JPH01257830A - フィルム巻上げ装置 - Google Patents
フィルム巻上げ装置Info
- Publication number
- JPH01257830A JPH01257830A JP8616188A JP8616188A JPH01257830A JP H01257830 A JPH01257830 A JP H01257830A JP 8616188 A JP8616188 A JP 8616188A JP 8616188 A JP8616188 A JP 8616188A JP H01257830 A JPH01257830 A JP H01257830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- film
- gear
- lever
- release
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 211
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 55
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 60
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 4
- 102100028043 Fibroblast growth factor 3 Human genes 0.000 description 3
- 108050002021 Integrator complex subunit 2 Proteins 0.000 description 3
- 101710092886 Integrator complex subunit 3 Proteins 0.000 description 3
- 102100025254 Neurogenic locus notch homolog protein 4 Human genes 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 102000014736 Notch Human genes 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010041662 Splinter Diseases 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、カメラのフィルム巻上げ装置に関し、その巻
止め解除機構を改良したものである。
止め解除機構を改良したものである。
【従来の技術】
従来より、フィルムを電動で巻上げるための機構を備え
たカメラが、一般に、広く普及している。 このようなフィルム自動巻上げ機構を有したカメラにお
いては、フィルム巻上げ完了時にフィルム巻止め機構に
比較的大きい負荷がかかり、次回のフィルム巻上げ時に
おいて、フィルムの巻止め機構の巻止めを解除するため
には大きな解除力が必要となる。巻止め機構の構造に対
応してその解除機構も種々の構造が存在する。しかし、
何れの構造を有する解除機構であっても、巻止め機構を
解除するための駆動源を備えているのが一般的である。 例えば、フィルムの巻止め解除をバネ作動するレバーに
より行うような解除機構である場合、上記バネの反発力
に抗してレバーを巻止め状態に保持するための保持手段
(駆動源)が必要となる。 この保持手段として、例えば、マグネットを利用したと
すれば、カメラのボディに収納できるマグネットの大き
さは、自ずと制限される。つまり、マグネットの出し得
る力量には限界がある。従って、バネで係止できる力量
にも限界がある。 この駆動源の駆動能力は少なくとも上記解除力以上の力
量でなζノればならない。一方、カメラのボディ内に収
納される駆動源は、カメラの小型化を推し進めるに当た
っては、でき得る限り小型の一3= ものであることが望ましい。従って、フィルムの巻止め
解除を小さい力量で可能にすることがカメラの小型化及
びコストダウンにつながる重要な要因の1つでもある。 さらに、小さい力量で巻止め解除が可能であれば、フィ
ルムの巻止め解除を確実に行えることにもなり、結果と
してフィルム巻上げ装置の信頼性を高めることにもなる
。
たカメラが、一般に、広く普及している。 このようなフィルム自動巻上げ機構を有したカメラにお
いては、フィルム巻上げ完了時にフィルム巻止め機構に
比較的大きい負荷がかかり、次回のフィルム巻上げ時に
おいて、フィルムの巻止め機構の巻止めを解除するため
には大きな解除力が必要となる。巻止め機構の構造に対
応してその解除機構も種々の構造が存在する。しかし、
何れの構造を有する解除機構であっても、巻止め機構を
解除するための駆動源を備えているのが一般的である。 例えば、フィルムの巻止め解除をバネ作動するレバーに
より行うような解除機構である場合、上記バネの反発力
に抗してレバーを巻止め状態に保持するための保持手段
(駆動源)が必要となる。 この保持手段として、例えば、マグネットを利用したと
すれば、カメラのボディに収納できるマグネットの大き
さは、自ずと制限される。つまり、マグネットの出し得
る力量には限界がある。従って、バネで係止できる力量
にも限界がある。 この駆動源の駆動能力は少なくとも上記解除力以上の力
量でなζノればならない。一方、カメラのボディ内に収
納される駆動源は、カメラの小型化を推し進めるに当た
っては、でき得る限り小型の一3= ものであることが望ましい。従って、フィルムの巻止め
解除を小さい力量で可能にすることがカメラの小型化及
びコストダウンにつながる重要な要因の1つでもある。 さらに、小さい力量で巻止め解除が可能であれば、フィ
ルムの巻止め解除を確実に行えることにもなり、結果と
してフィルム巻上げ装置の信頼性を高めることにもなる
。
従って、本件発明が解決しようとする課題は、フィルム
巻上げ完了時にフィルムの巻止め機構にかかる負荷を次
回のフィルム巻」二げ開始時において緩和させた後、フ
ィルムを巻上げるようにすることにある。本件発明は、
このような観点によりなされたものであり、その目的と
するところは、比較的小さな力量で巻止め機構の巻止め
動作を解除することが可能なフィルムの巻止め解除機構
を有するフィルム巻上げ装置を提供しようとするもので
ある。
巻上げ完了時にフィルムの巻止め機構にかかる負荷を次
回のフィルム巻」二げ開始時において緩和させた後、フ
ィルムを巻上げるようにすることにある。本件発明は、
このような観点によりなされたものであり、その目的と
するところは、比較的小さな力量で巻止め機構の巻止め
動作を解除することが可能なフィルムの巻止め解除機構
を有するフィルム巻上げ装置を提供しようとするもので
ある。
【課題を解決するための手段、及び作用・効果】(構
成) 上記目的を達成するために、本件発明を以下の如く構成
した。 すなわち、本件発明のフィルム巻上げ装置は、駆動モー
タと、該駆動モータによって駆動され、フィルムの巻上
げを行うフィルム巻上げ手段と、さらに、」−記フィル
ム巻上げ手段に連結された第1巻止め部材と該第1巻止
め部材に係合して上記フィルム巻上げ手段の動作を阻止
する第2巻止め部材とを有する巻止め機構と、上記フィ
ルム巻」二げ手段によるフィルムの巻上げ動作に先立っ
て、上記第2巻止め部材の上記第1巻止め部材との係合
を解除する解除手段と、上記モータによって駆動され、
上記解除手段の作動に先立って、上記第2巻止め部材よ
上記第1巻止め部材との係合を浅くさぜるよう作動する
緩和機構とを備えてなるようにした。 本件発明は、具体的には、次のように構成することが好
ましい。 すなわち、フィルム巻上げ装置は、フィルムの巻上げを
行う駆動モータと、該モータにより駆動され、絞り、ミ
ラー、シャッター等の各チャージを行うチャージ手段と
、上記モータによって駆動され、フィルムの巻上げを行
うフィルム巻上げ手段と、該フィルム巻上げ手段に連結
されたカム部材と該カム部材に係合して上記フィルム巻
上げ手段の巻上げ動作を阻止するようにした、フィルム
の巻止め動作方向沿いに付勢された巻止めレバーとを有
してなるフィルム巻止め機構と、上記チャージ手段のチ
ャージ動作完了を検知するための検知手段と、上記巻止
めレバーを巻止め解除方向沿いに移動せしめるための、
巻止め解除方向沿いに伺勢された傾動可能な解除レバー
手段と、付勢力に抗して上記解除レバー手段を所定位置
で位置保持する一方、上記検知手段の作動により上記解
除レバー手段の位置保持を解除するようにした保持手段
と、上記モータによって駆動され、かつ、上記解除レバ
ー手段の作動に先立って、上記巻止めレバーと上記カム
部材との係合状態を弛緩させる程度に上記巻止めレバー
を解除方向へ僅かに移動せしめるための緩和機構とを備
えてなるようにし尚、」−記保持手段の具体的な1つの
態様は、通電されることにより吸着力が消滅するような
マグネットで実現できる。そして、付勢力に抗して解除
レバー手段の一端を予め上記マグネットに吸着せしめ、
上記フィルム巻止め機構の巻止め状態、すなわち、上記
巻止めレバーと上記カム部材との係合状態、を保持する
ようにする。又、上記緩和機構は、上記モータで駆動さ
れ、チャージ手段の作動と連動して一回転するとともに
チャージ動作完了直前に巻止めレバーを巻止め解除方向
