JPH01250367A - N,n’−カルボニル−ビス−(4−エチル−2,3−ジオキソ)−ピペラジン、その製造方法およびその使用 - Google Patents

N,n’−カルボニル−ビス−(4−エチル−2,3−ジオキソ)−ピペラジン、その製造方法およびその使用

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JPH01250367A
JPH01250367A JP63286905A JP28690588A JPH01250367A JP H01250367 A JPH01250367 A JP H01250367A JP 63286905 A JP63286905 A JP 63286905A JP 28690588 A JP28690588 A JP 28690588A JP H01250367 A JPH01250367 A JP H01250367A
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    • C07D241/02Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings not condensed with other rings
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は式I: の新M1.化合物: N、  N’ −力ルボニル−ビ
ス−(4−エチル−2,3−ジオキソ)−ピペラジン、
その製造方法およびこの新規化合物を式■:の化合物の
製造に使用することに関するもので、上記式中Rはフェ
ニル酢酸、P−ヒドロキシフェニル酢酸、6−(フェニ
ルアセトアミド)−ペニシラン酸および7−(フェニル
アセトアミド)−セファロスポラン酸により形成した基
から選択する酸の分子のα−位に置換した基を示す。
式■の化合物はβ−ラクタミック (Iactamic
)抗生物質として、またはその製造の中間体として興味
深い化合物である。ピペラジリンおよびセホベラゾンは
かかる抗生物質中に示すことができる。
酸塩化物を用いて((4−エチル−2,3−ジオキソ)
−ピペラジン−1−イル)−カルボン酸誘導体を作るこ
とは技術文献に記載されている。
特開昭52−106883号公報には((4−エチルー
2.3−ジオキソ)−ピペラジン−1−イル)−カルボ
キシル クロリドを4−エチル−2,3−ジオキソ−ピ
ペラジンと塩化カルボニル(ホスゲン)と反応させて作
る方法が記載されている。この目的のために、N−)リ
メチルーシリル誘導体の使用が好ましいとされている。
更に、特開昭52−19685号公報にはホスゲンの代
りにジホスゲンまたはトリークロロメチル りロロホル
メートを用いてN−トリクロロ−メトキシ−カルボニル
を製造することが記載されている。この後者のピペラジ
ン誘導体の場合、キングシンアング(Qingxian
g)およびレンジング(Renyong)氏による結果
によれば、44%ピペラジリンが生成することが報告さ
れている(Chem、 Abs、 104.14859
0d)。
ピペラジンの1−クロロ−カルボニルまたは1−トリク
ロロメトキシカルボニル誘導体をアミノ酸側鎖を有する
β−ラクタミック抗生物質、好ましくはアンピシリンお
よびアモキシシリンのようなフェニルグリシンおよびp
−ヒドロキシフェニルグリシン誘導体と反応している。
他の方法としては、4−エチル−2,3−ジオキソ−ピ
ペラジンの1−クロロカルボニル誘導体とアミノ酸との
反応が記載されており、しかる後にこの生成物を6−ア
ミノペニシラン酸または7−アミツセフアロスボラン酸
と化合している。
欧州特許(EP)第13L174号明細書にはアミノ酸
2−クロロ−4,5−ジヒドロキシフェニルグリシンお
よび4−エチル−2,3−ジオキソ−ピペラジンの1−
クロロカルボニル誘導体の使用が記載されている。後者
の化合物はベルギー特許第837682号明細書に、お
よびドイツ特許出願箱2.600,880号明細書にお
いて用いられており、p−ヒドロキシフェニルグリシン
側鎖を有するセファロスポリンのN−ピペラジンカルボ
ニルアミド誘導体の製造が、セホペラゾンの製造と共に
記載されている。
ドイツ特許出願箱2.702.552号明細書にはD(
