JPH01256902A - 靴およびその製造法 - Google Patents

靴およびその製造法

Info

Publication number
JPH01256902A
JPH01256902A JP63086959A JP8695988A JPH01256902A JP H01256902 A JPH01256902 A JP H01256902A JP 63086959 A JP63086959 A JP 63086959A JP 8695988 A JP8695988 A JP 8695988A JP H01256902 A JPH01256902 A JP H01256902A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoe
dyeing
dye
resin
shoes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63086959A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2630803B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Ogawa
泰弘 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP63086959A priority Critical patent/JP2630803B2/ja
Publication of JPH01256902A publication Critical patent/JPH01256902A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2630803B2 publication Critical patent/JP2630803B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coloring (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は染料により着色されたインジエクション成形靴
に関するらのである。
[従来の技術] 従来、靴は着色された胛被用素材を裁断し、裁片を縫製
または接着して製胛した胛部と靴本底を縫合する。ある
いは胛部にインジェクション成形法で靴底を形成するこ
とによって製靴していた。
しかし、近年、靴胛用素材の多様化、靴胛の模様、色調
の多様化など、消費指向の変化に対応しうる靴を作るこ
とが要求されてきた。そうした市場要求に応える一つの
手段として、靴胛被用素材を裁断した裁片あるいは裁片
を縫合または接着して作った胛部をあらかじめ染色して
所望の色調に着色した後、胛部と靴本底部とを組み合わ
せて靴とすることが特開昭62−191584号公報、
特開昭62−298301号公報、特開昭62−298
302号公報、特開昭63−15903号公報、特開昭
63−2tQO2号公報、特開昭63−21005号公
報に提案されている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の靴胛部にインジェクション法で靴底を一体成形す
ることは広く行われているか、インジエクノヨン法で製
靴した靴を染料で着色する場合、胛被部は良好に染色さ
れて乙、インジェクション成形された靴底部、靴底周縁
部、縫い糸などは染色されないとか、あるいは汚染程度
の染色であり、製品外観が悪いものである。更に、靴胛
被素材によっては使用染料が特定され、染色堅牢度の高
い製品か得られない、多色染色あるいは部分染色とか濃
淡をつけた染色かできないなどのため、製靴した靴の染
色は難かしいものがあった。
本発明は靴胛部にインジェクション法で靴底を一体成形
した靴を染料で着色して、良好な着色靴を得るにある。
更に、多色染色あるいは部分染色、農淡をつけた染色な
ど多様な染色ができ、染色堅牢度の高い製品であって、
色の深みのある製品を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は靴の染色に使用する染料に対する染着量が少な
くとも30mg/gの易染性プライマー樹脂をインジェ
クション成形靴の少なくとも一部に付与してなる靴であ
る。
また、本発明は靴の染色に使用する染料に対する染着量
が少なくとも30mg/gの易染性プライマー樹脂を、
靴胛被用素材の裁断前、裁断した裁片、裁片を製胛した
