JPH04100891A - ネマチック液晶組成物 - Google Patents
ネマチック液晶組成物Info
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- JPH04100891A JPH04100891A JP2218330A JP21833090A JPH04100891A JP H04100891 A JPH04100891 A JP H04100891A JP 2218330 A JP2218330 A JP 2218330A JP 21833090 A JP21833090 A JP 21833090A JP H04100891 A JPH04100891 A JP H04100891A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- crystal composition
- liq
- crystal
- alkylcyclohexanecarboxylic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、液晶表示素子に用いられるネマチック液晶組
成物に関し、詳しくは、アルキルンクロヘキサンカルボ
ン酸化合物及びアルケニル基を有する芳香族ニトリル化
合物を含有するネマチック液晶組成物に関するものであ
る。
成物に関し、詳しくは、アルキルンクロヘキサンカルボ
ン酸化合物及びアルケニル基を有する芳香族ニトリル化
合物を含有するネマチック液晶組成物に関するものであ
る。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕液晶の
電気光学効果を利用した液晶表示素子の普及につれて、
これらの用途に適した特性を有する液晶の開発が行われ
ている。液晶表示素子に用いられる液晶に要求される特
性には次のようなものがある。
電気光学効果を利用した液晶表示素子の普及につれて、
これらの用途に適した特性を有する液晶の開発が行われ
ている。液晶表示素子に用いられる液晶に要求される特
性には次のようなものがある。
(1)液晶の化学的安定性が高いこと。
(2)室温を含む広い温度範囲で液晶相を示すこと。
(3)広い温度範囲で応答性が良いこと。
(4)駆動回路との整合性が良いこと。
(5)光学的異方性が光学的要請にかなった値であるこ
と。
と。
このような特性をすべて満足する単一の液晶化合物は現
在のところ知られておらず、このため、数種類の液晶化
合物等を混合した液晶組成物により上記特性を満足させ
ようとしているのが現状である。
在のところ知られておらず、このため、数種類の液晶化
合物等を混合した液晶組成物により上記特性を満足させ
ようとしているのが現状である。
この液晶組成物の調製に用いられる液晶化合物として、
アルキルまたはアルコキシ安息香酸のフェニルエステル
化合物、アルキルシクロへキシルカルボン酸のフェニル
エステル化合物、芳香族ニトリル化合物、アルキルシク
ロヘキサンカルボン酸等の極めて多数の化合物が知られ
ている。
アルキルまたはアルコキシ安息香酸のフェニルエステル
化合物、アルキルシクロへキシルカルボン酸のフェニル
エステル化合物、芳香族ニトリル化合物、アルキルシク
ロヘキサンカルボン酸等の極めて多数の化合物が知られ
ている。
これらの化合物の中で、アルキルンクロヘキサンカルボ
ン酸は低粘性であり、かつ、液晶相を示す温度範囲が広
い特徴を有していることが報告されており、また、これ
と各種のニトリル化合物を混合することも提案されてい
る。
ン酸は低粘性であり、かつ、液晶相を示す温度範囲が広
い特徴を有していることが報告されており、また、これ
と各種のニトリル化合物を混合することも提案されてい
る。
例えば、特開昭54−151951号公報にはアルキル
シクロヘキサンカルボン酸と各種のニトリル化合物を混
合することが記載され、特開昭59−207982号公
報にはアルキルシクロヘキサンカルボン酸混合物とアル
キルシクロヘキサンカルボニトリルを混合することが記
載され、特開昭60−155289号公報にはアルキル
シクロヘキサンカルボン酸混合物とシアノフエニルジオ
キサン化合物を混合することが記載され、米国特許第4
490277号明細書にはアルキルシクロヘキサンカル
ボン酸混合物と芳香族ニトリル化合物を混合することが
記載されている。
シクロヘキサンカルボン酸と各種のニトリル化合物を混
合することが記載され、特開昭59−207982号公
報にはアルキルシクロヘキサンカルボン酸混合物とアル
キルシクロヘキサンカルボニトリルを混合することが記
載され、特開昭60−155289号公報にはアルキル
シクロヘキサンカルボン酸混合物とシアノフエニルジオ
キサン化合物を混合することが記載され、米国特許第4
490277号明細書にはアルキルシクロヘキサンカル
ボン酸混合物と芳香族ニトリル化合物を混合することが
記載されている。
しかしながら、従来知られているこれらの液晶混合物に
おける諸特性は未だ不充分であり、実用上は満足できる
ものではなかった。
おける諸特性は未だ不充分であり、実用上は満足できる
ものではなかった。
このため、アルキルシクロヘキサンカルボン酸の優れた
特徴を生かした、時分割駆動にも使用できる、諸特性の
改善された液晶組成物を見いだすことが強く望まれてい
た。
特徴を生かした、時分割駆動にも使用できる、諸特性の
改善された液晶組成物を見いだすことが強く望まれてい
た。
本発明者等は、上記の現状に鑑み、広い液晶温度範囲を
有し、かつ、応答速度の速い液晶組成物を見いだすべく
鋭意検討を重ねた結果、下記一般式(1)で表される4
−アルキルシクロヘキサンカルボン酸化合物の少なくと
も一種及び下記一般式(rl)で表されるアルケニル基
を存する芳香族ニトリル化合物の少なくとも一種を混合
することにより、上記の課題を解決した液晶組成物が得
