JPH01245513A - SiC単結晶薄膜の成長法 - Google Patents
SiC単結晶薄膜の成長法Info
- Publication number
- JPH01245513A JPH01245513A JP7266988A JP7266988A JPH01245513A JP H01245513 A JPH01245513 A JP H01245513A JP 7266988 A JP7266988 A JP 7266988A JP 7266988 A JP7266988 A JP 7266988A JP H01245513 A JPH01245513 A JP H01245513A
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- Japan
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- single crystal
- substrate
- sic single
- thin film
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、良質なSiC単結晶薄膜の成長法に関する。
(従来の技術とその問題点)
半導体工業の進展は、シリコン(Si)の存在におう所
が多い。Siは地球上での存在比が極めて高い元素であ
ったのに加え、高純度化、単結晶化、プロセス技術の進
展といった材料の特性を引き出す新技術の開発があり、
半導体材料の主役の位置を占めている。しかしながら、
半導体デバイスに対して高速化、高13頼化、高出力化
あるいは光米子化等、多様な要求が増え、Siだけては
対応に限界があり、新たにGaA、、GaP、siC等
種々の単結晶材IIIの開発が行われてきた。
が多い。Siは地球上での存在比が極めて高い元素であ
ったのに加え、高純度化、単結晶化、プロセス技術の進
展といった材料の特性を引き出す新技術の開発があり、
半導体材料の主役の位置を占めている。しかしながら、
半導体デバイスに対して高速化、高13頼化、高出力化
あるいは光米子化等、多様な要求が増え、Siだけては
対応に限界があり、新たにGaA、、GaP、siC等
種々の単結晶材IIIの開発が行われてきた。
しかし、これらの新規な材料は、大きな単結晶の作成が
技術的に困難であり、例え出来たとしてもSiに比べ大
幅に高価となる不都合がある。
技術的に困難であり、例え出来たとしてもSiに比べ大
幅に高価となる不都合がある。
そこで、このような不都合を解決する手段として、基板
自体に安価なSiを用い、その表面にGΔ 、G P
、SiC等、目的に応した材わ1(7)a S
a 単結晶薄膜を成長させ、そこに半導体素子を作るという
手法が一般的に行われている。
自体に安価なSiを用い、その表面にGΔ 、G P
、SiC等、目的に応した材わ1(7)a S
a 単結晶薄膜を成長させ、そこに半導体素子を作るという
手法が一般的に行われている。
SiC単結晶薄膜の成長法としてはCVD (化学気相
堆積法)が主流であった。
堆積法)が主流であった。
このCVD装置の一例を図に示す。図において、IZよ
真空容器、2ば81基板、3はヒータ、4は排気ポンプ
、5は主バルブ、6は基台、7.8はそれぞれ異なるガ
スの導入口を示す。
真空容器、2ば81基板、3はヒータ、4は排気ポンプ
、5は主バルブ、6は基台、7.8はそれぞれ異なるガ
スの導入口を示す。
いま、成膜しようとするSi基板をヒータ3により加熱
し、ガス導入ロア、8からそれぞれ異なる反応ガスを送
入し、Si基板2の表面でそれぞれの反応ガスの解離も
しくは相互の反応による生成物あるいは反応ガスとSi
基板2どの反応生成物をSi基板2上に堆積させるもの
である。
し、ガス導入ロア、8からそれぞれ異なる反応ガスを送
入し、Si基板2の表面でそれぞれの反応ガスの解離も
しくは相互の反応による生成物あるいは反応ガスとSi
基板2どの反応生成物をSi基板2上に堆積させるもの
である。
この時、真空度、ガスの導入条件、基板温度等を適当に
選択することにより、基板上に単結晶薄膜を成長させる
ことかできる。なお、ここでは成膜のための装置として
、熱CVD装置の例で示したが、真空容器1内に電極を
設けて放電により解離反応を行うプラズマCVDあるい
はCVDより高真空領域での動作か主となるガスソース
MI31E等でも原理的には同一である。
選択することにより、基板上に単結晶薄膜を成長させる
ことかできる。なお、ここでは成膜のための装置として
、熱CVD装置の例で示したが、真空容器1内に電極を
設けて放電により解離反応を行うプラズマCVDあるい
はCVDより高真空領域での動作か主となるガスソース
MI31E等でも原理的には同一である。
これらのSi基板上へのSiC単結晶成長法は、主とし
て2つのプロセスから成る。即ち、第1のプロセスはS
i基板上へのご(薄いSiCの成膜で、炭化と呼ばれて
おり、Siと単結晶薄膜成長のための最も重要なプロセ
スである。この後に第2のプロセスとして本格的にSi
C単結晶成長が行われる。
て2つのプロセスから成る。即ち、第1のプロセスはS
i基板上へのご(薄いSiCの成膜で、炭化と呼ばれて
おり、Siと単結晶薄膜成長のための最も重要なプロセ