胛被のいずれかの過程において胛被の一部または全面に
塗布し、製胛した胛被に靴底をインジェクション法で一
体成形し、得られた靴を染料で着色することを特徴とす
る靴の製造法である。
更に、本発明は染料により着色可能な素材を用いて製胛
した胛被に靴底をインジェクション法で一体成形し、得
られた靴の少なくとも靴底周縁部に、靴胛被の染色に使
用する染料に対する染着量が少なくとも30mg/gの
易染性プライマー樹脂を塗布し、次いで染料で着色する
ことを特徴とする靴の製造法である。
本発明の染色された靴の製造法において、靴底部を胛被
部と同等に染料着色したい場合、あるいは靴底部を強調
した着色にしたい場合には、胛被の染色に使用する染料
に対する染着量が少なくとも30a+g/gの易染性樹
脂または易染性樹脂組成物を靴底形成樹脂に用いてイン
ジエクノヨン法で一体成形し、得られた靴を染料で着色
する。また、縫い糸を胛被部と同等に染料着色したい場
合、あるいは縫い糸を強調した着色にしたい場合には、
胛被の染色に使用する染料に対する染着量が少なくとも
30mg/gの易染性プライマー樹脂で処理した縫い糸
で縫製した胛被に靴底をインジェクション法で一体成形
した靴を染料で着色することを特徴とする靴の製造法で
ある。
なすわち、本発明は靴胛被用素材として、天然繊維ある
いは化学繊維で製編織された布帛、弾性重合体を主体と
した重合体と繊維シートから構成された人工皮革あるい
は合成皮革または擬革、天然皮革から遣ばれた少なくと
も1種類のシート状素材を用い、胛被用に裁断し、裁片
を縫製あるいは高周波接着または接着剤接着して製胛し
た胛被部、または胛被用に裁断した裁片を高周波加工法
で製胛した胛被部、この胛被部に熱可塑性樹脂あるいは
熱可塑性樹脂組成物または反応性樹脂組成物をインジェ
クション法で靴底を一体成形して製靴し、次いで靴胛披
か着色する染料で染色する。
使用する染料は靴胛披の構成材料の種類、靴に付与した
プライマー樹脂の種類によって選定される。
ρjえば、布帛では直接染料、酸性染料、塩基性染料、
反応性染料、分散染料、金属錯塩染料、硫化染料など、
人工皮革あるいは合成皮革では分散染料、酸性染料、塩
基性染料、金属錯塩染料など、天然皮革では金属錯塩染
料、酸性染料など、プライマー樹脂では酸性染料、金属
錯塩染料、分散染料、塩基性染料などから選ばれた染料
が一般に使用される。そして、選ばれた染料で靴を染料
着色する方法は、例えば、槽内での浸染、太鼓型染色機
による染色のように被染色物を移動させる方法、オーバ
マイヤ染色機による染色のように染色液を循環させる方
法などの浸染法による染色である。
浸染法では必要に応じて均染剤、緩染剤、分散剤、キャ
リヤー等から選ばれた助剤を用い、水浴中または水と有
機溶剤系浴中で染色する。染色機、被染色物はソーピン
グ、水洗、乾燥して製品化仕上げを行うが、被染色物を
還元剤処理して一部の染料を除去することらよい。例え
ば、易染性プライマー樹脂を模様状に部分的に塗布し、
染色後易染性ブライマー樹脂を塗布していない部分の染
料を除去することにより、多色に着色した靴が得られる
。また、本発明の易染性プライマー樹脂を付与した靴の
染料着色法は捺染法による着色でら色調の良い染色され
た靴が得られる。
また、本発明の靴胛披、靴底周縁部、縫い糸などIこ塗
布する靴の染色j、:使用する染料Iこ対する染着mが
少なくとも3Q+++g/gの易染性プライマー樹脂は
、例えば、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリ
オール、ポリラクトン系ポリオール、ポリエステルポリ
エーテルポリオール、ポリカーボネートポリオールなど
の高分子ジオールまたは/およびトリオールから選ばれ
た少なくとも1種類の高分子ポリオール、脂肪族ポリイ
ソシアネート、脂環族ポリイソシアネート、芳香環を有
するポリイソシアネートなどから選ばれた少なくとも1
種類のポリイソシアネート、および鎖伸長剤または架橋
剤として脂肪族ポリアミン、脂環族ポリアミン、ヒドラ
ジン、ヒドラジド類、ポリオールがら選ばれた少なくと
も1種類の低分子化合物を反応して得たポリウレタンま
たはポリウレタンプレポリマーからなるウレタン系プラ
イマー樹脂、ビニルピロリドン、アミノ酸、ポリアミン
などの易染性基あるいはそれらの易染性ポリマーを導入
したポリウレタンまたはポリウレタンプレポリマーから
なる変性ウレタン系プライマー樹脂、ポリエステル系プ
