JPH01245586A - フレキシブルプリント基板 - Google Patents
フレキシブルプリント基板Info
- Publication number
- JPH01245586A JPH01245586A JP63071818A JP7181888A JPH01245586A JP H01245586 A JPH01245586 A JP H01245586A JP 63071818 A JP63071818 A JP 63071818A JP 7181888 A JP7181888 A JP 7181888A JP H01245586 A JPH01245586 A JP H01245586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal expansion
- resin layer
- flexible printed
- printed circuit
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、温度変化に対してカール、ねじれ、反り等が
なく、耐熱性、寸法安定性、接着性、耐折曲げ性等に優
れ、かつ、吸水率か小さいフレキシブルプリント基板及
びその製造方法に関する。
なく、耐熱性、寸法安定性、接着性、耐折曲げ性等に優
れ、かつ、吸水率か小さいフレキシブルプリント基板及
びその製造方法に関する。
[従来の技術]
従来、フレキシブルプリント基板あるいはフラットケー
ブル(以後フレキシブルプリント基板に含める)は一般
に導体と有機ポリマーの絶縁体とをエポキシ樹脂おるい
はウレタン樹脂等の接着剤で接着して製造されていた。
ブル(以後フレキシブルプリント基板に含める)は一般
に導体と有機ポリマーの絶縁体とをエポキシ樹脂おるい
はウレタン樹脂等の接着剤で接着して製造されていた。
しかし、この際に熱圧着等の熱履歴を加えると、冷間時
に基板のカール、ねじれ、反り等を生じてその後の導体
パターニング等か不可能となる欠点があった。これらの
問題は導体と絶縁体の線膨張係数の差に起因する。
に基板のカール、ねじれ、反り等を生じてその後の導体
パターニング等か不可能となる欠点があった。これらの
問題は導体と絶縁体の線膨張係数の差に起因する。
また、接着剤層のため難燃性が低下したり、使用するポ
リイミドフィルムか高価であるばか張合わせに多大の手
間を要してフレキシブルプリント基板が高価格になる等
の問題があった。
リイミドフィルムか高価であるばか張合わせに多大の手
間を要してフレキシブルプリント基板が高価格になる等
の問題があった。
特開昭56−23.791号公報等においては、ポリア
ミドイミド溶液を金属箔に塗布し、乾燥後に線膨張係数
の差に基いて生じたカールを後工程で熱処理により緩和
する手法が提案されているが、この方法も製造に手間の
かかる点や線膨張係数が異なることからハンダ浴等の再
加熱時にカールするという点等については依然として解
決されておらず満足し得るものではなかった。
ミドイミド溶液を金属箔に塗布し、乾燥後に線膨張係数
の差に基いて生じたカールを後工程で熱処理により緩和
する手法が提案されているが、この方法も製造に手間の
かかる点や線膨張係数が異なることからハンダ浴等の再
加熱時にカールするという点等については依然として解
決されておらず満足し得るものではなかった。
また、特開昭60−157,286号公報や特開昭60
−243.120号公報等においては、特定構造を有す
るポリイミドあるいはポリイミド前駆体溶液を導体上に
塗布して低熱膨張の樹脂を得、カールの少ないフレキシ
ブルプリント基板を得る方法が提案されているが、接着
力が不十分であったり、また、導体をエツチングして回
路を形成する際に導体と接触していた面を内側にしてフ
ィルムが大きくカールし、その後の回路保護等の後作業
が困難になるという問題がめった。
−243.120号公報等においては、特定構造を有す
るポリイミドあるいはポリイミド前駆体溶液を導体上に
塗布して低熱膨張の樹脂を得、カールの少ないフレキシ
ブルプリント基板を得る方法が提案されているが、接着
力が不十分であったり、また、導体をエツチングして回
路を形成する際に導体と接触していた面を内側にしてフ
ィルムが大きくカールし、その後の回路保護等の後作業
が困難になるという問題がめった。
また、従来の接着層を用いたタイプでは、その接着層に
硬さ、引裂き強度等のポリイミドフィルムに不足する物
性を保持させていたが、反面、この接着層が存在するた
めに、例えば耐熱性、打(友き加工性等の種々の点で問
題があった。
硬さ、引裂き強度等のポリイミドフィルムに不足する物
性を保持させていたが、反面、この接着層が存在するた
めに、例えば耐熱性、打(友き加工性等の種々の点で問
題があった。
[発明が解決しようとする課題]
本発明者は、かかる観点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果
、絶縁体を互いにその線膨張係数の異なる複数のポリイ
ンド系樹脂層で多層化することにより、温度変化に対し
ての寸法安定性、接着力、さらにはエツヂフグ後の平面
性等において信頼性に優れたフレキシブルプリント基板
を得ることができることを見出し、本発明を完成した。
、絶縁体を互いにその線膨張係数の異なる複数のポリイ
ンド系樹脂層で多層化することにより、温度変化に対し
ての寸法安定性、接着力、さらにはエツヂフグ後の平面
性等において信頼性に優れたフレキシブルプリント基板
を得ることができることを見出し、本発明を完成した。
従って、本発明の目的は、熱履歴を加えてもカール、ね
じれ、反り等がなく、及び/又は、充分な接着力、耐折
曲げ性、寸法安定性等を有し、しかも、導体をエツチン
グした後のカールが小さくて作業性に優れた工業的に有
用なフレキシブルプリント基板を提供することにある。
じれ、反り等がなく、及び/又は、充分な接着力、耐折
曲げ性、寸法安定性等を有し、しかも、導体をエツチン
グした後のカールが小さくて作業性に優れた工業的に有
用なフレキシブルプリント基板を提供することにある。
ざらに、他の目的は、多様化する需要家の要求に容易に
応えることのできるフレキシブルプリント基板を提供す
ることにある。
