JPH01244842A - 有色反射積層体 - Google Patents

有色反射積層体

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JPH01244842A
JPH01244842A JP7384688A JP7384688A JPH01244842A JP H01244842 A JPH01244842 A JP H01244842A JP 7384688 A JP7384688 A JP 7384688A JP 7384688 A JP7384688 A JP 7384688A JP H01244842 A JPH01244842 A JP H01244842A
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JP
Japan
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hue
light
colored
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reflection
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Pending
Application number
JP7384688A
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English (en)
Inventor
Sachiko Kosaka
向阪 祥子
Mitsuko Kosaka
向阪 光子
Kumiko Isaka
井阪 くみ子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】
本発明は黄金色で代表される有色の金属反射に代わる(
黄金色以外の)人工的に着色された反射体である。
【従来技術】
金属箔の表面に有色のフィルムを接着したもの。 有色フィルムの裏面に金属を蒸着したもの、などが市販
されている。いずれも有色のフィルム層を光線が透過す
るとき光線が着色されるようになっている。
【解決すべき課題】
上述の有色フィルムなどを詳細に観察すると。 フィルムを透過した美しい色彩光線と共存して、フィル
ムの表面から反射される白色の光線があって1色彩光線
は美しさ(彩度)が減殺される結果になっている。この
ような観察は先行する特許願第63−21719号、第
63−26870号において、透過した有色光線と表面
から反射する白色光線について述べている。 もし、このような白色反射光線を皆無にすることができ
れば 黄金色に代わって、黄金色でない色の人工着色反
射体を創出することが可能であろうと本発明の発明者ら
は推理した。
【課題を解決するための手段】
本発明は下記のように構成される。すなわち、反射面を
形成する金属の表面に有色の透光層を設け、その上に反
射防止層を設け、上記の有色透光層の透過光線はマンセ
ル表色系外周帯に位置する彩度であり明度6以下であり
色相がHである光線であり、上記の反射防止層は色相れ
を有する残存反射光線を反射し、色相Hと色相りとは同
一または近似の色相であるように設ける。従って白色の
反射光線が出現せず、美麗な色彩光線は白い表面反射光
線で妨害されることがなく、黄金色に代わる人工的な着
色の(黄金色以外の)反射体が得られる。
【実施例1】 第1図において、1は反射面を形成する金属層、2は有
色透光層、31・・・・・・3.は反射防止層である。 透光層2を透過する光線は彩度においてマンセル表色系
外周帯に位置する美麗な(濁らない)色彩であり、明度
6以下の(色の濃い)色彩であり、任意の色相H5例え
ば赤、例えば青などの色相を有するように設ける。 現在の技術水準では反射防止膜は光線を100%反射防
止できるものではなく、一部の光線は反射防止されずに
反射される。一般に反射防止膜の設計においては対象光
線のうも任意の波長λを選んで基準光線とし、その波長
λに対して最良の反射防止効果を生じるように設計する
。従って波長λから遠い波長では表面に反射光線が残る
(以下残存反射光線という)。本発明は一般の反射防止
膜と逆に1反射が防止できない波長の残存反射光線を利
用するものである。 例えば透光層の透過光線のhue (色相)Hが第2図
のように濃い赤色(波長620nmの付近)である場合
には1反射防止層は青色付近を反射防止して残存反射光
6hが赤色で出現するように設計する。 透過光線が青色(例、波長470nmの付近)の場合は
第3図のように赤色を反射防止して残存反射が青色で出
現するよう設計する。透過光線が赤紫色(例、波長47
0nmと波長620rrnの混色)の場合は第4図のよ
うに緑色を反射防止して残存反射光線が赤紫色で出現す
るように設計する。 反射防止膜が多層である場合など、反射防止は複雑な要
素が重なり、第2図〜第4図のように単純でない場合が
あるが、必ず残存反射光線が色彩を有し、その色相りが
透過光線の色相Hに近くなるように設計する。Hとhが
完全に一致すれば問題はないが、一致しなくても近似で
あればよい。 この場合の近似とは例えば 濃赤色(λ620nm)と橙色(590r+m)濃青色
(λ470nm)と青緑色(490nm)赤紫色(λ6
20nmと470nm)と濃青色(470nm)など色
感が近似している場合である。このような近似した色感
であれば。有色のフィルムに反射面を蒸着した在来品な
どに比べて、ヒトの知覚に及ぼす不快な感覚を著しく軽
減できる。 なお、もし効果(美的感覚)を犠牲にするならば、■4
とh相互に上記の数値を超えて離れた色相、例えば、青
色と緑色、赤色と黄色、赤紫色と赤色、赤紫色と青色な
どの、CIE表色系の色度図の上で近接する色を選んで
も我慢できる。 一般に反射防止膜とは特定の波長(例えば可視光線)の
反射を防止するものであるが1本発明のように反射防止
されない光線を利用する場合には“反射防止膜”と呼べ
ないかも知れない。 けれども、そのような場合でも不要な光線の反射を防止
することに違いないので、本発明では反射防止膜として