ライマー樹脂、ポリアミド系プライマー樹脂、アクリル
酸エステル共重合体とポリイソシアネートからなるアク
リル系プライマー樹脂などである。プライマー樹脂は靴
胛被素材の染色性によって適宜選択し、使い分けされる
。例えば、靴胛被がポリウレタン表面層で構成された人
工皮革で、靴底が通常のポリウレタンあるいはビニル系
樹脂である場合の靴を染色する場合には、靴底周縁部に
ポリエーテル系ポリウレタンプライマー樹脂あるいはポ
リエステルポリオールとポリイソシアネートとポリアミ
ン系からなる反応硬化型ウレタンプレポリマーからなる
ウレタン系プライマー樹脂を塗布し、金属錯塩染料で染
色する。またポリエステル繊維立毛繊維質シートを靴胛
被にし、ポリウレタン靴底を一体成形した靴を分散染料
で染色する場合、靴底周縁部にポリエステル系プライマ
ー樹脂を塗布し、分散染料で染色する。着色剤を配合し
たビニル系樹脂塗料で表面仕上げされた合成皮革の表面
に、ポリアミノ酸がブロック共重合した変性ポリウレタ
ン系プライマー樹脂を花柄模様にプリントし、靴胛披用
に裁断し、同じプライマー樹脂処理した縫い糸を用いて
裁片を縫製して得た胛披部にインジェクション法で靴底
を一体成形した後、合成皮革の表面(!!調と異なる色
調の酸性染料で染色し、次いで、十分なソーピングによ
ってブライマー樹脂を塗布していない部分の染料を除去
するなどである。
また、易染性プライマー樹脂の染着量は少なくとも30
g+g/g、好ましくは50mg/gである。特に濃色
を望む場合には染着量の多い樹脂を用いる。易染性プラ
イマー樹脂の塗布1は、所望の着色濃度により決定する
が、一般には樹脂量で3〜70g/m”の範囲である。
塗布量が少ないと染色の効果が期待できない。一方、塗
布量か多くなると濃色に染色されるが、樹脂層が厚くな
り、屈曲部が屈曲疲労しやすくなり好ましくない状態と
なる。また易染性ブライマー樹脂は溶剤に溶解した溶液
、分散剤に分散した分散液あるいはペースト状物で、特
に樹脂液の状態は規定されないが、ブライマー樹脂を塗
布する基質の状態を損なわない溶剤または分散剤を使用
する。更に易染性ブライマー樹脂には、染料着色による
色調を著しく損なわない範囲で顔料あるいは体質顔料、
増量剤を配合しておくこともよい。
5染プライマー樹脂液の塗布方法は、面積の大きいシー
ト状物ではロール塗布法、スプレー塗布法が適用できる
が、破片、製胛した胛被部、製靴した靴、縫い糸ではス
プレー塗布法、ノ\ケ塗布法が適用できる。
染色した靴は必要に応じて形の修正、表面が立毛面であ
ればブラツシ掛け、アイロン掛け、スムース開面であれ
ば光沢調整の樹脂の付与、アイロン掛け、更に撥水剤処
理などの仕上げ処理を施こし、付属品の装着を行って製
品とする。
本発明において、ブライマー樹脂を付与することの特徴
は、インジェクション成形における接着強度を高め、短
時間の染色で所望の色調に染色することができ、かつ鮮
明で色の深みのある製品を少量、多品種製造することが
できることにある。
[実施例] 以下、本発明の実施態様を具体的な実施例で説明するが
、本発明はこれら★施例に限定されるものではない。な
お、実施例中の部および%はことわりのない限り重量に
関するものである。
実施例1 起毛織布の表面にポリウレタン被覆層が付与されてなる
皮革様シートを裁断し、縫製して得た胛被に中底を付け
た後、ポリエーテル系ポリウレタンプライマー液(金属
錯塩染料に対する染着量297mg/g)を全体にスプ
レー法で塗布し、発泡性のポリウレタン組成物をリアク
ションインジエクション ダイレクトツーリング法で靴
底を形成した後、靴底側面には更に上記ポリウレタンプ
ライマー液を塗布し、乾燥後、次の条件で浸染法で染色
した。
中茶色系金属錯塩染料組成物 1.5%owf均染剤 
      1g#2 浴   比               l:50染
色温度          80℃ 染色時間          10分間、槽内で振とう
染色後、ソーピングおよび水洗し、金網上で温風乾燥し
て男子用カジュアル靴を作った。
このカジュアル靴は、裁断口周辺および縫目近傍は濃い
目の茶色で、表面の内部はやや赤味がかった茶色となっ
た色調であって、靴全体は茶色に染色されていた。この
靴は深みのある色調と、微妙に変化した色相により、見
るからに趣をそそる外観であった。
なお、カジュアル靴は必要なとき、必要な皇だけ、金属
錯塩染料で所望の色調に染色して出荷すことができる。
実施例2 ポリエステル繊維絡合不織布にポリウレタンを含有した
