JPH01255905A - 機械の故障診断装置 - Google Patents

機械の故障診断装置

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Publication number
JPH01255905A
JPH01255905A JP63083009A JP8300988A JPH01255905A JP H01255905 A JPH01255905 A JP H01255905A JP 63083009 A JP63083009 A JP 63083009A JP 8300988 A JP8300988 A JP 8300988A JP H01255905 A JPH01255905 A JP H01255905A
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JP
Japan
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machine
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time
input
pattern
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Pending
Application number
JP63083009A
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English (en)
Inventor
Masato Ueyama
植山 正人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH01255905A publication Critical patent/JPH01255905A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プログラマブルコントローラにより、例えば
製造装置等の機械をシーケンス制御する場合に、機械が
停止したときの故障原因を速やかに瞬時に検知して表示
する機械の故障診断装置に関する。
(従来の技術) 従来、例えば、特開昭62−32510号等のように、
機械に常設されている整列回路、記憶装置1表示装置に
より、故障時及びその前後における機械の動作パターン
を表示させて、保守要員による機械故障診断の便に供し
ようというものは、よく知られている。
(発明が解決し゛ようとする問題点) ところが、このような診断装置は、故障時及びその前後
における機械の動作パターンを表示させているに過ぎず
、結局は人間の判断が必要となる。しかも、これらの表
示は実際に発生した故障の結果を表示しているに過ぎな
い。従って、この人間は故障部分の診断を下すためには
、全工程のパターンを熟知した上で、経験と勘を頼りに
行なうことになる。基本的には、この従来技術において
は、正常時には機械はこうあるべきだという基準がない
ために、人間の経験と勘にたよらざるを得ないのである
そこで、本発明は上述従来例の欠点を除去するために提
案されたものでその目的は、プログラマブルコントロー
ラによりシーケンス制御される機械の故障診断装置であ
って、正常時における基準動作パターンを具備し、この
基準動作パターンと故障時の動作パターンとを比較する
ことにより、経験と勘に頼った故障診断を排して、誰で
も簡単にその機械の故障部位を発見できるような機械の
故障診断装置を提案する点にある。
(問題点を解決するための手段及び作用)上記課題を達
成するための本発明の構成は、第1図に示すように、シ
ーケンス制御対象としての機械と、該機械からの入力情
報と、前もって設定されているシーケンスとに基づいて
、該機械の動作制御情報を発生し、該機械のシーケンス
動作を制御するプログラマブルコントローラと、前記人
力情報と動作制御情報とからなる動作パターン情報を、
該機械の正常動作時において時系列で記憶する記憶手段
と、前記プログラマブルコントローラからの機械の故障
時における前記動作パターン情報を取出す情報取出し手
段と、この故障時の動作パターン情報と、正常時の動作
パターン情報とを比較して、両情報間の相違を検出する
相違検出手段と、この相違情報を表示する表示手段とを
備えたことを特徴とする。
従って、故障部分の推定は装置自身が行なってくれるの
で、人間は経験と勘に頼る故障発見から開放され、より
正確且つ迅速な故障発見が可能となる。
(実施例) 以下添付図面を参照して、本発明に係る実施例を説明す