スである。この後に第2のプロセスとして本格的にSi
C単結晶成長が行われる。
炭化プロセスか必要な理由は、SicとSiの格子定数
(SiC:4.3A1Si :5,4A)の差、即ち、
格子不整合か大きいためにSi基板上に直接SiCを成
長させることが困難なことによる。炭化は、加熱したS
i基板上に、CH4、C51−18等の炭化水素系ガス
を供給することによって行われているか、従来は、CH
4では12506C,C3H8テtt l 360’
Cと、がなりの高温でないと結晶性の良い炭化ができず
、加熱源からのガス放出に起因する不具合、あるいは温
度が高いため反応速度か早く、炭化膜の結晶性の制御が
難しい。ざらには、Si蒸発量が多いため、そのSi蒸
気と反応ガスとの反応によるSi黴籾粒子Si基板上に
付着して良好な成MIJを妨げる等の欠点を有しており
、結果として次工程での単結晶成長が困難であった。こ
の場合のSiC成長の詳細は省略するが、Si及びCの
供給源となる反応ガスを供給し、炭化したSi基板上で
、堆積することか多く、その際のSiC単結晶成長温度
も約l3oo’ c前後と非常に高温であった。
(SiC:4.3A1Si :5,4A)の差、即ち、
格子不整合か大きいためにSi基板上に直接SiCを成
長させることが困難なことによる。炭化は、加熱したS
i基板上に、CH4、C51−18等の炭化水素系ガス
を供給することによって行われているか、従来は、CH
4では12506C,C3H8テtt l 360’
Cと、がなりの高温でないと結晶性の良い炭化ができず
、加熱源からのガス放出に起因する不具合、あるいは温
度が高いため反応速度か早く、炭化膜の結晶性の制御が
難しい。ざらには、Si蒸発量が多いため、そのSi蒸
気と反応ガスとの反応によるSi黴籾粒子Si基板上に
付着して良好な成MIJを妨げる等の欠点を有しており
、結果として次工程での単結晶成長が困難であった。こ
の場合のSiC成長の詳細は省略するが、Si及びCの
供給源となる反応ガスを供給し、炭化したSi基板上で
、堆積することか多く、その際のSiC単結晶成長温度
も約l3oo’ c前後と非常に高温であった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、従来のSiC単結晶薄膜成長法の有するこれ
らの欠点を除去し、良質なSiC単結晶薄膜成長法を提
供するもので、以下に本発明の詳細な説明する。
らの欠点を除去し、良質なSiC単結晶薄膜成長法を提
供するもので、以下に本発明の詳細な説明する。
(実施例)
本発明では反応ガスとしてC2H4を用い、ガス分圧を
2 X 10−5〜2 X 10−7T o wとした
もので、この時に極めて低温度で炭化か起り、−旦炭化
したあとの本格的なSiC成長も従来の方法よりも大幅
に低い温度で実現したちのである。
2 X 10−5〜2 X 10−7T o wとした
もので、この時に極めて低温度で炭化か起り、−旦炭化
したあとの本格的なSiC成長も従来の方法よりも大幅
に低い温度で実現したちのである。
即ち、C2H4は熱分解により
c )(=CH+H・・ ・・ ・ ・・ ・
・ ・・ (1)22 22 2 。
・ ・・ (1)22 22 2 。
となって、中間生成物C2H2を生じる。
この時Si基板上では、その温度に相当するSi蒸気が
存在するため、先の中間生成物との反応が生じる。即ち
、 C2H2+ 2 S i→2 S i C+H2・・・
・(2)なる反応か生じ、Si基板表面が炭化される。
存在するため、先の中間生成物との反応が生じる。即ち
、 C2H2+ 2 S i→2 S i C+H2・・・
・(2)なる反応か生じ、Si基板表面が炭化される。
Siは比較的徐々にすでに生成したSiC層を拡散し、
表面に移動してきて、(2)式の反応が継続する。
表面に移動してきて、(2)式の反応が継続する。
又、単結晶化のためには、これらの中間生成物が直接基
板上に付着すると不都合であるが、 C21−14の中
間生成物02H2は、Siとの反応性が高いこと、及び
Siが存在しない場合c2H2の蒸気圧が高いので、周
辺のガス分圧を一定以下にしておけば、Si基板への付
着が生じないといった利点を有している。
板上に付着すると不都合であるが、 C21−14の中
間生成物02H2は、Siとの反応性が高いこと、及び
Siが存在しない場合c2H2の蒸気圧が高いので、周
辺のガス分圧を一定以下にしておけば、Si基板への付
着が生じないといった利点を有している。
成膜のための装置としてガスソース型MBE装置を用い
たか、これば、炭化後のSiC成長時に反応ガスの化学
量論的な組成比の制御を容易にするためと、高真空度領
域で安定な反応ガス供給を目的として使用したちのであ
る。
たか、これば、炭化後のSiC成長時に反応ガスの化学
量論的な組成比の制御を容易にするためと、高真空度領
域で安定な反応ガス供給を目的として使用したちのであ
る。
炭化時の反応ガスとして、C21−14を用い、ガス分
圧を5X 10’To r r一定とした時、Si基板
温度720°C〜750°Cにおいて良好な炭化膜か得
られた。
圧を5X 10’To r r一定とした時、Si基板
温度720°C〜750°Cにおいて良好な炭化膜か得
られた。
その後Si基板温度を1000°Cとし、ガス導入口よ
