JPH01255205A - 高導電性磁性材料の製造方法 - Google Patents

高導電性磁性材料の製造方法

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JPH01255205A
JPH01255205A JP8363788A JP8363788A JPH01255205A JP H01255205 A JPH01255205 A JP H01255205A JP 8363788 A JP8363788 A JP 8363788A JP 8363788 A JP8363788 A JP 8363788A JP H01255205 A JPH01255205 A JP H01255205A
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JP
Japan
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strip
highly conductive
magnetic
base material
flat die
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Pending
Application number
JP8363788A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Sakurai
桜井 可彦
Takahiko Fujiwara
藤原 隆彦
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Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は高電気伝導性を有するインレイ型クラッド条材
の磁性材料の製造方法に関する。
(従来の技術) 一般に高電気伝導性を有する銅その他の材料は磁性が微
弱であり、鉄のように強磁性を有する材料は銅のような
高電気伝導性がない。従って高電気伝導性と磁性とを兼
備えた条材は、銅と鉄とを接合して製造される。この場
合、条材表面の磁力を損なわないように高磁性材料を露
出させ、導電部分を構成する銅の部分は条材の断面積の
約20%以上であることが好ましく、そのため鉄を母材
とし銅をインレイ材とするインレイ型クラッド条材に製
造される。
従来のインレイ型クラッド条材を連続的に製造する方法
として、第1図示のような予め溝aを形成した金属条の
母材すに、該溝aの形状に合致するインレイ材Cをはめ
込んだのち圧延して画材す、cを接合するか、或いは特
公昭55−36031号公報の化粧金属板の製造法の発
明に見られるように、耐蝕鋼板と化粧用の薄い銅合金板
を冶金学的に重合させたのち圧印ロールにてその断面形
状を凹形とし、これにより形成される突部を研摩等の手
段により除去する方法が知られている。
また、条材に材料を無駄にすることなく連続的に凹溝を
形成する装置として出願人の提案に係る特公昭52−3
6512号報記載0装置が知られている。
(発明が解決しようとする課題) 第1図示のようなインレイ材Cを母材すの溝aにはめ込
む方法では、インレイ材Cと?:lj aの側部とを確
実に接合させることが難しく、インレイ材Cと母材すと
の接触面積が一様化しない欠点があり、また複数本の例
えば幅3 am以下のインレイ材Cを母材すの複数本の
谷溝aにはめ込む場合、インレイ材Cとして九線或いは
平角線が用いられるが、その場合、各線材の張力を一定
に制御し乍ら供給することが必要になり、設備が非常に
高価になる欠点がある。
更に前記特公昭55−38031号公報で提案された方
法は、化粧板の製造が目的であり、銅合金板の合材が非
常に薄い場合の製造に適しているが、合材が厚くなると
圧印ロールにより深い溝を形成しなければならず、その
場合、溝の部分が中伸びを生ずるので製造不可能になり
、高電導性の磁性条材のようにその断面積の少なくとも
20%以上を合材にて占める必要があるものの製造には
適しない。圧印ロールにより中伸びを生じさせないで形
成出来る溝の深さは、母材と合材を合計した全体厚さの