る。
く診断システムの構成〉 第2A図は、実施例に係る故障診断システムの全体図で
ある。図中、10は同図には不図示の機械に接続されて
その機械のシーケンス制御を行なうプログラマブルコン
トローラである。11は、このプログラマブルコントロ
ーラ10に脱着可能な診断ユニットで、機械をシーケン
ス制御するための、プログラマブルコントローラ10に
入出力する信号を監視するユニットである。この故障診
断ユニット11には、通信線ケーブル21によりグラフ
ィックコンソール(以下、GCと略す)13が接続され
ている。このGC13は、液晶表示器14.キーボード
15を搭載し、更に電−池バツクアップされたRAMか
らなるメモリカセット16が脱着可能に設けられている
。また、GC13には、プリンタインターフェース18
を介してプリンタ20が、フロッピーインターフェース
17を介してフロッピーディスクドライブ19が接続可
能である。
第2A図実施例においては、診断ユニット11とGC1
3及びメモリカセット16等が機械故障診断装置を構成
する。
第2B図は診断ユニット11の正面図であり、図中の「
動作中JILED11aは、診断ユニット11が動作中
または動作可能状態で点灯する。
「エラー/脱着可jLED11bは、診断時に、監視時
間のタイムオーバのエラーが発生したとき、または、こ
の診断ユニット11をプログラマブルコントローラ10
から取り外すことが可能になったときに点灯する。ユニ
ット11の取り外しは、脱着PB11dをオンすること
により可能となる。7セグメントの表示LED11cは
、例えば、Pxと表示されれば、ユニット11がティー
チングモードにあることを示し、Dxxと表示されれば
、診断モードであることを示す。スイッチ11el?、
lr診診断ユニットJ倒すと、診断モートになる。コネ
クタllfはR5422C通信インターフェースコネク
タである。
第3図にGC13のブロック図を示す。このGC13は
故障診断システムの中枢であり、その機能は以下のよう
である。即ち、上述のティーチングモードにおいては、
正常な機械からの入力情報としての入力信号と、その機
械に対する動作制御情報としての出力信号とを、前記診
断ユニット11を介して時系列に収集して、前記メモリ
カセット16に記憶し、機械が故障していると考えられ
るときには、故障時の上記入力信号と出力信号とを収集
して、この信号データと前記正常時の入出力信号データ
とを付き合せて、故障箇所を推定し、液晶表示器14に
表示する。さて、そのGC13の構成は、第3図に示す
ように、全体の制御を司どるCPU30と、後述のプロ
グラムを格納するROM31と、中間データを格納する
ためのRAM32と、診断ユニット11からのデータを
収集するための通信手段としてのR3422インターフ
エース33と、キーボードインターフェース34と、液
晶インターフェース35と、メモリカセットを脱着する
ためのコネクタ36等からなる。
第4図に、シーケンス制御対象としての機械1とプログ
ラマブルコントローラ10と、診断ユニット11との接
続関係を示す。プログラマブルコントローラ10は、周
知のように、機械1の状態を表わす機械1からの入力信
号を監視して、内蔵のプログラムに従って機械の動作を
シーケンス制御するものである。機械1はプログラマブ
ルコントローラ10からの出力信号に基づいて動作する
。これらの入力信号、出力信号は機械lのある時点の動
作を規定するから、診断ユニット11はこれらの入力信
号、出力信号をモニタし、機械1の動作パターン信号と
して、GC13に送出する。本実施例の特徴は、正常状
態において、この診断ユニット11からの状態信号を動
作パターンとしてメモリカセット16(若しくはフロッ
ピーディスク19)に記憶しておき、故障時に、故障時
の動作パターンと、記憶されていた正常時の動作パター
ンとを比較して、故障診断に役立てようというものであ
る。
〈ティーチング〉 そこで、まず、正常時の動作パターンの記憶登録(ティ
ーチング)について説明する。
第5図は、前記第4図に示したような各入出力信号のう
ち、動作パターンとして登録対象となる信号を、操作者
が指定するために使う液晶表示器14上の表示メニュー
画面である。このような信号指定は、ある機械では必要
な信号も別な機械では不要となることがあることに鑑み
て、機械毎に監視する信号を指定可能にして、GC13
が汎用性をもつことができるようにするためである。こ
の実施例では、4つの信号毎に指定可能であり、第5図
中で、操作者がIrIJ]とマークしそのように表示さ
れているものは、人力信号として使用されことを意味し
