JPH0125514Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0125514Y2 JPH0125514Y2 JP1985005759U JP575985U JPH0125514Y2 JP H0125514 Y2 JPH0125514 Y2 JP H0125514Y2 JP 1985005759 U JP1985005759 U JP 1985005759U JP 575985 U JP575985 U JP 575985U JP H0125514 Y2 JPH0125514 Y2 JP H0125514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- resistant
- plate
- transparent plate
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本考案は加熱室の雰囲気を加熱するヒータを備
えた電子レンジのドア構造に関する。
えた電子レンジのドア構造に関する。
(ロ) 従来の技術
この種の電子レンジのドア構造において、その
覗窓は、金属製のパンチング板と耐熱透明板との
重合体で構成されるが、これら両板の重合固着構
造にいまだ改善の余地がある。
覗窓は、金属製のパンチング板と耐熱透明板との
重合体で構成されるが、これら両板の重合固着構
造にいまだ改善の余地がある。
ヒータを備えない単機能型電子レンジのドアに
おいて、パンチング板と透明板とを両者が接着性
を有する透明な部材で貼り合わせるといつた簡単
な構成が既に提案されているが(例えば、実開和
48−14636号公報)、ヒータを備えた電子レンジで
は、ドアが高温になるので、それに耐え得る透明
両面接着部材を見出し難い。
おいて、パンチング板と透明板とを両者が接着性
を有する透明な部材で貼り合わせるといつた簡単
な構成が既に提案されているが(例えば、実開和
48−14636号公報)、ヒータを備えた電子レンジで
は、ドアが高温になるので、それに耐え得る透明
両面接着部材を見出し難い。
そこで、第2図に示す如く、金属製のドアフレ
ーム1に溶接固着された周辺屈曲部を有する金属
製パンチング板2の覗窓部分に耐熱透明板3を重
ね、この時互いに対向する透明板3の厚み部とパ
ンチング板2の屈曲部との間にシリコンゴム等の
耐熱接着材4を配し、両板を互いに固着するとい
う簡単な構造が考えられた。
ーム1に溶接固着された周辺屈曲部を有する金属
製パンチング板2の覗窓部分に耐熱透明板3を重
ね、この時互いに対向する透明板3の厚み部とパ
ンチング板2の屈曲部との間にシリコンゴム等の
耐熱接着材4を配し、両板を互いに固着するとい
う簡単な構造が考えられた。
しかし、斯る構造の難点は、耐熱接着材4が完
全硬化するまでに数時間から数十時間を要し、従
つてこの間、適当な押え治具を用いて、耐熱透明
板3とパンチング板2とを適正位置に保持し続け
なければならず、組立作業性が非常に悪いことで
ある。
全硬化するまでに数時間から数十時間を要し、従
つてこの間、適当な押え治具を用いて、耐熱透明
板3とパンチング板2とを適正位置に保持し続け
なければならず、組立作業性が非常に悪いことで
ある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は、パンチング板と耐熱透明板とを重
ね、その周辺を耐熱接着剤で固着する構造におい
て、上記従来の如き、押え治具の使用を不要にし
ようとするものである。
ね、その周辺を耐熱接着剤で固着する構造におい
て、上記従来の如き、押え治具の使用を不要にし
ようとするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案の電子レンジのドア構造は、耐熱透明板
と、周辺が屈曲しこの屈曲部が上記透明板の厚み
部と対向する金属性パンチング板とを、接着によ
つてのみ互いに固定して覗窓が構成され、加熱室
の雰囲気を加熱するヒータを有する電子レンジに
装着されたドアにおいて、上記透明板及びパンチ
ング板の両板の周辺接合面の間に両面が接着性を
有する非耐熱部材を介在させると共に、上記透明
板の厚み部と上記パンチング板の屈曲部との間に
耐熱接着材を配したことを特徴とする。
と、周辺が屈曲しこの屈曲部が上記透明板の厚み
部と対向する金属性パンチング板とを、接着によ
つてのみ互いに固定して覗窓が構成され、加熱室
の雰囲気を加熱するヒータを有する電子レンジに
装着されたドアにおいて、上記透明板及びパンチ
ング板の両板の周辺接合面の間に両面が接着性を
有する非耐熱部材を介在させると共に、上記透明
板の厚み部と上記パンチング板の屈曲部との間に
耐熱接着材を配したことを特徴とする。
(ホ) 作用
本考案によれば、両者が接着性を有する部材に
より、パンチング板と耐熱透明板との相互位置を
適正位置に仮保持できるため、耐熱接着材が完全
硬化するまでの間、他の保持治具が必要とされな
い。
より、パンチング板と耐熱透明板との相互位置を
適正位置に仮保持できるため、耐熱接着材が完全
硬化するまでの間、他の保持治具が必要とされな
い。
(ヘ) 実施例
第1図に本考案の実施例を示す。中央が開口せ
る金属製の額縁状ドアフレーム10の水平部10
aに金属製パンチング板11が溶接固着されてい
