JPH01246065A - ばり取りロボット - Google Patents
ばり取りロボットInfo
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- JPH01246065A JPH01246065A JP6882188A JP6882188A JPH01246065A JP H01246065 A JPH01246065 A JP H01246065A JP 6882188 A JP6882188 A JP 6882188A JP 6882188 A JP6882188 A JP 6882188A JP H01246065 A JPH01246065 A JP H01246065A
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- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 claims 2
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Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転工具と、該回転工具の回転速度検出器とを
、ばり取りロボットのアームに取り付けて、その検出回
転速度に対応するようにアームを移動し、ばりを除去す
るばり取りロボットに関するものである。
、ばり取りロボットのアームに取り付けて、その検出回
転速度に対応するようにアームを移動し、ばりを除去す
るばり取りロボットに関するものである。
〔従来の技術]
従来、ロボットで鋳ばり取り作業を実施する場合は、予
めばりを除去した鋳物のモデルワークをロボットに対し
て位置決めを行う。そしてそのモデルワークを基準とし
て工具を付けたままロボットをゆっくり動かす。そして
工具の動作経路と移動速度をロボットに教示する作業を
行い、目標軌道を仮に決定する。加工時にモデルワーク
のセツティング位置と実物ワークのセツティング位置と
にずれがあれば、ずれの修正を行い、ロボットの作業軌
道を最終的に決定する。
めばりを除去した鋳物のモデルワークをロボットに対し
て位置決めを行う。そしてそのモデルワークを基準とし
て工具を付けたままロボットをゆっくり動かす。そして
工具の動作経路と移動速度をロボットに教示する作業を
行い、目標軌道を仮に決定する。加工時にモデルワーク
のセツティング位置と実物ワークのセツティング位置と
にずれがあれば、ずれの修正を行い、ロボットの作業軌
道を最終的に決定する。
ところが鋳物のばりは、ワークごとに発生位置、厚さ、
高さなどが不規則であり、通常よりも著しく厚いばりが
、教示されたばり取りをする経路中に存在していること
がある。そのため、教示により決定した動作速度の通り
に工具をアームで移動させると、その厚いばりを除去す
る際、その作業が回転する工具の時には切削抵抗が大き
くなり、工具の回転が停止したり、剛性の低いロボット
の場合にはロボットのアームがたわんでしまったりして
、正常なばり取りをするという作業ができなかった。ま
た、ばりの存在箇所とばりの形態が一様ではないので、
切削抵抗が大きくなりそうな位置を予測し、それを教示
することは不可能に近いのである。即ち、ばりの形状と
位置を予測した教示プログラムによって加工速度を可変
し、ばりの状態に合わせて制御する事はほとんどできな
いのである。また、鋳ばりの場合、ワークの加工する個
所によっては微妙に材料成分がばらついていて、更には
硬さもばらついているため、仮にばりの厚さが均一であ
ったとしても、加工する条件を変えな(ではならない。
高さなどが不規則であり、通常よりも著しく厚いばりが
、教示されたばり取りをする経路中に存在していること
がある。そのため、教示により決定した動作速度の通り
に工具をアームで移動させると、その厚いばりを除去す
る際、その作業が回転する工具の時には切削抵抗が大き
くなり、工具の回転が停止したり、剛性の低いロボット
の場合にはロボットのアームがたわんでしまったりして
、正常なばり取りをするという作業ができなかった。ま
た、ばりの存在箇所とばりの形態が一様ではないので、
切削抵抗が大きくなりそうな位置を予測し、それを教示
することは不可能に近いのである。即ち、ばりの形状と
位置を予測した教示プログラムによって加工速度を可変
