JPH0125165Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0125165Y2 JPH0125165Y2 JP1983062831U JP6283183U JPH0125165Y2 JP H0125165 Y2 JPH0125165 Y2 JP H0125165Y2 JP 1983062831 U JP1983062831 U JP 1983062831U JP 6283183 U JP6283183 U JP 6283183U JP H0125165 Y2 JPH0125165 Y2 JP H0125165Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- smoke
- smoke exhaust
- exhaust port
- chimney
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
- Chimneys And Flues (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は互いに間隔を存して立設された複数の
煙突筒身上部に、夫々頂部に排煙口を有する傾斜
集煙筒を連設し、前記各排煙口を前記集煙筒を介
して互いに近接集合して1個の排煙口群を形成
し、前記各排煙口から放出される排ガスを鉛直方
向のガス束として放出するように構成された煙突
に係るものである。
煙突筒身上部に、夫々頂部に排煙口を有する傾斜
集煙筒を連設し、前記各排煙口を前記集煙筒を介
して互いに近接集合して1個の排煙口群を形成
し、前記各排煙口から放出される排ガスを鉛直方
向のガス束として放出するように構成された煙突
に係るものである。
第1図は従来のこの種の煙突を示し、互いに間
隔を存して直立する複数の煙突筒身1の上部に上
方内央部に指向して延びる傾斜集煙筒2が連設さ
れ、同各集煙筒2の上端排煙口3は前記集煙筒2
が互いに近接集合して1個の排煙口群4を形成し
ている。
隔を存して直立する複数の煙突筒身1の上部に上
方内央部に指向して延びる傾斜集煙筒2が連設さ
れ、同各集煙筒2の上端排煙口3は前記集煙筒2
が互いに近接集合して1個の排煙口群4を形成し
ている。
而して前記排煙口群4のうち、他の排煙口3に
隣接する部の集煙筒2の壁は上端縁辺5で他の排
煙口3の縁辺と接し高さが一定である。また他の
排煙口に隣接することなく、前記排煙口群4の外
を形成する部の壁6は前記壁5と高さが等しい。
隣接する部の集煙筒2の壁は上端縁辺5で他の排
煙口3の縁辺と接し高さが一定である。また他の
排煙口に隣接することなく、前記排煙口群4の外
を形成する部の壁6は前記壁5と高さが等しい。
前記従来の煙突においては、互いに間隔を存し
て直立する煙突筒身1内を上方に吹上げられる排
煙は、集煙筒2の傾斜に沿つて排煙口3に達し、
前記排煙口群4から放出される排煙は、鉛直方向
の集合ガス体として集煙される。
て直立する煙突筒身1内を上方に吹上げられる排
煙は、集煙筒2の傾斜に沿つて排煙口3に達し、
前記排煙口群4から放出される排煙は、鉛直方向
の集合ガス体として集煙される。
しかしながら前記従来の煙突では排煙口群4の
すべての排煙口3から煙が放出される場合には優
れた集煙効果を発揮するが、プラントの負荷変動
等により排煙口群のうち一部の排煙口3から煙の
放出が停止、しかも停止する排煙口3が風上に位
置する場合、各排煙口3から放出された煙の集煙
部に容易に周囲の大気が流入して集煙効果が低下
する欠点があつた。
すべての排煙口3から煙が放出される場合には優
れた集煙効果を発揮するが、プラントの負荷変動
等により排煙口群のうち一部の排煙口3から煙の
放出が停止、しかも停止する排煙口3が風上に位
置する場合、各排煙口3から放出された煙の集煙
部に容易に周囲の大気が流入して集煙効果が低下
する欠点があつた。
このような欠点を除去するため、第2図に示す
ように他の排煙口3に隣接する部位の集煙筒2の
各上端縁辺5から鉛直で且つ高さが一定の仕切壁
5′を立設した煙突が提案されているが、負荷条
件が低下し、排煙の排出速度が小さくなり、排煙
が周辺の風によつて横に倒されるような状態で
は、排煙口3内における他の排煙口に隣接する各
排煙口3間の鉛直仕切壁5′の風下に生起する負
圧域に排煙が引込まれ易くなり、集煙効果が低下
する。
ように他の排煙口3に隣接する部位の集煙筒2の
各上端縁辺5から鉛直で且つ高さが一定の仕切壁
5′を立設した煙突が提案されているが、負荷条
件が低下し、排煙の排出速度が小さくなり、排煙
が周辺の風によつて横に倒されるような状態で
は、排煙口3内における他の排煙口に隣接する各
排煙口3間の鉛直仕切壁5′の風下に生起する負
圧域に排煙が引込まれ易くなり、集煙効果が低下
する。
本考案はこのような欠点を除去するために提案
されたもので、互いに間隔を存して立設された複
の煙突筒身上部に、夫々頂部に排煙口を有する傾
斜集煙筒を連設し、前記各排煙口を前記集煙筒を
介して互いに近接集合して1個の排煙口群を形成