数%程度であり、例えば全体厚さの30%に及ぶ深い溝
は形成出来ない。
本発明は高電導条材のインレイ材の特に側面に於いて磁
性条材の母材と良好な接合が得られ、複数本のインレイ
材を同時に設けることが可能な高電導性磁性材料の製造
方法を提案することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明では、上記目的を達成するため、磁性条材の母材
に純銅等の高電導条材をストライプ状にインレイして高
電導性の磁性材料を製造する方法に於いて、該磁性条材
の母材に該高電導条材を冷間圧延圧着によりオーバーレ
イ型に接合した接合条材を得、該接合条材を、先端を鋭
角とした平板状ダイと、該平板状ダイの板面に対応する
範囲を転動する押圧ロールとの間に介入させ、該押圧ロ
ールの押圧転動の完了毎に該接合条材を平板状ダイの先
端から後方へ所定長さ移送することにより該接合条材の
表面にストライプ状の凹溝と突条とを形成し、このあと
該表面の突条を母材が露出するまで切削するようにした
。この場合前記磁性条材の母材の両面に高電導条材を冷
間圧延圧着によりオーバーレイ型に接合した接合条材を
得、該接合条材を、先端を鋭角とした平板状ダイと、該
平板状ダイの板面に対応する範囲を転動する押圧ロール
との間に介入させ、該押圧ロールの押圧転動の完了毎に
該接合条材を平板状ダイの先端から後方へ所定長さ移送
することにより該接合条材の表裏両面にストライプ状の
凹溝と突条とを形成し、このあと表裏両面の突条を母材
が露出するまで切削すれば、母材の両面に高電導条材を
インレイすることが出来る。
(作 用) 磁性条材の母材と高電導条材とを重ね冷間圧延装置に送
り込み、側条材をオーバーレイ型に接合してまず接合条
材を得る。次いで該接合条材を、先端を鋭角とした平板
状ダイと、該平板状ダイの板面に対応する範囲を転動す
る押圧ロールとの間に介入させ、該押圧ロールにより該
接合条材を該平板状ダイの板面に押しつける。
これにより該接合条材の表面に凹溝が形成され、該押圧
ロールの押圧転動の完了毎に該接合条材を平板状ダイの
先端から後方へ所定長さ移送することにより該凹溝が該
表面に長く形成される。
該接合条材の片面に高電導条材が重ねられているときは
、該高電導条材側の面が平板状ダイの板面に対向するよ
うして押圧ロールとの間に介入される。接合条材は平板
状ダイの先端が鋭角であるので、押圧ロールにより押圧
される都度次第にその幅方向に押し広げられ中伸びを生
ずることなく深い凹溝をストライプ状に形成することが
出来る。
この凹溝の形成が終ると、凹溝に沿って生ずる突条を母
材が露出するまで切削により取除き、該凹溝の底面と同
一面となるようにすると、接合条材の表面には凹溝の底
面であった高電導材が残り、ストライプ状に高電導材が
インレイされた磁性材料が得られる。
複数本の凹溝を接合条材に形成するためには複数本の平
板状ダイを使用すればよく、また母材の表裏両面に高電
導条材を重ねた接合条材の表裏両面に凹溝を形成するに
は押圧ロールに突条を有するものを使用することにより
可能である。そしてこれらの場合も接合条材の片面若し
くは両面の突部を母材が露出するまで切削し、その片面
若しくは両面に高電導条材をインレイした磁性材料が得
られる。
(実施例) 本発明の実施例を図面につき説明するに、第2図乃至第
7図は磁性材料の片面に高電導条材をインレイした実施
例を示すもので、その第2図に於いて符号(1)は純鉄
、ケイ素鋼、パーマロイ等の磁性体からなる磁性条材、
(2)は無酸素銅などの純銅等からなる高電導条材で、
各条材(1)(2)は脱脂洗浄装置(3)により洗浄さ
れ、接合表面をワイヤブラシ(4)により研磨したのち
重ね合せてから圧延機(5)により高圧下圧延を行ない
、第3図示のような各条材(1) (2)が接合した接
合条材(6)を得る。次いで接合条材(6)に第4図示
のような成形装置く7)により第6図示の如き凹溝(8
)を形成する。該成形装置(7)は特公昭52−365
12号公報に記載された装置と略同様のものであり、第
5図示のような先端(9)を鋭角とした平板状ダイ(I
Oを備え、該平板状ダイ(IGの板面qvに対応する範
囲をクランク(′13により駆動されて転動する押圧ロ