、「o、Ilと表示されているものは出力信号として使
用されることを意味する。
機械の動作に同期しない信号は、誤検出の原因になるの
で、登録パターンより除外する必要があり、操作者は、
そのような非同期信号に対してはメニュー画面上でIr
N、Qとマークする。
入力信号■と出力信号Oとを区別するのは次の理由によ
る。本実施例の故障診断システムでは、故障するのは機
械1であり、プログラマブルコントローラ10等は故障
しないとの前提に立っているので、プログラマブルコン
トローラ10からの機械1に対する動作制御信号として
の出力信号は信頼できるものである。そして、機械1の
状態は ・上記動作制御信号に対する機械1の応答状態
を示すプログラマブルコントローラへの入力信号によっ
てモニタできる。即ち、今、機械1がどのような動作を
行なうべきかは、動作制御信号としての出力信号パター
ンによって示される。前述したように、プログラマブル
コントローラ10は正常に動作するとの前提に立ってい
るから、この出力信号パターンは、機械1が正常に動作
しようが、故障していようが、その機械が同じ仕事を行
なう限りは、出力信号パターンは完全に一致する。従っ
て、この出力信号パターンは、時々刻々と変化して行く
機械が、実際に今どの時刻の動作状態にあるかを決定す
る基準となる。従って、正常時と、故障時とにおける、
上記出力信号に対する機械1の応答としての入力信号パ
ターンを比較すれば、機械1が何故正常に応答しないで
いるかが分ることになる。このような理由で、入力信号
と出力信号とを区別するのである。
第5図のような設定画面を見ながら、信号毎に、登録パ
ターンとして除外するか否かの指定、入力Iと出力0の
指定を行なう。また、上記指定した信号のなかから、機
械の一連の動作毎に立ち上がる起動信号、及び終了信号
を指定し、そのアドレスを指定する。
この起動信号の立ち上がりで、GC13は、30m5毎
の入出力信号のモニタを開始し、それらの入出カバター
ンが変化する毎にデータを取り込んでメモリに書き込む
。この30m5毎のモニタを、上記終了信号が立ち上が
るか、最大3000回のパターン検出が行なわれるまで
繰返す。第6図に、こうして得られた入出カバターンの
テーブルを示す。第6図の例では、第5図の指定で、0
000000番地777777番地778個の入出力信
号が指定され、上述の30m5間隔のモニタリングで収
集したデータを、同じ出力信号パターンをもつもの同士
をまとめて、1つのサイクル番号を割り当てて図示して
いる。第6図の例では、第1回目のサンプリングデータ
と第2回目のサンプリングデータとでは、「0」と指定
された出力信号パターンが同じであるから、サイクル1
が割り当てられている。そして、そのサイクルの継続時
間は60m5である。第3回〜第6回のサンプリングデ
ータに対しては、サイクル番号2が割り当てられている
第7図は、第6図のように得られた入出カバターンテー
ブルから、出力信号(「0」とマーク)のみを抽出した
出カバターンテーブルである。出カバターンのみに着目
するのは、前述したように出力信号が機械の動作を規定
するからである。即ち、第7図の例では、第5図に示し
た指定により、出力信号と指定された信号(OOO2番
地。
0003003番地・・・102番地・・・・・・77
7番地に割り当てられている)のパターン群のなかから
、同じパターンをもつもの同士をまとめて1つのサイク
ル番号を割り当て、それらを時間順に並べたものである
。このようにして得られた入出カバターンテーブルと出
カバターンテーブルとでは、サイクル番号は一致する。
尚、第7図の「サイクル名」は、出カバターンテーブル
が作成された段階で、そのテーブルを表示器14に表示
すると共に、操作者がキーボード15から入力して登録
したサイクルの名称である。
以上のようにして、入出カバターンテーブル(第6図)
と出カバターンテーブル(第7図)が作成された。とこ
ろで、こうしてティーチングによって得られたこれらの
テーブル上における1つのサイクルの継続時間CT、は
、実際の機械が動作するときは、若干具なるものとなる
可能性がある。そこで、これらの継続時間のバラツキを
考慮して、その継続時間内であれば機械が正常に動作し
ていると判断できる基準継続時間CT2を設定する必要
がある。この基準継続時間CT 2は、各サイクル毎に
設定可能であるが、この実施例では、全サイクルについ
て一括して、出カバターンテーブルで得られた継続時間
CTIの±50%の範囲を基準継続時間CT2とした。
例えば、第7図の例では、rサイクル番号では、CT2