応えることのできるフレキシブルプリント基板を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段]
すなわち、本発明は、導体上に樹脂層を直接塗エして形
成され、少なくとも導体と絶縁体とを有するフレキシブ
ルプリント基板において、上記絶縁体が互いにその線膨
張係数の異なる複数のポリインド系樹脂層からなる多層
@造てあり、かつ、その高熱膨張性樹脂層の厚み(t1
)と低熱膨張性樹脂層の厚み(t2)の比率(t2/t
1)が0.01<t2/t1<20.ooo (但し、
tl及びt2はそれぞれの樹脂層の厚みの和で必る)の
条件を満たすフレキシブルプリント基板である。
成され、少なくとも導体と絶縁体とを有するフレキシブ
ルプリント基板において、上記絶縁体が互いにその線膨
張係数の異なる複数のポリインド系樹脂層からなる多層
@造てあり、かつ、その高熱膨張性樹脂層の厚み(t1
)と低熱膨張性樹脂層の厚み(t2)の比率(t2/t
1)が0.01<t2/t1<20.ooo (但し、
tl及びt2はそれぞれの樹脂層の厚みの和で必る)の
条件を満たすフレキシブルプリント基板である。
本発明において、直接塗工により形成されるフレキシブ
ルプリント基板とは、導体上に樹脂溶液おるいはその前
駆体樹脂溶液を直接塗布し、乾燥し、ざらには必要に応
じて硬化さV、導体と絶縁体との複合材を形成してなる
可撓性配線体用単板又はその材料である。
ルプリント基板とは、導体上に樹脂溶液おるいはその前
駆体樹脂溶液を直接塗布し、乾燥し、ざらには必要に応
じて硬化さV、導体と絶縁体との複合材を形成してなる
可撓性配線体用単板又はその材料である。
また、本発明でいうポリイミド系樹脂とは、ポリイミド
、ポリアミドイミド、ポリベンズイミダゾール、ポリイ
ミドエステル等の耐熱性樹脂である。
、ポリアミドイミド、ポリベンズイミダゾール、ポリイ
ミドエステル等の耐熱性樹脂である。
本発明では、互いにその線膨張係数の異なる高熱膨張性
樹脂層と低熱膨張性樹脂層とを複合化して絶縁体を形成
するものであるが、その高熱膨張性樹脂層の厚み(t1
)と低熱膨張性樹脂層の厚み(t2)の比率(t2/t
1) (但し、tl及び[2はそれぞれの樹脂層の厚
みの和である)については、0゜01炉20,000、
好ましくは2〜100、より好ましくは3〜25の条件
を満たす必要がある。
樹脂層と低熱膨張性樹脂層とを複合化して絶縁体を形成
するものであるが、その高熱膨張性樹脂層の厚み(t1
)と低熱膨張性樹脂層の厚み(t2)の比率(t2/t
1) (但し、tl及び[2はそれぞれの樹脂層の厚
みの和である)については、0゜01炉20,000、
好ましくは2〜100、より好ましくは3〜25の条件
を満たす必要がある。
ここで、高熱膨張性樹脂層及び低熱膨張性樹脂層とは、
多層構造を形成する絶縁体の各構成樹脂層が有する線熱
膨張係数の単純平均値を基準にしてそれより高い値の線
膨張係数を有する樹脂層を高熱膨張性樹脂層といい、ま
た、それより低い線膨張係数を有する樹脂層を低熱膨張
性樹脂層という。
多層構造を形成する絶縁体の各構成樹脂層が有する線熱
膨張係数の単純平均値を基準にしてそれより高い値の線
膨張係数を有する樹脂層を高熱膨張性樹脂層といい、ま
た、それより低い線膨張係数を有する樹脂層を低熱膨張
性樹脂層という。
厚みの比率(t2/t1)の値が小さすぎると絶縁体全
体としての線膨張係数が大きくなり、導体との線膨張係
数の差により基板が絶縁体を内側にしてカールし、回路
形成作業が困難になったり、導体のエツチング時に歪み
が解除されて寸法か大きく変化する。反対に、厚みの比
率(t2/ tl )の値が大きすぎると本発明の目的
である導体との接着力の向上や、導体エツチング後のフ
ィルムのカール防止等が困難になる。
体としての線膨張係数が大きくなり、導体との線膨張係
数の差により基板が絶縁体を内側にしてカールし、回路
形成作業が困難になったり、導体のエツチング時に歪み
が解除されて寸法か大きく変化する。反対に、厚みの比
率(t2/ tl )の値が大きすぎると本発明の目的
である導体との接着力の向上や、導体エツチング後のフ
ィルムのカール防止等が困難になる。
本発明において、絶縁体の全体の厚み(tl+t2)は
、通常5〜100虜、好ましくは10〜50虜で必る。
、通常5〜100虜、好ましくは10〜50虜で必る。
また、この絶縁体を構成する高熱膨張性樹脂層の線膨張
係数は20x 10−6(1/K)以上、好ましくは(
30〜100) x 1O−6(1/K)であり、低熱
膨張性樹脂層の線膨張係数は20x 10−6(1/K
)未満、好ましくは(0〜19.) x 1O−6(1
/K)で必って、これら高熱膨張性樹脂層と低熱膨張性
樹脂層との間にはその線膨張係数において5 x 10
−6(1/K)以上、好ましくは10X 1O−6(1
/K)以上の差があることか望ましい。
係数は20x 10−6(1/K)以上、好ましくは(
30〜100) x 1O−6(1/K)であり、低熱
膨張性樹脂層の線膨張係数は20x 10−6(1/K
)未満、好ましくは(0〜19.) x 1O−6(1
/K)で必って、これら高熱膨張性樹脂層と低熱膨張性
樹脂層との間にはその線膨張係数において5 x 10
−6(1/K)以上、好ましくは10X 1O−6(1
/K)以上の差があることか望ましい。
そして、高熱膨張性樹脂としてはどのようなポリイミド
系樹脂であってもよいか、好ましくは下記一般式で示さ
れる構成単位を有するポリアミドイミド樹脂又はポリイ
ミド樹脂を主成分とするものである。
系樹脂であってもよいか、好ましくは下記一般式で示さ
れる構成単位を有するポリアミドイミド樹脂又はポリイ
ミド樹脂を主成分とするものである。
(但し、上記各一般式において、Ar1は炭素数12以
上の2価の芳香族基であり、Ar2は4価の芳香族基で
ある) ここで、上記^r としては、例えば、ooo、oSO
,oSO2や、 F3 Go(H)oG 、Go−Q−o−Ol−等を挙げるこ
とができ、また、上記Ar2としては、例えば、 体との密着力の点から、好ましくは 、IQCOCであ
る。
上の2価の芳香族基であり、Ar2は4価の芳香族基で
ある) ここで、上記^r としては、例えば、ooo、oSO
,oSO2や、 F3 Go(H)oG 、Go−Q−o−Ol−等を挙げるこ
