JPH01245231A - 並列光論理演算器 - Google Patents

並列光論理演算器

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JPH01245231A
JPH01245231A JP7192188A JP7192188A JPH01245231A JP H01245231 A JPH01245231 A JP H01245231A JP 7192188 A JP7192188 A JP 7192188A JP 7192188 A JP7192188 A JP 7192188A JP H01245231 A JPH01245231 A JP H01245231A
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JP
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light
polarization
optical
optical means
input
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JP7192188A
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Kuniharu Takizawa
滝沢 國治
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Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光論理演算器に係り、特に互いに直交する2
つの直線偏波光からなる2値の画像やデータパターンの
ような2次元分布の光情報を2次元的に一挙に論理演算
処理する機能を有する並列処理型の光論理演算器に関す
る。
[発明の概要] 本発明は、2値の画像やデータパターンのような2次元
情報を走査せずに一挙にディジタル演算処理する2次元
光論理演算器に関するものであり、互いに直交する2つ
の直線偏波光が2値(たとえば0と1)のディジタル情
報に対応する2次元光情報を入力信号とし、光の偏光状
態を電気的に制御する素子、ハーフミラ−もしくは偏光
ビームスプリッタ、偏光子および書込み光強度に応じて
読出し光強度の偏光状態が非線形に変化する空間光変調
器を主要構成要素として、AND、ORなど16種類の
2値論理演算を2次元的に実行し、その結果を表示でき
るようにしたものである。
[従来の技術1 従来の並列処理型光論理演算器としては、たとえば以下
に示す素子がある。
(1)文献1(R0^、^thale and S、H
,Lee :OpticalEngineering、
 Vol、18. No、5 (1979) p、51
3〜p、517)に示されているように、光伝導層と液
晶層から成る空間光変調器、偏光子および検光子を主要
な構成要素とするもの。
(2)文献2 (Y、Ichioka and J、T
an1da : Procee−dings of t
he IEEE、 Vol、72. No、7 (19
84)p、787〜p、801)に示されているように
、入力信号の符号化用マスク、復号用マスクおよび投影
光学系を主要構成要素とするもの。
(3)文献3 (F、T、S、Yu、 S、Jutam
ulia and T、Lu:0ptics Comm
unications、 Vol、63. No、4゜
(1987) p、225〜p、229)に示されてい
るように、磁気光学効果を利用した空間光変調器。
偏光子、検光子およびミラーを主要構成要素とするもの
(4)文献4 (A1.Lohmann and J、
Weigelt : App−1ied 0ptics
、 Vol、2B、 No、1 (1987) p、1
31〜p、135)に示されているように、半波長板、
透明ガラス、ウオーラストンプリズム、レンズ、空間フ
ィルタ、偏光子などを主要構成要素とするもの。
[発明が解決しようとする課題] このような文献1〜4に開示されている従来の並列処理
型光論理演算器(1)〜(4) には以下に示す欠点が
あった。
文献1の素子の主要構成要素の1つである空間光変調器
では、第8図(a) 、 (b)に示すように、透明電
極9−1を介して光伝導層10と電気光学層12をサン