ール02)が設けられ、前記接合条材(6)は重合され
た高電導条材(2)側の面が該板面(’+1)に対面す
るように平板状ダイ00と押圧ロール■との間に介入さ
れる。そして該押圧ロール0δが板面(′Ivに沿って
押圧転動を完了する毎に巻取装置(l@が間歇的に作動
して所定の長さだけ該接合条材(6)を移送する。これ
により接合条材(6)には第5図示のように次第に凹溝
(8)が平板状ダイ(IOの鋭角な先端〈9)により拡
げられ、中伸びを生ずることなく所定の寸法の凹溝(8
)を形成することが出来る。
こうして凹溝(8)が形成されると、該接合条材(6)
を適当な温度条件で焼鈍し、条材(1) (2)間で原
子を拡散させて冶金的に強固に接合したのち、該凹溝(
8)の側方に形成される突条(ISを切削により例えば
−条ずつ磁性条材(1)の母材が露出するまで削り取る
と第7図に見られるような高電導材(2)がストライプ
状に磁性条材(1)にインレイされた高電導性磁性材料
1’lGが得られる。
該磁性材料(′leが高電導性を有するためには、高電
導条材(2)が磁性材料aOの断面積を20%以上を必
要とし、該高電導条材(2)を磁性条材(1)内に深く
埋設しなければならないが、成形装置(7)を使用する
ことにより深さが例えば磁性材料(IOの厚さの80%
にも達する深い凹溝(8)を形成出来る。
第8図乃至第10図は複数本のストライプ状の高電導条
材(2)を備えた磁性材料(′IOを得る場合の実施例
を示し、この場合には第8図に見られるような板面(1
1)に複数本の平行した平板状ダイ(IO(IGを形成
したものを使用して、第9図示のような凹溝(8) (
8)を接合条材(6)に形成し、焼鈍したのち突条(′
l!ilを切削により母材の磁性条材(1)が露出する
まで削除し、磁性材料(IOを得ることが出来る。
尚、切削は突条(’+51のみならず凹溝(8)内の高
電導条材(2)も同時に切削するようにしてもよい。
第11図乃至第12図は、磁性条材(1)の両面にスト
ライプ状に高電導条材(2)をインレイする場合の実施
例を示し、まず第11図のように磁性条材(1)の両面
に高電導条材(2) (2)を冷間圧延圧着により重合
して第12図のような断面形状の接合条材(6)を得る
。次いで該接合条材(6)を、第13図のような平板状
ダイ(10a)(10b)と、互に間隔を一定とし、各
々の転動範囲が重複しないようにした2本の押圧ロール
(12a)(12b)との間に送り込む。該平板状ダイ
(10a)(10b)は入口側のダイ(10a)が高く
、出口側のダイ(10b)は低く形成されており、各ダ
イ(10a)(10b)はその幅方向に第14図、第1
5図に見られるように夫々2条ずつ設けられる。該接合
条材(6)には、まず、ダイ(10a)(10a)と押
圧ロール(12a)により、第14図示のように、ダイ
(10a)の板面側に2条の凹溝(8)が形成され、次
いで移送されると、該ダイ(10a)よりも低いダイ(
10b)と前記各凹溝(8)に突条(+7) (+71
を備えた押圧ロール(12b)により第15図示のよう
に押圧ロール(12b)側に凹溝(8) (8)が形成
され、両面に凹溝(8) (8)を有する接合条材(6
)が得られる。このあと該接合条材(6)を焼鈍し、そ
の両面の突条(1S)を切削すると第14図示のような
高電導条材(2)がインレイされた磁性材料aOが得ら
れる。
この場合の詳細な実施例を述べれば、純鉄JIS規格5
UYP−0で示される純鉄により、厚さ3、On+m幅
60mmの磁性条材(1)を製作し、OFC。
JIS規格C1020で示される無酸素銅により厚さ1
.2■、幅60!11の高電導条材(2) (2)を製
作し、これら条材(1) (2)をその接合面を脱脂洗
浄したのち冷間圧延圧着により1バス50%の圧延を施
して厚さ2.7+++mの接合条材(6)を形成する。
次いで平板状ダイ(10a)(10a)(10b)(1
0b)と2本の押圧ロール(12a)(12b)とによ
り0.6mmの深さの凹溝(8)を2本表裏両面に形成
し、これを650℃で2時間ベル型焼鈍炉にて熱処理し
た。この熱処理により条材(1) (2)共軟化し、凹
溝(8)内及び突条119がほぼ均一の硬さとなり、ま