し、ばりの状態に合わせて制御する事はほとんどできな
いのである。また、鋳ばりの場合、ワークの加工する個
所によっては微妙に材料成分がばらついていて、更には
硬さもばらついているため、仮にばりの厚さが均一であ
ったとしても、加工する条件を変えな(ではならない。
以上に述べたような多くの加工条件因子のため、工具の
有している能力を最大限に利用して効率良くばり取り作
業をすることは困難であった。
有している能力を最大限に利用して効率良くばり取り作
業をすることは困難であった。
そこで簡単な対策として、ばりの高さ、厚さを最大限に
したワークの寸法仕様でも、十分にばり取りが可能な動
作速度にし、どのような切削抵抗に対しても加工が継続
するようにする剛なる作業手段が採られていた。
したワークの寸法仕様でも、十分にばり取りが可能な動
作速度にし、どのような切削抵抗に対しても加工が継続
するようにする剛なる作業手段が採られていた。
しかし、ばりの高さ、厚さが最も大きなワークでも工具
が停止することなく、ばり取りが継続可能となるように
、ロボットのアーム移動速度を教示する方法では、ワー
クのばりが薄い場合であるとか、ばりが無い場所でも一
定の速度で移動をし、移動速度を早められる個所がある
にも拘らず、また、無作業の個所でも一定速度で移動す
るので能率的ではない。
が停止することなく、ばり取りが継続可能となるように
、ロボットのアーム移動速度を教示する方法では、ワー
クのばりが薄い場合であるとか、ばりが無い場所でも一
定の速度で移動をし、移動速度を早められる個所がある
にも拘らず、また、無作業の個所でも一定速度で移動す
るので能率的ではない。
また他の従来例としては、期待する寸法の正規の仕上面
に対して、実際に工具が移動する時の加工経路をずらす
事により、順次に複数回の加工をする方法もある。
に対して、実際に工具が移動する時の加工経路をずらす
事により、順次に複数回の加工をする方法もある。
上記方法も前記同様に単なる工具の移動の時があった軽
負荷作業をするので、加工する合計時間を多く消費する
といった問題点があった。
負荷作業をするので、加工する合計時間を多く消費する
といった問題点があった。
工具の有している能力を有効に利用して効率良くばり取
り作業を行う手段として、一部加工反力を検出し、それ
に基づいてロボット制御を行う方式が提示されている。
り作業を行う手段として、一部加工反力を検出し、それ
に基づいてロボット制御を行う方式が提示されている。
例えば、特開昭61−230868号には、グラインダ
から受ける加工反力が一定値以上になったらグラインダ
の位置を後へ戻し、その加工反力が一定値以下になった
時には、再びグラインダを前進させ、ばり取り作業を繰
り返す。このようにして正規の仕上げ精度を出す方法が
ある。
から受ける加工反力が一定値以上になったらグラインダ
の位置を後へ戻し、その加工反力が一定値以下になった
時には、再びグラインダを前進させ、ばり取り作業を繰
り返す。このようにして正規の仕上げ精度を出す方法が
ある。
更に進んだ対策として、特開昭61−226254号に
述べであるように、多自由度機構を備えたロボットのア
ームの自由端と、ばり取り用のグラインダとの間に力検
出器を介装し、力検出器の出力信号からグラインダに作
用する加工反力を求め、その加工反力に対応した工具の
移動速度を計算し、その速度でアームを移動させること
により剛性の弱いアームでもそのたわみを抑え、仕上精
度を得るという制御装置がある。
述べであるように、多自由度機構を備えたロボットのア
ームの自由端と、ばり取り用のグラインダとの間に力検
出器を介装し、力検出器の出力信号からグラインダに作
用する加工反力を求め、その加工反力に対応した工具の
移動速度を計算し、その速度でアームを移動させること
により剛性の弱いアームでもそのたわみを抑え、仕上精
度を得るという制御装置がある。
加工する反力を検出することにより、加工速度を制御し
、能率的にばり取りをするという方法においては、エン
ドミルのような断続切刃工具の場合、検出値は振動的に
なってしまい、そのままでは検出値は使えず、平滑処理
が必要となる。そうすると急激なばりの変化には対応で
きなくなり、応答が遅くなってしまう。工具に研削砥石
を使用すれば、検出値の変動は少ないが、複雑な鋳ばり
に対しては工具の作業点が届かない箇所ができる。