表現した0本発明では“妨害光lll″の反射を防止す
るために、色相Hに対して補色となるような波長に対し
て、その光線の反射を防止するものである。 けれども、“防止”という言葉のもつ消極的な表現が誤
解を招くかも知れないので補足説明する。 入射する可視光線のうち、有色透光層の色相Hに近似す
る光線は反射を防止する必要が全くない。 もし仮に、入射光線のうち色相Hの光線だけを高率に反
射できる“選択反射膜”が存在し得るならば、H以外の
色相の光線を反射防止するのと同じ結果になる。従って
説明文中で用いた反射防止膜という表現は、“選択反射
する反射防止膜”と表現を変えても、その内容は変わら
ない。
【実施例2】 透光層2を有色に設けるのは容易であり、それを避ける
理由はないが、一つの実施形態としては、有色透光層を
設ける代りに、または有色透光層と協同して1反射防止
層が色彩を有し、 その結果、透過した光線が実施例1
で述べた彩度、明度1色相を有するように、実施例1の
反射防止層を有色に設けてもよい。
【実施例3】 金属層l、有有色透光層2及 設け,有色透光層の透過光線の彩度、明度1色相を実施
例1と同じように設けても,もし反射防止層の残存反射
光線の色相りが透光層の色相Hと同一または近似でない
場合には、その残存反射光線は有色透過光線を妨害し,
美麗な透過光線はその美しさを失う結果になる.従って
色相Hと色相りとは実施例1,実施例2のように同一ま
たは近似に設けるのが最も好ましい。 けれども、何かの事情、例えば製造コストなどの理由で
,やむを得ず色相りが色相Hに対して離れた色相であっ
て妨害反射光線を含む場合には。 残存する妨害反射光線の反射量を低く抑えることによっ
て妨害を抑えてもよい0例えば1反射防止層の残存する
妨害反射光線を全光線の3%未満の反射量に抑える。で
きれば1%未満に抑えるなど、できるだけゼロに近くな
るように設ける。 第5図は有色透光層が濃赤色,残存反射光線りが赤紫色
の場合を示し,青色(λ470nm)付近の光線が妨害
光線になっている.第6図は有色透光層が濃青色、残存
反射光線りが赤紫色の場合を示し、赤色(λ620nm
)が妨害光線である.いずれも妨害光線をできるだけ低
く設ける。
【実施例4】 本発明は妨害光線による妨害を防止することを目的とす
るものであり,透過光線が白色に近い場合は発明の効果
が薄い。例えばピンク色などでは、もともと白色の混じ
った色であり2反射防止の必要性は少ない.また黄色な
どの明度の高い色では白色妨害光線に負けないので反射
防止の必要性は少ない.けれども、オレンジ色,藤色の
ような明度の高い色でも,白色妨害光線がない方が好ま
しいので.コスト上昇を我慢するならば,一つの実施例
として実施してもよい.唯エンクや黄色などの明度の著
しく高い色には無駄であり,透過する光線の明るさが明
度7以下の色彩に適用する。 (実施例5] 反射層1は金属の例を示した。金属に似て光線を反射す
るものがあれは反射層は非金属でもよく。 反射層1の材質は問わない。 以上の各実施例を通じて1反射防止層は第1図に示すよ
うな4層に限定する必要はなく1例えば1層5例えば5
層など1層数は任意である。また。 反射面lは図のような薄膜であるほか、厚い断面をもつ
物質でもよい.薄膜の場合は他の物体に適用してその物
体と一体として被覆してもよく,また、他の物体を包装
するための薄膜として利用してもよい。 各実施例を通じて マンセル表色系の外周帯とは美麗な
色という意味であり5円周のような最外周端部だけを指
すものでなく、外周に近い、やや内側寄りも含めた幅広
い帯域を意味する。 第1図では説明の便宜上反射面1を平坦な面として描い
であるが、微細な凹凸面1曲面など任意の面であっても
よい。
【効果】
黄金色で代表される有色の金属反射面に代って。 人工的に着色された(黄金色以外の)反射体が得られ、
物体を被覆して有色に輝かせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す有色反射体の拡大断面
図、第2図ないし第6図は透過光線と反射光線の関係を
示す図表である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【1】反射面を形成する金属の表面に有色の透光層を設
    け、その上に反射防止層を設け、上記の有色透光層の透
    過光線はマンセル表色系の外周帯に位置する彩度であり
    明度6以下であり色相がHであり、上記の反射防止層は
    色相れを有する残存反射光線を反射し、色相Hと色相h
    とは同一または近似の色相であるように設けた、有色反
    射積層体。 【2】反射防止層が有色であり、透過光線を請求項【1
    】に記載した彩度、明度、色相であるように設けた、請
    求項【1】記載の有色反射積層体。 【3】色相hが色相Hに対して離れた色相であって妨害
    反射光線を含み、反射防止層は残存する妨害反射光線を
    全光線の3%未満の反射量に抑えた、請求項【1】およ
    び請求項【2】記載の有色反射積層体。 【4】透過する光線の明るさが明度7以下である、請求
    項【1】ないし請求項【3】記載の有色反射積層体。 【5】反射面が非金属である、請求項【1】ないし請求
    項【4】記載の有色反射積層体。
JP7384688A 1988-03-28 1988-03-28 有色反射積層体 Pending JPH01244842A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5262894A (en) * 1989-06-20 1993-11-16 The Dow Chemical Company Multicomponent, multilayer polymeric reflective bodies

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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