JPH0124743Y2 - - Google Patents
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- JPH0124743Y2 JPH0124743Y2 JP14281483U JP14281483U JPH0124743Y2 JP H0124743 Y2 JPH0124743 Y2 JP H0124743Y2 JP 14281483 U JP14281483 U JP 14281483U JP 14281483 U JP14281483 U JP 14281483U JP H0124743 Y2 JPH0124743 Y2 JP H0124743Y2
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- magnetic head
- cleaning
- degaussing
- excitation circuit
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 41
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 31
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 11
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- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 description 4
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Telescopes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテープレコーダ等の磁気ヘツドの清掃
と消磁を行うためのカセツト式清掃消磁装置に係
り、カセツトの外表面に消磁ヘツドの励磁回路を
開閉する切換スイツチの操作ボタンを設けること
により、上記励磁回路を適宜開放して磁気ヘツド
の清掃のみを行えるようにしたものである。
と消磁を行うためのカセツト式清掃消磁装置に係
り、カセツトの外表面に消磁ヘツドの励磁回路を
開閉する切換スイツチの操作ボタンを設けること
により、上記励磁回路を適宜開放して磁気ヘツド
の清掃のみを行えるようにしたものである。
テープレコーダ等の録音再生用磁気ヘツドは、
長期間使用するうちに帯磁したり塵埃が付着した
りして録音再生特性が低下するものであり、した
がつて磁気ヘツドの消磁や清掃を定期的に実行す
る必要がある。このため周知フイリツプス型コン
パクトカセツトや8トラツク型カセツト等の各種
カセツトと同寸、同形状のカセツトに消磁装置を
内蔵せしめ、該カセツトをデツキにセツトしてプ
レイボタンを押すと、デツキ側の磁気ヘツドがカ
セツト内に進入して上記消磁装置を構成する消磁
ヘツドに当り、その状態で消磁ヘツドに交番漸減
磁界を発生させて磁気ヘツドの帯磁を消去するよ
うにしたカセツト式消磁装置や、乾式あるいは湿
式クリーニングテープを上記カセツト内に調帯
し、該カセツトをデツキにセツトしてプレイボタ
ンを押すと、磁気ヘツドがカセツト内に進入して
上記テープに当接し、その状態でデツキ側のテー
プ送行装置が駆動して上記テープを磁気ヘツドの
前面に沿つて摺接送行することにより、磁気ヘツ
ドに付着する塵埃を清掃除去するようにしたカセ
ツト式清掃装置がすでに実施化されている。
長期間使用するうちに帯磁したり塵埃が付着した
りして録音再生特性が低下するものであり、した
がつて磁気ヘツドの消磁や清掃を定期的に実行す
る必要がある。このため周知フイリツプス型コン
パクトカセツトや8トラツク型カセツト等の各種
カセツトと同寸、同形状のカセツトに消磁装置を
内蔵せしめ、該カセツトをデツキにセツトしてプ
レイボタンを押すと、デツキ側の磁気ヘツドがカ
セツト内に進入して上記消磁装置を構成する消磁
ヘツドに当り、その状態で消磁ヘツドに交番漸減
磁界を発生させて磁気ヘツドの帯磁を消去するよ
うにしたカセツト式消磁装置や、乾式あるいは湿
式クリーニングテープを上記カセツト内に調帯
し、該カセツトをデツキにセツトしてプレイボタ
ンを押すと、磁気ヘツドがカセツト内に進入して
上記テープに当接し、その状態でデツキ側のテー
