JPH01254794A - 液晶組成物 - Google Patents

液晶組成物

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JPH01254794A
JPH01254794A JP63082596A JP8259688A JPH01254794A JP H01254794 A JPH01254794 A JP H01254794A JP 63082596 A JP63082596 A JP 63082596A JP 8259688 A JP8259688 A JP 8259688A JP H01254794 A JPH01254794 A JP H01254794A
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五男雄 清水
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古川 顕治
Masami Tanaka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は液晶表示素子に用いられる液晶組成物に関し、
さらに詳しくはスメクチック人相(以下S人相と略す)
を利用する、熱書込み型液晶素子に使用される液晶組成
物に関する。
(従来の技術) 大形デイスプレィを実行する一つの方法として、レーザ
ー熱書込みセル投写方式の大形表示がある。
これは、SA相と、ネマチック相(N相と略記する)も
しくはコレステリック相(N*と略記する)との間の相
転移動作を利用して熱書込みを施したセルをライトバル
ブとしてスクリーン上に画像を投影するものである。こ
の熱書込みセルに用いられる液晶材料には次のような特
性が要求されている。
(7)実用の温度を含む広い温度範囲でSA相を示すこ
と。好ましくは一20°C〜60℃に亘ってSA相を有
すること。
(イ)非常に狭いN相もしくはN 相温度範囲を示すこ
と。好ましくは0.2℃〜1.0 ’Cの巾のN相もし
くはN*相を有すること。
(つ)屈折率異方性(八がと略記する)が大きいこと。
(1)誘電率異方性(Δεと略記する)が大きいこと。
(オ)粘度が小さいこと。
@)比飲・相転移エネルギーが小さいこと。
これらの中で特に重要な仁とけ(ア)及び(イ)の諸項
である。
この特性を満足させようとして次のような一般式で表わ
されるスメクチック液晶の混合が試みられている(第1
0回液晶討論会講演予稿集13AO7及び第11回液晶
討論会予稿集lN13 )。
r f&、上記の化合物を主成分とする熱書込みセル用液晶
材料が幾つか各社で開発されておシ、その相転移温度及
びネマチック相温度巾を伴なってそれらを例示すると第
1表のようになる。
しかしながら、これらは前記の(ア)項及び(イ)項を
併せて満足するとは言い難く、さらにこれらの成分のア
ルキル基またはアルキルオキシ基の鎖長が大きいことか
らこれらの液晶材料のN相の粘度はやや大きいことが予
想され、熱書込みセル用液晶としてよシ好ましい液晶材
料が切望される。
(発明が解決しようとする課題) 以上に述べたことから明らかなように1本発明の目的は
実用の温度を含む広い温度範囲でスメクチックA相を呈
し、非常に狭い温度中のネマチック相またはコレステリ
ック相を持つ液晶材料を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明は (11(A)一般式 (式中、Xは炭素数1〜8のアルキル基もしくはアルコ
キシ基を、Yは−COO−1−OOC−1−C=C−1
−CH,CH,−または単結合を、Zは−CN または
る。)にて表わされる化合物少くとも1つからなる第1
成分、及び (Bl一般式 (式中、Xl及び21はそれぞれ独立に炭素数1〜8の
アルキル基もしくはアルコキシ基を、Y′は−COO−
1−OOC−1−C=C−1−CHtCHt−’tた少
くとも1つからなる第2成分、とを含有することを特徴
とするスメクチック液晶性組成物、である。本発明の好
ましい態様は以下の(2)と(3)である。
(2)前記(1)項において、第1成分が一般式(式中
、Xは炭素数1〜8のアルキル基もしくは表わされる化
合物少くとも1つからなシ、第2成分が一般式 (式中、Xl及びZlはそれぞれ独立に炭素数1〜8の
アルキル基もしくはアルコキシ基を示し、て表わされる
化合物少くとも1つからなる、スメクチック液晶性組成
物。
(3)前記(1)項または(2)項において、第1成分
の含量が20〜50重量係であり、第2成分の含量が8
0〜50重量係であるスメクチック液晶性組成物。
本発明において第1成分として用いられる化合物を例示
すると R−i CN    (1−7) R(XンCN    (1−10) R(訓coo ((訓CN   (1−12)RO()
COO()CN   (1−13)R(トHICHイ”
5)−cN(1−14)(これらの式においてRは炭素
数1〜8のアルキル基を示す。)および各式において−
