JPH0125455B2 - - Google Patents
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- JPH0125455B2 JPH0125455B2 JP57202777A JP20277782A JPH0125455B2 JP H0125455 B2 JPH0125455 B2 JP H0125455B2 JP 57202777 A JP57202777 A JP 57202777A JP 20277782 A JP20277782 A JP 20277782A JP H0125455 B2 JPH0125455 B2 JP H0125455B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0802—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection
- H04B7/0805—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with single receiver and antenna switching
- H04B7/0814—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with single receiver and antenna switching based on current reception conditions, e.g. switching to different antenna when signal level is below threshold
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は車載用FMラジオ等の移動無線受信機
に関するものである。
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、車載用FMラジオ受信機でマルチパス妨
害を受信した時、聴感上不快感を得る。このため
これを軽減するために自動車の前後に受信アンテ
ナを配備し、これ等の受信アンテナを周期的に切
換え、且つその受信レベルに対応する直流レベル
を検出して比較することで最良入力状態にある受
信アンテナに切換えるスペースダイバシテイ受信
方式が考えられている。以下にその移動無線受信
機のスペースダイバシテイ制御回路の従来構成と
その問題点について述べる。第1図は従来の制御
回路であり、第2図はその主要各部のタイムチヤ
ートである。
害を受信した時、聴感上不快感を得る。このため
これを軽減するために自動車の前後に受信アンテ
ナを配備し、これ等の受信アンテナを周期的に切
換え、且つその受信レベルに対応する直流レベル
を検出して比較することで最良入力状態にある受
信アンテナに切換えるスペースダイバシテイ受信
方式が考えられている。以下にその移動無線受信
機のスペースダイバシテイ制御回路の従来構成と
その問題点について述べる。第1図は従来の制御
回路であり、第2図はその主要各部のタイムチヤ
ートである。
第1図に於て、1,2は受信用アンテナであ
り、アンテナ切換回路3によつていずれかがFM
ラジオ受信機4の入力となる。この入力信号はフ
ロントエンド5、IFアンプ6、FM検波器を含む
音声処理回路7を通つてスピーカ8に音声出力を
得る。
り、アンテナ切換回路3によつていずれかがFM
ラジオ受信機4の入力となる。この入力信号はフ
ロントエンド5、IFアンプ6、FM検波器を含む
音声処理回路7を通つてスピーカ8に音声出力を
得る。
IFアンプ6の一部より受信アンテナ入力レベ
ルに対応した直流出力電圧を得、信号強度計(以
下Sメータという)出力に利用している。この端
子を9とする。また10は制御回路であり、この
制御回路10の構成は観察周期Tの決定のための
クロツク発振回路11、第1のサンプリングパル
ス(以下1st SPという)aの発生回路12、第
2のサンプリングパルス(以下2nd SPという)
bの発生回路15、2nd SP終了と同時に発生す
る判定パルスcの発生回路16、1st SPと判定
パルスとの信号結合回路13、その出力をトリガ
信号dとしてアンテナ切換回路3を駆動する駆動
回路14、更に端子9からSメータ出力を受けて
次段に送り込むためのバツフアアンプ18、次段
に設けられる1st SPで前記バツフアアンプ出力
を蓄積するための第1のサンプリングホールド回
路19、又同バツフアアンプ出力を2nd SPで蓄
積するための第2のサンプリングホールド回路2
0、前記第1のサンプリングホールド回路19と
第2のサンプリングホールド回路20との蓄積レ
ベルを比較するための電圧比較器21及びその出
力状態で開閉するスイツチ17から成つている。
ルに対応した直流出力電圧を得、信号強度計(以
下Sメータという)出力に利用している。この端
子を9とする。また10は制御回路であり、この
制御回路10の構成は観察周期Tの決定のための
クロツク発振回路11、第1のサンプリングパル
ス(以下1st SPという)aの発生回路12、第
2のサンプリングパルス(以下2nd SPという)
bの発生回路15、2nd SP終了と同時に発生す
る判定パルスcの発生回路16、1st SPと判定
