JPH0124697Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0124697Y2 JPH0124697Y2 JP1982142290U JP14229082U JPH0124697Y2 JP H0124697 Y2 JPH0124697 Y2 JP H0124697Y2 JP 1982142290 U JP1982142290 U JP 1982142290U JP 14229082 U JP14229082 U JP 14229082U JP H0124697 Y2 JPH0124697 Y2 JP H0124697Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- amplifier
- time
- infrared
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、人体等から発せられる赤外線を検出
する赤外線検出装置に関する。
する赤外線検出装置に関する。
上記赤外線検出装置の使用範囲は多岐にわた
り、例えば、インターホーンのスイツチや自動扉
のモーター起動スイツチの作動用等に用いられ
る。
り、例えば、インターホーンのスイツチや自動扉
のモーター起動スイツチの作動用等に用いられ
る。
ところで、インターホーンを対象にする場合、
赤外線検出範囲内に人が入つた時に、それが来訪
者であつてホーンスイツチを作動させる必要があ
るのか、あるいは、それが直ぐにその場から立ち
去る新聞や牛乳の配達員等であつて、ホーンスイ
ツチを作動させる必要が無いのかを判断させる必
要があり、自動扉を対象にする場合も同様に、来
訪者であるのか素通りする人であるのかを判断さ
せる必要があり、而して、人体が或る時間以上に
わたつて赤外線検出範囲内に居るときにそれが来
訪者であると判断させるように赤外線検出装置か
らの信号を処理系に入力させて、それからの信号
を基にしてホーンスイツチやモーター起動スイツ
チを作動させるようにしている。
赤外線検出範囲内に人が入つた時に、それが来訪
者であつてホーンスイツチを作動させる必要があ
るのか、あるいは、それが直ぐにその場から立ち
去る新聞や牛乳の配達員等であつて、ホーンスイ
ツチを作動させる必要が無いのかを判断させる必
要があり、自動扉を対象にする場合も同様に、来
訪者であるのか素通りする人であるのかを判断さ
せる必要があり、而して、人体が或る時間以上に
わたつて赤外線検出範囲内に居るときにそれが来
訪者であると判断させるように赤外線検出装置か
らの信号を処理系に入力させて、それからの信号
を基にしてホーンスイツチやモーター起動スイツ
チを作動させるようにしている。
さて、赤外線検出装置において、それに用いる
赤外線検出器としては、AC(Alternating
Current)特性を有する焦電検出器と、DC
(Direct Current)特性を有するサーモパイルや
サーミスタボロメータ等とがあり、而して、焦電
検出器の場合は、赤外線検出範囲内の人の存在を
AC増幅によつて捕らえるものであるが、該検出
範囲内において人の動きがないときは、そこに人
が居るにもかかわらず人の存在を検出し得ず、そ
して、来訪者であれば佇むことが多く、逆に、配
達員や素通りする人の方が動きが多くて、意に反
した制御が行なわれやすい欠点がある。
赤外線検出器としては、AC(Alternating
Current)特性を有する焦電検出器と、DC
(Direct Current)特性を有するサーモパイルや
サーミスタボロメータ等とがあり、而して、焦電
検出器の場合は、赤外線検出範囲内の人の存在を
AC増幅によつて捕らえるものであるが、該検出
範囲内において人の動きがないときは、そこに人
が居るにもかかわらず人の存在を検出し得ず、そ
して、来訪者であれば佇むことが多く、逆に、配
達員や素通りする人の方が動きが多くて、意に反
した制御が行なわれやすい欠点がある。
一方、DC特性を有する検出器を備える赤外線
検出装置においては、第1図イに示すように、設
定された或る基準電圧V1を越える赤外線検出器
からの出力電圧V2を基にして、赤外線検出範囲
内に人が存在することを検出するものであつて、
前記範囲内に人が居る限りにおいて連続的に人の
存在を捕らえることができ、従つて、配達員や素
通りする人等が赤外線検出範囲内に居る時間を勘
案して、それ以上の時間にわたる検出結果によつ
てスイツチを作動させるようにすると、誤作動を
避けることができる。
検出装置においては、第1図イに示すように、設
定された或る基準電圧V1を越える赤外線検出器
からの出力電圧V2を基にして、赤外線検出範囲
内に人が存在することを検出するものであつて、
前記範囲内に人が居る限りにおいて連続的に人の
存在を捕らえることができ、従つて、配達員や素
通りする人等が赤外線検出範囲内に居る時間を勘