CNを−NC5に換えた化合物などを挙げることができ
る。これらの中では(1−1)、(1−2)、(I−5
)、(1−7)、(ト8)及び(1−9)の各式で表わ
される化合物力よそのへe値ならびに粘性の面から特に
好ましい。
本発明において第2成分として用いられる化合物として
は、次の各式で表わされる化合物を例示することができ
る。
(これらの式においてR及びR1はそれぞれ独立に炭素
数1〜8のアルキル基を示す。)これらの中では(n−
1)式で表わされる化合物が好ましい。第1成分はN相
におけるΔeが大きな正値である化合物であるのに対し
、第2成分はΔεが小さな正値もしくは負値である化合
物である。
本発明において、第1成分の化合物は10〜80重量係
、好ましくは20〜50重量係含有され、第2成分の化
合物は90〜20重−1%、好ましくは80〜50重量
係含有される。
第1成分の含量が10重量幅未満または80重ffi%
を越えると狭いN相温度巾と低い融点とを有する組成物
が得られないので好ましくない。また第1成分が10重
量係未満では得られる組成物のΔε値が小さくなるので
好ましくない。
本発明においては、前述の第1成分及び第2成分の外に
本発明の目的を損わない範囲で他の化合物を含有させる
ことができる。これらには、例えばカイラル剤、染料、
スメクチック液晶、透明点の高い液晶などを挙げること
ができる。しかし、3つの6員環を持つ高温液晶は透明
点及びスメクチック−ネマチック転移温度(SN点と略
記する)と同時に粘度をも増大させるのでその含量を1
0重量係以下とすべきである。
(作用ならびに効果) 本発明によシ、実用の温度を含む広いSA相温度範囲と
極めて狭いN相又はN*相の温度範囲とを持つ液晶組成
物が得られる。との液晶材料を熱書込みセルに用いるこ
とによシ、速い書込み速度、良好なコントラストを有し
、使用及び保存温度の低い液晶素子が実現できる。
本発明では、第1表に示した従来の組成物のように極性
の強い化合物同志の混合ではなく、極性の強い化合物か
らなる第1成分と極性の弱い化合物からなる第2成分と
を混合しているので、よシ融点(即ち結晶−スメクチッ
ク転移温度)の降下を大きくできる。
また、S人相を持たないネマチック液晶の混合によi)
 SA相が誘起されるという現象を本発明は最大限に利
用しているので、透明点及びネマチック相温度範囲の設
定が容易であるという利点がある。
さらに従来のSA相を有する化合物を主とする組成物に
比べて成分化合物の末端のアルキルもしくはアルコキシ
鎖を小さくできるので得られる組成物のN相又はN 相
での粘度を小さくできると考えられる。また、極性の強
い化合物と極性の弱い化合物とからなる組成物であるの
で、会合状態をとシ易い極性化合物の会合が抑制される
ことによるさらなる粘度低下も期待できる。
(実施例) 以下実施例により本発明をさらに詳しく説明する。以下
の例において係は重量%を意味し、相転移温度及びネマ
チック相温度巾は℃にて示す。融点は走査製差動熱量計
(DSC)により、毎分5℃の昇温及び降温速度で 室温 → 透明点より約15℃高い温度→ −50℃(
30分間保持) → 透明点より約15℃高い温度 の走査を行なって求めた。この外の相転移温度は等方性
液体の状態から毎分2℃の降温速度で冷却させ顕微鏡観
測により求めた。
実施例1〜9 第1成分として用いる液晶混合物として第2表に示す混
合物A−Fを調製した。この物の融点及びネマチック−
透明点を併せて示した。
また、第2成分として用いる液晶混合物として以下のG
%H及びJの混合物を調製し、その相転移温度を同様に
第3表に示した。
次にこの混合物A−H及びJを用いて第4表に示す組成
物1〜9を調製した。これらの組成物の相転移温度及び
そのネマチック相温度巾を第5表に示す。
実施例10 第1成分として混合物Bを37.0重量部、第2成分と
して混合物Hを55.6重量部用い、さらにカイラル材
としてBDH社製CB15(4−(2−メチルブチル)
 −4’−シアノビフェニル)7.4重量部を混合して
液晶組成物を調製した。この組成物の融点は−19,4
℃、スメクチック−コレステリック相転移点は60.7
℃、コレステリック−透明点は62.3℃であった。す
なわちこの物のN*相温度巾は1,6℃である。
以上 特許出願人   チッソ株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Xは炭素数1〜8のアルキル基もしくはアルコ
    キシ基を、Yは−COO−、−OOC−、−C≡C−、
    −CH_2CH_2−または単結合を、Zは−CNまた
    は−NCSをそれぞれ示し、▲数式、化学式、表等があ
    ります▼は▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式
    、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等が
