JPH01253172A - ナトリウム−硫黄電池 - Google Patents
ナトリウム−硫黄電池Info
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- JPH01253172A JPH01253172A JP63080524A JP8052488A JPH01253172A JP H01253172 A JPH01253172 A JP H01253172A JP 63080524 A JP63080524 A JP 63080524A JP 8052488 A JP8052488 A JP 8052488A JP H01253172 A JPH01253172 A JP H01253172A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
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- H01M10/39—Accumulators not provided for in groups H01M10/05-H01M10/34 working at high temperature
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はナトリウム−硫黄電池に関し、さらに詳しくは
特に充電中期から末期において陽極容器及び/又は固体
電解質管の電気抵抗が低下して電池エネルギー効率が低
下するのを防止することができるナトリウム−硫黄電池
に関するものである。
特に充電中期から末期において陽極容器及び/又は固体
電解質管の電気抵抗が低下して電池エネルギー効率が低
下するのを防止することができるナトリウム−硫黄電池
に関するものである。
(従来の技術)
最近、電気自動車用、夜間電力貯蔵用の二次電池として
性能面及び経済面の両面において優れ、300〜400
℃で作動する高温型のナトリウム−硫黄電池の研究開発
が進められている。
性能面及び経済面の両面において優れ、300〜400
℃で作動する高温型のナトリウム−硫黄電池の研究開発
が進められている。
即ち、性能面では、ナトリウム−硫黄電池は鉛蓄電池に
比べて理論エネルギー密度が高く、充放電時における水
素や酸素の発生といった副反応もなく、陽極活物質の利
用率も高く、経済面ではナトリウム及び硫黄が安価であ
るという利点を存している。
比べて理論エネルギー密度が高く、充放電時における水
素や酸素の発生といった副反応もなく、陽極活物質の利
用率も高く、経済面ではナトリウム及び硫黄が安価であ
るという利点を存している。
従来のナトリウム−硫黄電池を第7図に基づいて説明す
ると、図中2は陽極端子1を備えた陽極容器、4は陽極
容器2に対し絶縁リング3を介して連結され、かつ溶融
金属ナトリウムを貯留する陰極容器である。又、5は前
記絶縁リング3に固定した有底筒状の固体電解質管、6
は陰極容器4を貫通して固体電解質管5内へ進入した陰
極管である。前記陽極容器2と固体電解質管5との間に
収容され、かつ導電性を有するカーボン繊維をマント状
に、かつ円筒状に形成してなる陽極用導電材Mは、その
カーボン繊維の充填率がどの部位も均一となっていた。
ると、図中2は陽極端子1を備えた陽極容器、4は陽極
容器2に対し絶縁リング3を介して連結され、かつ溶融
金属ナトリウムを貯留する陰極容器である。又、5は前
記絶縁リング3に固定した有底筒状の固体電解質管、6
は陰極容器4を貫通して固体電解質管5内へ進入した陰
極管である。前記陽極容器2と固体電解質管5との間に
収容され、かつ導電性を有するカーボン繊維をマント状
に、かつ円筒状に形成してなる陽極用導電材Mは、その
カーボン繊維の充填率がどの部位も均一となっていた。
そして、電池の充電時には固体電解質管5内のナトリウ
ムがナトリウムイオンと電子に別れて陽極用導電材M内
に進入し、陽極用導電材Mに含浸した陽極活物質として
の溶融硫黄と反応して多硫化ナトリウムを生成する。
ムがナトリウムイオンと電子に別れて陽極用導電材M内
に進入し、陽極用導電材Mに含浸した陽極活物質として
の溶融硫黄と反応して多硫化ナトリウムを生成する。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、従来のナトリウム−硫黄電池は、前述したよ