ドイッチし、さらにその露出している両生面上に透明電
極9−2および9−3を配置する。透明電極9−2と9
−3との間に電源8を接続゛する。この構造に対して、
2つの入力光信号の一方(例えばA)を光伝導層lOに
入射し、また他方の入力光信号(例えばB)を透明電極
9に入射する必要があり、それによってA−BやA−B
は演算可能であるが、百を含むAND系演算演算う場合
には、AとBを交換しなければならないこと、またA+
BやA+BなどのOR系演算を行う場合には複数の空間
光変調器を必要とし、かつ構成を変更する必要があるこ
となど汎用性に欠けている。さらに、1回の演算に2個
のセル(光伝導層IOのある部分とない部分)を必要と
するため、並列度が劣化するという問題点を有する。
文献2の素子では、入力信号を実時間で空間的に符号化
することができないので、高速演算に適しておらず、復
号マスクを利用するので画像の解像度やデータパターン
の並列度が低下するなどの欠点を有している。
文献3の素子では、入力情報は電気信号を用いて走査に
より空間光変調器に書込むため、素子を縦続接続して論
理演算を階層的に実行することが困難であり、かつAN
D系とOR系の論理演算では光学系が大幅に異なるので
、汎用性に欠けるなどの欠点を有する。
また、これら文献1〜3の素子では、論理値は最大出力
光強度と最小出力光強度に対応しているため、否定信号
を形成することが容易ではない。
たとえば、最小出力光強度が“0”に対応する場合、そ
の否定信号“l”を形成するためには、発光素子や増幅
素子を必要とする。従って、これらの素子は階層的演算
には本質的に通していない。
文献4の素子で゛は、光の偏光状態を2値(“O”と“
1”)に対応させているため、否定信号を形成すること
は可能であるが、半波長板と透明材料(例えばガラス)
を用いて2次元の入力信号を形成している。ため、実時
間処理を行うことができないこと、および2つの入力信
号を縦続接続し、かつ空間フィルタリングにより論理演
算を行うため、光学系が極めて複雑になることなどの欠
点を有している。
さらに、これら文献1〜4の素子は信号の増幅機能を持
たないため、階層的演算を行う場合に、階層数に応じて
光信号が減少し、SN比が低下するという欠点もある。
そこで、本発明の目的は、上記種々の欠点を解決し、入
力信号および演算結果を否定する信号を実時間で容易に
形成することができ、信号の増幅が可能であり、素子構
成に変更を加えることなしにAND、OR系の演算を実
行することができ、しかも画像の解像度やデータパター
ンの並列度を高くすることのできる並列光論理演算器を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、直線偏波
光から成り、2次元の拡がりを持つ複数の入力光をそれ
ぞれ受けて各出力光の偏光状態を90°回転させる複数
の偏波面制御素子と、複数の偏波面制御素子からの各出
力光を合成する第1光学手段と、第1光学手段からの合
成光に対して平行もしくは直交する偏波方向を取り出す
偏光子と、偏光子からの出力光に対して媒質の光学的性
質が空間的に変化するしきい値素子と、しきい値素子に
入力する2次元の拡がりを持つ直線偏波した読出し光と
、読出し光の偏波状態を90°回転させる偏波面制御素
子と、偏波面制御素子からの出・力先を前記しきい値素
子に入力し、かつしきい値素子からの出力光を前記偏波
面制御素子からの出力光と分離して取り出す第2光学手
段とを具えたことを特徴とする。
あるいはまた、本発明は、直線偏波光から成り、2次元
の拡がりを持つ複数の入力光をそれぞれ受けて各出力光
の偏光状態を90°回転させる複数の偏波面制御素子と
、複数の偏波面制御素子からの各出力光を合成する第1
光学手段と、第1光学手段からの合成光に対して平行も
しくは直交する偏波方向を取り出す偏光子と、偏光子か
らの出力光に対して媒質の光学的性質が空間的に変化す
るしきい値素子と、しきい値素子に入力する2次元の拡
がりを持つ直線偏波した読出し光と、読出し光の偏波状
態を90°回転させる偏波面制御素子とを具え、しきい
値素子を、B112SiO,。もしくはBf12Ge0
2゜結晶の両生面に絶縁層と透明電極を配設した空間光
変調器で構成し、および、空間光変調器の入力側には第
2光学手段として入力光である青色光を透過し、かつ読