に僅かに移動せしめることができるようなカム部材によ
り実現できる。 (作 用) 上記構成によれば、フィルムの巻上げ完了時にフィルム
巻上げ手段の巻」二げ動作を第1巻止め部材と第2巻止
め部材とが協働して阻止する際、上記第2巻止め部材の
第1巻止め部材との係合がきつくなる。すなわち、フィ
ルム巻上げ手段の動作が停止している時は、フィルムの
巻止め機構が緊張状態になっている。この状態で、上記
解除手段を作動させて第2巻止め部材の第1巻止め部材
との係合を解除するためには、上記解除手段には大きな
力量が必要となる。しかし、上記解除手段の作動に先立
って、上記両部材の係合を上記緩和機構で浅くする(す
なわち保合部の緊張状態を緩和させる)ので、上記解除
手段が上記両部材の係合を解除するために必要な力量は
小さくてよい。 すなわち、上記解除手段を作動させるための駆動源とし
て上記マグネットを用いれば、該マグネットは小型のも
ので十分対応することが可能である。 (効 果) 上記構成において、小さい力量で第2巻止め部材の第1
巻止め部材との係合を解除することができるので、解除
手段を構成する各部材は小型化することが可能である。 そして、解除手段を作動させるために必要な駆動源も、
具体的にはマグネットも、その駆動能力(吸着力)が小
さいもので十分対応できることになる。つまり、本件発
明のフィルム巻」二げ装置は、フィルムの巻止め機構を
小型化することにより、カメラのコンパクト化を実現せ
しめる好適なフィルム巻上げ装置であると言える。さら
に、この巻止め機構は、駆動能力の小さい駆動源で巻止
め動作ができるため、カメラのコスト低減に寄与すると
ともに、フィルムの巻止め解除が無理なく確実に行なわ
れるのでフィルムの巻上げ動作の信頼性も向上すること
になる。
成) 上記目的を達成するために、本件発明を以下の如く構成
した。 すなわち、本件発明のフィルム巻上げ装置は、駆動モー
タと、該駆動モータによって駆動され、フィルムの巻上
げを行うフィルム巻上げ手段と、さらに、」−記フィル
ム巻上げ手段に連結された第1巻止め部材と該第1巻止
め部材に係合して上記フィルム巻上げ手段の動作を阻止
する第2巻止め部材とを有する巻止め機構と、上記フィ
ルム巻」二げ手段によるフィルムの巻上げ動作に先立っ
て、上記第2巻止め部材の上記第1巻止め部材との係合
を解除する解除手段と、上記モータによって駆動され、
上記解除手段の作動に先立って、上記第2巻止め部材よ
上記第1巻止め部材との係合を浅くさぜるよう作動する
緩和機構とを備えてなるようにした。 本件発明は、具体的には、次のように構成することが好
ましい。 すなわち、フィルム巻上げ装置は、フィルムの巻上げを
行う駆動モータと、該モータにより駆動され、絞り、ミ
ラー、シャッター等の各チャージを行うチャージ手段と
、上記モータによって駆動され、フィルムの巻上げを行
うフィルム巻上げ手段と、該フィルム巻上げ手段に連結
されたカム部材と該カム部材に係合して上記フィルム巻
上げ手段の巻上げ動作を阻止するようにした、フィルム
の巻止め動作方向沿いに付勢された巻止めレバーとを有
してなるフィルム巻止め機構と、上記チャージ手段のチ
ャージ動作完了を検知するための検知手段と、上記巻止
めレバーを巻止め解除方向沿いに移動せしめるための、
巻止め解除方向沿いに伺勢された傾動可能な解除レバー
手段と、付勢力に抗して上記解除レバー手段を所定位置
で位置保持する一方、上記検知手段の作動により上記解
除レバー手段の位置保持を解除するようにした保持手段
と、上記モータによって駆動され、かつ、上記解除レバ
ー手段の作動に先立って、上記巻止めレバーと上記カム
部材との係合状態を弛緩させる程度に上記巻止めレバー
を解除方向へ僅かに移動せしめるための緩和機構とを備
えてなるようにし尚、」−記保持手段の具体的な1つの
態様は、通電されることにより吸着力が消滅するような
マグネットで実現できる。そして、付勢力に抗して解除
レバー手段の一端を予め上記マグネットに吸着せしめ、
上記フィルム巻止め機構の巻止め状態、すなわち、上記
巻止めレバーと上記カム部材との係合状態、を保持する
ようにする。又、上記緩和機構は、上記モータで駆動さ
れ、チャージ手段の作動と連動して一回転するとともに
チャージ動作完了直前に巻止めレバーを巻止め解除方向
に僅かに移動せしめることができるようなカム部材によ
り実現できる。 (作 用) 上記構成によれば、フィルムの巻上げ完了時にフィルム
巻上げ手段の巻」二げ動作を第1巻止め部材と第2巻止
め部材とが協働して阻止する際、上記第2巻止め部材の
第1巻止め部材との係合がきつくなる。すなわち、フィ
ルム巻上げ手段の動作が停止している時は、フィルムの
巻止め機構が緊張状態になっている。この状態で、上記
解除手段を作動させて第2巻止め部材の第1巻止め部材
との係合を解除するためには、上記解除手段には大きな
力量が必要となる。しかし、上記解除手段の作動に先立
って、上記両部材の係合を上記緩和機構で浅くする(す
なわち保合部の緊張状態を緩和させる)ので、上記解除
手段が上記両部材の係合を解除するために必要な力量は
小さくてよい。 すなわち、上記解除手段を作動させるための駆動源とし
て上記マグネットを用いれば、該マグネットは小型のも
ので十分対応することが可能である。 (効 果) 上記構成において、小さい力量で第2巻止め部材の第1
巻止め部材との係合を解除することができるので、解除
手段を構成する各部材は小型化することが可能である。 そして、解除手段を作動させるために必要な駆動源も、
具体的にはマグネットも、その駆動能力(吸着力)が小
さいもので十分対応できることになる。つまり、本件発
明のフィルム巻」二げ装置は、フィルムの巻止め機構を
小型化することにより、カメラのコンパクト化を実現せ
しめる好適なフィルム巻上げ装置であると言える。さら
に、この巻止め機構は、駆動能力の小さい駆動源で巻止
め動作ができるため、カメラのコスト低減に寄与すると
ともに、フィルムの巻止め解除が無理なく確実に行なわ
れるのでフィルムの巻上げ動作の信頼性も向上すること
になる。
以下に、図に基づいて本件発明の一実施例を具体的に説
明する。 第1図は、巻上げ・巻戻し機構全体の斜視図、第2図は
遊星機構部の斜視図、第3図は遊星機構部及び過負荷防
止フリクンヨン部付近の断面図、第4図は過負荷防止フ
リクション部の平面図である。第5図及び第6図は、フ
ィルム巻止め付近の平面図で、第5図は、レリーズ完了
後でかつチャージ完了前のフィルム巻上げ直前の状態を
示すとともに、実施例を容易に理解できるようにヂャー
ジ系とフィルム系とを一部うツブさせて描かれている。 第6図はフィルム巻」二げ途中の状態を示す。 第7〜9図はヂャージ巻止め付近の平面図で、第7図は
チャージ完了状態、第8図はレリーズ完了後でかつ巻上
げ開始前の状態、第9図はチャージ途中の状態を夫々示
す。第10図はフィルム押さえローラ解除部の平面図を
示す。第11,12図はタイミング・チャートを示し、
第11図はフィルムの通常巻上げ時、第12図はイニシ
ャルローディング時(空送り時)のタイミング・チャー
トである。 第1図において、1は巻上げ・巻戻し用のモータで、ス
プール14の中に内蔵されている。第3図に示すように
、モータIの軸1aにギヤIbが取り伺けられており、
このギヤ1bが減速ギヤ2とかみ合っている。減速ギヤ
2の下方には、減速ギヤ2と同じ軸91a回りに回転す
るフリクソヨンギャ3が置かれており、このフリクショ
ンギヤ3の」二部3b周囲にはスプリング4が巻かれて
いる。 減速ギヤ2には、第4図の一点鎖線で示すような2箇所
の立壁2b、2eが減速ギヤ2の下部に形成されている
。上記減速ギヤ2の立壁2b、2eの間からスプリング
4の両腕4a、4bが出ている。減速ギヤ2が反時計方
向に回転すると、減速ギヤ2の立壁2bの側面2cがス
プリング4とフリクンヨンギャ3を反時計方向に回転さ
せる。フリクンヨンギャ3にはある一定以上の負荷がか
かるとスプリング4とフリクノヨンキャ3とは互いに滑
り、フリクンヨンギャ3には回転が伝イっらなくなる。 減速ギヤ2が時計方向に回転すると、減速ギヤ2の立壁
2bの他方の側面2dがスプリング4のもう一方の腕4
bを押し、フリクションギヤ3を時計方向に回転させる
。フリクノヨンキャ3にある一定値以上の負荷がかかる
と、反時計方向の回転の場合と同様にスプリング4とフ
リクションギヤ3とは互いに滑り、フリクンヨンギャ3
へ回転が伝えられなくなる。この実施例では、このよう
なスプリングを用いているが、圧縮スプリングを用いで
ある一定値以上の負荷がかかったときに滑るように構成
してもよい。 フリクソヨンギャ3のギヤ3aは、第1減速ギヤ5の大
キャ5aとかみ合っている。第2図に示ずように、第1
減速ギヤ5の第1小ギヤ5bは3つの遊星ギヤ6とかみ
合っている。遊星ギヤ6は、ギヤ7に一体的に形成され
た軸7bの回りを回転する。この軸7はその上部でキャ
リア板8に取り付けられている。又、キャリア板8は軸
9と一体的に回転するように軸9に取り付けられている
。 従って、ギヤ7と軸9とは、一体的に回転するようにな
る。第3図に示すように、軸9はその上端部9aがボデ
ィ(図示せず)に固定された台板91の穴91bに回転
可に嵌合し、軸9の下端部9bがボディに固定された台
板92に取り付けられた軸受94で軸支されている。こ
