JPH0124347B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0124347B2 JPH0124347B2 JP58113241A JP11324183A JPH0124347B2 JP H0124347 B2 JPH0124347 B2 JP H0124347B2 JP 58113241 A JP58113241 A JP 58113241A JP 11324183 A JP11324183 A JP 11324183A JP H0124347 B2 JPH0124347 B2 JP H0124347B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus bar
- soldered
- flat cable
- connector
- tongue piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は1本の信号線の両側に各1本の接地線
を有するケーブルを、平面上に複数組並べてなる
フラツトケーブルを結線するコネクタに関する。
を有するケーブルを、平面上に複数組並べてなる
フラツトケーブルを結線するコネクタに関する。
(b) 技術の背景
トランスミツシヨンラインケーブル(以下
TUCと略称する)と呼ばれる高速電送用ケーブ
ルは、1本の信号線の両側に各1本の接地線を有
するケーブルを平面上に複数組並べて構成したフ
ラツトケーブルで、信号線のピツチは1.27mmと狭
くその間に2本の接地線がある。したがつてこれ
を通常のコネクタに結線するにはケーブルの端末
処理に無理があり、また接地線を各々コンタクト
に結線すると信号線を結線する端子が1/3になり
極めて不経済である。そこでこのようなケーブル
を経済的に、且つ容易に結線できる専用のコネク
タの開発が望まれている。
TUCと略称する)と呼ばれる高速電送用ケーブ
ルは、1本の信号線の両側に各1本の接地線を有
するケーブルを平面上に複数組並べて構成したフ
ラツトケーブルで、信号線のピツチは1.27mmと狭
くその間に2本の接地線がある。したがつてこれ
を通常のコネクタに結線するにはケーブルの端末
処理に無理があり、また接地線を各々コンタクト
に結線すると信号線を結線する端子が1/3になり
極めて不経済である。そこでこのようなケーブル
を経済的に、且つ容易に結線できる専用のコネク
タの開発が望まれている。
(c) 従来技術と問題点
第1図は従来のTLC用コネクタの一例である。
コネクタ本体1は複数個の角孔2を二列に配列し
た絶縁体3に、複数個の一端に半田付端子を有す
る雌形コンタクト4を装着して形成する。
コネクタ本体1は複数個の角孔2を二列に配列し
た絶縁体3に、複数個の一端に半田付端子を有す
る雌形コンタクト4を装着して形成する。
これに結線するTLC5はケーブル端末の被覆
を剥離し、信号線6は雌形コンタクト4の半田付
端子に、そして接地線7は折り返してTLC5の
被覆のある部分に重ねて設けられた接地線結線用
バスバー8に半田付けする。バスバー8には雌形
コンタクト4の半田付端子の配列ピツチに等しい
ピツチで櫛歯状の半田付端子9が設けられている
が、雌形コンタクト4に接続する半田付端子9を
任意に選択して残し、その他の半田付端子9は予
め切り取つてあり、この半田付端子9を雌形コン
タクト4に半田付けしてTLC5とコネクタ本体
1との結線は終わる。
を剥離し、信号線6は雌形コンタクト4の半田付
端子に、そして接地線7は折り返してTLC5の
被覆のある部分に重ねて設けられた接地線結線用
バスバー8に半田付けする。バスバー8には雌形
コンタクト4の半田付端子の配列ピツチに等しい
ピツチで櫛歯状の半田付端子9が設けられている
が、雌形コンタクト4に接続する半田付端子9を
任意に選択して残し、その他の半田付端子9は予
め切り取つてあり、この半田付端子9を雌形コン
タクト4に半田付けしてTLC5とコネクタ本体
1との結線は終わる。
結線されたTLC5は折り返され、半田付け部
分に外力が掛からないように上から弾性体10を
コネクタ本体1に装着しTLC5とコネクタ本体
1とを固定している。
分に外力が掛からないように上から弾性体10を
コネクタ本体1に装着しTLC5とコネクタ本体
1とを固定している。
図に示す如く従来のTLC用コネクタの結線部
分は全て半田付けに頼つている。しかし信号線の
ピツチは1.27mmと狭くその間に2本の接地線があ
り、このように多数本の線を狭い場所に半田付け
することは作業性の上からも、また信頼性の上か
らも問題である。
分は全て半田付けに頼つている。しかし信号線の
ピツチは1.27mmと狭くその間に2本の接地線があ
り、このように多数本の線を狭い場所に半田付け
することは作業性の上からも、また信頼性の上か
らも問題である。
(d) 発明の目的
本発明の目的は結線が容易で且つ経済的な
TLC用コネクタを提供することにある。
TLC用コネクタを提供することにある。
(e) 発明の構成
そしてこの目的はスリツトの両側に剣状先端部
が形成されてなる舌片を具えた複数の雌形コンタ
クトと、コンタクトを収納する複数の角孔が二列
に配列されてなる絶縁体と、側面にバスバーが設
けられ前記絶縁体に装着されてフラツトケーブル
を挟持するカバーと、バスバーの片側に形成され
