JPH01246091A - スイング式機械のアーム長初期設定方法 - Google Patents
スイング式機械のアーム長初期設定方法Info
- Publication number
- JPH01246091A JPH01246091A JP7334088A JP7334088A JPH01246091A JP H01246091 A JPH01246091 A JP H01246091A JP 7334088 A JP7334088 A JP 7334088A JP 7334088 A JP7334088 A JP 7334088A JP H01246091 A JPH01246091 A JP H01246091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- rotation axis
- reference position
- length
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 24
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 15
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 6
- 101000729271 Homo sapiens Retinoid isomerohydrolase Proteins 0.000 description 1
- 102100031176 Retinoid isomerohydrolase Human genes 0.000 description 1
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は例えばロボットや三次元測定装置などのスイン
グ式機械のアーム長初期設定方法に関する。
グ式機械のアーム長初期設定方法に関する。
(従来の技術)
従来、スイング式機械としては例えばロボットなどが知
られている。そのロボットは2つの回転軸と2つのアー
ムを有してX、Y軸方向に自由自在に移動し得るように
なっている。
られている。そのロボットは2つの回転軸と2つのアー
ムを有してX、Y軸方向に自由自在に移動し得るように
なっている。
スイング式のロボットにおいてロボットの先端部に備え
た工具把持部を移動させる際に基準位置を初期位置に設
定しなければならない0.tなロボットの2つのアーム
は据付は場所の環境特に環境温度によって常に熱変位し
ているため、ロボットの使用に際してはアーム長を測定
しアーム長の初期設定をしなればならない。
た工具把持部を移動させる際に基準位置を初期位置に設
定しなければならない0.tなロボットの2つのアーム
は据付は場所の環境特に環境温度によって常に熱変位し
ているため、ロボットの使用に際してはアーム長を測定
しアーム長の初期設定をしなればならない。
その基準位置の初期位置設定ならびにアーム長の初期設
定は多点を計測しパラメータを設定するものであった。
定は多点を計測しパラメータを設定するものであった。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、前述したロボットのアーム長初期設定方法で
は、工具把持部の基準位置を多点計測すると共に多点に
よる計測データをもとにして基準位置の初期位置を設定
し、さらにアーム長を測定しアーム長の初期設定を行な
うものであった。
は、工具把持部の基準位置を多点計測すると共に多点に
よる計測データをもとにして基準位置の初期位置を設定
し、さらにアーム長を測定しアーム長の初期設定を行な
うものであった。
そのため多点計測による測定時間と算出時間が大変長く
かかつてアーム長測定までに相当の時間と大変面倒をか
けていた。
かかつてアーム長測定までに相当の時間と大変面倒をか
けていた。
本発明の目的は、上記問題点を改善するため、3点によ
る計測と簡単な算出法に基づきロボットのアーム長測定
の時間を短縮すると共にアーム長の測定を容易に、さら
に如何なる環境温度にも対応したスイング式機械のアー
ム長初期設定方法を提供することにある。
る計測と簡単な算出法に基づきロボットのアーム長測定
の時間を短縮すると共にアーム長の測定を容易に、さら
に如何なる環境温度にも対応したスイング式機械のアー
ム長初期設定方法を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、ベース上に支承さ
れた回転自在な第1回転軸に第1アームを取付けると共
に、第1アームに支承された回転自在な第2回転軸に第
2アームを取付け、その第2アームの先端部に工具把持
