JPH0125034B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0125034B2 JPH0125034B2 JP58216754A JP21675483A JPH0125034B2 JP H0125034 B2 JPH0125034 B2 JP H0125034B2 JP 58216754 A JP58216754 A JP 58216754A JP 21675483 A JP21675483 A JP 21675483A JP H0125034 B2 JPH0125034 B2 JP H0125034B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- display
- data
- city
- hours
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0076—Visual time or date indication means in which the time in another time-zone or in another city can be displayed at will
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、日照時間の有効利用化に大きく寄与
し、また、昨日変化の激しい日常生活のペースメ
ーカーともなり得る時計に関するものである。
し、また、昨日変化の激しい日常生活のペースメ
ーカーともなり得る時計に関するものである。
(従来技術)
近時、ますます世の中が複雑化し、この複雑化
にともなつて人は変化の激しい日常生活を送つて
おり、この多忙な中にあつて急に遠方へ出掛ける
ことも多い。そして遠方へ出掛けるときは予めス
ケジユールを立てておくのが一般的で、このスケ
ジユール立案の際、昼間の時間と夜の時間、即ち
日照時間と非日照時間とを勘案する必要を生ずる
ものである。
にともなつて人は変化の激しい日常生活を送つて
おり、この多忙な中にあつて急に遠方へ出掛ける
ことも多い。そして遠方へ出掛けるときは予めス
ケジユールを立てておくのが一般的で、このスケ
ジユール立案の際、昼間の時間と夜の時間、即ち
日照時間と非日照時間とを勘案する必要を生ずる
ものである。
ところで、遠方、特に海外へ出掛けるときなど
は、その出先と自己の日常生活の場との日照時間
及び非日照時間は一致しないことが多く、こうし
た場合にはスケジユール立案の際、その地の日照
時間及び非日照時間を知る必要を生じて来る。一
方、出先のこうした地理的条件を加味することな
く立てたスケジユールに基いて行動を取ることに
なると、自己の認識と実際とにずれを生じ、戸惑
いも起きてくる。
は、その出先と自己の日常生活の場との日照時間
及び非日照時間は一致しないことが多く、こうし
た場合にはスケジユール立案の際、その地の日照
時間及び非日照時間を知る必要を生じて来る。一
方、出先のこうした地理的条件を加味することな
く立てたスケジユールに基いて行動を取ることに
なると、自己の認識と実際とにずれを生じ、戸惑
いも起きてくる。
さて、従来、都市(地理的位置)及び日付を入
力して指定することにより、その都市のその日付
における日の出、日の入時刻を表示する機能を持
つた時計が種々開発されている。このものを利用
すれば日照時間及び非日照時間を知ることがで
き、スケジユール立案の際有効である。
力して指定することにより、その都市のその日付
における日の出、日の入時刻を表示する機能を持
つた時計が種々開発されている。このものを利用
すれば日照時間及び非日照時間を知ることがで
き、スケジユール立案の際有効である。
しかしながら、この従来のものは、その表示形
式がデイジタル時計のように数値による表示であ
り世界時計としての機能がなく、かつ、時刻(日
の出、日の入)しか表示しないために、日照時間
及び非日照時間を知ることができることは確かで
あるが、一見にして認識しにくいという不便さが
ある。そこで、表示部を増やすか、或いは表示切
替機能を付加することにより、日照時間及び非日
照時間を表示させれば良いのであるが、前者の場
合であると表示盤上の構造が複雑となり使用者の
目に一度に多くの表示が入り、見にくくなるとと
もに、後者の場合であると操作が複雑・煩雑とな
り、いずれにしても実用性を失つて行くことにな
りかねないものである。
式がデイジタル時計のように数値による表示であ
り世界時計としての機能がなく、かつ、時刻(日
の出、日の入)しか表示しないために、日照時間
及び非日照時間を知ることができることは確かで
あるが、一見にして認識しにくいという不便さが
ある。そこで、表示部を増やすか、或いは表示切
替機能を付加することにより、日照時間及び非日
照時間を表示させれば良いのであるが、前者の場
合であると表示盤上の構造が複雑となり使用者の
目に一度に多くの表示が入り、見にくくなるとと
もに、後者の場合であると操作が複雑・煩雑とな
り、いずれにしても実用性を失つて行くことにな
りかねないものである。
(発明の目的)
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、一見にして日照時間及
び非日照時間を知ることができ、しかも実用性の
高い時計を提供することにある。
その目的とするところは、一見にして日照時間及
び非日照時間を知ることができ、しかも実用性の
高い時計を提供することにある。
(発明の構成)
上記目的達成のため本発明は以下の構成を有し
ている。
ている。
すなわち、
指定された地域に固有の、日の出時刻および日
の入時刻を出力する回路部と、 時刻表示目盛に対応して配設されかつ前記回路
部により出力されたデータに基いて日照時と非日
照時とを相異なる光学的状態で表示する表示部と
を有する時計。
の入時刻を出力する回路部と、 時刻表示目盛に対応して配設されかつ前記回路
部により出力されたデータに基いて日照時と非日
照時とを相異なる光学的状態で表示する表示部と
を有する時計。
である。
(実施例)
以下、本発明を図示実施例につき詳細に説明す
る。
る。
第1図において、1は本発明に係るデイジタル
数値表示式の携帯用腕時計であつて、まずその主
な機能を述べておくと、次の(イ)〜(ト)に記載のよう
なものとなる。
数値表示式の携帯用腕時計であつて、まずその主
な機能を述べておくと、次の(イ)〜(ト)に記載のよう
なものとなる。
(イ) 時刻(時:分、秒)表示機能。
(ロ) 日付(月日)、曜日表示機能。
(ハ) 時刻表示をAM・PM別の12時間表示と24時
