JPH0222210B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0222210B2 JPH0222210B2 JP61111886A JP11188686A JPH0222210B2 JP H0222210 B2 JPH0222210 B2 JP H0222210B2 JP 61111886 A JP61111886 A JP 61111886A JP 11188686 A JP11188686 A JP 11188686A JP H0222210 B2 JPH0222210 B2 JP H0222210B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound absorber
- wire mesh
- outer panel
- flange
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動二輪車等の内燃機関の消音器、
の製造方法に関する。
の製造方法に関する。
従来この種の消音器において、消音器外板の内
面にグラスウール等の吸音体を多孔内板で内張り
したものは知られている(例えば実開昭55−
163424号、特開昭55−137307号公報参照)。
面にグラスウール等の吸音体を多孔内板で内張り
したものは知られている(例えば実開昭55−
163424号、特開昭55−137307号公報参照)。
ところが、上記の吸音体・多孔内板を外板に固
着するのが面倒で、従来は例えば予め内外板を所
要形状に成形しておいて、その内外板間の空間の
大きさに合せて裁断したマツト状の吸音体を外板
内面にセツトし、その内側から多孔内板をかぶせ
てその周縁を外板に溶接固着するものであるが、
吸音体の変形等による密度のバラツキ及び溶接す
る際の内板の位置ずれを生じやすく、それらは品
質不安定の原因となる。
着するのが面倒で、従来は例えば予め内外板を所
要形状に成形しておいて、その内外板間の空間の
大きさに合せて裁断したマツト状の吸音体を外板
内面にセツトし、その内側から多孔内板をかぶせ
てその周縁を外板に溶接固着するものであるが、
吸音体の変形等による密度のバラツキ及び溶接す
る際の内板の位置ずれを生じやすく、それらは品
質不安定の原因となる。
また特に外板を半割状にしたものにあつては、
内板の縁を外板合せ部より内方の内周面に添わせ
て固着するものであるから、吸音体を外板の内周
面全面に設けることができないため、その合せ部
では外板のみとなり、排気音がもれるおそれがあ
つた。
内板の縁を外板合せ部より内方の内周面に添わせ
て固着するものであるから、吸音体を外板の内周
面全面に設けることができないため、その合せ部
では外板のみとなり、排気音がもれるおそれがあ
つた。
本発明は上記の問題点に鑑みて提案されたもの
で、品質並びに消音性能のよい消音器を簡単・安
価に量産することのできる消音器の製造方法を提
供することを目的とする。
で、品質並びに消音性能のよい消音器を簡単・安
価に量産することのできる消音器の製造方法を提
供することを目的とする。
即ち、本発明は、グラスウール等の耐熱性繊維
を積層したマツト状の吸音体1を、装填すべき半
割状の消音器外板3の内周面の広さと略同じ大き
さに形成し、その吸音体1の片面にそれより広い
エキスパンデツトメタル等の金網2を張り付け
る。
を積層したマツト状の吸音体1を、装填すべき半
割状の消音器外板3の内周面の広さと略同じ大き
さに形成し、その吸音体1の片面にそれより広い
エキスパンデツトメタル等の金網2を張り付け
る。
その金網2を内側にしてその金網2と吸音体1
とを半割状外板3の内面形状と略等しく型成形
し、そのとき吸音体1の縁から突出する金網2の
周縁を、吸音体1の端面に沿つて折曲げて上記端
面より外方に突出するフランジ部2aを形成す
る。
とを半割状外板3の内面形状と略等しく型成形
し、そのとき吸音体1の縁から突出する金網2の
周縁を、吸音体1の端面に沿つて折曲げて上記端
面より外方に突出するフランジ部2aを形成す
る。
そして上記の成形品を半割状外板3の内面に嵌
合して金網2の折曲げフランジ部2aを外板3の
開口縁に形成した合せフランジ3aに重ね合せ、
上記の加工をした一対の半割状外板3を向い合せ
て半割状外板3のフランジ部3a,3a間に金網
2のフランジ部2a,2aを重ね合せて一体に溶
接等で固着して内燃機関の消音器を製造するもの
である。
合して金網2の折曲げフランジ部2aを外板3の
開口縁に形成した合せフランジ3aに重ね合せ、
上記の加工をした一対の半割状外板3を向い合せ
て半割状外板3のフランジ部3a,3a間に金網
2のフランジ部2a,2aを重ね合せて一体に溶
接等で固着して内燃機関の消音器を製造するもの
である。
吸音体1と金網2は、装填すべき半割状外板3
の内面に沿う形状に同時に容易に成形され、その
吸音体1の形状が金網2によつて保持されるの
で、各半割状外板内面への装填が容易となる。
の内面に沿う形状に同時に容易に成形され、その
吸音体1の形状が金網2によつて保持されるの
で、各半割状外板内面への装填が容易となる。
その各半割状外板内面に装填した吸音体1を突
き合せ、その吸音体1の縁から突出する金網2の
フランジ部2aを、外板3の向い合せフランジ部
3a,3a間に挟んで溶接することにより一体に
固着され、吸音体1は外板3の内周面全面に金網
2の弾力でやや圧縮状態に装填される。
き合せ、その吸音体1の縁から突出する金網2の
フランジ部2aを、外板3の向い合せフランジ部
3a,3a間に挟んで溶接することにより一体に
固着され、吸音体1は外板3の内周面全面に金網
2の弾力でやや圧縮状態に装填される。
図に示す実施例は、半割状枕形の消音器に適用
したものである。
したものである。
即ち、平らなマツト状の吸音体1を、予め半割
状外板3の内周面全面の広さと略同じ大きさに形
成し、そのマツト状の吸音体1の片面に、それよ
り大きめのエキスパンデツドメタル等の比較的目
が細かく腰の柔かい金網2を張り付け(第3図)、
第4図のように成形型4,5により第5図に示す
ように椀形に成形する。これを半割状の外板3,
3の各内面に嵌めて金網2の周縁のフランジ部2
aを外板3のフランジ部3a,3aに挟んで溶接
等で固着したものである(第2図)。図中6は排
気管、7は排出管である。
状外板3の内周面全面の広さと略同じ大きさに形
成し、そのマツト状の吸音体1の片面に、それよ
り大きめのエキスパンデツドメタル等の比較的目