部を備えてなるスイング式機械のアーム長初期設定方法
にして、前記第2アームの先端部付近の基礒位置と前記
第1回転軸とを結んだ直線Cの一方側に第2回転軸が位
置すべく前記基準位置を予め設定した設定位置に位置決
めして第1回転軸を仮想原点として仮想X軸に対する第
1アームのなす角α1と第2回転軸を仮想原点としてそ
の仮想基準fax+に対する第2アームのなす角β1を
求め、次いで前記直線Cの他方側の対称位置に第2回転
軸が位置すべく移動した後に前記基準位置を再度前記設
定位置に位置決めし、前記第2回転軸の移動に伴なう仮
想基準線X1の移動位置に対する第2アームのなす角β
2を求め、求めた前記各月β1.β2により第1アーム
に対する第2回転軸の仮想基準線X1のなす角β0を求
めることにより前記基準位置の初期位置を設定し、さら
に第2回転軸が前記直線Cの一方側に位置すべく前記設
定位置から一定長しだけ離れた位置りに前記基準位置を
位置決め固定してその位置りにおける基準位置の座標を
求めることにより第1アーム、第2アームの長さを測定
し、第1アーム、第2アームの初期長さを設定すること
を特徴とするスイング式機械のアーム長初期設定方法で
ある。
れた回転自在な第1回転軸に第1アームを取付けると共
に、第1アームに支承された回転自在な第2回転軸に第
2アームを取付け、その第2アームの先端部に工具把持
部を備えてなるスイング式機械のアーム長初期設定方法
にして、前記第2アームの先端部付近の基礒位置と前記
第1回転軸とを結んだ直線Cの一方側に第2回転軸が位
置すべく前記基準位置を予め設定した設定位置に位置決
めして第1回転軸を仮想原点として仮想X軸に対する第
1アームのなす角α1と第2回転軸を仮想原点としてそ
の仮想基準fax+に対する第2アームのなす角β1を
求め、次いで前記直線Cの他方側の対称位置に第2回転
軸が位置すべく移動した後に前記基準位置を再度前記設
定位置に位置決めし、前記第2回転軸の移動に伴なう仮
想基準線X1の移動位置に対する第2アームのなす角β
2を求め、求めた前記各月β1.β2により第1アーム
に対する第2回転軸の仮想基準線X1のなす角β0を求
めることにより前記基準位置の初期位置を設定し、さら
に第2回転軸が前記直線Cの一方側に位置すべく前記設
定位置から一定長しだけ離れた位置りに前記基準位置を
位置決め固定してその位置りにおける基準位置の座標を
求めることにより第1アーム、第2アームの長さを測定
し、第1アーム、第2アームの初期長さを設定すること
を特徴とするスイング式機械のアーム長初期設定方法で
ある。
(作用)
本発明のスイング式機械のアーム長初期設定方法を採用
することにより、第2アームの先端部付近の基準位置と
第1回転軸とを結んだ直線Cの一方側に第2回転軸が位
置すべく前記基準位置を予め設定した設定位置に位置決
めして第1回転軸を仮輝原点として仮想X軸に対する第
1アームのなす角α1と第2回転軸を仮想原点としてそ
の仮想基準線Xtに対する第2アームのなす角β1を求
める。つぎに前記直線Cの他方側の対称位置に第2回転
軸が位置すべく移動した後に前記基準位置を再度前記設
定位置に位置決めし、前記第2回転軸の移動に伴なう仮
想基準線XIの移動位置に対する第2アームのなす角β
2を求め、求めた前記各月β1.β2により第1アーム
に対する第2回転軸の仮想基準線X1のなす角β0を求
めることにより前記基準位置の初期位置が設定される。
することにより、第2アームの先端部付近の基準位置と
第1回転軸とを結んだ直線Cの一方側に第2回転軸が位
置すべく前記基準位置を予め設定した設定位置に位置決
めして第1回転軸を仮輝原点として仮想X軸に対する第
1アームのなす角α1と第2回転軸を仮想原点としてそ
の仮想基準線Xtに対する第2アームのなす角β1を求
める。つぎに前記直線Cの他方側の対称位置に第2回転
軸が位置すべく移動した後に前記基準位置を再度前記設
定位置に位置決めし、前記第2回転軸の移動に伴なう仮
想基準線XIの移動位置に対する第2アームのなす角β
2を求め、求めた前記各月β1.β2により第1アーム
に対する第2回転軸の仮想基準線X1のなす角β0を求
めることにより前記基準位置の初期位置が設定される。
さらに第2回転軸が前記直線Cの一方側に位置すべく前
記設定位置から一定長りだけ離れた位置りに前記基準位
置を位置決め固定してその位置りにおける基準位置の座
標を求めることにより、第1アーム、第2アームの長さ
が測定されて第1ア−ム、第2アームの長さの初期設定
がなされる。
記設定位置から一定長りだけ離れた位置りに前記基準位
置を位置決め固定してその位置りにおける基準位置の座
標を求めることにより、第1アーム、第2アームの長さ
