JPH04106433A - 熱線式人体検出器 - Google Patents

熱線式人体検出器

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JPH04106433A
JPH04106433A JP2225495A JP22549590A JPH04106433A JP H04106433 A JPH04106433 A JP H04106433A JP 2225495 A JP2225495 A JP 2225495A JP 22549590 A JP22549590 A JP 22549590A JP H04106433 A JPH04106433 A JP H04106433A
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Toshio Ikegawa
池川 敏男
Takahiro Nakajima
中嶋 孝弘
Yukio Kido
透雄 木戸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、人体から発せられる熱線を検出して警報する
熱線式人体検出器に関する。
[従来の技術] 従来、熱線式人体検出器にあっては、ポツプコーンノイ
ズ等による誤報を防止するため、センサ出力をカウント
し、所定カウントに達した時に警報を出力している。即
ち、センサ部からの出力を増幅した後に比較回路で閾値
を越える信号部分を示すパルスを生成し、この比較回路
の出力パルスを例えばカウンタにより計数し、一定時間
内に所定カウント値、例えば2カウント或いは3カウン
トに達した際に警報出力を生じるようにしている。
所定カウント値に達し警報出力を生じた後は、カウンタ
をリセットして初期状態に戻し、次に得られるセンサ出
力に対するカウント可能状態を作り出している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来のカウンタ方式、例えば
3力ウント方式の熱線式人体検出器の場合、検出器設置
後の点検において、警戒エリアを実際に人が歩いて警戒
ゾーンの確認を行う場合、警戒ゾーンを3つ横切る3カ
ウントごとに警報が出るため、実際に設定されている警
戒ゾーンの確認が行えず、また警報が出るまでに歩く距
離が長くなるため、点検者に本当に警戒エリアの設定が
行われているかの確認が行いにくいという問題があった
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、複数ゾーンを横切らなければ警報しないカウント
方式を採用していても、点検時等に警戒エリアの確認が
容易にできる熱線式人体検出器を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するため本発明の熱線式人体検出器は次
のように構成する。尚、実施例図面中の符号を併せて示
す。
まず本発明は、人体から放射される熱線を検出するセン
サ部10と、センサ部10の出力が予め設定した閾値を
越えた際に出力を生じる比較回路16と、比較回路16
からの出力をカウントし該カウント値が所定値に達した
時に計数出力を生ずる計数回路18と、計数回路18の
計数出力に基づいて警報信号を送出する警報出力回路2
2とを備えた熱線式人体検出器を対象とする。
このような熱線式人体検出器につき本発明にあっては、
計数回路18のカウント値を前記所定値より少ないカウ
ント値に切替える切替スイッチ回路26を設けたことを
特徴とする。
[作用] このような構成を備えた本発明の熱線式人体検出器によ
れば、定常監視状態ではセンサ出力の2カウント或いは
3カウントの設定カウント値の到達で警報出力を生じて
ポツプコーンノイズ等による誤報を防止しているが、点
検的には切替スイッチ回路のスイッチ切替を行うと設定
カウント値が設定カウント値より小さい設定値に切替え
られ、例えば1カウント毎に警報出力を得ることができ
、点検時に警戒エリアに設定された警戒ゾーンを通過す
る毎に警報出力が得られ、警戒ゾーンの設定確認を容易
に行うことができる。
[実施例] 第1図は本発明の熱線式人体検出器の〜実施例を示した
実施例構成図である。
第1図において、10はセンサ部であり、人体から発せ
られる熱線を検出する焦電素子として知られた赤外線検