うに陽極用導電材Mの従来率が均一であったため、充電
時間が経過するにともない、第8図に示すように前記陽
極活物質(硫黄)の液面Sが同一レベルで徐々に低下し
、この結果、陽極容器2の内周面及び固体電解質管5の
外周面がそれぞれ上部において陽極活物質が不足する状
態となり、この結果、陽極容器2及び固体電解質管5の
通電面積の低下により電気抵抗が増大し、電池エネルギ
ー効率が低下するという問題があった。
うに陽極用導電材Mの従来率が均一であったため、充電
時間が経過するにともない、第8図に示すように前記陽
極活物質(硫黄)の液面Sが同一レベルで徐々に低下し
、この結果、陽極容器2の内周面及び固体電解質管5の
外周面がそれぞれ上部において陽極活物質が不足する状
態となり、この結果、陽極容器2及び固体電解質管5の
通電面積の低下により電気抵抗が増大し、電池エネルギ
ー効率が低下するという問題があった。
本発明の第1の目的は上記問題点を解消して、充電時に
おいて、陽極容器の電気抵抗が大きく低下するのを抑制
して、電池エネルギー効率を向上することができるナト
リウム−硫黄電池を提供することにある。
おいて、陽極容器の電気抵抗が大きく低下するのを抑制
して、電池エネルギー効率を向上することができるナト
リウム−硫黄電池を提供することにある。
又、本発明の第2の目的は充電時において、固体電解質
管の電気抵抗が太き(低下するのを抑制して、電池エネ
ルギー効率を向上することができるナトリウム−硫黄電
池を提供することにある。
管の電気抵抗が太き(低下するのを抑制して、電池エネ
ルギー効率を向上することができるナトリウム−硫黄電
池を提供することにある。
さらに、本発明の第3の目的は、陽極容器及び固体電解
質管の電気抵抗が低下するのを抑制して、電池エネルギ
ー効率をさらに向上することができるナトリウム−硫黄
電池を提供することにある。
質管の電気抵抗が低下するのを抑制して、電池エネルギ
ー効率をさらに向上することができるナトリウム−硫黄
電池を提供することにある。
(5題を解決するための手段)
請求項1記載のナトリウム−硫黄電池は前記第1の目的
を達成するため、カーボン繊維あるいはセラミック繊維
等の導電性繊維を集合してなり、かつ陽極活物質の硫黄
を含浸する筒状の陽極用導電材を収納する筒状の陽極容
器に対し、絶縁リングを介して、溶融金属ナトリウムを
貯留する陰極容器を接合固定し、前記陽極容器の内部に
は、基端を前記絶縁リングの内周部に嵌合して前記陰極
容器内部と連通し、かつナトリウムイオンを選択的に透
過させる機能を有した有底筒状の固体電解質管を前記陽
極用導電材の中空部に挿入したナトリウム−硫黄電池に
おいて、 前記陽極容器の内周面に接触する外側陽極用導電層の繊
維充電率を高くし、前記固体電解質管の外周面に接触す
る内側陽極用導電層及び前記外側及び内側の陽極用導電
層の中間に位置する中間陽極用導電層の繊維充填率を低
く設定するという手段をとっている。
を達成するため、カーボン繊維あるいはセラミック繊維
等の導電性繊維を集合してなり、かつ陽極活物質の硫黄
を含浸する筒状の陽極用導電材を収納する筒状の陽極容
器に対し、絶縁リングを介して、溶融金属ナトリウムを
貯留する陰極容器を接合固定し、前記陽極容器の内部に
は、基端を前記絶縁リングの内周部に嵌合して前記陰極
容器内部と連通し、かつナトリウムイオンを選択的に透
過させる機能を有した有底筒状の固体電解質管を前記陽
極用導電材の中空部に挿入したナトリウム−硫黄電池に
おいて、 前記陽極容器の内周面に接触する外側陽極用導電層の繊
維充電率を高くし、前記固体電解質管の外周面に接触す
る内側陽極用導電層及び前記外側及び内側の陽極用導電
層の中間に位置する中間陽極用導電層の繊維充填率を低
く設定するという手段をとっている。
請求項2記載のナトリウム−硫黄電池は前記第2の目的
を達成するため、請求項1記載のナトリウム−硫黄電池
において、外側陽極用導電層と中間陽極用導電層の繊維
充填率を低くし、内側陽極用導電層の繊維充填率を高く
設定するという手段をとっている。
を達成するため、請求項1記載のナトリウム−硫黄電池
において、外側陽極用導電層と中間陽極用導電層の繊維
