JPH01248708A - デジタル帯域除去フイルタ - Google Patents

デジタル帯域除去フイルタ

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JPH01248708A
JPH01248708A JP7467088A JP7467088A JPH01248708A JP H01248708 A JPH01248708 A JP H01248708A JP 7467088 A JP7467088 A JP 7467088A JP 7467088 A JP7467088 A JP 7467088A JP H01248708 A JPH01248708 A JP H01248708A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は無線受信機等の受信機に用いて好適なデジタ
ル帯域除去フィルタに関し、さらに詳言すればアナログ
信号を〜Φ変換してデジタル信号に変換し、デジタル信
号処理によシフィルタや復調器の機能を持たせる場合に
使用して、好適なデジタル帯域除去フィルタに関する。
(従来の技術) たとえば無線受信機においてAM信号や、SSB信号を
受信する際、妨害波たとえばA M−? SSB信号の
受信帯域内KCW信号等が混入する場合があり、この混
入したCW傷信号を除去して受信感度を上げるためKJ
d急峻な帯域除去フィルタを挿入する必要がある。
かかる場合、従来は第4図(a)まえは第4図(b)K
示す如く構成している。
第4図(、)に示す場合は、中心周波数の異なる多数の
フィルタ特性に対するフィルタ係数を予めメモリ15に
格納して、格納フィルタ係数を適宜選択切替えて所望の
特性を有するデジタル帯域除去フィルタ16に供給する
ことKよ多帯域除去フィルタ16の中心周波数を可変す
るようにしてい友。
なお、第4図(a)において13はアナログノ々ンドノ
母スフイルタを、14はヤ■変換器を、17はD/A変
換器を、18はアナログロー/?スフイルタを示してい
る。
第4図(b)に示す場合は、入力デジタル信号すと適当
な周波数を持つ離散化正弦波信号CC*2πFtt /
p+9(p=自然数)〕とをデジタル乗算器26で乗算
して、デジタル信号すと離散化正弦波信号Cとの和、差
信号を発生させ、このうち和信号スペクトルをデジタル
ローパスフィルタ21によって除去し、差信号・のみを
取り出すことによって入力信号スペクトルをシフトする
。次に、所望の特性を有するデジタル帯域除去フィルタ
22に通過させた後、再びデジタル乗算器27にてデジ
タル帯域除去フィルタ22から出力されるデジタル信号
fと離散化正弦波信号Cと乗算して、デジタル信号fの
スペクトルをシフトさせて入力デジタル信号すのスペク
トルに戻す方式である。なお、第4図(b)において、
19はアナログ・々ンドパスフィルタを、20はルΦ変
換器を、23はデジタルロー、p4スフイルタを、24
はIMA変換器を、25はアナログローフ9スフイルタ
を、28は離散化正弦波信号発生源である。さらKF8
はサンプリング周波数を示す。
(発明が解決しようとする課題) 上記した第4図(、)に示す従来例によると、帯域除去
フィルタの中心周波数の変化幅を小さくし、かつ中心周
波数の可変ステップ数を増大させると、これに伴ない用
意するべきデジタルフィルタ係数の数が増大し、膨大な
容量を有するメモリを必要とする問題点があった。たと
えば6 kHz帯域幅を中心周波数20Hzでカバーす
る場合で1つのフィルタ特性当〕デジタルフィルタ係数
が6個必要であったとすれば、メモリ容量は1800(
6000÷20X6)ワーVにもなる。
さらにまた、一般に1つの中心周波数特性に対応するデ
ジタルフィルタ係数をlサンプル周期内に切替えること
が困難であ〕、デジタルフィルタ係数を切換える際のノ
イズ発生が避けられないという問題点もある。