プ送行装置が駆動して上記テープを磁気ヘツドの
前面に沿つて摺接送行することにより、磁気ヘツ
ドに付着する塵埃を清掃除去するようにしたカセ
ツト式清掃装置がすでに実施化されている。
ところで上記消磁装置と清掃装置を同一カセツ
トに内蔵し、磁気ヘツドの消磁と清掃をともに行
うようにすることが考えられるが、かくした場合
消磁装置と清掃装置はいずれもプレイボタンを押
して磁気ヘツドがカセツト内に進入すると自動的
に駆動を開始するため、磁気ヘツドの清掃と消磁
は必ず同時に併行して行われることとなる。しか
しながら磁気ヘツドの清掃と消磁はまつたく別異
の作業目的を有するものであるから必ずしも同時
に併行して行うべきものではなく、消磁装置を停
止させて清掃装置のみを駆動させ、清掃作業のみ
を行いたい場合もある。殊にこの種消磁装置は、
その電源として一般に一次電池が使用されている
ため、不要に該装置を駆動させると一次電池は無
駄に消耗され、その放電完了が早まる弱点があ
り、この点からも消磁装置の駆動を任意に停止し
うるようにすることが望ましい。
トに内蔵し、磁気ヘツドの消磁と清掃をともに行
うようにすることが考えられるが、かくした場合
消磁装置と清掃装置はいずれもプレイボタンを押
して磁気ヘツドがカセツト内に進入すると自動的
に駆動を開始するため、磁気ヘツドの清掃と消磁
は必ず同時に併行して行われることとなる。しか
しながら磁気ヘツドの清掃と消磁はまつたく別異
の作業目的を有するものであるから必ずしも同時
に併行して行うべきものではなく、消磁装置を停
止させて清掃装置のみを駆動させ、清掃作業のみ
を行いたい場合もある。殊にこの種消磁装置は、
その電源として一般に一次電池が使用されている
ため、不要に該装置を駆動させると一次電池は無
駄に消耗され、その放電完了が早まる弱点があ
り、この点からも消磁装置の駆動を任意に停止し
うるようにすることが望ましい。
そこで本考案は上記の点を勘案してなされたも
のであつて、カセツト内にクリーニングテープを
調帯するとともに、消磁ヘツドおよび該消磁ヘツ
ドを駆動する励磁回路を配設してなるカセツト式
清掃消磁装置において、上記カセツトの外表面に
上記励磁回路を開閉する切換スイツチの操作ボタ
ンを設けるようにしたものであり、かくすること
により磁気ヘツドの清掃と消磁を同時に行えるよ
うにするとともに、上記操作ボタンを操作して上
記励磁回路を開放することにより、消磁装置の駆
動を停止させて磁気ヘツドの清掃のみを行えるよ
うにしたものである。以下、図面を参照しながら
本考案の実施例の説明を行う。
のであつて、カセツト内にクリーニングテープを
調帯するとともに、消磁ヘツドおよび該消磁ヘツ
ドを駆動する励磁回路を配設してなるカセツト式
清掃消磁装置において、上記カセツトの外表面に
上記励磁回路を開閉する切換スイツチの操作ボタ
ンを設けるようにしたものであり、かくすること
により磁気ヘツドの清掃と消磁を同時に行えるよ
うにするとともに、上記操作ボタンを操作して上
記励磁回路を開放することにより、消磁装置の駆
動を停止させて磁気ヘツドの清掃のみを行えるよ
うにしたものである。以下、図面を参照しながら
本考案の実施例の説明を行う。
第1図は本考案に係るカセツト式清掃消磁装置
の斜視図、第2図は同平面図を示すものであつ
て、1はフイリツプス型コンパクトカセツトと同
寸、同形状のカセツトであり、その内部には繰り
出しリール2と巻き取りリール3が回転自在に配
設され、両リール2,3には乾式のクリーニング
テープ4が巻装されている。5,6,6はカセツ
ト1の前面に開設された磁気ヘツド挿入口および
ピンチローラ挿入口であつて、上記テープ4はカ
セツト1の前方両側に回転自在に軸着された案内
ローラ7,7に沿つて調帯されており、上記各挿
入口5,6,6に沿つて送行されるが、その際磁
気ヘツド挿入口5から挿入された磁気ヘツド8の
前面に摺接して磁気ヘツド8に付着する塵埃を清
掃除去する。9はピンチローラである。
の斜視図、第2図は同平面図を示すものであつ
て、1はフイリツプス型コンパクトカセツトと同
寸、同形状のカセツトであり、その内部には繰り
出しリール2と巻き取りリール3が回転自在に配
設され、両リール2,3には乾式のクリーニング
テープ4が巻装されている。5,6,6はカセツ
ト1の前面に開設された磁気ヘツド挿入口および
ピンチローラ挿入口であつて、上記テープ4はカ