出素子を備え、この実施例にあっては検出素子を2つ用
いたツイン素子を用いて人体から発せられる熱線を検出
する。センサ部10による警戒エリアに対する警戒ゾー
ンは第6図(a)の平面図及び同図(b)の側面図に示
すように複数ゾーンに設定される。これら複数の警戒ゾ
ーンはセンサ部10のカバーに設けられたフレネルレン
ズ、あるいは集光ミラーにより光学的に設定される。
第6図に示す1つの警戒ゾーンを横切った際にセンサ部
10からは第2図に示す検出信号が得られる。第2図(
a)は警戒ゾーンの近距離を横切った場合の信号波形を
示し、同図(b)は警戒ゾーンの遠距離を横切った場合
の信号波形を示す。
即ち、ツイン素子を使用したセンサ部10からは最初の
信号波形の立上がりに続いて逆極性の振幅変化を生じ、
続いて最初と同じ極性の振幅変化が生ずる。このセンサ
部10の検出信号の振幅は近距離では振幅が大きいが遠
距離になると相対的に振幅が減少する。
センサ部10からの検出信号は増幅回路12て増幅され
た後、絶対値変換回路14に与えられる。
絶対値変換回路14は第2図に示したセンサ部10から
の検出信号の信号波形を同じ極性となるように波形変換
する。例えば第2図に示すように、全ての振幅が正極性
となるように変換した変換信号を出力する。
絶対値変換回路14からの変換信号は比較回路16に与
えられ、予め設定した閾値V refと比較され、閾値
Vrcjを上回る信号部分についてHレベルとなる比較
出力、即ちパルス出力を生ずる。
この比較回路16の比較出力は第2図(a)に示す近距
離の場合には連続して2つのパルス出力を生ずるが、同
図(b)の遠距離にあっては1つのパルス出力を生ずる
ようになる。
比較回路16の比較出力は計数回路18に与えられてカ
ウントされ、カウント値が予め設定した所定値、例えば
2カウントあるいは3カウントに達したときに計数出力
を生ずる。計数回路18に設定する設定カウント値は、
設定回路20により2カウントあるいは3カウントに切
替設定することができる。
計数回路18で比較出力が設定カウント値に達したとき
の計数出力は警報出力回路22に与えられ、内蔵したリ
レーの復旧作動によりノーマルクローズのリレー接点2
4を開き、受信機からの信号線28を開放して警報信号
を受信機側に送出する。尚、各回路部に対する電源供給
は受信機からの電源線30.30−により行われている
このような熱線式人体検出器につき本発明にあっては、
更に計数回路18の設定カウント値を点検時等に、より
小さい値に切替える切替スイッチ回路26を設けている
。即ち、点検時に切替スイッチ回路26に設けられた点
検スイッチを点検側に切替えると、そのとき計数回路1
8に設定されている所定のカウント値、例えば2カウン
ト値あるいは3カウント値がより小さいカウント値、例
えば1カウント値に切替えられる。
第3図は第1rgJの実施例における計数回路18の一
実施例を示した回路ブロック図である。第3図において
、比較回路16からの比較出力は設定時間タイマ32に
与えられると同時にカウンタ34にも与えられる。設定
時間タイマ32は比較出力を受けてから一定時間の間、
カウンタ34に対しセット信号を出力し、この設定時間
タイマ32から設定信号を受けている間、カウンタ34
は比較出力のカウント動作を可能とする。カウンタ34
に対しては予め所定のカウント値、例えば2カウントあ
るいは3カウントが設定されており、最初に比較出力を
受けてから設定時間タイマ32の設定時間中のセット出
力が得られている間に比較出力のカウント値が設定値に
達するとカウント出力を生ずる。カウンタ34のカウン
ト出力はワンショットタイマ36に与えられ、カウンタ
出力によりワンショットタイマ36がトリガされて所定
パルス幅のワンショットパルスを次段ρ警報出力回路2
2に与える。ワンショットタイマ36がパルス出力を終
了すると設定時間タイマ32に対しリセット信号を出力
して初期状態に戻すようになる。
第4図は第3図の計数回路の更に具体的な実施例を示し
た回路図である。
第4図において、カウンタ34はJ K−F F 34
−1.34−2で構成され、JK−FF34−1で設定
カウント2の計数動作を行い、J K−FF34−1と
34−2の2つで設定カウント3の計数動作を行う。こ
の設定カウント2と3の切替えは設定カウント値切替ス
イッチ38で行われ、設定カウント値切替スイッチ38