ま要用4図(b)K示す従来例によると、離散化正弦波
信号の周波数を適当に変化させることによシデジタル帯
域除去フィルタの中心周波数を可変することができ、デ
ジタル帯域除去フィルタの中心周波数をシフトさせたの
と等価な動作ができる。
この方式によれば第4図(a) K示した方式に比較し
て特性の切換えを連続的にすることも可能であシ、ノイ
ズが発生せず、かつメモリ容量もさ程必要としないとい
う長所がある。しかし、WJ4図(b)の方式によれば
必要不可欠な構成要素であるデジタルローIJIスフイ
ルタ(21)に、極めて急峻な遮断特性が必要となるた
め回路規模が大きくなるという問題点があった。この理
由は次に示す如くである。
まず、第4図(b)に示す従来例の作用をよシ詳細に説
明する。第4図(b) K示した各信号処理過程におけ
るスペクトル変化の様子は第5図に示す如くである。第
5図において縦軸は複素振幅を示している。第5図(a
)はアナ四グ入力信号aのスペクトルを示す。入力信号
1の中心周波数の4倍の周波数をサンプリング周波数と
して入力信号aをサンプリングするものとすると、ν勺
変換器20から出力される離散化信号すのス4クトルは
第5図(b)に示す如くFs/4おきに入力信号息のス
ペクトルが等間隔で配列するようになる。次に離散化正
弦波信号源28から第5図(C)に示すス4クトルの離
散化正弦波信号C(周波数378F、)を発生せしめる
。この離散化正弦波Cとデジタル信号すとを乗算すると
乗算出力信号dのスペクトルは離散化正弦波信号Cとデ
ジタル信号すとのたたみ込み積分となυ、デジタル乗算
器26からの出力dのスペクトルは第5図(d)の実線
に示す如くになる。
デジタル乗算器26からの出力dをデジタル加算器やス
フィルタ21に通したとき、ローパスフィルタ21から
の出力eのスペクトルは第5図(、)に示ス如くになる
。ローiJ?スフイルタ21からの出力eをデジタル帯
域除去フィルタ22に通したとき、デジタル帯域除去フ
ィルタ22からの出力fのスペクトルは第5図(f)に
示す如くになる。なお、第5図(d)において破線はデ
ジタルローパスフィルタ21の特性を示している。デジ
タル帯域除去フィルタ22からの出力fと離散化正弦波
信号Cとを乗算したときのデジタル乗算器27からの出
力gのスペクトルは第5図(g)の実線に示す如くであ
る。この信号をデジタルローパスフィルタ23に通すと
、デジタルロー・ぐスフィルタ23からの出力りのスペ
クトルは第5図(h)に示す如くである。
第5図(g)において破線はデジタルローフ4スフイル
タ23の特性を示している。
デジタルローフ9スフイルタ23からの出力りをアナロ
グ信号に変換して、アナログローパスフィルタ25を通
すと、アナログ信号ノやスフィルタ25からの出力量の
スペクトルは第5図(1)に示す如くであり、入力信号
1に所定の帯域除去がなされた信号lが得られる。
第4図(b)のデジタル乗算器26および27の出力d
およびgのスペクトル図から明らかな如く、デジタル加
算器ヤスフィルタ21および23が機能するためには入
力信号の帯域幅はF B/4よシ狭くすることが必要条
件でhb、この範囲内で帯域幅が広ければ広い程、デジ
タルローパスフィルタ21゜23には急峻な遮断特性が
要求されることになる。
この発明は上記した問題点を解決し、比較的小規模の回
路構成であシながら、中心周波数の変更を円滑にするこ
とができるデジタル帯域除去フィルタを提供することを
目的とする。
(目的を達成するための手段) この発明は上記の目的を達成するために次の如く構成し
た。
この発明のデジタル帯域除去フィルタは、〜勺変換器と
、前記〜Φ変換器からの出力デジタル信号と第1の離散
化正弦波信号とを乗算する第1のデジタル乗算器と、前
記第1のデジタル乗算器からの出力デジタル信号を入力
とする第1のデジタルパント°ノ母スフィルタと、前記