充填率を低くし、内側陽極用導電層の繊維充填率を高く
設定するという手段をとっている。
請求項3記載のナトリウム−硫黄電池は前記第3の目的
を達成するため、請求項1記載のナトリウム−硫黄電池
において内側陽極用導電層の繊維充填率を高く設定する
という手段をとっている。
を達成するため、請求項1記載のナトリウム−硫黄電池
において内側陽極用導電層の繊維充填率を高く設定する
という手段をとっている。
(作用)
請求項1記載のナトリウム−硫黄電池は、充電時に内側
陽極用導電層及び中間陽極用導電層内において陽極活物
質の硫黄液面が低下しても、外側陽極用導電層の繊維充
填率が高いため、該導電層内で陽極活物質が毛細管現象
により保持され、充電時間が経過しても陽極容器の内周
面はぼ全体が陽極活物質により浸されているため、陽極
容器の電気抵抗が増大することはなく、電池エネルギー
効率が向上する。
陽極用導電層及び中間陽極用導電層内において陽極活物
質の硫黄液面が低下しても、外側陽極用導電層の繊維充
填率が高いため、該導電層内で陽極活物質が毛細管現象
により保持され、充電時間が経過しても陽極容器の内周
面はぼ全体が陽極活物質により浸されているため、陽極
容器の電気抵抗が増大することはなく、電池エネルギー
効率が向上する。
請求項2記載のナトリウム−硫黄電池は請求項1記載の
ナトリウム−硫黄電池と同様に固体電解質管の外周面が
充電時に陽極活物質により浸されるため電気抵抗が増大
するのが抑制され、電池エネルギー効率が向上する。
ナトリウム−硫黄電池と同様に固体電解質管の外周面が
充電時に陽極活物質により浸されるため電気抵抗が増大
するのが抑制され、電池エネルギー効率が向上する。
さらに、請求項3記載のナトリウム−硫黄電池は、請求
項1及び請求項2記載のナトリウム−硫黄電池のそれぞ
れの作用を合わせた作用を奏するので、電池エネルギー
効率がさらに向上する。
項1及び請求項2記載のナトリウム−硫黄電池のそれぞ
れの作用を合わせた作用を奏するので、電池エネルギー
効率がさらに向上する。
(実施例)
次に、請求項1記載のナトリウム−硫黄電池を具体化し
た一実施例を第1図〜第3図に従って説明する。
た一実施例を第1図〜第3図に従って説明する。
この実施例のナトリウム−硫黄電池は、第2図に示すよ
うに下部に陽極端子lを備えた陽極容器2と、該陽極容
器2の内部に収容され、かつカーボン繊維あるいはセラ
ミック繊維をマット状、かつ円筒状に形成してなり陽極
活物質(硫黄)を含浸した後に詳述する陽極用導電材M
と、前記陽極容器2の上端部に対し、αアルミナ製の絶
縁リング3を介して連結され、かつ溶融金属ナトリウム
Naを貯留する陰極容器4と、前記絶縁リング3の内周
部に固着され、かつ陰極活物質士あるナトリウムイオン
を選択的に透過させる機能を有した下方へ延びる円筒状
の袋管を形成するβアルミナ製の固体電解質管5とから
なっている。又、陰極容器4の上部蓋の中央部には、該
陰極容器4を通して固体電解質管5底部まで延びた細長
い陰極管6が貫通支持され、該陰極管6の上端部には、
陰極端子7が固着されている。
うに下部に陽極端子lを備えた陽極容器2と、該陽極容
器2の内部に収容され、かつカーボン繊維あるいはセラ
ミック繊維をマット状、かつ円筒状に形成してなり陽極
活物質(硫黄)を含浸した後に詳述する陽極用導電材M
と、前記陽極容器2の上端部に対し、αアルミナ製の絶
縁リング3を介して連結され、かつ溶融金属ナトリウム
Naを貯留する陰極容器4と、前記絶縁リング3の内周
部に固着され、かつ陰極活物質士あるナトリウムイオン
を選択的に透過させる機能を有した下方へ延びる円筒状
の袋管を形成するβアルミナ製の固体電解質管5とから
なっている。又、陰極容器4の上部蓋の中央部には、該
陰極容器4を通して固体電解質管5底部まで延びた細長
い陰極管6が貫通支持され、該陰極管6の上端部には、
陰極端子7が固着されている。
そして、放電時には次のような反応によってナトリウム
イオンが固体電解質管5を透過して陽極容器2及び固体
電解質管5で区画形成された陽極用導電材Mの収容空間
に入り、該導電材M内の溶融硫黄と反応し、多硫化ナト
リウム、特に最終的には三硫化ナトリウムを生成する。
イオンが固体電解質管5を透過して陽極容器2及び固体
電解質管5で区画形成された陽極用導電材Mの収容空間