し、前記各排煙口から放出される排ガスを鉛直方
向のガス束として放出するように構成された煙突
において、前記各排煙口の周壁のうち、他の排煙
口に隣接する部位の集煙筒の壁はその上端縁辺で
は他の排煙口の縁辺と接し、且つ高さが等しく、
他の排煙口に隣接することなく前記排煙口群の外
周を形成する部位の壁は、前記他の排煙口に隣接
する部分の壁よりも低い部分を有し、且つ同部分
の中央部が最低であるように形成されたことを特
徴とする煙突に係るものである。
されたもので、互いに間隔を存して立設された複
の煙突筒身上部に、夫々頂部に排煙口を有する傾
斜集煙筒を連設し、前記各排煙口を前記集煙筒を
介して互いに近接集合して1個の排煙口群を形成
し、前記各排煙口から放出される排ガスを鉛直方
向のガス束として放出するように構成された煙突
において、前記各排煙口の周壁のうち、他の排煙
口に隣接する部位の集煙筒の壁はその上端縁辺で
は他の排煙口の縁辺と接し、且つ高さが等しく、
他の排煙口に隣接することなく前記排煙口群の外
周を形成する部位の壁は、前記他の排煙口に隣接
する部分の壁よりも低い部分を有し、且つ同部分
の中央部が最低であるように形成されたことを特
徴とする煙突に係るものである。
本考案に係る煙突においては前記したように、
前記各排煙口の周壁のうち、他の排煙口に隣接す
る部位の集煙筒の壁はその上端縁辺で他の排煙口
の縁辺と接し、且つ高さが等しく、他の排煙口に
隣接することなく、前記排煙口群の外周を形成す
る部位の壁が他の排煙口に隣接する部分の壁より
も低い部分を有し、且つ同部分の中央部が最低で
あるように形成されているので、排煙口群のうち
の一部の排煙口からの煙の放出が停止したとき、
当該排煙口の風上から吹く風は、集煙筒の上部に
設けた前記排煙口群における他の排煙口に隣接す
る部分より低く、中央部が最低部に形成された外
周部より集煙筒内に流入する。而して同集煙筒は
排煙を集煙するため煙突内央部上方に指向して傾
斜しているので、煙突の横から流入した風は集煙
筒の傾斜に沿つた上向きの流れによつて方向が変
化する。従つて放出された煙の風による倒伏の度
合が低減され、また他の排煙口から放出された煙
への大気の混入も低減される。
前記各排煙口の周壁のうち、他の排煙口に隣接す
る部位の集煙筒の壁はその上端縁辺で他の排煙口
の縁辺と接し、且つ高さが等しく、他の排煙口に
隣接することなく、前記排煙口群の外周を形成す
る部位の壁が他の排煙口に隣接する部分の壁より
も低い部分を有し、且つ同部分の中央部が最低で
あるように形成されているので、排煙口群のうち
の一部の排煙口からの煙の放出が停止したとき、
当該排煙口の風上から吹く風は、集煙筒の上部に
設けた前記排煙口群における他の排煙口に隣接す
る部分より低く、中央部が最低部に形成された外
周部より集煙筒内に流入する。而して同集煙筒は
排煙を集煙するため煙突内央部上方に指向して傾
斜しているので、煙突の横から流入した風は集煙
筒の傾斜に沿つた上向きの流れによつて方向が変
化する。従つて放出された煙の風による倒伏の度
合が低減され、また他の排煙口から放出された煙
への大気の混入も低減される。
また本考案によれば排煙口に前記従来の如き鉛
直仕切壁がないので、周辺の風によつて横に倒さ
れた排煙が前記仕切壁に衝突して、同壁の風下流
にできる負圧域に排煙が引込まれ易くなるような
ことがない。
直仕切壁がないので、周辺の風によつて横に倒さ
れた排煙が前記仕切壁に衝突して、同壁の風下流
にできる負圧域に排煙が引込まれ易くなるような
ことがない。
従つて本考案の煙突によれば排煙煙の集煙効果
が向上され、排煙の上昇高さが増大する。
が向上され、排煙の上昇高さが増大する。
以下本考案を図示の実施例について説明する。
互いに間隔を存して直立する煙突筒身11の上部
に、上方内央部に指向して延びる傾斜集煙筒12
が延設され、同各集煙筒12の上端排煙口13は
前記集煙筒12を介して互いに近接して1個の排
煙口群14が形成されている。
互いに間隔を存して直立する煙突筒身11の上部
に、上方内央部に指向して延びる傾斜集煙筒12
が延設され、同各集煙筒12の上端排煙口13は
前記集煙筒12を介して互いに近接して1個の排
煙口群14が形成されている。
前記集煙筒12における前記排煙口13の周壁
のうち他の排煙口に隣接する部位の集煙筒12の
壁はその上端縁辺15で他の排煙口13の縁辺1
5と接し他の排煙口と隣接することなく、排煙口
群14の外周を形成する壁は、前記排煙口13の
縁辺15の外周端から、下方に指向して切欠部1
8が欠截されていて、同切欠部18の中央部が最
低部を形成するように構成されている。
のうち他の排煙口に隣接する部位の集煙筒12の
壁はその上端縁辺15で他の排煙口13の縁辺1
5と接し他の排煙口と隣接することなく、排煙口
群14の外周を形成する壁は、前記排煙口13の
縁辺15の外周端から、下方に指向して切欠部1
8が欠截されていて、同切欠部18の中央部が最
低部を形成するように構成されている。
従つて排煙筒11の上方に吹上げられた排煙は
集煙筒12の傾きに沿つて内側に流れ、排煙口1