−)−α−(4−エチル−2,3−ジオキソ−1−ピペ
ラジニル−カルボニルアミノ)フェニル酢酸のエトキシ
ギ酸無水物を用いる場合に、7−アミノセフアロスボリ
ンのアシル化が61%の収率を与えることを記載してお
り、および米国特許第4,200゜744号明細書には
上記無水物の代りに酸塩化物の使用が記載されている。
酸はオーストラリア特許(八U)第518,792号明
細書によりD(−)−a−フェニルグリシンと1−クロ
ロカルボニル−4−エチル−2,3−ジオキソ−ピペラ
ジンとの反応により87%収率で作られている。
これらの方法は所望生成物の収率が低い欠点がアリ、特
に1−クロロカルボニル−4−エチル−2,3−ジオキ
ソ−ピペラジンの場合にはその水分に対する敏怒性のた
めに調製および取扱いがむずかしく、また反応の1:l
化学量論比の観点から、ホスゲン調整が複雑で、生成物
が比較的に低純度で分離される欠点がある。
本発明の目的は上述する欠点を除去することであり、こ
の目的は式I: の新規な尿素:N、N’−カルボニル−ビス−(4−エ
チル−2,3−ジオキソ)−ピペラジンの製造により達
成することができる。
弐Iの対称尿素は極めて反応的で、この尿素はアミノ酸
のアミノ基と反応して極めて定量的収率で相当するアミ
ドを生成する。
更に、N、N’−カルボニル−ビス−(4−エチル−2
,3−ジオキソ)−ピペラジンは分離、取扱いおよび貯
蔵に極めて安定である。
本発明の上述する式■の化合物は、4−エチル−2,3
−ジオキソ−ピペラジンおよびそのトリメチルシリル誘
導体により形成した基から選択する化合物を塩化カルボ
ニルおよびジホスゲンにより形成した基から選択する化
合物と反応するプローセスによって作ることができる。
この反応は、少なくとも2当量の4−エチル−2,3−
ジオキソ−ピペラジン トリメチルシリル誘導体と1当
量の塩化カルボニルとを、または少なくとも2当量の4
−エチル−2,3−ジオキソ−ピペラジン トリメチル
シリル誘導体と2分の1当量のジホスゲンとを反応する
のが好ましい。
ホスゲンの使用を排除するのが望ましい場合には、ジシ
リル化(disilylated)ビス−(2−エチル
アミノエチレン)尿素と塩化オキサリルまたはしゅう酸
ジアルキルとの反応のような他の方法を行うことができ
る。
式Iの尿素を分離することは、合成の反応物の調整を正
確にするために、得られる生成物の品質に好ましい影響
を与える。
式■: (式中、Rは上記と同様の意味を有する)で表わされる
化合物の新規で容易な方法は、式Iの尿素をα−アミノ
フェニル酢酸、α−アミノ−p−ヒドロキシフェニル酢
酸、6−(α−アミノ−フェニルアセトアミド)−ペニ
シラン酸および7−(α−アミノ−フェニルアセトアミ
ド)−セファロスポラン酸により形成された群から選択
するアミノ酸と反応することによって行うことができる
これらのアミド酸には6−(α−アミノ−p−ヒドロキ
シ−フェニルアセトアミド)−ペニシラン酸、7−(α
−アミノ−p−ヒドロキシ−フェニルアセトアミド)−
セファロスポラン酸、7−α−アミノ−(フェニルアセ
トアミド)−7−β−メトキシ−セファロスポラン酸、
そのトリメチルシリル誘導体、および第三または第二ア
ミンとの塩、有機塩基またはアミジンを包含することが
できる。
特に、7−アミノ−セファロスポラン酸およびC−3置
換7−アミツーツーメトキシ セファロスポラン酸、好
ましくはアセチルオキシメチル、5−(1−メチル−1
,2,3,4−テトラゾリル)−チオメチル メチル、
カルバモイルオキシメチル、5−メチル−チアジアゾー
ル−2−メルカプトメチル、メトキシ、クロロおよびア
ジドメチルが有利である。
式■の化合物を作るために、式Iの化合物を用いること
が特に有利であることは、式Iの化合物が一般に用いら
れる試薬と比較して安定性を有していることである。こ
の事は、多くの場合において室温で反応物および操作を
適当に調整できることができる。
一般に云えば、式■の化合物はペニシリンおよびセファ
ロスポリン誘導体である。ペニシリンを用いる場合には
、式■の尿素は次に示す弐■のアミノ酸と反応する: (式中、XおよびYは同一か、または異にする水素、ヒ
ドロキシまたは塩素を示し、およびR2は水素、メトキ
シまたはホルミル−アミノを示す)。
セファロスポリンを用いる場合には、式■の尿素を次の