間表示とのいずれかに切り換えることができる
機能。
間表示とのいずれかに切り換えることができる
機能。
(ニ) 南中時刻、日照時間、非日照時間表示機能。
(ホ) 都市番号(ここでは0〜99)を設定すること
により、該都市番号を表示する機能、その都市
の分類における標準時間帯の時刻計算機能、並
びにその都市の南中時刻、日の出時刻及び日の
入時刻を計算表示する機能。
により、該都市番号を表示する機能、その都市
の分類における標準時間帯の時刻計算機能、並
びにその都市の南中時刻、日の出時刻及び日の
入時刻を計算表示する機能。
(ヘ) ポイント即ち、地理的位置(緯度、経度)を
指定することにより、入力されたポイントを表
示する機能、並びにそのポイントの南中時刻、
日の出時刻及び日の入時刻を計算し表示する機
能。
指定することにより、入力されたポイントを表
示する機能、並びにそのポイントの南中時刻、
日の出時刻及び日の入時刻を計算し表示する機
能。
(ト) サマータイム及びスロータイムを設定する機
能。
能。
(チ) 都市番号等を指定することにより世界各地の
現地時刻及び日付を計算し表示する機能。
現地時刻及び日付を計算し表示する機能。
次に、上記機能を果たす腕時計1の構成を述べ
ると、2はその本体、3は表示盤である。
ると、2はその本体、3は表示盤である。
本体2には4つのロータリ式の操作釦4,5,
6,7が設けられている。まず操作釦4は俗にア
ジヤスト釦と呼ばれているもので、1回も押圧操
作されないオフの状態にあつては、表示盤3上が
普通の時刻計時状態とされ、また時刻表示の12時
間及び24時間表示の切換が可能な状態とされ、1
回押圧操作されてオンされると、各計算機能に必
要なデータを入力可能な状態にして表示盤3上の
表示内容を変更可能な状態とするものである。
6,7が設けられている。まず操作釦4は俗にア
ジヤスト釦と呼ばれているもので、1回も押圧操
作されないオフの状態にあつては、表示盤3上が
普通の時刻計時状態とされ、また時刻表示の12時
間及び24時間表示の切換が可能な状態とされ、1
回押圧操作されてオンされると、各計算機能に必
要なデータを入力可能な状態にして表示盤3上の
表示内容を変更可能な状態とするものである。
操作釦5は、表示盤3上の表示内容を変更する
ときのモード切換用のもので、基本的にはその押
圧操作が0回のときは時刻、日付、曜日の変更、
1回のときは都市番号の入力、2回・3回・4
回・5回のときは各々ポイントの北緯・南緯・西
経・東経の入力、6回のときはサマータイム及び
スロータイムの設定が各々可能な状態とするもの
である。尚、ポイントの北緯の入力後は南緯の入
力は不能とされて次(3回目)の押圧操作におい
て西経、その次(4回目)の押圧操作にて東経の
入力モードとされ、さらに西経の入力後は東経の
入力は不能とされて次(4回または5回目)の押
圧操作においてサマータイム及びスロータイムの
設定モードとなるようにされている。すなわち、
データが重複入力されないようになつている。
ときのモード切換用のもので、基本的にはその押
圧操作が0回のときは時刻、日付、曜日の変更、
1回のときは都市番号の入力、2回・3回・4
回・5回のときは各々ポイントの北緯・南緯・西
経・東経の入力、6回のときはサマータイム及び
スロータイムの設定が各々可能な状態とするもの
である。尚、ポイントの北緯の入力後は南緯の入
力は不能とされて次(3回目)の押圧操作におい
て西経、その次(4回目)の押圧操作にて東経の
入力モードとされ、さらに西経の入力後は東経の
入力は不能とされて次(4回または5回目)の押
圧操作においてサマータイム及びスロータイムの
設定モードとなるようにされている。すなわち、
データが重複入力されないようになつている。
操作釦6は、操作釦5において指定したモード
の更に細かいモードを指定するためのものであ
る。すなわち、操作釦5における指定モードが時
刻、日付、曜日の変更モードである場合、操作釦
6の押圧操作が0回で時刻(時:分、秒)の
「秒」の部分、1回で「時」の部分、2回で「分」
の十の桁の部分、3回で「分」の一の桁の部分、
3回で「分」の一の桁の部分、4回で曜日、5回
で日付(月、日)の「月」の部分、6回で「日」
の部分がそれぞれ変更可能となるようになつてい
る。操作釦5における指定モードが都市番号の指
定モードである場合、操作釦6の押圧操作が0回
で十の桁、1回で一の桁が変更可能な状態を創成
するようになつている。操作釦5における指定モ
ードがポイント(度〔゜〕、分)の指定入力モー
ドである場合、操作釦6の押圧操作が0回で
「度」の十及び百の桁の部分、1回で「度」の一
の桁の部分、2回で「分」の十の桁の部分、3回
で「分」の一の桁の部分がそれぞれ入力可能な状
態となるようにされている。そして最後に、操作
釦5における指定モードがサマータイム及びスロ
ータイムの指定モードである場合、操作釦6の押
圧操作が0回〜5回で30分刻みに+30〜+180、
6回〜11回で30分刻みに−30〜−180の設定が行
われるようになつていて、つまり最低30分から最
高3時間までのサマータイム(時を進めること)
及びスロータイム(時を遅らせること)の設定が
できるものとされている。
の更に細かいモードを指定するためのものであ
る。すなわち、操作釦5における指定モードが時
刻、日付、曜日の変更モードである場合、操作釦
6の押圧操作が0回で時刻(時:分、秒)の
「秒」の部分、1回で「時」の部分、2回で「分」
の十の桁の部分、3回で「分」の一の桁の部分、
3回で「分」の一の桁の部分、4回で曜日、5回
で日付(月、日)の「月」の部分、6回で「日」
の部分がそれぞれ変更可能となるようになつてい
る。操作釦5における指定モードが都市番号の指
定モードである場合、操作釦6の押圧操作が0回
で十の桁、1回で一の桁が変更可能な状態を創成
するようになつている。操作釦5における指定モ
ードがポイント(度〔゜〕、分)の指定入力モー
ドである場合、操作釦6の押圧操作が0回で
「度」の十及び百の桁の部分、1回で「度」の一
の桁の部分、2回で「分」の十の桁の部分、3回
で「分」の一の桁の部分がそれぞれ入力可能な状
態となるようにされている。そして最後に、操作
釦5における指定モードがサマータイム及びスロ
ータイムの指定モードである場合、操作釦6の押
圧操作が0回〜5回で30分刻みに+30〜+180、
6回〜11回で30分刻みに−30〜−180の設定が行
われるようになつていて、つまり最低30分から最
高3時間までのサマータイム(時を進めること)
及びスロータイム(時を遅らせること)の設定が
できるものとされている。
