JPH01255825A - 変倍ファインダー - Google Patents
変倍ファインダーInfo
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- JPH01255825A JPH01255825A JP63085730A JP8573088A JPH01255825A JP H01255825 A JPH01255825 A JP H01255825A JP 63085730 A JP63085730 A JP 63085730A JP 8573088 A JP8573088 A JP 8573088A JP H01255825 A JPH01255825 A JP H01255825A
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- lens
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Links
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Landscapes
- Viewfinders (AREA)
- Telescopes (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮朶上少肌里分立
本発明はカメラ等に用いられるファインダーに関し、更
に詳し《は明るくクリアなファインダー視野を得ること
ができる実像式ファインダーであって、尚且つ35w版
2焦点切り換え式カメラに搭載するに好適なコンパクト
な変倍ファインダーに関する。
に詳し《は明るくクリアなファインダー視野を得ること
ができる実像式ファインダーであって、尚且つ35w版
2焦点切り換え式カメラに搭載するに好適なコンパクト
な変倍ファインダーに関する。
又皿至弦歪度λ量
周知の如く実像式ファインダーは、従来より35鵬版コ
ンパクトカメラに多用されている逆ガリレオタイプに代
表される虚像式ファインダーに比べて、視野枠・測距枠
及び種々の画面内表示等が極めて鮮明に見えると共に、
アルバタ式・採光式等に不可欠の半透鏡を用いないで構
成できる為に大変明るいファインダー視野が得られ、こ
れらは写真撮影におけるピント合わせ、構図決定、撮影
に係わる種々の情報の確認等の撮影者がファインダー内
視野を観察する一連の作業を必要とするカメラにおいて
大変有利な点である。
ンパクトカメラに多用されている逆ガリレオタイプに代
表される虚像式ファインダーに比べて、視野枠・測距枠
及び種々の画面内表示等が極めて鮮明に見えると共に、
アルバタ式・採光式等に不可欠の半透鏡を用いないで構
成できる為に大変明るいファインダー視野が得られ、こ
れらは写真撮影におけるピント合わせ、構図決定、撮影
に係わる種々の情報の確認等の撮影者がファインダー内
視野を観察する一連の作業を必要とするカメラにおいて
大変有利な点である。
ところが、実像式ファインダーはその名の通り全体とし
て正の屈折力を有する対物レンズ系によって形成された
倒立実像を接眼レンズ系を通して観察するものであるか
ら何らかの形式でファインダー光学系内に像反転光学系
を有する方が、正立正像のファインダー視野像が得られ
て、カメラ用ファインダーとして好ましい。そこで一般
にTTLてないファインダーにおいては、割合コンパク
トに像反転光学系を構成できるボロプリズムを用いた実
像式ファインダーが数多く提案されてきている。それら
の中にはファインダー倍率について変倍機能を有するも
のもあり、そのいくつかは実施もされているが多くは8
ffIlシネ・カメラ用等の35mm版スチルカメラに
比べるとかなり大型のカメラボディ内に配置、搭載され
たものであり、近年普及してきた望遠レンズ系がボディ
内に内蔵されて尚且つボディ全体が非常にコンパクトに
まとめられた、いわゆる350版2焦点切り換え式カメ
ラにおいては、前述の如きファインダー性能上の利点が
あるにもかかわらず実像式ファインダーは実施されてき
ていないのが現状である。その主な理由としては (イ)カメラボディ全体の寸法において現状差のコンパ
クト性を維持することが困難である。
て正の屈折力を有する対物レンズ系によって形成された
倒立実像を接眼レンズ系を通して観察するものであるか
ら何らかの形式でファインダー光学系内に像反転光学系
を有する方が、正立正像のファインダー視野像が得られ
て、カメラ用ファインダーとして好ましい。そこで一般
にTTLてないファインダーにおいては、割合コンパク
トに像反転光学系を構成できるボロプリズムを用いた実
像式ファインダーが数多く提案されてきている。それら
の中にはファインダー倍率について変倍機能を有するも
のもあり、そのいくつかは実施もされているが多くは8
ffIlシネ・カメラ用等の35mm版スチルカメラに
比べるとかなり大型のカメラボディ内に配置、搭載され
たものであり、近年普及してきた望遠レンズ系がボディ
内に内蔵されて尚且つボディ全体が非常にコンパクトに
まとめられた、いわゆる350版2焦点切り換え式カメ
ラにおいては、前述の如きファインダー性能上の利点が
あるにもかかわらず実像式ファインダーは実施されてき
ていないのが現状である。その主な理由としては (イ)カメラボディ全体の寸法において現状差のコンパ
クト性を維持することが困難である。
(ロ)レンズ枚数が逆ガリレオタイプに比べれば増加し
、コストアップ或いは大型化を生じやすいの2点が考え
られる。
、コストアップ或いは大型化を生じやすいの2点が考え
られる。
そこで本発明においては先ず(イ)については搭載する
2焦点切り換え式カメラボディ厚(↑最影レンズ光軸方
向の長さ)を3511I11以下と想定し、ファインダ
ーの該厚み方向の長さを30〜35mm以下にすること
を目標とした。勿論その他の方向にも寸法は生じるが、
それらも可能な限り小さ(することとした。更に一般に
ファインダー倍率を低くすればレンズの有効径も小さく
なり全系の寸法も小さくすることができるが、これは見
易いファインダーを得るというファインダー設計上本質
的な目的に反することになるので、本発明においてはフ
ァインダー倍率は0.45倍以上という条件のもとてコ
ンパクト性を追求した。同様にファインダー倍率の変倍
比も昨今の2焦点切り換え式カメラに要求されている高
倍率比ということを考え、実用上充分有効と考えられる
1、8倍以上とした。
2焦点切り換え式カメラボディ厚(↑最影レンズ光軸方
向の長さ)を3511I11以下と想定し、ファインダ
ーの該厚み方向の長さを30〜35mm以下にすること
を目標とした。勿論その他の方向にも寸法は生じるが、
それらも可能な限り小さ(することとした。更に一般に
ファインダー倍率を低くすればレンズの有効径も小さく
なり全系の寸法も小さくすることができるが、これは見
易いファインダーを得るというファインダー設計上本質
的な目的に反することになるので、本発明においてはフ
ァインダー倍率は0.45倍以上という条件のもとてコ
ンパクト性を追求した。同様にファインダー倍率の変倍
比も昨今の2焦点切り換え式カメラに要求されている高
倍率比ということを考え、実用上充分有効と考えられる
1、8倍以上とした。
(ロ)についてはファインダー光学系を構成するレンズ
枚数を必要最小限にとどめ、かつできる限りプラスチッ
ク化を図ることを目的とした。
枚数を必要最小限にとどめ、かつできる限りプラスチッ
ク化を図ることを目的とした。
オλm吋
従って、本発明の目的は明るくクリアなファインダー視
野が得られる実像式ファインダーであって、コンパクト
な35mm版2焦点切り換え式カメラに搭載可能なファ
インダー倍率変倍比1.8以上の変倍ファインダーをフ
ァインダー倍率0.45倍以上の条件のもとで提供する
ことである。
野が得られる実像式ファインダーであって、コンパクト
な35mm版2焦点切り換え式カメラに搭載可能なファ
インダー倍率変倍比1.8以上の変倍ファインダーをフ
ァインダー倍率0.45倍以上の条件のもとで提供する
ことである。
本光里見樵!