に入り、該導電材M内の溶融硫黄と反応し、多硫化ナト
リウム、特に最終的には三硫化ナトリウムを生成する。
2N、a +X5−Na2 S x
又、充電時には放電時とは逆の反応が起こり、ナトリウ
ム及び硫黄が生成される。
ム及び硫黄が生成される。
なお、前記陰極容器4及び固体電解質管5内には、はぼ
全体にわたって該固体電解質管5が破損した場合の安全
対策として、ステンレス製のウィック8が充填されてい
る。
全体にわたって該固体電解質管5が破損した場合の安全
対策として、ステンレス製のウィック8が充填されてい
る。
次に、本発明のナトリウム−硫黄電池の特徴的構成を説
明する。
明する。
前述したようにカーボン繊維をマント状に、かつ円筒状
に形成した前記陽極用導電材Mは、陽極容器2の内周面
に接触する外側陽極用導電層Maと、固体電解質管5の
外周面に接触する内側陽極用導電層Mbと、前記外側と
内側の陽極用導電材の間に位置する中間陽極用導電Ji
M cとの三層に形成されている。そして、この実施
例では外側陽極用導電層Maを構成するカーボン繊維の
充填率を80%以上とし、陽極活物f(硫黄)が毛細管
現象により該陽極用導電層Ma内に含浸保持されるよう
にしている。
に形成した前記陽極用導電材Mは、陽極容器2の内周面
に接触する外側陽極用導電層Maと、固体電解質管5の
外周面に接触する内側陽極用導電層Mbと、前記外側と
内側の陽極用導電材の間に位置する中間陽極用導電Ji
M cとの三層に形成されている。そして、この実施
例では外側陽極用導電層Maを構成するカーボン繊維の
充填率を80%以上とし、陽極活物f(硫黄)が毛細管
現象により該陽極用導電層Ma内に含浸保持されるよう
にしている。
一方、前記内側陽極用導電層Mb及び中間陽極用導電J
iiMcの繊維充填率は、前記陽極活物質の液面Sが充
電時間の経過とともに低下し得るようにそれぞれ30%
としている。
iiMcの繊維充填率は、前記陽極活物質の液面Sが充
電時間の経過とともに低下し得るようにそれぞれ30%
としている。
前記外側陽極用導電NMaの厚さは、例えば1 0mに
設定す杵ば充分であるが、あまり厚くすると、陽極活物
質の利用率に影響するので、望ましくない。
設定す杵ば充分であるが、あまり厚くすると、陽極活物
質の利用率に影響するので、望ましくない。
さて、この実施例では、外側陽極用導電層Maの繊維の
充填率を80%と高くしたので、電池の充電時において
第1図に示すように内側陽極用導電層Mb及び中間陽極
用導電MMC内を下方へ陽極活物質の液面Sが低下して
も外側陽極用導電層Ma内においては毛細管現象による
滲み上がり保詩作用により、第1図に鎖線で示すように
陽極容器2の内周面全体が陽極活物質に浸され、従って
、陽極容器2の通電面積を充分確保して電気抵抗の低下
を抑制し、電流の流れを円滑にして、電池エネルギー効
率が向上するのである。
充填率を80%と高くしたので、電池の充電時において
第1図に示すように内側陽極用導電層Mb及び中間陽極
用導電MMC内を下方へ陽極活物質の液面Sが低下して
も外側陽極用導電層Ma内においては毛細管現象による
滲み上がり保詩作用により、第1図に鎖線で示すように
陽極容器2の内周面全体が陽極活物質に浸され、従って
、陽極容器2の通電面積を充分確保して電気抵抗の低下
を抑制し、電流の流れを円滑にして、電池エネルギー効
率が向上するのである。
次に、請求項2記載のナトリウム−硫黄電池の一実施例
を第4図に基づいて説明する。
を第4図に基づいて説明する。
この実施例では内側陽極用導電iMbの繊維充填率を8
0%以上とし、外側陽極用導電1iMa及び中間陽極用
導電層Mcの繊維充填率を30%としているが、その他
の構成は前記実施例と同様である。従って、電池の充電
時において固体電解質管5の外周面全体が陽極活物質に
満たされているので、固体電解質管5の電気抵抗が増大
するのを抑制することができ、この結果、電池エネルギ
ー効率が向上する。
0%以上とし、外側陽極用導電1iMa及び中間陽極用
導電層Mcの繊維充填率を30%としているが、その他
の構成は前記実施例と同様である。従って、電池の充電
時において固体電解質管5の外周面全体が陽極活物質に
満たされているので、固体電解質管5の電気抵抗が増大