られることを見いだした。
有し、かつ、応答速度の速い液晶組成物を見いだすべく
鋭意検討を重ねた結果、下記一般式(1)で表される4
−アルキルシクロヘキサンカルボン酸化合物の少なくと
も一種及び下記一般式(rl)で表されるアルケニル基
を存する芳香族ニトリル化合物の少なくとも一種を混合
することにより、上記の課題を解決した液晶組成物が得
られることを見いだした。
(式中、R1ば炭素原子数1〜12のアルキル基を示し
、R2は炭素原子数3〜8のアルケニル基を示し、nは
Oまたはlを示す。) 以下、上記要旨をもってなる本発明についてさらに詳細
に説明する。
、R2は炭素原子数3〜8のアルケニル基を示し、nは
Oまたはlを示す。) 以下、上記要旨をもってなる本発明についてさらに詳細
に説明する。
上記一般式(1)で表される化合物において、R1で示
される炭素原子数1〜12のアルキル基としては、メチ
ル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、
ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、ウンデシル及び
ドデシルがあげられる。
される炭素原子数1〜12のアルキル基としては、メチ
ル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、
ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、ウンデシル及び
ドデシルがあげられる。
従って、上記一般式(1)で表されるアルキルシクロヘ
キサンカルボン酸化合物としては、4メチルシクロヘキ
サンカルボン酸、4−エチルシクロヘキサンカルボン酸
、4−プロピルシクロヘキサンカルボン酸、4−ブチル
シクロヘキサンカルボン酸、4−ペンチルソクロヘキサ
ンカルポン酸、4−へキジルンクロヘキサンカルボン酸
、4オクチルンクロヘキサンカルポン酸、4−ノニルン
クロヘキサンカルボン酸、4−デシルシクロヘキサンカ
ルボン酸、4−ドデンルシクロヘキサンカルポン酸等が
あげられ、これらの中でも、アルキル基の炭素原子数が
2〜8、特に、3〜5の化合物及びこれらの混合物を用
いることが好ましい。
キサンカルボン酸化合物としては、4メチルシクロヘキ
サンカルボン酸、4−エチルシクロヘキサンカルボン酸
、4−プロピルシクロヘキサンカルボン酸、4−ブチル
シクロヘキサンカルボン酸、4−ペンチルソクロヘキサ
ンカルポン酸、4−へキジルンクロヘキサンカルボン酸
、4オクチルンクロヘキサンカルポン酸、4−ノニルン
クロヘキサンカルボン酸、4−デシルシクロヘキサンカ
ルボン酸、4−ドデンルシクロヘキサンカルポン酸等が
あげられ、これらの中でも、アルキル基の炭素原子数が
2〜8、特に、3〜5の化合物及びこれらの混合物を用
いることが好ましい。
上記一般式(It)で表される芳香族ニトリル化合物に
おいて、R2で示される炭素原子数3〜8のアルケニル
基としては、2−プロペニル、イソプロペニル、3−ブ
テニル、3−メチル−3−ブテニル、3−メチル−2−
ブテニル、5−へキセニル、7−オクテニル等があげら
れる。
おいて、R2で示される炭素原子数3〜8のアルケニル
基としては、2−プロペニル、イソプロペニル、3−ブ
テニル、3−メチル−3−ブテニル、3−メチル−2−
ブテニル、5−へキセニル、7−オクテニル等があげら
れる。
上記一般式(1)及び(II)で表される化合物の配合
比率は、所望の特性を得るために、目的に応して広範囲
に変化させることができ、その配合比率について格別の
制限はないが、−船釣には、−a式(1)で表されるア
ルキルシクロへキサンカルボン酸100重量部に対し、
一般式(n)で表される芳香族ニトリル化合物10〜2
00重量部の範囲で混合することが好ましい。また、こ
れら二成分からなる液晶混合物に、さらに他の種類の液
晶化合物を混合してもよい。
比率は、所望の特性を得るために、目的に応して広範囲
に変化させることができ、その配合比率について格別の
制限はないが、−船釣には、−a式(1)で表されるア
ルキルシクロへキサンカルボン酸100重量部に対し、
一般式(n)で表される芳香族ニトリル化合物10〜2
00重量部の範囲で混合することが好ましい。また、こ
れら二成分からなる液晶混合物に、さらに他の種類の液
晶化合物を混合してもよい。
〔実施例]
以下、実施例によって本発明を更に詳細に説明する。
実施例1及び比較例1
下記化合物を成分とする液晶組成物を調製し、その相転
移温度を測定した。
移温度を測定した。
従来知られていたアルキルシクロヘキサンカルボン酸と
アルコキシシアノビフェニルの組合せからなる液晶組成
物(比較例1)は、N−1点90°C、ネマチック相か
らスメクチック相への転移温度26°Cであり、室温で
ネマチック相を示さなくなるのに対し、アルキルシクロ
ヘキサンカルボン酸とアルケニル基を有するシアノビフ
ェニルの組合せからなる本発明の液晶組成物(実施例I
)はN−I点80°C、ネマチック相がらスメクチック
相への転移温度13°Cであり、室温を含む広い温度範
囲で安定な7マチンク相を示した。
アルコキシシアノビフェニルの組合せからなる液晶組成
物(比較例1)は、N−1点90°C、ネマチック相か
らスメクチック相への転移温度26°Cであり、室温で
ネマチック相を示さなくなるのに対し、アルキルシクロ
ヘキサンカルボン酸とアルケニル基を有するシアノビフ
ェニルの組合せからなる本発明の液晶組成物(実施例I
)はN−I点80°C、ネマチック相がらスメクチック
相への転移温度13°Cであり、室温を含む広い温度範
囲で安定な7マチンク相を示した。
〔実施例1の液晶組成物〕
H3
〔比較例1の液晶組成物〕
〔液晶組成物の組成]
実施例2
次の組成になる液晶組成物を調製し、相転移温度、結晶
化温度、粘度及び屈折率の異方性(Δn)を測定した。