第1のデジタルバンド/’Pスフイルタからの出力デジ
タル信号と前記第1の離散化正弦波信号とを乗算する第
3のデジタル乗算器と、前記第1の離散化正弦波信号と
互に直交し、かつ周波数が同一の第2の離散化正弦波信
号と前記ν1変換器からの出力デジタル信号とを乗算す
る第2のデジタル乗算器と、前記第1のデジタルバンド
パスフィルタと同一特性を有し、かつ前記第2のデジタ
ル乗算器からの出力デジタル信号を入力とする第2のデ
ジタルバンドパスフィルタと、前記第2の離散化正弦波
信号と前記第2のデジタルバンドパスフィルタからの出
力デ・ゾタル信号を乗算する第4のデジタル乗算器と、
前記第3のデジタル乗算器からの出力デジタル信号と前
記第4のデジタル乗算器からの出力デジタル信号とを加
算するデジタル加算器と、前記デジタル加算器からの出
力デジタル信号をD/A変換するD/A変換器とを備え
、前記D/A変換器からアナログ信号出力を得るように
した。
また、前記第1および第2のデジタルバンドパスフィル
タは、デジタルローパスフィルタとデジタルローパスフ
ィルタの縦続接続で構成してもよい。
さらに第1のおよび第2の離散化正弦波信号の周波数を
変化させてデジタル帯域除去フィルタの中心周波数を可
変させる。
(作用) この発明のデジタル帯域除去フィルタにおいて、N0変
換器からの出力デジタル信号は第1および第2の離散化
正弦波信号とそれぞれ乗算され、乗算出力は第1および
第2のデジタルバンドパスフィルタを通過させられる。
したがって、乗算出力はν1変換器からの出力デジタル
信号と、第1および第2の離散化正弦波信号との和、差
信号であシ、第1および第2のデジタルバンドパスフィ
ルタのローノ等スフイルタ側により差信号のみが取り出
され、さらに、第1および第2のデジタルバンドパスフ
ィルタのハイノやスフイルタ側を通ることによって帯域
制限される。第1および第2のパンVパスフィルタから
の出力デジタル信号と、第1および第2の離散化正弦波
信号とが乗算された結果、第3および第4のデジタル乗
算器からの出力は前記の乗算、すなわち第1および第2
のデジタル乗算器による乗算の場合と逆方向に、周波数
スペクトラムが再シフトされる。また、第1および第2
離散化正弦波信号は互に直交しておシ、かつ周波数は同
一であるため、加算によル不要な一スペクトル成分が打
消されることKなり、l17A変換することによって入
力アナログ信号の所望帯域除去した出力アナログ信号が
得られる。
また、第1および第2のデジタルバンド14スフイルタ
はデジタルバイパスフィルタとデジタルハイノ4スフイ
ルタとを縦続接続したもので構成しても同様に作用する
さらにまた、帯域除去フィルタの中心周波数は第1およ
び第2の離散化正弦波の周波数を変更することによって
、乗算による周波数スペクトラムのシフト量が変化し、
帯域線、去フィルタの中心周波数が変化させられる。
(実施例) 以下、本発明を実施例によシ説明する。
第1図(a)#i本発明の一実施例の構成を示すブロッ
ク図である。
パントノ母スフィルタ1を通つ九人力信号a、をヤΦ変
撲器2でデジタル信号す、に変換し、デジタル信号す、
を第1のデジタル乗算器3□に供給し離散化正弦波信号
源7から出力された離散化正弦波信号C4と乗算し、デ
ジタル信号す、を第2のデジタル乗算器3.に供給し離
散化余弦波信号d1と乗算する。離散化正弦波信号c1
の周波数、位相は、離散化余弦波信号diの周波数、位
相と同一に設定しである。
第1のデジタル乗算器3Aからの出力e、は第1のデジ
タル加算器やスフイルタ4□に供給し、第1のデジタル
バイパスフィルタ4 からの出力g。
ム は第1のデジタルハイ/4’スフイルタ5□に供給し、
第1のデジタルバイパスフィルタ5□からの出力11に
離散化正弦波信号C1を第3のデジタル乗算器3cで乗
算する。第2のデジタル乗算器3.からの出力f1は第
2のデジタル加算器やスフィルタ4Bに供給し、第2の