出し光である赤色光を反射するダイクロイックミラーを
配置し、空間光変調器の出力側には青色光を遮断し、か
つ赤色光を透過する波長フィルタを配置したことを特徴
とする。
ここで、前記偏波面制御素子を、ツイストネマティック
やコレステリック液晶の電界により誘起される分子配列
の変化に基づく旋光能や複屈折率などを利用した液晶セ
ル、またはLiNb01.LiTa0.。
KH2PO4,KH2PO4などの強誘電性結晶やPL
ZTなどのセラミック材料の電気光学効果に基づく複屈
折率を利用した光シャッタで構成することができる。
あるいはまた、しきい値素子を、2枚の透明電極の間に
光伝導層1反射鏡および液晶層を介挿した空間光変調器
で構成することができる。
第1または第2光学手段はハーフミラ−1偏光ビームス
プリツタあるいはダイクロイックミラーで構成すること
ができる。
第1光学手段はプリズム型の偏光ビームスプリッタであ
り、第2光学手段はプリズム型のハーフ・ミラーであり
、複数の偏波面制御素子としきい値素子とをプリズム型
の偏光ビームスプリッタおよびプリズム型のハーフミラ
−に密着して構成することもできる。
本発明では、互いに直交する2つの直線偏波光を論理値
“0”および“1”に対応させ、その論理値の否定に相
当する光信号を前記複数の偏波面制御素子を電気的に制
御して形成することができる。
[作 用] 本発明の並列光論理演算器では、光の偏光状態が論理値
0と1に対応し、かつその偏光状態を電気的に制御する
ので、入力信号光および演算結果を否定する信号光を実
時間で容易に形成することができ、高速の階層的演算に
好適であり、上述した文献1〜4の問題点を解決できる
空間光変調器をしきい値素子として用いることにより、
信号の増幅が可能であるから、文献1〜4の問題点を解
決できる。
素子構成を変更することなく、AND系およびOR系の
演算を実行することができるので、文献1および3の問
題点を解決できる。
入力信号光を空間的に分離したり、あるいは空間的に符
号化する必要がないので、画像の解像度やデータパター
ンの並列度を高めることができ、以て文献1および2の
問題点を解決できる。
[実施例] 以下に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明による並列光論理演算器の一実施例を示
す。
第1図を参照するに、本発明の実施例は、直線偏波光か
ら成り、2次元の拡がりを持つ入力信号光A、Bおよび
出力信号光Eの否定信号を形成する偏波面制御素子1〜
3 (INVI、INV2.TNV3)と、入力信号光
の合成を行う第1光学手段であるハーフミラ−4−1,
読出し光りと出力信号光Eとを分離する第2光学手段で
あるハーフミラ−4−2と、入力信号光A、Bの偏波方
向に平行もしくは垂直な偏光方向をもつ偏光子5と、偏
光子からの出力光に対して媒質の光学的性質が空間的に
変化し、読出し光を制御するしきい値素子6とを含む。
偏波面制御素子1,2.3としては、液晶セル(ツイス
トネマティック液晶またはコレステリック液晶の電界に
よる分子配列の変化に誘起される旋光能や複屈折率など
を利用する素子)または光シャッタ(LiNbOs、L
iTaO5,にo2po4.K)l、po4などの強誘
電性結晶やPLZTなどのセラミック材料の電気光学効
果に基づく複屈折率変化を利用する素子)などで構成で
きる。
これら偏波面制御素子1,2.3は、それぞれ、電源8
−1.8−2.8−3と該偏波面制御素子1゜2.3で
構成する各電気回路を、各スイッチ7−1゜7−2.7
−3で開閉することにより駆動される。
また、しきい値素子6としては、2枚の透明電極9−2
 と9−3との間に、光入力信号の強度をインピーダン
スの変化に変換する光伝導層lOと、絶縁性の反射鏡1
1と、インピーダンス変化を屈折率変化や旋光能変化に
置き換える電気光学層12とを介挿して構成した空間光
変調器が好適である。このしきい値素子6は、交流電源
8−4で駆動される。
ここで、かかる空間光変調器の代表例として、L(:L
V (文献5 : W、P、Bleha、 L、T、L
ipton、。
E、Wiener−Avnear、 J、Grinbe
rg、 P、G、Re1f。
D、Ca5asent、  H,B、Brown  a
nd  B、V、Markevitch  :0pti
cal Engi−neering、 Vol、17.