案して、それ以上の時間にわたる検出結果によつ
てスイツチを作動させるようにすると、誤作動を
避けることができる。
しかしながら、このDC特性を有する検出器に
おいては、周囲の温度変化によつて検出器からの
出力電圧Vが経時的にドリフトすることが大きな
問題となる。
おいては、周囲の温度変化によつて検出器からの
出力電圧Vが経時的にドリフトすることが大きな
問題となる。
即ち、第1図ロに示すように、ドリフトによつ
て出力電圧Vが基準電圧V1よりも高くなると、
赤外線検出範囲内に人が居ないにもかかわらず人
の存在を検出し続ける致命的な誤作動を生じる欠
点がある。
て出力電圧Vが基準電圧V1よりも高くなると、
赤外線検出範囲内に人が居ないにもかかわらず人
の存在を検出し続ける致命的な誤作動を生じる欠
点がある。
あるいは、前記基準電圧値をPI(比例積分)や
PID(比例積分微分)等によつて制御して、該基
準電圧値を前記ドリフトに応じて変化させたり、
サーミスタ等によつて温度変化を検出させて、前
記ドリフトに対応する逆の電圧を検出器からの出
力電圧に印加させる等の補償により、前記ドリフ
トに伴うトラブルを解消し得るも、その補償のた
めに大巾なコストアツプを伴うこととなる。
PID(比例積分微分)等によつて制御して、該基
準電圧値を前記ドリフトに応じて変化させたり、
サーミスタ等によつて温度変化を検出させて、前
記ドリフトに対応する逆の電圧を検出器からの出
力電圧に印加させる等の補償により、前記ドリフ
トに伴うトラブルを解消し得るも、その補償のた
めに大巾なコストアツプを伴うこととなる。
本考案は、人体等の存否並びにその時間の検出
を確実に行ない得るDC特性を有する赤外線検出
器を用いながら、ドリフトによる問題を極めて安
価な構成をもつて解消することを目的とし、 DC特性を有する赤外線検出器と、DC増幅器
と、常開型のスイツチと、比較器を、その順に直
列接続し、 前記DC増幅器からの出力電圧を入力してこれ
を時間遅れをもつて出力する遅延回路と、常閉型
のスイツチと、該スイツチが開成した時点におい
て前記遅延回路からの出力電圧をホールドしかつ
その電圧に基準電圧を加算して出力するメモリ
を、その順に前記DC増幅器から比較器にわたつ
て接続し、 前記赤外線検出器による人体等からの赤外線検
出に伴う電圧変動を基にしてパルス信号を発する
AC増幅器と、該AC増幅器からのパルス信号を基
にして設定時間だけ前記両スイツチを逆接点に切
換えるタイマーを設けてあることを特徴とする。
を確実に行ない得るDC特性を有する赤外線検出
器を用いながら、ドリフトによる問題を極めて安
価な構成をもつて解消することを目的とし、 DC特性を有する赤外線検出器と、DC増幅器
と、常開型のスイツチと、比較器を、その順に直
列接続し、 前記DC増幅器からの出力電圧を入力してこれ
を時間遅れをもつて出力する遅延回路と、常閉型
のスイツチと、該スイツチが開成した時点におい
て前記遅延回路からの出力電圧をホールドしかつ
その電圧に基準電圧を加算して出力するメモリ
を、その順に前記DC増幅器から比較器にわたつ
て接続し、 前記赤外線検出器による人体等からの赤外線検
出に伴う電圧変動を基にしてパルス信号を発する
AC増幅器と、該AC増幅器からのパルス信号を基
にして設定時間だけ前記両スイツチを逆接点に切
換えるタイマーを設けてあることを特徴とする。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
人体等から発せられる赤外線を検出するサーモ
パイルやサーミスタボロメータ等のDC特性を有
する赤外線検出器1と、入力電圧を増幅して出力
するDC増幅器2と、自己復帰式の常開型スイツ
チ3と、比較器4を、その順に直列接続し、前記
DC増幅器2からの出力電圧を入力してこれを或
る時間だけ遅らせて出力する遅延回路5と、自己
復帰式の常閉型スイツチ6と、該スイツチ6の開
成時にその時の入力電圧をホールドすると共にそ
れに基準電圧を加算した電圧を出力するメモリ7
を、その順に直列接続して、前記常開型スイツチ
3に対して並列状態で前記DC増幅器2と比較器
4にわたつて接続してある。
パイルやサーミスタボロメータ等のDC特性を有
する赤外線検出器1と、入力電圧を増幅して出力
するDC増幅器2と、自己復帰式の常開型スイツ
チ3と、比較器4を、その順に直列接続し、前記
DC増幅器2からの出力電圧を入力してこれを或
る時間だけ遅らせて出力する遅延回路5と、自己
復帰式の常閉型スイツチ6と、該スイツチ6の開
成時にその時の入力電圧をホールドすると共にそ
れに基準電圧を加算した電圧を出力するメモリ7
を、その順に直列接続して、前記常開型スイツチ
3に対して並列状態で前記DC増幅器2と比較器
4にわたつて接続してある。
そして、前記赤外線検出器1からの出力電圧を
DC増幅器2を介して入力する比較器8付きのAC