デジタルバイパスフィルタ4、の出力り、は第2のデジ
タルハイノ4スフイルタ5Bに供給し、第2のデジタル
バイパスフィルタ5mからの出力J、に離散化余弦波信
号d、を第4のデジタル乗算器3 で乗算する。なお、
第lおよび第2のハイA?スフイルタはそれぞれ実現す
るべき帯域除去フィルタ特性と関係づけられた特性を有
する。
離散化正弦波信号源7および離散化余弦波信号源8は第
1図(b)に示す如く、予め正弦波信号の離散化関数値
をデータとして記憶しであるメモリ12とメモリ12の
アドレス指定を行なうアドレスコントローラ11とを備
えておシ、離散化正弦波信号源7におけるアドレス指定
と離散化余弦波信号源8におけるアドレス指定とは同期
して指定され、かつ互にV2ラジアン相当分ずれて指定
される。
第3および第4のデジタル乗算器3cおよび3Dからの
出力に、およびt、はデジタル加算器6で加算し、デジ
タル加算器6からの出力m、はD/A変換器9に供給し
てアナログ信号に変換し、変換されたアナログ信号をア
ナログローパスフィルタ10に供給して、アナログ信号
出力n、を得る。
上記の如く構成された本発明の一実施例の作用について
説明する。
5SB−? A Mなどの例えば受信中間周波数信号は
アナログバンドA?スフイルタ1によって所定の帯域制
限(サンプリング周波数F8の172以下)が加えられ
、〜生変換器2でサンプリング周波数F8(入力アナロ
グ信号の中心周波数の4倍)にてすンプリングされ、か
つ量子化されて第2図(b)に示すスペクトルのデジタ
ル信号す、に変換される。
第2図(a)はアナログパントノ!スフイルタlを通っ
たアナログ信号a、のスペクトルを示している。
なお、第2図において縦軸は複素振幅を、横軸は周波数
を示している。
離散化正弦波信号C1のスペクトルは第2図(C)に示
す如くであシ、離散化余弦波信号d、のスペクトルは第
2図(d)に示す如くである。
デジタル信号b1 と、所定周波数2πF、/P(Pは
自然数)の離散化正弦波信号C4(th2πF、、/p
+ψ)とが乗算され、第1のデジタル乗算器3Aからの
出力e1のスペクトルは第2図(、)の実線で示す如く
である。またデジタル信号す、と離散化正弦波信号c1
 と直交する離散化正弦波信号th(2πF ll/p
+ψ+π/2)すなわち離散化余弦波信号d、(cm2
πF8/p+ψ)とが乗算され、第2のデジタル乗算器
3.からの出力信号f、のスペクトルは第2図(f)の
実線で示す如くである。
なお、第2図(・)および(f)において破線は第1お
よび第2のデジタルローパスフィルタ4Aおよび4Bの
特性を示す。また第1のデジタル乗算器3Aからの出力
信号e、はデジタル信号b1 と離散化正弦波信号C4
との和および差信号とからなっておシ、この内の差信号
が第1のデジタルローパスフィルタ4Aで取シ出され、
同様に第2のデジタル乗算器3B からの出力信号f、
はデジタル信号す。
と離散化余弦波信号d1  との和および差信号とから
なってお)、この内の差信号が第2のデジタル加算器ぐ
スフィルタ4.から取シ出される。第1のロー/4スフ
イルタ4 からの出力信号g1  のス(ム クトルは第2図(g)に、第2のロー・やスフィルタ4
゜からの出力信号り、のスペクトルは第2図(h)に示
す如くである。
第1のデジタルローパスフィルタ4Aからの出力信号g
1は、所望の帯域除去特性と対応する特性を有する第1
のデジタルバイパスフィルタ5□に供給され、第1のデ
ジタルバイパスフィルタ5Aからの出力信号l、のスペ
クトルは第2図(1)に示す如くになる。また、第2の
デジタルローフ9スフイルタ4 からの出力信号り、F
i、所望の帯域除告時性と対応する特性を有する第2の
デジタルノ・イノ!スフイルタ5.に供給され、第2の
デジタルバイパスフィルタ5 からの出力信号j、のス
ペクトルは第2図(j)に示す如くになる。
第1のハイノ母スフイルタ5Aからの出力信号l。