弐■のアミノ酸と反応する: (式中、X、YおよびR2は上記と同様の意味を有し、
およびZは塩素、メチル、アセチルオキシメチル、メト
キシ、5−(1−メチル−1,2゜3.4−テトラゾリ
ル)−チオメチル、2−(5−メチル−1,3,4−チ
アジアゾリル)−チオメチル、または−tjLzR,(
ここにR4は−CHl−0−CO−C1iffのアセト
キシに求核置換により導入できる基を示す)を示す)。
また、上記ペニシリンおよびセファロスポリンは、式I
の尿素を式V: 工 (式中、XおよびYは上記と同様の意味を有する)で表
わされる化合物と反応することにより作ることができる
。この反応の結果として次の弐■の化合物を生成する: (式中、XおよびYは上記と同様の意味を有する)。
式■の化合物は酸塩化物と反応して相当する混合無水物
を生成できるから、この式■化合物は有価値のある中間
体に転化する。この混合無水物は6−アミノペニシラン
酸または7−アミノセファロスポラン酸と反応して相当
するペニシリンまたはセファロスポランを生成する。こ
れらの相当するペニシリンまたはセファロスポリンは酸
の形態で分離でき、またはその相当するナトリウム塩に
転化することができる。
一般に云えば、弐Iの尿素は、カルボン酸機能が第三ア
ミン、第三アミン、環状または直鎖アミジンの塩の形態
であるアミノ酸とまたはシリルエステルとして反応する
第三および第三アミンの適当な有機塩基はトリエチルア
ミンおよびジエチルアミンである。適当なアミジンは1
.8−ジアザ−ビシクロ−(5゜4.0)−ウンデセン
−7(DBu)および1.5−ジアザ−ビシクロ−(4
,3,0)−ノネン−5(DBN)のようなビシクロ 
アミジンまたはN、N。
N’、N’−テトラメチルグアニジンおよびN。
N、N’ 、N’ 、N“−ペンタメチルグアニジンの
ような直鎖アミジンからなる。トリメチルシリル誘導体
の生成には、ヘキサメチルジシラザン、トリメチルブロ
モシランおよびトリメチルクロロシランが適当である。
好ましい溶剤はジクロロメタンである。
次に、本発明を例について説明するが、本発明はこれに
より制限されるものでない。
トリメチルクロロシランおよびトリエチルアミンで予じ
めシリル化した4−エチル−2,3−ジオキソ−ピペラ
ジン14.2gを、ホスゲン4.95gをジオキサン1
40dに溶解した溶液に添加した。
生成した懸濁物を室温で24時間にわたり撹拌した。ト
リエチルアミン塩酸塩を濾過により除去して上記目的化
合物N、N’ −カルボニル−ビス−(4−エチル−2
,3−ジオキソ)−ピペラジンが実質的に定量的収率で
残留した。この生成化合物を、これを含む溶液から減圧
で濃縮して分離した。
生成物は次の特性を示した: 融点:  199−201″C IR(KBr)C=0 (cl’)  : 1727お
よび工67ONMR(H’) (CDCI:lにおいて
+ ppmで評価)δ: 1.18(t、 J=lI 
Hz、 3)、 3.45(dd、 J=11 Hz、
 2);面積(area) 3.6〜4.3(4)。
元素分析: 計算値: C: 50.32χ、H:5.85χ、  
N : 18.06χ: C: 50.30χ、H:5
.82χ、  N : 18.19χ2.34gの4−
エチル−2,3−ジオキソニピベラジンを50m2のジ
オキサンに溶解し、−20°Cに冷却した。次いで、こ
れに2.13yj!のトリメチルクロロシランおよび2
.38dのトリエチルアミンを添加した。反応混合物を
O″Cで45分間にわたり撹拌した。
この反応混合物に、ジオキサンに溶解した0、82gの
ホスゲンを添加した。生成した懸濁物を室温で3時間に
わたって撹拌した。トリエチルアミン塩酸塩を濾過によ
り除去した後、上記目的化合物N、 N’−カルボニル
−ビス−(4−エチル−2P3−ジオキソ)−ピペラジ
ンを含む溶液を得た。
収率は実質的に定量的であった。
2.34gの4−エチル−2,3−ジオキソ−ピペラジ
ンを50dのクロロメタンに溶解し、−20°Cに冷却
した。この冷却溶液に2.13dのトリメチルクロロシ
ランおよび2.38mj!のトリエチルアミンを順次に
添加して反応混合物を得た。この生成反応混合物をO″
Cで45分間にわたり撹拌し、−25〜−30°Cに冷
却した。
この冷却反応混合物に、3.38gの4−エチル=2.