とができ、また、上記Ar2としては、例えば、 体との密着力の点から、好ましくは 、IQCOCであ
る。
このような構造を有するポリイミド系樹脂は、通常その
線膨張係数が20x 10−6(1/K)以上と比較的
高い値を示すが、導体との密着カヤ可[直性等において
優れた性能を発揮する。
線膨張係数が20x 10−6(1/K)以上と比較的
高い値を示すが、導体との密着カヤ可[直性等において
優れた性能を発揮する。
また、低熱膨張性樹脂としては、線膨張係数が低いポリ
イミド系樹脂であれば格別な制限はないが、下記一般式
(II>又は(I[I)で示される構成単位を有するポ
リイミド系樹脂が好ましい。
イミド系樹脂であれば格別な制限はないが、下記一般式
(II>又は(I[I)で示される構成単位を有するポ
リイミド系樹脂が好ましい。
一般式(II>
(但し、式中Arは4価の芳香族基を示し、旧及びR2
は互いに同じであっても異なっていてもよい低級アルキ
ル基、低級アルコキシ基又はハロゲンのいずれかを示し
1、O及びmはO〜4の整数でおり、少なくとも1つの
低級アルコキシ基を有する)で示される構成単位、好ま
しくは下記構成単位を含むポリアミドイミド樹脂。
は互いに同じであっても異なっていてもよい低級アルキ
ル基、低級アルコキシ基又はハロゲンのいずれかを示し
1、O及びmはO〜4の整数でおり、少なくとも1つの
低級アルコキシ基を有する)で示される構成単位、好ま
しくは下記構成単位を含むポリアミドイミド樹脂。
一般式(III)
で示される構成単位を含むポリイミド樹脂。
これらポリイミド系樹脂の合成は、−数的にはN−メチ
ルピロリドン(NHP)、ジメチルホルムアミド(DH
F)、ジメチルアセトアミド(DHAC) 、ジメチル
スルフ4キサイド(D)IsO) 、硫酸ジメチル、ス
ルホラン、ブヂロラクトン、クレゾール、フェノール、
ハロゲン化フェノール、シクロヘキサノン、ジオキサン
、テトラヒドロフラン、ダイグライム等の溶媒中で、上
記各一般式に対応するジアミン化合物及び酸無水物化合
物をほぼ等モルの割合で混合し、反応温度O〜200’
C1好ましくはO〜100’Cの範囲で反応させること
により、ポリイミド系樹脂の前駆体溶液が得られ、さら
に、これらの樹脂溶液を導体上に塗工し、乾燥する操作
を繰返すか、おるいは、多層ダイ等により同時に多層塗
工し、乾燥することにより、導体上に多層構造のポリイ
ミド系樹脂層若しくはポリイミド系前駆体樹脂層を形成
せしめ、験体樹脂層の場合にはこれを200’C以上、
好ましくは300 °C以上の加熱処理してイミド化反
応を行う。
ルピロリドン(NHP)、ジメチルホルムアミド(DH
F)、ジメチルアセトアミド(DHAC) 、ジメチル
スルフ4キサイド(D)IsO) 、硫酸ジメチル、ス
ルホラン、ブヂロラクトン、クレゾール、フェノール、
ハロゲン化フェノール、シクロヘキサノン、ジオキサン
、テトラヒドロフラン、ダイグライム等の溶媒中で、上
記各一般式に対応するジアミン化合物及び酸無水物化合
物をほぼ等モルの割合で混合し、反応温度O〜200’
C1好ましくはO〜100’Cの範囲で反応させること
により、ポリイミド系樹脂の前駆体溶液が得られ、さら
に、これらの樹脂溶液を導体上に塗工し、乾燥する操作
を繰返すか、おるいは、多層ダイ等により同時に多層塗
工し、乾燥することにより、導体上に多層構造のポリイ
ミド系樹脂層若しくはポリイミド系前駆体樹脂層を形成
せしめ、験体樹脂層の場合にはこれを200’C以上、
好ましくは300 °C以上の加熱処理してイミド化反
応を行う。
本発明においては、上記ポリイミド系の高熱膨張性樹脂
及び低熱膨張性樹脂について、種々のジアミン、テトラ
カルボン酸化合物、トリカルホン酸化合物又はこれらの
酸無水物を用いてコーポリマリゼーションし又は別途合
成して得られたポリイミド又はその前駆体及びポリアミ
ドイミド等をブレンドすることができる。
及び低熱膨張性樹脂について、種々のジアミン、テトラ
カルボン酸化合物、トリカルホン酸化合物又はこれらの
酸無水物を用いてコーポリマリゼーションし又は別途合
成して得られたポリイミド又はその前駆体及びポリアミ
ドイミド等をブレンドすることができる。
具体的に例を挙げると、叶フェニレンジアミン、m−フ
ェニレンジアミン、3,4°−ジアミノジフェニルエー
テル、4,4°−ジアミノジフェニルエーテル、4.4
−ジアミノジフェニルメタン、3,3°−ジメチル−4
,4′−ジアミノジフェニルメタン、2,2−ビス[4
−(4−アミノフェノキシ〉フェニル]プロパン、1.
2−ビス(アニリノ)エタン、ジアミノジフェニルスル
ホン、ジアミノベンズアニリド、ジアミノベンゾエート
、ジアミノジフェニルスルフィド、2.2−ビス(p−
アミノフェニル)プロパン、2,2−ビス(p−アミノ
フェニル)へキサフルオロプロパン、1.5−ジアミノ
ナフタレン、ジアミノトルエン、ジアミノベンゾトリフ
ルオライト、1,4−ビス(叶アミノフェノキシ)ベン
ゼン、4,4゛−ビス(p−アミノフェノキシ)ビフェ
ニル、ジアミノアントラキノン、4,4′−ヒス(3−
アミノフェノキシフェニル〉ジフェニルスルホン、1,
3−ビス(アニリノ)ヘキ)ナフルオロプロパン、1,
4−ビス(アニリノ)オクタ−ノルレオロブタン、1,
5−ビス(アニリノ)デ゛カフルオロペンタン、1,7
−ビス(アニリノ)テトラデカフルオロへブタン、下記
一般式 (但し、式中R4及びR6は2価の有Ialを示し、1
(3及びR5は1価の有Ia、基を示し、p及びqは1
より大きい整数を示す)で表されるジアミノシロキサン
、2,2−ビス[4−(p−アミノフェノキシ)フェニ
ル]へキサフルオロプロパン、2.2−ビス[4−(3
−アミノフェノキシ)フェニル]ヘキサフルオロプロパ
ン、2,2−ビス[4−(2−アミノフェノキシ)フェ
ニル1へキサフルオロプロパン、2,2−ビス[4−(
4−アミツノエノキシ)−3,5−ジメチルフェニル]
へキサフルオロプロパン、2,2−ビス[4−(、ll
−アミノフェノキシ)−3,5−ジトリフルオロメチル
フェニル]へキサフルオロプロパン、p−ビス(4−ア
ミノ−2−トリフルオロメチルフェノキシ)ベンゼン、
4.4゛−ビス(4−アミノ−2−トリフルオロメチル
フェノキシ)ビフェニル、4,4−ビス(4−アミノ−
3−トリフルオロメチルフェノキシ)ビフェニル、4.