まず実像ファインダーの構成において、対物レンズ群に
よる実像の結像位置即ちファインダー視野率を決定する
視野枠を置く位置を光学系内のどこに設定するかが1つ
のポイントとなる。本発明ではファインダー倍率0.4
5以上でかつ変倍比1.8以上を目標としており、これ
は即ち高倍率側でファインダー倍率0.81以上を目指
すことである。−般に対物レンズ群の焦点距離をfir
接眼レンズ群の焦点距離をfeとするとファインダー倍
率「はr”i fi/ ’ 0 で表され、これにより前述の0.81倍以上のファイン
ダー倍率例えば等倍(1,0倍)程度を実像ファインダ
ーで得るためには、 feζf 、 −−−−−−−(1) としなければならない。そしてこのとき、対物レンズ群
を単レンズで構成すると、その焦点距離とほぼ同程度の
長さのレンズバックが必要である。
よる実像の結像位置即ちファインダー視野率を決定する
視野枠を置く位置を光学系内のどこに設定するかが1つ
のポイントとなる。本発明ではファインダー倍率0.4
5以上でかつ変倍比1.8以上を目標としており、これ
は即ち高倍率側でファインダー倍率0.81以上を目指
すことである。−般に対物レンズ群の焦点距離をfir
接眼レンズ群の焦点距離をfeとするとファインダー倍
率「はr”i fi/ ’ 0 で表され、これにより前述の0.81倍以上のファイン
ダー倍率例えば等倍(1,0倍)程度を実像ファインダ
ーで得るためには、 feζf 、 −−−−−−−(1) としなければならない。そしてこのとき、対物レンズ群
を単レンズで構成すると、その焦点距離とほぼ同程度の
長さのレンズバックが必要である。
また一方、正立正像のファインダー視野像を得るための
像反転光学系として計4面の反射面を必要とし、この像
反転光学系だけでかなりのスペースを必要とする。これ
らを考慮した上で本発明では、4つの反射面のほぼ中央
、即ち被写体側から数えて第2.第3の反射面の間にコ
ンデンサレンズ及び視野枠を配置した。これは前掲(1
)式より対物レンズ群と接眼レンズ群に、限られたスペ
ース即ち光路長をバランスさせた意味をもつ、さらにコ
ンパクト化に有利なようにコンデンサレンズは結像位置
の被写体側に配置した。そして前述の4つの反射面は傘
で平面ミラーとし、その間は空気で構成した。以下これ
について説明する。
像反転光学系として計4面の反射面を必要とし、この像
反転光学系だけでかなりのスペースを必要とする。これ
らを考慮した上で本発明では、4つの反射面のほぼ中央
、即ち被写体側から数えて第2.第3の反射面の間にコ
ンデンサレンズ及び視野枠を配置した。これは前掲(1
)式より対物レンズ群と接眼レンズ群に、限られたスペ
ース即ち光路長をバランスさせた意味をもつ、さらにコ
ンパクト化に有利なようにコンデンサレンズは結像位置
の被写体側に配置した。そして前述の4つの反射面は傘
で平面ミラーとし、その間は空気で構成した。以下これ
について説明する。
一般に像反転光学系としては内部が光学媒質で埋められ
た状態であるところのポロプリズムが多用されている。
た状態であるところのポロプリズムが多用されている。
前述の第2.第3の反射面の間にコンデンサレンズ及び
視野枠を配置した場合においても例えばポロプリズムを
そのまま第2.第3反射面の間で分離して、コンデンサ
レンズ及び視野枠を挟んだ2個プリズムで構成された像
反転光学系も考えられる。しかしながら空気に比べて屈
折率の高い媒質で埋めた物理的間隔は光学的に短くなり
、対物レンズ群にしても接眼レンズ群にしてもその焦点
距離を短くしなければ同一寸法の空間内に配置すること
はできない。逆に焦点距離を短くできれば一般に光学系
の全長も短くすることができ、ファインダー光学系とし
てもコンパクト化に有利なはずであるが、実像式ファイ
ンダー光学系は対物レンズ群、接眼レンズ群それぞれが
単独でもある程度収差補正がなされている必要があり、
且つまた焦点距離が短くなればなるほど収差補正が困難
となるために、該対物レンズ群及び接眼レンズ群の焦点
距離にはファインダーとしての要求される性能に応じて
その短さに限界が存在する。そのため本発明が目的とす
るところのコンパクトな2焦点切り換え式カメラに搭載
可能であってファインダー倍率0.45以上、同変倍比
1.8以上の実像式変倍ファインダーにおいては、対物
レンズ群及び接眼レンズ群は収差補正が可能な限りそれ
らの焦点距離を短く設定するため、しかる後、像反転光
学系を考えるときにファインダー光学系全体が占めるス
ペースを小さくするためには該像反転光学系を構成する
4つの反射面間を空気で構成することが有利となる。
視野枠を配置した場合においても例えばポロプリズムを
そのまま第2.第3反射面の間で分離して、コンデンサ
レンズ及び視野枠を挟んだ2個プリズムで構成された像
反転光学系も考えられる。しかしながら空気に比べて屈
折率の高い媒質で埋めた物理的間隔は光学的に短くなり
、対物レンズ群にしても接眼レンズ群にしてもその焦点
距離を短くしなければ同一寸法の空間内に配置すること
はできない。逆に焦点距離を短くできれば一般に光学系
の全長も短くすることができ、ファインダー光学系とし
てもコンパクト化に有利なはずであるが、実像式ファイ
ンダー光学系は対物レンズ群、接眼レンズ群それぞれが
単独でもある程度収差補正がなされている必要があり、
且つまた焦点距離が短くなればなるほど収差補正が困難
となるために、該対物レンズ群及び接眼レンズ群の焦点
距離にはファインダーとしての要求される性能に応じて
その短さに限界が存在する。そのため本発明が目的とす
るところのコンパクトな2焦点切り換え式カメラに搭載
可能であってファインダー倍率0.45以上、同変倍比
1.8以上の実像式変倍ファインダーにおいては、対物
レンズ群及び接眼レンズ群は収差補正が可能な限りそれ
らの焦点距離を短く設定するため、しかる後、像反転光
学系を考えるときにファインダー光学系全体が占めるス
ペースを小さくするためには該像反転光学系を構成する
4つの反射面間を空気で構成することが有利となる。
次に変倍に係わる光学系配置について説明する。
本発明では前述の目的を達成するために高倍率状態を固
定の対物レンズ群にて構成し、低倍率状態は該固定の対
物レンズ群の被写体側に可動の全体としてほぼアフォー
カルな変倍用の対物レンズ群を挿入することによって構
成した。その理由について以下説明する。ファインダー
光学系は最終的に瞳の位置(アイポイント)が光学系全
体の絞り位置であり、実像式ファインダーの場合には対
物レンズ群による結像位置に対称に対物レンズ群の側に
も前記瞳と共役ないわゆる入射瞳位置が存在する。この
入射瞳の位置は接眼レンズ群が変倍に際しても視野枠に
対して常に一定の適度な視度及び適正な視野率を保つよ
うに構成(固定)された実像式変倍ファインダー光学系
においては対物レンズ群の焦点距離を変化させることに
よりファインダー倍率の変倍を行うがために、高倍率状
態と低倍率状態とで変化(移動)するファインダー光学
系の有効光束径としてはこの入射瞳位置が最小となり、
これより被写体側は必要画角に従って太き(なる一方で
ある。また低倍率状態の方が明らかに広視野に対応して
おり大きな画角となるので、前記変倍による入射瞳位置
の変化とファインダーとしての必要有効光束とを考慮に
入れてファインダー光学系の配置を考えなければならな