基体層の表面に、多孔質ポリウレタン被覆層が付与され
て仕上げられた皮革様シートを用い、紳士靴胛被用に裁
断し、破片を縫製して得た胛被に中底を付けた後、ポリ
ウレタンプライマー液(金属錯塩染料に対する染着量2
61mg/g)を周縁部および中底部に塗布し、更に接
地底にポリ塩化ビニル樹脂組成物成型本底を用い、その
接着面にも同じポリウレタンプライマー液を塗布し、次
いで胛被部と接地底との間に中間靴底成形材として塩化
ビニル樹脂組成物をインジェクション成形法で射出して
中間靴底を形成した。次いで、靴底周縁面には上記ポリ
ウレタンプライマー液を塗布し、乾燥後、次の条件で浸
染法で染色した。
濃茶色糸金属錯塩染料組成物  3.7%owf均染剤
       1gIQ 浴   比                1:50
染色温度           80℃染色時間   
        10分間槽内で振とう染色後、ソーピ
ングおよび水洗し、トンネル式温風乾燥機中で乾燥して
紳士靴を作った。
この紳士靴は色の深みがあり、胛被部と靴底部とがほぼ
同じ色調に染まっており、外観上ら趣をそそるしのであ
った。また、胛被部と靴底の剥離強力ら十分高いもので
あった。
実施例3 極細ポリエステル繊維立毛表面を有するポリエステル繊
維とポリウレタンからなる着色されたスェード調シート
を裁断し、縫製してカジュアル靴用胛被を作り、更に、
胛被の下周辺であって、インジエクンヨンモールド靴底
の上縁辺に当る部分に布テープを縫着し、更に易染性ポ
リエステル系プライマー樹脂を塗布し、次いで熱可塑性
ポリウレタンをイノノエクション法で靴底に成形し、靴
底周縁部にポリエステル系プライマー樹脂液(分散染料
に対する染着5k 177mg/g)を塗布し、次いで
分散染料を主体とした染料組成物を用い、次の条件で染
色した。
染色組成物             13%0曹r分
  散  剤                   
 2% owfキャリヤー             
5%ow4酢     酸 (90%)       
       Ice/(i酢酸ソーダ       
     0.15g#浴     比       
            1.50染色温度     
    90℃ 染色時間         10分間 染 色 機        液循環型染色機染色後、ハ
イドロサルファイドを含む還元剤処理液で処理し、次い
でソーピングおよび水洗し、トンネル式温風乾燥機中で
乾燥し、胛被立毛部には撥水剤液をスプレー法で塗布し
、キュアーした後、プラッシュ掛けして男子用カジュア
ル靴を作った。
このカジュアル靴は胛被と靴底が同系色に染色され、深
みのある色調であり、商品としても良好なものであった
実施例4 ダブルニット基布に、青色顔料着色した発泡塩化ビニル
樹脂被覆層が付与され、青色表面仕上げがなされた塩ビ
レザーを靴胛被素材とするに際し、彫刻深さに浅い部分
と深い部分に彫り分けられた花柄模様のグラビヤロール
を用いて、ポリウレタン系プライマー樹脂(金属錯塩染
料に対する染着量ztoag/g)を塗布し、乾燥後、
靴胛用に裁断した。裁片は同じプライマー樹脂処理した
ポリエステル縫糸を用いて縫製し、子供靴胛被、女性靴
胛被とし、次いでポリウレタン系樹脂を同い、インノエ
クンヨン法で靴底を一体成形し、靴底周縁部にも同じプ
ライマー樹脂を塗布した靴も作った。
インジェクション法は金属錯塩染料で、染色時間を3分
、5分、10分の3水準で染色し、十分にソーピング、
水洗してプライマー樹脂のない部分の染料を除去し、温
風乾燥した。得られた靴はプライマー樹脂の塗布棗の差
および染色時間との相乗効果、更に地色との関係で複雑
な色調を呈し、顔料着色や通常の染色法では得られない
味わいのらのであった。また、プライマー樹脂を塗布し
た縫糸、靴底周縁部は同系統色に染色され、靴のアクセ
ントの作用をなずものであった。
実施例5 繊維絡合不縁布に多孔質ポリウレタンを含有した基体層
、その−面に多孔質ポリウレタン被覆層が付与され、被
覆層表面は顔料着色の下塗り層が付与され、皮革様のエ
ンボスが賦形された皮革様シートに、更に染料親和性の
大きいポリオキシエチレン系無黄変ポリウレタン(融点
約197℃、金属錯塩染料に対する染着量248B/g
)のクリヤーをグラビヤロールで2段塗布して仕上げた
靴胛被用素材に、仕上げポリウレタンより染料親和性の
小さいポリカーボネート系無黄変ポリウレタン(融点約
156℃、金属錯塩染料に対する染着j184mg/g
