JPH01243359A - プラズマドーピング方法 - Google Patents

プラズマドーピング方法

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JPH01243359A
JPH01243359A JP63072468A JP7246888A JPH01243359A JP H01243359 A JPH01243359 A JP H01243359A JP 63072468 A JP63072468 A JP 63072468A JP 7246888 A JP7246888 A JP 7246888A JP H01243359 A JPH01243359 A JP H01243359A
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JP
Japan
Prior art keywords
plasma
substrate
electric field
doping method
doping
Prior art date
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Pending
Application number
JP63072468A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Kitagawa
雅俊 北川
Takashi Hirao
孝 平尾
Haruhide Fuse
玄秀 布施
Naoto Matsuo
直人 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、主に半導体、絶縁体、金属およびそれらの薄
膜へ不純物の注入を行うためのプラズマドーピング方法
に関するものである。
従来の技術 従来から、不純物の固体への拡散法として打ち込むべき
不純物元素をイオン化し100keVという高電界によ
り加速して基板に打ち込むいわゆるイオンインプランテ
ーションが盛んに行われている。しかしながら近年の集
積回路の高密度化のため、非常に浅い接合を形成する必
要が生じ、不純物を含むガスをプラズマ分解し10ke
V以下の低電界で加速し、浅い接合を得ようとする試み
が盛んである。その中でプラズマの発生にマイクロ波電
子サイクロトロン共鳴吸収(ECR)を利用したプラズ
マイオンドープ装置は、第4図に示すような構成を持つ
。31が真空チャンバーで排気孔32より真空に排気さ
れる。導波管33を通してマイクロ波発振器34からマ
イクロ波がプラズマ発生室35へ導入される。電磁石3
6によってプラズマ発生室35に磁界が印加される。3
7はガス導入口で、B2H6、PH3、A s H3等
の不純物ガスやH2、He、Ar等のキャリアガスが導
入される。磁界の強さを電子サイクロトロン共鳴条件を
満たすように設定することにより、解離度の高いプラズ
マが得られる。発生したプラズマ中のイオンは基板に3
8の直流電源によって印加された直流電界によってプラ
ズマ引出し窓39を通過して基板ホルダー40に達しホ
ルダー40上の基板100へ打ち込まれる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、この様な従来のプラズマドーピング技術
では、低電圧でイオンを基板に引き込むため基板表面に
ドーパント元素の絶縁性堆積物を生じてしまい基板にイ
オンが到達しなくなり不純物ドーピングの制御性に問題
があった。また最近の微細化技術における基板上に形成
された深い溝の側壁へ浅い接合を形成する要求に対して
は、イオンの加速方向が基板に対して垂直方向のみであ
るので溝の底部にしかドーピングできないという問題点
もあった。さらにはマイクロ波のモードに起因する電界
分布によってプラズマの分布が大きいため、結果的にド
ーピング処理の分布として現れるという問題点があった
。また処理面積をかせぐためプラズマ室からかなり距離
を離さなければならないので、高解離のプラズマが粒子
どうしの衝突によって減衰してしまうため、処理の効率
が悪くなってしまうという問題点もありこの様なプラズ
マドープ装置やこのようなドーピング方法の実用化を妨
げていた。
本発明は、この様な問題点を解決することを目的として
いる。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明では処理されるべ
き基板または基板近傍にプラズマ中に存在する処理に寄
与するイオン粒子に運動エネルギーを与えることが可能
な周波数を有するパルス電界を印加することによって上
記問題点が解決できることを見いだした。本発明は上記
手段により高性能なプラズマドープ装置およびドーピン
グ方法を提供するものである。
作用 上記した手段を用いることによって生ずる本発明の作用
は次のようなものである。従来の方法では、印加されて
いる磁界の減衰と基板に印加されている直流電場によっ
てのみ引き出されていた、本発明では基板付近において
主にイオンにたいして再び運動エネルギーを4え、生じ
たイオン種を有効に利用し、かつ運動方向を基板に対し
て垂直以外の方向にも与え、このことにより基板表面に
絶縁性堆積物が生じても常にイオンに運動エネルギーを
与えることができ、かつ微纏加工された溝の側壁などに
も有効に不純物ドーピングが可能となるものである。
実施例 実施例として、本発明のプラズマドープ装置を結晶シリ
コン基板100へのホウ素ドーピングに応用した場合の
例について示す。
以下図面に基づき、本発明の代表的な実施例を示す。第
1図は本発明のプラズマイオンドープ装置概略図である
。11が真空チャンバー出、排気孔12より真空に排気
される。導波管13を通してマイクロ波発振器14から
マイクロ波がプラズマ発生室15へ導入される。電磁石
16によりプラズマ発生室15に磁界が印加される。1
7はガス導入口でB2H6等のソースガスが導入される
l8が本発明で付は加えられたパルス電界を加えるため
の電源であり、基板ホルダー19にパルス電界が印加さ
れる。プラズマ発生室の磁界の強さを電子サイクロトロ
ン共鳴条件を満たすように設定することにより、解離度
の高くイオン多く含むプラズマ20が発生する。発生し
たプラズマはプラズマ引出し窓21を通過して基板ホル
ダー19に達しさらに、基板ホルダー近傍にて再び交流
電源18によりプラズマ中の主にイオンと電子に運動エ
ネルギーを与えられて結晶シリコン基板100へ目的の
ホウ素を含むイオンが打ち込まれ不純物ドーピング層が
形成される。この時基板近傍の磁界の強さは電磁石の設
定によって100〜300ガウスとしておくと更に効果
的にイオンに運動エネルギーを与えることができる。パ
ルスの周波数は、主にホウ素を含むイオンと水素イオン
にエネルギーを与えるために50Hz〜500KHzと
している。これらの周波数より低い場合、基板表面に高
抵抗な膜が堆積するとプラズマに電界が印加されなくな
りまた高い周波数の場合ではイオンが追随できなくなる
。このときさらに、基板近傍の磁束密度は数十〜数百ガ
ウスあるため、印加した電界によって高周波マグネトロ
ン放電が生じてしまいマイクロ波電子サイクロトロンに
よるプラズマと高周波プラズマとが重畳された状態にな
ってしまい、本来の高活性のプラズマとは異なってしま
うのである。
さらに正イオンを基板に引き込む時間を長くするためパ
ルス幅比を変化させた場合について説明する。
装置は共通であり、パルスの負電位の時間を長くすると
、イオンを加速し、基板に打ち込む時間が長くできる。
しかしこれを長くし過ぎると、基板に高抵抗層が形成さ
れ、帯電してしまい、イオンの加速がなされなくなり、
効率がむしろ悪化してしまう。そのため負電位状態にあ
るパルス幅と正電位時のパルス幅の比を1: 10から
10:1の間に設定するのが好ましく、この間に最適条
件が存在する。
発明の効果 本発明の効果は次のようなものである。
先ず第一に、ドーピング制御性の向上が上げられる。第
2図(a)に基板に印加された例えば20 K Hzの
パルス電圧を一定とし、ドーピング時間を変化させ、B
 2 Hsをプラズマ分解によって結晶シリコヘホウ素
をドーピングした時のシート抵抗の変化を示す。ドーピ
ング時間を印加していくとシート抵抗が減少しているの
が判る。第2図(b)に同じ<B2H6ガスを使用して
シリコンウェハーにドーピングを行ったときのパルス幅
比を変えたときのシート抵抗の変化を示す。同様に負電
圧のパルス幅を長くして行くとシート抵抗が減少して行
くのが判る。またこれらの結果は5インチシリコンウェ
ファ−内で非常に均一であった。 第二の効果として深
い溝の側壁に均一性良くドーピング可能となったことが
上げられる。
第三の効果として、paを示す不純物元素とn型を示す
不純物元素同時に打ち込み一回の打ち込みで接合を形成
可能であることである。第3図にその一例として、B 
2 HeとA S H3とを同時にプラズマ分解させ接
合を形成した時の不純物の深さ分布を示す。横軸が深さ
で縦軸が濃度である。ホウ素とヒ素の濃度が0.17z
mのところで逆転しており浅い接合が同時に打ち込まれ
て形成されたことが判る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプラズマイオンドープ装置概略図、第
2図(a)および(b)はそれぞれ結晶シリコンにドー
ピング時間とパルス幅比を変えてホウ素を注入した時の
シート抵抗の変化を示す図、第3図は本発明によってホ
ウ素とヒ素を同時に注入し浅い接合が実現できたことを
示す不純物元素の深さ分布を示す図、第4図は従来のプ
ラズマイオンドープ装置の概略図である。 11・・・真空チャンバー、12・・・排気孔、13・
・・導波管、14・・・マイクロ波発振器、15・・・
プラズマ発生室、16・・・電磁石、17・・・ガス導
入口、18・・・パルス電源、19・・・基板ホルダー
、20・・・プラズマ、21・・・プラズマ引出し窓。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図 ドーヒ゛ソ/jef−間(秒〕 負パルス描/ア〜ス電位幅比 第 3 図 深  ご  C)’m ) 区           錫