3−ジオキソ−1−ピペラジン塩化カルボニルおよび1
5−のジクロロメタンを添加し、O′Cで2時間にわた
り、および20°Cで30分間にわたり撹拌した。
溶剤を反応混合物から減圧で蒸発により除去し、残留物
に50 dのアセトンを添加した。この混合物を室温で
5分間にわたり撹拌し、濾過した。
溶剤を生成溶液から減圧で除去し、残留物に50m1の
酢酸エチルを添加した。この混合物を室温で5分間にわ
たり撹拌し、濾過し、15 mlの酢酸エチルで洗浄し
、乾燥して上記目的化合物N、N’ −カルボニル−ビ
ス−(4−エチル−2,3−ジオキソ)−ピペラジン5
.06g (収率99.0χ) (m、p。
199〜201°C)を得た。
4.68gの4−エチル−2,3−ジオキソ−ピペラジ
ンを50−のジクロロメタンに溶解し、生成溶液を一1
0゛Cに冷却した。この冷却溶液に、8.40m1のト
リブチルアミンおよび4.40dのトリメチルクロロシ
ランを順次に添加した。混合溶液を0〜5°Cに加熱し
、この温度で45分間にわたり撹拌した。
この反応混合物に、4−メチルービリラジンをジクロロ
メタンに溶解した1%溶液0.1mlを添加し、−25
°Cに冷却し、これに塩化カルボニルをモノクロロベン
ゼンに溶解した30%溶液乳14gを30分間にわたっ
て滴々に添加した。
添加終了後、反応混合物を0〜5°Cに加熱し、反応を
この温度で2時間にわたり、および20゛Cで30分間
にわたり撹拌して完了させた。
溶剤を生成溶液から減圧で蒸発により除去し、100戚
の酢酸エチルを添加した。かようにして得た懸濁物を2
0〜25℃で2時間にわたり撹拌し、濾過した。残留物
を20−の酢酸エチルで洗浄し、乾燥して上記目的化合
物N、N’−カルボニル−ビス−(4−エチル−2,3
−ジオキソ)−ピペリジン4.74g (収率98%)
を得た。
2.34 gの4−エチル−2,3−ジオキソ−ピペラ
ジンを50成のジクロロメタンに溶解し、生成溶液を一
10°Cに冷却し、4.1h+1  のトリブチルアミ
ンおよび2.201dのトリメチルクロロシランを順次
に添加した。生成混合溶液を0〜5°Cに加熱し、この
温度で45分間にわたり撹拌した。
反応混合物を一20°Cに冷却し、これに4−メチル−
ピリジンをジクロロメタンを溶解した1%溶液0.1−
および4−エチル−2,3−ジオキソ−1−ピペラジン
3.38gを添加した。この混合物を0〜5°Cに加熱
し、反応をこの温度で2時間および20°Cで30分間
にわたり撹拌して完了させた。
溶剤を生成溶液から減圧で蒸発により除去し、100−
の酢酸エチルを添加した。かようにして得た懸濁物を2
0〜25°Cで2時間にわたり撹拌し、濾過した。残留
物を20mの酢酸エチルで洗浄し、乾燥して上記目的化
合物N、N’−カルボニル−ビス−(4−エチル−2,
3−ジオキソ)−ピペラジン4.99g (収率97.