、能率的にばり取りをするという方法においては、エン
ドミルのような断続切刃工具の場合、検出値は振動的に
なってしまい、そのままでは検出値は使えず、平滑処理
が必要となる。そうすると急激なばりの変化には対応で
きなくなり、応答が遅くなってしまう。工具に研削砥石
を使用すれば、検出値の変動は少ないが、複雑な鋳ばり
に対しては工具の作業点が届かない箇所ができる。
そのため、エンドミルを使わざるを得ないワークの方が
多い。
多い。
また回転工具によるばり取り加工は、切刃が切削する抵
抗に打ち勝ち、打ち勝ったがために工具がそのまま回転
を継続するという現象であるが、加工反力は工具の形状
や寸法、底刃加工や横刃加工といった刃での加工位置に
よって、切削限界に対する許容値が変化するため加工能
力の直接的な評価値とはなり難い。また、基本的に、工
具が回転し、切削が継続しているか否かを検知すること
はできない。更に力検出器の検出値はロボットアームの
姿勢による作業具の方向、ロボットアームの移動速度等
の条件により影響を受けてしまう。
抗に打ち勝ち、打ち勝ったがために工具がそのまま回転
を継続するという現象であるが、加工反力は工具の形状
や寸法、底刃加工や横刃加工といった刃での加工位置に
よって、切削限界に対する許容値が変化するため加工能
力の直接的な評価値とはなり難い。また、基本的に、工
具が回転し、切削が継続しているか否かを検知すること
はできない。更に力検出器の検出値はロボットアームの
姿勢による作業具の方向、ロボットアームの移動速度等
の条件により影響を受けてしまう。
そのために、複数の検出器が必要となるなどの問題点が
ある。これらを解決するためには、複雑な演算過程が必
要となり計算機の処理時間から応答性に限界がでる。更
には、力検出器の感度からロボット剛性の低下、ロボッ
トごとにょる力検出器の取り付は位置の決定など煩雑な
問題がある。
ある。これらを解決するためには、複雑な演算過程が必
要となり計算機の処理時間から応答性に限界がでる。更
には、力検出器の感度からロボット剛性の低下、ロボッ
トごとにょる力検出器の取り付は位置の決定など煩雑な
問題がある。
本発明は前述したような多くの問題点を解決するもので
あって、特に複雑形状なA!鋳物や鉄鋳物のばりを対象
として工具の能力を有効に利用し、。
あって、特に複雑形状なA!鋳物や鉄鋳物のばりを対象
として工具の能力を有効に利用し、。
能率良くばり取りの作業ができるばり取りロボットを得
ることを目的とする。
ることを目的とする。
本発明は、回転速度検出器を設けた回転工具を取り付け
てばり取り作業を行うロボットにおいて、回転工具には
負荷抵抗の増加により回転速度が低下するとトルクのピ
ークとなる回転速度Nc迄は復元トルクが作用し、かつ
、復元トルクとその時の回転速度とを乗じて表わされる
出力の最大となる回転速度Nsが無負荷回転速度N、と
ピークトルク回転速度N0間に存在する特性を有するも
の。
てばり取り作業を行うロボットにおいて、回転工具には
負荷抵抗の増加により回転速度が低下するとトルクのピ
ークとなる回転速度Nc迄は復元トルクが作用し、かつ
、復元トルクとその時の回転速度とを乗じて表わされる
出力の最大となる回転速度Nsが無負荷回転速度N、と
ピークトルク回転速度N0間に存在する特性を有するも
の。
例えば高周波インバータモータ駆動のものを用いる。回
転工具回転速度の検出値が前記Nll以下になった時に
、回転工具の回転速度がN、となるようにロボットのア
ーム移動速度の減速量を演算する手段、前記演算された
移動速度に従いアームの工具を動作させる手段。
転工具回転速度の検出値が前記Nll以下になった時に
、回転工具の回転速度がN、となるようにロボットのア
ーム移動速度の減速量を演算する手段、前記演算された
移動速度に従いアームの工具を動作させる手段。
更に前記N8回転速度を過ぎた頭載では、回転速度がN
8となるまでアーム移動速度を増加する演算手段を有す
ることを特徴とするばり取りロボットである。
8となるまでアーム移動速度を増加する演算手段を有す
ることを特徴とするばり取りロボットである。
[実施例〕
以下本発明を、実施例に基づいて説明する。
゛第1図は、教示再生形ロボットを使用した構成図であ
る。
る。
第2図は位置ループまでをマイクロコンピュータで処理
するロボットハードウェア構成図である。
するロボットハードウェア構成図である。