の軸9は、第1減速ギヤ5と第2減速ギヤ10の回転支
持も兼ねている。3つの遊星ギヤ6は、第2減速ギヤ1
0の内側に形成された内歯ギヤIOaとかみ合っている
。 第1減速ギヤ5の第1小ギヤ5bと、遊星ギヤ6と、第
2減速ギヤ10の内歯ギヤ]Oaと、ギヤ7及びキャリ
ア板8とによって遊星歯車機構を構成している。すなわ
ち、遊星ギヤ6の自転により内歯ギヤIOaを介して第
2減速ギヤlOを回転させ、遊星ギヤ6の公転によりギ
ヤ7及びキャリア板8を軸9と共に一体的に回転させる
ことができる。遊星ギヤ6が自転するか公転するかは、
第2減速ギヤ10にかかる負荷とギヤ7にかかる負荷の
どちらが小さいかににって決まる。第3図において、第
2減速ギヤ10の上部10dには、その周囲で回転可能
なスプール駆動ギヤ12が嵌められており、このスプー
ル駆動ギヤ12の下部12b周囲にスプリング11が巻
かれている。このスプリン>’IIの下端部には、スプ
リング11と一体の腕11aが径方向外方に突設されて
おり、第2減速ギヤ10に設けられた環状突起10cに
形成された切欠き部に腕11aが嵌られている。第2減
速キヤ10の回転はスプリング11を介してスプール駆
動ギヤI2に伝達される。スプール駆動ギヤ12はスプ
ール14と一体的に形成された内歯ギヤ14aとかみ合
い、スプール駆動ギヤI2の回転によりスプール14を
回転させる。スプリングIIとスプール駆動ギヤ12と
の間の伝達しうるトルクはフィルムをスプール14によ
って巻上げるのに十分な力量を得るように設定されてい
る。従って、フィルムの通常巻上げ時には、スプリンク
用1とスプール駆動ギヤ12との間の滑りは生じない。 このスプリング11はスプール14に巻き付いたフィル
ムを撮影者が巻戻しをしないで裏蓋を開け、手でフィル
ムを引っ張り出せるように設けられたもので、その場合
、スプリング11とスプール駆動ギヤ12とが互いに滑
ることになる。 第1図に示される如く、第2減速ギヤ10の外周にはギ
ヤIObが設けられており、このギヤlObは減速ギヤ
20の大ギヤ20aとかみ合っている。 減速ギヤ20の下部に備えられた小ギヤ20bは減速ギ
ヤ20と同一軸芯21回りに回転するキャリア板22に
軸支された遊星ギヤ2Iとかみ合っており、さらに、こ
の遊星ギヤ2Iに対向して減速ギヤ23の大ギヤ23a
が配設されている。減速ギヤ20が時計方向に回転する
とキャリア板22も時計方向に回転し、遊星ギヤ21と
減速ギヤ23の大ギヤ23aとがかみ合うようになって
いる。 減速ギヤ23の上部には小ギヤ2’ 3 bが設けられ
ており、この小ギヤ23bはスプロケットギヤ24とか
み合っている。スプロケットギヤ24は」二部に軸24
bを有し、スプロケット25の凹部25aと係合する凸
部24.cと、さらにその上部にコード板26を一体的
に回転さぜる軸24dを有している。コード板26には
パターン26aが形成されており、その上部に摺動接片
27,28が配設される。コード板26と摺動接片27
,28とで第3スイツチSW3を構成し、コード板26
の回転により第3スイツチSW3がオン・オフするよう
になっている。スプロケットギヤ24はさらに巻止めギ
ヤ29とかみ合っている。巻止めギヤ29はその下部に
カム29dを有している。カム29dには、四部29b
と凸部29cが形成されている。 凹部29bには、減速ギヤ20と同一軸芯21回りに減
速ギヤ20とは独立して回動できる巻止めレバー30の
凸部30aが嵌り込むようになっている。巻止めレバー
30はその先端30cのところで板バネ31によって反
時計方向に付勢されている。板バネ31は、これと対向
した板バネ32とで第1スイツヂSW+を構成する。巻
止めレバー30の凸部30aと巻止めギヤ29の凹部2
9bとが係合している時、第1スイツチSWIはオフの
状聾になる。巻止めレバー30は、さらに、曲げ部30
bを有している。軸芯22回りに回動するレバー33の
先端33aが巻止めレバー30の曲げ部30bと対向し
ている。このレバー33のもう一方の先端33bは減速
ギヤIOに取り付けられた減速ギヤ10と一体に回転す
る係止板13と係合するようになっており、減速ギヤ1
0の反時計方向の回転を止めている。レバー33は、時
計方向に付勢されており、巻止めレバー30の凸部30
aが巻止めギヤ29の凹部29bに嵌まり込んでいると
きは、係止板I3と係合している。 ところで、ギヤ7は一回転カム40のギヤ4.0aとか
み合っている。第7図に示す如く、一回転カム40には
切欠きギヤ40bとシャッター及び、ミラーヂャージ用
のカム40cと巻止めカム4Ofとを有する。一回転カ
ム40が反時計方向に所定量回転すると切欠きギヤ40
bは絞りチャージギヤ51の平ギヤ51aとかみ合い、
その上部に備えられた傘歯車51bによって回転軸方向
を変えて図示されない絞りリングを回転させレンズの絞
りを解放にするようになっている。カム40cには、軸
芯24回りに回動するとともに反時計方向にイ1勢され
たチャージレノ・−44の先端部44.aが当接してい
る。チャージレバー44の他端の曲げ部44bは、図示
されないミラー及び、シャッターに連結されたレバー6
0の先端部60bと対向した位置にある。又、第7図に
よく示される如く、巻止めカム40fは、凹部40gを
有し、軸芯23回りに回動するとともに板バネ42によ
って時計方向に付勢されたチャージ巻止めレノ<−41
の凸部41aと係合している。尚、凹部40gの幅はヂ
ャージ巻止めレバー4Iの凸部41aの幅よりも大きく
しである。チャージ巻止めレバー41の先端部41bは
上記レバー60の先端部60bに備えられた凸部60a
と対向している。板ノ1ネ42は、これと対向して配置
された板バネ43とて第2スイツチSW2を構成する。 チャージ巻止めレバー41の凸部41aが一回転カム4
0の四部40gに嵌り込んでいるとき、第2スイツチS
W2はオフの状態となる。 さらに、第5図によく示される如く、一回転カム40の
巻止めカム40fには、上記四部40gとは異なる箇所
に凸部40hが設けられである。 尚、第5図は、一回転カム40と巻止めギヤ29とを同
軸上になるように構成した場合を示しているが、両部材
40.29が離れた位置に配置された場合には、何らか
の補助手段が巻止めレバー30と一回転カム40との間
に介在させればよい。この凸部40hは、一回転カム4
0が反時計方向に回転して絞り、ミラー、及びシャッタ
ーの各チャージが完了するとともにチャージ巻止めレバ
ー41の凸部41aが一回転カム40の四部40gに落
ち込む直前に、巻止めレバー30に設けられた曲げ部3
0fに当接し、巻止めレバー30を時計方向に回動させ
るようになっている。但し、これによる時計方向の回動
量はごく僅かであり、巻止めレバー30の凸部30aと
巻止めギヤ29の四部29bとの係合が外れるところま
では回動しない。その後、後述するように、巻止めレバ
ー41が時計方向に回転して四部40gに落ち込み、第
2スイツチSW2がオフとなり、これを検知してマグネ
ット104に通電されて巻止めレバー30と巻止めギヤ
29との係合を解除する。 第1図に示すように、第1減速キヤ5はその下部に第2
小ギヤ5cを有し、第1減速キヤ5の回転は巻戻しギヤ
70,7I、72に伝達される。巻戻しギヤ72はこれ
と同一軸芯25回りに回転するキャリア板74の先端部
に軸支された巻戻し切換え遊星ギヤ73とかみ合ってい
る。この巻戻し切換え遊星ギヤ73は巻戻しギヤ列75
の左端のギヤ75aに対向して配設されている。巻戻し
ギヤ列75の右端のギヤ75bは巻戻しフォークギヤ7
6とかみ合っており、これに一体的に形成された巻戻し
フォーク76bがパトローネの軸芯と保合する。巻戻し
フォーク76bが時計方向に回転すると、巻戻しフォー
ク76bの突起部76cによってパトローネの軸芯を回
転させ、フィルムをパトローネ内に巻戻す。 第10図に示すように、スプール14に接してフィルム
を押さえるローラー82は、軸芯26回りに回動可能な
ローラーホルダー81の先端曲げ部81cによって軸支
されている。ローラーホルダー81は、上方へ延びる突
起部81bを備えるとともに、その突起部81bがねじ
りコイルスプリング83の腕83aによって左方に押さ
れているので、反時計方向の付勢力を受けてローラー8
2をスプールI4に当接せしめている。スプール14の
上部に立設された円筒部14bには、コイルスプリング
85が備えられている。このスプリング85の上側の腕
85aは、ローラーホルダー81と同一軸芯26回りに
回動するローラー解除レバー84の先端曲げ部84.b
、84cの間にはさまれている。ローラー解除レバー8
4の軸芯P6の近傍に位置する曲げ部84aは、ローラ
ー解除レバー84の時計方向の回動により、ねじりコイ
ルスプリング83をチャージするようになっている。 この時、ねじりコイルスプリング83の腕83aはロー
ラーボルダー81の突起部81bから離れ、ローラーボ
ルダ−81は付勢力を受けなくなるようになっている。 第5,6図に示すように、軸芯27回りに回動する巻止
め解除レバー+01が備えられ、その先端付通の曲げ部
101aは巻止めレバー30の側面30dと対向したと
ころに位置している。その曲げ部101aの近くには、
軸芯28回りに回動するレバー102が配設されるとと
もに、該レバー102が巻止め解除レバー+01に軸支
されている。このレバー+02は軸芯P8の周囲に備え
られたねじりコイルスプリング+10によって反時計方
向に付勢されているが、その先端部+02bが巻止め解
除レバー+01の曲げ部Iotaに当接してその回動が
規制されている。レバー102の他端部102aは巻止
めギヤ29の凸部29cに当接するようになっている。 さらに、巻止め解除レバー+01の裏面側には、巻止め
解除レバー+01と同一軸芯P7廻りに回動するレバー
103が設けられている。このレバー103の先端曲げ
部103bには、マグネッl−104に吸着される吸着
片105が取り付けられている。このマグネット104
は永久磁石を有するコンビネーションマグネットで、通
常、吸着片105を吸着している。一方、マクネット+
04に電流を流すと吸着片105を吸着する力が消滅す
るようになっている。このマグネットI04は図示され
ないボディに固定された合板120の立ち曲げ部120
aに固定されている。 巻止め解除レバー101とレバー103とに、ねじりコ
イルスプリング112が架けられており、巻止め解除レ
バー+01の曲げ部101bとレバー103の側面10
3aとが互いに当接するようにしている。さらに、巻止
め解除レバー101の曲げ部101cに一方の腕を架け
るとともに台板120bに他方の腕を架けたねじりコイ
ルスプリングI11により巻止め解除レバー+01が時
計方向に回転するように付勢されている。尚、マグネッ
ト+04の吸着力の方がねじりコイルスプリングI11
の付勢力より大きくなるように設定されているので、吸
着片105がマグネット104に吸着されているときは
巻止め解除レバー101及びレバー103は時計方向に
回動することはできない。一方、マグネット104に通
電されると吸着力が消滅し、ねじりコイルスプリンタ+
11により巻止め解除レバー+01とレバー102゜1
03とは一体的に軸芯P7回りに時計方向に回動し、巻
止め解除レバー101の曲げ部(01aが巻止めレバー
30の側面30dに当接することにより、巻止めレバー
30をその反時計方向の付勢に抗して時計方向に回動さ
せることができる。 以上のような構成で、動作について説明する。 レリーズ信号により、図示されないレリーズ用マグネッ
トに通電されて絞りが絞り込まれ、ミラーh月二昇する
。この時、第1図においてレバー60が右方へ移動する
。そして、レバー60の凸部60aがヂャージ巻止めレ
バー4Iの先端部41bを押し、ヂャージ巻止めレバー
41を反時計方向へ回動させる。するとヂャーノ巻止め
レバー41の凸部41aと一回転カム40の凹部40g
との係合が外れ、一回転カム40は回転可能な状態とな
る(第8図の状態)。この時、第2スイツヂSW2はオ
ンの状態になる。その後、図示されないシャッターが走
行して露光を完了するとモータ1に通電され、モータ1
のギヤ1bが時計方向に回転する。 減速ギヤ2は反時計方向に回転し、第4図の如く、減速
ギヤ2の立壁2bの側面2cによってスプリング4の腕
4aを押すのでスプリング4も反時計方向に回転する。 この時の負荷は、このスプリング4とフリクションギヤ
3とが滑る負荷より十分小さいのでフリクションギヤ3
も反時計方向に回転する。そして、第1減速ギヤ5は時
計方向に回転する。一方、巻止めレバー30の凸部30
aが巻止めギヤ29の凹部29bに嵌り込んでおり、係
止レバー33の先端部33bが係止板13と係合してい
るため第2減速ギヤIOは回転することができない。つ
まり、3つの遊星ギヤ6は自転することができない。従
って、3つの遊星ギヤ6は公転し、キャリア板8、ギヤ
7、軸9が一体的に時計方向に回転し、一回転カム40
は反時計方向に24一 回転する。すると、第9図に示すように、一回転カム4
0の切欠きギヤ40bは絞りチャージギヤ51の平ギヤ
51aとかみ合うことになり、絞りをチャージして解放
させていき、カム40cによりチャージレバ−44を時
計方向へ回動させ、チャージレバー44の曲げ部44b
でレバー60の先端部60bを右方(第1図では左方)
へ押すことによりミラー及びシャッターをチャージし、
レバー60を元の位置へ復帰させる。この時、ヂャージ
巻止めレバー41は、レバー60の復帰で時計方向へ回
動しようとするが、第9図の如く、一回転カム40のカ
ム4.Ofの凹部4−0gが一回転カム40の回転によ
り、異なる位置にあるため、一回転カム40は回転を続
けることができる。この時、第2スイツヂSW2はまだ
オンの状態である。切欠きギヤ40bが絞りチャージギ
ヤ51の平ギヤ5]aから外れ、チャージレバ−41も
元に復帰して絞り、ミラー、ンヤッターのチャージが完
了すると、やがて一回転カム40の四部40gの一端4
0eのところでチャージ巻止めレバー41が時計方向に
回動し、凸部4]aが一回転カム40の凹部40gに嵌
り込み、第2スイツヂSW2がオフとなる。 又、第5図に示すように、凸部41aが凹部40gに嵌
り込む直前に、反時計方向に回転する一回転カム40の
凸部40hで巻止めレバー30の曲げ部30fを押動せ
しめる。この動作を行うことにより、直前のフィルム巻
上げ行程において巻止めギヤ29の凹部29bと巻止め
レバー30の凸部30aとの間に残存した負荷を解放し
て軽い力で巻止めレバー30の巻止め解除動作ができる
ようにしたのである。そして、第11図のタイミングチ
ャートに示すように、第2スイツチSW2がオフになる
と、マグネット104にパルス状の電流が通電され、吸
着片105とマグネット104との間の吸着力が消滅す
る。すると、第6図に示す如く、マグネット+04への
通電により巻止め解除レバー+01は時計方向に回動し
、曲げ部101aにより巻止めレバー30の側面30d
を押し、巻止めレバー30は時計方向に回動させ、凸部
30aと巻止めギヤ29の凹部29bとの係合を外す。 そして、巻止めレバー30の曲げ部30bでレバー33
の先端33aを押し、レバー33を反時計方向に回動さ
せてレバー33の他端33bと係止板13との係合も外
す。従って、第2減速ギヤ10は回転可能な状態になる
。やがて、フィルム巻上げが開始され、巻止めギヤ29
が時計方向に回転する。 しかし、この時、一回転カム40は凹部4.Ogの端部
40clがチャージ巻止めレバー41の凸部41aに当
接するまでは、負荷が殆んどないので、遊星ギヤ6は公
転を続ける。この負荷の軽い間に巻止めレバー30の凸
部30aと巻止めギヤ29の凹部29bとの係合を外す
ようにしている。この時には、巻止めレバー30の凸部
30aと巻止めギヤ29の凹部29bとの間には遊星歯
車機構の反作用による力が殆んどかかっていない状態で
、巻止めレバー30を小さい力で回動させることが可能
である。 一回転カム40の凹部40gの端部40dにヂャージ巻
止めレバー41の凸部4.Iaが当接する(−回転カム
40はちょうど一回転したことになる)と、今度は3つ
の遊星ギヤ6が反時計方向に自転し始め、第2減速ギヤ
IOを反時計方向に回転させる。そして、スプリング1
1を介してスプール駆動ギヤI2を反時計方向に回転さ
せ、スプール14を反時計°方向に回転させ、フィルム
を巻鼻上げる。又、第2減速ギヤIOのギヤ10bと減
速ギヤ20の大ギヤ20aがかみ合っているので、減速
ギヤ20は時計方向に回転する。キャリア板22は、減
速ギヤ20との間の摩擦力により時計方向に回動し、遊
星ギヤ21が減速ギヤ23の大ギヤ23aにかみ合おう
とする。一方、スプール14によって巻き上げられるフ
ィルムはスプロケット25を反時計方向に回転する。ス
プロケットギヤ24及びコード板26も同時に反時計方
向に回転する。スプロケットギヤ24とかみ合っている
減速ギヤ23の小ギヤ23bは時計方向に回転する。こ
こで、フィルムがスプール14に巻きついているときは
、遊星ギヤ21が減速ギヤ23にかみ合って減速ギヤ2
3を回転させる速度よりもフィルムがスプロケット25
を介して減速ギヤ23を回転させる速度の方が速くなる
ように減速比を設定しであるので、遊星ギヤ21が減速
ギヤ23の大ギヤ23aにかみ合おうとしてもずぐに弾
き飛ばされてしまい、モータの回転はスプロケット25
には伝わらない。 尚、イニシャル・ローディング時のようにフィルムがス
プール14に巻き付いていないときは、遊星ギヤ21は
減速ギヤ23の大ギヤ23aにかみ合い、小ギヤ23b
1スプロケツトギヤ24を介してスプロケット25を反
時計方向に回転させ、フィルムをスプール14側へ送り
込む。 ところで、スプロケット25の反時計方向の回転により
、巻止めギヤ29は時計方向に回転する。 第6図に示すように、巻止めギヤ29が所定量回転する
と、巻止めギヤ29の凸部29cがレバー102の先端
部102aに当接してこれを押し、し/<−102と巻
止め解除レバー101及びレバーI03を一体的に軸芯
27回りに反時計方向に回転させ、レバー103の先端
に取り付けられた吸着片+05を再びマグネット104
に吸着せしめるようにする。吸着片105がマグネット
104に吸着された後も、凸部29cによりレバー10
3と巻止め解除レバー+01とを移動させ、その移動量
は、両レバー+03.lotがねじりコイルスプリング
+12をチャージしながら反時計方向の回転を続けるよ
うなストロークにしである。従って、確実に吸着片+0
5をマグネット+04に吸着することができる。巻止め
ギヤ29がさらに回転を続け、凸部29cがレバー10
2の先端部102aを通り過ぎると、レバー+03及び
巻止め解除レバー+01は、チャージされたねじりコイ
ルスプリング+12により時計方向に回動し、再び、巻
止め解除レバー+01の曲げ部101bとレバー+03
の側面103aが当接し、元の状態に復帰する。さらに
、巻き止めギヤ29が回転し、1回転したところで巻き
止めレバー30が反時計方向に回動して巻き止めギヤ2
9の凹部29bに巻き止めレバー30の凸部30aが嵌
り込み、巻き止めギヤ29は回転を止められる。このよ
うにして、フィルム1コマ分が送られることになる。こ
の時、第1スイツヂSWIはオフの状態となり、このタ
イミングでモータIにブレーキを掛けて、巻き上げが終
了する。 ところで、フィルム1コマ巻上げ完了時には、巻止めギ
ヤ29の凹部29bと巻止めレバー30との間には、フ
ィルムにより大きな力がかかっている。この力が掛かっ
たままであると、マグネットI04への通電により巻止
めレバー30をレバー101により時計方向に回動させ
るためには、そのねじりコイルスプリング111の力量
を大きくする必要がある。さらに、大きい力量のねじり
コイルスプリングII+に対してマグネット104の吸
着力も大きくする必要があり、マグネット104の体積
が大きくなってスペースを必要とするとともに、コスト
も高くなるという問題がある。従って、できるだけ小さ
い力で巻止めレバー30を回動できるようにするために
、マグネット104に通電する前に、前述した如く、一
回転カム40の回転を利用して巻止めレバー30を僅か
に持ち上げることにより力を抜くようにした。 又、巻止めレバー30の反時計方向の回動により、時計
方向に付勢されたレバー33は時計方向に回動し、先端
33bが係止板13に係合される。 このレバー33は、以下の理由で設けられている。 すなわち、巻止めギヤ29が止められると、すぐにモー
タ1にブレーキが掛けられるが、この時スプロケット2
5はすぐに止められるが、スプール14はギヤのバック
ラッシュ等によりモータIの惰性のために回転を続ける
。すると、フィルムはスプール14によってさらに巻き
上げられようとするが、スプロケット25はすでに止め
られているためスプールI4とスプロケット25との間
でフィルムに過大な力が作用する。これを避けるために
、レバー33により係止板I3を介してスプール14を
止めるのである。 モータ1のギヤ1bが時計方向に回転している間に、巻
き上げ動作が行なわれるが、その間、第1減速ギヤ5の
第2小ギヤ5c、巻戻しギヤ70゜71.72も回転す
る。巻戻しギヤ72は反時計方向の回転となるので、キ
ャリア板7・lは巻戻しギヤ72との摩擦により軸芯2
5回りに反時計方向に回動する。従って、遊星ギヤ73
は巻戻しギヤ列75の左端のギヤ75aとはかみ合わず
、巻戻しフォークギヤ76へ回転を伝達しないようにな
っている。又、スプール14が反時計方向に回転してフ
ィルムを巻き上げている間、スプール14上部の円筒部
14bに巻き付けられたコイルプリング85によりロー
ラー解除レバー84を時計方向に回転させようとするが
、ローラー解除レバー84は第10図の位置より反時計
方向へは回動できないように規制されており、コイルプ
リング85の腕85aはコイルプリング85を巻き緩め
る方向に力を受けて、軽いトルクでコイルプリンク85
とスプールI4の円筒部14bとの間で滑り続ける。 尚、フィルムが1コマ送られる間に、第11図のタイミ
ング・ヂャートに示すように、第3スイツチSW3がオ
ン・オフを繰り返す。本実施例では、第3スイツチSW
3は8回オンとなるように設定している。 次に、フィルムのイニシャルローディング時(空送り)
の動作について説明する。第12図のタイミング・チャ
ートに示すように、フィルムが入れられ、裏蓋が閉めら
れると、図示しないスイッチが入り、先ず、モータ1の
ギヤ1bが巻き上げ方向とは逆方向(反時計方向)に回
転するようにモータlに通電される。この通電時間はご
く僅か(30is程度)であり、ギヤのバックラッシュ
分が動く程度である。この動作により、巻き上げ完了時
に、巻止めギヤ29の凹部29bと巻止めレバー30の
凸部30aにかかっている負荷を緩めることができる。 その後、モータ1にブレーキを掛けると同時に、マグネ
ット104に通電される。 すると前述したように、巻止め解除レバー101の曲げ
部101aにより、巻止めレバー30の側面30dが押
されて、巻止めレバー30は時計方向に回動し、巻止め
ギヤ29の凹部29bと巻止めレバー30の凸部30a
との係合が外れ、第1スイツチSW+はオンの状態とな
る。又、レバー33は反時計方向に回動し、先端部33
bと係止板13との係合も外れる。モータ1に一定時間
ブレーギを掛けた後、次にモータ1のギヤ1bを時計方
向に回転させる。するとフィルムはまたスプール14に
巻きイ1いていないので、遊星ギヤ21は減速ギヤ23
の大ギヤ23aにかみ合うことにより、スプロケット2
5を反時計方向に動か巳、フィルムをスプール14側へ
送り込む。巻止めギヤ29の時計方向の回転で、吸着片
105はマクネット104にその一端が吸着されるよう
になるが、巻止めギヤ29の凹部29bに巻止めレバー
30の凸部30aが嵌り込む直前に再びマグネット10
4に通電し、巻止め解除レバー101を時計方向に回動
させ、巻止めレバー30の凸部30aが巻止めギヤ29
の凹部29bに嵌り込まないようにする。尚、マグネッ
ト104に通電されるタイミングは第3スイツヂSW3
が8回目にオンしたときである。巻止めレバー30の凸
部30aが巻止めギヤ29の凹部29bに嵌り込まない
ため、第1スイツチSWIはオン状態を保ち続け、モー
タIには通電されたままとなっているので、さらにスプ
ール14、スプロケット25は反時計方向に回転し、2
コマ目のフィルム巻上げを開始する。 そして、前コマと同様に第3スイソヂSW3が8回目に
オンしたとき再びマグネット+04に通電する。そして
、3コマ目の巻き上げに移る。同様にして、第3スイツ
ヂSW3の8回目のオンするタイミングでマグネット1
04に通電して4コマ目の巻き上げを開始する。このと
きは、上記のタイミングではマグネット104に通電せ
ず、巻止めギヤ29が一回転して巻止めレバー30の凸
部30aが巻止めギヤ29の凹部29bに嵌り込み、第
1スイツチSW+がオフ状態となって、モータlにブレ
ーキが掛(づられ、イニシャルロードが完了する。この
イニシャルロード中にフィルムはスプール14に巻き付
く。 ところで、本実施例では、差動機構上して遊星歯車機構
を用いているが、他の差動機構を用いることも可能であ
る。第18図、第19図に示す機構は、他の差動機構の
例を示している。 第18図に示された変形例においては、中間カザ歯車1
35は、平歯車132内にあって、その軸132aと直
交するピン135aで軸支され、さらに、入力カザ歯車
136と従動力ザ歯車137とにかみ合っている。さら
に、平歯車132はピニオンギヤ131とかみ合ってい
る。そして、図示されないモータの駆動力が入力軸13
8を介して上記入力カザ歯車136に伝わるようになっ
ている。 該入カカザ歯車136にモータ1の駆動力が伝われば、
ピニオンギヤ131の出力軸133に作用している負荷
が従動力す歯車137の軸+39の負荷よりも重(ジれ
ば、中間カザ歯車+35が自転し、従動力ザ歯車137
が回転する。一方、出力軸133の負荷が軸139の負
荷よりも軽(Jれば、中間カザ歯車135が軸138,
139のまわりを公転し、平歯車132が回転する。つ
まり、平歯車132を静止させておけば、図中の矢印の
如く、人力軸138の回転は軸139を反対方向へかつ
入力軸138と同じ速度で回転させる。illれども、
平歯車132を回転させると、入力軸+38が同一方向
に一定の速度で回転する場合には、軸139を左右どち
らにも緩急自在に回転させ、また静止させることができ
る。尚、前述した差動機構(遊星歯車機構、第2図参照
)と、ここで説明した差動機構との各構成部材を対応さ
せると、部材番号:3bと+ 36.4と135.5と
132.8と137とが夫々対応している。 第19図に示した差動機構の他の変形例においては、上
述の変形例における平歯車とピニオンギヤとの代わりに
2つのカサ歯車141,142を使用した例である。こ
の作動機構は、ディファレンシャル・ギヤとして自動車
に利用されている、よく知られた機構である。該機構を
簡単に説明すると、入力軸138に備えられたカサ歯車
1/IIがケーシング149に保持されたカサ歯車+4
2とかみ合っている。さらに、該ケーシング149内に
は、2対のカサ歯車136,137.+4.4゜144
が備えられている。すなわち、図示の如く、対面するよ
うに配置された、各出力軸133.139に軸支された
各カサ歯車137,136は、ケーシング149に回転
自在に保持された軸144aに備えられた2つのカサ歯
車14−4 、144とかみ合っている。入力軸138
のカサ歯車141が回転すると、ケーシング149に保
持されたカサ歯車142が回転するので出力軸133,
139は通常同一速度で回転する。ところが、一方の出
力軸139に作用している負荷が他方の出力軸133の
負荷よりも重い場合、他方の出力軸133の回転は一方
の出力軸139よりも速く回転することができ。これは
、周知の如く、自動車が曲がりながら進むときに、他方
の出力軸133が一方出力軸139よりも多く回転させ
て、他方の車輪がすべらないようにしている。 尚、フィルムの巻戻しについての詳細な説明はここでは
省略するが、本実施例においても、当然のことながら、
フィルムの巻戻しは可能である。 フィルム巻戻しの概要を説明すると、フィルムが最終コ
マで突っ張った場合、巻止めギヤ29が止まり、第1ス
イツチSWIがオンの状態で保持される。この状態を内
蔵したタイマーで計時し、予定の巻上げ時間が経過して
も第1スイツチSWIがオフとならない場合、内蔵され
た制御手段がフィルム終了と判断する。そして、モータ
lをフィルムの巻戻し方向へ回転させ、巻戻しギヤ72
にその回転を伝達し、フィルムをパトローネ内に巻戻す
。尚、フィルム巻戻し途中で巻止めレバー30の凸部3
0aが巻止めギヤ29の凹部29bに嵌り込まないよう
に、後述する制御手段により、制御されるようになって
いる。 最後に、本実施例のフィルム巻上げ装置における制御手
段の具体例について説明する。 第13図は、本件発明の制御手段としてマイクロコンピ
ュータμGを用いた回路図である。この図における各ス
イッチswt、sw2.sw3は、先に述べた各スイッ
チSWI、SW2.SW3に相当する。夫々のスイッチ
SWI 、SW2.SW3の一端は、プルアップ抵抗r
を介して電源ラインVにプルアップされ、夫々、マイク
ロコンピュータμCの各入力端子 IP+、lPt、I
F5に接続されている。又、各スイッチS W 1 、
S W 2 、 S W3の他端は接地されている。 スイッチSW5は、多重露光時にオンされるスイッチで
ある。スイッチSW6は、フィルムが装填され、かつ、
カメラの裏蓋が閉じている時にオンになり、フィルムが
入っていない時、又は、裏蓋が開いているとオフとなる
スイッチである。スイッチSW7は、途中のコマで巻戻
しを行う時にオンされろスイッチである。 第13図から明らかなように、これらのスイッチSW4
.SW5.SW6.SW7の一端は、プルアップ抵抗r
を介して電源ラインVにプルアップされ、夫々、マイク
ロコンピュータの各入力端子IP+、IP5.IPe、
IF5に接続されている。又、各スイッチSW4..S
W5.SW6.SW7の他端は接地されている。それと
ともに、スイッチSW4、、SW6.SW7の一端は、
夫々、マイクロコンピュータμCの各割込み端子lNT
1.INT2゜INT3に接続されている。従って、ス
イッチSW4.SW6.SW7のいずれかがオンになる
と、対応するマイクロコンビコータμGの各割込み端子
lNTl、INT2.INT3が立ち下がり、その立ち
下がりに同期して、マイクロコンピュータμGは、後述
する割込み動作を開始する。尚、このマイクロコンピュ
ータμCとは、割込みを開始すると改めて割込みを許可
するまで一切の割込みを受は付けないようになっている
。 BAは電源電池であって、この回路に電力を供給する。 Mgはマグネットであり、第1図等では、104の番号
を付している。このマグネットMgは、一端が電源ライ
ンVに接続され、他端はNPNトランジスターQ、のコ
レクタに接続されている。又、マグネットMgには逆起
防止用ダイオードDIが並列接続されている。トランジ
スターQ。 のエミッタは接地されており、ベースは2つの抵抗R+
、 R2の接続点に接続されている。抵抗RIの他端
はマイクロコンピュータμCの出力端子OP、に接続さ
れ、抵抗R2の他端は接地されている。 従って、マイクロコンピュータμGが出力端子OF+か
ら高レベルの信号を出力するとトランジスターQ、が導
通し、マグネットMgに電流が流れ、マグネットMgが
作動する。逆に、マイクロコンピュータμCが出力端子
OP、から低レベルの信号を出力するとトランジスター
Q1が非導通になり、マグネットMgには電流が流れず
、マグネ・ノ)Mgは非作動状態になる。 2つのPNP)ランシスター Q 2. Q 3.2つ
のNPN l−ランシスターQ4.Q5及び各逆起防止
用ダイオードD 2 、 D 3. D −、D sは
、周知のモータ制御回路を構成しており、マイクロコン
ピュータμCからの制御信号によってモータM(第1図
のモータ1に対応)の正逆転及び停止を制御する。 尚、第13図から明らかなように、各PNP )ランシ
スターQ、、Q3のベースは、夫々、マイクロコンピュ
ータμCの各出力端子OP4.OP3に接続され、各N
PN)ランシスターQ、、Q、のベースは、夫々、各抵
抗R3,R4を介して、マイクロコンピュータμCの各
出力端子OP 5.OP 2に接続されている。 マイクロコンピュータμCが各出力端子OP 2 。 OF3から高レベルの信号を出力し、各出力端子OP
4 、 OP sから低レベルの信号を出力すると、各
トランジスターQ2.Q5が導通し、各トランジスター
Q3.Q、が非導通になる。従って、電源ラインVから
PNP)ランシスターQ2、NPNトランジスターQ5
へ電流が流れ、モータMが正転する。逆に、マイクロコ
ンピュタ−μCが各出力端子OP 2 、 OP 3か
ら低レベルの信号を出力し、各出力端子OP4.OPs
から高レベルの信号を出力すると、各トランジスターQ
2.Q、が非導通になり、各トランジスターQ、、Q、
、Q、が導通ずる。 従って、電源ラインVからPNP)ランシスターQ3、
モータM、NPN)ランシスターQ4へ電流が流れ、モ
ータMが逆転する。そして、マイクロコンピュタ−μC
が各出力端子OP 2. OF 3゜0 P 4 、
OP sのすべてから低レベルの信号を出力すると、各
PNPトランジスターQ、、Q、が導通し、各NPNト
ランジスターQ、、Q5が非導通になる。あるいは、マ
イクロコンビスターμCが各出力端子OP7.OPr、
OF4.OPsのすべてから高レベルの信号を出力する
と、各PNPトランジスターQ2.Q3が非導通になり
、各NPN)ランシスターQ4.Q5が導通する。従っ
て、各出力端子OPt、OPs、OPt、OF2から同
レベルの信号が出力されると、モータMが短絡され、モ
ータMにブレーキがかけられる。 次に、このマイクロコンピュタ−μCの動作を説明する
。 先ず、通常巻上げ時及びオートリターン時の動作を説明
する。撮影者が不図示のレリーズボタンを押〒げると、
スイッチSW4がオンになり、先きに述べたようにマイ
クロコンピュータμCの割込み端子lNTlが立下がり
、マイクロコンピュータμCは第14図に示したフロー
チャートに従って動作を行う。先ず、マイクロコンピュ
ータμCは、周知のように、絞りを絞り込むとともに、
不図示のミラーを上昇させる。そして、シャッター先幕
を走行させ、フィルムを露光させる。シャッター先幕を
走行させたのち、所定の時間(シャッター秒時)が経過
すると、マイクロコンピュータμCは、シャッター後幕
を走行させる。以上の動作(ステップ#1)の後、すな
わち、後幕を走行させてから所定の時間の後、マイクロ
コンピュータμCは、ミラー、絞り、シャッターをチャ
ージすべくステップ#llへ進む。尚、ステップ#1の
詳細な説明は、本件発明とは直接関係ないのでここでは
省略する。ステップ#1の動作の途中で、スイッチSW
2はオンになる。 ステップ#11で、マイクロコンピュータμCは、各出
力端子OP、、OP3から高レベルの信号を出力すると
ともに各出力端子OP4.OP5から低レベルの信号を
出力してモータMを正転させる。 そして、マイクロコンピュータμCは、絞り、ミラー、
シャッターのチャージが完了してスイッチSW2がオフ
になるまで待機する(ステップ#12)。 マイクロコンピュータμCは、入力端子IP2に入力さ
れる信号でスイッチSW2の状態を判定する。入力端子
I P 2に高レベルの信号が入力されると、マイクロ
コンピュータμCはスイッチSW2がオフになった(ス
イッチSW4もオフになっている)と判断し、多重露光
であるかどうか(ステップ#13)、又フィルムが装填
されているかどうか(ステップ#14)を判定する。入
力端子■P5に低レベルの信号が入力されていると、マ
イクロコンピュータμCは、スイッチSW5がオフで、
多重露光であると判断してステップ#26へ進み、モー
タMにブレーキをかける。また、入力端子IP8に高レ
ベルの信号が入力されていると、マイクロコンピュータ
μCは、スイッチ SW6がオフであってフィルムが入
っていないと判断し、ステップ#26へ進み、モータM
にブレーキをかける。従って、このマイクロコンピュー
タμCは、フィルムが入っていなければ、巻上げを行わ
せないようにしている。尚、裏蓋が開いているとスイッ
チSW6はオフになるので、この場合も巻上げは行なわ
れない。 多重露光でなく、かつ、フィルムが装填されていると、
フィルムの巻上げを行うべくステップ#2I(巻上げル
ーチン)へ進む。先ず、マイクロコンピュータμCは出
力端子OP、から所定時間間隔の高レベルのパルスを出
力し、マグネットMg=47− を作動させる(ステップ#21)。それと同時に、マイ
クロコンピュータμCは内蔵したタイマーをリセットし
た後スタートさせる(ステップ#22)。 ステップ#21でマグネットMgを作動させると、先述
したように、スイッチSWIがオンになるとともに、モ
ータMの駆動力がフィルム巻上げ側に伝達され、フィル
ムが巻上げられる。 ステップ#22でタイマーをスタートさせたのち、マイ
クロコンピュータμCは、1コマ分の巻上げが完了する
か、又は、タイマーが所定の時間を計時するまで待機す
る(ステップ#23,24)。 尚、この所定の時間は、1コマ分のフィルムが巻上げら
れるのに要する時間よりも若干長い時間(例えば3秒)
に設定しである。1コマ分のフィルムが巻上げられると
、先述したようにスイッチSWIがオフになり、マイク
ロコンピュータμCの入力端子IP、に高レベルの信号
が入力される。マイクロコンピュータμCは、これを検
知するとステップ#26へ進み、各出力端子OP、、O
P5から高レベルの信号を出力し、モータMにブレーキ
をかける。その後、マイクロコンピュータμCは、割込
みを許可しくステップ#27)た後、次の割込みがかけ
られるまで待機する。以上が通常巻上げ時(第11図参
照)におけるマイクロコンピュータμCの動作である。 一方、タイマーが上記所定時間を計時すると、マイクロ
コンピュータμCは、各出力端子OP4゜OF2から高
レベルの信号を出力してモータMにブレーキをかけ、モ
ータMの回転が完全に停止するまで待った後、巻戻しル
ーチン(第15図)へ進む。尚、言うまでもないことで
あるが、タイマーが上記所定の時間を計時したと言うこ
とは、フィルムが最終コマで突っ張ったと言うことを意
味している。 第15図は巻戻しルーチンを示すフローヂャートである
。巻戻しルーチンへ進むと、マイクロコンピュータμC
は、各出力端子OP 2 、 OP sから低レベルの
信号を出力し、モータMを逆転させる(ステップ#4I
)。すると、先述したように、フィルムの巻戻しが開始
される。先にも述べたがフィルムが突っ張った時、吸着
片105がマグネット+04に吸着されていると、巻戻
しの途中で巻戻しができなくなり、スイッチSWIがオ
フになる。 そのため、マイクロコンビ、−タμCは、巻戻し中、入
力端子I P +に高レベルの信号が人力されているか
どうかを判別しくステップ#42)、入力端子IP1に
高レベルの信号が入力されていると、各出力端子OP、
、OP3から高レベルの信号を出力してモータMにブレ
ーキをかけ(ステップ#49)、出力端子OP、から高
レベルのパルスを出力してマグネットMgを作動させる
(ステップ#50)。 これにより、先述したように、巻戻しを続けることが可
能になり、マイクロコンピュータμCは再びステップ#
4Iへ進んで巻戻しを再開する。マイクロコンピュータ
μCは、ステップ#43でマイクロコンピュータμCが
巻戻しが完了したと判断すると、各出力端子OP2.O
P、から高レベルの信号を出力し、モータMにブレーキ
をかける(ステップ#44)。すべてのフィルムがパト
ローネ内に巻込まれると、フィルムが装填されていない
時と同じ状態になるので、スイッチSW7がオフになる
。すると、入力端子IP7には高レベルの信号が入力さ
れる。マイクロコンピュータμCはこのことを検知する
と、巻戻しが完了したと判断する。 ステップ#44でモータMにブレーキがかけられ、モー
タMが完全に停止すると、マイクロコンピュータμCは
各出力端子OP4.OP5から高レベルの信号を出力し
、モータMを正転させる(ステップ#45)。その後、
マイクロコンピュータμCは、スイッチSWIがオフに
なるまで待機する(ステップ#46)。スイッチSWI
がオフになって入力端子rP1に高レベルの信号が入力
されると、マイクロコンピュータμCは各出力端子OF
、。 OP 5から低レベルの信号を出力し、モータMにブレ
ーキをかけ(ステップ#47)、割込みを許可した後(
ステップ#48)、次の割込みがかけられるまで待機す
る。以上がオートリターン時におけるマイクロコンピュ
ータμCの動作説明である。 尚、ステップ#43における巻戻し完了の検出は、先述
したように、巻戻し中スイッチSW3がオンする回数、
すなわち、入力端子IP3が立ち下がる回数をカウント
し、巻上げた分の数(巻上げ時においてもスイッチSW
3がオンする回数を数えるようにしておく)をカウント
した時点で巻戻しが完了したと判断するようにしてもよ
い。 次に、フィルムが最後までいかず、途中のコマで撮影者
が巻戻しを行う場合にお1プるマイクロコンピュータμ
Cの動作を説明する。この場合、撮影者がスイッチSW
7をオンにすると、前述したように、マイクロコンピュ
ータμCの割込み端子INT3が立ち下がり、マイクロ
コンピュータμCは、第16図に示したフローチャート
に従って動作する。先ず、マイクロコンピュータμCは
、各出力端子OP t 、 OP 3から低レベルの信
号を出力し、各出力端子OP4.OP5から高レベルの
信号を出力し、モータMを逆転させる(ステップ#31
)。その後、ギヤのバックラッシュ分が動く程度(約3
0m秒)が経過すると、マイクロコンピュータμCは出
力端子OP、から高レベルの信号を出力し、マグネッ)
Mgを作動させる(ステップ#32)。そして、先述し
た巻戻しルーチン(第15図)へ進み、巻戻しを行う。 以上が撮影者が途中で巻戻しを行わせた場合の、マイク
ロコンビコータμCの動作である。 最後に、イニシャルローディング時におけるマイクロコ
ンピュータμCの動作を説明する。 フィルムを入れて裏蓋を綴じると、先述したように、ス
イッチSW6がオンになって割込み端子INT2が立ち
下がり、マイクロコンピュータμCは第17図に示した
フローチャートに従って動作する。先ず、マイクロコン
ピュータμCは、各出力端子OP2.OP3から低レベ
ルの信号を出力し、各出力端子OP4.OP5から高レ
ベルの信号を出力してモータMを逆転させる。(ステッ
プ#61)。ギヤのバックラッシュ分が動く程度の時間
(30M秒程度)が経過すると、マイクロコンピュータ
μCは各出力端子OP2.OP3から高レベルの信号を
出力してモータMにブレーキをかける(ステップ#62
)。続いて、マイクロコンビュ−タμCは、出力端子O
P、から高レベルのパルスを出力し、マグネットMgを
作動させる(ステップ#63)。この時、スイッチSW
Iがオンする。 その後、マイクロコンピュータμCは各出力端子OP
4 、 OP 5から低レベルの信号を出力してモータ
Mを正転させる。すると、先述したように、スプロケッ
ト25が回転し、スイッチSW3がオン・オンを繰り返
す。マイクロコンピュータμCは、スイッチSW3がオ
ンになった回数をカウントし、スイッチSW3が8回オ
ンになると、マイクロコンピュータμCは、1コマ分の
フィルムが送られたと判断する(ステップ#65)。そ
の後、マイクロコンピュータμCは、4コマ分のフィル
ムが送られたかどうかを判定する(ステップ#66)。 そして、まだ4コマ分のフィルムが送られていなければ
、マイクロコンピュータμCは、出力端子OP、から高
レベルのパルスを出力し、マグネットMgを作動させ、
巻止めがかからないようにする(ステップ#67)。そ
して、マイクロコンピュータμCは、ステップ#65へ
戻って処理を続は一方、4コマ分のフィルムが送られる
と、マイクロコンピュータμCはスイッチSWIがオフ
になるまで待機する(ステップ#68)。スイッチSW
Iがオフになって入力端子IP、に高レベルの信号が入
力されると、マイクロコンピュータμCは、スイッチS
WIがオフになったと判断し、各出力端子OP4.OP
5から高レベルの信号を出力してモータMにブレーキを
かける(ステップ#69)。その後、マイクロコンピュ
ータμCは割込みを許可しくステップ#70)、次の割
込みがかけられるまで待機する。以上がイニシャルロー
ディング時(第12図参照)におけるマイクロコンピュ
ータμCの動作である。 尚、制御手段であるマイクロコンピュータは、上記のよ
うに、カメラの露出を制御するものを兼用してもよいし
、あるいは、フィルム巻上げ・巻戻し専用のマイクロコ
ンピュータを採用してもよし)。この場合、シャッター
後幕の走行が完了したときオンになり、シャッターがチ
ャージされるとオフになるスイッチを設け、このスイッ
チがオンになるとマイクロコンピュータが第14図のス
テップ#11から作動するようにする。又、マイクロコ
ンピュータを用いず、電気回路のハード構成のみで制御
手段を構成することも可能であることは言うまでもない
。
明する。 第1図は、巻上げ・巻戻し機構全体の斜視図、第2図は
遊星機構部の斜視図、第3図は遊星機構部及び過負荷防
止フリクンヨン部付近の断面図、第4図は過負荷防止フ
リクション部の平面図である。第5図及び第6図は、フ
ィルム巻止め付近の平面図で、第5図は、レリーズ完了
後でかつチャージ完了前のフィルム巻上げ直前の状態を
示すとともに、実施例を容易に理解できるようにヂャー
ジ系とフィルム系とを一部うツブさせて描かれている。 第6図はフィルム巻」二げ途中の状態を示す。 第7〜9図はヂャージ巻止め付近の平面図で、第7図は
チャージ完了状態、第8図はレリーズ完了後でかつ巻上
げ開始前の状態、第9図はチャージ途中の状態を夫々示
す。第10図はフィルム押さえローラ解除部の平面図を
示す。第11,12図はタイミング・チャートを示し、
第11図はフィルムの通常巻上げ時、第12図はイニシ
ャルローディング時(空送り時)のタイミング・チャー
トである。 第1図において、1は巻上げ・巻戻し用のモータで、ス
プール14の中に内蔵されている。第3図に示すように
、モータIの軸1aにギヤIbが取り伺けられており、
このギヤ1bが減速ギヤ2とかみ合っている。減速ギヤ
2の下方には、減速ギヤ2と同じ軸91a回りに回転す
るフリクソヨンギャ3が置かれており、このフリクショ