い。更に詳しくはカメラボディ前面のファインダ一対物
用窓として必要な大きさ(開口)が変倍によってあまり
変わらない方が望ましい。なぜならば、もしその大きさ
に極端な差が生じると不必要な大きさの窓が開いた方の
状態では、ゴースト、フレア等の原因となる有害光が入
ってくる可能性が生じるためである。
定の対物レンズ群にて構成し、低倍率状態は該固定の対
物レンズ群の被写体側に可動の全体としてほぼアフォー
カルな変倍用の対物レンズ群を挿入することによって構
成した。その理由について以下説明する。ファインダー
光学系は最終的に瞳の位置(アイポイント)が光学系全
体の絞り位置であり、実像式ファインダーの場合には対
物レンズ群による結像位置に対称に対物レンズ群の側に
も前記瞳と共役ないわゆる入射瞳位置が存在する。この
入射瞳の位置は接眼レンズ群が変倍に際しても視野枠に
対して常に一定の適度な視度及び適正な視野率を保つよ
うに構成(固定)された実像式変倍ファインダー光学系
においては対物レンズ群の焦点距離を変化させることに
よりファインダー倍率の変倍を行うがために、高倍率状
態と低倍率状態とで変化(移動)するファインダー光学
系の有効光束径としてはこの入射瞳位置が最小となり、
これより被写体側は必要画角に従って太き(なる一方で
ある。また低倍率状態の方が明らかに広視野に対応して
おり大きな画角となるので、前記変倍による入射瞳位置
の変化とファインダーとしての必要有効光束とを考慮に
入れてファインダー光学系の配置を考えなければならな
い。更に詳しくはカメラボディ前面のファインダ一対物
用窓として必要な大きさ(開口)が変倍によってあまり
変わらない方が望ましい。なぜならば、もしその大きさ
に極端な差が生じると不必要な大きさの窓が開いた方の
状態では、ゴースト、フレア等の原因となる有害光が入
ってくる可能性が生じるためである。
以上の点を考慮し、低倍率状態での入射瞳位置がファイ
ンダー窓から遠ざかり過ぎないように、まず高倍率側を
固定の対物レンズ群で構成し、その被写体側にいわゆる
ワイドコンバーターとしての変倍用アフォーカルレンズ
群を挿入して変倍を行う構成をとった。これにより、前
述の如<fe−feとなる高倍率状態で像反転光学系の
ほぼ中央に対物レンズ群による実像を結ぶような固定側
対物レンズ群のレンズバックの確保も対物レンズ群を単
玉レンズで構成しても可能となった。仮に低倍率状態で
固定の光学系を構成し、フロントコンバーターとしてテ
レコンバータ−を挿入することを考えると、第2.第3
ミラー間に結像するに必要なレンズバックを確保した対
物レンズ群を単玉レンズにて構成することは収差補正上
困難である。
ンダー窓から遠ざかり過ぎないように、まず高倍率側を
固定の対物レンズ群で構成し、その被写体側にいわゆる
ワイドコンバーターとしての変倍用アフォーカルレンズ
群を挿入して変倍を行う構成をとった。これにより、前
述の如<fe−feとなる高倍率状態で像反転光学系の
ほぼ中央に対物レンズ群による実像を結ぶような固定側
対物レンズ群のレンズバックの確保も対物レンズ群を単
玉レンズで構成しても可能となった。仮に低倍率状態で
固定の光学系を構成し、フロントコンバーターとしてテ
レコンバータ−を挿入することを考えると、第2.第3
ミラー間に結像するに必要なレンズバックを確保した対
物レンズ群を単玉レンズにて構成することは収差補正上
困難である。
またテレコン方式、ワイドコン方式に拘わらず、固定対
物レンズ群の後方(像面側)に変倍用レンズ群を可動群
として挿入・退避させるように構成することは、実像フ
ァインダー光学系の接眼レンズ系の拡大倍率が高いこと
に起因するゴミの進入を嫌う特徴から避けた方が賢明で
ある。本発明の構成によれば固定の高倍率用対物レンズ
群からコンデンサレンズ群を含み、接眼レンズ群までを
密封構造とすることが可能であり、この部分の組み立て
のみクリーンルームで行う等工程上防塵対策を行えば、
ファインダー視野内にゴミが見えて見づらいファインダ
ーとなることを防止できる。
物レンズ群の後方(像面側)に変倍用レンズ群を可動群
として挿入・退避させるように構成することは、実像フ
ァインダー光学系の接眼レンズ系の拡大倍率が高いこと
に起因するゴミの進入を嫌う特徴から避けた方が賢明で
ある。本発明の構成によれば固定の高倍率用対物レンズ
群からコンデンサレンズ群を含み、接眼レンズ群までを
密封構造とすることが可能であり、この部分の組み立て
のみクリーンルームで行う等工程上防塵対策を行えば、
ファインダー視野内にゴミが見えて見づらいファインダ
ーとなることを防止できる。
上述の目的を達成するためには、以上の構成以外に更に
次の条件を満たすことが必要である。
次の条件を満たすことが必要である。
■l ? 、 l <0.0001
■0.02< 1 / f !<0.035■0.02
5 < 1 / f 、<0.04但し、ψ1:第1対
物レンズ群の屈折力。
5 < 1 / f 、<0.04但し、ψ1:第1対
物レンズ群の屈折力。
f2:第2対物レンズ群の焦点距離。
fe:接眼レンズ群の焦点距離。
とする。
0式の範囲を超えると変倍の前後でファインダー −視
度の変動が大きくなりファインダー視野像が見づらくな
る。
度の変動が大きくなりファインダー視野像が見づらくな
る。
■式はファインダー倍率を維持してコンパクト化を達成
する為の第2対物レンズ群の焦点距離範囲を規定するも
のである。更に詳細にいえば、これは単玉レンズでコン
パクト化を狙った構成が変倍の前後で良好な収差性能の
もとで可能な範囲を示すものであり、その上限を超える
と収差補正が困難となり、倍率も低下する。下限を下回
ると目的とするコンパクト化を達成できない。
する為の第2対物レンズ群の焦点距離範囲を規定するも
のである。更に詳細にいえば、これは単玉レンズでコン
パクト化を狙った構成が変倍の前後で良好な収差性能の
もとで可能な範囲を示すものであり、その上限を超える
と収差補正が困難となり、倍率も低下する。下限を下回
ると目的とするコンパクト化を達成できない。
0式はファインダー光学系全体のコンパクト化を図ると
きに、視野枠・測距枠・インファインダー表示等も見や
すいように接眼レンズ系単独でも収差補正が可能な接眼
レンズ群の焦点距離範囲を規定しており、上限を超える
と、接眼系とファインダー視野系の両方の収差補正をバ
ランスよく行いつつ、特に接眼系単独での収差発生をお
さえることが困難になる。また、下限を超えると、コン
パクト化が困難となり、倍率も低下する。
きに、視野枠・測距枠・インファインダー表示等も見や
すいように接眼レンズ系単独でも収差補正が可能な接眼
レンズ群の焦点距離範囲を規定しており、上限を超える
と、接眼系とファインダー視野系の両方の収差補正をバ
ランスよく行いつつ、特に接眼系単独での収差発生をお
さえることが困難になる。また、下限を超えると、コン
パクト化が困難となり、倍率も低下する。
更に、本発明を実施するに際し、次の条件を満たすのが
望ましい。
望ましい。
■ 0.1 < r a/ r r <0.7■−3,
0< r &/ r s< 0.2但し、 rl:第1レンズ群を構成する負レンズの被写体側のレ
ンズ面の曲率半径。
0< r &/ r s< 0.2但し、 rl:第1レンズ群を構成する負レンズの被写体側のレ
ンズ面の曲率半径。
r4:第1レンズ群を構成する正レンズの瞳側のレンズ
面の曲率半径。