1は多自由度ロボット、2は制御装置、14はサーボモ
ータ17を含むロボット各関節部、15はサーボモータ
アンプ、5はサーボモータの動力線及び信号線である。
ータ17を含むロボット各関節部、15はサーボモータ
アンプ、5はサーボモータの動力線及び信号線である。
26は高周波インバータモータ使用の回転工具である。
一般に切削トルクTは、エンドミルような回転刃具の場
合、刃数nと1回転当りの切削体積Vの関数として表わ
される(弐(1)) T=f (n、V) ・・・・・・(1)従って
回転速度からトルクTを求めることができ、該回転速度
Nとの積T−N(=工具出方)が最大となる条件下で切
削することができれば最高能率でのばり取りを実現でき
ることになる。
合、刃数nと1回転当りの切削体積Vの関数として表わ
される(弐(1)) T=f (n、V) ・・・・・・(1)従って
回転速度からトルクTを求めることができ、該回転速度
Nとの積T−N(=工具出方)が最大となる条件下で切
削することができれば最高能率でのばり取りを実現でき
ることになる。
第5図は高周波インバータモータの回転工具の負荷に対
する工具出方と回転速度の関係を示したものであり、最
大出力発生回転速度N、と回転が停止してしまう負荷回
転速度下限値Nc間に余裕のある特性を有する。
する工具出方と回転速度の関係を示したものであり、最
大出力発生回転速度N、と回転が停止してしまう負荷回
転速度下限値Nc間に余裕のある特性を有する。
以下、上記回転工具を取り付けて速度制御を行うばり取
り方法について説明する。
り方法について説明する。
まず教示法について説明する。最初ばりのないモデルワ
ーク7′に沿って手動操作によりロボット関節部14を
動かすことにより回転工具26を移動させ、その回転工
具の通過させたい位置を口ポットの各関節部を駆動する
サーボモータ17に直結されたパルスエンコーダ16の
信号線4が接続されたカウンタ20から読みとり、制御
装置2のRAM23に記憶させる。通過速度もその時、
ロボット特性上、経路精度が確保できる大きさに近い値
を記憶させる。これが教示移動速度である。
ーク7′に沿って手動操作によりロボット関節部14を
動かすことにより回転工具26を移動させ、その回転工
具の通過させたい位置を口ポットの各関節部を駆動する
サーボモータ17に直結されたパルスエンコーダ16の
信号線4が接続されたカウンタ20から読みとり、制御
装置2のRAM23に記憶させる。通過速度もその時、
ロボット特性上、経路精度が確保できる大きさに近い値
を記憶させる。これが教示移動速度である。
以上の方法により、予め加工軌道とロポッ1−アーム先
端の工具の動作速度が制御装置2に入力され、教示を終
る。一般的には、ばりのないモデルワーク7′と実際の
ワーク7とのセツティング位置に、ずれがあっても、補
正する事が可能である。
端の工具の動作速度が制御装置2に入力され、教示を終
る。一般的には、ばりのないモデルワーク7′と実際の
ワーク7とのセツティング位置に、ずれがあっても、補
正する事が可能である。
使用する回転工具26に対する回転速度基準値は制御装
置2の操作盤29により、別途、回転工具26に合わせ
て設定する。
置2の操作盤29により、別途、回転工具26に合わせ
て設定する。
次にばり取り作業中の回転速度検出器3について説明す
る。第3図に、回転速度検出の原理の1例を示す。νc
c線11とGnd Ill 2とパルス線13を結線し
たホール素子lOとマグネット9により、回転工具のモ
ータ8が1回転することによりlパルスを発生する。そ
のパルスを第1図、第2図に示すパルス信号線6を通し
て周波数を電圧に変換するF/V変換器21に送ること
により電圧に変換され、更にA/D変換器22に送って
ディジタル量に変換され、バス25を通じてマイクロプ
ロセッサ18に取り入れられる。以上の方決により回転
工具の回転速度を第1図、第2図に示す制御装置2に入
力する事ができる。
る。第3図に、回転速度検出の原理の1例を示す。νc
c線11とGnd Ill 2とパルス線13を結線し
たホール素子lOとマグネット9により、回転工具のモ
ータ8が1回転することによりlパルスを発生する。そ
のパルスを第1図、第2図に示すパルス信号線6を通し
て周波数を電圧に変換するF/V変換器21に送ること
により電圧に変換され、更にA/D変換器22に送って
ディジタル量に変換され、バス25を通じてマイクロプ