化温度、粘度及び屈折率の異方性(Δn)を測定した。
また、この液晶組成物を液晶表示素子に搭載し、常法に
従ってしきい値電圧(vth)を測定した。
従ってしきい値電圧(vth)を測定した。
その結果は以下の通りであり、実用上極めて優れている
ものであった。
ものであった。
相転移温度(N−1点):58℃
結晶化温度 ニー20°C以下粘度(20°
C) :42.5cpΔn(25°C)
:Q、109しきい値電圧(V−b) :
1. 58V実施例3 次の組成になる液晶組成物を調製し、相転移温度、粘度
、Δn及び誘電率(Δε)を測定した。
C) :42.5cpΔn(25°C)
:Q、109しきい値電圧(V−b) :
1. 58V実施例3 次の組成になる液晶組成物を調製し、相転移温度、粘度
、Δn及び誘電率(Δε)を測定した。
また、この液晶組成物を液晶表示素子に搭載し、常法に
従ってしきい値電圧(■い)及び応答速度を測定した。
従ってしきい値電圧(■い)及び応答速度を測定した。
その結果は以下の通りであり、実用上極めて優れている
ものであった。
ものであった。
相転移温度(N−1点):61°C
(S−N点)ニー30°C以下
粘度(20°C) :43.9cpΔn(20
°c) :0.112Δε(20℃)
:6.5 しきい値電圧(Vth) : 1. 79V応応答
度 =320ミリ秒〔液晶組成物の組成〕 〔発明の効果〕 本発明の液晶組成物は低温から室温以上の広い温度範囲
で安定したネマチック相を示すばかりでなく、その他の
緒特性も極めて優れているので、TNセル用のネマチッ
ク液晶やゲスト・ホスト型液晶素子用のホスト液晶とし
て非常に優れたものである。
°c) :0.112Δε(20℃)
:6.5 しきい値電圧(Vth) : 1. 79V応応答
度 =320ミリ秒〔液晶組成物の組成〕 〔発明の効果〕 本発明の液晶組成物は低温から室温以上の広い温度範囲
で安定したネマチック相を示すばかりでなく、その他の
緒特性も極めて優れているので、TNセル用のネマチッ
ク液晶やゲスト・ホスト型液晶素子用のホスト液晶とし
て非常に優れたものである。
特許出願人 アデカ・アーガス化学株式会社シチズン
時計株式会社
時計株式会社
Claims (2)
- (1)下記一般式( I )で表される4−アルキルシク
ロヘキサンカルボン酸化合物の少なくとも一種及び下記
一般式(II)で表される芳香族ニトリル化合物の少なく
とも一種を含有するネマチック液晶組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1は炭素原子数1〜12のアルキル基を示
し、R_2は炭素原子数3〜8のアルケニル基を示し、
nは0または1を示す。) - (2)4−アルキルシクロヘキサンカルボン酸化合物成
分が、炭素原子数3〜5のアルキル基を有する4−アル
キルシクロヘキサンカルボン酸の混合物である請求項(
1)記載のネマチック液晶組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2218330A JP2958072B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | ネマチック液晶組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2218330A JP2958072B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | ネマチック液晶組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100891A true JPH04100891A (ja) | 1992-04-02 |
| JP2958072B2 JP2958072B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=16718167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2218330A Expired - Fee Related JP2958072B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | ネマチック液晶組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2958072B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007137966A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Adeka Corp | ネマチック液晶組成物 |
| CN108699183A (zh) * | 2016-03-31 | 2018-10-23 | 株式会社艾迪科 | 组合物及新型化合物 |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP2218330A patent/JP2958072B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007137966A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Adeka Corp | ネマチック液晶組成物 |
| CN108699183A (zh) * | 2016-03-31 | 2018-10-23 | 株式会社艾迪科 | 组合物及新型化合物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2958072B2 (ja) | 1999-10-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |