JPH01246807A - 円板巻線 - Google Patents

円板巻線

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JPH01246807A
JPH01246807A JP7496488A JP7496488A JPH01246807A JP H01246807 A JPH01246807 A JP H01246807A JP 7496488 A JP7496488 A JP 7496488A JP 7496488 A JP7496488 A JP 7496488A JP H01246807 A JPH01246807 A JP H01246807A
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JP
Japan
Prior art keywords
conductors
diameter side
conductor
radial direction
winding
Prior art date
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Pending
Application number
JP7496488A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuyoshi Sueishi
居石 辰義
Ikuo Sadakawa
貞川 郁夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、飲方KVAの比較的大容量の変圧器やリア
クトルなどの巻線として多用される円板巻線、とりわけ
比較的大電流の巻線としての4本の平角導体が並列接続
される多並列円板巻線に関する。
〔従来の技術〕
大容量の変圧器やリアクトルなどの誘導器の巻線は定格
電圧や電流によって種々のものが使用されているが、そ
の中で円板状のコイルを積み重ねて接続することにより
形成した円板巻線が広い範囲の定格電圧、定格電流に適
した巻線として多く使用される。定格電流の大きい場合
は巻線の導体に発生するうず電流積を低減するために、
複数本の導体を並列接続するという方法が採られる。更
に並列導体間にはインピーダンスの不平衡があると電流
分担に不平衡が生じそのために却って負荷損が増大する
ことがあるので、並列導体間のインピーダンスを平衡さ
せるために並列導体の半径方向の相対位置を入れ換える
転位が行われる。
第6図は4本の導体を半径方向に重ねて巻回した円板コ
イルの隣接する2枚の間を外径側の端部で4本の導体が
渡る従来の方式を示す断面図で、導体断面は最外径側の
1ターンのみを示し他のターン部は省略し、また各導体
は長方形の平角導体に所定の厚みの絶縁紙を巻回して構
成されたものであるが、この図では絶縁紙の表示も省略
しである。4本の導体1,2,3.4は上部円板コイル
IOCでは最外径側から1.2,3.4の順に番号付け
してあり、これら4本の導体は渡り部31で下部円板コ
イル20Cに渡り、その位置を外径側から4.3,2.
1の順に順序が逆転する。
このような渡りの方式は一見複雑そうであるが、製作上
は最も容易な構成であり、第7図に第6図のA矢視図を
示すが、上部円板コイルIOCから下部円板コイル20
Cへ導体が渡る際の各導体の半径方向位置を同一にする
ことができるという特徴を持っていることから上下の円
板コイルIOC,20Cの渡り部31での導体に無理な
曲げ加工を必要としない最も自然な構成である。更にこ
のような自然な渡りを行うことにより上部円板コイルI
OCの最外径側に位置していた導体1が下部円板コイル
20Cの最内径側に移動し、同じようにして他の導体も
上部円板コイルIOCから下部円板コイル20Cに移行
する際に半径方向の相対位置を入れ換えた構成となって
おり、これにより前述の並列導体間のインピーダンスを
平衡させるための転位を行った結果になっている。
このように第6図の渡り方式は前述のような長所を持っ
ていることから多くの場合4本重ね並列導体の円板巻線
のコイル間の接続にはこの渡り方式が採用されるのが普
通である。
〔発明が解決しようとする課題〕
第6図の渡り部31の渡り方式では、導体1は円板コイ
ル10Gの最外径側から円板コイル20Cの最内径側に
移動し同じようにして導体4は円板コイルIOCの最内
径側から円板コイル20Cの最内径側に移動するので、
渡り部31が複数箇所あってもこれらの導体1.4は最
外径側と最内径側に挟まれた内側の導体位置に位置する
ことはない。同じようにして導体2.3は最外径側と最
内径側に挟まれた内側の導体位置にあってこの2本同志
で互いの位置を入れ換えるだけで最内径側や最外径側に
移動することはない、このために導体1.4と導体2.
3との間にインピーダンスの違いが生じ、このインピー
ダンスの差により4本の導体間の電流分担が不平衡にな
り負荷損の増加の原因、ひいては巻線の局部加熱の増大
につながる。
この発明は、4本の並列導体で構成される多並列円板巻
線において、並列導体間の電流分担を平衡させる渡り部
の構成を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、この発明によれば、4本の
導体が半径方向に重ねられて複数回半径方向に積み重ね
て巻回されてなる円板コイルが軸方向に積み重なり、前
記円板コイルそれぞれの外径側もしくは内径側の端部で
前記4本の導体が軸方向に隣接する円板コイルに移行す
る渡り部を有する円板巻線において、前記円板巻線の渡
り部のうちの少なくとも1つの渡り部が、前記4本の導
体の2本の導体の組を1組とした2つの組を構成し、そ
れぞれの組の半径方向の相対もγ置を入れ換え、かつ前
記2組のそれぞれの導体が互いに他の組の少なくとも1
本の導体と半径方向の相対位置を入れ換えた構成とした
ものとする。
〔作用〕
この発明の構成において、渡り部のうちの少なくとも1
つの渡り部が、半径方向の相対位置を入れ換えない2本
の導体の組を1組とした2つの組を構成し、それぞれの
導体が異なる組の導体の少なくとも1本の導体と半径方
向の相対位置を入れ換えることにより、最内径側と最外
径側にのみ位置していた2本の導体と最内径側と最外径
側の導体に挟まれた内側の位置していた2本の導体とが
その位置を入れ換えるので、この渡り部を円板巻線の適
当な位置に設けることにより、円板巻線全体として4本
の並列導体は全ての半径方向の位置に平等に位置するこ
とになるので4本の導体のインピーダンスの差をくする
ことができる。
〔実施例〕
以下この発明を実施例に基づいて説明する。第1図はこ
の発明の実施例を示す渡り部の断面Vで、4本の導体1
,2,3.4は上部円板コイル10から下部円板コイル
20への渡りをこの回の接続線の形状として#状に渡る
もので、これに対して第6図の渡りは本状の渡りという
ことができる。
導体1.2はその半径方向の相対位置を入れ換えること
なく上部円板コイルlOの最外径側の2本から下部円板
コイル20の内径側の2本に、導体3.4は互いに半径
方向の相対位置を入れ換えることなく上部円板コイル1
0の内径側から下部円板コイル20の最外径側に渡る。
このような渡りにより、上部円板コイルIOの最外径側
に位置する導体1と最内径側に位置する導体4とが下部
円板コイル20において最外径側と最内径側の導体位置
に挟まれた内側の導体位置に移行することとなり、同し
ように導体3.4は上部円板コイル10の最内径側と最
外径側に挟まれた内側の導体位置から下部円板コイル2
0の最内径側の最外径側の導体位置に移行することとな
る。
第2図は第1図のA矢視図としての上下円板コイル10
.20と渡り部30の側面図であるが、この図で上部円
板コイル10における4本の導体1.2.3.4の下部
円板コイル20に渡る位置は第7図の場合と同じである
が、下部円板コイル20へ入り込む構成が図示するごと
く第7図と異なることから、渡り部の加工法は第7図に
比べは少し容易でない面がある。
第3図は第1図の接続方式を円板巻線全体の中の中央部
の1箇所に設けた場合の断面図で、円板巻線100は数
10個の円板コイルで構成されているが、この図では主
要部のみを図示し他の部分は点線により表示を省略しで
ある。渡り部30は第1図の渡り方式を採用したもので
、他の渡り部は全て第6図の従来の渡り方式としている
このように渡り部30を円板巻線100の中央部の1箇
所に設けることにより、渡り部30より上の円板コイル
では最外径側又は最内径側に位置する2本の導体1.4
は渡り部30で最外径側と最内径側に挟まれた内側の導
体位置に移行し、渡り部30より下の円板コイル全てに
おいてこの導体位置を保持することになる。導体2.3
は反対に円板巻線100の上部において内側に位置して
いたのが、渡り部30を境にして下部の円板コイルでは
最内径側と最外径側に位置するようになる。したがって
、巻線全体として4本の導体の半径方向の相対位置は4
つの異なる位置全てに平等に位置することになり、イン
ピーダンスは4本とも同じ値になり、並列導体間の不平
衡電流は発生しない。
渡り部30の位置は厳密に円板巻線の中央である必要は
なく、通常の円板巻線では円板コイルの数は数10個に
なるので、渡り部30の位置が円板コイル1層分ずれた
としてもこの発明の効果が実用上問題になるほどに低減
することはない。
第2図に示したごとく渡り部30の渡り方式は第6図の
渡り部31の渡り方式に比べ少し作業に困難な点がある
ので、その製作方法により作業がより容易な内径側もし
くは外径側にこの渡り部30を設ければよく、その位置
が円板巻線全体の中央部から円板コイル1層分ずれてい
たとしてしも前述のとおり支障はないので、むしろ渡り
部の作業性の容易さからその位置を設定した方が実用的
である場合もある。
渡り部30を円板巻線の1箇所のみに設ける場合には前
述のごとく円板巻線の略中央部に設けるのが適切である
が、2箇所設ける場合には円板巻線全体を3分割して上
からそれぞれ概略3分の1と3分の2の位置の2箇所に
設ければよい。渡り部30の設置個数を3以上にする場