4−ビス(4−アミノ−2−トリフルオロメチシフ1ノ
キシ)ジフェニルスルホン、4,4“−ビス(3−アミ
ノ−5−トリフルオロメチルフェノキシ)ジフェニルス
ルフ4ン、2,2−ビス[4−(4−アミノ−3−トリ
フルオロメチルフェノキシ)フェニル]へキサフルオロ
プロパン、ベンジジン、3,3°、5,5°−テトラカ
ルボンジジン、オクタフルオロベンジジン、3.3“−
ジメトキシベンジジン、o−トリジン、m−トリジン、
2,2°、5,5°、6,6°−ヘキサフルオロトリジ
ン、4,4°゛−ジアミノターフェニル、4,4111
−シアミックガーターフェニル等のジアミン類、並びに
これらのジアミンとホスゲン等の反応によって得られる
ジイソシアナート類がある。
ェニレンジアミン、3,4°−ジアミノジフェニルエー
テル、4,4°−ジアミノジフェニルエーテル、4.4
−ジアミノジフェニルメタン、3,3°−ジメチル−4
,4′−ジアミノジフェニルメタン、2,2−ビス[4
−(4−アミノフェノキシ〉フェニル]プロパン、1.
2−ビス(アニリノ)エタン、ジアミノジフェニルスル
ホン、ジアミノベンズアニリド、ジアミノベンゾエート
、ジアミノジフェニルスルフィド、2.2−ビス(p−
アミノフェニル)プロパン、2,2−ビス(p−アミノ
フェニル)へキサフルオロプロパン、1.5−ジアミノ
ナフタレン、ジアミノトルエン、ジアミノベンゾトリフ
ルオライト、1,4−ビス(叶アミノフェノキシ)ベン
ゼン、4,4゛−ビス(p−アミノフェノキシ)ビフェ
ニル、ジアミノアントラキノン、4,4′−ヒス(3−
アミノフェノキシフェニル〉ジフェニルスルホン、1,
3−ビス(アニリノ)ヘキ)ナフルオロプロパン、1,
4−ビス(アニリノ)オクタ−ノルレオロブタン、1,
5−ビス(アニリノ)デ゛カフルオロペンタン、1,7
−ビス(アニリノ)テトラデカフルオロへブタン、下記
一般式 (但し、式中R4及びR6は2価の有Ialを示し、1
(3及びR5は1価の有Ia、基を示し、p及びqは1
より大きい整数を示す)で表されるジアミノシロキサン
、2,2−ビス[4−(p−アミノフェノキシ)フェニ
ル]へキサフルオロプロパン、2.2−ビス[4−(3
−アミノフェノキシ)フェニル]ヘキサフルオロプロパ
ン、2,2−ビス[4−(2−アミノフェノキシ)フェ
ニル1へキサフルオロプロパン、2,2−ビス[4−(
4−アミツノエノキシ)−3,5−ジメチルフェニル]
へキサフルオロプロパン、2,2−ビス[4−(、ll
−アミノフェノキシ)−3,5−ジトリフルオロメチル
フェニル]へキサフルオロプロパン、p−ビス(4−ア
ミノ−2−トリフルオロメチルフェノキシ)ベンゼン、
4.4゛−ビス(4−アミノ−2−トリフルオロメチル
フェノキシ)ビフェニル、4,4−ビス(4−アミノ−
3−トリフルオロメチルフェノキシ)ビフェニル、4.
4−ビス(4−アミノ−2−トリフルオロメチシフ1ノ
キシ)ジフェニルスルホン、4,4“−ビス(3−アミ
ノ−5−トリフルオロメチルフェノキシ)ジフェニルス
ルフ4ン、2,2−ビス[4−(4−アミノ−3−トリ
フルオロメチルフェノキシ)フェニル]へキサフルオロ
プロパン、ベンジジン、3,3°、5,5°−テトラカ
ルボンジジン、オクタフルオロベンジジン、3.3“−
ジメトキシベンジジン、o−トリジン、m−トリジン、
2,2°、5,5°、6,6°−ヘキサフルオロトリジ
ン、4,4°゛−ジアミノターフェニル、4,4111
−シアミックガーターフェニル等のジアミン類、並びに
これらのジアミンとホスゲン等の反応によって得られる
ジイソシアナート類がある。
また、テトラカルボン酸並びにその誘導体としては次の
ようなものが挙げられる。なお、ここではテトラカルボ
ン酸として例示するが、これらのエステル化物、酸無水
物、酸塩化物も使用できることは勿論である。ピロメリ
ット酸、3,3°、4,4°−ビフェニルテトラカルボ
ン フェノンテトラカルボン酸、3,3°,4,4°−ジフ
ェニルスルホンテトラカルボン ニルエーテルテトラカルボン ゾフェノンテトラカルボン酸、2, 3, 6. 7−
ナフタレンテトラカルボン酸、1,4,5.7−ナフタ
レンテトラカルボン酸、1,2,5.6−ナフタレンテ
トラカルボン酸、3.3’,4.4’−ジフェニルメタ
ンテトラカルボン酸、2,2−ビス(3,4−ジカルボ
キシフェニル)プロパン、2,2−ビス(3,4−ジカ
ルボキシフェニル)へキサフルオロプロパン、3,4,
9.10−テトラカルボキシペリレン、2,2−ビス[
4− (3.4−ジカルホキシフエノキシ)フ[ニル]
プロパン、2,2−ビス[4−(3,4−ジカルホキシ
フエノキシ)フェニル]へキリ−フルオロプロパン、ブ
タンテトラカルボン酸、シクロペンタンテトラカルボン
酸等がおる。また、トリメリット酸及びその誘導体も挙
げることができる。
ようなものが挙げられる。なお、ここではテトラカルボ
ン酸として例示するが、これらのエステル化物、酸無水
物、酸塩化物も使用できることは勿論である。ピロメリ
ット酸、3,3°、4,4°−ビフェニルテトラカルボ
ン フェノンテトラカルボン酸、3,3°,4,4°−ジフ
ェニルスルホンテトラカルボン ニルエーテルテトラカルボン ゾフェノンテトラカルボン酸、2, 3, 6. 7−
ナフタレンテトラカルボン酸、1,4,5.7−ナフタ
レンテトラカルボン酸、1,2,5.6−ナフタレンテ
トラカルボン酸、3.3’,4.4’−ジフェニルメタ
ンテトラカルボン酸、2,2−ビス(3,4−ジカルボ
キシフェニル)プロパン、2,2−ビス(3,4−ジカ
ルボキシフェニル)へキサフルオロプロパン、3,4,
9.10−テトラカルボキシペリレン、2,2−ビス[
4− (3.4−ジカルホキシフエノキシ)フ[ニル]
プロパン、2,2−ビス[4−(3,4−ジカルホキシ
フエノキシ)フェニル]へキリ−フルオロプロパン、ブ
タンテトラカルボン酸、シクロペンタンテトラカルボン
酸等がおる。また、トリメリット酸及びその誘導体も挙