ロセッサ18に取り入れられる。以上の方決により回転
工具の回転速度を第1図、第2図に示す制御装置2に入
力する事ができる。
以上のように構成されたばり取りロボットにおいて、ロ
ボットに装着されている回転速度検出器付の回転工具2
6を回転させて実際のパリ取り作業における本発明のロ
ボット手先回転工具の移動速度制御信号を作成する過程
を第4図に示す。教示プログラムの再生が開始されると
、まず教示点の有無を確認した後、教示点があれば教示
移動速度等の制御情報をRAM23から取り出し、次に
回転数検出器3からの回転工具26の回転速度が22の
A/D変換器から入力される。そのときの回転工具26
の検出回転速度と最大出力発生回転速度N、とをマイク
ロコンピュータの演算部24にて比較する。このときの
検出回転速度が小さなばりを除去する時のように、第5
図に示す工具の最大出力回転速度N8以上つまり回転速
度により制御しない領域ならばaの処理に入り教示にて
設定されたロボット特性上経路精度が確保できる移動速
度となるような補間目標位置を演算し、ロボットアーム
各軸のサーボモータアンプ15にD/A変換器19を介
して速度制御信号として出力する。
ボットに装着されている回転速度検出器付の回転工具2
6を回転させて実際のパリ取り作業における本発明のロ
ボット手先回転工具の移動速度制御信号を作成する過程
を第4図に示す。教示プログラムの再生が開始されると
、まず教示点の有無を確認した後、教示点があれば教示
移動速度等の制御情報をRAM23から取り出し、次に
回転数検出器3からの回転工具26の回転速度が22の
A/D変換器から入力される。そのときの回転工具26
の検出回転速度と最大出力発生回転速度N、とをマイク
ロコンピュータの演算部24にて比較する。このときの
検出回転速度が小さなばりを除去する時のように、第5
図に示す工具の最大出力回転速度N8以上つまり回転速
度により制御しない領域ならばaの処理に入り教示にて
設定されたロボット特性上経路精度が確保できる移動速
度となるような補間目標位置を演算し、ロボットアーム
各軸のサーボモータアンプ15にD/A変換器19を介
して速度制御信号として出力する。
そして、位置ループのサーボモータ周期を待った後、そ
のとき実行中の補間点が教示点に到達したかを判断し、
教示点に到達していなければCのループを通って前の回
転速度の検出部に戻り、新たな補間点を作る処理に戻る
。教示点に到達していればdのループを通って次の教示
点に対する処理に入る。
のとき実行中の補間点が教示点に到達したかを判断し、
教示点に到達していなければCのループを通って前の回
転速度の検出部に戻り、新たな補間点を作る処理に戻る
。教示点に到達していればdのループを通って次の教示
点に対する処理に入る。
一方、工具回転速度比較部において、大きなばりを除去
する時のように、回転工具26の回転速度が第5図Na
、Nc内つまり回転速度により動作速度を制御する領域
の値となった場合は、bの処理に移り、式(2)にて動
作速度を演算し、その速度を達成するように補間目標位
置を演算した後、共通の処理ループに入る。
する時のように、回転工具26の回転速度が第5図Na
、Nc内つまり回転速度により動作速度を制御する領域
の値となった場合は、bの処理に移り、式(2)にて動
作速度を演算し、その速度を達成するように補間目標位
置を演算した後、共通の処理ループに入る。
ここでV Laa。は教示移動速度、V actは修正
制御移動速度、N & Ctは検出工具回転速度、Kは
比例定数である。ここで比例定数にはロボット制御系の
安定性を考慮して決定する。
制御移動速度、N & Ctは検出工具回転速度、Kは
比例定数である。ここで比例定数にはロボット制御系の
安定性を考慮して決定する。
この過程を教示点がなくなるまで繰り返す。こうするこ
とにより、大きなばりを加工する状況下では、工具移動
速度を低下し、工具回転速度を最大出力の出せる工具回
転速度NIl付近に回復させ、加工を継続することがで
きる。もし、回転工具26の回転速度がNc以下になっ
た時はロボットアームの動作速度を零とし、工具回転速
度の復帰を待つ。
とにより、大きなばりを加工する状況下では、工具移動
速度を低下し、工具回転速度を最大出力の出せる工具回
転速度NIl付近に回復させ、加工を継続することがで
きる。もし、回転工具26の回転速度がNc以下になっ