=30ms〜90m5の範囲となる。
こうして、第8図のような基準パターンテーブルのティ
ーチングが完了した。即ち、第8図の基準パターンテー
ブルでは、第6図の如き入出カバターンテーブルと、第
7図の如き出カバターンテーブルとが、サイクル番号C
Nで索引することができるように、1つのテーブルとし
て完成され、メモリカセット16に格納される。
第8図の基準パターンテーブルからは、上述したように
、サイクル番号CNによって索引可能であるが、入出カ
バターンテーブル中の出力信号パターンと、出カバター
ンテーブルとでは内容が同じであるから、以下説明の便
宜上、あるサイクル番号CNによって索引された基準パ
ターンを、DP [CH3 その入力信号部分を、 DPI [CH3 出力信号部分を DPO[CNコ と表記する。
〈制御手順〉 ティーチング 第9A図、第9B図に従って、ティーチング制御の手順
を説明する。尚、第5図に関連して説明した入力信号工
及び出力信号Oの指定、登録から除外する信号の指定N
は既に終了しているものとする。
先ず、ステップSL、ステップS2で、診断ユニット1
1から、PCloの動作パターン(入力信号と出力信号
)を読み取って、その動作パターン中に、前述の指定さ
れた起動信号が“1”であるか否かを調べる。この起動
信号が“1”でない限り、ステップSl、ステップS2
を繰返す。
起動信号が検出されると、ステップs4でサンプリング
間隔の30m5の経過を待ち、この時間が経過すると、
ステップS6でPCIOの動作パターンを取り込み、ス
テップS8で時間順にRAM32に格納する。この30
m5毎の動作パターンの取り込みを、ステップSIOで
、終了信号を検出するか、ステップS12で3000サ
ンプル数のデータ収集が完了するまで続行する。これで
、登録のための原始データ収集が終了した。次は、第8
図に示した基準パターンテーブルの編集である。
ステップS14では、最初のサンプルデータをRAM3
2から読出し、ステップS16では継続時間Cr tの
初期化を行ない、ステップS18ではサイクル番号カウ
ンタCNの初期化を行なう。
ステップS20では、次のサンプルデータをRAM32
から読み込む。ステップS22では、ステップS14で
読み込んだサンプルデータとステップS20で読み込ん
だサンプルデータとで、出力信号部分のパターンに変化
があるか否かを調べる。この変化の検出は、第5図に示
した出力信号指定順に従って、その対応する部分同士を
順に比較することにより行なわれる。
出カバターンに変化がなければ、ステップS24で、継
続時間CT、を30m5だけ更新する。
ステップS38で、全サンプルデータについての入出カ
バターンの変化チエツクが終了していないことを確認し
て、ステップS20に戻り、ここで次のサンプルデータ
をRAM32から読み込む。
出力信号パターンに変化がない限りは、ステップS24
で、継続時間CT、の更新を行なっていく。
ステップS22で、出力信号パターンに変化があると判
断された場合について説明する。このときは、ステップ
326で、継続時間CT、の更新を行なってから、ステ
ップ328で、このCT。
に基づいて基準継続時間CT、を演算する。本実施例で
は、このCT zはCT、の±50%の時間幅内である
ことは前述した通りである。ステップS30では、出カ
バターンに変化を検出したサンプルの入出カバターン(
DPとする)から、出力信号部分(DPOとする)のみ
を抽出して、ステップS32で、継続時間c”r* 、
入出カバターンDP、出カバターンDPOを、メモリカ
セット16に、サイクル番号CNに従って、第8図に示
したように書き込んで登録する。ステップS34では、
サイクル番号CNをインクリメントして、ステップS3
6では、新たなサイクルの継続時間CT1の計数のため
に、CT Iをクリアする。
そして、ステップS38を経て、ステップS20に帰り
、出カバターンに変化があるか否かに応じて、継続時間
CT、の更新か、もしくは、入出カバターンテーブルD
P、出カバターンテーブルDPOの登録を行なっていく
診 の−′ p この実施例では、2つの故障診断モードが準備されてい
る。1つは、故障発生時に診断ユニット11をPCIO
に装着して、故障診断を行なうスポット診断モードであ
り、他の1つは診断ユニット11を常時PC10に装着
しておいて、この装着したPCのみを常時監視しておく
という連続診断モードである。前者のスポット診断モー
ドでは、常時監視は行なえないが、1組の診断ユニット
と(、C13とを故障しているPCに接続し、メモリカ
セット16のデータベースを変更することにより、複数