セツト1の前方両側に回転自在に軸着された案内
ローラ7,7に沿つて調帯されており、上記各挿
入口5,6,6に沿つて送行されるが、その際磁
気ヘツド挿入口5から挿入された磁気ヘツド8の
前面に摺接して磁気ヘツド8に付着する塵埃を清
掃除去する。9はピンチローラである。
10は消磁ヘツドであつて、上記磁気ヘツド挿
入口5に臨設されており、その背面を両端をカセ
ツト1に固定された線バネ11により前進後退自
在に弾持されている。12はマイクロスイツチで
あつて、磁気ヘツド8を挿入口5から挿入する
と、消磁ヘツド10は磁気ヘツド8に押されて線
バネ11に抗して後退し、マイクロスイツチ12
のレバー12aは線バネ11により押圧投入され
てマイクロスイツチ12は作動し、後方の励磁回
路板13上に配線された励磁回路が駆動して消磁
ヘツド10に交番漸減磁界を生じ、磁気ヘツド8
の帯磁を消去するものである。14は励磁回路の
電源電池、15,15は上記ピンチローラ挿入口
6に対応するカセツト1の上下両面に形成された
キヤプスタン挿入口である。
入口5に臨設されており、その背面を両端をカセ
ツト1に固定された線バネ11により前進後退自
在に弾持されている。12はマイクロスイツチで
あつて、磁気ヘツド8を挿入口5から挿入する
と、消磁ヘツド10は磁気ヘツド8に押されて線
バネ11に抗して後退し、マイクロスイツチ12
のレバー12aは線バネ11により押圧投入され
てマイクロスイツチ12は作動し、後方の励磁回
路板13上に配線された励磁回路が駆動して消磁
ヘツド10に交番漸減磁界を生じ、磁気ヘツド8
の帯磁を消去するものである。14は励磁回路の
電源電池、15,15は上記ピンチローラ挿入口
6に対応するカセツト1の上下両面に形成された
キヤプスタン挿入口である。
16aはカセツト1外表面の略中央に設けられ
た切換スイツチの操作ボタンであつて、上記励磁
回路板13の励磁回路に接続されている。
た切換スイツチの操作ボタンであつて、上記励磁
回路板13の励磁回路に接続されている。
第3図は励磁回路板13上に配線された励磁回
路を示すものであつて、14は上記電源電池、1
6は上記操作ボタン16aに連動して励磁回路を
開閉する切換スイツチ、12は上記マイクロスイ
ツチである。20は直流昇圧回路であつて、抵抗
体21、コンデンサ22,23、コイル24,2
5、トランジスタ26,27およびダイオード2
8等からなり、上記電源電池14の端子電圧を昇
圧させるものである。
路を示すものであつて、14は上記電源電池、1
6は上記操作ボタン16aに連動して励磁回路を
開閉する切換スイツチ、12は上記マイクロスイ
ツチである。20は直流昇圧回路であつて、抵抗
体21、コンデンサ22,23、コイル24,2
5、トランジスタ26,27およびダイオード2
8等からなり、上記電源電池14の端子電圧を昇
圧させるものである。
30は表示回路であつて、発光素子31、スイ
ツチングトランジスタ32および抵抗体33等か
ら成つており、また40はスイツチングトランジ
スタ41,42および抵抗体43,44,45か
らなるスイツチング回路であつて、各回路30,
40は上記直流昇圧回路20の出力段に接続され
ている。50はスイツチング回路40に接続され
た定電圧回路で、ツエナーダイオードのような定
電圧素子51および定電圧レベル検出用の抵抗体
52からなり、この抵抗体52は分圧抵抗体5
3,54とで構成されており、低電位側の抵抗体
54は上記昇圧回路20の電流制限用の抵抗体を
兼ねている。
ツチングトランジスタ32および抵抗体33等か
ら成つており、また40はスイツチングトランジ
スタ41,42および抵抗体43,44,45か
らなるスイツチング回路であつて、各回路30,
40は上記直流昇圧回路20の出力段に接続され
ている。50はスイツチング回路40に接続され
た定電圧回路で、ツエナーダイオードのような定
電圧素子51および定電圧レベル検出用の抵抗体
52からなり、この抵抗体52は分圧抵抗体5
3,54とで構成されており、低電位側の抵抗体
54は上記昇圧回路20の電流制限用の抵抗体を
兼ねている。
60は上記定電圧回路50の両端に並列接続さ
れた大容量のコンデンサ、70はこのコンデンサ
60の蓄積電荷で駆動される発振回路で、この発
振回路70はコンデンサ71,72、抵抗体7
3,74および出力トランジスタ75,76等か
らなり、励磁コイル17およびコンデンサ18等