げることができる。
ざらに、反応性官能基を有する化合物で変性し、架橋構
造やラダー構造を導入することもできる。
造やラダー構造を導入することもできる。
例えば、次のような方法がある。
■ 下記一般式で表される化合物で変性することによっ
て、ピロロン環やイソインドロキナゾリンジオン環等を
導入する。
て、ピロロン環やイソインドロキナゾリンジオン環等を
導入する。
〔但し、式中1<7は2+z価(lは1又は2である)
の芳香族有機基を示し、8は一Nl′12基、− co
su2基又は−302N■2基から選択された置換基で
あってアミン基に対しオルト位である〕 ■ 重合性不飽和結合を有するアミン、ジアミン、ジカ
ルボン酸、トリカルボン酸、テトラカルボン酸の誘導体
で変性して、硬化時に橋かけ構造を形成する。不飽和化
合物としては、マレイン酸、ナジック酸、テトラヒドロ
フタル酸、エチニルアニリン等が使用できる。
の芳香族有機基を示し、8は一Nl′12基、− co
su2基又は−302N■2基から選択された置換基で
あってアミン基に対しオルト位である〕 ■ 重合性不飽和結合を有するアミン、ジアミン、ジカ
ルボン酸、トリカルボン酸、テトラカルボン酸の誘導体
で変性して、硬化時に橋かけ構造を形成する。不飽和化
合物としては、マレイン酸、ナジック酸、テトラヒドロ
フタル酸、エチニルアニリン等が使用できる。
■ フェノール性水酸基あるいはカルボン酸を有する芳
香族アミンで変性し、この水酸基又は力ルボキシル基と
反応し得る橋かけ剤を用いて網目構造を形成する。
香族アミンで変性し、この水酸基又は力ルボキシル基と
反応し得る橋かけ剤を用いて網目構造を形成する。
本発明の低熱膨張性樹脂は、このような前記各成分を用
いて変性することにより、その線膨張係数を調整するこ
とができる。すなわち、一般式(n)又は(I)の構造
のみからなるポリイミド系樹脂は、面内にI X 1O
−5(K−1)以下の線膨張係数を有する絶縁体を形成
可能であるが、これを前記各成分を使用して変性するこ
とにより、線膨張係数を任意に大きくすることができる
。また、−般式(II )又は(1)の構成単位を含む
ポリイミド系樹脂であっても、上記の各成分を使用して
変性することにより、高熱膨張性樹脂とすることもでき
る。
いて変性することにより、その線膨張係数を調整するこ
とができる。すなわち、一般式(n)又は(I)の構造
のみからなるポリイミド系樹脂は、面内にI X 1O
−5(K−1)以下の線膨張係数を有する絶縁体を形成
可能であるが、これを前記各成分を使用して変性するこ
とにより、線膨張係数を任意に大きくすることができる
。また、−般式(II )又は(1)の構成単位を含む
ポリイミド系樹脂であっても、上記の各成分を使用して
変性することにより、高熱膨張性樹脂とすることもでき
る。
また、接着性、耐折曲げ性等の諸物性をざらに向上させ
る目的で変性することも可能である。
る目的で変性することも可能である。
本発明においては、少なくとも1層のポリイミド系高熱
膨張性樹脂層と少なくとも1層のポリイミド系低熱膨張
性樹脂層とを複合して絶縁体を形成するわけであるが、
その層の配列は任意である。
膨張性樹脂層と少なくとも1層のポリイミド系低熱膨張
性樹脂層とを複合して絶縁体を形成するわけであるが、
その層の配列は任意である。
すなわち、導体と接する高熱膨張性樹脂層及びそれに接
する低熱膨張性樹脂層を設けることにより、良好な接着
力、高温での寸法安定性、絶縁体全体としての線膨張係
数の低下等の効果を達成することができる。また、導体
と接する低熱膨張性樹脂層及びそれに接する高熱膨張性
樹脂層を設けることにより、導体をエツチングした後の
フィルムのカールを低減することができる。さらに、導
体と接する第1の高熱膨張性樹脂層、この第1の高熱膨
張性樹脂層に接する低熱膨張性樹脂層及びこの低熱膨張
性樹脂層に接する第2の高熱膨張性樹脂層を設けること
により、上記2つの場合の各効果を同時に達成すること
かできる。また、さらに導体と接する高熱膨張性樹脂層
、これに接する第1の低熱膨張性樹脂層及びこれに接し
かつこれよりも高い線膨張係数を有する第2の低熱膨張
性樹脂層を設けることにより、フィルムのカールをより
低減させることができる。これらの低熱膨張性樹脂及び
高熱膨張性樹脂の種類、構成を変えることにより、フィ
ルムの弾性率、強度等の機械的物性を任意にコントロー
ルすることができ、種々の需要家のニーズに対応するこ
とができる。
する低熱膨張性樹脂層を設けることにより、良好な接着
力、高温での寸法安定性、絶縁体全体としての線膨張係
数の低下等の効果を達成することができる。また、導体
と接する低熱膨張性樹脂層及びそれに接する高熱膨張性
樹脂層を設けることにより、導体をエツチングした後の
フィルムのカールを低減することができる。さらに、導
体と接する第1の高熱膨張性樹脂層、この第1の高熱膨
張性樹脂層に接する低熱膨張性樹脂層及びこの低熱膨張
性樹脂層に接する第2の高熱膨張性樹脂層を設けること
により、上記2つの場合の各効果を同時に達成すること
かできる。また、さらに導体と接する高熱膨張性樹脂層
、これに接する第1の低熱膨張性樹脂層及びこれに接し
かつこれよりも高い線膨張係数を有する第2の低熱膨張
性樹脂層を設けることにより、フィルムのカールをより
低減させることができる。これらの低熱膨張性樹脂及び
高熱膨張性樹脂の種類、構成を変えることにより、フィ
ルムの弾性率、強度等の機械的物性を任意にコントロー
ルすることができ、種々の需要家のニーズに対応するこ
とができる。
本発明のフレキシブルプリント基板は、少なくとも導体
と絶縁体を有するものであるが、導体としては、銅、ア
ルミニウム、鉄、銀、パラジウム、ニッケル、クロム、
モリブデン、タングステン又はそれらの合金等を挙げる
ことができ、好ましくは銅である。
と絶縁体を有するものであるが、導体としては、銅、ア
ルミニウム、鉄、銀、パラジウム、ニッケル、クロム、