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不純物元素を含むガスを放電分解しイオン化した
    イオンを電界によって基板へ打ち込むイオンドープ法に
    おいて放電分解をマイクロ波、電子サイクロトロン共鳴
    吸収を利用したプラズマ分解によって行いドーピング処
    理を行う基板またはその近傍に、プラズマ分解によって
    生じたイオン粒子に運動エネルギーを与えることが可能
    な周波数のパルス電界を印加しその電界によってイオン
    を基板へ打ち込むことを特徴とするプラズマドーピング
    方法。
  2. (2)パルス電界の周波数を50Hz〜500KHzと
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラ
    ズマドーピング方法。
  3. (3)パルスの波形を矩形波、三角波もしくは鋸波とす
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラズ
    マドーピング方法。
  4. (4)印加する矩形パルス幅の比を1対10から10対
    1とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    プラズマドーピング方法。
  5. (5)パルス電界を印加する近傍にさらに磁界を重畳す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラズ
    マドーピング方法。
  6. (6)パルス電界にさらに直流電界を重畳させることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラズマドーピ
    ング方法。
  7. (7)ドーピングされる元素を含むガスを少なくとも二
    種類以上の混合ガスとすることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のプラズマドーピング方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0592129A1 (en) * 1992-10-09 1994-04-13 Sakae Electronics Industrial Co., Ltd. ECR plasma process
EP0930643A3 (en) * 1998-01-20 2000-12-20 Semiconductor Process Laboratory Co., Ltd. Method for formation of a doped region in a semiconductor substrate and apparatus therefor
JP2019073431A (ja) * 2017-10-12 2019-05-16 ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド セラミックス粉体の粒子表面を処理する方法及びかかる方法によって得られるセラミックス粉体粒子

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