パルスとの信号結合回路13、その出力をトリガ
信号dとしてアンテナ切換回路3を駆動する駆動
回路14、更に端子9からSメータ出力を受けて
次段に送り込むためのバツフアアンプ18、次段
に設けられる1st SPで前記バツフアアンプ出力
を蓄積するための第1のサンプリングホールド回
路19、又同バツフアアンプ出力を2nd SPで蓄
積するための第2のサンプリングホールド回路2
0、前記第1のサンプリングホールド回路19と
第2のサンプリングホールド回路20との蓄積レ
ベルを比較するための電圧比較器21及びその出
力状態で開閉するスイツチ17から成つている。
以下動作を述べると、今FMラジオ受信機4は
同調しているものとすると、駆動回路14の出力
Q0が“1”レベル、0が“0”レベルにある
時、アンテナ切換回路3によつて受信アンテナ1
がFMラジオ受信機4に接続されている。この
時、受信アンテナ1の入力レベルに対応する直流
電圧がSメータ端子9に現われ、それはバツフア
アンプ18を介してサンプリングホールド回路1
9,20に入力される。
同調しているものとすると、駆動回路14の出力
Q0が“1”レベル、0が“0”レベルにある
時、アンテナ切換回路3によつて受信アンテナ1
がFMラジオ受信機4に接続されている。この
時、受信アンテナ1の入力レベルに対応する直流
電圧がSメータ端子9に現われ、それはバツフア
アンプ18を介してサンプリングホールド回路1
9,20に入力される。
今、観察周期Tの開始時点よりt1後に1st SPa
が発生し、前記直流電圧が第1のサンプリングホ
ールド回路19にV1として蓄積される。1st SP
の終了と同時に駆動回路14の出力はQ0が“0”
レベル、0が“1”レベルになりこれにより受
信アンテナ2がFMラジオ受信機4の入力とな
り、受信アンテナ2の入力レベルに対応した新し
い直流電圧がSメータ端子9に現われてサンプリ
ングホールド回路19,20の入力となるが、観
察周期開始からt2後(t1<t2)に2nd SPbが発生
するためこの新しい直流電圧は第2のサンプリン
グホールド回路20にV2として蓄積される。こ
の直流電圧V2と前記直流電圧V1のレベルは電圧
比較器21で比較される。今V1>V2で受信アン
テナ1の方が良いという結果であれば2nd SP終
了と同時に現われる判定パルスcが信号結合回路
13を通るようにスイツチ17をONとすべく電
圧比較器21の出力が与えられる。よつて駆動回
路14のトリガ入力dは第2図のようになる。こ
れにより駆動回路14の出力Q0は再度“1”レ
ベル、0は“0”レベルとなり受信アンテナは
1側に切換わる。又、前記蓄積レベルの関係が
V1<V2の時は電圧比較器21の出力はスイツチ
17をオフとする出力であり判定パルスcが駆動
回路14のトリガ入力とならないために駆動回路
14の出力は反転せず受信アンテナは2側に固定
されたままである。
が発生し、前記直流電圧が第1のサンプリングホ
ールド回路19にV1として蓄積される。1st SP
の終了と同時に駆動回路14の出力はQ0が“0”
レベル、0が“1”レベルになりこれにより受
信アンテナ2がFMラジオ受信機4の入力とな
り、受信アンテナ2の入力レベルに対応した新し
い直流電圧がSメータ端子9に現われてサンプリ
ングホールド回路19,20の入力となるが、観
察周期開始からt2後(t1<t2)に2nd SPbが発生
するためこの新しい直流電圧は第2のサンプリン
グホールド回路20にV2として蓄積される。こ
の直流電圧V2と前記直流電圧V1のレベルは電圧
比較器21で比較される。今V1>V2で受信アン
テナ1の方が良いという結果であれば2nd SP終
了と同時に現われる判定パルスcが信号結合回路
13を通るようにスイツチ17をONとすべく電
圧比較器21の出力が与えられる。よつて駆動回
路14のトリガ入力dは第2図のようになる。こ
れにより駆動回路14の出力Q0は再度“1”レ
ベル、0は“0”レベルとなり受信アンテナは
1側に切換わる。又、前記蓄積レベルの関係が
V1<V2の時は電圧比較器21の出力はスイツチ
17をオフとする出力であり判定パルスcが駆動
回路14のトリガ入力とならないために駆動回路
14の出力は反転せず受信アンテナは2側に固定
されたままである。
1st SPaの発生から判定パルスcによつて受信
アンテナを切換えるまでの時間、実際には観察周
期開始から判定パルスによる受信アンテナ切換え
までの時間に若干余裕を見た時間を処理時間T1
とする。
アンテナを切換えるまでの時間、実際には観察周
期開始から判定パルスによる受信アンテナ切換え
までの時間に若干余裕を見た時間を処理時間T1
とする。
この処理時間T中での動作が以下観察周期毎に
繰り返される。これにより判定パルスcの有無に
よつて決定された受信アンテナ状態は次の観察周
期での処理時間内の1st SP終了時まで固定され
ることが判る。以上の説明は第2図のタイムチヤ
ートに示されている。ここで参考までに、マルチ
パス妨害を受信した時Sメータ端子9にどのよう
な直流電圧変化が得られるかについて述べる。
繰り返される。これにより判定パルスcの有無に
よつて決定された受信アンテナ状態は次の観察周
期での処理時間内の1st SP終了時まで固定され
ることが判る。以上の説明は第2図のタイムチヤ
ートに示されている。ここで参考までに、マルチ
パス妨害を受信した時Sメータ端子9にどのよう