が測定されて第1ア−ム、第2アームの長さの初期設定
がなされる。
而して、第1アーム、第2アームの長さが3回の計測で
簡単かつ容易にしかも正確に測定されるから測定時間が
短縮されると共に面倒さから解消される。したがって、
スイング式機械の据付は場所の環境特に環境温度が絶え
ず変化していてもアーム長がその都度正確に測定されて
アーム長の初期設定がなされるため、スイング式機械の
精度が保障される。
簡単かつ容易にしかも正確に測定されるから測定時間が
短縮されると共に面倒さから解消される。したがって、
スイング式機械の据付は場所の環境特に環境温度が絶え
ず変化していてもアーム長がその都度正確に測定されて
アーム長の初期設定がなされるため、スイング式機械の
精度が保障される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
スイング式機械として例えばロボットや三次元測定装置
などがあるが、本実施例においてはスイング式の三次元
測定装置について説明する。
などがあるが、本実施例においてはスイング式の三次元
測定装置について説明する。
第1図および第2図を参照するに、スイング式三次元測
定装置1における定盤3上の一隅第2図において右上隅
には、ベース5が立設されている。
定装置1における定盤3上の一隅第2図において右上隅
には、ベース5が立設されている。
そのベース5上の一端には回転自在な第1回転軸7が支
承されている。その第1回転軸7の上部には第1回転軸
7の回転を検出する第1エンコーダ9が設けられている
。
承されている。その第1回転軸7の上部には第1回転軸
7の回転を検出する第1エンコーダ9が設けられている
。
前記第1回転軸7には第1アーム11が取付けられてお
り、その第1アーム11の先端には回転自在な第2回転
軸13が支承されている。その第2回転軸13の下部に
は第2回転軸13の回転を検出する第2エンコーダ15
が設けられている。
り、その第1アーム11の先端には回転自在な第2回転
軸13が支承されている。その第2回転軸13の下部に
は第2回転軸13の回転を検出する第2エンコーダ15
が設けられている。
前記第2回転軸13の先端には第2アーム17が取付け
られており、その第2アーム17の先端部には上下動自
在なZ軸コラム19が支承されている。そのZ軸コラム
19が上下方向へ移動する長さを検出するリニアスケー
ルが前記第2アーム17の上下方向へ延伸して取付けら
れている。
られており、その第2アーム17の先端部には上下動自
在なZ軸コラム19が支承されている。そのZ軸コラム
19が上下方向へ移動する長さを検出するリニアスケー
ルが前記第2アーム17の上下方向へ延伸して取付けら
れている。
前記2軸コラム19の下部には工具把持部21が設けら
れており、その工具把持部21には着脱自在な測定プロ
ーブ23が取付けられている。その測定プローブ23の
中心が基準位置である。
れており、その工具把持部21には着脱自在な測定プロ
ーブ23が取付けられている。その測定プローブ23の
中心が基準位置である。
前記第1アーム11上には後方第1図において右側へ向
けてカウンタバランス25が設けられ、第1アーム11
のバランス調整が行なわれているから第1アーム11が
スムーズに回転移動し得るようになっている。
けてカウンタバランス25が設けられ、第1アーム11
のバランス調整が行なわれているから第1アーム11が
スムーズに回転移動し得るようになっている。
上記構成により、定盤3上にワークを載置してワークの
各測定点を測定する際に、作業者が測定プローブ23の
上部を手で持ち動かすことにより、第1アーム11がベ
ース5に対して水平方向に回転すると共に、第2アーム
17が第1アーム11に対して水平方向に回転する。ま
た、Z軸コラム19が第2アーム17に対して上下方向
へ移動する。その結果、測定プローブ23がX、Yおよ
びZ軸方向に移動されてワークの各測定点の計測が行な
われることになる。
各測定点を測定する際に、作業者が測定プローブ23の
上部を手で持ち動かすことにより、第1アーム11がベ
ース5に対して水平方向に回転すると共に、第2アーム
17が第1アーム11に対して水平方向に回転する。ま
た、Z軸コラム19が第2アーム17に対して上下方向
へ移動する。その結果、測定プローブ23がX、Yおよ
びZ軸方向に移動されてワークの各測定点の計測が行な
われることになる。
したがって、測定プローブ23の移動がX、YおよびZ
軸方向へ極めてスムーズに行なわれて作業性が向上する
。また、設置面積が小さくて測定範囲を大きくとること
ができる。
軸方向へ極めてスムーズに行なわれて作業性が向上する
。また、設置面積が小さくて測定範囲を大きくとること
ができる。
前記スイング式三次元測定装置1において作業者が測定
プローブ23の上部を手に持ち測定作業を開始する際に
は、測定プローブ23の初期位置設定を行なう必要があ
る。
プローブ23の上部を手に持ち測定作業を開始する際に
は、測定プローブ23の初期位置設定を行なう必要があ
る。
すなわち、第3図において、第1回転軸7の位置を仮想
原点として仮想のX、Y座標軸を取る。
原点として仮想のX、Y座標軸を取る。
その第1回転軸7と測定グローブ23とを結んだ直線を
Cとし、第2回転軸13を直線Cの一方側例えば第3図
において直線Cの下側に位置すべく測定グローブ23(
基準位置)を定盤3上に正確な距離りの間隔を保持した
穴H1、H2を備えてなる固定治具27の穴H1でもっ
て予め設定した設定位置に位置決め固定する。なお、固
定治具27は例えば環境温度によって変化しないセラミ
ックなどで構成されている。
Cとし、第2回転軸13を直線Cの一方側例えば第3図
において直線Cの下側に位置すべく測定グローブ23(
基準位置)を定盤3上に正確な距離りの間隔を保持した
穴H1、H2を備えてなる固定治具27の穴H1でもっ
て予め設定した設定位置に位置決め固定する。なお、固
定治具27は例えば環境温度によって変化しないセラミ
ックなどで構成されている。
その結果、仮想X軸に対する第1アーム11のなす角α
1が第1エンコーダ9で求められる。また、第2回転軸
13を仮想原点とした仮想基準線XIに対する第2アー
ム17のなす角β雪が第2エンコーダ15で求められる
。さらに、第1アーム11.第2アーム17のそれぞれ
の長さを予めA、Bと決めておくと共に、第1アーム1
1を延長した延長線に対する第2回転軸13を仮想原点
として仮想基準線X1のなす角をβ0とすれば、測定プ
ローブ23のX、Y座標における座標位置(X+、V+
)は次式の如く表わされる。
1が第1エンコーダ9で求められる。また、第2回転軸
13を仮想原点とした仮想基準線XIに対する第2アー
ム17のなす角β雪が第2エンコーダ15で求められる
。さらに、第1アーム11.第2アーム17のそれぞれ
の長さを予めA、Bと決めておくと共に、第1アーム1
1を延長した延長線に対する第2回転軸13を仮想原点
として仮想基準線X1のなす角をβ0とすれば、測定プ
ローブ23のX、Y座標における座標位置(X+、V+
)は次式の如く表わされる。
X l =ACO8α1 +Bcos (α1+β1
+β0)V + =Asin tB +Bs1n (
al +β1十β0)・・・(1) 上記(+)式において、A、B、α1およびβ1は予め
設定ないし設定されて判っているから、β0が定まれば
、×、ソの値が求められる。
+β0)V + =Asin tB +Bs1n (
al +β1十β0)・・・(1) 上記(+)式において、A、B、α1およびβ1は予め
設定ないし設定されて判っているから、β0が定まれば
、×、ソの値が求められる。
測定グローブ23を固定治具27の穴H+から取外した
後、前記第2回転軸13が前記直線Cの他方側例えば第
3図において直線Cの上側の対称位置に位置ずべく動か
す、第2回転軸13が直線Cの上側に位置せしめた状態
で測定プローブ23を再度設定された設定位置の固定治
具27の穴H1に位置決め固定する。この状態が第3図
において2点鎖線で示した状態である。
後、前記第2回転軸13が前記直線Cの他方側例えば第
3図において直線Cの上側の対称位置に位置ずべく動か
す、第2回転軸13が直線Cの上側に位置せしめた状態
で測定プローブ23を再度設定された設定位置の固定治
具27の穴H1に位置決め固定する。この状態が第3図
において2点鎖線で示した状態である。
すなわち、第1アーム11が実線の位置から2点鎖線の
位置まで回転移動する。而して、仮想X軸に対する2点
鎖線で示した第1アーム11のなす角α2は第1エンコ
ーダ9により検出される。
位置まで回転移動する。而して、仮想X軸に対する2点
鎖線で示した第1アーム11のなす角α2は第1エンコ
ーダ9により検出される。
まな第2アーム17は実線の位置から2点鎖線の位置ま
で回転移動する。而して、第2回転軸13の仮想原点の
仮想基準線X看の移動した位置に対する2点鎖線で示し
た第2アーム17のなす角β2は第2エンコーダ15に
より検出される。 また、第3図に示された四辺形は平
行四辺形となるため、実線で示した第1アーム11の延
長線に対する実線で示した第2アーム17のなす角は、
2点頭線で示した第1アーム11の延長線に対する2点
鎖線で示した第2アーム17のなす角に等しい。
で回転移動する。而して、第2回転軸13の仮想原点の
仮想基準線X看の移動した位置に対する2点鎖線で示し