 No、4 (1978)9.371−9.384)を
用いることができるが、ここでその動作を簡単に説明す
る。
LCLVの液晶層は、液晶に印加される電界が0のとき
ツイストネマティック状態にあり、電界を印加すると複
屈折を示す所謂ハイブリッド電界効果モード型である。
111:LVにおいては、第1図に示す入力光Cが光伝
導層lOに照射されない場合、光伝導層lOに大部分の
電界が集中し、液晶はツイストネマティック状態のまま
である。従って、読出し光りと出力信号光Eは同一の偏
光状態にある。次に、入力光Cが光伝導層lOに照射さ
れるときには、光伝導層lOのインピーダンスは低下し
、液晶層に電界が印加される。この電界により液晶の複
屈折が変化し、出力信号光Eの偏波面が回転する。
LCLVの入力光強度対出力光強度特性を第2図に示す
。ここで、入力光Cの強度を、第2図に示す値PCのよ
うに特性曲線の飽和領域に設定すれば、入力光の有無に
応じて出力光の偏波面をほぼ90゜回転させることがで
きる。pcの設定は、LCLVの印加電圧、その周波数
および入力光強度を調整することにより行うことが可能
である。
以上を前提として、第1図に示した素子の作用を説明す
る。ただし、しきい値素子6としてLCLVを、また偏
波面制御素子1.2.3としてツイストネマティック液
晶セルを用いることとする。この液晶セルは、スイッチ
の開閉に応じて、入力信号の偏光方向を90”もしくは
0°回転させる機能を持つ。
また、直線偏波した入力光の偏光方向が紙面内にあると
きに、この変更方向を↓で表わし、他方、紙面と直交す
るときに、その偏光方向を■でそれぞれ表わすものとす
る。ここで、工方向および■方向が論理値1および0に
それぞれ対応するものとする。さらに、偏光子の偏光方
向は紙面内(りにあるものとする。
これらの条件のもとで、第1図に示すように、↓と[株
]方向に直線偏波した入力画像A、Bがこの演算素子に
入射する場合について述べる。ここでA、 In)↓お
よび■方向の光の強度はいずれも1に規格化されている
とすると、偏波面制御素子1.2の印加電圧の有無(O
N、OFFで表わす)に応じて、偏光子5の出力光強度
Cは第1表のように表わされる。
第    l    表 この光信号Cがしきい値素子6に入射すると、このしき
い値素子6を構成する液晶層12内では、光強度0,1
.2に応じて3 !’A類の屈折率分布が形成される。
従って、直線偏波した読出し光りをハーフミラ−4−2
を通してこのしきい値素子6に入射させると、屈折率分
布に応じて3種類の偏波面を持つ出力信号Eが得られる
しかし、第2図に示すように、しきい値素子6の入出力
光特性が強い非線形特性を示し、かつ光信号Cの最大強
度がPCにほぼ等しい場合、出力信号光Eは光信号Cの
強度に応じて!または■の2種類の直線偏波光から成る
と考えてさしつかえない。すなわち、出力側から見ると
、第1表の信号Cの1と2は縮退していると考えること
ができる。
ここで、■方向に直線偏波した読出し光りをこのしきい
値素子6に入射し、かつ偏波面制御素子3に電圧を印加
すると、出力信号光Eの偏光状態は第2表に示すように
なり、OR系演算が行われる。ただし、ここでも0は■
方向に対応し、1は!方向に対応する。
次に、偏波面制御素子3の印加電圧をOにすると、出力
光Eの偏光状態は90°回転し、第3表に示すように、
ANO系演算演算われる。
また、入力信号A、Bのいずれか一方を遮断し、偏波面
制御素子3に電圧を印加すると、偏波面制御素子lおよ
び2の各印加電圧の有無に応じて1.A、A、B、Bな
どの信号を形成するーことができる。この様子を第4表
および第5表にそれぞれ示す。
第    4     表 第     5     表 さらに、A、B両信号を遮断すれば、偏波面別。
御素子3の印加電圧の有無に応じてT(すべての状態が
1)またはF(すべての状態が0)の信号を形成するこ