コンタクトに対応する櫛歯状半田付端子とを有
し、フラツトケーブルを貫通した舌片のスリツト
に信号線が嵌挿され、且つ全ての接地線がバスバ
ーに半田付けされると共に、接地線が接続される
コンタクトに対応する半田付端子が舌片に半田付
けされ、他の半田付端子が根元から切り落とされ
るフラツトケーブル用コネクタで達成している。
が形成されてなる舌片を具えた複数の雌形コンタ
クトと、コンタクトを収納する複数の角孔が二列
に配列されてなる絶縁体と、側面にバスバーが設
けられ前記絶縁体に装着されてフラツトケーブル
を挟持するカバーと、バスバーの片側に形成され
コンタクトに対応する櫛歯状半田付端子とを有
し、フラツトケーブルを貫通した舌片のスリツト
に信号線が嵌挿され、且つ全ての接地線がバスバ
ーに半田付けされると共に、接地線が接続される
コンタクトに対応する半田付端子が舌片に半田付
けされ、他の半田付端子が根元から切り落とされ
るフラツトケーブル用コネクタで達成している。
(f) 発明の実施例
以下添付図により本発明の実施例を説明する。
以下第1図と同じ対象物は同一符号で表す。第2
図は本発明の一実施例であり、第2図aは正面
図、第2図bは側面の断面図、第2図cは雌形コ
ンタクトの詳細図である。
以下第1図と同じ対象物は同一符号で表す。第2
図は本発明の一実施例であり、第2図aは正面
図、第2図bは側面の断面図、第2図cは雌形コ
ンタクトの詳細図である。
第2図aおよびbに示す如くコネクタ本体11
は複数個の雌形コンタクト15を、複数個の角孔
12が二列に配列された絶縁体13に装着して形
成する。雌形コンタクト15は第2図cに示す如
くTLCを貫通し得る舌片14を有し、舌片14
の中央に形成された信号線6を嵌挿するスリツト
14aは、両側にTLCを貫通するのに適した剣
状の先端14bを具えている。
は複数個の雌形コンタクト15を、複数個の角孔
12が二列に配列された絶縁体13に装着して形
成する。雌形コンタクト15は第2図cに示す如
くTLCを貫通し得る舌片14を有し、舌片14
の中央に形成された信号線6を嵌挿するスリツト
14aは、両側にTLCを貫通するのに適した剣
状の先端14bを具えている。
第3図はTLCの端末加工方法の一例で第3図
a〜cは加工順序を示す。
a〜cは加工順序を示す。
TLCの端末加工は第3図aに示す如くB部を
クランプしてA部を引張り、形成された第一の剥
離部161において信号線6を切断する。次いで
第3図bに示す如くC部をクランプしてB部を引
張り、形成された第二の剥離部162において接
地線7を切断する。しかる後、第3図cに示す如
くB,C部をクランプしてA部を引張り、B部に
残つている接地線7をA部と共に抜き取る。
クランプしてA部を引張り、形成された第一の剥
離部161において信号線6を切断する。次いで
第3図bに示す如くC部をクランプしてB部を引
張り、形成された第二の剥離部162において接
地線7を切断する。しかる後、第3図cに示す如
くB,C部をクランプしてA部を引張り、B部に
残つている接地線7をA部と共に抜き取る。
第3図の方法で端末を加工したTLC16のB
部を第2図aおよびbに示す如く、コネクタ本体
11に装着してTLC16を貫通した舌片14の
スリツトに信号線6を嵌挿せしめ、TLC16の
C部を弾性体17でコネクタ本体11に固定す
る。第1のカバー18には舌片14を嵌挿する複
数個の孔19を設けてあり、これをTLC16の
B部の上からコネクタ本体11に装着する。
部を第2図aおよびbに示す如く、コネクタ本体
11に装着してTLC16を貫通した舌片14の
スリツトに信号線6を嵌挿せしめ、TLC16の
C部を弾性体17でコネクタ本体11に固定す
る。第1のカバー18には舌片14を嵌挿する複
数個の孔19を設けてあり、これをTLC16の
B部の上からコネクタ本体11に装着する。
一方接地線7はカバー18の側面に設けられた
接地線結線用バスバー20に半田付けする。バス
バー20には櫛歯状の半田付端子21が設けられ
ており、その配列ピツチは雌形コンタクト15の
舌片14の配列ピツチに等しい。この半田付端子
21は雌形コンタクト15に接続されるものを除
いて予め切り取つてあり、残つている半田付端子
21をカバー18の上から孔19に挿入し、雌形
コンタクト15の舌片14に半田付けし、TLC
16とコネクタ本体11との結線は終わる。舌片
14およびバスバー20の表面は半田鍍金されて
おり、加熱するだけで半田鍍金が溶けて両者は電
気的に接続される。
接地線結線用バスバー20に半田付けする。バス
バー20には櫛歯状の半田付端子21が設けられ
ており、その配列ピツチは雌形コンタクト15の
舌片14の配列ピツチに等しい。この半田付端子
21は雌形コンタクト15に接続されるものを除
いて予め切り取つてあり、残つている半田付端子
21をカバー18の上から孔19に挿入し、雌形
コンタクト15の舌片14に半田付けし、TLC
16とコネクタ本体11との結線は終わる。舌片
14およびバスバー20の表面は半田鍍金されて
おり、加熱するだけで半田鍍金が溶けて両者は電
気的に接続される。
ここで舌片14に半田付けされた半田付端子2
1の上からカバー22をコネクタ本体11に装着
し、先に弾性体17でコネクタ本体11に固定し
たTLC16を折り返してカバー22の上を通し、
更にその上から弾性体23をコネクタ本体11に
装着しTLC16とコネクタ本体11とを固定し