な直流電圧変化が得られるかについて述べる。
直接波の振巾をE0、反射波の振巾を反射波振
巾係数rとして rE0、また両波の位相差をφとし
た時受信アンテナに加わる両波の合成振巾は良く
知られているようにE0(1+r2+2r cosφ)1/2で表
わされ、cosφ=1の時合成振巾は最大であり、
cosφ=−1の時合成振巾は最小となる。特に大
きなマルチパス妨害によりr≒1付近となると振
巾最大方向では≒2E0であり、振巾最小方向では
≒0となつてしまい、大きな振巾低下を来たす。
振巾増大方向ではFM受信機の振巾制限作用によ
り振巾は制限されるが減少方向に対しては無防備
となり、音声再生時においては不快感を得る。こ
のような受信アンテナにおける振巾変動分はSメ
ータ端子9にも直流電圧変化がその変動に応じて
現われる。従つて両アンテナ入力状態に対応した
Sメータ端子9の直流電圧の高い方を常に選択す
ればマルチパス妨害雑音が聴感上軽減できること
を意味する。
巾係数rとして rE0、また両波の位相差をφとし
た時受信アンテナに加わる両波の合成振巾は良く
知られているようにE0(1+r2+2r cosφ)1/2で表
わされ、cosφ=1の時合成振巾は最大であり、
cosφ=−1の時合成振巾は最小となる。特に大
きなマルチパス妨害によりr≒1付近となると振
巾最大方向では≒2E0であり、振巾最小方向では
≒0となつてしまい、大きな振巾低下を来たす。
振巾増大方向ではFM受信機の振巾制限作用によ
り振巾は制限されるが減少方向に対しては無防備
となり、音声再生時においては不快感を得る。こ
のような受信アンテナにおける振巾変動分はSメ
ータ端子9にも直流電圧変化がその変動に応じて
現われる。従つて両アンテナ入力状態に対応した
Sメータ端子9の直流電圧の高い方を常に選択す
ればマルチパス妨害雑音が聴感上軽減できること
を意味する。
以上が従来回路の動作と原理である。
しかしながら、この従来装置においては以下の
ような問題を含んでいる。
ような問題を含んでいる。
マルチパス妨害発生時と観察周期とが必ずし
も合致しない。
も合致しない。
処理時間外でのマルチパス妨害受信時は受信
アンテナの切換えが行なわれないために軽減効
果が少なく、これは観察周期Tを長くする程効
果が減少する。
アンテナの切換えが行なわれないために軽減効
果が少なく、これは観察周期Tを長くする程効
果が減少する。
観察周期Tを短かくすれば前記問題点,
についての解決法となり得るが、しかしこの場
合クロツク周波数が可聴周波数内となり、その
洩れが受信機のS/Nを劣化させる。特に受信
電界レベルが中、強電界域であればこれは決定
的な問題となる。
についての解決法となり得るが、しかしこの場
合クロツク周波数が可聴周波数内となり、その
洩れが受信機のS/Nを劣化させる。特に受信
電界レベルが中、強電界域であればこれは決定
的な問題となる。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、
すなわち 観察周期TはS/N劣化を来たさない範囲で
短かくとること。
すなわち 観察周期TはS/N劣化を来たさない範囲で
短かくとること。
処理時間外においては、この期間でのマルチ
パス妨害有無の検出を行い、この検出信号にて
強制的に受信アンテナを切換える手段を講じ観
察周期Tの全区間のマルチパス妨害軽減のため
の方策をとり従来方式に対して性能向上を目指
するものである。
パス妨害有無の検出を行い、この検出信号にて
強制的に受信アンテナを切換える手段を講じ観
察周期Tの全区間のマルチパス妨害軽減のため
の方策をとり従来方式に対して性能向上を目指
するものである。
発明の構成
本発明は従来回路の駆動回路を含む制御回路を
第1の制御回路とし、処理時間中での受信アンテ
ナ情報を周期的に観察して比較することにより受
信アンテナを決定すると共に、処理時間外では第
2の制御回路を設けて前記第1の制御回路で決定
した受信アンテナ状態をさらに切換えていくこと
で観察周期Tの区間にかけるマルチパス妨害の軽
減を行うようにしたものである。
第1の制御回路とし、処理時間中での受信アンテ
ナ情報を周期的に観察して比較することにより受
信アンテナを決定すると共に、処理時間外では第
2の制御回路を設けて前記第1の制御回路で決定
した受信アンテナ状態をさらに切換えていくこと
で観察周期Tの区間にかけるマルチパス妨害の軽
減を行うようにしたものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について第3図〜第5図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
10は従来回路における制御回路であり、これ
を第1の制御回路とする。
を第1の制御回路とする。
この一連の動作は従来のものと同様であるため
省略する。
省略する。
30は新たに設けた第2の制御回路であり、こ
れはマルチパス妨害を検出するための検出回路3
1、(以下、これを単に検出回路31という)、そ
の出力を波形整形すると共にアンテナ切換回路3
を駆動するための駆動回路の入力を作る駆動信号
発生回路32及び処理時間巾T1を決定するため
の処理時間決定回路33からなる。
れはマルチパス妨害を検出するための検出回路3
1、(以下、これを単に検出回路31という)、そ
の出力を波形整形すると共にアンテナ切換回路3
を駆動するための駆動回路の入力を作る駆動信号
発生回路32及び処理時間巾T1を決定するため
の処理時間決定回路33からなる。
この例ではアンテナ切換回路3の駆動を単一の
駆動回路14(第1の制御回路10に含まれる駆
動回路でこれを第1の駆動回路14とする)で行
なわせることを考慮して、第2の制御回路30の
出力と第1の制御回路10中の信号結合回路(以
下第1の信号結合回路を呼ぶ)13の出力とを結
合するために第2の信号結合回路34を設けてい
る。
駆動回路14(第1の制御回路10に含まれる駆
動回路でこれを第1の駆動回路14とする)で行
なわせることを考慮して、第2の制御回路30の
出力と第1の制御回路10中の信号結合回路(以
下第1の信号結合回路を呼ぶ)13の出力とを結
合するために第2の信号結合回路34を設けてい
る。
第4図に第2の制御回路30の詳細を示す。第
5図のタイムチヤートの第1の信号結合回路13
の出力を第1のトリガ信号dとし、通常“0”レ
ベルが判定パルス有りで“0”→“1”→“0”
となりこれが第2の信号結合回路(ORゲート)
34の一方の入力となる。第2の信号結合回路3
4の他方の入力は後述するように“0”レベルの
ため、第1のトリガ信号d中の判定パルスの1→
“0”で第1の駆動回路14の出力が反転し、こ
こでこれまで述べて来た処理時間が終了し、以下
次の1st SPにより受信アンテナが反転するまで
受信アンテナ状態は固定される。すなわち処理時
間外に入る。この例では処理時間T1を決定する
ために処理時間決定回路33を設けている。これ
は観察周期開始をトリガ入力とする単安定マルチ
バイブレータ等により容易に構成することができ
る。
5図のタイムチヤートの第1の信号結合回路13
の出力を第1のトリガ信号dとし、通常“0”レ
ベルが判定パルス有りで“0”→“1”→“0”
となりこれが第2の信号結合回路(ORゲート)
34の一方の入力となる。第2の信号結合回路3
4の他方の入力は後述するように“0”レベルの
ため、第1のトリガ信号d中の判定パルスの1→
“0”で第1の駆動回路14の出力が反転し、こ
こでこれまで述べて来た処理時間が終了し、以下
次の1st SPにより受信アンテナが反転するまで
受信アンテナ状態は固定される。すなわち処理時
間外に入る。この例では処理時間T1を決定する
ために処理時間決定回路33を設けている。これ
は観察周期開始をトリガ入力とする単安定マルチ
バイブレータ等により容易に構成することができ
る。
さて、検出回路31では入力回路にコンデンサ
101と抵抗102から成る微分回路100を設
けている。コンデンサ101の一端はSメータ端
子9に接続され、他端は抵抗102の一端と
PNPトランジスタ103のベースに接続され該
トランジスタ103のエミツタと前記抵抗102
の一端は共通で電源電圧端Vcに接続されている。
101と抵抗102から成る微分回路100を設
けている。コンデンサ101の一端はSメータ端
子9に接続され、他端は抵抗102の一端と
PNPトランジスタ103のベースに接続され該
トランジスタ103のエミツタと前記抵抗102
の一端は共通で電源電圧端Vcに接続されている。
これによりSメータ端子9にマルチパス妨害が
ない場合(Sメータ出力一定)や、設定された微
分時定数では検出出来ないような小さな電圧変動
領域では前記トランジスタ103のベース電位は
ほぼエミツタ電位に等しく遮断状態にある。とこ
ろがマルチパス妨害によりSメータ端子9に急激
な電圧低下があり、これにより前記トランジスタ
103のベース電位が第5図のMに示すように下
がつてオンすると、そのトランジスタ103のコ
レクタに接続されたダイオート104とNPNト
ランジスタ105に電流が流れる。
ない場合(Sメータ出力一定)や、設定された微
分時定数では検出出来ないような小さな電圧変動
領域では前記トランジスタ103のベース電位は
ほぼエミツタ電位に等しく遮断状態にある。とこ
ろがマルチパス妨害によりSメータ端子9に急激
な電圧低下があり、これにより前記トランジスタ
103のベース電位が第5図のMに示すように下
がつてオンすると、そのトランジスタ103のコ
レクタに接続されたダイオート104とNPNト
ランジスタ105に電流が流れる。
すなわち、PNPトランジスタ103のコレク
タにはダイオード104のアノードとNPNトラ
ンジスタ105のベースが接続され、該トランジ
スタ105のエミツタと前記ダイオード104の
カソードは接地されている。なお、ダイオード1
04の効果はNPNトランジスタ105の保護と
して入つている。NPNトランジスタ105のコ
レクタは駆動信号発生回路32の入力端に接続さ
れており、マルチパス妨害のあつた時は既に説明
したようにNPNトランジスタ105はオンであ
るから駆動信号発生回路32の入力1は“0”
レベルである。第4図の駆動信号発生回路32は
前記1信号をトリガ入力とし、処理時間決定回
路33の出力D1を入力とする単安定マルチバイ
ブレータ106を採用している。この出力Q1は
抵抗108とコンデンサ107で決まる巾のパル
スを生じる。このパルスは前記単安定マルチバイ
ブレータ106の入力D1が“1”の時にトリガ
入力1で正パルスを発生するもので、入力D1が
“0”レベルではトリガ入力1が有つてもその出
力Q1は“0”のままである。なお、トリガ入力
T1は“1”から“0”となる立ち下りで行つて
いる。
タにはダイオード104のアノードとNPNトラ
ンジスタ105のベースが接続され、該トランジ
スタ105のエミツタと前記ダイオード104の
カソードは接地されている。なお、ダイオード1
04の効果はNPNトランジスタ105の保護と
して入つている。NPNトランジスタ105のコ
レクタは駆動信号発生回路32の入力端に接続さ
れており、マルチパス妨害のあつた時は既に説明
したようにNPNトランジスタ105はオンであ
るから駆動信号発生回路32の入力1は“0”
レベルである。第4図の駆動信号発生回路32は
前記1信号をトリガ入力とし、処理時間決定回
路33の出力D1を入力とする単安定マルチバイ
ブレータ106を採用している。この出力Q1は
抵抗108とコンデンサ107で決まる巾のパル
スを生じる。このパルスは前記単安定マルチバイ
ブレータ106の入力D1が“1”の時にトリガ
入力1で正パルスを発生するもので、入力D1が
“0”レベルではトリガ入力1が有つてもその出
力Q1は“0”のままである。なお、トリガ入力
T1は“1”から“0”となる立ち下りで行つて
いる。
従つて、処理時間決定回路33の出力を第5図
のD1で示すように処理時間T1中では“0”レベ
ル、処理時間外では“1”レベルになるように設
定することで駆動信号発生回路32の出力Q1は
処理時間以外でのみマルチパス妨害検出の都度正
パルスを発生する(第5図Q1信号)この信号が
第2の信号結合回路34の一方の入力となり、他
方の入力(第1の信号結合回路路13の出力)は
この時“0”レベルであるから、この駆動信号発
生回路32の出力による第2のトリガ信号によつ
て処理時間外では駆動回路14の出力が反転させ
られる。
のD1で示すように処理時間T1中では“0”レベ
ル、処理時間外では“1”レベルになるように設
定することで駆動信号発生回路32の出力Q1は
処理時間以外でのみマルチパス妨害検出の都度正
パルスを発生する(第5図Q1信号)この信号が
第2の信号結合回路34の一方の入力となり、他
方の入力(第1の信号結合回路路13の出力)は
この時“0”レベルであるから、この駆動信号発
生回路32の出力による第2のトリガ信号によつ
て処理時間外では駆動回路14の出力が反転させ
られる。
以上のようにして処理時間内外のマルチパス妨
害検出に対して受信アンテナの切換えが行なわれ
る。
害検出に対して受信アンテナの切換えが行なわれ
る。
次に他の実施例を第6図〜第8図に示す。第6
図はブロツク図、第7図は第2の制御回路の詳細
とその周辺図、第8図はタイムチヤートを示す。
図はブロツク図、第7図は第2の制御回路の詳細
とその周辺図、第8図はタイムチヤートを示す。
第6図において第2の制御回路30及び第2,
3の信号結合回路34,36を除き他の周辺回路
構成は第1図で説明した動作内容に準ずるため詳
細な説明は省略する。
3の信号結合回路34,36を除き他の周辺回路
構成は第1図で説明した動作内容に準ずるため詳
細な説明は省略する。
第2の制御回路30はマルチパス妨害を検出す
るための検出回路31、駆動信号発生回路32、
処理時間決定回路33及び時間決定回路35より
なる。また第2、第3の信号結合回路34,36
は第1の制御回路10での第1の信号結合回路1
3の出力d(第1のトリガ信号)と第2の制御回
路30の出力を夫々第1の駆動回路14のトリガ
信号入力とするために用いる回路である。この実
施例は第3図、第4図の第1の実施例で示した処
理時間外での受信アンテナを切換える駆動回路1
4のトリガ信号入力が単安定マルチバイブレータ
出力で与えられ、且つその出力正パルスの立ち下
りで受信アンテナが切換わるため、その正パルス
巾分だけの時間遅れを生じる動作となつているこ
とに対してマルチパス妨害の検出と同時に受信ア
ンテナを切換えるようにしたものである。
るための検出回路31、駆動信号発生回路32、
処理時間決定回路33及び時間決定回路35より
なる。また第2、第3の信号結合回路34,36
は第1の制御回路10での第1の信号結合回路1
3の出力d(第1のトリガ信号)と第2の制御回
路30の出力を夫々第1の駆動回路14のトリガ
信号入力とするために用いる回路である。この実
施例は第3図、第4図の第1の実施例で示した処
理時間外での受信アンテナを切換える駆動回路1
4のトリガ信号入力が単安定マルチバイブレータ
出力で与えられ、且つその出力正パルスの立ち下
りで受信アンテナが切換わるため、その正パルス
巾分だけの時間遅れを生じる動作となつているこ
とに対してマルチパス妨害の検出と同時に受信ア
ンテナを切換えるようにしたものである。
第7図に第2の制御回路30の詳細図を示す。
検出回路31部は第4図のそれと同一であり、
詳細な説明は省略する。駆動信号発生回路32は
インバータ201と2入力NANDゲート202
からなり、検出回路31の出力の波形整形も兼ね
るインバータ201の入力側は前記検出回路31
のNPNトランジスタ105のコレクタに接続さ
れ、また出力側fは2入力NANDゲート202
の一入力となる。一方、NANDゲート202の
他方の入力には処理時間決定回路33の出力が供
給される。そしてNANDゲート202の出力g
(第2のトリガ信号)はANDゲートで構成された
第2の信号結合回路34の一入力とされている。
第1の制御回路10中の第1の信号結合回路13
の出力d(第1のトリガ信号)は新たに追加され
た時間決定回路35の出力D2と共にORゲートか
らなる第3の信号結合回路36に入力されてその
出力に変形された第1のトリガ信号eをとり出
し、それを前記第2の信号結合回路34のAND
ゲートの他の入力としている。そして第2の信号
結合回路34の出力が第1の駆動回路14のトリ
ガ信号入力となり受信アンテナを切換える。な
お、時間決定回路35は1st SPの終了と処理時
間決定回路33の出力でT1終了時を夫々トリガ
とするRSフリツプフロツプ等の構成で簡単に得
られ、“0”レベル区間がT3となるものである。
従つて第8図のタイムチヤートに示すように第3
の信号、結合回路36の出力である変形された第
1のトリガ信号波形eは1SP終了時に“0”レベ
ルとなり、これが処理時間決定回路33の出力の
T1終了時まで続く。但しこの期間中に判定パル
スcがある場合はその時だけ“1”レベルとな
る。そしてこれらの期間以外は全て“1”レベル
である。
詳細な説明は省略する。駆動信号発生回路32は
インバータ201と2入力NANDゲート202
からなり、検出回路31の出力の波形整形も兼ね
るインバータ201の入力側は前記検出回路31
のNPNトランジスタ105のコレクタに接続さ
れ、また出力側fは2入力NANDゲート202
の一入力となる。一方、NANDゲート202の
他方の入力には処理時間決定回路33の出力が供
給される。そしてNANDゲート202の出力g
(第2のトリガ信号)はANDゲートで構成された
第2の信号結合回路34の一入力とされている。
第1の制御回路10中の第1の信号結合回路13
の出力d(第1のトリガ信号)は新たに追加され
た時間決定回路35の出力D2と共にORゲートか
らなる第3の信号結合回路36に入力されてその
出力に変形された第1のトリガ信号eをとり出
し、それを前記第2の信号結合回路34のAND
ゲートの他の入力としている。そして第2の信号
結合回路34の出力が第1の駆動回路14のトリ
ガ信号入力となり受信アンテナを切換える。な
お、時間決定回路35は1st SPの終了と処理時
間決定回路33の出力でT1終了時を夫々トリガ
とするRSフリツプフロツプ等の構成で簡単に得
られ、“0”レベル区間がT3となるものである。
従つて第8図のタイムチヤートに示すように第3
の信号、結合回路36の出力である変形された第
1のトリガ信号波形eは1SP終了時に“0”レベ
ルとなり、これが処理時間決定回路33の出力の
T1終了時まで続く。但しこの期間中に判定パル
スcがある場合はその時だけ“1”レベルとな
る。そしてこれらの期間以外は全て“1”レベル
である。
一方、NANDゲート202の出力である第2
のトリガ信号gについては、第3図、第4図の実
施例でも説明したように常信電界レベルが変動し
ない一定電界時であるとか、検出回路31の入力
回路の微分回路100の微分時定数で検出され得
ないような緩やかな変動の時はPNPトランジス
タ103はオフであるためインバータ201の出
力は“0”レベルである。そして第1の制御回路
10の動作中である処理時間T1内では処理時間
決定回路33の出力D1は“1”レベルであるた
めNANDゲート202の出力gは“1”レベル
である。従つて第1の制御回路10側の変形され
た第1のトリガ信号eのみが処理時間T1中には
第1の駆動回路14のトリガ信号となり得る。次
に処理時間外においては既に説明したように第1
の変形されたトリガ信号eは常に“1”レベルで
ある。またマルチパス妨害を検出しない限りは駆
動信号発生回路32の出力である第2のトリガ信
号gは“1”レベルであるから第1の駆動回路1
4の出力Q0または0は反転せず、従つて受信ア
ンテナも切換らない。ところが、マルチパス妨害
を受信しPNPトランジスタ103のベースが第
8図のMのようになり、該トランジスタがオンと
なる毎にインバータ201の出力fは“0”レベ
ルから“1”レベルに反転し、その都度NAND
ゲート202の出力g(第2のトリガ信号)は
“1”レベルから“0”レベルに反転する。この
ため第1の駆動回路14の出力Q0,0は同時に
反転するから受信アンテナを切換えることが可能
である。このようにこの実施例での処理時間外で
はマルチパス妨害検出と同時に受信アンテナ切換
えが可能となり、第1の実施例で示したような時
間遅れがない。但し、第4図において単安定マル
チバイブレータ106の出力パルス巾を実際には
1〜2μSとしたことで動作上、聴感上において何
等支障がなかつたことを付記しておく。
のトリガ信号gについては、第3図、第4図の実
施例でも説明したように常信電界レベルが変動し
ない一定電界時であるとか、検出回路31の入力
回路の微分回路100の微分時定数で検出され得
ないような緩やかな変動の時はPNPトランジス
タ103はオフであるためインバータ201の出
力は“0”レベルである。そして第1の制御回路
10の動作中である処理時間T1内では処理時間
決定回路33の出力D1は“1”レベルであるた
めNANDゲート202の出力gは“1”レベル
である。従つて第1の制御回路10側の変形され
た第1のトリガ信号eのみが処理時間T1中には
第1の駆動回路14のトリガ信号となり得る。次
に処理時間外においては既に説明したように第1
の変形されたトリガ信号eは常に“1”レベルで
ある。またマルチパス妨害を検出しない限りは駆