増幅器9を設けて、前記比較器8が基準電圧より
も高い電圧を入力した時の比較結果を基にしてパ
ルス信号を発信させるようにすると共に、該パル
ス信号の入力を基にして設定時間だけ前記常開型
のスイツチ3を閉成しかつ常閉型のスイツチ6を
開成させるタイマー10を設けて、例えばインタ
ーホーンや自動扉に装備させる赤外線検出装置を
構成してある。
DC増幅器2を介して入力する比較器8付きのAC
増幅器9を設けて、前記比較器8が基準電圧より
も高い電圧を入力した時の比較結果を基にしてパ
ルス信号を発信させるようにすると共に、該パル
ス信号の入力を基にして設定時間だけ前記常開型
のスイツチ3を閉成しかつ常閉型のスイツチ6を
開成させるタイマー10を設けて、例えばインタ
ーホーンや自動扉に装備させる赤外線検出装置を
構成してある。
尚、第2図に仮想線で示すように、前記赤外線
検出器1からの出力電圧を直接的に前記AC増幅
器9に入力させるように構成しても良い。
検出器1からの出力電圧を直接的に前記AC増幅
器9に入力させるように構成しても良い。
上記構成の赤外線検出装置の動作について説明
すると、例えばA1,A2なる時点において赤外線
検出器1の赤外線検出範囲内に人が入り、或る時
間t1,t2の経過後にB1,B2なる時点で赤外線検出
範囲から人が出た場合、増幅器2からは、第3図
イに示すように、経時的にドリフトする電圧Vに
更に人体から発せられる赤外線に相当するだけの
電圧Voを印加したパターンの電圧を出力し、か
つ同図ロに示すように、遅延回路5からも或る時
間△tだけ遅れをもつて、前記第3図イと同じパ
ターンの電圧V′,Vo′を出力する。△vはその時
間遅れによる電圧差である。
すると、例えばA1,A2なる時点において赤外線
検出器1の赤外線検出範囲内に人が入り、或る時
間t1,t2の経過後にB1,B2なる時点で赤外線検出
範囲から人が出た場合、増幅器2からは、第3図
イに示すように、経時的にドリフトする電圧Vに
更に人体から発せられる赤外線に相当するだけの
電圧Voを印加したパターンの電圧を出力し、か
つ同図ロに示すように、遅延回路5からも或る時
間△tだけ遅れをもつて、前記第3図イと同じパ
ターンの電圧V′,Vo′を出力する。△vはその時
間遅れによる電圧差である。
さて、A1,A2なる時点において検出器1の赤
外線検出範囲内に人が入ると、それに伴う赤外線
検出器1からの出力電圧の変動により、同図ハに
示すように、AC増幅器2からaなるパルス信号
が発せられ、これに伴つてタイマー10が作動す
ると共に、同図ニに示すようにそのタイマー10
で設定された時間tだけ、前記常開型のスイツチ
3が閉成され、かつ、常閉型のスイツチ6が開成
される。
外線検出範囲内に人が入ると、それに伴う赤外線
検出器1からの出力電圧の変動により、同図ハに
示すように、AC増幅器2からaなるパルス信号
が発せられ、これに伴つてタイマー10が作動す
ると共に、同図ニに示すようにそのタイマー10
で設定された時間tだけ、前記常開型のスイツチ
3が閉成され、かつ、常閉型のスイツチ6が開成
される。
而して、比較器4の一方の端子には、ドリフト
を伴う人体検出時の電圧Voが印加され、他方の
端子には、同図ホに示すように、常閉型スイツチ
6が開成した時点における遅延回路5からの出力
電圧Vaをホールドしかつその電圧Vaに基準電圧
△Vを加算した電圧がメモリ7から印加される。
を伴う人体検出時の電圧Voが印加され、他方の
端子には、同図ホに示すように、常閉型スイツチ
6が開成した時点における遅延回路5からの出力
電圧Vaをホールドしかつその電圧Vaに基準電圧
△Vを加算した電圧がメモリ7から印加される。
この比較器4に対する電圧Vo,Va,△Vの印
加状態は第3図ヘに示す如くであり、この時の電
圧差Vxと、前記電圧Vo,△V,△vとの関係
が、 Vx≧Vo−(△V−△v) となつた場合に、前記比較器4から処理回路11
に出力信号を発するようにしてあり、このときの
信号出力をもつて赤外線検出範囲内に人が居るこ
とを判断させるものである。
加状態は第3図ヘに示す如くであり、この時の電
圧差Vxと、前記電圧Vo,△V,△vとの関係
が、 Vx≧Vo−(△V−△v) となつた場合に、前記比較器4から処理回路11
に出力信号を発するようにしてあり、このときの
信号出力をもつて赤外線検出範囲内に人が居るこ
とを判断させるものである。
而して、配達員や素通りする人等が赤外線検出
範囲内に居る時間Tを勘案して、処理回路11に
おいて、前記時間Tよりも長い出力信号時間t1の
入力をもつて来訪者であることを判断させ、前記
時間Tよりも短かい信号出力時間t2をもつて来訪
者以外であることを判断させるようにし、そして
来訪者であるとする判断結果をもつてホーンスイ
ツチやモーター起動スイツチを作動させるべく構
成することにより、自動的にホーンやモーターを
作動させることができるのである。