と離散化正弦波信号C1とが乗算され、第3のデジタル
乗算器3cからの出力信号に、のス(クトルは第2図(
k)に示す如くになシ、第2のハイ・fスフィルタ5B
からの出力信号j、と離散化余弦波信号d1 とが乗算
され、第4のデジタル乗算器3Dからの出力信号t1は
第2図C1)に示す如くになって、サンプリング時の周
波数スイクトル位置に再びシフトされる。
さらに第3および第4のデジタル乗算器3cおよび3D
からの出力信号に1およびtlはデジタル加算器6によ
シ加算されて、互に逆位相である不要信号成分が相殺さ
れて(スペクトルの重複成分が除去されて)、デジタル
加算器6からの出力信号m、のスペクトルは第2図(I
T+)&’C示す如くになシ、D/A変換器9とそれに
続くアナログローフ4スフイルタ10を通して出力が取
シ出される。
上記した信号スペクトルの変化の過程で1着目するべき
ことは第2図(、)および(f)において破線で示す如
く、必要な第1および第2のローパスフィルタ4Aおよ
び4Bの特性が従来技術の場合のものと比較して遮断特
性が緩和されることがある。
この理由は第2図(a) # (f)から明らかなよう
に、第1および第2のデジタルローパスフィルタ4Aお
よび4Bが機能するためには入力信号の帯域はせいぜい
Fi2に制限されればよいためである。ちなみに従来技
術で示した例では、この帯域制限条件は前述の如(F、
/4であった。
なお、離散化正弦波信号、離散化余弦波信号の発生手段
としては、第1図(b)に示す如く、正弦波信号の1周
期、172周期または1/4周期の振幅データを予めメ
モリ12に格納しておき、メモリ12のアドレスをアド
レスコントローラ11にて指定するよう構成することが
できる。
さらKまた、第1および第2のハイ・母スフイルタ5□
および51の特性は実現したい帯域除去特性と関係ずけ
て定める必要がある。この関係は第3図に示す如く、第
3図(、)、第3図(c)の帯域除去特性を得たいとき
は、それぞれ第3図(a) 、 (C)の中心周波数を
境にしたときの第3図(a) 、 (e) Kおける右
半分の特性(第3図(b) 、 (a))& mるよう
にする。
(発明の効果) 以上説明した如くこの発明によれば、帯域除去フィルタ
の中心周波数を可変させる場合において、必要とするメ
モリ容量は第4図(a)に示す方式の従来技術に比較し
てきわめて少なくすることができる。仮にサンプリング
周波数を50 kHzとし、20Hz間隔で中心周波数
を変化させる場合であって、かつメモリに正弦波振幅デ
ータをl/4周期にわたって記憶させるものとすれば、
5000÷20÷4=625ワードのメモリを必要とす
ることになる。またこの方式では信号帯域の大きさにメ
そり容量が影響されない。ちなみに第4図(a)に示し
た従来例では6 kHzの帯域で18000ワードを必
要とした。
また、第1および第2のデジタルパンレノやスフィルタ
を、それぞれデジタルローパスフィルタとデジタルI・
イ・ぐスフイルタとを縦続接続して構成できる丸め、第
1および第2のデジタルノ々ンpi+スフイルタの構成
も容易となる。
また、フィルタ特性の切替えは離散化正弦波信号および
余弦波信号の一波数の変化で容易に行なえて、第4図(
、)に示す方式の従来例の如く多くのデジタルフィルタ
を用意して切替えるのに比較して、この発明によればフ
ィルタ特性の切替は円滑に行なえ、かつ切替え時にノイ
ズを発生することはない。さらに多くのデジタルフィル
タを必要としないため回路規模は小さくすることができ
る。
さらにまた、第4図(b)に示す従来例の場合に比較し
て、入力信号の帯域制限条件がF8/4からFB/2に
緩和され、同時にデジタルローフ9スフイルタの遮断特
性もそれ程急峻な特性を必要としないので1回路規模も
比較的小さくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はこの発明の一実施例の構成を示すブロッ