が細かく腰の柔かい金網2を張り付け(第3図)、
第4図のように成形型4,5により第5図に示す
ように椀形に成形する。これを半割状の外板3,
3の各内面に嵌めて金網2の周縁のフランジ部2
aを外板3のフランジ部3a,3aに挟んで溶接
等で固着したものである(第2図)。図中6は排
気管、7は排出管である。
本発明は上記の構成であるから、吸音体1と金
網2とを装填すべき外板3の内面形状に合せて同
時に容易に成形できると共に、吸音体1は金網2
によつて保形されるから、形くずれすることがな
く外板内面への装填が容易である。また金網2の
フランジ2aを半割状外板3の向い合せフランジ
3a,3a間に挟んで固着したから、吸音体1を
簡単・確実に組付けることができる。しかも吸音
体1は外板3の内周面全面に装填され、金網2の
弾力で全体に平均したやや圧縮状態に保持される
から、前記従来のように吸音体の密度にバラツキ
を生ずることがなく、しかも位置ずれするような
ことがないもので、消音性能のよい消音器を簡
単・安価に量産できる効果がある。
網2とを装填すべき外板3の内面形状に合せて同
時に容易に成形できると共に、吸音体1は金網2
によつて保形されるから、形くずれすることがな
く外板内面への装填が容易である。また金網2の
フランジ2aを半割状外板3の向い合せフランジ
3a,3a間に挟んで固着したから、吸音体1を
簡単・確実に組付けることができる。しかも吸音
体1は外板3の内周面全面に装填され、金網2の
弾力で全体に平均したやや圧縮状態に保持される
から、前記従来のように吸音体の密度にバラツキ
を生ずることがなく、しかも位置ずれするような
ことがないもので、消音性能のよい消音器を簡
単・安価に量産できる効果がある。
第1図は本発明を適用した半割状枕形の消音器
の斜視図、第2図はその断面図、第3図は吸音体
に金網を張り付けた状態の断面図、第4図はその
成形状態の断面図、第5図は成形した金網と吸音
体および外板の斜視図。 1は吸音体、2は金網、2aはそのフランジ
部、3は外板、3aはそのフランジ部。
の斜視図、第2図はその断面図、第3図は吸音体
に金網を張り付けた状態の断面図、第4図はその
成形状態の断面図、第5図は成形した金網と吸音
体および外板の斜視図。 1は吸音体、2は金網、2aはそのフランジ
部、3は外板、3aはそのフランジ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 グラスウール等の耐熱性繊維を積層したマツ
ト状の吸音体を、装填すべき半割状の消音器外板
の内周面の広さと略同じ大きさに形成し、 その吸音体の片面にそれより広いエキスパンデ
ツドメタル等の金網を張り付け、 その金網を内側にしてその金網と吸音体とを半
割状外板の内面形状と略等しく型成形し、そのと
き吸音体の縁から突出する金網の周縁を、吸音体
の端面に沿つて折曲げて上記端面より外方に突出
するフランジ部を形成し、 上記の成形品を半割状外板の内面に嵌合して吸
音体の折曲げフランジ部を外板の開口縁に形成し
た合せフランジ部に重ね合せ、 上記の加工をした一対の半割状外板を向かい合
せて半割状外板のフランジ部間に金網のフランジ
部を重ね合せて一体に溶接等で固着した内燃機関
の消音器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11188686A JPS61258915A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 内燃機関の消音器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11188686A JPS61258915A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 内燃機関の消音器の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61258915A JPS61258915A (ja) | 1986-11-17 |
| JPH0222210B2 true JPH0222210B2 (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=14572609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11188686A Granted JPS61258915A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 内燃機関の消音器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61258915A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004039706B3 (de) * | 2004-08-17 | 2005-12-22 | Härle, Hans A., Dipl.-Ing. | Vorrichtung zur akustischen und thermischen Abschirmung, Verwendung und Herstellungsverfahren |
| JP7127894B1 (ja) * | 2021-03-08 | 2022-08-30 | 中川産業株式会社 | 車両用マフラーの製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56119196A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-18 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Digital voice editing device |
| JPS5825609U (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-18 | 三恵技研工業株式会社 | 内燃機関の消音器 |
-
1986
- 1986-05-16 JP JP11188686A patent/JPS61258915A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61258915A (ja) | 1986-11-17 |
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