た第2アーム17のなす角β2は第2エンコーダ15に
より検出される。 また、第3図に示された四辺形は平
行四辺形となるため、実線で示した第1アーム11の延
長線に対する実線で示した第2アーム17のなす角は、
2点頭線で示した第1アーム11の延長線に対する2点
鎖線で示した第2アーム17のなす角に等しい。
すなわち、βI+β0=β2−β0が成立する。
したがって、β0−一(β1−β2)/2・・・(2)
となる。
となる。
この(2)式により求められなβ0の値を(1)式に代
入することによって、測淀プローブ23の初期位置が設
定されることになる。なお、Z軸方向における測定グロ
ーブ23の移動は2軸コラム19の移動を第2アーム1
7の上下方向に延伸して設けられたリニアスケールで検
出することにより行なわれる。
入することによって、測淀プローブ23の初期位置が設
定されることになる。なお、Z軸方向における測定グロ
ーブ23の移動は2軸コラム19の移動を第2アーム1
7の上下方向に延伸して設けられたリニアスケールで検
出することにより行なわれる。
而して、この測定プローブ23の初期位置設定をもとに
して定盤3上に載置された各種ワークの測定が行なわれ
ることになる。
して定盤3上に載置された各種ワークの測定が行なわれ
ることになる。
したがって、測定プローブ23の初期位置設定は測定プ
ローブ23を2回動かすことによって行なわれるために
初期位置設定までの時間が短縮されると共に、初期位置
設定を容易に行なうことができる。
ローブ23を2回動かすことによって行なわれるために
初期位置設定までの時間が短縮されると共に、初期位置
設定を容易に行なうことができる。
次に、第1アーム11.第2アーム17の長さA、Bは
機械毎に変っており、また測定する場所の環境例えば環
境温度によって変化しているため各測定を開始する際に
は、この第1アーム11゜第2アーム17の長さA、B
を予め確認する必要がある。
機械毎に変っており、また測定する場所の環境例えば環
境温度によって変化しているため各測定を開始する際に
は、この第1アーム11゜第2アーム17の長さA、B
を予め確認する必要がある。
まず、測定グローブ23の初期位置を設定した時点で、
実線で示した測定プローブ23の位置と2点鎖線で示し
た測定プローブ23の位置とは同じであるから、下記の
式が成立する。
実線で示した測定プローブ23の位置と2点鎖線で示し
た測定プローブ23の位置とは同じであるから、下記の
式が成立する。
ACO3al +Bcos (αl+β1十β0)十
人0os a2 + BeO2(a2 +β2
+β0 )上式より、A、Bの比を求めると、 A (CO3(21CO8a2 ) =B [CQS
(α2 十β2− βo ) −cos (α
1 +β 1 +βo)]となり、さらに整理する
と、 となる。
人0os a2 + BeO2(a2 +β2
+β0 )上式より、A、Bの比を求めると、 A (CO3(21CO8a2 ) =B [CQS
(α2 十β2− βo ) −cos (α
1 +β 1 +βo)]となり、さらに整理する
と、 となる。
次に、第1アーム11.第2アーム17の長さの確認と
しては、第3図に示した固定治具27の穴H2の位置り
に測定10−ブ23を移動することによって、仮想X軸
に対する点線で示した第1アーム11とのなす角α3は
第1エンコーダ9によって検出される。また第2回転軸
13を仮想原点とした仮想基準線X1に対する点線で示
した第2アーム17とのなす角β3は第2エンコーダ1
5により検出される。
しては、第3図に示した固定治具27の穴H2の位置り
に測定10−ブ23を移動することによって、仮想X軸
に対する点線で示した第1アーム11とのなす角α3は
第1エンコーダ9によって検出される。また第2回転軸
13を仮想原点とした仮想基準線X1に対する点線で示
した第2アーム17とのなす角β3は第2エンコーダ1
5により検出される。
而して、座標(X+、Vl)の値は上述した(+)式よ
り、 X H=ACO3al +BCOS (α1 +εI)
y +=Asin al +Bs1n (at
−1−ε+ ) −(4)となる、但し、ε1=β
1+β0 また、座標(X2.V2)の値は、 X 2 =ACO8α3 +BCO3(α3+ε2)V
2 =ASin cx3 ; B51n (B3 +
ε2 ) =・(5)となる、但し、ε2=β3+β0 座標(Xl、V+)と座標(X2.Y2)との距離はL
であるから、 (X2−XI )2+(Vz−V2 >2=L2・・・
(6) が成立する。
り、 X H=ACO3al +BCOS (α1 +εI)
y +=Asin al +Bs1n (at
−1−ε+ ) −(4)となる、但し、ε1=β