面の曲率半径。
r、:第2レンズ群を構成する正の単レンズの被写体側
のレンズ面の曲率半径。
のレンズ面の曲率半径。
rh:第2レンズ群を構成する正の単レンズの瞳側のレ
ンズ面の曲率半径。
ンズ面の曲率半径。
とする。
0式の上限を超えると、歪曲が劣化すると共に、アフォ
ーカル系の角倍率が目的とするファインダー変倍比を達
成するに充分な大きさにとれない。
ーカル系の角倍率が目的とするファインダー変倍比を達
成するに充分な大きさにとれない。
反対に下限を超えると、球面収差、非点収差1倍率色収
差の劣化が著しくなる。
差の劣化が著しくなる。
0式は、高倍率状態では単玉レンズであっても収差補正
された対物レンズ系をなし、なおかつ共用される低倍率
状態での収差補正とのバランスも充分考慮された第2対
物レンズ群(単玉)を得るための条件であって、上限・
下限ともこの範囲を外れると、高倍率状態と低倍率状態
の両方にわたって歪曲と非点収差をバランス良く補正す
ることが困難となる。
された対物レンズ系をなし、なおかつ共用される低倍率
状態での収差補正とのバランスも充分考慮された第2対
物レンズ群(単玉)を得るための条件であって、上限・
下限ともこの範囲を外れると、高倍率状態と低倍率状態
の両方にわたって歪曲と非点収差をバランス良く補正す
ることが困難となる。
そして、特に下限を超えると対物レンズの主点は前方(
被写体側)に移動し、同一焦点距離ではレンズバックが
短くなり、ひいてはコンパクトに高倍率化できるが、こ
のとき対物レンズのつくる実像は像面湾曲が増大し、こ
の像面に接眼レンズ群を合わせようとすると接眼系単独
での収差性能が著しく劣化し、従ってファインダー視野
(被写体)と視野枠・測距枠・インファインダー表示等
とを同時に良好な収差補正のもとで見ることが困難とな
る。
被写体側)に移動し、同一焦点距離ではレンズバックが
短くなり、ひいてはコンパクトに高倍率化できるが、こ
のとき対物レンズのつくる実像は像面湾曲が増大し、こ
の像面に接眼レンズ群を合わせようとすると接眼系単独
での収差性能が著しく劣化し、従ってファインダー視野
(被写体)と視野枠・測距枠・インファインダー表示等
とを同時に良好な収差補正のもとで見ることが困難とな
る。
また、目的をより一層良好に実現するために接眼レンズ
群に以下の条件を課すのが望ましい。
群に以下の条件を課すのが望ましい。
■ νデ 〉45
■ ν2<40
■0.7 <rp /rs < 0.95■−0,5<
r m / f 、 < −0,4@)−0,65<
f N / f 、 < −0,4但し、シア:接眼
レンズ群を構成する正レンズのd線におけるアツベ数。
r m / f 、 < −0,4@)−0,65<
f N / f 、 < −0,4但し、シア:接眼
レンズ群を構成する正レンズのd線におけるアツベ数。
シN=接眼しンズ群を構成する負レンズのd線における
アツベ数。
アツベ数。
rr:前記正レンズの負レンズ側のレンズ面の曲率半径
。
。
rN:前記負レンズの正レンズ側のレンズ面の曲率半径
。
。
r、:接眼レンズ群を構成するレンズの最も瞳側の曲率
半径。
半径。
fN:負レンズの焦点距離。
fe;接眼レンズ群全体の焦点距離。
とする。
0式及び0式は接眼レンズ系単独及びファインダー光学
系全系としての色収差の発生をおさえるための条件であ
る。
系全系としての色収差の発生をおさえるための条件であ
る。
0式は接眼レンズ群中の向かい合う正レンズと負レンズ
の夫々のレンズ面の曲率半径の比を規定し、両面で夫々
発生する収差を互いにキャンセルさせる方向でバランス
良く収差補正する為の条件である。
の夫々のレンズ面の曲率半径の比を規定し、両面で夫々
発生する収差を互いにキャンセルさせる方向でバランス
良く収差補正する為の条件である。
0式は接眼レンズ群中における最終面(最も瞳側の面)
の曲率半径を規定する条件であり、この上限を超えると
、非点収差が劣化し、倍率も低下する。また、下限を超
えると、歪曲及び非点収差が劣化する。
の曲率半径を規定する条件であり、この上限を超えると
、非点収差が劣化し、倍率も低下する。また、下限を超
えると、歪曲及び非点収差が劣化する。
[相]式は接眼レンズ群を構成する負レンズの焦点距離
と接眼レンズ群全系の焦点距離の比を規定すると共に、
ファインダー倍率を維持しつつ、接眼系及びファインダ
ー視野系双方の色収差をバランス良く補正するための条
件である。
と接眼レンズ群全系の焦点距離の比を規定すると共に、
ファインダー倍率を維持しつつ、接眼系及びファインダ
ー視野系双方の色収差をバランス良く補正するための条
件である。
更に見易いファインダーを得るためには、対物レンズ群
中に少なくとも1面非球面を用いることが望ましい(特
に高倍率状態での対物レンズ群を単玉レンズにて構成す
る場合必要)。
中に少なくとも1面非球面を用いることが望ましい(特
に高倍率状態での対物レンズ群を単玉レンズにて構成す
る場合必要)。
非球面を用いることによって対物レンズ群単独での像面
湾曲を充分小さくおさえることが可能となる。また、コ
ンデンサレンズ群には光軸から遠ざかるに従って曲率が
小さくなるような非球面を用いることが望ましい。コン
デンサレンズに非球面を用いることにより、歪曲を小さ
くおさえることが可能である。更にまた、接眼レンズ群
中にも少なくとも1面、非球面を用いることが望ましい
。
湾曲を充分小さくおさえることが可能となる。また、コ
ンデンサレンズ群には光軸から遠ざかるに従って曲率が
小さくなるような非球面を用いることが望ましい。コン
デンサレンズに非球面を用いることにより、歪曲を小さ
くおさえることが可能である。更にまた、接眼レンズ群
中にも少なくとも1面、非球面を用いることが望ましい
。
接眼レンズ群中に非球面を用いることにより、接眼レン
ズ群単独での歪曲、非点収差2球面収差を小さくするこ
とができ、従ってファインダー視野像(被写体)と共に
視野枠・測距枠・インファインダー表示等も大変見やす
い、良好なファインダー光学系を得ることができる。
ズ群単独での歪曲、非点収差2球面収差を小さくするこ
とができ、従ってファインダー視野像(被写体)と共に
視野枠・測距枠・インファインダー表示等も大変見やす
い、良好なファインダー光学系を得ることができる。
本光皿至1詣曇
以下、本発明による実施例1〜8をそれぞれ表に掲げ、
筒車な構成図と共に説明する。実施例中における非球面
は、その非球面上の任意の点を(x、y、z)としたと
き、全て次式にて定義するものとする。
筒車な構成図と共に説明する。実施例中における非球面
は、その非球面上の任意の点を(x、y、z)としたと
き、全て次式にて定義するものとする。
但し、X:非球面の光軸に平行な方向における非球面頂
点からの変位 Φ:非球面の光軸に垂直な方向における非球面頂点から
の距離(=FV+x ) C0:非球面頂点における曲率 ε:2次曲面パラメータ Ai:i次の非球面曲率 である。
点からの変位 Φ:非球面の光軸に垂直な方向における非球面頂点から
の距離(=FV+x ) C0:非球面頂点における曲率 ε:2次曲面パラメータ Ai:i次の非球面曲率 である。
尚、本実施例において用いている非球面は全てAi=O
でεのみからなるが、周知の如くεは係数Atに展開、
置換可能であり、本発明の一般性を損なわない、また、
本実施例におけるレンズは全て61〜G6の計6枚構成