するのを抑制することができ、この結果、電池エネルギ
ー効率が向上する。
次に、請求項3記載のナトリウム−硫黄電池の実施例を
第5図に基づいて説明する。
第5図に基づいて説明する。
この実施例では外側陽極用導電層Ma及び内側陽極用導
電層Mbの繊維充填率を80%とし、中間陽極用導電M
MCの繊維充填率を30%としている。又、中間陽極用
導電層Mcの繊維の方向を半□径方向に指向して電子が
繊維に沿って陽極容器2の内周面側に移行し易くして、
電流の流れが円滑になるようにしているが、その他の構
成は前記実施例と同様である。
電層Mbの繊維充填率を80%とし、中間陽極用導電M
MCの繊維充填率を30%としている。又、中間陽極用
導電層Mcの繊維の方向を半□径方向に指向して電子が
繊維に沿って陽極容器2の内周面側に移行し易くして、
電流の流れが円滑になるようにしているが、その他の構
成は前記実施例と同様である。
従って、この実施例では充電時において、陽極容器2及
び固体電解質管5の電気抵抗がともに低下するのを抑制
して電池エネルギー効率を一層向上することができる。
び固体電解質管5の電気抵抗がともに低下するのを抑制
して電池エネルギー効率を一層向上することができる。
なお、本発明は次のように具体化することも可能である
。
。
第6図に示すように請求項1記載の実施例において、内
側陽極用導電層Mb及び中間陽極用導電層Mcの繊維の
方向を横方向に指向すること。又、図示しないが、請求
項2記載の実施例においても同様の構成をとることがで
きる。
側陽極用導電層Mb及び中間陽極用導電層Mcの繊維の
方向を横方向に指向すること。又、図示しないが、請求
項2記載の実施例においても同様の構成をとることがで
きる。
(発明の効果)
以上詳述したように、請求項1記載のナトリウム−硫黄
電池は、放電時において陽極容器の内周面に陽極活物質
を接触させてその電気抵抗が低下するをの抑制し、電池
エネルギー効率を向上することができる効果がある。
電池は、放電時において陽極容器の内周面に陽極活物質
を接触させてその電気抵抗が低下するをの抑制し、電池
エネルギー効率を向上することができる効果がある。
又、請求項2記載のナトリウム−硫黄電池は、充電時に
おいて陽極容器の内周面に陽極活物質を接触させてその
電気抵抗が低下するをの抑制し、電池エネルギー効率を
向上することができる効果がある。
おいて陽極容器の内周面に陽極活物質を接触させてその
電気抵抗が低下するをの抑制し、電池エネルギー効率を
向上することができる効果がある。
又、請求項3記載のナトリウム−硫黄電池は、請求項1
及び請求項2記載のナトリウム−硫黄電池よりもさらに
、電池エネルギー効率を向上することができる効果があ
る。。
及び請求項2記載のナトリウム−硫黄電池よりもさらに
、電池エネルギー効率を向上することができる効果があ
る。。
第1図は本発明のナトリウム−硫黄電池の要部の作用状
態を示す部分拡大断面図、第2図はナトリウム−硫黄電
池の中央部縦断面図、第3図は第2図のA−A線断面図
、第4図は請求項2記載のナトリウム−硫黄電池の実施
例を示す中央部縦断面図、第5図は請求項3記載のナト
リウム−硫黄電池の実施例を示す中央部縦断面図、第6
図は本発明の別の実施例を示す中央部縦断面図、第7図
は従来のナトリウム−硫黄電池の中央部縦断面図、第8
図は同じく第7図の陽極用導電材の部分拡大断面図であ
る。 2・・・陽極容器、3・・・絶縁リング、4・・・陰極
容器5・・・固体電解質管、6・・・陰極管、M・・・
陽極用導電材、Ma・・・外側陽極用導電層、Mb・・
・内側陽極用導電層、Mc・・・中間陽極用導電層、S
・・・硫黄、Na・・・ナトリウム。
態を示す部分拡大断面図、第2図はナトリウム−硫黄電
池の中央部縦断面図、第3図は第2図のA−A線断面図
、第4図は請求項2記載のナトリウム−硫黄電池の実施
例を示す中央部縦断面図、第5図は請求項3記載のナト
リウム−硫黄電池の実施例を示す中央部縦断面図、第6
図は本発明の別の実施例を示す中央部縦断面図、第7図
は従来のナトリウム−硫黄電池の中央部縦断面図、第8
図は同じく第7図の陽極用導電材の部分拡大断面図であ
る。 2・・・陽極容器、3・・・絶縁リング、4・・・陰極
容器5・・・固体電解質管、6・・・陰極管、M・・・
陽極用導電材、Ma・・・外側陽極用導電層、Mb・・