)プライマー樹脂をグラビヤ法で幾何学模様に塗布し、
更にポリエステル縫糸を同じプライマー樹脂処理した。
靴胛被用素材は靴胛被用に裁断し、裁片は縫製して胛被
部を作り、インジェクション法でポリウレタン靴底を一
体成形してインジクション靴を作った。この靴は金属錯
塩染料による染色を次の表1の条件で染色した。
以下余白 染色後、ソーピングおよび水洗し、乾燥して得た靴の染
色状態を表2に示した。
以下余白 すなわち、染色挙動の異なる易染性プライマー樹脂を塗
布したことにより、色調の調整、透明感や鮮明度の調整
ができるため、非常に多様化した着色膜が容易に得られ
た。
[発明の効果]

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)靴の染色に使用する染料に対する染着量が少なく
    とも30mg/gの易染性プライマー樹脂をインジェク
    ション成形靴の少なくとも一部に付与してなる靴。
  2. (2)靴の染色に使用する染料に対する染着量が少なく
    とも30mg/gの易染性プライマー樹脂を、靴胛被用
    素材の裁断前、裁断した裁片、裁片を製胛した胛被のい
    ずれかの過程において胛被の一部または全面に塗布し、
    製胛した胛被に靴底をインジェクション法で一体成形し
    、得られた靴を染料で着色することを特徴とする靴の製
    造法。
  3. (3)染料により着色可能な素材を用いて製胛した胛被
    に靴底をインジェクション法で一体成形し、得られた靴
    の少なくとも靴底周縁部に、靴胛被の染色に使用する染
    料に対する染着量が少なくとも30mg/gの易染性プ
    ライマー樹脂を塗付し、次いで染料で着色することを特
    徴とする靴の製造法。
  4. (4)染料による着色可能な素材を用いて製胛した胛被
    に、該胛被の染色に使用する染料に対する染着量が少な
    くとも30mg/gの易染性樹脂または易染性樹脂組成
    物を靴底形成樹脂に用いてインジェクション法で一体成
    形し、得られた靴を染料で着色するとこを特徴とする靴
    の製造法。
  5. (5)靴の染色に使用する染料に対する染着量が少なく
    とも30mg/gの易染性プライマー樹脂で処理した縫
    糸で縫製した胛被に靴底をインジェクション法で一体成
    形し、必要に応じて少なくとも靴底周縁部にも易染性プ
    ライマー樹脂を塗布し、次いで染料で着色することを特
    徴とする靴の製造法。
JP63086959A 1988-04-07 1988-04-07 靴およびその製造法 Expired - Lifetime JP2630803B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63086959A JP2630803B2 (ja) 1988-04-07 1988-04-07 靴およびその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63086959A JP2630803B2 (ja) 1988-04-07 1988-04-07 靴およびその製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01256902A true JPH01256902A (ja) 1989-10-13
JP2630803B2 JP2630803B2 (ja) 1997-07-16

Family

ID=13901411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63086959A Expired - Lifetime JP2630803B2 (ja) 1988-04-07 1988-04-07 靴およびその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2630803B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07155201A (ja) * 1993-12-02 1995-06-20 Futsuto Techno:Kk 靴の後染め用の染料組成物、靴の後染め方法、および後染め用の靴
JP2017533764A (ja) * 2014-11-11 2017-11-16 ニュー バランス アスレティックス, インコーポレイテッドNew Balance Athletics, Inc. 履物物品に装飾的デザイン及び構造的特徴を付与する方法