であり、PMMA (Nd=1.4914、νd =5
7.82)、 PC(Nd=1.584.νd =3
1.0)の全てプラスチック材料を用いたレンズで構成
したファインダー光学系を挙げているが、これは本発明
の目的とするところのコンパクト化と低コスト化を追求
した結果であり、本発明が本実施例に限定されるもので
はないことはいうまでもない。
でεのみからなるが、周知の如くεは係数Atに展開、
置換可能であり、本発明の一般性を損なわない、また、
本実施例におけるレンズは全て61〜G6の計6枚構成
であり、PMMA (Nd=1.4914、νd =5
7.82)、 PC(Nd=1.584.νd =3
1.0)の全てプラスチック材料を用いたレンズで構成
したファインダー光学系を挙げているが、これは本発明
の目的とするところのコンパクト化と低コスト化を追求
した結果であり、本発明が本実施例に限定されるもので
はないことはいうまでもない。
勿論条件が許せば対物レンズ群、コンデンサレンズ群、
接眼レンズ群のいずれであってもレンズ枚数を増やして
もよく、またレンズにガラス材料を用いても構わない。
接眼レンズ群のいずれであってもレンズ枚数を増やして
もよく、またレンズにガラス材料を用いても構わない。
更に、本実施例においては接眼レンズ群を構成するG5
+ Gaの空気間隔を変えることよって、殆どファイン
ダー倍率が変動することなく充分な調節範囲を有すると
ころの視度調整機構を有する変倍ファインダー光学系を
得ることが可能である。この時G、固定で66を移動し
てもよ<、G6固定でG、を移動としてもよい。視度調
の効果を示す一例として、実施例1の光学系において、
G、固定でG、を移動した場合のG、〜G6間間隔とフ
ァインダー視野中心視度及びファインダー倍率の関係を
次表に示す。
+ Gaの空気間隔を変えることよって、殆どファイン
ダー倍率が変動することなく充分な調節範囲を有すると
ころの視度調整機構を有する変倍ファインダー光学系を
得ることが可能である。この時G、固定で66を移動し
てもよ<、G6固定でG、を移動としてもよい。視度調
の効果を示す一例として、実施例1の光学系において、
G、固定でG、を移動した場合のG、〜G6間間隔とフ
ァインダー視野中心視度及びファインダー倍率の関係を
次表に示す。
この表より約−4,4デイオプターから+2,5デイオ
プターにわたる広範な視度調節範囲を有するファインダ
ーを得たことがわかる。
プターにわたる広範な視度調節範囲を有するファインダ
ーを得たことがわかる。
これにより使用者(撮影者)の視力のばらつき・個人差
を考慮したときにも、好ましいファインダーを提供でき
るといえる。
を考慮したときにも、好ましいファインダーを提供でき
るといえる。
更にまた、本実施例においては全てGa (コンデンサ
レンズ)から1.5mmの間隔を隔てて視野枠位置を設
定しているが、これは主に64のレンズ面にゴミ、ホコ
リ等が付着した場合にそれらにも視度が合ってファイン
ダー視野が見づらくなることを避けることと、インファ
インダー表示の為の部材を配置するスペースを設けるこ
とを考慮したためである。一般にゴミ、ホコリが付着し
やすいレンズ表面に帯電防止コーティングを施す、或い
は組み立て工程における環境管理等、充分な配慮がなさ
れ、レンズ表面にゴミ、ホコリが付着する場合をほぼ無
視できる程少なくできれば、上記視野枠等はコンデンサ
レンズのレンズ表面に直接、ケガキ、印刷、蒸着等の方
法で形成してもよい、1.5麺という距離については、
例えば実施例IにおいてはG4の瞳側面の位置は視野枠
の位置に比べ、視度が約1.7デイオプター程プラス側
(像が遠ざかる方向)へずれて、充分な効果ありと言え
る。G。
レンズ)から1.5mmの間隔を隔てて視野枠位置を設
定しているが、これは主に64のレンズ面にゴミ、ホコ
リ等が付着した場合にそれらにも視度が合ってファイン
ダー視野が見づらくなることを避けることと、インファ
インダー表示の為の部材を配置するスペースを設けるこ
とを考慮したためである。一般にゴミ、ホコリが付着し
やすいレンズ表面に帯電防止コーティングを施す、或い
は組み立て工程における環境管理等、充分な配慮がなさ
れ、レンズ表面にゴミ、ホコリが付着する場合をほぼ無
視できる程少なくできれば、上記視野枠等はコンデンサ
レンズのレンズ表面に直接、ケガキ、印刷、蒸着等の方
法で形成してもよい、1.5麺という距離については、
例えば実施例IにおいてはG4の瞳側面の位置は視野枠
の位置に比べ、視度が約1.7デイオプター程プラス側
(像が遠ざかる方向)へずれて、充分な効果ありと言え
る。G。
から少なくともGSまでを密封構造にすれば、明らかに
上述のゴミの問題に対して特にゴミの浸入防止に有効で
ある。その場合、組み立て工程さえ充分管理されれば以
降は問題なくファインダーとして使用できる。密封構造
の実施例として一例を図示したものを第6図に示す、第
6図は像反転光学系が有する4枚のミラーをガラスミラ
ーとした時の、各ミラーが固定されるところの構造体の
正面図(ロ)及び左側面図(イ)、右側面図(ハ)を同
時に示している。前述の如く第2.第3のミラー(M2
)(M3)間にコンデンサレンズG4及び視野枠等を配
置するため前記構造体は2部品に分割されている(図中
では上下2部品)、更に、これらの構造体(以降「ミラ
ーホルダー」と称す)を高精度に量産可能でかつ低コス
ト化も可能なプラスチック成形により形成することを考
えると、成型用金型の分割を最少にするところの第1ミ
ラ一部品(m3)と第4ミラ一部品(m4)及び第2ミ
ラ一部品(at)と第3ミラ一部品(m−)をそれぞれ
ベアとしてつなげた構造とし、2部品(2a) (2b
)からなる第6図に示したようなミラーホルダー構成と
することが最適である。但しこれは第2図に示したいわ
ゆるポロプリズム■型と呼ばれるタイプの像反転光学系
の場合であり、第7図に示すようないわゆるポロプリズ
ムI型タイプの第1〜第4の反射面を4枚のミラーで構
成する場合には第7図に示す第1と第2の反射面及び第
3と第4の反射面をそれぞれペアとしてつなげた構造で
2部品からなる密封可能なミラーホルダーとするのがよ
い。
上述のゴミの問題に対して特にゴミの浸入防止に有効で
ある。その場合、組み立て工程さえ充分管理されれば以
降は問題なくファインダーとして使用できる。密封構造
の実施例として一例を図示したものを第6図に示す、第
6図は像反転光学系が有する4枚のミラーをガラスミラ
ーとした時の、各ミラーが固定されるところの構造体の
正面図(ロ)及び左側面図(イ)、右側面図(ハ)を同
時に示している。前述の如く第2.第3のミラー(M2
)(M3)間にコンデンサレンズG4及び視野枠等を配
置するため前記構造体は2部品に分割されている(図中
では上下2部品)、更に、これらの構造体(以降「ミラ
ーホルダー」と称す)を高精度に量産可能でかつ低コス
ト化も可能なプラスチック成形により形成することを考
えると、成型用金型の分割を最少にするところの第1ミ
ラ一部品(m3)と第4ミラ一部品(m4)及び第2ミ
ラ一部品(at)と第3ミラ一部品(m−)をそれぞれ
ベアとしてつなげた構造とし、2部品(2a) (2b
)からなる第6図に示したようなミラーホルダー構成と
することが最適である。但しこれは第2図に示したいわ
ゆるポロプリズム■型と呼ばれるタイプの像反転光学系