    あります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数
    式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等
    があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲
    数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学式
    、表等があります▼を示し、▲数式、化学式、表等があ
    ります▼は▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式
    、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等が
    あります▼、▲数式、化学式、表等があります▼または
    ▲数式、化学式、表等があります▼を示す。 但し、▲数式、化学式、表等があります▼と▲数式、化
    学式、表等があります▼が同一の環となるのはともに▲
    数式、化学式、表等があります▼である場合に限る。)
    に表わされる化合物少くとも1つからなる第1成分、及
    び(B)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、X^1及びZ^1はそれぞれ独立に炭素数1〜
    8のアルキル基もしくはアルコキシ基を、Y^1は−C
    OO−、−OOC−、−C≡C−、−CH_2CH_2
    −または単結合をそれぞれ示し、▲数式、化学式、表等
    があります▼は▲数式、化学式、表等があります▼、▲
    数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表
    等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、
    ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼を示す。)に
    て表わされる化合物少くとも1つからなる第2成分、と
    を含有することを特徴とするスメクチツク液晶性組成物
    。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項において、第1成分が
    、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) (式中、Xは炭素数1〜8のアルキル基もしくはアルコ
    キシ基を、▲数式、化学式、表等があります▼は▲数式
    、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等が
    あります▼、▲数式、化学式、表等があります▼または
    ▲数式、化学式、表等があります▼をそれぞれ示す。)
    にて表わされる化合物少くとも1つからなり、第2成分
    が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa) (式中、X^1及びZ^1はそれぞれ独立に炭素数1〜
    8のアルキル基もしくはアルコキシ基を示し、▲数式、
    化学式、表等があります▼は▲数式、化学式、表等があ
    ります▼または▲数式、化学式、表等があります▼を示
    す。)に て表わされる化合物少くとも1つからなるスメクチツク
    液晶性組成物。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項または第(2)項にお
    いて、第1成分の含量が20〜50重量%であり、第2
    成分の含量が80〜50重量%であるスメクチツク液晶
    性組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100544104B1 (ko) * 1998-05-26 2006-03-23 삼성에스디아이 주식회사 네마틱 액정조성물 및 이를 이용한 액정표시소자
KR100544105B1 (ko) * 1998-05-26 2006-03-24 삼성에스디아이 주식회사 네마틱 액정조성물 및 이를 이용한 액정표시소자
JP2015537056A (ja) * 2012-09-10 2015-12-24 蘇州漢朗光電有限公司Halation Photonics Corporation スメクチックa相液晶材料

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KR100544105B1 (ko) * 1998-05-26 2006-03-24 삼성에스디아이 주식회사 네마틱 액정조성물 및 이를 이용한 액정표시소자
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