操作釦7は、操作釦1がオフの状態、即ち表示
盤3上が通常の計時状態にあるときには時刻表示
を12時間表示及び24時間表示に切換操作するため
のものであるとともに、操作釦1がオンの状態に
おいて操作釦5及び6の操作による指定モードの
数値或いは文字(曜日におけるアルフアベツト)
を指定操作するためのもので、特別の場合を除い
ては、1回の押圧操作毎に各々のモードの上限値
まで1刻みに数値が加算され上限値に達した後更
に押圧操作されると0に戻るようになつているも
のである。ここで、特別の場合とは、時刻の
「秒」の部分と曜日とのことであるが、まず時刻
の「秒」の場合には操作釦7の1回の操作で表示
が「00」になり、曜日の場合には押圧操作毎に日
曜から土曜日までのアルフアベツトが順次表示さ
れるようになつている。尚、サマータイム及びス
ロータイムの設定は操作釦6においてすべて行わ
れるので、操作釦7はサマータイム及びスロータ
イムの設定操作とは無関係である。
盤3上が通常の計時状態にあるときには時刻表示
を12時間表示及び24時間表示に切換操作するため
のものであるとともに、操作釦1がオンの状態に
おいて操作釦5及び6の操作による指定モードの
数値或いは文字(曜日におけるアルフアベツト)
を指定操作するためのもので、特別の場合を除い
ては、1回の押圧操作毎に各々のモードの上限値
まで1刻みに数値が加算され上限値に達した後更
に押圧操作されると0に戻るようになつているも
のである。ここで、特別の場合とは、時刻の
「秒」の部分と曜日とのことであるが、まず時刻
の「秒」の場合には操作釦7の1回の操作で表示
が「00」になり、曜日の場合には押圧操作毎に日
曜から土曜日までのアルフアベツトが順次表示さ
れるようになつている。尚、サマータイム及びス
ロータイムの設定は操作釦6においてすべて行わ
れるので、操作釦7はサマータイム及びスロータ
イムの設定操作とは無関係である。
ところで、表示盤3には、第1デイジタル表示
部8と第2デイジタル表示部9と第3デイジタル
表示部10と曜日表示部11と第1モード表示部
12と第3モード表示部13とが図示の如く配設
されている。
部8と第2デイジタル表示部9と第3デイジタル
表示部10と曜日表示部11と第1モード表示部
12と第3モード表示部13とが図示の如く配設
されている。
第1デイジタル表示部8は、計時状態にあつて
は時刻、ポイントデータ設定時にはその入力デー
タを表示するものであり、さらに、「ON」の表
示の有無により後述するアナログ表示帯に表示さ
れている南中時刻、日照時間及び非日照時間が都
市番号の指定によるもの、或いはポイント指定に
よるものであるかということを示すようになつて
いる。また、「+」及び「−」或いはこれらの有
無により、サマータイム(+)の指定が有ること
及びスロータイム(−)の指定があること或いは
これらの指定が無いことを示すようになつてい
る。そして、第2デイジタル表示部9は日付、第
3デイジタル表示部10は都市番号をそれぞれ表
示するようになつているものである。
は時刻、ポイントデータ設定時にはその入力デー
タを表示するものであり、さらに、「ON」の表
示の有無により後述するアナログ表示帯に表示さ
れている南中時刻、日照時間及び非日照時間が都
市番号の指定によるもの、或いはポイント指定に
よるものであるかということを示すようになつて
いる。また、「+」及び「−」或いはこれらの有
無により、サマータイム(+)の指定が有ること
及びスロータイム(−)の指定があること或いは
これらの指定が無いことを示すようになつてい
る。そして、第2デイジタル表示部9は日付、第
3デイジタル表示部10は都市番号をそれぞれ表
示するようになつているものである。
第1モード表示部12は、表示内容の変更操作
時において、どのモードのデータを入力している
かということを表示するもので、ここでは、時
刻、日付、曜日の変更時には「TIME」の部分が
点灯し、都市番号入力時には「CITY」の部分が
点灯し、ポイント指定時には「POINT」の部分
が点灯し、サマータイム或いはスロータイムの設
定時には「SUM」の部分が点灯するようになつ
ている。第2モード表示部13は、計時状態にお
ける時刻表示が12時間と24時間とのどちらの表示
になつているかということを「PM」(12時間表
示、尚、午前は表示無)と「24H」との表示によ
つて示すものであり、かつ、ポイントデータの入
力時に北緯、南緯、西経、東経のいずれについて
行つているのかを「N」、「S」、「W」、「E」によ
り示すものとされている。
時において、どのモードのデータを入力している
かということを表示するもので、ここでは、時
刻、日付、曜日の変更時には「TIME」の部分が
点灯し、都市番号入力時には「CITY」の部分が
点灯し、ポイント指定時には「POINT」の部分
が点灯し、サマータイム或いはスロータイムの設
定時には「SUM」の部分が点灯するようになつ
ている。第2モード表示部13は、計時状態にお
ける時刻表示が12時間と24時間とのどちらの表示
になつているかということを「PM」(12時間表
示、尚、午前は表示無)と「24H」との表示によ
つて示すものであり、かつ、ポイントデータの入
力時に北緯、南緯、西経、東経のいずれについて
行つているのかを「N」、「S」、「W」、「E」によ
り示すものとされている。
表示盤3上には、さらに、その外縁に沿つて時
刻表示目盛14が付設されており、この時刻表示
目盛14の外方には、これに沿つたかたちでアナ
ログ表示帯15が設けられている。このアナログ
表示帯15は大凡の南中時刻と日照時間及び非日
照時間とをアナログ的或いはグラフイツク的に表
示させるためのもので、複数の光学的状態を実現
可能な色彩あるいは物質、例えば液晶などによつ
て構成されるものである。また、このアナログ表
示帯15は、時刻表示目盛14に合せて10分刻み
に分割されているとともに、内外の二重構造とな
つており、ここでは外側のものが午前の表示帯と
なるAM表示部15Aとされ、内側のものが午後
の表示帯となるPM表示部15Pとされている。
この構成により、図示の如く時刻表示目盛14に
合せて日照時と非日照時とにおいて別途の光学的
状態を表すものとされている。
刻表示目盛14が付設されており、この時刻表示
目盛14の外方には、これに沿つたかたちでアナ
ログ表示帯15が設けられている。このアナログ
表示帯15は大凡の南中時刻と日照時間及び非日
照時間とをアナログ的或いはグラフイツク的に表
示させるためのもので、複数の光学的状態を実現
可能な色彩あるいは物質、例えば液晶などによつ
て構成されるものである。また、このアナログ表