のPCの診断が行なえる。後者の常時監視モードでは、
監視されるのは、1台のP Cに限定されるが、間欠的
な故障に威力を発揮する。
先ず、スポット診断モードについて第10図のフローチ
ャートに従って説明する。このスポット診断は、実際の
機械の停止時の出力信号パターンRPOを、基準パター
ン(第8図)中に探し出して(サイクル番号CNを特定
する)、停止時の実際の入力信号パターンRPIと基準
入出カバターン中の入力信号パターンDPIとの比較を
通じて、故障部分の推定を行なうものである。
さて、故障が発生すると、機械は停止している。操作者
は、停止している機械のPCに、診断ユニット11を装
着し、スイッチlieをr診断ユニットJ側にするとも
に、GC13のキーボード15上の「スポット診断Jキ
ー(不図示)を押してGC13を起動する。
GC13が起動すると、ステップS50で、どのステー
ションの機械が停止しているかを、キーボードから入力
することを操作者に促す。メモリカセット16には、ス
テーション毎のデータベースが格納されているからであ
る。ステップS52では、装着された診断ユニット11
を通じて、PCIOが保持している実際の機械1の現時
点での入出カバターンRPを読み込む。便宜上、入出カ
バターンのうち、出力信号部分なRPO,入力信号部分
をRPIとする。ステップS54では、サイクルカウン
タCNを“1”に初期化する。
ステップS56では、PCIOから読出した機械停止中
の出力信号のパターンRPOと同じものを、メモリカセ
ット16中にサーチするために、RPOとDPO[CN
]とを比較する。即ち、サイクル番号CNによって索引
される基準パターン中の出力信号部分DPO[CN]と
、パターンRPOとが一致するまで、サイクル番号を1
つづつカウントアツプ(ステップ558) して、現在
のPCIOが保持する出力信号状態と同じパターンの出
カバターンを、データベースから探し出して、そのサイ
クル番号CNを検出するものである。
そのようなサイクル番号CNが検出されると、ステップ
S56か′らステップS62に進み、CNを“1”だけ
インクリメントする。そして、ステップS64で、ステ
ップS52で読み取った実際の入力信号パターンRPI
と、次のサイクルのデータベースの入力信号パターンD
PI [CN+1コとを比較して、不一致部分を探し出
す。
第11図に、上記制御手順部分をより詳細に説明する図
を示す。サイクル数CN−nにあるときに、基準パター
ンのデータベースは次のようにして作られた筈である。
入力信号パターンDPI。
が機械lからPCIOに入力されると、PCIOはその
プログラムに従って出カバターンDPO,。
を機械1に対して出力する。ここで、サイクル番号はn
+1にカウントアツプして、機械1側はPCIOに対し
て入カバターンDP工n+、を送出することにより応答
する。すると、PCIOは、そのプログラム設定に従っ
て、D P On、Iを機械lに出力する。もし、実際
に機械がCN=nで停止しているときは、ステップS5
6〜ステツプS60のループで、そのサイクル番号nが
みつかっている筈である。従って、そのときは、 DPOI、=RPO。
である。機械1が故障すると、機械1はPCIOに対し
て、RPOI、に対してD P I−++のパターンを
もつ入力信号パターンRPI、、。1で応答できないか
ら、PCIOはRPOnで停止していることになる。従
って、RPOI、と、D P Oo−+ とを比較すれ
ば、どのような入力信号があるべき姿になっていないか
が判明するわけである。この比較は、RPO,とDPO
n、、との排他論理和をとることによりなされ、この論
理和が“1”である入力信号が故障原因を示しているこ
とになる。
このようにして見出した故障原因と考えられる入力信号
を、表示器14上に、例えばネガティブビデオ表示で表
示する。また、その他に、サイクル番号、ステーション
名、他の入出力信号も合せて表示するとよい。
ステップS66では、キーボード15上の「継続」キー
(不図示)の入力を待つ。そして、このキーの入力があ
ると、制御はステップ560=>ステップS56に進ん
で、次に、RPOが一致するDPOのサイクル番号を探
す。これは次の理由により行なわれる。ティーチングで
作成された基準データベース中には、必ずしも、あるパ
ターンを持つ出カバターンDPOは1つとは限らない。
逆に、同じ出カバターンが何度も表われる方が一般的で
ある。一方、今説明しているスポット型の診断では、そ
のような場合に、何回目の同じパターンRPOの発生な
のかは判断できない。そこで、ステップS68からステ