りSi供給ガスとしてS i II Cl 3.C供給
ガスとしてC2H4、全圧4X 10−”To r r
以下において、SiC単結晶薄膜を成長させる。このS
iC成長温度の低下は、炭化膜の質の良さに起因してい
る。炭化及びSiC成長温度のいずれ乙、従来より大Φ
Mに低下しており、短時間で良質なSiC単結晶薄膜の
成長か可能となった。
りSi供給ガスとしてS i II Cl 3.C供給
ガスとしてC2H4、全圧4X 10−”To r r
以下において、SiC単結晶薄膜を成長させる。このS
iC成長温度の低下は、炭化膜の質の良さに起因してい
る。炭化及びSiC成長温度のいずれ乙、従来より大Φ
Mに低下しており、短時間で良質なSiC単結晶薄膜の
成長か可能となった。
以上か、炭化時の反応ガスとしてC21−(4かJ −
4−ることを述べたか、それ以外にC2H2ち同様に低
温炭化の働きのあることが確認できた。
4−ることを述べたか、それ以外にC2H2ち同様に低
温炭化の働きのあることが確認できた。
(発明の効果)
以上述べたように、81基板上へのSiC単結晶11※
膜成長の過程の中で特に本格的なSiC成長の前工程に
あたる炭化工程で反応ガス及び導入圧力を適切に選択す
ることにより、極めて低温度での炭化か可能となり、そ
の後工程のSiC成長温度も低くなり、良質なSiC単
結晶薄膜が安価に実現できる。
膜成長の過程の中で特に本格的なSiC成長の前工程に
あたる炭化工程で反応ガス及び導入圧力を適切に選択す
ることにより、極めて低温度での炭化か可能となり、そ
の後工程のSiC成長温度も低くなり、良質なSiC単
結晶薄膜が安価に実現できる。
又、本発明で対象としているSiCは化学的に安定で、
耐放射線性も良く、また高電界領域での移動度が大きく
、ざらには破壊電圧も高く、高fWでの移動度の低下も
小ざいといった多(の特徴を有するため、マイクロ波や
ミリ波領域での中電力用発振もしくは増幅用材T4ある
いは自動車や製鉄産業等での高温場所での機能素子材料
として有効である。
耐放射線性も良く、また高電界領域での移動度が大きく
、ざらには破壊電圧も高く、高fWでの移動度の低下も
小ざいといった多(の特徴を有するため、マイクロ波や
ミリ波領域での中電力用発振もしくは増幅用材T4ある
いは自動車や製鉄産業等での高温場所での機能素子材料
として有効である。
図はCVD装置の基本構成を説明するための概略構成図
である。 ■・・・真空容器、2・・・Si基板、3・・・ヒータ
、4・・・排気ポンプ、5・・・主バルブ、6・・・基
台、7.8・・・ガス導入口。
である。 ■・・・真空容器、2・・・Si基板、3・・・ヒータ
、4・・・排気ポンプ、5・・・主バルブ、6・・・基
台、7.8・・・ガス導入口。
Claims (3)
- (1)真空装置の真空容器内にSi基板を配し、該Si
基板を加熱するヒータと、前記真空容器内に炭化水素系
の反応性ガスを導入するガス導入管とを備え、前記ヒー
タにより加熱されたSi基板の熱により反応性ガスと反
応せしめてSi基板表面を炭化する薄膜の成長法におい
て、前記反応性ガスとしてC_2H_4を用い、その時
のガス分圧を2×10^−^5〜2×10^−^7To
rrとしたことを特徴とするSiC単結晶薄膜の成長法
。 - (2)請求項第1項記載の反応性ガスをC_2H_2と
したことを特徴とするSiC単結晶薄膜の成長法。 - (3)請求項第1項記載の真空装置として、ガスソース
型MBE装置を用いたことを特徴とするSiC単結晶薄
膜の成長法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7266988A JPH01245513A (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | SiC単結晶薄膜の成長法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7266988A JPH01245513A (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | SiC単結晶薄膜の成長法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01245513A true JPH01245513A (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=13496000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7266988A Pending JPH01245513A (ja) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | SiC単結晶薄膜の成長法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01245513A (ja) |
-
1988
- 1988-03-26 JP JP7266988A patent/JPH01245513A/ja active Pending
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