EP4413893A1 (en) * 2023-02-07 2024-08-14 Allbirds, Inc. Dyeing of molded shoe components

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07155201A (ja) * 1993-12-02 1995-06-20 Futsuto Techno:Kk 靴の後染め用の染料組成物、靴の後染め方法、および後染め用の靴
JP2017533764A (ja) * 2014-11-11 2017-11-16 ニュー バランス アスレティックス, インコーポレイテッドNew Balance Athletics, Inc. 履物物品に装飾的デザイン及び構造的特徴を付与する方法
JP2022060213A (ja) * 2014-11-11 2022-04-14 ニュー バランス アスレティックス,インコーポレイテッド 履物物品に装飾的デザイン及び構造的特徴を付与する方法
EP4413893A1 (en) * 2023-02-07 2024-08-14 Allbirds, Inc. Dyeing of molded shoe components

Also Published As

Publication number Publication date
JP2630803B2 (ja) 1997-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1142718A (en) Process and apparatus for the production of synthetic chamois leather footwear
JPH01256902A (ja) 靴およびその製造法
EP0507748B1 (en) Elasticized artificial leather
EP2134899B1 (en) Process for the preparation of a semifinished material to be used to produce leather- like articles or coated fabrics and material thereof
US20020114925A1 (en) Coated, flexible flat material
US3524792A (en) Elastically-stretchable,leather-like material and method of making the same
US3607358A (en) Method of dyeing a polyurethane surface layer coated on a substrate and resultant product
JP2616347B2 (ja) 靴の製造方法
KR100688670B1 (ko) 인공피혁 및 레이저 식각에 의한 인공피혁 제조방법
JP4381897B2 (ja) 染色性および接合性の良好なシート状物からなる製品の製造法
JPH09228264A (ja) 玉虫調装飾性を備えた植毛布及び製造方法
JP2799354B2 (ja) 発泡ポリウレタンの染色方法
JPH0376878A (ja) 人工皮革製品の染色法
US3642966A (en) Dipping process for forming nonleather poromeric footwear
JPH07877B2 (ja) 淡色に染色された皮革様シート製品の製造法
KR100686981B1 (ko) 인공 피혁의 제조방법
JPH06238858A (ja) 装飾シート、衣料および装飾シートの製造法
JPS62191584A (ja) 染色された皮革様シート製品の製造法
JPS63270881A (ja) スエ−ド調人工皮革の製造方法
JP2007231459A (ja) 着色加工用半製品、染料により着色加工した製品およびそれらの製造方法
JPS58118703A (ja) 人工皮革靴の製造方法
JPS63262101A (ja) 布帛靴およびその製造法
JPS62243881A (ja) 皮革様シ−ト状物の表面仕上法
JPH0157191B2 (ja)
CN1192448A (zh) 一种仿皮用改性阴离子型水性聚氨酯树脂制备方法