示帯15は、時刻表示目盛14に合せて10分刻み
に分割されているとともに、内外の二重構造とな
つており、ここでは外側のものが午前の表示帯と
なるAM表示部15Aとされ、内側のものが午後
の表示帯となるPM表示部15Pとされている。
この構成により、図示の如く時刻表示目盛14に
合せて日照時と非日照時とにおいて別途の光学的
状態を表すものとされている。
次に、南中時刻、日照時間及び非日照時間の表
示機能に関係する内部回路の構成について説明す
る。
示機能に関係する内部回路の構成について説明す
る。
第2図において、まず回路は、南中時刻演算部
16と日の出・日の入時刻演算部17と表示回路
部18とに大別される。
16と日の出・日の入時刻演算部17と表示回路
部18とに大別される。
南中時刻演算部16は、子午線データ記憶回路
19と経度データ記憶回路20と均時差データ記
憶回路21と南中時刻演算回路22とを有してい
る。子午線データ記憶回路19は、各分類の標準
時子午線データを記憶しており、都市番号データ
信号を受け、その都市の属する分類の子午線デー
タ信号を出力するものである。経度データ記憶回
路20は、登録されている都市ごとに定められて
いる都市番号指定によつて南中時刻と時差角を計
算する場合に必要な経度データを記憶しており、
都市番号データ信号を受け、その都市の経度デー
タ信号を出力するものとされている。均時差デー
タ記憶回路21は、日付ごとの均時差データを記
憶しており、日付データ信号を受け、その日付に
おける均時差データ信号を出力するものである。
19と経度データ記憶回路20と均時差データ記
憶回路21と南中時刻演算回路22とを有してい
る。子午線データ記憶回路19は、各分類の標準
時子午線データを記憶しており、都市番号データ
信号を受け、その都市の属する分類の子午線デー
タ信号を出力するものである。経度データ記憶回
路20は、登録されている都市ごとに定められて
いる都市番号指定によつて南中時刻と時差角を計
算する場合に必要な経度データを記憶しており、
都市番号データ信号を受け、その都市の経度デー
タ信号を出力するものとされている。均時差デー
タ記憶回路21は、日付ごとの均時差データを記
憶しており、日付データ信号を受け、その日付に
おける均時差データ信号を出力するものである。
南中時刻演算回路22には、子午線データ記憶
回路19からの子午線データ信号と経度データ記
憶回路20からの経度データ信号と均時差データ
記憶回路21からの均時差データ信号と図示しな
いデータ設定回路群からの経度データ信号及びサ
マータイム、スロータイムデータ信号とが入力さ
れるようになつており、これらのデータ信号に基
いて南中時刻が計算されるようになつていて、そ
の計算式は以下のようなものとなる。
回路19からの子午線データ信号と経度データ記
憶回路20からの経度データ信号と均時差データ
記憶回路21からの均時差データ信号と図示しな
いデータ設定回路群からの経度データ信号及びサ
マータイム、スロータイムデータ信号とが入力さ
れるようになつており、これらのデータ信号に基
いて南中時刻が計算されるようになつていて、そ
の計算式は以下のようなものとなる。
すなわち、
(南中時刻)=(都市番号の子午線データ+180゜)
−(標準時間帯の子午線データ+180゜)+(均時
差)+(12時間)+(サマータイム又はスロータイ
ム)、である。
−(標準時間帯の子午線データ+180゜)+(均時
差)+(12時間)+(サマータイム又はスロータイ
ム)、である。
南中時刻演算回路22は上記式により得た演算値
データ信号を表示回路部18と日の出・日の入時
刻演算回路部17とに出力するものである。
データ信号を表示回路部18と日の出・日の入時
刻演算回路部17とに出力するものである。
日の出・日の入時刻演算部17は、緯度データ
記憶回路23と赤緯データ記憶回路24と時角演
算回路25と日の出・日の入時刻演算回路26と
を有している。緯度データ記憶回路23は、登録
されている都市ごとに定められているその都市番
号指定によつて時角を計算する場合に必要な緯度
データを記憶しており、都市番号データ信号を受
け、その都市の緯度データ信号を出力するものと
されている。赤緯データ記憶回路24は、その日
付に対応する赤緯データを記憶しており、日付デ
ータ信号を受けて赤緯データ信号を出力するもの
である。
記憶回路23と赤緯データ記憶回路24と時角演
算回路25と日の出・日の入時刻演算回路26と
を有している。緯度データ記憶回路23は、登録
されている都市ごとに定められているその都市番
号指定によつて時角を計算する場合に必要な緯度
データを記憶しており、都市番号データ信号を受
け、その都市の緯度データ信号を出力するものと
されている。赤緯データ記憶回路24は、その日
付に対応する赤緯データを記憶しており、日付デ
ータ信号を受けて赤緯データ信号を出力するもの
である。
時角演算回路25は、前記緯度データ記憶回路
23からの緯度データ信号と赤緯データ記憶回路
24からの赤緯データ信号と図示しないデータ設
定回路からの緯度データ信号とを受け、これらの
信号に基いて時角を計算し、その信号を出力する
ものであり、その計算式は以下のようなものとな
つている。
23からの緯度データ信号と赤緯データ記憶回路
24からの赤緯データ信号と図示しないデータ設
定回路からの緯度データ信号とを受け、これらの
信号に基いて時角を計算し、その信号を出力する
ものであり、その計算式は以下のようなものとな
つている。
すなわち、
to=cos-1(−tan・tanδ)、 ……
或いは、
cos to′
=−(sinθ+sin・sinδ)sin・secδ ……
である。
式は、太陽の中心が地平面上にくる場合のも
ので、この式中、toは時角、は緯度、δは赤緯
である。
ので、この式中、toは時角、は緯度、δは赤緯
である。
式は、地上で太陽が見えはじめる時を日の
出、地平面下に没し終るときを日の入として得た
場合のもので、この式中、to′は時角、は緯度、
δは赤緯である。そしてθは係数であり、太陽の
視半径を16′、地平面付近における大気の屈折の
影響を約34′程度とみなし、約50′程度に考えるも
のである。
出、地平面下に没し終るときを日の入として得た
場合のもので、この式中、to′は時角、は緯度、
δは赤緯である。そしてθは係数であり、太陽の
視半径を16′、地平面付近における大気の屈折の
影響を約34′程度とみなし、約50′程度に考えるも
のである。
日の出・日の入時刻演算回路26は、南中時刻
演算回路22と時角演算回路25とからの演算値
データ信号を受け、それらの信号に基いて日の出
時刻と日の入時刻とを計算し、その演算値データ
信号を出力するものとされており、その式は次の
ようなものとなつている。
演算回路22と時角演算回路25とからの演算値
データ信号を受け、それらの信号に基いて日の出
時刻と日の入時刻とを計算し、その演算値データ
信号を出力するものとされており、その式は次の
ようなものとなつている。
すなわち、
(日の出時刻)=(南中時刻)−to、 ……
(日の入時刻)=(南中時刻)+to、 ……
である。
さらに、分類の異なる子午線データの時差及び
日付の演算と表示機能とに関係する内部回路の構
成について説明する。
日付の演算と表示機能とに関係する内部回路の構
成について説明する。
第3図において、まず回路は、前出の南中時刻
演算部16のものと同様の子午線データ記憶回路
19と、時差角・日付演算回路27と、時計・オ
ートカレンダー部28と、前出の表示回路部18
とに大別される。
演算部16のものと同様の子午線データ記憶回路
19と、時差角・日付演算回路27と、時計・オ
ートカレンダー部28と、前出の表示回路部18
とに大別される。
子午線データ記憶回路19は、最初に指定され
る都市番号あるいは、すでに指定されている都市
番号の指定信号29と、新たに都市する都市番号
の指定信号30とを受け、記憶している標準時子
午線データの中から指示信号29,30に対応す
る子午線データ信号を時差角・日付演算回路27
に出力するものである。
る都市番号あるいは、すでに指定されている都市
番号の指定信号29と、新たに都市する都市番号
の指定信号30とを受け、記憶している標準時子
午線データの中から指示信号29,30に対応す
る子午線データ信号を時差角・日付演算回路27
に出力するものである。
時差角・日付演算回路27は、時計・オートカ
レンダー部28からの信号と、子午線データ記憶
回路19からの1つあるいは2つの異なる子午線
データ信号を受け、これらの信号に基いて時差角
あるいは日付を計算し、その信号を出力するもの
であり、その計算式は以下のようなものとなつて
いる。
レンダー部28からの信号と、子午線データ記憶
回路19からの1つあるいは2つの異なる子午線
データ信号を受け、これらの信号に基いて時差角
あるいは日付を計算し、その信号を出力するもの
であり、その計算式は以下のようなものとなつて
いる。
すなわち、
(最初もしくは新たに指定する都市の時刻t1)
=(最初に指定される都市番号あるいは指定さ
れている都市番号の子午線データ)−(新たに
指定する都市番号の子午線データ)+(時計・
オートカレンダー部28からの時刻信号)、
……
である。そして、時刻t1が0≦t1<24の範囲内に
あれば日付の修正は必要とされないが、時刻t1が
0よりも小さい場合には、日付はその前日を示
し、その日付の修正に伴う時刻の補正を行う。す
なわち、 t1+24=t1′、 …… であり、式中t1′は時刻補正値である。また、時
刻t1が24以上である場合には、日付はその翌日を
示し、その日付の修正に伴う時刻の補正を行う。
すなわち、 t1−24=t1″、 …… であり、式中t1″は時刻補正値である。
あれば日付の修正は必要とされないが、時刻t1が
0よりも小さい場合には、日付はその前日を示
し、その日付の修正に伴う時刻の補正を行う。す
なわち、 t1+24=t1′、 …… であり、式中t1′は時刻補正値である。また、時
刻t1が24以上である場合には、日付はその翌日を
示し、その日付の修正に伴う時刻の補正を行う。
すなわち、 t1−24=t1″、 …… であり、式中t1″は時刻補正値である。
時計オートカレンダー部28は、時差角・日付
演算回路27からの演算値データ信号を受け、時
間・日付のデータを修正し表示回路部18に出力
するものである。
演算回路27からの演算値データ信号を受け、時
間・日付のデータを修正し表示回路部18に出力
するものである。
尚、上記、、、、、、、式中
における各データの扱いは以下の様になつてい
る。
における各データの扱いは以下の様になつてい
る。
時角:太陽が南中する時(正午あるいは子午線を
通過するとき)の時角を0(零)とし、午後
(西)に向つての時角を正とする。
通過するとき)の時角を0(零)とし、午後
(西)に向つての時角を正とする。
赤緯:天球の赤道を0(零)とし、これから北極
側へ測るものを正とする。
側へ測るものを正とする。
均時差:実際の太陽が平均太陽よりも西にくるも
のを正とする。
のを正とする。
ポイント:東経は負、西経は正、北緯は正、南緯
は負とする。
は負とする。
表示回路部18は、南中時刻演算回路22と日
の出・日の入時刻演算回路26とからの演算値デ
ータ信号を受け、これらのデータに基いてアナロ
グ表示帯15において、南中時刻、日照時間、非
日照時間を表示させるものである。
の出・日の入時刻演算回路26とからの演算値デ
ータ信号を受け、これらのデータに基いてアナロ
グ表示帯15において、南中時刻、日照時間、非
日照時間を表示させるものである。
次に、上記構成の腕時計1により南中時と日照
時間及び非日照時間を表示させるための操作方法
及びその作用を具体例を挙げて説明する。
時間及び非日照時間を表示させるための操作方法
及びその作用を具体例を挙げて説明する。
(1) 都市番号指定による場合
ここでは、日付が9月21日、最初に指定する
都市が東京で、その都市番号が「12」と仮定し
た場合(但し、サマータイム無指定)について
説明するが、時刻・日付、曜日合せは完了して
いるものとする。
都市が東京で、その都市番号が「12」と仮定し
た場合(但し、サマータイム無指定)について
説明するが、時刻・日付、曜日合せは完了して
いるものとする。
まず、操作釦4は1回押圧操作されて、計時
状態がストツプしており、時合せが終了した時
点で第1図Bに示すような表示状態になつてい
たとする。
状態がストツプしており、時合せが終了した時
点で第1図Bに示すような表示状態になつてい
たとする。
そこで、操作釦5を1回押圧操作すると、第
1図Cに示すように第1デイジタル表示部8、
第2デイジタル表示部9、曜日表示部11及び
第2モード表示部13の表示が消滅して空白と
なり、第1モード表示部12の表示が
「TIME」から「CITY」へ移り、また、第3
デイジタル表示部10の+の桁が点滅する等し
て都市番号の+の桁の数値が入力可能な状態と
なる。そして、操作釦7を1回押圧操作する
と、第3デイジタル表示部10の+の桁に
「1」が表示されその桁の入力が完了する。次
に、操作釦6を1回押圧操作すると第3デイジ
タル表示部10の一の桁が点滅する等して都市
番号の一の桁の数値が入力可能な状態となる。