1+β0 また、座標(X2.V2)の値は、 X 2 =ACO8α3 +BCO3(α3+ε2)V
2 =ASin cx3 ; B51n (B3 +
ε2 ) =・(5)となる、但し、ε2=β3+β0 座標(Xl、V+)と座標(X2.Y2)との距離はL
であるから、 (X2−XI )2+(Vz−V2 >2=L2・・・
(6) が成立する。
上式(6)に式(4)、(5)で求めたXl+Vl 、
X2+y2の値を代入し整理すると、 a A2 +b B2 +CAB=L2 =−
<7)となる。
X2+y2の値を代入し整理すると、 a A2 +b B2 +CAB=L2 =−
<7)となる。
ここで、式(3)より、A=K −Bとなり、この値を
上式(7)に代入すると、 a K2 B2−!−b B2 +c KB2 =L2
となるから B=L/a 十 +K A=K −L/ a +
・・・(8)となる。
上式(7)に代入すると、 a K2 B2−!−b B2 +c KB2 =L2
となるから B=L/a 十 +K A=K −L/ a +
・・・(8)となる。
但し、a、bおよびCはα目、α3.ε亀、ε3を含ん
だ三角関数の式となり、定数である。
だ三角関数の式となり、定数である。
而して、第1アーム11.第2アーム17の長さA、B
が測定グローブ23を3回動かすことによって簡単かつ
容易に測定できるので、ワークの各測定点の測定を開始
する前に確認される。したがって、スイング式三次元測
定装置1を常に恒温室に設置しておくことなく、例えば
環境温度が変化する場所に設置しても、測定前にその都
度第1アーム11.第2アーム17の長さA、Bを正確
かつ迅速にチエツク確認することによって、正確な測定
データを得ることができる。
が測定グローブ23を3回動かすことによって簡単かつ
容易に測定できるので、ワークの各測定点の測定を開始
する前に確認される。したがって、スイング式三次元測
定装置1を常に恒温室に設置しておくことなく、例えば
環境温度が変化する場所に設置しても、測定前にその都
度第1アーム11.第2アーム17の長さA、Bを正確
かつ迅速にチエツク確認することによって、正確な測定
データを得ることができる。
なお、本発明は前述した実施例に限定されることなく、
適宜の変更を行なうことによって、その池のB様で実施
し得るものである1例えば本実施例ではスイング式三次
元測定装置を例に取って説明したが、スイング式ロボッ
トやその他のスイング式機械にも適応可能である。
適宜の変更を行なうことによって、その池のB様で実施
し得るものである1例えば本実施例ではスイング式三次
元測定装置を例に取って説明したが、スイング式ロボッ
トやその他のスイング式機械にも適応可能である。
〔発明の効果]
以上のごとき実施例の説明より理解されるように、本発
明によれば、特許請求の範囲に記載された′とおりの構
成であるから、第2アームの先端部付近の基準位置と第
1回転軸とを結んだ直線Cの一方側に第2回転軸が位置
すべく前記基準位置を予め設定した設定位置に位置決め
すると共に、次いで前記直線Cの他方側の対称位置に第
2回転軸が位置すべく前記基準位置を前記設定位置に位
置決めすることによって基準位置の初期位置設定が設定
される。
明によれば、特許請求の範囲に記載された′とおりの構
成であるから、第2アームの先端部付近の基準位置と第
1回転軸とを結んだ直線Cの一方側に第2回転軸が位置
すべく前記基準位置を予め設定した設定位置に位置決め
すると共に、次いで前記直線Cの他方側の対称位置に第
2回転軸が位置すべく前記基準位置を前記設定位置に位
置決めすることによって基準位置の初期位置設定が設定
される。
さらに第2回転軸が前記直線Cの一方側に位置すべく前
記設定位置から一定長しだけ離れた位置りに前記基準位
置を位置決め固定してその位置りにおける基準位置の座
標を求めることにより、第1アーム、第2アームの長さ
を簡単かつ容易にしかも正確に測定し第1アーム、第2
アームの初期設定をすることができる。したがって、ス
イング式機械の据付は場所の環境特に環境温度が絶えず
変化していてもアーム長が正確に測定されてアーム長め
初期設定がなされるため、スイング式機械の精度を保障
することができる。
記設定位置から一定長しだけ離れた位置りに前記基準位
置を位置決め固定してその位置りにおける基準位置の座
標を求めることにより、第1アーム、第2アームの長さ
を簡単かつ容易にしかも正確に測定し第1アーム、第2
アームの初期設定をすることができる。したがって、ス
イング式機械の据付は場所の環境特に環境温度が絶えず
変化していてもアーム長が正確に測定されてアーム長め
初期設定がなされるため、スイング式機械の精度を保障