合も同様である。
第4図はこの発明の別の実施例を示す断面図で、上部円
板巻線lO^の4本の導体が外径側から1゜2.3.4
の順であるのが渡り部30Aの渡りにより下部円板コイ
ル20Aにおいて外径側から3.1゜4.2の順になる
。導体1と導体2とは互いの半径方向の相対位置を変え
ず、導体3と導体4も同じく互いの半径方向の相対位置
を変えない、一方、例えば導体lは導体3と交差して半
径方向の相対位置を入れ換えており、他の導体も少なく
とも1回は他の導体と互いの半径方向の相対位置を入れ
換える構成としている。上部円板コイルIOAの最内径
側と最外径側に位置する導体1.4は下部円仮コイル2
0Aでは最内径側と最外径側とに挟まれた内側に位置し
、上部円板コイルIOAの最内径側と最外径側とに挟ま
れた内側に位置する導体2゜3は下部円板コイル20A
において最内径側と最外径側とに位置するようにそれぞ
れの位置を移行しており、第1図の渡り方式と同等の機
能を実現している。
第5図はこの発明のもう一つ別の実施例を示す断面図で
、導体1.2同志並びに導体3.4がそれぞれ別々に半
径方向の相対位置を入れ換えた渡り方式であり、導体1
と3、導体2と4との2組の導体は互いに半径方向の相
対位置を入れ換えない組を構成しているとともに、それ
ぞれの導体は少なくとも1回は他の導体と互いの半径方
向の相対位置を入れ換えた構成である。この図で容易に
分かるように、第1図や第4図と同じく最内径側と最外
径側に位置する2本の導体は最内径側と最外径側に挟ま
れた内側の導体位置に、最内径側と最外径側に挟まれた
内側の位置の導体は最内径側と最外径側に、それぞれ渡
り部30Bを介してその位置を移行しており、第1図や
第4図と同一の機能を実現している。
第1図の渡り部30の渡り方式の場合も、導体1と2、
導体3と4はそれぞれ互いに半径方向の相対位置を入れ
換えず、それぞれの導体は他の2本の導体と半径方向の
相対位置を入れ換えた構成となっており、これら3つの
実施例に共通する構成は、4本の導体が半径方向の相対
位置を入れ換えない2本の導体の組が2&llでなり、
それぞれの1本の導体は他の組の導体の少なくともと1
本と半径方向の相対位置を入れ換えた構成であることで
あり、このような構成を満足する渡り部の構成は第1図
、第4図、第5図の他にはない、ただし、第1図、第5
図は上下対称であるのに対して第4図は上下対称でない
ので、第4図の上下を反転した渡り方式も含めるものと
する。
〔発明の効果〕
この発明は前述のように4本の並列導体を半径方向に重
ねて巻回する円板巻線において、少なくとも1箇所の渡
り部に、4本の導体のうち互いに半径方向の相対位置を
入れ換えない2本の導体の組が2組でなり、それらの組
で半径方向の位置を入れ換え、かつそれぞれの1本の導
体は他の組の導体の少なくともと1本と半径方向の相対
位置を入れ換えた構成とすることにより、この渡り部で
最内径側と最外径側とに位置する2本の導体が最内径側
と最外径側に挟まれた内側の導体位置に移行し、最内径
側と最外径側に挟まれた内側の位置の2本の導体が最内
径側と最外径側とに移行するので、4本の導体の半径方
向位置が平等になるためにそれぞれのインピーダンスが
等しくなり4本、の並列導体間の電流分担の不平衡が生
じないために、負荷損の増加や巻線内の局部加熱の恐れ
のない円板巻線を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す渡り部の断面図、第2
図は第1図のA矢視図としての円板コイルと渡り部の側
面図、第3図は円板巻線の断面図、第4図はこの発明の
別の実施例を示す渡り部の断面図、第5図はこの発明の
もう一つ別の実施例を示す渡り部の断面図、第6図は従
来の渡り部の断面図、第7図は第6図の側面図である。 1.2,3.4・・・導体、 1O110^、 IOB、 IOC・・・上部円板コイ
ル、20.20A、 20B、 20G・・・下部円板
コイル、30 、3OA、 308.30C,31・・
・渡り部、100・・・円板巻線。 、・ど−゛・ 代理人弁理士山 口  巌i’、’、゛第1図 第2図 垢30 第4図        箋5図 第4図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)4本の導体が半径方向に重ねられて複数回半径方向
    に積み重ねて巻回されてなる円板コイルが軸方向に積み
    重なり、前記円板コイルそれぞれの外径側もしくは内径
    側の端部で前記4本の導体が軸方向に隣接する円板コイ
    ルに移行する渡り部を有する円板巻線において、前記円
    板巻線の渡り部のうちの少なくとも1つの渡り部が、前
    記4本の導体の2本の導体の組を1組とした2つの組を
    構成し、それぞれの組の半径方向の相対位置を入れ換え
    、かつ前記2組のそれぞれの導体が互いに他の組の少な
    くとも1本の導体と半径方向の相対位置を入れ換えた構
    成としたことを特徴とする円板巻線。
JP7496488A 1988-03-29 1988-03-29 円板巻線 Pending JPH01246807A (ja)

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