6%)を得た。
11.7 gの4−エチル−2,3−ジオキソ−ピペラ
ジンを50−のジクロロメタンに溶解し、生成溶液を一
10℃に冷却し、これに4−エチル−2,3−ジオキソ
−1−ピペラジン塩化カルボニル16.9gおよび4−
メチル−ピリジンをジクロロメタンに溶解した1%溶液
5 aftを添加した。
この生成混合溶液に、トリブチルアミン19.6−をジ
クロロメタン50緘に溶解した溶液を−10〜−15°
Cで15分間にわたって満々添加した。
反応を、更に15分間にわたり−10〜−15°Cで撹
拌して完了させた。
ジクロロメタンを生成溶液から減圧で蒸発により除去し
、500戚の酢酸エチルを添加した。生成懸濁物を20
〜25°Cで2時間にわたり撹拌し、濾過し、100m
Nの酢酸エチルで洗浄して上記目的化合物N、N’ −
カルボニル−ビス−(4−エチル−2,3−ジオキソ)
−ピペラジン15.72g (収率62%)を得た。
0.92gの無水アンピシリンを、1.8−ジアザービ
シクロ−(5,4,O”) −ウンデセン−7(DBU
)0.43gをジクロロメタン10m1に溶解した溶液
に0〜5°Cの温度で添加し、この混合溶液を1〜2分
間にわたり撹拌して完全な溶液を得た。
この溶液に、0.98gのN、N’−カルボニル−ビス
−(4−エチル−2,3−ジオキソ)−ピペラジンを添
加し、この混合溶液を20〜25°Cに加熱し、この温
度で5+A時間にわたり撹拌した。
反応生成物のHPLC分析により、出発アンピシリンが
上記目的化合物のピペラジリンに完全転化したことを確
めた。
ジクロロメタンを反応生成物から減圧で蒸発により除去
し、残留物に12.5dの水および6 、5 mflの
INHC/!を順次に添加し、0〜5°Cに冷却した。
この混合溶液を0〜5 ’Cで2時間にわたり撹拌し、
濾過し、7.5 mの0.1 N H(fおよび25戒
のn−ヘキサンで洗浄し、乾燥して上記目的化合物のピ
ペラジリン1.24 g (HzO=3.45%;(α
))=189.8°;分離収率: 87.7%)を得た
fLi 6− D(=)−α−4−エチル−234,2
mlのへキサメチルジシラザンを、無水アンピシリン4
.6gを塩化メチレン18m1に懸濁した懸濁物に添加
した。この混合物を3時間にわたり還流してほぼ完全な
溶液にした。次いで、この溶液に4.90 gのN、N
’ −カルボニル−ビス−(4−エチル−2,3−ジオ
キソ)−ピペラジンを一回で添加し、この混合物を25
〜30℃で6時間にわたり撹拌した。
上記目的のピペラジリンが定量的収率で生成しているの
を液体クロ、マドグラフィーで確めた。
4.6gの無水アンピシリンを18−の塩化メチレンに
懸濁させ、これに1.8戚のヘキサメチルジシラザンお
よび1.2戚のトリメチルクロロシランを添加した。こ
の混合物を還流下で3時間にわたり加熱した。かように
して得た懸濁物に4.9gのN。
N′−カルボニル−ビス−(4−エチル−2,3−ジオ
キソ)−ピペラジンを添加し、20〜25°Cで6時間
にわたり撹拌した。
上記目的のピペラジリンが定量的収率で生成しているの
を液体クロマトグラフィーで確めた。
0.93dのヘキサメチルジシラザンおよび0.01 
gのイミダゾールを、D(−)−α−アミノ−フェニル
酢酸0.60gを1.2−ジクロロエタン151dに懸
濁した懸濁物に添加した。
懸濁物を還流加熱し、2′A時間にわたり撹拌した。生
成溶液を20〜25°Cに冷却し、これに1.49gの
N、N’−カルボニル−ビス−(4−エチル−2,3−
ジオキソ)−ピペラジンおよび1緘の1.2−ジクロロ
エタンを添加した。
反応混合物を25°Cで5+A時間にわたり撹拌した0
反応生成物をHPLC分析して上記目的化合物D(−)
−α−(4−エチル−2,3−ジオキソ−1−ピペラジ
ニル−カルボニルアミノ)−フェニル酢酸の含有量がほ
とんど定量的収率に相当するのを確めた。
この生成した反応生成物に10dの水および4戚のIN
HCjl!を順次に添加し、0〜5°Cに冷却した。
この冷却溶液を同じ温度で2時間にわたり撹拌し、次い
で5dの0.1N HCj!および15m1のn−ヘキ
サンで洗浄して1.23gの上記目的化合物のフェニル
酢酸を得た(水含量: 5.63%;(α) =−26
,12゜(C=1%0.5N NaHCOzで);分離