ップS60に戻ることにより、同じ出カバターンRPO
をもつ全部のサイクルで、そのサイクルにおけるRPI
と基準パターンのDPIとを比較(ステップ564)L
/て、不一致部分を表示し、最終的な判断は操作者に任
せることとするのである。
1墓監ユ孟二上 次に連続監視モードについて説明する。このモードの場
合は、前述の基準継続時間072以内に、機械1からの
入力信号が変化すれば、それに対応して、PCIOも出
力信号パターンを変化させるから、GC13が出力信号
が上記CT 2時間内に変化したか否かを常時監視して
、その変化が無いときに、故障状態発生を報知し、故障
部位を表示するものである。例えば、機械1のあるリレ
ーが劣化して、そのリレーが本来1秒以内で動作すべき
ところを、時々、2秒ぐらいの時間をかけて動作するよ
うな場合に、基準継続時間CT2を例えば1.5秒に設
定すれば、故障箇所を発見できる。上記スポット診断で
は、かかる場合は、このリレーがまがりなりにも時間を
かけて動作しているので、故障の発見はできない。
さて、この常時監視を行なうには、GC13上の不図示
のキーを押すことにより、第12図のプログラムを起動
する。
診断ユニットを装着するステーションの番号をステップ
S80で指定する。ステップS82では、サイクル番号
CNを“1”に初期化する。ステップS84で、診断ユ
ニット11を介して、PCloの実際の入出カバターン
RPV(=RPn)を最初のデータとして読み取る。ス
テップS86では、少なくとも前述の基準継続時間07
2以内に、PC側からの入出カバターンRPが変化した
か否かを監視するための監視タイマWDTを起動する。
この不図示のタイマWDTは、−度起動されるとリセッ
トされるまで、カウントアツプを続けるタイマであり、
そのカウント値はCPUが読み取り可能である。
ステップS88は、pcioの出カバターンが変化した
か否かを判断するのに合理的な時間(例えば、30m5
)の経過を待つものである。この時間が経過すれば、ス
テップS90で、診断ユニット11を介して、PClo
の入出カバターンRPn、、(=RPt )を読み取る
。そして、ステップS92で、このRP、l+1  (
=RP2)の出力信号部分RPOと、ステップS84で
読み取ったRPO8とを比較して、変化があったか否か
を判断する。このステップS92では、一般に、RPO
,,1=RPO。
か否かを調べる。
変化がない(RP On++ = RP O,である)
場合は、ステップS93でメモリカセット16から、現
在のサイクル番号CNに対応する基準継続時間CT 2
  [CN ]を読み取って、ステップS94に進み、
前記WDTを読み取って、このタイマ値WDTが基準継
続時間CT2 [CH3をオーバしていないかを確認す
る。前述したように、この基準時間はティーチングで得
た継続時間CT、の±50%の範囲で設定されたもので
あるから、wD’r>cTz  [CH3 であるとは、何等かの原因でPClo側でシーケンスが
先に進まない状態である。
WDT≦Crt  [CH3 であるときは、次回における出カバターン変化検出のた
めに、ステップS99に進み、RPn、IとRPnの入
れ替えを行ない、ステップS88に戻って、前述の制御
を繰返す。
もしステップS96で、 WDT>C70[CH3 が検出されれば、ステップS98に進みタイムオーバエ
ラーが発生したことを表示する。その詳細は第13図に
示す。
ステップS92で、 RPOll□≠RPO0 であると検出された場合は、少なくとも基準時間内に出
カバターンに変化があったのであるから、ステップ51
00に進み、前記タイマWDTをクリアし、ステップ5
104で、サイクル番号をインクリメントする。ステッ
プ5106で、次回における出カバターン変化検出のた
めに、RP 、、、。
とRPrlの入れ替えを行ない、ステップ3108で、
CNが最大値を超えたか否かを調べることによって、そ
の機械の全サイクルが1回終了したかを確認する。全サ
イクルが終了すれば、次の1周りの監視のために、ステ
ップ5109でCNを“1”にする。
こうして、ステップS96でタイムオーバが発生するま
で、監視を継続する。
く変形例〉 上記実施例では、第6図に示すように、入出カバターン
テーブルは出カバターンが変化する毎に新たなサイクル
番号が割り当てられている。同じサイクル番号であって
も、入力信号パターンには互いに相違するものがある。
前述の故障診断では、基準パターンテーブル中で、同じ
サイクル番号に2つ以上の異なる入力信号パターンがあ
る場合は、最後の入カバターンDPIと実際の機械から