を図示のようにオンした状態で設定カウント2が設定さ
れ、オフすると設定カウント3が設定される。
設定時間タイマ32は端子Tl、T2に対するコンデン
サC6と抵抗R2の接続による時定数により所定の設定
時間が定められ、端子Aに対する比較回路16よりの出
力でトリガされ、QをLレベルとする。設定時間タイマ
32のQ出力が抵抗R7を介してコンデンサC5に接続
され、コンデンサC5はQ=Hレベル出力により抵抗R
7を介して充電されている。従って、設定時間タイマ3
2のトリガでQ出力がLレベルに反転するとコンデンサ
C5の充電電圧が抵抗R7を介して放電され、JK−F
F34−1.34−2のCL端子及びP端子は徐々にL
レベルに引込まれ、クロック端子CPに対する比較出力
でセット可能状態となる。
ワンショットタイマ36は端子Tl、T2に対するコン
デンサC8と抵抗R5の接続による時定数で定まるワン
ショット動作時間をもち、端子Aに対するカウンタを構
成するJK−FF34−1あるいは34−2のQ出力(
Hレベル比力)でトリガされ、Q出力よりHレベルとな
るワンショットパルスを警報出力回路22に送呂する。
同時にる出力よりLレベルとなるリセット信号をコンデ
ンサC7、抵抗R3,R4で成る微分回路を介して設定
時間タイマ32のCD端子に与え、設定時間タイマ32
を強制的にリセットして初期状態に戻すようにしている
。更に、JK−FF34−1゜34−2のQ出力からの
ラインに設けられたダイオードDi、D2は設定カウン
ト値切替スイッチ38に接触不良が起きても失報するこ
となく、設定カウント3による検出動作を保証するため
に設けている。
このような計数回路に対し本発明にあっては、第3図の
カウンタ34をバイパスするように点検スイッチ40を
接続している。即ち、第4図の回路図において比較出力
を点検スイッチ26を介して直接、ワンショットタイマ
36のA端子に与えており、点検時に図示のように点検
スイッチ26をオンすることでカウンタ34の機能、即
ちJK−FF34−1.34−2によるカウント機能を
解除して比較出力により直接ワンショットタイマ36を
トリガし、比較出力毎にワンショットパルスを警報出力
回路22に出力できるようにしている。
次に、第4図の計数回路の動作を、第5図の動作タイミ
ングチャートを参照して説明する。
初期状態において、設定カウント値切替スイッチ38は
図示のようにオンして設定カウント2を設定しており、
また点検スイッチ26はオフ状態に置かれている。
この状態で、比較回路16よりセンサ部10の検出出力
に基づき最初の比較出力、即ちHレベルとなるパルス出
力が得られると、設定時間タイマ32の端子Aに比較出
力が入力してトリガし、Q出力をLレベルとする。この
Q出力のLレベルへの反転によりコンデンサC5に充電
されていた電荷が抵抗R7を介して放電され、JK−F
F341.34−2のCL端子及びP端子がHレベルか
らLレベルに徐々に引込まれる。このため、最初の比較
出力の際にはJK−FF34−1のCL端子及びP端子
はHレベルにあるため、CD端子に対する比較出力を受
けてもセット動作、即ちカウント動作は行わない。この
ようにして1回目の比較出力についてはカウント出力は
出されない。
続いて、設定時間タイマ32のQ出力がLレベルとなっ
ている間に2回目の比較出力が入力されると、このとき
既にJK−FF34−1のCL端子及びP端子はコンデ
ンサC5の放電終了でLレベルになっているため、JK
−FF34−1が動作し、Q出力をLレベルからHレベ
ルに反転する2力ウント動作を行う。この2力ウント動
作に基づ< JK−FF34−1のQ出力はダイオード
D1、設定カウント値切替スイッチ38を介してワンシ
ョットタイマ36のA端子に与えられ、JK−FF34
−1のQ出力のHレベルへの立上がりに同期してワンシ
ョットタイマ36がトリガされ、HレベルとなるQ出力
を生じ、2カウントで警報出力回路22に対し警報出力
を送出する。同時にワンショットタイマ36のQ出力が
HレベルからLレベルに反転し、設定時間タイマ32の
CD端子を微分パルスによりLレベルに引込んでリセッ
トすることにより初期状態に戻す。
勿論、設定時間タイマ32の設定時間内に2番目の比較
出力が得られなければ設定時間タイマ32は復旧してQ
出力をHレベルとしてJK−FF34−1.34−2を
リセットする。
一方、設定カウント値切替スイッチ38をオフして設定
カウント3を設定した場合には、2カウント目のJK−
FF34のQ出力のHレベルへの反転状態で3回目の比
較出力が得られると、JK−FF34−2が反転してQ
出力をHレベルとし、同様にしてワンショットタイマ3
6をトリガしてワンショットパルスを警報8力回路22
に送出する。
次に点検時にあっては、点検スイッチ26を図示のよう
にオンすることで比較回路16からの比較出力は点検ス
イッチ26を介して直接ワンショットタイマ36のA端
子に与えられ、このためワンショットタイマ36は比較
出力が得られる毎にトリガしてワンショットパルスを警
報出力回路22に送出し、警報出力回路に設けられたリ
レーの作動(復旧作動)でリレー接点24を開放して受
信機側に警報信号を送出するようになる。
尚、上記の実施例にあっては、設定カウント2または3
を切替設定できる場合を例にとるものであったが、設定
カウント値は固定的に設定しても良いし、4以上の設定
カウント値であっても良い。
いずれの場合にも点検スイッチ26を点検側に切替える
ことで設定カウント値より小さいカウント値で警報出力
を行うようにすれば良い。また、上記の実施例にあって
は、点検スイッチ40のオンにより設定カウント値を1
カウントに切替えているが、設定カウント値より小さい
カウント値であれば適宜のカウント値に切替えるように
しても良い。
このような点検スイッチ40による設定カウント値のよ
り小さい値への切替機能により点検時に例えば第6図(
a)に示す監視ゾーンを確認のために横切ると、各警戒
ゾーンを横切る毎に警報出力が得られ、警戒エリアに対
し予定した警戒ゾーンの設定状態が行われていることを
容易に確認することができる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、ポツプコー
ンノイズ等による誤報を防止するためにセンサ出力の2
カウントあるいは3カウント等の所定の設定カウント値
への到達で警報出力を行っていても、点検時に設定カウ
ント値をより小さい設定値に切替える切替操作を行うこ
とで、例えば1カウント毎に警報出力を得ることができ
、点検時に警戒エリアに設定された警戒ゾーンを通過す
る毎に警報出力が得られるため、警戒ゾーンの確認を容
易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例構成図; 第2図は本発明のセンサ部検出信号、絶対値変換信号及
び比較出力を近距離と遠距離に分けて示した説明図; 第3図は本発明の計数回路の回路ブロック図;第4図は
第3図の計数回路の具体的な回路図;第5図は第4図の
動作タイミングチャート;第6図は本発明の検出器によ
る警戒エリアに対する警戒ゾーンの設定状態を示した説
明図である。 図中、 10:センサ部 12:増幅回路 14・絶対値変換回路 16:比較回路 18:計数回路 20:設定回路 22:警報出力回路 24:リレー接点(ノーマルクローズ)26:切替スイ
ッチ回路(点検スイッチ)28:信号線 30.30”:電源線 32:設定時間タイマ 34:カウンタ 34−1.34−2:JK−FF 36:ワンショットタイマ 38:設定カウント値切替スイッチ 40:点検スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、人体から放射される熱線を検出するセンサ部と、該
    センサ部の出力が予め設定した閾値を越えた際に出力を
    生じる比較回路と、該比較回路からの出力をカウントし
    該カウント値が所定値に達した時に計数出力を生ずる計
    数回路と、該計数回路の計数出力に基づいて警報信号を
    送出する警報出力回路とを備えた熱線式人体検出器に於
    いて、前記カウンタのカウント値を前記所定値より少な
    いカウント値に切替える切替スイッチ回路を設けたこと
    を特徴とする熱線式人体検出器。
JP22549590A 1990-08-28 1990-08-28 熱線式人体検出器 Expired - Lifetime JP2944169B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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