る。相対向するドアフレーム四周辺の溝10bと
パンチング板四周辺の溝11aとが周知のチヨー
クを構成する。パンチング板11の覗窓部分とな
る小孔群11bは耐熱ガラス等の耐熱透明板12
で密閉されており、この場合パンチング板11の
周辺に形成された屈曲部が耐熱透明板12の厚み
部と対向している。従つて、ヒータにより高温に
加熱された加熱室雰囲気は閉ドア時に小孔群11
bから漏れない。パンチング板11と耐熱透明板
12との四周辺接合面には両面が接着性を有する
部材13が介在しており、更に、耐熱透明板12
の厚み部とパンチング板11の周辺屈曲部との間
に耐熱接着材14が配されている。上記部材13
は非耐熱性である。
る金属製の額縁状ドアフレーム10の水平部10
aに金属製パンチング板11が溶接固着されてい
る。相対向するドアフレーム四周辺の溝10bと
パンチング板四周辺の溝11aとが周知のチヨー
クを構成する。パンチング板11の覗窓部分とな
る小孔群11bは耐熱ガラス等の耐熱透明板12
で密閉されており、この場合パンチング板11の
周辺に形成された屈曲部が耐熱透明板12の厚み
部と対向している。従つて、ヒータにより高温に
加熱された加熱室雰囲気は閉ドア時に小孔群11
bから漏れない。パンチング板11と耐熱透明板
12との四周辺接合面には両面が接着性を有する
部材13が介在しており、更に、耐熱透明板12
の厚み部とパンチング板11の周辺屈曲部との間
に耐熱接着材14が配されている。上記部材13
は非耐熱性である。
従つて、本実施例構造によれば、その組立時、
耐熱透明板12がパンチング板11の覗窓部に適
正位置にて仮保持され、従つて斯る仮保持を利用
して、続く耐熱接着材14の塗布と硬化を他の押
え保持用治具を要することなく行うことができ
る。この様にして、両板12,11は接接着によ
つてのみ互いに固定される。
耐熱透明板12がパンチング板11の覗窓部に適
正位置にて仮保持され、従つて斯る仮保持を利用
して、続く耐熱接着材14の塗布と硬化を他の押
え保持用治具を要することなく行うことができ
る。この様にして、両板12,11は接接着によ
つてのみ互いに固定される。
(ト) 考案の効果
本考案によれば、パンチング板と耐熱透明板と
を重ね、その周辺を耐熱接着材で固着した構造に
おいて、耐熱接着材が硬化するまでの間、他の保
持用治具を用いることなく、上記両板を適正位置
関係に保持することができ、作業性が良くなる。
を重ね、その周辺を耐熱接着材で固着した構造に
おいて、耐熱接着材が硬化するまでの間、他の保
持用治具を用いることなく、上記両板を適正位置
関係に保持することができ、作業性が良くなる。
第1図は本考案の実施例を示す要部断面図、第
2図は従来例を示す要部断面図である。 10……ドアフレーム、11……パンチング
板、12……耐熱透明板、13……両面接着部
材、14……耐熱接着材。
2図は従来例を示す要部断面図である。 10……ドアフレーム、11……パンチング
板、12……耐熱透明板、13……両面接着部
材、14……耐熱接着材。
Claims (1)
- 耐熱透明板と、周辺が屈曲しこの屈曲部が上記
透明板の厚み部と対向する金属性パンチング板と
を、接着によつてのみ互いに固定して覗窓が構成
され、加熱室の雰囲気を加熱するヒータを有する
電子レンジに装着されたドアにおいて、上記透明
板及びパンチング板の両板の周辺接合面の間に両
面が接着性を有する非耐熱部材を介在させると共
に、上記透明板の厚み部と上記パンチング板の屈
曲部との間に耐熱接着材を配したことを特徴とす
る電子レンジのドア構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985005759U JPH0125514Y2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985005759U JPH0125514Y2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61121693U JPS61121693U (ja) | 1986-07-31 |
| JPH0125514Y2 true JPH0125514Y2 (ja) | 1989-07-31 |
Family
ID=30482562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985005759U Expired JPH0125514Y2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0125514Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5316988U (ja) * | 1976-07-26 | 1978-02-13 | ||
| JPS58175288A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP1985005759U patent/JPH0125514Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61121693U (ja) | 1986-07-31 |
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