収率91.6%)。
A)2.3gのD(=)−α−(4−エチル−2゜3−
ジオキソ−1−ピペラジニル−カルボニルアミノ)−フ
ェニル酢酸(例10において作った)を10In1のジ
クロロメタンに懸濁し、0°Cに冷却した。
この冷却した懸濁物に、4−メチル−ピリジンをジクロ
ロメタンに溶解した1%溶液0.8dおよびトリエチル
アミン0.97 mlを順次に添加し、5分間撹拌後、
完全な溶液を得た。
この反応混合溶液を一25°Cに冷却し、これに0.8
9mNの塩化ピバロイルを添加した。
この混合物を−15〜−20゛Cで20分間にわたり撹
拌して無水物の形成を完了させて白色の懸濁物を得た。
この懸濁物を−35〜−40゛Cに冷却した。
B)  1.72gの6−アミノペニシラン酸を2.7
5m2のジクロロメタンに懸濁させ、生成懸濁物を3°
Cに冷却した。この懸濁物に、0.31dの水および1
.27dのトリエチルアミンを順次に添加した。この混
合物を10〜15°Cで10分間撹拌して、完全に溶液
とした。
C) 上記B)で生成した溶液を上記A)で生成した無
水物に、−35〜−40°Cの温度を維持しながら10
分間にわたって清々添加した。
添加終了後、反応混合物を−30〜−35℃で90分間
にわたり撹拌し、減圧で蒸発してジクロロメタンを除去
した。生成残留物に70rrtlの酢酸エチル、38I
nlの水および20m1のlN11Cffiを順次に添
加した。
この混合物を0〜5℃に冷却し、この温度で2時間にわ
たり撹拌した。かようにして得た懸濁物を濾過し、25
成の0.1N HCj!および50Idのn−ヘキサン
で洗浄して3.41gの上記目的化合物のピペラジリン
(水含量(KF) 5.45%;(α) =189.5
゜(無水塩基);分離収率86.4%)を得た。
5.74gのD(−)−α−(4−エチル−2,3−ジ
オキソ−1−ピペラジニル−カルボニルアミノ)−フェ
ニル酢酸(例1Oにおいて作ったンを30−の塩化メチ
レンに懸濁させた。この懸濁物を約0°Cに冷却し、こ
れに0.05dのピリジンおよび2.45#d!のトリ
エチルアミンを添加した。はとんど無色の溶液を得た。
この溶液を一25°Cに冷却し、2.30rR1の塩化
ピバロイルを添加した。この反応生成物を−10〜−1
5°Cで20分間にわたり撹拌した。
この生成懸濁物をA懸濁物と称することにする。
2、 6−7ミ/へ=シー7  (6−APA)?” 
(D   :4.3gの5−APAを10m1の塩化メ
チレンに懸濁した。懸濁物を約O′Cに冷却し、2.7
−のテトラメチルグアニジンを添加した。はとんど、直
ちに溶液になった。この溶液をB溶液と称することによ
る。
3.12土止: 上記B溶液を−30〜−35°Cに冷却した後、この冷
却B溶液に上記A懸濁物を添加した。この混合物を−3
0〜−35°Cで2時間にわたり撹拌した。
上記目的化合物のピペラジリンがほとんど定量的収率で
生成するのをクロマトグラ分析で確めた。
1.25 dのヘキサメチルジシラザンおよび0.01
gのイミダゾールを、D(=)−α−アミノ−4−ヒド
ロキシフェニル酢酸0.66gを1,2−ジクロロエタ
ン15 dに懸濁させた懸濁物に添加し、還流加熱した
。反応混合物を3%時間にわたり還流下で撹拌して完全
に溶液にした。この溶液を20〜25℃に冷却し、これ
に1.49 gのN、 N’−カルボニル−ビス−(4
−エチル−2,3−ジオキソ)−ピペラジンおよび1戒
の1,2ジクロロエタンを添加した。
反応混合物を25°Cで5時間にわたり撹拌した。
反応生成物のHPLCの分析により、上記目的化合物の
ヒドロキシフェニル酢酸の含有量がほとんど定量的収率
に相当することを確めた。
この反応生成物に・10戚の水および5 dのINH(
/!を添加し、0〜5℃で2時間にわたり撹拌し、濾過
し、次いで0.IN HCl5d)およびn−ヘキサン
(15m)で順次に洗浄して1.18gの上記目的化合
物(水含量0.28%;)(α)=−38,9゜(C=
1%0.5N  NaHCO3で);分離収率89%)
を得た。
仙 D(=)−α−4−エチル−23−ジ第2.2gの
p−ヒドロキシフェニルグリジンを25IIdlの塩化
メチレンに懸濁させ、これに0.1gのイミダゾールお
よび4.2−のへキサメチルジシラザンを添加し、この