そこで、操作釦7を1回、2回と押圧操作すれ
ば、第3デイジタル表示部10の一の桁の表示
が「1」、「2」とかわり、その桁の入力が完了
し、表示盤3上の表示は第1図Dに示すような
ものとなり、都市番号の指定が終了する。
1図Cに示すように第1デイジタル表示部8、
第2デイジタル表示部9、曜日表示部11及び
第2モード表示部13の表示が消滅して空白と
なり、第1モード表示部12の表示が
「TIME」から「CITY」へ移り、また、第3
デイジタル表示部10の+の桁が点滅する等し
て都市番号の+の桁の数値が入力可能な状態と
なる。そして、操作釦7を1回押圧操作する
と、第3デイジタル表示部10の+の桁に
「1」が表示されその桁の入力が完了する。次
に、操作釦6を1回押圧操作すると第3デイジ
タル表示部10の一の桁が点滅する等して都市
番号の一の桁の数値が入力可能な状態となる。
そこで、操作釦7を1回、2回と押圧操作すれ
ば、第3デイジタル表示部10の一の桁の表示
が「1」、「2」とかわり、その桁の入力が完了
し、表示盤3上の表示は第1図Dに示すような
ものとなり、都市番号の指定が終了する。
次に、オンされている状態にある操作釦4を
1回押圧操作してオフ状態にすると、時計状態
の復帰する。と同時に内部回路において演算が
行われるが、その計算例を示すと次の様にな
る。
1回押圧操作してオフ状態にすると、時計状態
の復帰する。と同時に内部回路において演算が
行われるが、その計算例を示すと次の様にな
る。
まず東京は明石の分類に属し、その子午線デ
ータが「−135゜」、またその経度は「−
139゜46″」、そして9月21日における均時差が
「−6分35秒」であるので、 南中時の正午からのずれは、 (−139゜46″+180゜)−(135゜+180゜) +(−6分35秒)+(12時間) =(41゜14″)−(45゜)+(−6分35秒) =(−4゜46″)−(6分35秒) =(−19分4秒)−(6分35秒) =−25分39分 となり、南中時刻は、 (12時00分00秒)+(−25分39秒) =11時34分21秒 となる。
ータが「−135゜」、またその経度は「−
139゜46″」、そして9月21日における均時差が
「−6分35秒」であるので、 南中時の正午からのずれは、 (−139゜46″+180゜)−(135゜+180゜) +(−6分35秒)+(12時間) =(41゜14″)−(45゜)+(−6分35秒) =(−4゜46″)−(6分35秒) =(−19分4秒)−(6分35秒) =−25分39分 となり、南中時刻は、 (12時00分00秒)+(−25分39秒) =11時34分21秒 となる。
また、東京の緯度は「+35゜41″」、9月21日
の赤緯は「+1゜01″」であるので、 時角は、 cos-1(−tan35゜41″・tan1゜01″) =90゜73″ =6時間2分55秒、 となり、日の出時刻は、 (11時34分21秒)−(6時間2分55秒) =5時31分26秒)、 日の入時刻は、 (11時34分21秒)+(6時間2分55秒) =17時37分16秒、 となる。
の赤緯は「+1゜01″」であるので、 時角は、 cos-1(−tan35゜41″・tan1゜01″) =90゜73″ =6時間2分55秒、 となり、日の出時刻は、 (11時34分21秒)−(6時間2分55秒) =5時31分26秒)、 日の入時刻は、 (11時34分21秒)+(6時間2分55秒) =17時37分16秒、 となる。
上記計算による演算値データに基いて表示制
御回路部18によつてアナログ表示帯15が制
御され、このアナログ表示帯15によつて第1
図Eに示すように表示されるものである。ここ
で、塗りつぶした部分で日照時間であり、それ
以外の部分が非日照時間である。また南中時刻
(図中斜線部分)は点滅により表示する。この
表示を見れば、およその日の出時刻、及び日の
入時刻も確認することができる。そして、残り
の日照時間も一見して把握することができる。
御回路部18によつてアナログ表示帯15が制
御され、このアナログ表示帯15によつて第1
図Eに示すように表示されるものである。ここ
で、塗りつぶした部分で日照時間であり、それ
以外の部分が非日照時間である。また南中時刻
(図中斜線部分)は点滅により表示する。この
表示を見れば、およその日の出時刻、及び日の
入時刻も確認することができる。そして、残り
の日照時間も一見して把握することができる。
(2) ポイント指定による場合
ここでは(1)の場合と異なる部分のみ説明する
こととするが、ポイントデータは東京の緯度・
経度を利用しその子午線データについては東京
のものに規定される。
こととするが、ポイントデータは東京の緯度・
経度を利用しその子午線データについては東京
のものに規定される。
まず、時合せは既に終了していて操作釦4が
オンされている状態で、操作釦5を1回・2回
と押圧操作すると、第2デイジタル表示部9と
曜日表示部11との表示が消滅して空白となる
とともに、第2モード表示部13の「PM」、
「24H」の表示が消え第1モード表示部12の
表示が、「TIME」から「CITY」、「POINT」
へと移るとともに、第2モード表示部13に
「N」が表示され、かつ、第1デイジタル表示
部8の十の桁が点滅し、まず北緯データの
「度」の十の桁の数値が入力可能な状態となる。
そこで、操作釦7を3回押圧操作すれば、第1
デイジタル表示部8の十の桁に「〓」と表示さ
れる。次いで、再度操作釦6、操作釦7の順に
操作して、全ての桁の数値の入力が完了すると
第1図Gに示すような表示状態となる。
オンされている状態で、操作釦5を1回・2回
と押圧操作すると、第2デイジタル表示部9と
曜日表示部11との表示が消滅して空白となる
とともに、第2モード表示部13の「PM」、
「24H」の表示が消え第1モード表示部12の
表示が、「TIME」から「CITY」、「POINT」
へと移るとともに、第2モード表示部13に
「N」が表示され、かつ、第1デイジタル表示
部8の十の桁が点滅し、まず北緯データの
「度」の十の桁の数値が入力可能な状態となる。
そこで、操作釦7を3回押圧操作すれば、第1
デイジタル表示部8の十の桁に「〓」と表示さ
れる。次いで、再度操作釦6、操作釦7の順に
操作して、全ての桁の数値の入力が完了すると
第1図Gに示すような表示状態となる。
次に、操作釦5を一回押すと、第2モード表
示部13に「S」を飛び越して「W」と表示さ
れ、さらに一回押すと「E」と表示されて、第
1デイジタル表示部8の百の桁が点滅し、西経
の「度」の百の桁が入力可能となる。そこで、
操作釦7を1回押すと第1デイジタル表示部8