た時はロボットアームの動作速度を零とし、工具回転速
度の復帰を待つ。
上記制御内容を更に第6図、第7図を使って説明する。
第6図はエンドミルを使ってばり取りをする状況を、第
7図はそのときの回転工具とロボットアーム速度の関係
を示したものである。第7図の横軸位置は第6図のワー
クの位置すなわちばりのあるところとないところは合せ
て図示している。
7図はそのときの回転工具とロボットアーム速度の関係
を示したものである。第7図の横軸位置は第6図のワー
クの位置すなわちばりのあるところとないところは合せ
て図示している。
ばりかない、あるいは小さいばり28のところでは工具
の回転速度が無負荷時のNAであるため、ロボットアー
ムは教示移動速度で動作するよう制御される。中途大き
なばり27に遭遇し、工具回転速度がNB以下になると
(2)式にてNsを下まわらないようにロボットアーム
速度を制御する。小さいばり28のように工具回転速度
がNA、Na間にある間は教示移動速度のままロボット
アーム速度を制御する。
の回転速度が無負荷時のNAであるため、ロボットアー
ムは教示移動速度で動作するよう制御される。中途大き
なばり27に遭遇し、工具回転速度がNB以下になると
(2)式にてNsを下まわらないようにロボットアーム
速度を制御する。小さいばり28のように工具回転速度
がNA、Na間にある間は教示移動速度のままロボット
アーム速度を制御する。
以上の方法により、加工軌道上の回転工具の動作速度を
、工具回転速度により制御する事により、回転工具の能
力を上まわる大きなばりに遭遇したときは回転工具の最
大出力の出せる回転速度付近つまり、単位時間あたりの
ばり切除量の最も大きい回転速度近傍でばり取り作業を
行なう事が可能となる。
、工具回転速度により制御する事により、回転工具の能
力を上まわる大きなばりに遭遇したときは回転工具の最
大出力の出せる回転速度付近つまり、単位時間あたりの
ばり切除量の最も大きい回転速度近傍でばり取り作業を
行なう事が可能となる。
なお、以上のような制御は、マイクロコンピュータのプ
ログラムとして、制御装置2に組み込むことにより実施
可能である。
ログラムとして、制御装置2に組み込むことにより実施
可能である。
上記実施例では、移動速度と工具回転速度との間は第5
図に示すように、N、を過ぎたら教示設定速度、N、を
下まわったときのみN、となる移動速度としたが、N3
以上でも式(2)を適用して移動速度を増加し、常に最
大能率でばり取りを行うようにすることも当然考えられ
る。
図に示すように、N、を過ぎたら教示設定速度、N、を
下まわったときのみN、となる移動速度としたが、N3
以上でも式(2)を適用して移動速度を増加し、常に最
大能率でばり取りを行うようにすることも当然考えられ
る。
また、回転工具の比較回転速度として、工具出力が最大
の値としたのでは刃具にとって負荷が大きくなりすぎ、
仕上精度上不具合な場合には比較基準値Naの設定値を
出力最大値よりも上げて、刃具の限界出力の回転速度を
基準値として使用することも可能である。
の値としたのでは刃具にとって負荷が大きくなりすぎ、
仕上精度上不具合な場合には比較基準値Naの設定値を
出力最大値よりも上げて、刃具の限界出力の回転速度を
基準値として使用することも可能である。
上述したように本発明によれば、従来ばりの高さ、厚さ
が最も大きなワークを対象として加工時のロボットアー
ムの移動速度を決定せざるを得す作業能率が悪かったが
、ロボットアームの設定速度を従来より早くしても、回
転工具の最大出力となる回転速度付近で正常なばり取り
作業ができ、能率を上げることができる。また回転速度
検出による制御方法は、力検出による方法に比して、演
算量の軽減、ロボット剛性アップ、検出器取り付げに対
する考慮の軽減の面でも優れたばり取りロボットとする
ことができる。
が最も大きなワークを対象として加工時のロボットアー
ムの移動速度を決定せざるを得す作業能率が悪かったが
、ロボットアームの設定速度を従来より早くしても、回
転工具の最大出力となる回転速度付近で正常なばり取り
作業ができ、能率を上げることができる。また回転速度
検出による制御方法は、力検出による方法に比して、演
算量の軽減、ロボット剛性アップ、検出器取り付げに対
する考慮の軽減の面でも優れたばり取りロボットとする
ことができる。