とができる。この様子を第6表に示す。
第     6    表 以上は偏波面制御素子を1回駆動して得られる論理演算
であり、偏波面制御素子を2回操作すれば、IBB (
=AB+AB)、AeB (=AB+AB)など排他的
論理和および否定的排他的論理和を得ることができる。
本発明による他の実施例を第3図に示す。
第3図に示す実施例では、入力信号光の合流素子として
偏光ビームスプリッタ13を用いて、第1図示の実施例
におけるハーフミラ−4−1と偏光子5とを省略する。
この実施例では入力信号光のパワー減少も防止すること
ができる。ただし、入力信号光Bの1およびOは、■方
向および↓方向にそれぞれ直線偏波した光が対応し、入
力信号光Aの1および0は、これまでと同様に!方向お
よび■方向にそれぞれ直線偏波した光が対応するものと
する。
本発明のさらに他の実施例を第4図に示す。
この実施例では、プリズム型の偏光ビームスプリッタ1
4の2つの入射面の各々に偏波面制御素子1および2を
、それぞれ、密着して配置し、同じく出射面にはしきい
値素子6の一方の主面を密着して配置する。プリズム型
のハーフミラ−15の一方の入射面をしきい値素子6の
他方の主面に密着して配置し、同じく他方の入射面には
偏波面制御素子3を密着して配置する。
このようにして、プリズム型の偏光ビームスプリッタ1
4とハーフミラ−15に偏波面制御素子1゜2.3およ
びしきい値素子6を密着して一体化する。これによって
、小型で、かつ振動などに安定な並列光論理演算器を構
成することができる。
本発明のさらに他の実施例を第5図に示す。
この実施例では、偏光ビームスプリッタ13から出射す
る2つの出力光C′およびC″は相補的関係にあること
を利用する。すなわち、偏波面制御素子1および2に電
圧を加えて、 C’ =A+8 とすると、 C’ =A+B が得られる。この実施例では、これらの光を、それぞれ
、反射鏡16−1および16−2を経て、上述したしき
い値素子6と同じ構成の2つのしきい値素子6−1およ
び6−2に入射させる。これらしぎい値素子6−1およ
び6−2は、それぞれ、電源8−4−1および8−4−
2によって駆動される。ここで、偏波面制御素子3の印
加電圧をOにすると、出力信号光Eは、 E = A + B + A + B = A B +
A B   <1)となり、否定的排他的論理和出力が
得られる。次に、偏波面制御素子1の印加電圧をOにし
、かつ偏波面制御素子2に電圧を印加すると、C’=A
+B、  C’=A+B    (2)となる。ここで
、偏波面制御素子3の印加電圧を0にすると、 E=A+a+XTI=Aa+aa   (3)となり、
出力信号光Eは排他的論理和となる。この構成では偏波
面制御素子1,2.3を−それぞれ1回操作するだけで
、排他的論理和あるいは否定的排他的論理和を求めるこ
とができる。
本発明のさらに他の実施例を第6図に示す。
この実施例は、1個のしきい値素子6.1個のハーフミ
ラ−4−2、n+1個の偏波面制御素子ao+aI+ 
””vanおよびn個の偏光子Pl+P2+””+Pn
から成る並列光論理演算器を用いて、入力数nの光信号
^3.^2+A3+・・・+Anの論理演算を並列して
同時に行う例である。この構成では、n個の偏波面制御
素子a、、ms・、anおよび各対応するn個の偏光子
P1.・・” +Pnを適切に配置して、入力光信号A
 I +・・・、Anに対して、各偏光子PI+・−、
pnから出射する光信号が1個のしきい値素子6に導か
れるようにする。このしきい値素子6からの出力光と偏
波面制御素子a0からの読出し光りとを八−フミラー4
−2に導いて、このハーフミラ−4−2から出力信号光
Eを取り出す。
第6図において、71.72,73. =、7nは、各
偏波面制御素子al+a2+a3+ ”” vanの各
駆動電源81.82゜83、・・・、8nからの電圧を
各偏波面制御素子al+a2+a3+・・・vanに印