の入力信号パターンRPIとを比較して、故障部分の発
見を行なうようにしていた。この変形例とは、同じサイ
クル番号に2つ以上の異なる入力信号パターンがある場
合は、上から順に、1つずつ入力信号パターンの異なる
DPIを索引して、これとRPIとを比較して、不一致
の入力信号を故障部分として表示するというものである
。上から順に索引する指示は、キーボード15上の所定
のキーから行なうようにする。
また、他の変形例として、メモリカセットに格納されて
いる、基準パターンのデータベースは、フロッピーディ
スクに格納してもよい。また、表示器は、液晶に限らず
、CRT装置であってもよい。
(発明の効果) 以上説明したように本発明の機械の故障診断装置は、シ
ーケンス制御対象としての機械と、該機械からの入力情
報と、前もって設定されているシーケンスとに基づいて
、該機械の動作制御情報を発生し、該機械のシーケンス
動作を制御するプログラマブルコントローラと、前記入
力情報と動作制御情報とからなる動作パターン情報を、
該機械の正常動作時において時系列で記憶する記憶手段
と、前記プログラマブルコントローラからの機械の故障
時における前記動作パターン情報を取出す情報取出し手
段と、この故障時の動作パターン情報と、正常時の動作
パターン情報とを比較して、両情報間の相違を検出する
相違検出手段と、この相違情報を表示する表示手段とを
備えたことを特徴とする。
従って、故障部分の推定は装置自身が行なってくれるの
で、人間は経験と勘に頼る故障発見から開放され、より
正確且つ迅速な故障発見が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す図、 第2A図は実施例の故障診断システムの全体構成図、 第2B図は診断ユニット11の正面図、第3図は実施例
のGC13の構成図、 第4図は実施例において、機械、PC,GC等の接続状
態を示す図、 第5図は入出力信号の指定メニューを示す図、第6図、
第7図、第8図は夫々、入出カバターンテーブル、出カ
バターンテーブル、基準パターンテーブルの構成を説明
する図、 第9A図、第9B図はティーチングのための制御手順に
係るフローチャート、 第10図、第12図、第13図は夫々、故障診断に係る
制御のフローチャート、 第11図は故障診断の原理を説明する図である。 図中、 1・・・機械、10・・・プログラマブルコントローラ
(PC) 、l 1・・・診断ユニット、lla、ll
b・・・LED、llc・・・状態表示LED、lld
・・・脱着用ボタン、lle・・・スイッチ、llf・
・・ケーブルコネクタ、13・・・グラフィックコンソ
ール(GC)、14・・・液晶表示器、15・・・キー
ボード、16・・・メモリカセット、17・・・フロッ
ピーインターフェース、18・・・プリンタインターフ
ェース、19・・・フロッピーディスクドライブ、20
・・・プリンタ、21・・・通信線、30・・・CPU
、31・・・ROM132・・・RAM、33・・・通
信インターフェース、34・・・キーボードインターフ
ェース、35・・・液晶インターフェース、36・・・
コネクタである。 第2B図 0000 〜0003 ・  ・−r I 00000
4〜0007−、、、、・N I 000010  N
 00 + 3−r I I I○774  ^ノ 0
777−・ −NNNO第5図 第9A図 第13図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シーケンス制御対象としての機械と、該機械から
    の入力情報と、前もつて設定されているシーケンスとに
    基づいて、該機械の動作制御情報を発生し、該機械のシ
    ーケンス動作を制御するプログラマブルコントローラと
    、 前記入力情報と動作制御情報とからなる動作パターン情
    報を、該機械の正常動作時において時系列で記憶する記
    憶手段と、 前記プログラマブルコントローラからの機械の故障時に
    おける前記動作パターン情報を取出す情報取出し手段と
    、 この故障時の動作パターン情報と、正常時の動作パター
    ン情報とを比較して、両情報間の相違を検出する相違検
    出手段と、 この相違情報を表示する表示手段とを備えたことを特徴
    とする機械の故障診断装置。
JP63083009A 1988-04-06 1988-04-06 機械の故障診断装置 Pending JPH01255905A (ja)

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