第1図は教示再生形ばり取りロボットの構成図、第2図
はハードウェア構成図、第3図は工具回転速度検出性説
明図、第4図はロボットアーム動作速度作成過程流れ図
、第5図は回転工具の出力−回転速度の関係図、第6図
、第7図はロボットアーム動作速度制御説明図である。 3・・・回転速度検出器、26・・・回転工具。
はハードウェア構成図、第3図は工具回転速度検出性説
明図、第4図はロボットアーム動作速度作成過程流れ図
、第5図は回転工具の出力−回転速度の関係図、第6図
、第7図はロボットアーム動作速度制御説明図である。 3・・・回転速度検出器、26・・・回転工具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)回転工具を手首に具備し、前記回転工具の回転速度
検出手段と、該回転速度検出手段の出力を入力し、ロボ
ットの移動速度を演算してモータを制御し駆動する制御
部とから構成された教示再生形ばり取りロボットにおい
て、一定回転数で回転する工具をロボット手首を介して
移動する際に、回転速度検出器により検出した回転速度
検出値(A)と、回転工具負荷特性上回転速度とトルク
を乗じて表わされる出力が最大となる回転速度(B)と
を比較し、回転速度が (A)≧(B)の時には移動速度を教示移動速度に維持
し、 (A)<(B)の時には移動速度を(A)=(B)にな
るように演算しつつ、前記移動速度を教示移動速度より
減速することを特徴とするばり取りロボット。 2)回転速度検出器により検出した回転速度検出値(A
)と、(A)以下に設定した設定回転速度(C)とを比
較し、 (A)≧(C)の時には移動速度を教示移動速度に維持
し、 (A)<(C)の時には移動速度を(A)=(C)にな
るように演算しつつ、回転工具の移動速度を教示移動速
度より減速することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のばり取りロボット。 3)回転工具は高周波インバータモータを駆動源とする
ものである特許請求の範囲第1項記載のばり取りロボッ
ト。 4)回転工具は高周波インバータモータを駆動源とする
ものである特許請求の範囲第2項記載のばり取りロボッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6882188A JPH01246065A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | ばり取りロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6882188A JPH01246065A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | ばり取りロボット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01246065A true JPH01246065A (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=13384763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6882188A Pending JPH01246065A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | ばり取りロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01246065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022065378A (ja) * | 2020-10-15 | 2022-04-27 | 川崎重工業株式会社 | ロボット |
-
1988
- 1988-03-23 JP JP6882188A patent/JPH01246065A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022065378A (ja) * | 2020-10-15 | 2022-04-27 | 川崎重工業株式会社 | ロボット |
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