加するか否かを制御するスイッチである。偏波面制御素
子a0には電源8−3の電圧をスイッチ7−3を介して
印加する。
この実施例によれば、 E=^、・A2・A3・・・・^。
E;八、・A2・A3・ ・−A。
E=^1・^、拳A、・・・・^。
E=AI・A2・A3・・・・^、 E=^1・A2−A、−−−−A。
E=AI  ・ A2 ・ ^コ ・ ・・・A11 
              (4)E=AI−A2・
A3・・”An−1^。
E=A、+^、+^3・ ・・・+A。
E =A、+A2+A3・ ・−・+A。
E=A、+^、+A3・ ・・・+^。
E=AI+A2+A3・・・−+A。
E=^1+A2+^3 ” ”” 十AnE=^1+^
2+A3 ・=・+An−+AnE=A宜+A、+・・
・+An−1^。
など2n+1◆2種類の論理演算を実行することができ
る。
さらに、本発明による並列光論理演算器は、しきい値素
子6としてLCLV以外の他の空間光変調器を用いても
構成することができる。例えば、第7図に示すように、
しきい値素子として、Bi+25iOzoもしくはBi
12GeO20結晶17の両生面に絶縁層16−1およ
び16−2と透明電極9−2および9−3を、それぞれ
、配置して構成した空間光変調器18を用い、および偏
光子5とかかる空間光変調器18との間に青色光を透過
し、かつ赤色光を反射するダイクロイックミラー19を
第2光学手段として配設し、さらに、青色光を遮断し、
かつ赤色光を透過する波長フィルタ20を空間光変調器
18の出力側に配設する。さらに、入力信号光A、Bと
して青色光を用い、読出し光りとして赤色光を用いる。
かかる構成の並列光論理演算器は、第1図に示した並列
光論理演算器と同様の機能を発揮することができる。さ
らに、この演算器では、直流電掠21に直列に接続され
ているスイッチ27−1および同じく並列に接続されて
いるスイッチ27−2の開閉により、演算結果の記憶0
反転までも行うことができる。
また、入力信号光AとBとを合成するハーフミラ−4−
1の代りに、偏光ビームスプリッタを用いても、第7図
の構成の光論理演算器と同等の機能を発揮し、かつ入力
信号光の損失の少ない並列光論理演算器を構成すること
ができる。
[発明の効果J 以上に説明したところから明らかなように、本発明の並
列光論理演算器は次の利点を持つ。
(a)光の偏光状態が論理値Oと1に対応し、かつその
偏光状態を電気的に制御するので、入力信号光および演
算結果を否定する信号光を実時間で容易に形成すること
ができ、以て、高速の階層的演算に好適である。
(b)空間光変調器をしきい値素子として用いることに
より、信号光の増幅が可能である。
(C)素子構成を変更することなく、AND系およびO
R系の演算を実行することができる。
(d)入力信号光を空間的に分離したり、あるいは空間
的に符号化する必要がないので、画像の解像度やデータ
パターンの並列度が高い。
これらの特長から、動画像処理やパターン認識など極め
て大量の情報を高速で階層的に処理する画像プロセッサ
や並列処理型コンピュータの演算部などに本発明の並列
光論理演算器を有効に応用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の並列光論理演算器の一実施例を示す構
成図、 第2図はLCLVの入力光強度と出力光強度との関係を
示す特性図、 第3図〜第7図は本発明並列光論理演算器の他の各種実
施例を示す構成図、 第8図(a)および(b)は文献1に記載されている空
間光変調器の従来の構成例を示す、それぞれ、断面図お
よび斜視図である。 1〜3−・・偏波面制御素子(INVI、INV2゜I
NV3)、 4−1.4−2・・・ハーフミラ−1 5・・・偏光子、 6.6−1.6−2・・・しきい値素子、7−1.7−
2.7−3・・・スイッチ、8−1.8−2.8−3・
・・電源、 8−4.8−4−1.8−4−2・・・交流電源、9−