からなる上記消磁ヘツド10が接続されている。
れた大容量のコンデンサ、70はこのコンデンサ
60の蓄積電荷で駆動される発振回路で、この発
振回路70はコンデンサ71,72、抵抗体7
3,74および出力トランジスタ75,76等か
らなり、励磁コイル17およびコンデンサ18等
からなる上記消磁ヘツド10が接続されている。
上記スイツチングトランジスタ42のコレクタ
極は上記発振回路70における出力トランジスタ
75,76の各エミツタ極に直結されており、こ
れにより上記スイツチングトランジスタ42は上
記コンデンサ60と発振回路70との間の閉ルー
プ形成用のスイツチングトランジスタとして構成
されている。
極は上記発振回路70における出力トランジスタ
75,76の各エミツタ極に直結されており、こ
れにより上記スイツチングトランジスタ42は上
記コンデンサ60と発振回路70との間の閉ルー
プ形成用のスイツチングトランジスタとして構成
されている。
本装置は上記のような構成より成り、次にその
動作について説明する。
動作について説明する。
デツキ(図外)の磁気ヘツド8の清掃と消磁を
行うときは、操作ボタン16aを第2図実線位置
にスライドさせて切換スイツチ16を閉成した
後、カセツト1をデツキにセツトしてプレイボタ
ンを押す。するとデツキ側の磁気ヘツド8はカセ
ツト1前面の磁気ヘツド挿入口5からカセツト1
内に進入してその前面はクリーニングテープ4に
当接し、デツキに内蔵されたモータが起動して繰
り出しリール2と巻き取りリール3が回転を始
め、クリーニングテープ4の送行が開始されて磁
気ヘツド8前面の清掃が行われる。また磁気ヘツ
ド8が磁気ヘツド挿入口5からカセツト1内に進
入すると、線バネ11に弾持された消磁ヘツド1
0は磁気ヘツド8に押されて後退し、マイクロス
イツチ12のレバー12aは線バネ11により押
圧投入されてマイクロスイツチ12は作動する。
上記両スイツチ16,12がこのようにして投入
されると、電源電池14の端子電圧は昇圧回路2
0により昇圧され、昇圧回路20の出力電圧がス
イツチング回路40に印加されると、スイツチン
グトランジスタ41が導通してコンデンサ60の
充電が開始される。
行うときは、操作ボタン16aを第2図実線位置
にスライドさせて切換スイツチ16を閉成した
後、カセツト1をデツキにセツトしてプレイボタ
ンを押す。するとデツキ側の磁気ヘツド8はカセ
ツト1前面の磁気ヘツド挿入口5からカセツト1
内に進入してその前面はクリーニングテープ4に
当接し、デツキに内蔵されたモータが起動して繰
り出しリール2と巻き取りリール3が回転を始
め、クリーニングテープ4の送行が開始されて磁
気ヘツド8前面の清掃が行われる。また磁気ヘツ
ド8が磁気ヘツド挿入口5からカセツト1内に進
入すると、線バネ11に弾持された消磁ヘツド1
0は磁気ヘツド8に押されて後退し、マイクロス
イツチ12のレバー12aは線バネ11により押
圧投入されてマイクロスイツチ12は作動する。
上記両スイツチ16,12がこのようにして投入
されると、電源電池14の端子電圧は昇圧回路2
0により昇圧され、昇圧回路20の出力電圧がス
イツチング回路40に印加されると、スイツチン
グトランジスタ41が導通してコンデンサ60の
充電が開始される。
該コンデンサ60が所定電圧まで充電される
と、定電圧素子51に逆方向電流が急激に流れて
レベル検出用抵抗体52の端子電圧が上昇してス
イツチングトランジスタ32,42が導通し、発
光素子31が発光して消磁中であることを表示す
るとともに、スイツチングトランジスタ41はカ
ツトオフとなつて昇圧回路20からコンデンサ6
0への電圧印加が停止される。また上記レベル検
出用抵抗体52の分圧抵抗体54の電圧が昇圧回
路20のトランジスタ27のベース極に印加され
て昇圧回路20の電流制限がなされ、上記発光素
子31は比較的定電圧で駆動発光する。
と、定電圧素子51に逆方向電流が急激に流れて
レベル検出用抵抗体52の端子電圧が上昇してス
イツチングトランジスタ32,42が導通し、発
光素子31が発光して消磁中であることを表示す
るとともに、スイツチングトランジスタ41はカ
ツトオフとなつて昇圧回路20からコンデンサ6
0への電圧印加が停止される。また上記レベル検
出用抵抗体52の分圧抵抗体54の電圧が昇圧回
路20のトランジスタ27のベース極に印加され
て昇圧回路20の電流制限がなされ、上記発光素