の場合であり、第7図に示すようないわゆるポロプリズ
ムI型タイプの第1〜第4の反射面を4枚のミラーで構
成する場合には第7図に示す第1と第2の反射面及び第
3と第4の反射面をそれぞれペアとしてつなげた構造で
2部品からなる密封可能なミラーホルダーとするのがよ
い。
さて第6図の実施例においては、上下2つに分かれたミ
ラーホルダーを図示したようなバネ(3)(4) (5
)で3ケ所で押さえつけて密着させ組み立て完了後のゴ
ミの浸入を防止した密封構造をとれるよう構成されてい
る。勿論2つのミラーホルダー部品(2a) (2b)
の密着・固定の方法はこれに限定されることはなく、ビ
ス止め、接着、嵌合等も可能である。なお図中のA、
A“及びB、 B”で示す部分はそれぞれ第1ミラー(
Ml)及び第4ミラー(M4)をミラーホルダーに密着
、固定する図示していない仮バネの為の押え部である。
ラーホルダーを図示したようなバネ(3)(4) (5
)で3ケ所で押さえつけて密着させ組み立て完了後のゴ
ミの浸入を防止した密封構造をとれるよう構成されてい
る。勿論2つのミラーホルダー部品(2a) (2b)
の密着・固定の方法はこれに限定されることはなく、ビ
ス止め、接着、嵌合等も可能である。なお図中のA、
A“及びB、 B”で示す部分はそれぞれ第1ミラー(
Ml)及び第4ミラー(M4)をミラーホルダーに密着
、固定する図示していない仮バネの為の押え部である。
更にまた図示しないが、その他の実施例として第6図と
ほぼ同様の形状で但し別部品となるガラスミラーを用い
ず、プラスチック成形時にミラ一部品もまわりの密封構
造のための構造体と一体的に(即ち第6図のガラスミラ
ー配設用の穴部がなくなってミラー用の45゜壁面とな
ったもの)成形して、しかるのち反射面として必要な範
囲のみを蒸着・固定させて密封構造体としてもよい、こ
の実施例は部品点数削減。
ほぼ同様の形状で但し別部品となるガラスミラーを用い
ず、プラスチック成形時にミラ一部品もまわりの密封構
造のための構造体と一体的に(即ち第6図のガラスミラ
ー配設用の穴部がなくなってミラー用の45゜壁面とな
ったもの)成形して、しかるのち反射面として必要な範
囲のみを蒸着・固定させて密封構造体としてもよい、こ
の実施例は部品点数削減。
ミラー面の角度精度維持等に大変有効である。
中心視度
視野 W −1,027ψ、 = −0,0000
644T O,9961/ f z =0.030
5視野枠 −1,0241/ fe =0.03
33フアインダ一倍率I’、 0.509 ra
/r、 =0.3221r’t O,958r6/r
s = −0,7615フアインダ一変倍比 188
2 r 、/ r 、=0.8687r s/
f 、= 0.439O f 、 / f 、= −0,4764中心視度 視野 W −1,005ψ+ = −o、oooo
o16T 1.004 1/ f t −0,03
04視野枠 −1,0001/fe =0.03
36フアインダ一倍率r’ −0,509r4/r+
=0.2615「、 0.970 rh/rs =
−0,7542フアインダ一変倍比 1.906
r p/ r N=0.8611r */ f 、=
0.4433 f N/ f −= 0.4840 中心視度 視野 W −1,001ψ1−O T −1,0011/ f 、=0.0333視野
枠 −1,0011/ fe =0.0341フ
アインダ一倍率L7w O,459r4/r1=0.
1964r’t O,899rags =−0,
5692フアインダ一変倍比 1.959 r P
/ r N=0.8602r m/ f 、= 0.
4496 f 、 / f 、 = −0,4954中心視度 視野 W −1,0019,=0 T −1,0011/ f t =0.0304視
野枠 −1,0011/ fe =0.0336
フアインダ一倍率r’w O,508r4/r+ =
0.2500ry O,970rb/rs =
0.7977フアインダ一変倍比 1.909 r
、ハ1=0.8602r a/ f −−0,442
6 f N / f −= 0.4833中心視度 視野 W −1,001ψ、 =−0,00000
02T −1,0011/ f 、 =0.0312
視野枠 −1,0011/fe =0.0336
フアインダ一倍率r’w O,485r4/r、−0
,2466I’t O,949rb/rs =
0.8632フアインダ一変倍比 1.957
r P/ r N=0.8602r !l/ f −=
0.4426f N / f −= 0.483
3中心視度 視野 W −1,0029,−〇 T −1,0021/ f ! =0.0312視野
枠 −1,0011/ fe =0.0336フ
アインダ一倍率r、10.483 r4/r1 =0
.2950rr O,953this = 0
.5273フアインダ一変倍比 1.973 r
P/ r N=0.8602r l/f −= 0.
4426 r、 /fe=−0,4833 実施例7 中心視度 視野 W −1,000ψ、 = −0,0000
603T −0,9711/ f 、 =0.030
5視野枠 −1,0011/ fe =0.03
45フアインダ一倍率r’w O,49Or</r+
−0,4817r’ t 0.990 rh
/rs = 0.7615フアインダ一変倍比
2.019 r p/ r N=0.7917r m
/ f −= 0.4402 r 、 / f 、== −0,5775中心視度 視野 W −1,0309’l= −0,0000
631T −1,0001/ f ! =0.030
5視野枠 −1,0301/ fe =0.03
46フアインダ一倍率rsm O,47Or−/r+
=0.5855rt O,995ri/rs =
0.7615ファインダー変倍比 2.115
r P/ r N=0.7500r m/ f 、=
0.4731 f 、4 / f 、= −0,5794第1図は本発
明による変倍ファインダーの基本構成を展開した図であ
り、ワイド(Wide)の場合と、テレ(Tels)の
場合について示している。ここで、(1)(n)は第1
.第2対物レンズ群、(■)はコンデンサレンズ群、(
■)は接眼レンズ群であり、第2対物レンズ群(n)と
コンデンサレンズ群(III)の間には第1.第2反射
ミラーが介在されるが、第1図では図示省略している。
644T O,9961/ f z =0.030
5視野枠 −1,0241/ fe =0.03
33フアインダ一倍率I’、 0.509 ra
/r、 =0.3221r’t O,958r6/r
s = −0,7615フアインダ一変倍比 188
2 r 、/ r 、=0.8687r s/
f 、= 0.439O f 、 / f 、= −0,4764中心視度 視野 W −1,005ψ+ = −o、oooo
o16T 1.004 1/ f t −0,03
04視野枠 −1,0001/fe =0.03
36フアインダ一倍率r’ −0,509r4/r+
=0.2615「、 0.970 rh/rs =
−0,7542フアインダ一変倍比 1.906
r p/ r N=0.8611r */ f 、=
0.4433 f N/ f −= 0.4840 中心視度 視野 W −1,001ψ1−O T −1,0011/ f 、=0.0333視野
枠 −1,0011/ fe =0.0341フ
アインダ一倍率L7w O,459r4/r1=0.
