JPH0124980Y2 - - Google Patents

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JPH0124980Y2
JPH0124980Y2 JP15851282U JP15851282U JPH0124980Y2 JP H0124980 Y2 JPH0124980 Y2 JP H0124980Y2 JP 15851282 U JP15851282 U JP 15851282U JP 15851282 U JP15851282 U JP 15851282U JP H0124980 Y2 JPH0124980 Y2 JP H0124980Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、同期検波方式によつて空中線追尾誤
差信号を検出する受信装置等の自動位相補正回路
に関するものである。
従来、上記の如き追尾誤差信号を検出する受信
装置においては、追尾誤差信号をピツクアツプす
る給電系の周波数特性及び受信装置内ハードウエ
アの周波数特性の関係から、受信周波数の変化に
よつて、位相関数が変動し、1つの受信周波数に
対応して同期検波の為の位相調整器が1台必要で
ある。従つて、複数の受信周波数もしくは広帯域
に亘つて受信する様な場合、位相調整器の数が増
え、且つ、その都度位相調整を実施しなければな
らないという欠点がある。
本考案の目的は、これらの欠点を除去し、広帯
域に亘つて容易に位相調整が出来る自動位相補正
回路を提供することにある。
以下図面を参照しながら本考案を詳細に説明す
る。
第1図は本考案の実施例を示すブロツク図であ
る。図中、Piは信号入力端子、1はフロントエン
ド部、2は位相補正用連続可変移相器、3は追尾
誤差信号検出部、4は追尾誤差信号検出電圧と規
定の基準電圧を比較することによつて位相の設定
偏差を検出する検出器である。第1制御器5は検
出器4の検出出力に応答してアツプダウンカウン
タ6に対し、アツプ、ダウン、スタート、ストツ
プを指令する。アツプダウンカウンタ6はクロツ
ク発生器7からのクロツクをカウントし、不揮発
性メモリ8はこのカウント数と、それに対応する
端子10から入力されるパラメータ情報を関連づ
けて記憶する。また、メモリ8は第2制御器9に
よつて書込み、リセート等の指令を受ける。メモ
リ8からの出力デジタル信号はD/A変換器11
でアナログ信号に変換され、更にレベル変換器1
2で位相補正用連続可変移相器制御信号に変換さ
れる。以下、第1図の回路動作を更に詳述する。
まず、パラメータ情報入力端子10へ所定のパ
ラメータ(例えば受信周波数情報)が入力される
と、不揮発性メモリ8において既に格納されてい
たクロツクカウント数が出力され、D/A変換器
11及びレベル変換器12を経て、連続可変移相
器2が受信周波数に対応した位相関係に設定され
る。この状態で、信号入力端子Piより位相的にあ
る関係に設定された信号(例えば、追尾誤差信
号)が入力されると、この信号はフロントエンド
部1及び連続可変移相器2を経て、追尾誤差信号
検出部3へ入力され、誤差信号(ERROR SIG)
として出力される。この誤差信号はフロントエン
ド部、給電部等の位相が変化した場合、その変化
に応じて変化するものである。
出力された誤差信号は検出器4において設定さ
れたしきい値と比較され、しきい値より「大き
い」、しきい値より「小さい」、「しきい値内」の
3つの情報のうちいずれかを判別の後、第1制御
器5へ入力される。この第1制御器5はその情報
からクロツク発生器7のクロツクをカウントして
いるカウンタ6に対し、しきい値より「大きい」
ときはカウントダウン、しきい値より「小さい」
ときはカウントアツプ、「しきい値内」のときは
ストツプの各制御信号を出力する。このカウンタ
6からのカウント数は、メモリ8を通つた後、
D/A変換器11においてアナログ信号に変換さ
れ、更にレベル変換器12を経て連続可変移相器
2を制御する。第2制御器9はメモリ8の動作を
「スルーモード」、「書き込みモード」の2つのモ
ードのうちの1つを選択するものである。「スル
ーモード」は、カウンタ6の出力がそのままD/
A変換器11へ接続されるモードで、この場合、
連続可変移相器2、追尾誤差信号検出部3から、
カウンタ6、メモリ8、レベル変換器12により
閉ループが形成され、追尾誤差信号(ERROR
SIG)がが検出器4で「しきい値内」と判定され
た状態で3カウンタ6が停止する。このカウンタ
6が停止した状態でメモリ8を「書き込みモー
ド」に制御すれば、カウンタ6停止時のカウント
数が既に記憶されていたカウント数に変わつて記
憶される。
尚、第2制御器9のモード選択は、通常使用者
の判断で行なわれる。又、上記位相制御の精度は
カウンタ6のカウント数に対する位相制御範囲の
関係で決定される。
以上説明した様に本考案によれば、周波数情報
等のパラメータの変化による位相変化、あるいは
ハードウエアの長時間的な位相変動に対し、その
補正、調整が比較的容易に出来、煩雑な調整手順
及びそれに伴う調整時間の短縮が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すブロツク図で
ある。尚図において、Pi……信号入力端子、1…
…フロントエンド部、2……位相補正用連続可変
移相器、3……追尾誤差信号検出部、4……位相
変動量検出器、5……アツプダウンカウンタ用第
1制御器、6……アツプダウンカウンタ、7……
クロツク発生器、8……メモリ、9……メモリ用
第2制御器、10……パラメータ情報入力端子、
11……D/A変換器、12……レベル変換器、
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入力信号を受け所定の制御電圧にしたがつてそ
    の位相を調整する可変移相器と、この可変移相器
    の出力を受け前記入力信号の位相変動を検出する
    位相変動検出器と、この検出器の出力と所定しき
    い値とを比較しこのしきい値内のとき計数停止
    し、このしきい値の範囲外のとき計数を増加ある
    いは減少する様制御する制御信号をつくる計数制
    御器と、所定クロツクを入力し前記計数制御器か
    らの前記制御信号により計数が制御されるカウン
    タと、このカウンタの計数出力と関連するパラメ
    ータとを関係づけて記憶し前記計数制御信号がし
    きい値内のとき出力を停止しこれ以外のとき前記
    カウンタの出力をそのまま出力する不揮発性メモ
    リと、このメモリの出力をアナログ値に変換する
    A/D変換器と、このA/D変換器の出力をレベ
    ル調整して前記制御電圧をつくり、前記可変移相
    器に供給するレベル調整器とを含む自動位相補正
    回路。
JP15851282U 1982-10-20 1982-10-20 自動位相補正回路 Granted JPS5963529U (ja)

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JP15851282U JPS5963529U (ja) 1982-10-20 1982-10-20 自動位相補正回路

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JP15851282U JPS5963529U (ja) 1982-10-20 1982-10-20 自動位相補正回路

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Publication Number Publication Date
JPS5963529U JPS5963529U (ja) 1984-04-26
JPH0124980Y2 true JPH0124980Y2 (ja) 1989-07-27

Family

ID=30349173

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JP15851282U Granted JPS5963529U (ja) 1982-10-20 1982-10-20 自動位相補正回路

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JPS5963529U (ja) 1984-04-26

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