子31は比較的定電圧で駆動発光する。
一方スイツチングトランジスタ42が導通する
と、上記コンデンサ60と発振回路70との間に
閉ループが形成され、上記コンデンサ60の蓄積
電荷が上記発振回路70に流れるため、この発振
回路70が駆動される。このため上記消磁ヘツド
10にはコンデンサ60の放電にしたがつて時間
とともに漸減する交番磁界が発生し、磁気ヘツド
8の帯磁は消去される。以上のように操作ボタン
16aを励磁回路を閉成する側に投入して本カセ
ツト1をデツキにセツトし、プレイボタンを押せ
ば磁気ヘツド8の清掃と消磁がともに行われる。
と、上記コンデンサ60と発振回路70との間に
閉ループが形成され、上記コンデンサ60の蓄積
電荷が上記発振回路70に流れるため、この発振
回路70が駆動される。このため上記消磁ヘツド
10にはコンデンサ60の放電にしたがつて時間
とともに漸減する交番磁界が発生し、磁気ヘツド
8の帯磁は消去される。以上のように操作ボタン
16aを励磁回路を閉成する側に投入して本カセ
ツト1をデツキにセツトし、プレイボタンを押せ
ば磁気ヘツド8の清掃と消磁がともに行われる。
また励磁回路の駆動を停止させて磁気ヘツド8
の清掃のみを行いたい場合は、上記操作ボタン1
6aを第2図鎖線位置側へスライドさせて切換ス
イツチ16を開放した後、本カセツト1をデツキ
にセツトし、プレイボタンを押圧する。すると上
記と同様にテープ4が送行されて磁気ヘツド8の
清掃が行われるが、励磁回路は開放されているた
め駆動せず、したがつて磁気ヘツド8の消磁は行
われない。
の清掃のみを行いたい場合は、上記操作ボタン1
6aを第2図鎖線位置側へスライドさせて切換ス
イツチ16を開放した後、本カセツト1をデツキ
にセツトし、プレイボタンを押圧する。すると上
記と同様にテープ4が送行されて磁気ヘツド8の
清掃が行われるが、励磁回路は開放されているた
め駆動せず、したがつて磁気ヘツド8の消磁は行
われない。
第4図〜第6図は本考案の他の実施例を示すも
のであつて、80は上記カセツト1と同様のカセ
ツト81の外表面略中央に設けられた上記切換ス
イツチ16の操作ボタンであり、カセツト81上
板に凹設された矩形凹部82に摺動自在に装着さ
れている。すなわち本操作ボタン80はその後端
部を上記凹部82の一側周縁に沿つて凹設された
案内溝83に沿つて摺動自在に装着されており、
該スイツチボタン80の凹部82から露呈する凹
凸外表面80aに指先を掛けて横方向に摺動させ
ることにより、上記励磁回路板13の励磁回路を
開閉するようになつている。また凹部82の底面
82a一側には、文字“清掃”および“消磁”が
形成されている。84は上記凹部82の各文字の
前方に隣接して開設された消磁確認用窓であつ
て、該窓84の下方には上記発光素子31が配設
されている。操作ボタン80には、カセツト81
の上板下面に伸出する突片80bが延設されてお
り、該突片80b上には文字“清掃”が形成され
ている。
のであつて、80は上記カセツト1と同様のカセ
ツト81の外表面略中央に設けられた上記切換ス
イツチ16の操作ボタンであり、カセツト81上
板に凹設された矩形凹部82に摺動自在に装着さ
れている。すなわち本操作ボタン80はその後端
部を上記凹部82の一側周縁に沿つて凹設された
案内溝83に沿つて摺動自在に装着されており、
該スイツチボタン80の凹部82から露呈する凹
凸外表面80aに指先を掛けて横方向に摺動させ
ることにより、上記励磁回路板13の励磁回路を
開閉するようになつている。また凹部82の底面
82a一側には、文字“清掃”および“消磁”が
形成されている。84は上記凹部82の各文字の
前方に隣接して開設された消磁確認用窓であつ
て、該窓84の下方には上記発光素子31が配設
されている。操作ボタン80には、カセツト81
の上板下面に伸出する突片80bが延設されてお
り、該突片80b上には文字“清掃”が形成され
ている。
かかる構成において、磁気ヘツド8の清掃と消
磁を行うときは、操作ボタン80を第6図a位置
にスライドさせれば、上記切換スイツチ16は閉
成されて励磁回路は駆動し、磁気ヘツド8の清掃
と消磁が行われる。またこの場合、底面82a一
側に形成された文字“清掃”および“消磁”が露
呈するとともに、上記窓84から発光素子31の
発光が視認されるが、突片80b上の文字“清
掃”はカセツト81上板の下方に隠れて外方から