モリブデン、タングステン又はそれらの合金等を挙げる
ことができ、好ましくは銅である。
また、これらの導体についてはその表面に、接着力の向
上を目的として、ザイデイング、ニッケルメッキ、銅−
亜鉛合金メツキ、又は、アルミニウムアルコラード、ア
ルミニウムキレート、シランカップリング剤等によって
化学的あるいは機械的な表面処理を施してもよい。
上を目的として、ザイデイング、ニッケルメッキ、銅−
亜鉛合金メツキ、又は、アルミニウムアルコラード、ア
ルミニウムキレート、シランカップリング剤等によって
化学的あるいは機械的な表面処理を施してもよい。
[実施例]
以下、実施例及び比較例に基づいて、本発明を具体的に
説明するが、本発明はこれに限定されないことは勿論で
ある。
説明するが、本発明はこれに限定されないことは勿論で
ある。
線膨張係数は、イミド化反応か十分終了した試料を用い
、1ナーモメカニカルアナライザー(t八)を用いて、
250℃に昇温後に10’C/min、で冷却して24
0’Cから100’Cまでの平均の線膨張率を算出して
求めた。
、1ナーモメカニカルアナライザー(t八)を用いて、
250℃に昇温後に10’C/min、で冷却して24
0’Cから100’Cまでの平均の線膨張率を算出して
求めた。
接着力は、テンシロンテスターを用い、幅10mmの銅
張品の樹脂側を両面テープによりアルミ板に固定し、銅
を180°方向に5mm/minの速度で剥離して求め
た。
張品の樹脂側を両面テープによりアルミ板に固定し、銅
を180°方向に5mm/minの速度で剥離して求め
た。
加熱収縮率は、幅10mm、長さ200mmの導体をエ
ツチングした後のフィルムを用い、250’Cの熱風オ
ーブン中で30分間熱処理し、その前後の寸法変化率に
より求めた。
ツチングした後のフィルムを用い、250’Cの熱風オ
ーブン中で30分間熱処理し、その前後の寸法変化率に
より求めた。
エツチング後のフィルムのカールは、導体を塩化第二鉄
水溶液で全面エツチングした債、縦10cmx横10c
m×厚さ25IJRの大きさのフィルムを100’Cで
10分間乾燥し後、発生したカールの曲率半径を求めて
数値化した。
水溶液で全面エツチングした債、縦10cmx横10c
m×厚さ25IJRの大きさのフィルムを100’Cで
10分間乾燥し後、発生したカールの曲率半径を求めて
数値化した。
エツチング後のフィルムの強度及び弾性率は、JIS
7−1702、ASrHD−882−67に準じて測定
した。
7−1702、ASrHD−882−67に準じて測定
した。
なお、各例における略号は以下のとおりである。
1)HD八:ピロメリット酸二無水物
BPDA : 3,3’、4.4’−ビフェニルテトラ
カルボン無水物 B T D^:3,3′,4,4“−ベンゾフェノンテ
トラカルホン酸二無水物 DDE: 4,4°−ジアミノジフェニルエーテルH
へBA:2“−メチル−4,4“−ジアミノベンズアニ
リドPPD :パラフエニレンジアミン I)I)S: 3,3’−ジアミノジフェニルスルフ
4ン8八PP:2,2−ビ′ス[4−(4−アミノフェ
ノキシ)フェニル]プロパン DDH : 4.4’−ジアミノジフェニルメタンDH
Ac ニジメチルアセトアミド N)IP : N−メチル−2−ピロリドン合成例1 温度計、塩化カルシウム管、攪拌機及び窒素吸込口を取
付けた500mの4つ目フラスコに200m/minの
速度で窒素を流しながら、0.1モルのDI)E及び3
00dのD)lAcを加えて攪拌し溶解した後、この溶
液を水冷浴中で10’C以下に冷却しながら0.10モ
ルのBTDAを徐々に加えた。反応混合物は発熱しなが
ら重合し、粘稠なポリアミック酸(ポリイミド前駆体溶
液)が得られた。
カルボン無水物 B T D^:3,3′,4,4“−ベンゾフェノンテ
トラカルホン酸二無水物 DDE: 4,4°−ジアミノジフェニルエーテルH
へBA:2“−メチル−4,4“−ジアミノベンズアニ
リドPPD :パラフエニレンジアミン I)I)S: 3,3’−ジアミノジフェニルスルフ
4ン8八PP:2,2−ビ′ス[4−(4−アミノフェ
ノキシ)フェニル]プロパン DDH : 4.4’−ジアミノジフェニルメタンDH
Ac ニジメチルアセトアミド N)IP : N−メチル−2−ピロリドン合成例1 温度計、塩化カルシウム管、攪拌機及び窒素吸込口を取
付けた500mの4つ目フラスコに200m/minの
速度で窒素を流しながら、0.1モルのDI)E及び3
00dのD)lAcを加えて攪拌し溶解した後、この溶
液を水冷浴中で10’C以下に冷却しながら0.10モ
ルのBTDAを徐々に加えた。反応混合物は発熱しなが
ら重合し、粘稠なポリアミック酸(ポリイミド前駆体溶
液)が得られた。
このポリアミック酸溶液を、ステンレス枠上に固定した
市販の厚さ35μmの電解銅箔(日本鉱業(体製)の粗
面上にアプリケータを用いてフィルム厚みが約255μ
mになるようにコーティングし、130’C及び150
’Cの熱風オーブン中で順次10分間放置して乾燥させ
、次いで15分間かけて360’Cまで昇温ざぜ、イミ
ド化反応を行った。
市販の厚さ35μmの電解銅箔(日本鉱業(体製)の粗
面上にアプリケータを用いてフィルム厚みが約255μ
mになるようにコーティングし、130’C及び150
’Cの熱風オーブン中で順次10分間放置して乾燥させ
、次いで15分間かけて360’Cまで昇温ざぜ、イミ
ド化反応を行った。
得られた銅張品は、樹脂を内側に大きくカールしlこ。
この銅張品を塩化第二鉄水溶液でエツチングし、得られ
たフィルムの線膨張性係数を測定したところ、55x
10−6(1/K)で必った。
たフィルムの線膨張性係数を測定したところ、55x
10−6(1/K)で必った。
合成例2〜6
合成例1と同様にして、種々のジアミン化合物と酸無水
物を用いて重合反応を行い、高熱膨張性ポリイミド前駆
体溶液を調製し、合成例1と同様に銅箔上にコーティン
グし、厚さ25μmのフィルムを得た。合成例1と同様
にその線膨張係数を測定した。結果を第1表に示す。
物を用いて重合反応を行い、高熱膨張性ポリイミド前駆
体溶液を調製し、合成例1と同様に銅箔上にコーティン
グし、厚さ25μmのフィルムを得た。合成例1と同様
にその線膨張係数を測定した。結果を第1表に示す。
合成例7
合成例1と同様にして、0.055モルのHABA及び
0.045モルのDDEを300威のDHAcに溶解し
た後、0.10モルのPMDAを加えて反応させ、粘稠
なポリアミック酸を得た。
0.045モルのDDEを300威のDHAcに溶解し
た後、0.10モルのPMDAを加えて反応させ、粘稠
なポリアミック酸を得た。
このポリアミック酸を用いて得られたポリアミドイミド
フィルムの線膨張係数は13X 10−6(1/K)で
おった。
フィルムの線膨張係数は13X 10−6(1/K)で
おった。
合成例8
合成例1と同様にして、0.090モルのPPD及び0
.010モルのDDEを300mlのDHAcに溶解し
た後、0.10モルのBPOAを加えて反応させ、粘稠
なポリアミック酸を得た。
.010モルのDDEを300mlのDHAcに溶解し
た後、0.10モルのBPOAを加えて反応させ、粘稠
なポリアミック酸を得た。
このポリアミック酸を用いて得られたポリイミドフィル
ムの線膨張係数は10x 10−6(1/K)であった
。
ムの線膨張係数は10x 10−6(1/K)であった
。
実施例1〜6
合成例1〜6の樹脂溶液を電解銅箔上にその樹脂層の厚
みが2IIf&となるように塗工した後、130℃で5
分間乾燥した。このようにして得られた第1の樹脂層の
上に、さらに合成例7の樹脂溶液をその樹脂層の厚みが
23IJRになるように塗工し、130’C及び150
’Cの熱風オーブン中で順次10分間づつ放置して乾燥
し、次いで15分かけて360℃まで昇温させることに
よりイミド化反応を行って第2の樹脂層を形成させ、全
体の樹脂層の厚み25μmの銅張品を作製した。
みが2IIf&となるように塗工した後、130℃で5
分間乾燥した。このようにして得られた第1の樹脂層の
上に、さらに合成例7の樹脂溶液をその樹脂層の厚みが
23IJRになるように塗工し、130’C及び150
’Cの熱風オーブン中で順次10分間づつ放置して乾燥
し、次いで15分かけて360℃まで昇温させることに
よりイミド化反応を行って第2の樹脂層を形成させ、全
体の樹脂層の厚み25μmの銅張品を作製した。
得られた銅張晶について、その接着力、フィルムのカー
ル、加熱収縮率及び熱膨張係数を測定した。結果を第2
表に示す。
ル、加熱収縮率及び熱膨張係数を測定した。結果を第2
表に示す。
第2表の結果から明らかなように、各実施例1〜6の銅
張量は、はぼ平らで必って熱膨張性係数が各比較例に比
べて低い数値を示し、接着力、エツチング後のフィルム
のカール及び加熱収縮率においても優れた性能を有する
ものであった。
張量は、はぼ平らで必って熱膨張性係数が各比較例に比
べて低い数値を示し、接着力、エツチング後のフィルム
のカール及び加熱収縮率においても優れた性能を有する
ものであった。
また、上記実施例1のフィルムの強度は25Kg/mm
2であり、弾性率は500Kg/mm2であった。
2であり、弾性率は500Kg/mm2であった。
実施例7
合成例7の樹脂溶液に代えて合成例8の樹脂溶液を使用
し対外は、上記実施例1〜6と同様にして銅張量を作製
し、その接着力、フィルムのカール、加熱収縮率及び熱
膨張係数を測定した。結果を第2表に示す。
し対外は、上記実施例1〜6と同様にして銅張量を作製
し、その接着力、フィルムのカール、加熱収縮率及び熱
膨張係数を測定した。結果を第2表に示す。
比較例1〜2
合成例7及び8で得た銅張量について、その接着力、フ
ィルムのカール、加熱収縮率及び熱膨張係数を測定した
。結果を第2表に示す。
ィルムのカール、加熱収縮率及び熱膨張係数を測定した
。結果を第2表に示す。
合成例7の銅張量から得られた比較例1のフィルムの強
度は26に’J/mm2であり、弾性率は600に’j
/mm2であった。
度は26に’J/mm2であり、弾性率は600に’j
/mm2であった。
実施例8〜11
合成例7で得られた銅張量の樹脂層上に合成例1〜4の
樹脂溶液をその樹脂層の厚みが2IJRとなるように塗
工し、130’Cで5分間乾燥した後、15分かけて3
60’Cまで昇温してイミド化反応を行い、樹脂層の厚
み27μmの銅張量を得た。
樹脂溶液をその樹脂層の厚みが2IJRとなるように塗
工し、130’Cで5分間乾燥した後、15分かけて3
60’Cまで昇温してイミド化反応を行い、樹脂層の厚
み27μmの銅張量を得た。
得られた銅張量について、その接着力、フィルムのカー
ル、加熱収縮率及び熱膨張係数を測定した。結果を第2
表に示す。
ル、加熱収縮率及び熱膨張係数を測定した。結果を第2
表に示す。
第2表の結果から明らかなように、これら各実施例8〜
11のフィルムのカールは大幅に改善されている。
11のフィルムのカールは大幅に改善されている。
実施例12〜15
実施例1で得られた銅張量の樹脂層上に合成例1〜4の
樹脂溶液をその樹脂層の厚みが2μsとなるように塗工
し、130’Cで5分間乾燥した後、15分かけて36
0 ’Cまで昇温してイミド化反応を行って第3の樹脂
層を形成させ、樹脂層の厚み27IUの銅張量を得た。
樹脂溶液をその樹脂層の厚みが2μsとなるように塗工
し、130’Cで5分間乾燥した後、15分かけて36
0 ’Cまで昇温してイミド化反応を行って第3の樹脂
層を形成させ、樹脂層の厚み27IUの銅張量を得た。
得られた銅張量について、その接着力、フィルムのカー
ル、加熱収縮率及び熱膨張係数を測定した。結果を第2
表に示す。
ル、加熱収縮率及び熱膨張係数を測定した。結果を第2
表に示す。
第2表の結果から明らかなように、これら各実施例12
〜15のフィルムの接着力及びカールは大幅に改善され