た突条(1) (2)間の接合部に於いて拡散が進み、
繰り返し曲げ試験により破断させても境界部に剥離は観
察されない程の接合力であった。そしてこのあと切削機
により突部(′IS1を削り落した。このとき凹溝(8
)の深さ0.8mmに対し、0.7m謬を削り第14図
示のような平板状とした。このあと切削跡を消去するた
めに圧下率20%の仕上圧延を施し、良好な表面状態の
両面に高電導条材(2) ’h<インレイされた磁性材
料(′lGを得た。
(発明の効果) 以上のように本発明によるときは、磁性条材と高電導条
材を接合した接合条材に平板状ダイと押圧ロールとで凹
溝及び突条を形成したのち、該突条を母材の磁性条材が
露出するまで切除するようにしたので、深い凹溝を形成
出来、高電導条材の厚さや幅を任意に決め得て製作の自
由度が向上し、磁性条材と高電導条材の接合性の良い高
電導性磁性材料を製造することが出来る等の効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の斜視図、第2図は本発明の製造工程の
一部の説明線図、第3図は第2図示の製造工程で得られ
る接合条材の断面図、第4図は本発明に於いて使用され
た成形装置の側面図、第5図は第4図のv−v線部分の
拡大図、第6図は凹溝を形成した接合条材の断面図、第
7図は本発明により得られた高電導性磁性材料の断面図
、第8図は本発明の他の実施例に於いて使用された平板
状ダイの板面を示す図、第9図及び第10図は本発明の
数曲の実施例に於ける接合条材及び得れた高電導性磁性
材料の断面図、第11図は本発明の更に他の実施例の製
造工程の一部の説明線図、第12図は第11図示の工程
で得られた接合条材の断面図、第13図は本発明の数束
に他の実施例で使用した成形装置の要部の側面図、第1
4図及び第15図は、第13図の■−V線及びXV−X
V線断面図を示し、第16図は第13図の実施例で得ら
れた磁性材料の断面図である。 (1)・・・磁性条材  (2)・・・高電導条材(6
)・・・接合条材  (8)・・・凹 溝(9)−=先
 端   (IG (10a ) (10b )−平板
状ダイ(+1) ・・・板 而   (121(12a
 ) (12b )−押圧ロール(IS+・・・突 条
   00・・・高電導性磁性材料外3名 第14図 第16図 第8図 第12図 第9図     第10図 第11図 第13図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.磁性条材の母材に純銅等の高電導条材をストライプ
    状にインレイして高電導性の磁性材料を製造する方法に
    於いて、該磁性条材の母材に該高電導条材を冷間圧延圧
    着によりオーバーレイ型に接合した接合条材を得、該接
    合条材を、先端を鋭角とした平板状ダイと、該平板状ダ
    イの板面に対応する範囲を転動する押圧ロールとの間に
    介入させ、該押圧ロールの押圧転動の完了毎に該接合条
    材を平板状ダイの先端から後方へ所定長さ移送すること
    により該接合条材の表面にストライプ状の凹溝と突条と
    を形成し、このあと該表面の突条を母材が露出するまで
    切削することを特徴とする高導電性磁性材料の製造方法
  2. 2.前記磁性条材の母材の両面に高電導条材を冷間圧延
    圧着によりオーバーレイ型に接合した接合条材を得、該
    接合条材を、先端を鋭角とした平板状ダイと、該平板状
    ダイの板面に対応する範囲を転動する押圧ロールとの間
    に介入させ、該押圧ロールの押圧転動の完了毎に該接合
    条材を平板状ダイの先端から後方へ所定長さ移送するこ
    とにより該接合条材の表裏両面にストライプ状の凹溝と
    突条とを形成し、このあと表裏両面の突条を母材が露出
    するまで切削することを特徴とする請求項第1項に記載
    の高導電磁性材料の製造方法。
  3. 3.前記磁性条材は純鉄であることを特徴とする前記請
    求項第1項及び第2項に記載の高導電性磁性材料の製造
    方法。
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