見えず、したがつて磁気ヘツド8の清掃と消磁が
行われることを表示する。
磁を行うときは、操作ボタン80を第6図a位置
にスライドさせれば、上記切換スイツチ16は閉
成されて励磁回路は駆動し、磁気ヘツド8の清掃
と消磁が行われる。またこの場合、底面82a一
側に形成された文字“清掃”および“消磁”が露
呈するとともに、上記窓84から発光素子31の
発光が視認されるが、突片80b上の文字“清
掃”はカセツト81上板の下方に隠れて外方から
見えず、したがつて磁気ヘツド8の清掃と消磁が
行われることを表示する。
また磁気ヘツド8の清掃のみを行うときは、操
作ボタン80を側方へスライドさせる(第6図b
参照)。この状態で上記切換スイツチ16は開放
され、磁気ヘツド8の清掃のみが行われる。また
この場合、操作ボタン80の突片80bは上記窓
4上までスライドして該窓84を塞ぎ、発光素子
31を隠すとともにその上面に形成された文字
“清掃”が露呈し、また底面82a上の文字“清
掃”および“消磁”は操作ボタン80の下方に隠
れ、したがつて磁気ヘツド8の清掃のみが行われ
ることを表示する。このように操作ボタン等の構
造を工夫することにより、本考案に係る装置はよ
り使用性の高いものとなる。
作ボタン80を側方へスライドさせる(第6図b
参照)。この状態で上記切換スイツチ16は開放
され、磁気ヘツド8の清掃のみが行われる。また
この場合、操作ボタン80の突片80bは上記窓
4上までスライドして該窓84を塞ぎ、発光素子
31を隠すとともにその上面に形成された文字
“清掃”が露呈し、また底面82a上の文字“清
掃”および“消磁”は操作ボタン80の下方に隠
れ、したがつて磁気ヘツド8の清掃のみが行われ
ることを表示する。このように操作ボタン等の構
造を工夫することにより、本考案に係る装置はよ
り使用性の高いものとなる。
第7図は本考案の更に他の実施例を示すもので
あつて、カセツト91の外表面には操作ボタン9
0が設けられており、該操作ボタン90の前方に
は清掃確認用窓92および消磁確認用窓93が開
設されており各窓92,93の下方には清掃表示
用発光素子94および消磁表示用発行素子95が
それぞれ配設されている。第8図はカセツト91
に内蔵された励磁回路板上に配線された励磁回路
を示すものであつて、該励磁回路には上記清掃表
示用発光素子94と上記消磁表示用発光素子95
が並列に配設され、かつ上記切換スイツチ16に
換えて両発光素子94,95間の正ラインの間
に、上記操作ボタン90の操作により開閉する切
換スイツチ96が設けられている点において、上
記第一実施例の励磁回路と異つている。
あつて、カセツト91の外表面には操作ボタン9
0が設けられており、該操作ボタン90の前方に
は清掃確認用窓92および消磁確認用窓93が開
設されており各窓92,93の下方には清掃表示
用発光素子94および消磁表示用発行素子95が
それぞれ配設されている。第8図はカセツト91
に内蔵された励磁回路板上に配線された励磁回路
を示すものであつて、該励磁回路には上記清掃表
示用発光素子94と上記消磁表示用発光素子95
が並列に配設され、かつ上記切換スイツチ16に
換えて両発光素子94,95間の正ラインの間
に、上記操作ボタン90の操作により開閉する切
換スイツチ96が設けられている点において、上
記第一実施例の励磁回路と異つている。
上記構成において操作ボタン90を左方へスラ
イドさせると、切換スイツチ96は開放されて発
光素子95は消灯する。また操作ボタン90を右
方へスライドさせると、切換スイツチ96は閉成
されて発光素子95は点灯する。したがつて発光
素子95の消灯あるいは点灯を窓93から視認す
ることにより、磁気ヘツド8の消磁が行われるか
どうかを確認することができる。なお上記実施例
はいずれも乾式クリーニングテープ4を例にとつ
て説明したが、乾式クリーニングテープ4に換え
て、湿式クリーニングテープを調帯するようにし
てもよく、またマイクロカセツトにも適用できる
ものである。
イドさせると、切換スイツチ96は開放されて発
光素子95は消灯する。また操作ボタン90を右
方へスライドさせると、切換スイツチ96は閉成
されて発光素子95は点灯する。したがつて発光
素子95の消灯あるいは点灯を窓93から視認す
ることにより、磁気ヘツド8の消磁が行われるか
どうかを確認することができる。なお上記実施例
はいずれも乾式クリーニングテープ4を例にとつ