3に達する。
集煙筒12の傾きに沿つて内側に流れ、排煙口1
3に達する。
この際煙突の横から吹いてきた風は集煙筒12
の上部に設けた切欠部18より集煙筒12内に流
入する。
の上部に設けた切欠部18より集煙筒12内に流
入する。
而して排煙口群14のうちの一部の排煙口13
から煙の放出が停止した場合、当該排煙口13の
風上から吹く風は集煙筒12の上部に欠截された
切欠部18から集煙筒12内に流入し、同集煙筒
12の傾斜に沿つた上向きの流れによつて第5図
の矢印方向を変化し、この結果放出された煙の風
による倒伏の度合いが低減され、また他の排煙口
13から放出された煙への大気の混入も低減さ
れ、集煙効果が向上する。
から煙の放出が停止した場合、当該排煙口13の
風上から吹く風は集煙筒12の上部に欠截された
切欠部18から集煙筒12内に流入し、同集煙筒
12の傾斜に沿つた上向きの流れによつて第5図
の矢印方向を変化し、この結果放出された煙の風
による倒伏の度合いが低減され、また他の排煙口
13から放出された煙への大気の混入も低減さ
れ、集煙効果が向上する。
また図示の実施例によれば前記第2図の従来例
にみられる如き鉛直仕切壁5′がないので、同仕
切壁の風下側に生じる負圧域に排煙が引込まれ易
くなり集煙効果が低減するような惧れがなくな
る。
にみられる如き鉛直仕切壁5′がないので、同仕
切壁の風下側に生じる負圧域に排煙が引込まれ易
くなり集煙効果が低減するような惧れがなくな
る。
第1図及び第2図は従来の煙突の斜面図、第3
図及び第4図は夫々本案に係る煙突の一実施例の
斜面図並に側面図、第5図はその作用説明図であ
る。 11……筒身、12……集煙筒、13……排煙
口、14……排煙口群、15……上端縁辺、18
……切欠部。
図及び第4図は夫々本案に係る煙突の一実施例の
斜面図並に側面図、第5図はその作用説明図であ
る。 11……筒身、12……集煙筒、13……排煙
口、14……排煙口群、15……上端縁辺、18
……切欠部。
Claims (1)
- 互いに間隔を存して立設された複数の煙突筒身
上部に、夫々頂部に排煙口を有する傾斜集煙筒を
連設し、前記各排煙口を前記集煙筒を介して互い
に近接集合して1個の排煙口群を形成し、前記各
排煙口から放出される排ガスを鉛直方向のガス束
として放出するように構成された煙突において、
前記各排煙口の周壁のうち、他の排煙口に隣接す
る部位の集煙筒の壁はその上端縁辺で他の排煙口
の縁辺と接し、且つ高さが等しく、他の排煙口に
隣接することなく前記排煙口群の外周を形成する
部位の壁は、前記他の排煙口に隣接する部位の上
端縁辺よりも低い部分を有し、且つ同部分の中央
部が最低であるように形成されたことを特徴とす
る煙突。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6283183U JPS59168461U (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 煙突 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6283183U JPS59168461U (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 煙突 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59168461U JPS59168461U (ja) | 1984-11-10 |
| JPH0125165Y2 true JPH0125165Y2 (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=30193016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6283183U Granted JPS59168461U (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 煙突 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59168461U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5039826U (ja) * | 1973-08-06 | 1975-04-23 | ||
| JPS5759552U (ja) * | 1980-09-26 | 1982-04-08 |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP6283183U patent/JPS59168461U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59168461U (ja) | 1984-11-10 |
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