範囲内に居る時間Tを勘案して、処理回路11に
おいて、前記時間Tよりも長い出力信号時間t1の
入力をもつて来訪者であることを判断させ、前記
時間Tよりも短かい信号出力時間t2をもつて来訪
者以外であることを判断させるようにし、そして
来訪者であるとする判断結果をもつてホーンスイ
ツチやモーター起動スイツチを作動させるべく構
成することにより、自動的にホーンやモーターを
作動させることができるのである。
尚、第3図ヘにおいて、図面の読み取りが容易
になるように、比較器4に対する出力時点におい
て時間差tpをもたせて図示してあるが、実際には
この時間差tpは零である。
になるように、比較器4に対する出力時点におい
て時間差tpをもたせて図示してあるが、実際には
この時間差tpは零である。
次に、遅延回路5を備えさせる理由について説
明すると、この遅延回路5が無ければ、AC増幅
器9からパルス信号が発せられた時点において、
第4図イに示すように、メモリ7からはスイツチ
6が開成された時点におけるDC増幅器2からの
電圧Voをホールドしかつそれに基準電圧△Vを
加算した電圧が出力され、そして第4図ロに示す
ように、その電圧値がタイマー時間tにわたつて
比較器4に入力され、而して、Bなる時点以後に
おいて赤外線検出範囲に人が居なくなつたにもか
かわらず人の存在を検出し続けることとなる。か
かる不都合を生じさせないように遅延回路5を備
えさせてある。
明すると、この遅延回路5が無ければ、AC増幅
器9からパルス信号が発せられた時点において、
第4図イに示すように、メモリ7からはスイツチ
6が開成された時点におけるDC増幅器2からの
電圧Voをホールドしかつそれに基準電圧△Vを
加算した電圧が出力され、そして第4図ロに示す
ように、その電圧値がタイマー時間tにわたつて
比較器4に入力され、而して、Bなる時点以後に
おいて赤外線検出範囲に人が居なくなつたにもか
かわらず人の存在を検出し続けることとなる。か
かる不都合を生じさせないように遅延回路5を備
えさせてある。
尚、本考案による赤外線検出装置は、トイレの
ライトを自動点灯させたり、人の侵入をもつて警
報レベルや防犯灯を自動作用させる等に用いるこ
とができ、その使用範囲は限定されるものでな
い。
ライトを自動点灯させたり、人の侵入をもつて警
報レベルや防犯灯を自動作用させる等に用いるこ
とができ、その使用範囲は限定されるものでな
い。
以上説明したように本考案は、静止状態であつ
ても赤外線を発する人体等の存在を検出できるよ
うに、DC特性を有する赤外線検出器を用いて人
体等からの赤外線を検出する装置を構成するもの
であり、而してこの場合、制御が長時間にわたる
ときは冒頭に記述したようにドリフトが問題にな
るも、このドリフトについては、短時間であれば
制御上の問題が少ないかあるいは皆無であること
を知見し、そこで従来のように、一定の基準電圧
を基にした制御を行なわせずに、赤外線検出器か
らの出力がドリフトするに伴つてそれに追従して
実質的に基準値を変化させることによつてドリフ
トによる問題を解消したものであり、即ち、DC
特性を有する赤外線検出器が人体等から発せられ
る赤外線を検出した時点において、それよりも以
前のドリフトしている赤外線検出器からの出力を
基にしてそれに基準電圧を加算した電圧を制御基
準とすることにより、赤外線検出器からの出力が
ドリフトするにかかわらず、人体等の存在を誤動
作なく確実に検出し得るようにしたものであり、
そしてDC増幅器としては、既述したようにドリ
フトが問題にならない構成としたので、性能的に
ロードリフト等の高価なものを要することがな
く、たとえば4つのOPアンプが1個のパツケー
ジに収められた入手しやすい非常に安価なものを
利用でき、延いては赤外線検出装置自体の大巾な
コストダウンを図れるようになつた。
ても赤外線を発する人体等の存在を検出できるよ
うに、DC特性を有する赤外線検出器を用いて人
体等からの赤外線を検出する装置を構成するもの
であり、而してこの場合、制御が長時間にわたる
ときは冒頭に記述したようにドリフトが問題にな
るも、このドリフトについては、短時間であれば
制御上の問題が少ないかあるいは皆無であること
を知見し、そこで従来のように、一定の基準電圧
を基にした制御を行なわせずに、赤外線検出器か
らの出力がドリフトするに伴つてそれに追従して
実質的に基準値を変化させることによつてドリフ
トによる問題を解消したものであり、即ち、DC
特性を有する赤外線検出器が人体等から発せられ
る赤外線を検出した時点において、それよりも以
前のドリフトしている赤外線検出器からの出力を
基にしてそれに基準電圧を加算した電圧を制御基
準とすることにより、赤外線検出器からの出力が
ドリフトするにかかわらず、人体等の存在を誤動
作なく確実に検出し得るようにしたものであり、
そしてDC増幅器としては、既述したようにドリ
フトが問題にならない構成としたので、性能的に