て説明したが、乾式クリーニングテープ4に換え
て、湿式クリーニングテープを調帯するようにし
てもよく、またマイクロカセツトにも適用できる
ものである。
以上説明したように本考案に係るカセツト式清
掃消磁装置は、カセツト1内にクリーニングテー
プ4を調帯するとともに、消磁ヘツド10および
該消磁ヘツド10の励磁回路を配設して成り、上
記カセツト1の外表面に上記励磁回路を開閉する
切換スイツチ16の操作ボタン16aを設けるよ
うにしているので、磁気ヘツド8の清掃と消磁を
同時に併行して行える外、磁気ヘツド8の清掃の
みを行うこともでき、電源電池14の無駄な消耗
を防止できる等の利点がある。
掃消磁装置は、カセツト1内にクリーニングテー
プ4を調帯するとともに、消磁ヘツド10および
該消磁ヘツド10の励磁回路を配設して成り、上
記カセツト1の外表面に上記励磁回路を開閉する
切換スイツチ16の操作ボタン16aを設けるよ
うにしているので、磁気ヘツド8の清掃と消磁を
同時に併行して行える外、磁気ヘツド8の清掃の
みを行うこともでき、電源電池14の無駄な消耗
を防止できる等の利点がある。
図は本考案の実施例を示すものであつて、第1
図は本考案に係るカセツト式清掃消磁装置の斜視
図、第2図は同平面図、第3図は消磁回路図、第
4図は本考案の他の実施例の斜視図、第5図は同
要部断面図、第6図a,bは同要部平面図、第7
図は本考案の更に他の実施例の斜視図、第8図は
消磁回路図である。 1,81,91……カセツト、4……クリーニ
ングテープ、10……消磁ヘツド、16,96…
…切換スイツチ、16a,80,90……操作ボ
タン。
図は本考案に係るカセツト式清掃消磁装置の斜視
図、第2図は同平面図、第3図は消磁回路図、第
4図は本考案の他の実施例の斜視図、第5図は同
要部断面図、第6図a,bは同要部平面図、第7
図は本考案の更に他の実施例の斜視図、第8図は
消磁回路図である。 1,81,91……カセツト、4……クリーニ
ングテープ、10……消磁ヘツド、16,96…
…切換スイツチ、16a,80,90……操作ボ
タン。
Claims (1)
- カセツト1内にクリーニングテープ4を調帯す
るとともに、消磁ヘツド10および該消磁ヘツド
10の励磁回路を配設して成り、上記カセツト1
の外表面に上記励磁回路を開閉する切換スイツチ
16の操作ボタン16aを設けるようにしたカセ
ツト式清掃消磁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14281483U JPS6051614U (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | カセツト式清掃消磁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14281483U JPS6051614U (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | カセツト式清掃消磁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051614U JPS6051614U (ja) | 1985-04-11 |
| JPH0124743Y2 true JPH0124743Y2 (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=30318980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14281483U Granted JPS6051614U (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | カセツト式清掃消磁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051614U (ja) |
-
1983
- 1983-09-13 JP JP14281483U patent/JPS6051614U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6051614U (ja) | 1985-04-11 |
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