の百の桁に「1」と表示される。次いで、北緯
の場合と同様に操作釦6、操作釦7の順で操作
して、全ての桁の数値の入力が完了すると第1
図Hに示すような表示状態となる。
示部13に「S」を飛び越して「W」と表示さ
れ、さらに一回押すと「E」と表示されて、第
1デイジタル表示部8の百の桁が点滅し、西経
の「度」の百の桁が入力可能となる。そこで、
操作釦7を1回押すと第1デイジタル表示部8
の百の桁に「1」と表示される。次いで、北緯
の場合と同様に操作釦6、操作釦7の順で操作
して、全ての桁の数値の入力が完了すると第1
図Hに示すような表示状態となる。
そして、オンされている状態にある操作釦4
を1回押圧操作してオフ状態にすると、計時状
態に復帰し、(1)の場合と同様に演算が行われて
第1図に示すような表示状態となるものであ
る。尚、この際の子午線データは前出の指定さ
れた都市番号に準ずる。
を1回押圧操作してオフ状態にすると、計時状
態に復帰し、(1)の場合と同様に演算が行われて
第1図に示すような表示状態となるものであ
る。尚、この際の子午線データは前出の指定さ
れた都市番号に準ずる。
すなわち、ポイント指定によつても、南中時
刻及び日照時間を表示させることができるの
で、都市指定ができない地域や細かい地域別の
ものが確認できて有効である。
刻及び日照時間を表示させることができるの
で、都市指定ができない地域や細かい地域別の
ものが確認できて有効である。
第4図は本発明の他の実施例を示すもので、
符号1′で示すアナログ指針式の腕時計に適用
したものであり、都市番号指定専用のものであ
つて2′はその本体、3′は表示盤、31は時刻
表示目盛である。
符号1′で示すアナログ指針式の腕時計に適用
したものであり、都市番号指定専用のものであ
つて2′はその本体、3′は表示盤、31は時刻
表示目盛である。
表示盤3の時刻表示目盛31の内側には、日
付を表示する第1デイジタル表示部32と都市
番号を表示する第2デイジタル表示部33と曜
日を表示する曜日表示部34とが設けられてい
る。また、時刻表示目盛31の外側には、アナ
ログ表示帯35が設けられており、このアナロ
グ表示帯35は、10分刻みに分割されていると
ともに、内外の二重構造となつていて、ここで
は外側のものが午前の表示帯となるAM表示部
35Aとされ、内側のものが午後の表示帯とな
るPM表示部35Pとされている。そして、図
示の如く時刻表示目盛31に沿つたかたちで日
照時と非日照時とにおいて別途の光学的状態を
表すものとされている。
付を表示する第1デイジタル表示部32と都市
番号を表示する第2デイジタル表示部33と曜
日を表示する曜日表示部34とが設けられてい
る。また、時刻表示目盛31の外側には、アナ
ログ表示帯35が設けられており、このアナロ
グ表示帯35は、10分刻みに分割されていると
ともに、内外の二重構造となつていて、ここで
は外側のものが午前の表示帯となるAM表示部
35Aとされ、内側のものが午後の表示帯とな
るPM表示部35Pとされている。そして、図
示の如く時刻表示目盛31に沿つたかたちで日
照時と非日照時とにおいて別途の光学的状態を
表すものとされている。
この実施例によれば、短針とアナログ表示帯
35とを共に見ることにより、残りの日照時間
を更に一層、すばやく確認できるものである。
35とを共に見ることにより、残りの日照時間
を更に一層、すばやく確認できるものである。
またアナログ表示帯35を90゜ずつ4分割し
て、それぞれを北緯、南緯、西経、東経のポイ
ント指定用として構成し、ポイント指定による
表示機能を付加することもできる。この場合、
本実施例のものによれば、10分刻み、即ち度数
に直せば5゜刻みとなつて有利である。
て、それぞれを北緯、南緯、西経、東経のポイ
ント指定用として構成し、ポイント指定による
表示機能を付加することもできる。この場合、
本実施例のものによれば、10分刻み、即ち度数
に直せば5゜刻みとなつて有利である。
以上実施例について本発明を説明したが、これ
に限らず以下のものをも含むものである。
に限らず以下のものをも含むものである。
(A) 実施例では、表示部をリング状のものとした
が、このような形状に限定されるものではな
く、バー状のもの等であつても良い。
が、このような形状に限定されるものではな
く、バー状のもの等であつても良い。
(B) そして、上記実施例のリング状の表示部にあ
つては、360゜を12区切りとし、その区切つた部
分ごとに更に6分割するように構成したが、こ
れに限定されるものではない。
つては、360゜を12区切りとし、その区切つた部
分ごとに更に6分割するように構成したが、こ
れに限定されるものではない。
(C) また、日照時間自体を表示する棒グラフ仕様
のものを別途に設け、時間の経過に伴つて表示
を変化させるようにすれば、その時刻における
残余の日照時間そのものを表示することができ
て、その時計と共に行動しているときには特に
便利である。
のものを別途に設け、時間の経過に伴つて表示
を変化させるようにすれば、その時刻における
残余の日照時間そのものを表示することができ
て、その時計と共に行動しているときには特に
便利である。
(D) 実施例は両方携帯用の腕時計に適用したもの
であるが、携帯用には限定されず置時計、掛時
計等のものにも適用することができることは勿
論のことである。
であるが、携帯用には限定されず置時計、掛時
計等のものにも適用することができることは勿
論のことである。
(E) 均時差データ、赤緯データ、子午線データ等
のデータを数値表示することも可能である。
のデータを数値表示することも可能である。
(F) 太陽の中心が地平線に対して伏角(7゜1′40″)
にくる時刻を計算することにより夜明と日暮と
の時刻を表示することもできる。すなわち、
式におけるθに、この伏角の値を代入すれば良
いのである。
にくる時刻を計算することにより夜明と日暮と
の時刻を表示することもできる。すなわち、
式におけるθに、この伏角の値を代入すれば良
いのである。
(G) 日の出、日の入、夜明、日暮等を数値表示す
ることも可能である。
ることも可能である。
(H) また、本発明時計利用の際には、都市番号
は、経度、緯度、子午線の各データに対して共
通するものを使用すると便利であることは勿論
のことであるが、その都市名と対応する番号の
表、あるいは番号に対する都市の位置を示す地
図を装備させておくと有効である。尚、この表
あるいは地図は、時計の裏、バンド等に記入付
設するか、または、時計に対する印刷物、専用
カード等に記入するようにする。
は、経度、緯度、子午線の各データに対して共
