JPH01254852A - 腐食検知方法 - Google Patents

腐食検知方法

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JPH01254852A
JPH01254852A JP8375588A JP8375588A JPH01254852A JP H01254852 A JPH01254852 A JP H01254852A JP 8375588 A JP8375588 A JP 8375588A JP 8375588 A JP8375588 A JP 8375588A JP H01254852 A JPH01254852 A JP H01254852A
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JP
Japan
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liquid
corrosion
phase part
conductivity
vessel
Prior art date
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Pending
Application number
JP8375588A
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English (en)
Inventor
Yasoji Tsukagami
塚上 八十治
Hitoshi Yamazaki
均 山崎
Motoroku Nakao
仲尾 元六
Yutaka Kodama
裕 児玉
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Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は金属材料の腐食検知方法に係り、特に原子力発
電プラントのハロゲン元素による腐食を判定するのに好
適な腐食検知方法に関する。
〔従来の技術〕
核燃料再処理工場は、使用済燃料を濃硝酸で溶解する溶
解工程において、NOxと共に使用済燃料中の放射性の
ヨウ素のIf  (約10100ppや臭素Br、(約
10 p pm)の腐食性ガスが放出される。
従来、このようなオフガスは第6図に示す処理装置によ
って処理される。第6図において、溶解槽21からのオ
フガスは、コンデンサ22に導入され、ここでオフガス
は90゛Cから40゛C程度まで冷却され、ガス中の大
部分の水分が凝縮し、除去される。
コンデンサ22からのオフガスは、NOx吸収塔24に
供給され、塔頂部から導入される吸収液(水)に吸収さ
れ、硝酸となって貯槽23に貯蔵される。
貯槽23に貯溜された吸収酸中にはヨウ素Iz等が含ま
れており、これらのヨウ素等はヨウ素再追出塔25にて
ガス中に追い出される。ヨウ素再追出し塔25からのガ
ス中のヨウ素等は、ヨウ素除去塔26にて吸着・除去さ
れた後、NOxおよびヨウ素等が規定濃度以下となって
排気筒27より大気中に放出される。
この放射性のヨウ素I2や臭素Br、は他のハロゲン元
素の塩素CI!、tと同じように腐食性を有する元素で
あると同時に、その半減期が非常に長く、前記再処理オ
フガス系に長時間留まり、特に高湿度領域において腐食
による装置のリーク事故発生の要因となる。このため、
オフガス処理系においては運転期間中の機器の腐食の発
生・進展を検知する必要が生じるが、従来においては次
の検知方法等が用いられている。
(])装置材料と同質の細線を装置内に挿入し、腐食に
よる断面減少によるオーム抵抗の増加により、腐食量を
検知する。(特開昭51−30783号公報) (2)装置内の液を定期的に取り出し、その中の溶出し
た金属イオンの量を分析する。(特開昭60−4093
5号公報) (3)試料金属の分極抵抗の変化を測定する。(特開昭
56−24551号公報) 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の検知方法(1)〜(3)のうち、(1)の方法は
、腐食程度をリアルタイムに計測できる利点はあるが、
腐食形態として全面腐食しか検知できず、ハロゲンガス
に特徴的である孔食の発生・進展の予知には困難である
(2)の方法は、液の定期的なサンプリングとその化学
分析より腐食の発生・進展の程度の予測ができるが、分
析に長い時間を要する。一方、(3)の方法は、取り扱
いが容易で連続的測定も可能であるが、適用環境が液中
のみであるため、ヨウ素ガスのようなハロゲン元素に対
しては、液中よりも腐食程度が厳しく、かつ液中では見
られない腐食生成物の付着を伴う気相環境での腐食の発
生・進展を検知することは困難である。
本発明の目的は、上記した従来技術の課題を解決し、ハ
ロゲン元素を含む気液両環境でも連続計測が可能で腐食
の発生・進展を検知することができる腐食検知方法を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、ヨウ素等ハロゲン元素を含む環境では、気相
中液滴および液相中の1.−イオン等が一定値に達した
時腐食が発生し、さらに腐食の進行と共に液中のI、−
イオンが自己増殖して行くことに着目した結果到達され
たもので、気相中液滴および液相中のI、−イオン濃度
の濃縮速度の経時的変化を液の伝導度測定から求め、腐
食環境下における金属の腐食の発生および進展を検知す
るようにしたものである。
〔作用〕
ヨウ素等ハロゲン元素を含む湿潤気相および液相での金
属の腐食減量は、第2図の60℃における材質5US3
04Lステンレス鋼の例かられかるように時間の経過に
より、加速的に増大を始める。
一方、気相中液滴および液相中のI3−イオンの濃度も
第3図に示されるように腐食が開始されると、時間の経
過により加速的に濃縮し始める。
このI、−イオンの濃縮は次式により説明される。
I ff ” +M (金属)→M !” +31− 
・−・・−・(1)31− +31z−+  Is −
+21s−・・・・・・(2)(1)式は腐食の酸化・
還元反応であり、アノードではI、−イオンが金属Mを
酸化し、液相にM2゛イオンとして?8出させ、自らは
3モルのI−イオンに還元される。■−イオンには酸化
力がなく、それ以上金属を溶出できない。■、−イオン
はヨウ素12分子とI−イオンが結合した錯イオンであ
