JPH0125463Y2 - - Google Patents

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JPH0125463Y2
JPH0125463Y2 JP1985122888U JP12288885U JPH0125463Y2 JP H0125463 Y2 JPH0125463 Y2 JP H0125463Y2 JP 1985122888 U JP1985122888 U JP 1985122888U JP 12288885 U JP12288885 U JP 12288885U JP H0125463 Y2 JPH0125463 Y2 JP H0125463Y2
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JP
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pressure
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conductive elastic
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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉 本考案は、長さ方向に連続する全ての位置で均
一に圧力に感応する感圧線条体に関する。 〈従来技術及びその問題点〉 感圧線条体として実公昭36−8356号に「導体の
まわりに絶縁紐をらせん状に巻絡せしめその周上
に導電性チユーブ、金属線編組および復元性の外
部シースを設けてなる圧力感応電線」が提案され
ているが、この提案は、その構造から分るように
長さ方向に圧力感応特性が変動し、また感応が鈍
く且つ、長期間繰返し使用している内に感応が不
確実になるなどの問題がある。さらに、導体と金
属線編組の接触は、導電性チユーブが圧力に応じ
て撓み、導体に接触して行われるが、一方向から
の撓みであるため、感応特性が悪い問題もある。 また、特開昭53−146184号に「金属粒子を配合
したシリコンゴムの両側に電柱を配置した線条ス
イツチ」の提案があるが、これは、該シリコンゴ
ムに圧力が加えられるとそのものの抵抗が低下し
て感応するものであるため屈曲されたり、振動が
加わつたりすると誤動作するなどの問題がある。 〈考案の目的〉 本考案は、以上の点に鑑み、長期間の繰返し使
用に耐え、且つ振動や屈曲によつて誤動作しない
うえに感応特性のよい感圧線条体を提供すること
を目的とする。 〈問題解決のための手段〉 以上の問題を解決するために本考案にあつて
は、可撓電気導体の周上に導電性弾性体層を設
け、その上に、絶縁繊維糸を特定の編組密度で編
組した2本の心線を特定の撚合わせピツチで撚合
せ、その周りに保護外被を施したものである。 〈作用〉 然して、本考案の作用は可撓電気導体上に導電
性弾性体層を設けその上に絶縁繊維糸を特定の編
組密度で編組した2本の心線を特定のピツチで撚
合わせることにより、加圧されると両心線の導電
性弾性体層が編組の隙間両面から食出して相互間
が円滑に導通し、圧力を除くと復元する。一方、
編組層が可撓電気導体の周上に設けてあるため、
屈曲などによつては、導電性弾性体層が編組内に
食い出さず、すなわち、局部的な加圧を受けなけ
れば食い出さず、誤動作がない。したがつて、長
さ方向の圧力感応特性のバラツキが小さく、長期
繰返し使用に耐え、且つ耐屈曲性を有するもので
ある。 なお、登録請求の範囲で編組密度を17〜40とし
ているのは心線を2箇ヨリしたとき編組の重なり
部はその2倍の編組密度になつて導電性弾性体が
編組の隙間から適度に食み出して加圧時に導通
し、圧力を除くと復元できる範囲を定めたもので
あり、上記より小なるときは導電性弾性体層の食
み出しが大きすぎて誤動作の原因になり、大なる
ときは動作が鈍くなる。 また、撚合わせピツチを層心径の10〜30倍とし
たのはそのどちらをこえても圧力感応が良くない
からである。 〈実施例〉 次に本考案の実施例を図面と共に説明する。 第1図に示すように、0.6mmの錫メツキ軟銅線
を7本撚りした2mm2の可撓電気導体1の上に体積
固有抵抗率4Ω−cmの導電性シリコンゴムを0.8mm
厚で押出成形および架橋して導電性弾性体層2と
し、その上に第1表に示す構成で絶縁編組層3を
設けてなる心線4を層心径の8,12,20,26,35
倍のピツチでジユート5を介在して共に撚合わ
せ、その上にポリエステル不織布テープ6(0.15
mm厚)を4分の1ラツプで巻回して弾性可撓性の
良い塩化ビニル混和物で保護被覆7を施してなる
ものである。
〔長期繰返し作動テスト〕
床面に本考案の感圧線条体aを布設し、第2図
の如く回路構成して感圧線条体a上に40cmに亘る
板をおき、その上から15Kgの圧力で10万回加圧し
た。なお、第2図中、10はスイツチ、11は電
源、12は感圧線状体aの導通検出用リレーであ
る。 その結果、本考案に係るもの(試料2,3,
4)は正常に圧力感応しているが編組密度の少な
いもの(試料1)は回路の開閉が不明確になり遂
には短絡した。 〔圧力感応テスト〕 第1表の各サンプルで第2図の回路を構成して
前述のように圧力を加えた処、本考案に係るもの
は、無加圧では∞の抵抗から15Kgの加圧で60〜
400Ωになり明確に感応しているが編組密度の大
きいもの(試料5)は、リレー12の作動に必要
な抵抗低下が見られなかつた。 〔耐屈曲性〕 本考案に係る感圧線条体aを自径の2倍のマン
ドレルに2回巻付けた状態で誤動作が生じるか否
かを調べた処本考案のものは正常であるのに対し
編組密度の小さいもの(試料1)は誤動作した。 〈効果〉 以上説明した如く、本考案によれば、長期の繰
返し使用に耐え、圧力感応も良好で、耐屈曲、耐
振動性に富んだ感圧線条体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る感圧線条体の横断面
図、第2図は効果確認試験説明図である。 1……可撓性電気導体、2……導電性弾性層、
3……絶縁繊維糸、4……心線、7……保護外
被、a……感圧線条体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可撓電気導体の周上に、導電性弾性体層、絶
    縁繊維糸の編組層を順次設けた2本の心線を撚
    合わせ、その周りに保護外被を設けてなること
    を特徴とする感圧線条体。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)項において、絶縁
    繊維糸を17〜40の編組密度で編組してなること
    を特徴とする感圧線条体。 (3) 実用新案登録請求の範囲(1)項又は第(2)項にお
    いて、心線撚合せピツチが層心径の10〜30倍で
    あることを特徴とする感圧線条体。
JP1985122888U 1985-08-09 1985-08-09 Expired JPH0125463Y2 (ja)

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JPS6231831U JPS6231831U (ja) 1987-02-25
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