動信号発生回路32の出力である第2のトリガ信
号gは“1”レベルであるから第1の駆動回路1
4の出力Q0または0は反転せず、従つて受信ア
ンテナも切換らない。ところが、マルチパス妨害
を受信しPNPトランジスタ103のベースが第
8図のMのようになり、該トランジスタがオンと
なる毎にインバータ201の出力fは“0”レベ
ルから“1”レベルに反転し、その都度NAND
ゲート202の出力g(第2のトリガ信号)は
“1”レベルから“0”レベルに反転する。この
ため第1の駆動回路14の出力Q0,0は同時に
反転するから受信アンテナを切換えることが可能
である。このようにこの実施例での処理時間外で
はマルチパス妨害検出と同時に受信アンテナ切換
えが可能となり、第1の実施例で示したような時
間遅れがない。但し、第4図において単安定マル
チバイブレータ106の出力パルス巾を実際には
1〜2μSとしたことで動作上、聴感上において何
等支障がなかつたことを付記しておく。
以上により従来の問題点の解決が図られたが、
さらに次のようなことも考えられる。
さらに次のようなことも考えられる。
すなわち、上記の各実施例では駆動回路を単一
としたが、第2の制御回路の出力にも第2の駆動
回路を設けて第1の駆動回路と第2の駆動回路を
適当なタイミングパルス(例えば処理時間決定回
路の出力パルス)を利用して交互に動作させるこ
とで受信アンテナを切換えるようにしてもよい。
この実施例を第9図に示す。
としたが、第2の制御回路の出力にも第2の駆動
回路を設けて第1の駆動回路と第2の駆動回路を
適当なタイミングパルス(例えば処理時間決定回
路の出力パルス)を利用して交互に動作させるこ
とで受信アンテナを切換えるようにしてもよい。
この実施例を第9図に示す。
この例では第1及び第2の駆動回路は夫々出力
にスイツチ回路を含む。すなわち第9図におい
て、13は第1の制御回路10中における信号結
合回路であり、この出力dは第1の駆動回路41
のトリガ信号入力となり、第2の制御回路30の
出力gは第2の駆動回路42のトリガ入力とな
る。第1、第2の夫々の駆動回路14と14′の
出力にはスイツチ43,44,45,46が設け
られ、スイツチ43と45,44と46の出力側
は共通であり、アンテナ切換回路3に接続されて
いる。
にスイツチ回路を含む。すなわち第9図におい
て、13は第1の制御回路10中における信号結
合回路であり、この出力dは第1の駆動回路41
のトリガ信号入力となり、第2の制御回路30の
出力gは第2の駆動回路42のトリガ入力とな
る。第1、第2の夫々の駆動回路14と14′の
出力にはスイツチ43,44,45,46が設け
られ、スイツチ43と45,44と46の出力側
は共通であり、アンテナ切換回路3に接続されて
いる。
各スイツチにはそれをオンまたはオフするため
の制御端子が設けられ、スイツチ43と44,4
5と46の制御端子は共通としこれを47,48
で示す。制御端子47,48間にはインバータ4
9が接続され、その入力側(図では制御端子48
側)にタイミングパルスが注入される。本例にお
けるタイミングパルスには処理時間決定回路33
の出力を利用している。前記各スイツチは制御端
子が“1”レベルの時オンするものとすれば、タ
イミングパルスの処理時間中T1期間は“0”レ
ベルであるから、第2の駆動回路42の出力は現
われないが第1の駆動回路41の出力は制御端子
47が“1”レベルのためスイツチ43,44が
オンとなり、駆動出力Q01,01が現われる。処
理時間外においては制御端子48側が“1”レベ
ルのため、第2の駆動回路42の出力によつてア
ンテナ切換えが行なわれる。
の制御端子が設けられ、スイツチ43と44,4
5と46の制御端子は共通としこれを47,48
で示す。制御端子47,48間にはインバータ4
9が接続され、その入力側(図では制御端子48
側)にタイミングパルスが注入される。本例にお
けるタイミングパルスには処理時間決定回路33
の出力を利用している。前記各スイツチは制御端
子が“1”レベルの時オンするものとすれば、タ
イミングパルスの処理時間中T1期間は“0”レ
ベルであるから、第2の駆動回路42の出力は現
われないが第1の駆動回路41の出力は制御端子
47が“1”レベルのためスイツチ43,44が
オンとなり、駆動出力Q01,01が現われる。処
理時間外においては制御端子48側が“1”レベ
ルのため、第2の駆動回路42の出力によつてア
ンテナ切換えが行なわれる。
発明の効果
以上の実施例で説明したように本発明は、処理
時間中で両受信アンテナの情報を同期的に観測
し、これを比較した結果で受信アンテナを決定す
る従来方式に、処理時間外では第2の制御回路で
マルチパス妨害の検出を行ない、この信号で受信
アンテナの切換えを行うことを加え合わせること
で、従来例に対して、 観察周期Tを比較的長くとることができ、従
つてそのクロツク周波数の洩れによるS/N劣
化の要因がなくなる。
時間中で両受信アンテナの情報を同期的に観測
し、これを比較した結果で受信アンテナを決定す
る従来方式に、処理時間外では第2の制御回路で
マルチパス妨害の検出を行ない、この信号で受信
アンテナの切換えを行うことを加え合わせること
で、従来例に対して、 観察周期Tを比較的長くとることができ、従
つてそのクロツク周波数の洩れによるS/N劣
化の要因がなくなる。