1964r’t O,899rags =−0,
5692フアインダ一変倍比 1.959 r P
/ r N=0.8602r m/ f 、= 0.
4496 f 、 / f 、 = −0,4954中心視度 視野 W −1,0019,=0 T −1,0011/ f t =0.0304視
野枠 −1,0011/ fe =0.0336
フアインダ一倍率r’w O,508r4/r+ =
0.2500ry O,970rb/rs =
0.7977フアインダ一変倍比 1.909 r
、ハ1=0.8602r a/ f −−0,442
6 f N / f −= 0.4833中心視度 視野 W −1,001ψ、 =−0,00000
02T −1,0011/ f 、 =0.0312
視野枠 −1,0011/fe =0.0336
フアインダ一倍率r’w O,485r4/r、−0
,2466I’t O,949rb/rs =
0.8632フアインダ一変倍比 1.957
r P/ r N=0.8602r !l/ f −=
0.4426f N / f −= 0.483
3中心視度 視野 W −1,0029,−〇 T −1,0021/ f ! =0.0312視野
枠 −1,0011/ fe =0.0336フ
アインダ一倍率r、10.483 r4/r1 =0
.2950rr O,953this = 0
.5273フアインダ一変倍比 1.973 r
P/ r N=0.8602r l/f −= 0.
4426 r、 /fe=−0,4833 実施例7 中心視度 視野 W −1,000ψ、 = −0,0000
603T −0,9711/ f 、 =0.030
5視野枠 −1,0011/ fe =0.03
45フアインダ一倍率r’w O,49Or</r+
−0,4817r’ t 0.990 rh
/rs = 0.7615フアインダ一変倍比
2.019 r p/ r N=0.7917r m
/ f −= 0.4402 r 、 / f 、== −0,5775中心視度 視野 W −1,0309’l= −0,0000
631T −1,0001/ f ! =0.030
5視野枠 −1,0301/ fe =0.03
46フアインダ一倍率rsm O,47Or−/r+
=0.5855rt O,995ri/rs =
0.7615ファインダー変倍比 2.115
r P/ r N=0.7500r m/ f 、=
0.4731 f 、4 / f 、= −0,5794第1図は本発
明による変倍ファインダーの基本構成を展開した図であ
り、ワイド(Wide)の場合と、テレ(Tels)の
場合について示している。ここで、(1)(n)は第1
.第2対物レンズ群、(■)はコンデンサレンズ群、(
■)は接眼レンズ群であり、第2対物レンズ群(n)と
コンデンサレンズ群(III)の間には第1.第2反射
ミラーが介在されるが、第1図では図示省略している。
また、コンデンサレンズ群(III)と接眼レンズ群(
IV)の間にも第3゜第4反射ミラーが介在されるが、
図示省略している。尚、(1)はコンデンサレンズ群(
I[[)の後方に配された視野枠を示している。
IV)の間にも第3゜第4反射ミラーが介在されるが、
図示省略している。尚、(1)はコンデンサレンズ群(
I[[)の後方に配された視野枠を示している。
第2図は前記変倍ファインダーをカメラボディ内に配置
する場合のポロプリズム■型タイプの立体配置をワイド
(Wide)、テレ(Tele)各々について示してい
る。ここでは第1.第2.第3.第4反射ミラー(M3
) (Mg) (M3) (M3)も示している。第3
図はカメラボディ内に配置した場合におけるワイド(W
+de)、テレ(Tele)の状態を縦断面して示して
いる。ここで、(6) はファインダ一対物芯を表して
いる。
する場合のポロプリズム■型タイプの立体配置をワイド
(Wide)、テレ(Tele)各々について示してい
る。ここでは第1.第2.第3.第4反射ミラー(M3
) (Mg) (M3) (M3)も示している。第3
図はカメラボディ内に配置した場合におけるワイド(W
+de)、テレ(Tele)の状態を縦断面して示して
いる。ここで、(6) はファインダ一対物芯を表して
いる。
次に、第4図ではミラーホルダーと共にレンズ63〜G
4間を密封構造としてカメラボディ内に配置したときの
ワイド(Wide)、テレ(Tele)両方の光路図を
三面図(a)(b)(C)で示している。
4間を密封構造としてカメラボディ内に配置したときの
ワイド(Wide)、テレ(Tele)両方の光路図を
三面図(a)(b)(C)で示している。
上記第1対物レンズ群(1)をワイド(Wide)では
光路に入れ、テレ(Tele)では光路から外すことに
よって変倍を行うが、その具体的な切り替え構造を第5
図に示す。即ち、本実施例では、第1対物レンズ群(1
)を構成するレンズGl、 G2を保持する保持体(7
)を支点(8)を中心に回動自在とし、ワイド(Wtd
e)とテレ(Tele)でそれぞれ保持体の位置を変え
ている。
光路に入れ、テレ(Tele)では光路から外すことに
よって変倍を行うが、その具体的な切り替え構造を第5
図に示す。即ち、本実施例では、第1対物レンズ群(1
)を構成するレンズGl、 G2を保持する保持体(7
)を支点(8)を中心に回動自在とし、ワイド(Wtd
e)とテレ(Tele)でそれぞれ保持体の位置を変え
ている。
第6図については上述した通りである。次に第7図(イ
)はポロプリズム■型の基本構造を立体的に示しており
、同図(ロ)はその等価構造を示している。(Ilsl
)は第1反射面+ (ffi3りは第2反射面。
)はポロプリズム■型の基本構造を立体的に示しており
、同図(ロ)はその等価構造を示している。(Ilsl
)は第1反射面+ (ffi3りは第2反射面。
(ms*)は第3反射面、そして(ms4)は第4反射
面である。
面である。
第8図(A)は実施例1のワイド(Wide)時の各収
差を示しており、同図(B)は同じ〈実施例1のテレ(
Tele)時の各収差を示し、また同図(C)は実施例
1の接眼系の各収差を示している。第9図〜第15図に
はそれぞれ実施例2〜実施例8の収差図を示している。
差を示しており、同図(B)は同じ〈実施例1のテレ(
Tele)時の各収差を示し、また同図(C)は実施例
1の接眼系の各収差を示している。第9図〜第15図に
はそれぞれ実施例2〜実施例8の収差図を示している。
ただし、第9図〜第15図にはワイド(Wide)、テ
レ(Tele)それぞれのd線における非点収差、歪曲
のみで、しかも接眼系については示していない。尚、第
8図〜第15図において実線(S)はサジタル面の非点
収差を示し、点線(T)はタンジャンシャル面での非点
収差を示す。
レ(Tele)それぞれのd線における非点収差、歪曲
のみで、しかも接眼系については示していない。尚、第
8図〜第15図において実線(S)はサジタル面の非点
収差を示し、点線(T)はタンジャンシャル面での非点
収差を示す。
第1回は本発明による変倍ファインダーの基本構成を展
開して示す光路図であり、第2図はそれをカメラボディ
内に配置する場合のポロプリズム■型タイプの基本配置
を示す斜視図、第3図は同縦断面図である。第4図は本
発明を実施した変倍ファインダーについてワイド、テレ
両方における光路図であり、第5図はその変倍方法を示
す縦断面図、第6図はそのミラーホルダーを示す図であ
る。第7図はポロプリズムI型の基本構成を示す斜視図
である。第8図、第9図、第10図、第11図。 第12図、第13図、第14図及び第15図はそれぞれ
実施例1〜実施例日の各収差図である。 (I)・・−第1対物レンズ群。 c n > −第2対物レンズ群。 (■)−コンデンサレンズ群。 (M+)〜(M4)〜第1〜第4反射ミラー。 (IVL−m−接眼レンズ群。
開して示す光路図であり、第2図はそれをカメラボディ
内に配置する場合のポロプリズム■型タイプの基本配置
を示す斜視図、第3図は同縦断面図である。第4図は本
発明を実施した変倍ファインダーについてワイド、テレ
両方における光路図であり、第5図はその変倍方法を示
す縦断面図、第6図はそのミラーホルダーを示す図であ
る。第7図はポロプリズムI型の基本構成を示す斜視図
である。第8図、第9図、第10図、第11図。 第12図、第13図、第14図及び第15図はそれぞれ
実施例1〜実施例日の各収差図である。 (I)・・−第1対物レンズ群。 c n > −第2対物レンズ群。 (■)−コンデンサレンズ群。 (M+)〜(M4)〜第1〜第4反射ミラー。 (IVL−m−接眼レンズ群。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)被写体側から順に、ほぼアフォーカルな第1対物
レンズ群と正の屈折力を有する第2対物レンズ群とから
なる全体として正の屈折力を有する対物レンズ群、全体
として正の屈折力を有するコンデンサレンズ群、全体と
して正の屈折力を有する接眼レンズ群、及び前記コンデ
ンサレンズ群を挟んで前後に各2枚ずつ配置した被写体
側から順に第1、第2、第3、第4の反射ミラーとから
なり、前記対物レンズ群により前記コンデンサレンズ群