2.9−3・・・透明電極、 10・・・光伝導層、 11・・・反射鏡、 12・・・電気光学層、 13.14・・・偏光ビームスプリッタ、15・・・ハ
ーフミラ−1 16−1,16−2・・・反射鏡、 17・・・結晶、 18・・・空間光変調器、 19−・・ダイクロイックミラー、 20・・・波長フィルタ、 21・・・直流電源、 27−1.27−2・・・スイッチ、 71.72,73.・・・、7n・・・スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)直線偏波光から成り2次元の拡がりを持つ複数の入
    力光をそれぞれ受けて各出力光の偏光状態を90°回転
    させる複数の偏波面制御素子と、該複数の偏波面制御素
    子からの各出力光を合成する第1光学手段と、 該第1光学手段からの合成光に対して平行もしくは直交
    する偏波方向を取り出す偏光子と、該偏光子からの出力
    光に対して媒質の光学的性質が空間的に変化するしきい
    値素子と、該しきい値素子に入力する2次元の拡がりを
    持つ直線偏波した読出し光と、該読出し光の偏波状態を
    90°回転させる偏波面制御素子と、該偏波面制御素子
    からの出力光を前記しきい値素子に入力し、かつ該しき
    い値素子からの出力光を前記偏波面制御素子からの出力
    光と分離して取り出す第2光学手段とを具えたことを特
    徴とする並列光論理演算器。 2)直線偏波光から成り、2次元の拡がりを持つ複数の
    入力光をそれぞれ受けて各出力光の偏光状態を90°回
    転させる複数の偏波面制御素子と、該複数の偏波面制御
    素子からの各出力光を合成する第1光学手段と、 該第1光学手段からの合成光に対して平行もしくは直交
    する偏波方向を取り出す偏光子と、該偏光子からの出力
    光に対して媒質の光学的性質が空間的に変化するしきい
    値素子と、該しきい値素子に入力する2次元の拡がりを
    持つ直線偏波した読出し光と、該読出し光の偏波状態を
    90°回転させる偏波面制御素子とを具え、 該しきい値素子の入力側には第2光学手段として入力光
    である青色光を透過し、かつ読出し光である赤色光を反
    射するダイクロイックミラーを配置し、前記しきい値素
    子の出力側には青色光を遮断し、かつ赤色光を透過する
    波長フィルタを配置したことを特徴とする並列光論理演
    算器。 3)前記第1光学手段はプリズム型の偏光ビームスプリ
    ッタであり、前記第2光学手段はプリズム型のハーフミ
    ラーであり、前記複数の偏波面制御素子と前記しきい値
    素子とを前記プリズム型の偏光ビームスプリッタおよび
    前記プリズム型のハーフミラーに密着して構成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の並列光論理演算器。
JP7192188A 1988-03-28 1988-03-28 並列光論理演算器 Pending JPH01245231A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5617232A (en) * 1993-03-26 1997-04-01 Hamamatsu Photonics K.K. Optical digital holding apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5617232A (en) * 1993-03-26 1997-04-01 Hamamatsu Photonics K.K. Optical digital holding apparatus

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