混合物を最低2時間にわたって還流加熱した。はぼ完全
な溶液を得た。この溶液を、N、N’−カルボニル−ビ
ス−(4−エチル−2,3−ジオキソ)−ピペラジン5
.5gを塩化メチレン5IR1に溶解して得た溶液に2
0〜25°Cで添加した。
混合物を20〜25°Cで5時間にわたり撹拌した。
クロマトグラフ分析により、上記目的化合物のヒドロキ
シフェニル酢酸がほとんど定量的収率で存在るすのを確
めた。
罰 7− D−)−α−4−エチル−23A )  3
.02 gのD(−)−α−(4−エチル−2,3−ジ
オキソ−1−ピペラジニル−カルボニルアミノ)−p−
ヒドロキシフェニル酢酸(例13および14において作
った)を10#d!のジクロロメタンに懸濁させ、0℃
に冷却した。
この懸濁物に1.26 #ll!のトリエチルアミンを
添加し、この混合物を0〜5°Cで15分間にわたり撹
拌して白色懸濁物を得た。
この白色懸濁物に4−メチル−ピリジンをジクロロメタ
ンに溶解した1%溶液1.0戴を添加し、−25〜−3
0°Cに冷却した。
この冷却混合溶液に1.13mの塩化ピバロイルを添加
し、無水物生成反応を一15°Cで30分間にわたり撹
拌することによって完了させた。
生成した反応混合物を−50〜−55°Cに冷却した。
B )  3.03gの7−α−アミノ−3−((1−
メチル−IH−テトラゾール−5−イル)−チオ)−メ
チル−3−セフェム(cephem)   4−カルボ
ン酸を12.5dのジクロロメタンに懸濁させ、これに
1.28dのN、N、N’ 、N’−テトラメチルグア
ニジンを添加した。反応混合物を20〜25°Cで30
分間にわたり撹拌して完全な溶液を得た。
C) 上記B)において得た溶液を上記A)で得た混合
無水物に−45〜−50°Cで25分間わたり満々添加
した。添加の最後に、反応混合物を−40〜−50°C
で30分間および−20〜−22°Cで50時間にわた
り撹拌した。
HPLCクロマトグラフ分析により、上記目的化合物の
セホベラゾンが90%収率以上で生成することを確めた
罰 7− D(−)−α−4−エチル−23A )  
3.02 gのD(−)−α−(4−エチル−2゜3−
ジオキソ−1−ピペラジニル−カルボニルアミノ)−P
−ヒドロキシフェニル酢酸(例13および14において
作った)を、ジメチルアセトアミドおよび塩化メチレン
の混合物10m2に懸濁させ、0°Cに冷却した。
得られた冷却混合物に1.26dのトリエチルアミンを
添加し、0〜5°Cで15分間にわたり連続撹拌して白
色懸濁物を得た。
この白色懸濁物に、4−メチル−ピリジンをジクロロメ
タンに溶解した1%溶液1.0−を添加し、−25〜−
30℃に冷却した。
この冷却混合物に1.13 dの塩化ピバロイルを添加
し、無水物生成反応を一15°Cで30分間にわたり撹
拌して完了した。
生成する反応混合物を−50〜−55°Cに冷却した。
B )  3.03gの7−α−アミノ−3−(1−メ
チル−IH−テトラゾール−5−イル)チオ)−メチル
−3−セフェム−4−カルボン酸を1.25dのジクロ
ロメタンに懸濁させ、これに1.28/dのN。
N、N’ 、N’−テトラメチルグアニジンを添加した
。反応混合物を20〜25°Cで30分間にわたり撹拌
して完全な溶液を得た。
C) 上記B)において得た溶液を上記A)において得
た混合無水物に−40〜−50℃で60分間にわたり清
々添加した。撹拌を−25〜−30°Cで3時間、およ
び−10〜−15°Cで10時間にわたり連続して行っ
た。90%以上の収率で含む上記目的化合物のセホペラ
ゾンを含有する溶液を得た。
±且 7− D−−α−4−エチル−231,6gの1
. 8−ジアザ−ビシクロ−(5,4,0)のウンデセ
ン−7(DBU)を、7−(D(−)−α−−アミノ−
p−ヒドロキシフェニルアセトアミド)−3−(((1
−メチル−IH−テトラゾール−5−イル)−メチル)
−3−セフェム−4−カルボン酸4.77gを塩化メチ
レン15−に懸濁した懸濁物に添加した。この混合物を
15〜25°Cで30分間にわたり撹拌した。しかる後
、この混合物に3.5gのN、N’−カルボニル−ビス
−(4−エチル−2,3−ジオキソ)−ピペラジンを2
0〜25°Cで撹拌しながら、クロマトグラフ分析によ
り出発セファロスポリンが上記目的化合物;セホペラゾ
ンにほぼ完全に転化するのを確めるまで添加した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) のN,N′−カルボニル−ビス−(4−エチル−2,3
    −ジオキソ)−ピペラジン。 2、式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) のN,N′−カルボニル−ビス−(4−エチル−2,3
    −ジオキソ)−ピペラジンを、4−エチル−2,3−ジ
    オキソ−ピペラジンおよびそのトリメチルシリル誘導体
    により形成した基から選択する化合物を塩化カルボニル
    およびジホスゲンにより形成した基から選択する化合物
    と反応させて生成することを特徴とするN,N′−カル
    ボニル−ビス−(4−エチル−2,3−ジオキソ)−ピ
    ペラジンの製造方法。 3、前記反応を少なくとも2当量の4−エチル−2,3
    −ジオキソ−ピペラジンのトリメチルシリル誘導体およ
    び1当量の塩化カルボニルで行う請求項2記載の方法。 4、前記反応を少なくとも2当量の4−エチル−2,3
    −ジオキソ−ピペラジンのトリメチルシリル誘導体およ
    び2分の1当量のジホスゲンで行う請求項2記載の方法
    。 5、式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Rはフェニル酢酸、p−ヒドロキシフェニル酢
    酸、6−(フェニルアセトアミド)−ペニシラン酸およ
    び7−(フエニルアセトアミド−セファロスポラン酸に
    より形成した基から選択する酸の分子のα−位に置換し
    た基を示す)で表わされる化合物を生成するために、式
    I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) のN,N′−カルボニル−ビス−(4−エチル−2,3
    −ジオキソ)−ピペラジンを使用する方法において、前
    記式 I の尿素をα−アミノフェニル酢酸、α−アミノ
    −p−ヒドロキシフェニル酢酸、6−(α−アミノ−フ
    ェニルアセトアミド)−ペニシラン酸および7−(α−
    アミノ−フェニルアセトアミド)−セファロスポラン酸
    により形成した基から選択するアミノ酸と反応すること
    を特徴とするN,N′−カルボニル−ビス−(4−エチ
    ル−−2,3−ジオキソ)−ピペラジンの使用方法。 6、前記アミノ酸を、式III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、XおよびYは同一にするか、または異にする水
    素、ヒドロキシまたは塩素を示し、およびR_2は水素
    、メトキシまたはホルミルアミノ基を示す)で表わされ
    る化合物とする請求項5記載の使用方法。 7、前記アミノ酸を、式IV: ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、X、YおよびR_2は上記と同様の意味を有し
    、およびZは塩素、メチル、アセチルオキシメチル、メ
    トキシ、5−(1−メチル−1,2,3,4−テトラゾ
    リル)−チオメチル、2−(5−メチル−1,3,4−
    チアジアゾリル)−チオメチルまたは−CH_2−R_
    4(ここにR_4は−CH_2−O−CO−CH_3の
    アセトキシにおける求核置換により導入できる基を示す
    )を示す)で表わされる化合物とする請求項5記載の使
    用方法。 8、前記アミノ酸を式V: ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、XおよびYは上記と同様の意味を有する)で表
    わされる化合物とする請求項5記載の使用方法。 9、前記アミノ酸において、カルボン酸機能を第三アミ
    ン塩、第二アミン塩、環状アミジン、直鎖アミジンまた
    はシリルエステルの形態とする請求項5記載の使用方法
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