ク図。 第1図(b)は離散化正弦(余弦)波信号源の構成を示
すブロック図。 第2図はこの発明の一実施例における各信号のスペクト
ル遷移図。 第3図(、)および(、)はこの発明によって実現する
帯域除去フィルタ特性の一例を示す特性図。 第3図(b)および(d)は第3図(a)および(b)
の特性に対応して、デジタルローパスフィルタに持たせ
るべき振幅周波数特性図。 第4図(&)および(b)は従来例を示すブロック図。 第5図は第4図(b)に示した従来例における各信号の
ス(クトル遷移図。 l・・・アナログパンP/譬スフィルタ、2・・・ルΦ
変換器、3A〜3D・・・第1〜第4の乗算器、4□お
よび4.・・・第1および第2のデジタルローパスフィ
ルタ、5□および5B・・・第1および第2のデジタル
ローパスフィルタ、6・・・デジタル加算器、7・・・
離散化正弦波信号源、8・・・離散化余弦波信号源、9
・・・11MA変換器、10−・・アナログローパスフ
ィルタ、11・・・アドレスコントローラ、12・・・
メモリ。 第3図 レスポンス レスポンス レスポンス レスポンス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)A/D変換器と、前記A/D変換器からの出力デ
    ジタル信号と第1の離散化正弦波信号とを乗算する第1
    のデジタル乗算器と、前記第1のデジタル乗算器からの
    出力デジタル信号を入力とする第1のデジタルバンドパ
    スフイルタと、前記第1のデジタルバンドパスフイルタ
    からの出力デジタル信号と前記第1の離散化正弦波信号
    とを乗算する第3のデジタル乗算器と、前記第1の離散
    化正弦波信号と互に直交し、かつ周波数が同一の第2の
    離散化正弦波信号と前記A/D変換器からの出力デジタ
    ル信号とを乗算する第2のデジタル乗算器と、前記第1
    のデジタルバンドパスフイルタと同一特性を有し、かつ
    前記第2のデジタル乗算器からの出力デジタル信号を入
    力とする第2のデジタルバンドパスフイルタと、前記第
    2の離散化正弦波信号と前記第2のデジタルバンドパス
    フイルタからの出力デジタル信号とを乗算する第4のデ
    ジタル乗算器と、前記第3のデジタル乗算器からの出力
    デジタル信号と前記第4のデジタル乗算器からの出力デ
    ジタル信号とを加算するデジタル加算器と、前記デジタ
    ル加算器からの出力デジタル信号をD/A変換するD/
    A変換器とを備え、前記D/A変換器からアナログ信号
    出力を得るようにしたことを特徴とするデジタル帯域除
    去フィルタ。
  2. (2)第1および第2のデジタルバンドパスフイルタは
    デジタルローパスフイルタとデジタルハイパスフイルタ
    とを縦続接続してなることを特徴とする請求項1記載の
    デジタル帯域除去フィルタ。
  3. (3)第1および第2の離散化正弦波信号の周波数を変
    化させることにより帯域除去フィルタの中心周波数を変
    化させることを特徴とする請求項1記載のデジタル帯域
    除去フィルタ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0946249A (ja) * 1995-07-25 1997-02-14 Yaesu Musen Co Ltd デジタルフィルタ

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JPH0946249A (ja) * 1995-07-25 1997-02-14 Yaesu Musen Co Ltd デジタルフィルタ

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