することができる。
第1図は本発明を実施した一実施例のスイング式三次元
測定装置の正面図、第2図は第1図における平面図であ
る。 第3図は基準位置の初期位置を設定するための説明図で
ある。 1・・・スイング式三次元測定装置 3・・・定盤 5・・・ベース7・・・第
1回転軸 11・・・第1アーム13・・・第3回
転軸 17・・・第2アーム21・・・工具把持部 23・・・測定プローブ(基準位置)
測定装置の正面図、第2図は第1図における平面図であ
る。 第3図は基準位置の初期位置を設定するための説明図で
ある。 1・・・スイング式三次元測定装置 3・・・定盤 5・・・ベース7・・・第
1回転軸 11・・・第1アーム13・・・第3回
転軸 17・・・第2アーム21・・・工具把持部 23・・・測定プローブ(基準位置)
Claims (1)
- ベース上に支承された回転自在な第1回転軸に第1アー
ムを取付けると共に、第1アームに支承された回転自在
な第2回転軸に第2アームを取付け、その第2アームの
先端部に工具把持部を備えてなるスイング式機械のアー
ム長初期設定方法にして、前記第2アームの先端部付近
の基準位置と前記第1回転軸とを結んだ直線Cの一方側
に第2回転軸が位置すべく前記基準位置を予め設定した
設定位置に位置決めして第1回転軸を仮想原点として仮
想X軸に対する第1アームのなす角α_1と第2回転軸
を仮想原点としてその仮想基準線X_1に対する第2ア
ームのなす角β_1を求め、次いで前記直線Cの他方側
の対称位置に第2回転軸が位置すべく移動した後に前記
基準位置を再度前記設定位置に位置決めし、前記第2回
転軸の移動に伴なう仮想基準線X_1の移動位置に対す
る第2アームのなす角β_2を求め、求めた前記各角β
_1、β_2により第1アームに対する第2回転軸の仮
想基準線X_1のなす角β_0を求めることにより前記
基準位置の初期位置を設定し、さらに第2回転軸が前記
直線Cの一方側に位置すべく前記設定位置から一定長L
だけ離れた位置Dに前記基準位置を位置決め固定してそ
の位置Dにおける基準位置の座標を求めることにより第
1アーム、第2アームの長さを測定し、第1アーム、第
2アームの初期長さを設定することを特徴とするスイン
グ式機械のアーム長初期設定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7334088A JPH01246091A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | スイング式機械のアーム長初期設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7334088A JPH01246091A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | スイング式機械のアーム長初期設定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01246091A true JPH01246091A (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=13515330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7334088A Pending JPH01246091A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | スイング式機械のアーム長初期設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01246091A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03136780A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-11 | Hitachi Ltd | スカラ型ロボットの機構誤差補正方法 |
| JPH07320480A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-12-08 | Samsung Electron Co Ltd | 高帯域幅を可能とした半導体メモリ装置 |
| KR20030008575A (ko) * | 2001-07-19 | 2003-01-29 | (주)다사테크 | 지그를 이용한 다관절로봇의 오차 보정방법 |
| CN109636783A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-04-16 | 广东拓斯达科技股份有限公司 | 机器人臂长的确定方法、装置、计算机设备及存储介质 |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP7334088A patent/JPH01246091A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03136780A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-11 | Hitachi Ltd | スカラ型ロボットの機構誤差補正方法 |
| JPH07320480A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-12-08 | Samsung Electron Co Ltd | 高帯域幅を可能とした半導体メモリ装置 |
| KR20030008575A (ko) * | 2001-07-19 | 2003-01-29 | (주)다사테크 | 지그를 이용한 다관절로봇의 오차 보정방법 |
| CN109636783A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-04-16 | 广东拓斯达科技股份有限公司 | 机器人臂长的确定方法、装置、计算机设备及存储介质 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101913103B (zh) | 数控机床回转工作台转角误差测量方法 | |
| US5239855A (en) | Positional calibration of robotic arm joints relative to the gravity vector | |
| EP1975546B1 (en) | Method of using multi-axis positioning and measuring system | |
| US6226884B1 (en) | Method for performing measurements on positioning machines using triangularly arrayed support structures and pre-calibrated extendible measuring bars | |
| JP6295070B2 (ja) | 多軸工作機械の幾何誤差同定方法及び多軸工作機械 | |
| CN100453970C (zh) | 对具有铰接探头的坐标测量仪进行误差补偿的方法 | |
| JPH0384408A (ja) | 座標測定用プローブの回転テーブル倣い制御方法 | |
| WO1998032571A1 (en) | Device and method for calibrating robot | |
| CN104972361A (zh) | 计测系统 | |
| JPS58132493A (ja) | ロボツト可動部原点測定方法及び測定装置 | |
| JPS61279478A (ja) | 産業用ロボツトの基準位置決め装置 | |
| CN113733102B (zh) | 一种用于工业机器人的误差标定装置 | |
| CN211916851U (zh) | 一种五轴机加工机器人 | |
| JPH01246091A (ja) | スイング式機械のアーム長初期設定方法 | |
| US5243872A (en) | Robotic hand for controlling movement in multiple axes | |
| JPH01246090A (ja) | スイング式機械の初期位置設定方法 | |
| CN105115465A (zh) | 一种摆线齿轮齿廓法向误差的测量方法及装置 | |
| JP7458579B2 (ja) | 三次元測定機、及び三次元測定機の測定方法、 | |
| JP2538287B2 (ja) | 水平関節型ロボットの原点調整方式 | |
| JP2860801B2 (ja) | 三次元自由曲面制御用のリンク機構 | |
| JPH09243344A (ja) | 三次元位置計測装置 | |
| CN112809037A (zh) | 一种用于在曲面结构上钻孔的方法 | |
| JPS60205205A (ja) | 三次元形状測定装置 | |
| JPH04294986A (ja) | ロボットアームの長さ測定方法およびこれを用いた水平多関節ロボットの座標値補正方法 | |
| CN210361389U (zh) | 一种可调式工业机器人标定工具 |