ている。
1の上からカバー22をコネクタ本体11に装着
し、先に弾性体17でコネクタ本体11に固定し
たTLC16を折り返してカバー22の上を通し、
更にその上から弾性体23をコネクタ本体11に
装着しTLC16とコネクタ本体11とを固定し
ている。
(g) 発明の効果
以上述べたように本発明によれば少なくとも信
号線の接続は作業が容易で信頼性の高い圧接形の
接続に置き換えることができ、結線が容易で且つ
経済的なTLC用コネクタを提供することができ
る。
号線の接続は作業が容易で信頼性の高い圧接形の
接続に置き換えることができ、結線が容易で且つ
経済的なTLC用コネクタを提供することができ
る。
第1図は従来のコネクタの一例、第2図は本発
明の一実施例、第3図はケーブル端末加工方法の
一実施例であり、第2図aは正面図、第2図bは
側面の断面図、第2図cは雌形コンタクトの詳細
図、第3図a〜cはケーブル端末の加工順序を示
す。図において11はコネクタ本体、12は角
孔、13は絶縁体、15は雌形コンタクト、16
はトランスミツシヨンラインケーブル、6は信号
線、7は接地線、20はバスバー、21は半田付
端子、17,23は弾性体、14は舌片、161
は第一の剥離部、162は第二の剥離部、18,
22はカバー、19は孔を示す。
明の一実施例、第3図はケーブル端末加工方法の
一実施例であり、第2図aは正面図、第2図bは
側面の断面図、第2図cは雌形コンタクトの詳細
図、第3図a〜cはケーブル端末の加工順序を示
す。図において11はコネクタ本体、12は角
孔、13は絶縁体、15は雌形コンタクト、16
はトランスミツシヨンラインケーブル、6は信号
線、7は接地線、20はバスバー、21は半田付
端子、17,23は弾性体、14は舌片、161
は第一の剥離部、162は第二の剥離部、18,
22はカバー、19は孔を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1本の信号線の両側に各1本の接地線を有す
るケーブルを、平面上に複数組並べてなるフラツ
トケーブル用のコネクタであつて、 スリツトの両側に剣状先端部が形成されてなる
舌片を具えた複数の雌形コンタクトと、該コンタ
クトを収納する複数の角孔が二列に配列されてな
る絶縁体と、側面にバスバーが設けられ該絶縁体
に装着されてフラツトケーブルを挟持するカバー
と、該バスバーの片側に形成され該コンタクトに
対応する櫛歯状半田付端子とを有し、 フラツトケーブルを貫通した該舌片のスリツト
に信号線が嵌挿され、且つ全ての接地線が該バス
バーに半田付けされると共に、接地線が接続され
る該コンタクトに対応する該半田付端子が該舌片
に半田付けされ、他の半田付端子が根元から切り
落とされることを特徴としたフラツトケーブル用
コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58113241A JPS607078A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | フラットケーブル用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58113241A JPS607078A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | フラットケーブル用コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607078A JPS607078A (ja) | 1985-01-14 |
| JPH0124347B2 true JPH0124347B2 (ja) | 1989-05-11 |
Family
ID=14607140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58113241A Granted JPS607078A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | フラットケーブル用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607078A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4140360A (en) * | 1977-10-13 | 1979-02-20 | Amp Incorporated | Connector for mass termination of flat multiple wire cable |
| JPS603743B2 (ja) * | 1980-07-05 | 1985-01-30 | モレックス・インコ−ポレ−テッド | リボンケ−ブル用電気コネクタ− |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP58113241A patent/JPS607078A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS607078A (ja) | 1985-01-14 |
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