ロードリフト等の高価なものを要することがな
く、たとえば4つのOPアンプが1個のパツケー
ジに収められた入手しやすい非常に安価なものを
利用でき、延いては赤外線検出装置自体の大巾な
コストダウンを図れるようになつた。
第1図イ,ロは従来装置の赤外線検出説明図、
第2図は本考案に係る赤外線検出装置のブロツク
図、第3図イ〜ヘは動作説明図、第4図イ,ロは
遅延回路を設けることの説明図である。 1……赤外線検出器、2……DC増幅器、3…
…常開型スイツチ、4……比較器、5……遅延回
路、6……常閉型スイツチ、7……メモリ、9…
…AC増幅器、10……タイマー。
第2図は本考案に係る赤外線検出装置のブロツク
図、第3図イ〜ヘは動作説明図、第4図イ,ロは
遅延回路を設けることの説明図である。 1……赤外線検出器、2……DC増幅器、3…
…常開型スイツチ、4……比較器、5……遅延回
路、6……常閉型スイツチ、7……メモリ、9…
…AC増幅器、10……タイマー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 DC特性を有する赤外線検出器と、DC増幅器
と、常開型のスイツチと、比較器を、その順に直
列接続し、 前記DC増幅器からの出力電圧を入力してこれ
を時間遅れをもつて出力する遅延回路と、常閉型
のスイツチと、該スイツチが開成した時点におい
て前記遅延回路からの出力電圧をホールドしかつ
その電圧に基準電圧を加算して出力するメモリ
を、その順に前記DC増幅器から比較器にわたつ
て接続し、 前記赤外線検出器による人体等からの赤外線検
出に伴う電圧変動を基にしてパルス信号を発する
AC増幅器と、該AC増幅器からのパルス信号を基
にして設定時間だけ前記両スイツチを逆接点に切
換えるタイマーを設けてあることを特徴とする人
体等からの赤外線を検出する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14229082U JPS5945693U (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 人体等からの赤外線を検出する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14229082U JPS5945693U (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 人体等からの赤外線を検出する装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5945693U JPS5945693U (ja) | 1984-03-26 |
| JPH0124697Y2 true JPH0124697Y2 (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=30317986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14229082U Granted JPS5945693U (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 人体等からの赤外線を検出する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945693U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH062155Y2 (ja) * | 1988-07-01 | 1994-01-19 | 竹中エンジニアリング工業株式会社 | 在室者検知装置 |
| JP5591898B2 (ja) * | 2012-10-09 | 2014-09-17 | 有限会社アルニック | 感振装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559258A (en) * | 1978-07-03 | 1980-01-23 | Murata Manufacturing Co | Invader monitor device |
| JPS5813925Y2 (ja) * | 1979-07-30 | 1983-03-18 | 石垣機工株式会社 | フイルタプレスにおける原液の供給装置 |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP14229082U patent/JPS5945693U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5945693U (ja) | 1984-03-26 |
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