り、12部分が金属を腐食させる。
(2)式は3モルの■−イオンが常時補給されてくる1
2分子と結合し、3モルの13−イオンになる反応式で
あり、この平衡定数には約700と非常に大きく 、(
2)式の反応は瞬時に右方向に進行する。(2)式の右
辺の3モルの!、−イオンのうち、1モルの1.−イオ
ンは腐食が連続的に進行するために(1)式の反応に使
われるが、残りの2モルのI、″イオンが腐食サイクル
の進行と共に系に残留し、かつ腐食反応に関与すること
により、加速的な腐食減量およびI3−濃度の増大をも
たらすことになる。
一方、液中で濃縮したI、−イオンの濃度は次式の伝導
度にの計測により、リアルタイムに検知される。
ここで、kは伝導度(Ω/Cl11)、αは電離度、λ
、およびλ−は陽イオンおよび陰イオンの無限希釈度の
イオン伝導度(CT1/Ω・モル)、Cはイオン濃度(
モル/2)である。
α、λ。およびλ−はイオン種が定まれば、イオン濃度
Cの小さい範囲では一定となるので、伝導度にはI、−
イオン濃度に比例する。従って、伝導度にも時間の経過
と共に1.−濃度同様に加速的に増大することになる。
第4図にはその例を示す。
上記のように、経時的な腐食減量は、原理的には伝導度
の値の測定により検知可能であるが、実機内には初めか
ら別のイオン対が含まれていることがあり、そのため、
伝導度と時間の線図の形は変らないが絶対値レベルが上
昇する可能性がある。
この問題は腐食量の検知に第5図に示されるような伝導
度の時間的勾配を用いることにより解決される。これは
、伝導度が腐食と共に、加速的に増大するため、その傾
きも一定値とならず、経時的に単純な増加カーブを示す
からである。
また、計測した伝導度の値の中に腐食により溶出した金
属イオンの分も含まれているが、13−濃度と溶出金属
イオンの量の間には比例関係があるので、第4図は補正
を行うことにより、使用することができる。
このように、各種構成機器の材質に対して、伝導度の経
時的測定を通して、金属の1.−等ノλロゲン元素を含
む液による腐食減量をリアルタイムに求め、腐食の発生
・進展を予知および警報することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の腐食検知方法を実施するための装置の
系統図である。容器1の入口部より入ったヨウ素等ハロ
ゲンガスは液相部2を通過し、気相部3に出るが一部の
ガスは液相部2で吸収される。さらに気相部3に出たガ
スの1部は容器の内壁に付着した液滴に吸着されると同
時に、容器と同一材質で作られた計測用の気相部模擬液
相容器4内の約2cc以下の微量の液滴5にも吸収され
る。その他の大部分のハロゲンガスは容器出口部により
次の系に流出する。液相部2の液体および気相部3内の
気相部模擬液相容器4内の液滴5にはそれぞれ電極6が
設置され、液の伝導度は切り換えスイッチ7を通し、伝
導度計9で計測され、かつ記録計10で記録される。ま
た、伝導度測定回路は交番定電圧発生装置8により駆動
される。
さらに、伝導度計9にはバルブ切り損え用のリレー11
が接続され、このリレー11は伝導度計9の命令により
バルブ12およびバルブ13の開閉を行う。バルブ13
には1.ガス等のハロゲンガスバイパス配管14が接続
される。
液相部2の液体内および気相部3内の気相模擬液相容器
4内の液滴内で?a1iIされたI、−等ハロゲンイオ
ンの濃度は切り換えスイッチ7により交互に伝導度計9
により計測され、記録計10で記録されると同時に、伝
導度の時間的勾配が予め設定された限界値を越えると伝
導度計9に接続された切り換え用リレー11が作動して
、バルブ12を閉に、またバルブ13を開にしてヨウ素
環/%ロゲンガスをハロゲンガスバイパス配管14を経
由して他の系に逃がし、容器へのハロゲンガスの流入を
断ち、容器の腐食の進行を防止する。
上記のような検知方法では、腐食形態として孔食の発生
をも検知でき、かつ液の伝導度により腐食の発生および
進展を極めて簡便にかつ短時間に判定でき、しかも従来
困難であった気相環境下における腐食を検知することが
できる。
なお、ヨウ素同様に第2図〜第5図に示す特性と類似の
特性を有する限り、他のノ\ロゲン元素を含むガスの気
相および液相下における金属の腐食の判定にも適用する
ことができることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ヨウ素等のノ\ロゲン元素を含む湿潤
気相および液相中での金属の腐食減量を腐食の進行と共
に増殖する液中■、″等のハロゲンイオンの濃度の増殖
速度の経時的変化を伝導度計測から求めることができる
ので、上記環境中での腐食の発生および進展状況を検知
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の腐食検知方法を実施するための装置の
系統図、第2図は腐食減量と試験時間の関係を示す線図
、第3図はI、−イオン濃度と試験時間の関係を示す線
図、第4図は伝導度の腐食に伴う時間依存性を示す線図
、第5図は伝導度の時間変化率を示す線図、第6図は再
処理オフガス処理装置の系統図である。 2・・・・・・液相部、3・・・・・・気相部、4・・
・・・・気相部模擬液相容器、5・・・・・・液滴、6
・・・・・・電極、7・・・・・・切り換えスイッチ、
8・・・・・・交番定電圧発生装置、9・・・・・・伝
導度計、10・・・・・・記録計、14・・・・・・ハ
ロゲンガスバイパス管。 代理人 弁理士 西 元 勝 − 第4図    第5図 軽扇吟間t fhrl       IX過吟聞t  
fhr)第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハロゲン元素を含む気相および液相の雰囲気下の金属腐
    食環境下において、腐食の発生・進展による気相中液滴
    および液相中のハロゲンイオン濃度の経時的増殖に対し
    、ハロゲンイオン濃度の増殖速度の経時的変化をハロゲ
    ンイオンを含む液の伝導度を通して測定し、当該腐食環
    境下における金属の腐食の発生および進展を検知するこ
    とを特徴とする腐食検知方法。
JP8375588A 1988-04-05 1988-04-05 腐食検知方法 Pending JPH01254852A (ja)

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