通するものを使用すると便利であることは勿論
のことであるが、その都市名と対応する番号の
表、あるいは番号に対する都市の位置を示す地
図を装備させておくと有効である。尚、この表
あるいは地図は、時計の裏、バンド等に記入付
設するか、または、時計に対する印刷物、専用
カード等に記入するようにする。
(I) さらに、都市を指定する手段として都市番号
の他に、アルフアベツトや記号、あるいは都市
名自体にしても良く、様々な態様が考えられる
ものである。
の他に、アルフアベツトや記号、あるいは都市
名自体にしても良く、様々な態様が考えられる
ものである。
(発明の効果)
以上述べて来たことから明らかなように本発明
によれば、都市番号等を指定することによりひと
つの表示部で世界各地の現地時刻及び日の出、日
の入時刻のみならず日照時間、非日照時間をも一
見して知ることができるという効果を奏するとと
もに、残りの日照時間及び非日照時間をも一見し
て知ることができる。また、ひとつの表示部で日
の出、日の入時刻と日照時間及び非日照時間との
少なくとも4つの同時表示機能を持たせることが
できることから、デイジタル数値表示式のものの
ように表示部をその分増やすようにする必要な
く、かつ、表示切換機能をも増やす必要がないの
で、シンプルな構造で、かつ、操作性も複雑化さ
せることなく表示機能を増加させることができる
こととなり、実用性が極めて向上するという効果
を奏する。これにより、変化の激しい日常生活の
ペースメーカーとして相応しい時計が提供でき
る。
によれば、都市番号等を指定することによりひと
つの表示部で世界各地の現地時刻及び日の出、日
の入時刻のみならず日照時間、非日照時間をも一
見して知ることができるという効果を奏するとと
もに、残りの日照時間及び非日照時間をも一見し
て知ることができる。また、ひとつの表示部で日
の出、日の入時刻と日照時間及び非日照時間との
少なくとも4つの同時表示機能を持たせることが
できることから、デイジタル数値表示式のものの
ように表示部をその分増やすようにする必要な
く、かつ、表示切換機能をも増やす必要がないの
で、シンプルな構造で、かつ、操作性も複雑化さ
せることなく表示機能を増加させることができる
こととなり、実用性が極めて向上するという効果
を奏する。これにより、変化の激しい日常生活の
ペースメーカーとして相応しい時計が提供でき
る。
第1図A〜第1図は本発明の時計の表示構造
を示す平面図、第2図はその南中時刻及び日照時
間、非日照時間の表示機能に関する内部回路の構
成を示すブロツクダイヤグラム、第3図は分類の
異る子午線データの時差及び日付の演算と表示機
能とに関する内部回路の構成を示すブロツクダイ
ヤグラム、第4図は本発明の他の実施例の表示構
造を示す平面図、である。 1,1……腕時計、24,26……時刻表示目
盛、15,31……アナログ表示帯(表示部)、
16……南中時刻演算部(回路部)、17……日
の出・日の入時刻演算部(回路部)。
を示す平面図、第2図はその南中時刻及び日照時
間、非日照時間の表示機能に関する内部回路の構
成を示すブロツクダイヤグラム、第3図は分類の
異る子午線データの時差及び日付の演算と表示機
能とに関する内部回路の構成を示すブロツクダイ
ヤグラム、第4図は本発明の他の実施例の表示構
造を示す平面図、である。 1,1……腕時計、24,26……時刻表示目
盛、15,31……アナログ表示帯(表示部)、
16……南中時刻演算部(回路部)、17……日
の出・日の入時刻演算部(回路部)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 指定された地域に固有の日の出時刻および日
の入時刻を出力する回路部と、 時刻表示目盛に対応して配設されかつ前記回路
部により出力されたデータに基いて日照時と非日
照時とを相異なる光学的状態で表示する表示部と
を有する時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58216754A JPS60108785A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58216754A JPS60108785A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 時計 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60030078A Division JPS617493A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108785A JPS60108785A (ja) | 1985-06-14 |
| JPH0125034B2 true JPH0125034B2 (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=16693394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58216754A Granted JPS60108785A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108785A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007085305A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Takeshi Itakura | エアー・ポンプ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5616893A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-18 | Seikosha Co Ltd | All electronic analogue display watch |
| JPS59225385A (ja) * | 1983-06-07 | 1984-12-18 | Seiko Epson Corp | 電子時計 |
-
1983
- 1983-11-17 JP JP58216754A patent/JPS60108785A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60108785A (ja) | 1985-06-14 |
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