の近傍に形成された被写体像を前記接眼レンズ群によっ
て正立正像のファインダー視野像として観察する実像式
ファインダーであって、前記第1対物レンズ群はファイ
ンダー光学系の有効光路外へ退避可能に構成され、該第
1対物レンズ群をファインダー有効光路内に挿入した状
態とファインダー有効光路外に退避させた状態との2つ
の状態に切り換えることによりファインダー倍率を変化
させることができるように構成されていると共に以下の
条件を満足することを特徴とする変倍ファインダー; |ψ_1|<0.0001 0.02<1/f_2<0.035 0.025<1/f_e<0.04 但し、ψ_1:第1対物レンズ群の屈折力 f_2:第2対物レンズ群の焦点距離 f_e:接眼レンズ群の焦点距離 とする。 (2)前記対物レンズ群を構成する第1レンズ群は被写
体側から順に負レンズ(G_1)、正レンズ(G_2)
の2枚のレンズからなり、同じく第2レンズ群は正の単
レンズ(G_3)からなり、前記コンデンサレンズ群は
正の単レンズ(G_4)からなり、更に前記接眼レンズ
群は被写体側から順に負レンズ(G_5)、及び正レン
ズ(G_6)の2枚のレンズからなり、全体として4群
6枚のレンズ構成からなると共に、以下の条件を満足す
ることを特徴とする第1請求項に記載の変倍ファインダ
ー; 0.1<r_4/r_1<0.7 −3.0<r_6/r_5<−0.2 但し、 r_1:G_1の被写体側のレンズ面の曲率半径r_4
:G_2の瞳側のレンズ面の曲率半径r_5:G_3の
被写体側のレンズ面の曲率半径r_6:G_3の瞳側の
レンズ面の曲率半径とする。 (3)前記接眼レンズ群は正レンズ1枚と負レンズ1枚
との計2枚のレンズで構成されると共に、以下の条件を
満足することを特徴とする第1請求項に記載の変倍ファ
インダー; ν_P>45 ν_N<40 0.7<r_P/r_N<0.95 −0.5<r_B/f_e<−0.4 −0.65<f_N/f_e<−0.4 但し、ν_P:正レンズのd線におけるアッベ数ν_N
:負レンズのd線におけるアッベ数 r_P:正レンズの負レンズ側のレンズ面 の曲率半径 r_N:負レンズの正レンズ側のレンズ面 の曲率半径 r_B:接眼レンズ群を構成するレンズの 最も瞳側の曲率半径 f_N:負レンズの焦点距離 f_e:接眼レンズ群全体の焦点距離 とする。 (4)前記接眼レンズ群は、そのうち少なくとも1枚の
レンズが光軸上を光軸と平行に移動可能に構成され、そ
れにより視度調節を行うことができることを特徴とする
第2請求項に記載の変倍ファインダー。 (5)少なくとも(G_3)から(G_5)までを密封
構造に構成したことを特徴とする第2請求項に記載の変
倍ファインダー。 (6)前記対物レンズ群は少なくとも1面、非球面を有
することを特徴とする第1請求項に記載の変倍ファイン
ダー。 (7)前記コンデンサレンズ群は少なくとも1面、光軸
から遠ざかるにしたがって曲率が小さくなるような非球
面を有することを特徴とする第1請求項に記載の変倍フ
ァインダー。 (8)前記接眼レンズ群は少なくとも1面、非球面を有
することを特徴とする第1請求項に記載の変倍ファイン
ダー。 (9)全てのレンズはプラスチック材料を用いて、成形
により形成したことを特徴とする第2請求項に記載の変
倍ファインダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63085730A JPH01255825A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 変倍ファインダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63085730A JPH01255825A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 変倍ファインダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01255825A true JPH01255825A (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=13866961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63085730A Pending JPH01255825A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 変倍ファインダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01255825A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0391708A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-17 | Olympus Optical Co Ltd | ファインダー光学系 |
| US5184252A (en) * | 1990-04-06 | 1993-02-02 | Olympus Optical Co., Ltd. | Finder optical system |
| US5206675A (en) * | 1990-05-15 | 1993-04-27 | Olympus Optical Co., Ltd. | Real image mode finder optical system |
| US5321548A (en) * | 1991-09-26 | 1994-06-14 | Olympus Optical Co., Ltd. | Real image mode variable magnification finder optical system |
| US5321546A (en) * | 1991-09-26 | 1994-06-14 | Olympus Optical Co., Ltd. | Switching variable magnification finder |
| US5491528A (en) * | 1993-04-14 | 1996-02-13 | Olympus Optical Co., Ltd. | Real image mode finder optical system having an objective lens integrated as a prism with a reflective surface |
| JP2013178559A (ja) * | 2006-12-05 | 2013-09-09 | Carl Zeiss Surgical Gmbh | カメラホルダと光学系アダプタとを備えたカメラアダプタ |
-
1988
- 1988-04-06 JP JP63085730A patent/JPH01255825A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0391708A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-17 | Olympus Optical Co Ltd | ファインダー光学系 |
| US5184252A (en) * | 1990-04-06 | 1993-02-02 | Olympus Optical Co., Ltd. | Finder optical system |
| US5206675A (en) * | 1990-05-15 | 1993-04-27 | Olympus Optical Co., Ltd. | Real image mode finder optical system |
| US5321548A (en) * | 1991-09-26 | 1994-06-14 | Olympus Optical Co., Ltd. | Real image mode variable magnification finder optical system |
| US5321546A (en) * | 1991-09-26 | 1994-06-14 | Olympus Optical Co., Ltd. | Switching variable magnification finder |
| US5491528A (en) * | 1993-04-14 | 1996-02-13 | Olympus Optical Co., Ltd. | Real image mode finder optical system having an objective lens integrated as a prism with a reflective surface |
| JP2013178559A (ja) * | 2006-12-05 | 2013-09-09 | Carl Zeiss Surgical Gmbh | カメラホルダと光学系アダプタとを備えたカメラアダプタ |
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