・内側陽極用導電層、Mc・・・中間陽極用導電層、S
・・・硫黄、Na・・・ナトリウム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カーボン繊維あるいはセラミック繊維等の導電性繊
維を集合してなり、かつ陽極活物質の硫黄を含浸する筒
状の陽極用導電材(M)を収納する筒状の陽極容器(2
)に対し、絶縁リング(3)を介して、溶融金属ナトリ
ウム(Na)を貯留する陰極容器(4)を設け、前記陽
極容器(2)の内部には、基端を前記絶縁リング(3)
の内周部に嵌合して前記陰極容器(4)内部と連通し、
かつナトリウムイオンを選択的に透過させる機能を有し
た有底筒状の固体電解質管(5)を前記陽極用導電材(
M)の中空部に挿入したナトリウム−硫黄電池において
、 前記陽極容器(2)の内周面に接触する外側陽極用導電
層(Ma)の繊維充填率を高くし、前記固体電解質管(
5)の外周面に接触する内側陽極用導電層(Mb)及び
前記外側及び内側の陽極用導電層(Ma、Mb)の中間
に位置する中間陽極用導電層(Mc)の繊維充填率を低
く設定したことを特徴とするナトリウム−硫黄電池。 2、請求項1記載のナトリウム−硫黄電池において、外
側陽極用導電層(Ma)と中間陽極用導電層(Mb)の
繊維充填率を低くし、内側陽極用導電層(Mc)の繊維
充填率を高く設定したことを特徴とするナトリウム−硫
黄電池。 3、請求項1記載のナトリウム−硫黄電池において、内
側陽極用導電層(Mb)の繊維充填率を高く設定したこ
とを特徴とするナトリウム−硫黄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63080524A JP2612894B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ナトリウム−硫黄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63080524A JP2612894B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ナトリウム−硫黄電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01253172A true JPH01253172A (ja) | 1989-10-09 |
| JP2612894B2 JP2612894B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=13720706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63080524A Expired - Lifetime JP2612894B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ナトリウム−硫黄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2612894B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6110880A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-18 | Hitachi Ltd | ナトリウム−硫黄電池 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63080524A patent/JP2612894B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6110880A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-18 | Hitachi Ltd | ナトリウム−硫黄電池 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2612894B2 (ja) | 1997-05-21 |
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