処理時間外において受信したマルチパス妨害
による雑音が非常に軽減できる。
による雑音が非常に軽減できる。
マルチパス妨害の検出感度は第2の制御回路
の検出回路部における微分回路の時定数で可変
できるため、マルチパス妨害以外での受信レベ
ルの低下時にもアンテナ切換えを行なわせるこ
とができる。
の検出回路部における微分回路の時定数で可変
できるため、マルチパス妨害以外での受信レベ
ルの低下時にもアンテナ切換えを行なわせるこ
とができる。
等の効果があり、非常に有効である。
第1図は従来例を示す回路図、第2図は同主要
動作のタイムチヤート、第3図は本発明の一実施
例を示す回路図、第4図は同要部詳細回路図、第
5図は同主要動作のタイムチヤート、第6図は他
の実施例の回路図、第7図は同要部詳細回路図、
第8図は同主要動作のタイムチヤート、第9図は
さらに他の実施例を示す要部回路図である。 1,2……アンテナ、3……アンテナ切換回
路、4……FMラジオ受信機、8……スピーカ、
10……制御回路、11……クロツク発振回路、
12……第1のサンプリングパルス発生回路、1
3……信号結合回路、14……駆動回路、15…
…第2のサンプリングパルス発生回路、16……
判定パルス発生回路、19……第1のサンプリン
グホールド回路、20……第2のサンプリングホ
ールド回路、21……電圧比較器、30……第2
の制御回路、31……検出回路、32……駆動信
号発生回路、33……処理時間決定回路、34…
…第2の信号結合回路。
動作のタイムチヤート、第3図は本発明の一実施
例を示す回路図、第4図は同要部詳細回路図、第
5図は同主要動作のタイムチヤート、第6図は他
の実施例の回路図、第7図は同要部詳細回路図、
第8図は同主要動作のタイムチヤート、第9図は
さらに他の実施例を示す要部回路図である。 1,2……アンテナ、3……アンテナ切換回
路、4……FMラジオ受信機、8……スピーカ、
10……制御回路、11……クロツク発振回路、
12……第1のサンプリングパルス発生回路、1
3……信号結合回路、14……駆動回路、15…
…第2のサンプリングパルス発生回路、16……
判定パルス発生回路、19……第1のサンプリン
グホールド回路、20……第2のサンプリングホ
ールド回路、21……電圧比較器、30……第2
の制御回路、31……検出回路、32……駆動信
号発生回路、33……処理時間決定回路、34…
…第2の信号結合回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数個の受信用アンテナを有し、その各受信
アンテナの入力信号レベルを周期的な処理時間中
で観察比較し最良入力信号レベルの受信アンテナ
に切換える第1の駆動回路を備えた第1の制御回
路と、前記第1の制御回路で行なう処理時間以外
の期間では急激な入力信号レベルの変動を検出す
る微分回路を有した第2の制御回路によつて前記
第1の駆動回路を駆動して受信アンテナの切換え
を行うように構成したことを特徴とする移動無線
受信機。 2 第1の制御回路の第1の駆動回路と第2の制
御回路に設けた第2の駆動回路を夫々タイミング
パルスを用いて交互に動作させることにより受信
アンテナの切換えを行なうように構成したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の移動無線
受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57202777A JPS5991741A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 移動無線受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57202777A JPS5991741A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 移動無線受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5991741A JPS5991741A (ja) | 1984-05-26 |
| JPH0125455B2 true JPH0125455B2 (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=16463007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57202777A Granted JPS5991741A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 移動無線受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5991741A (ja) |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP57202777A patent/JPS5991741A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5991741A (ja) | 1984-05-26 |
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