ている。
〜15のフィルムの接着力及びカールは大幅に改善され
ている。
実施例16
実施例7で得られた銅張吊上に合成例1の樹脂溶液をそ
の樹脂層の厚みが2虜となるように塗工し、130℃で
5分間乾燥した後、15分かけて360’Cまで昇温し
てイミド化反応を行い、樹脂層の厚み27μmの銅張量
を得た。
の樹脂層の厚みが2虜となるように塗工し、130℃で
5分間乾燥した後、15分かけて360’Cまで昇温し
てイミド化反応を行い、樹脂層の厚み27μmの銅張量
を得た。
得られた銅張量について、その接着力、フィルムのカー
ル、加熱収縮率及び熱膨張係数を測定した。結果を第2
表に示す。
ル、加熱収縮率及び熱膨張係数を測定した。結果を第2
表に示す。
比較例3及び4
合成例7又は8と同様にして、厚み27虜の単一樹脂層
の銅張量を作製した。
の銅張量を作製した。
得られた銅張量について、その接着ツノ、フィルムのカ
ール、加熱収縮率及び熱膨張係数を測定した。結果を第
2表に示す。
ール、加熱収縮率及び熱膨張係数を測定した。結果を第
2表に示す。
比較例5
合成例1で得られた銅張量について、その接着力、フィ
ルムのカール、加熱収縮率及び熱膨張係数を測定した。
ルムのカール、加熱収縮率及び熱膨張係数を測定した。
結果を第2表に示す。
また、このフィルムの強度は’18Kg/mm2であり
、弾性率は250Kg/mm2で必った。
、弾性率は250Kg/mm2で必った。
[発明の効果]
本発明のフレキシブルプリント基板は、温度変化に対し
ての寸法安定性、接着力、エツチング後の平面性等にお
いて優れた信頼性を有し、エツチングによって作製され
た回路の保護等の作業性に優れており、工業的に極めて
有用なものである。
ての寸法安定性、接着力、エツチング後の平面性等にお
いて優れた信頼性を有し、エツチングによって作製され
た回路の保護等の作業性に優れており、工業的に極めて
有用なものである。
特許出願人 新日鐵化学株式会社
Claims (8)
- (1)導体上に樹脂層を直接塗工して形成され、少なく
とも導体と絶縁体とを有するフレキシブルプリント基板
において、上記絶縁体が互いにその線膨張係数の異なる
複数のポリイミド系樹脂層からなる多層構造であり、か
つ、その高熱膨張性樹脂層の厚み(t1)と低熱膨張性
樹脂層の厚み(t2)の比率(t2/t1)が0.01
<t2/t1<20,000(但し、t1及びt2はそ
れぞれの樹脂層の厚みの和である)の条件を満たすこと
を特徴とするフレキシブルプリント基板。 - (2)高熱膨張性樹脂層の線膨張係数が20×10^−
^6(1/K)以上であり、また、低熱膨張性樹脂層の
線膨張係数が20×10^−^6(1/K)未満である
請求項1記載のフレキシブルプリント基板。 - (3)絶縁体か導体と接する高熱膨張性樹脂層とそれに
接する低熱膨張性樹脂層の2層からなる請求項1又は2
記載のフレキシブルプリント基板。 - (4)絶縁体が導体と接する低熱膨張性樹脂層とそれに
接する高熱膨張性樹脂層の2層からなる請求項1又は2
記載のフレキシブルプリント基板。 - (5)絶縁体が導体と接する第1の高熱膨張性樹脂層と
、この第1の高熱膨張性樹脂層に接する低熱膨張性樹脂
層と、この低熱膨張性樹脂層に接する第2の高熱膨張性
樹脂層で構成された3層構造であるからなる特許請求の
範囲第1項記載のフレキシブルプリント基板。 - (6)高熱膨張性樹脂層が下記一般式( I )▲数式、
化学式、表等があります▼( I ) (但し、式中Ar_1は炭素数12以上の2価の芳香族
基である)で示される構成単位を含むポリイミド樹脂で
あることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の
フレキシブルプリント基板。 - (7)低熱膨張性樹脂層が下記一般式(II)▲数式、化
学式、表等があります▼(II) (但し、式中Arは4価の芳香族基を示し、R1及びR
2は互いに同じであっても異なっていてもよい低級アル
キル基、低級アルコキシ基又はハロゲンのいずれかを示
し、l及びmは0〜4の整数であり、少なくとも1つの
低級アルコキシ基を有する)で示される構成単位を含む
ポリアミドイミド樹脂である請求項1〜6のいずれかに
記載のフレキシブルプリント基板。 - (8)低熱膨張性樹脂層が下記一般式(III)▲数式、
化学式、表等があります▼(III) で示される構成単位を含むポリイミド樹脂である請求項
1〜6のいずれかに記載のフレキシブルプリント基板。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63071818A JPH01245586A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | フレキシブルプリント基板 |
| US07/329,139 US4937133A (en) | 1988-03-28 | 1989-03-27 | Flexible base materials for printed circuits |
| EP19890105469 EP0335337B1 (en) | 1988-03-28 | 1989-03-28 | Flexible base materials for printed circuits |
| KR1019890003943A KR930010058B1 (ko) | 1988-03-28 | 1989-03-28 | 가요성 인쇄기판 |
| DE68925490T DE68925490T2 (de) | 1988-03-28 | 1989-03-28 | Flexible Grundmaterialen für Leiterplatten |
Applications Claiming Priority (1)
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