ンギヤ3の」二部3b周囲にはスプリング4が巻かれて
いる。 減速ギヤ2には、第4図の一点鎖線で示すような2箇所
の立壁2b、2eが減速ギヤ2の下部に形成されている
。上記減速ギヤ2の立壁2b、2eの間からスプリング
4の両腕4a、4bが出ている。減速ギヤ2が反時計方
向に回転すると、減速ギヤ2の立壁2bの側面2cがス
プリング4とフリクンヨンギャ3を反時計方向に回転さ
せる。フリクンヨンギャ3にはある一定以上の負荷がか
かるとスプリング4とフリクノヨンキャ3とは互いに滑
り、フリクンヨンギャ3には回転が伝イっらなくなる。 減速ギヤ2が時計方向に回転すると、減速ギヤ2の立壁
2bの他方の側面2dがスプリング4のもう一方の腕4
bを押し、フリクションギヤ3を時計方向に回転させる
。フリクノヨンキャ3にある一定値以上の負荷がかかる
と、反時計方向の回転の場合と同様にスプリング4とフ
リクションギヤ3とは互いに滑り、フリクンヨンギャ3
へ回転が伝えられなくなる。この実施例では、このよう
なスプリングを用いているが、圧縮スプリングを用いで
ある一定値以上の負荷がかかったときに滑るように構成
してもよい。 フリクソヨンギャ3のギヤ3aは、第1減速ギヤ5の大
キャ5aとかみ合っている。第2図に示ずように、第1
減速ギヤ5の第1小ギヤ5bは3つの遊星ギヤ6とかみ
合っている。遊星ギヤ6は、ギヤ7に一体的に形成され
た軸7bの回りを回転する。この軸7はその上部でキャ
リア板8に取り付けられている。又、キャリア板8は軸
9と一体的に回転するように軸9に取り付けられている
。 従って、ギヤ7と軸9とは、一体的に回転するようにな
る。第3図に示すように、軸9はその上端部9aがボデ
ィ(図示せず)に固定された台板91の穴91bに回転
可に嵌合し、軸9の下端部9bがボディに固定された台
板92に取り付けられた軸受94で軸支されている。こ
の軸9は、第1減速ギヤ5と第2減速ギヤ10の回転支
持も兼ねている。3つの遊星ギヤ6は、第2減速ギヤ1
0の内側に形成された内歯ギヤIOaとかみ合っている
。 第1減速ギヤ5の第1小ギヤ5bと、遊星ギヤ6と、第
2減速ギヤ10の内歯ギヤ]Oaと、ギヤ7及びキャリ
ア板8とによって遊星歯車機構を構成している。すなわ
ち、遊星ギヤ6の自転により内歯ギヤIOaを介して第
2減速ギヤlOを回転させ、遊星ギヤ6の公転によりギ
ヤ7及びキャリア板8を軸9と共に一体的に回転させる
ことができる。遊星ギヤ6が自転するか公転するかは、
第2減速ギヤ10にかかる負荷とギヤ7にかかる負荷の
どちらが小さいかににって決まる。第3図において、第
2減速ギヤ10の上部10dには、その周囲で回転可能
なスプール駆動ギヤ12が嵌められており、このスプー
ル駆動ギヤ12の下部12b周囲にスプリング11が巻
かれている。このスプリン>’IIの下端部には、スプ
リング11と一体の腕11aが径方向外方に突設されて
おり、第2減速ギヤ10に設けられた環状突起10cに
形成された切欠き部に腕11aが嵌られている。第2減
速キヤ10の回転はスプリング11を介してスプール駆
動ギヤI2に伝達される。スプール駆動ギヤ12はスプ
ール14と一体的に形成された内歯ギヤ14aとかみ合
い、スプール駆動ギヤI2の回転によりスプール14を
回転させる。スプリングIIとスプール駆動ギヤ12と
の間の伝達しうるトルクはフィルムをスプール14によ
って巻上げるのに十分な力量を得るように設定されてい
る。従って、フィルムの通常巻上げ時には、スプリンク
用1とスプール駆動ギヤ12との間の滑りは生じない。 このスプリング11はスプール14に巻き付いたフィル
ムを撮影者が巻戻しをしないで裏蓋を開け、手でフィル
ムを引っ張り出せるように設けられたもので、その場合
、スプリング11とスプール駆動ギヤ12とが互いに滑
ることになる。 第1図に示される如く、第2減速ギヤ10の外周にはギ
ヤIObが設けられており、このギヤlObは減速ギヤ
20の大ギヤ20aとかみ合っている。 減速ギヤ20の下部に備えられた小ギヤ20bは減速ギ
ヤ20と同一軸芯21回りに回転するキャリア板22に
軸支された遊星ギヤ2Iとかみ合っており、さらに、こ
の遊星ギヤ2Iに対向して減速ギヤ23の大ギヤ23a
が配設されている。減速ギヤ20が時計方向に回転する
とキャリア板22も時計方向に回転し、遊星ギヤ21と
減速ギヤ23の大ギヤ23aとがかみ合うようになって
いる。 減速ギヤ23の上部には小ギヤ2’ 3 bが設けられ
ており、この小ギヤ23bはスプロケットギヤ24とか
み合っている。スプロケットギヤ24は」二部に軸24
bを有し、スプロケット25の凹部25aと係合する凸
部24.cと、さらにその上部にコード板26を一体的
に回転さぜる軸24dを有している。コード板26には
パターン26aが形成されており、その上部に摺動接片
27,28が配設される。コード板26と摺動接片27
,28とで第3スイツチSW3を構成し、コード板26
の回転により第3スイツチSW3がオン・オフするよう
になっている。スプロケットギヤ24はさらに巻止めギ
ヤ29とかみ合っている。巻止めギヤ29はその下部に
カム29dを有している。カム29dには、四部29b
と凸部29cが形成されている。 凹部29bには、減速ギヤ20と同一軸芯21回りに減
速ギヤ20とは独立して回動できる巻止めレバー30の
凸部30aが嵌り込むようになっている。巻止めレバー
30はその先端30cのところで板バネ31によって反
時計方向に付勢されている。板バネ31は、これと対向
した板バネ32とで第1スイツヂSW+を構成する。巻
止めレバー30の凸部30aと巻止めギヤ29の凹部2
9bとが係合している時、第1スイツチSWIはオフの
状聾になる。巻止めレバー30は、さらに、曲げ部30
bを有している。軸芯22回りに回動するレバー33の
先端33aが巻止めレバー30の曲げ部30bと対向し
ている。このレバー33のもう一方の先端33bは減速
ギヤIOに取り付けられた減速ギヤ10と一体に回転す
る係止板13と係合するようになっており、減速ギヤ1
0の反時計方向の回転を止めている。レバー33は、時
計方向に付勢されており、巻止めレバー30の凸部30
aが巻止めギヤ29の凹部29bに嵌まり込んでいると
きは、係止板I3と係合している。 ところで、ギヤ7は一回転カム40のギヤ4.0aとか
み合っている。第7図に示す如く、一回転カム40には
切欠きギヤ40bとシャッター及び、ミラーヂャージ用
のカム40cと巻止めカム4Ofとを有する。一回転カ
ム40が反時計方向に所定量回転すると切欠きギヤ40
bは絞りチャージギヤ51の平ギヤ51aとかみ合い、
その上部に備えられた傘歯車51bによって回転軸方向
を変えて図示されない絞りリングを回転させレンズの絞
りを解放にするようになっている。カム40cには、軸
芯24回りに回動するとともに反時計方向にイ1勢され
たチャージレノ・−44の先端部44.aが当接してい
る。チャージレバー44の他端の曲げ部44bは、図示
されないミラー及び、シャッターに連結されたレバー6
0の先端部60bと対向した位置にある。又、第7図に
よく示される如く、巻止めカム40fは、凹部40gを
有し、軸芯23回りに回動するとともに板バネ42によ
って時計方向に付勢されたチャージ巻止めレノ<−41
の凸部41aと係合している。尚、凹部40gの幅はヂ
ャージ巻止めレバー4Iの凸部41aの幅よりも大きく
しである。チャージ巻止めレバー41の先端部41bは
上記レバー60の先端部60bに備えられた凸部60a
と対向している。板ノ1ネ42は、これと対向して配置
された板バネ43とて第2スイツチSW2を構成する。 チャージ巻止めレバー41の凸部41aが一回転カム4
0の四部40gに嵌り込んでいるとき、第2スイツチS
W2はオフの状態となる。 さらに、第5図によく示される如く、一回転カム40の
巻止めカム40fには、上記四部40gとは異なる箇所
に凸部40hが設けられである。 尚、第5図は、一回転カム40と巻止めギヤ29とを同
軸上になるように構成した場合を示しているが、両部材
40.29が離れた位置に配置された場合には、何らか
の補助手段が巻止めレバー30と一回転カム40との間
に介在させればよい。この凸部40hは、一回転カム4
0が反時計方向に回転して絞り、ミラー、及びシャッタ
ーの各チャージが完了するとともにチャージ巻止めレバ
ー41の凸部41aが一回転カム40の四部40gに落
ち込む直前に、巻止めレバー30に設けられた曲げ部3
0fに当接し、巻止めレバー30を時計方向に回動させ
るようになっている。但し、これによる時計方向の回動
量はごく僅かであり、巻止めレバー30の凸部30aと
巻止めギヤ29の四部29bとの係合が外れるところま
では回動しない。その後、後述するように、巻止めレバ
ー41が時計方向に回転して四部40gに落ち込み、第
2スイツチSW2がオフとなり、これを検知してマグネ
ット104に通電されて巻止めレバー30と巻止めギヤ
29との係合を解除する。 第1図に示すように、第1減速キヤ5はその下部に第2
小ギヤ5cを有し、第1減速キヤ5の回転は巻戻しギヤ
70,7I、72に伝達される。巻戻しギヤ72はこれ
と同一軸芯25回りに回転するキャリア板74の先端部
に軸支された巻戻し切換え遊星ギヤ73とかみ合ってい
る。この巻戻し切換え遊星ギヤ73は巻戻しギヤ列75
の左端のギヤ75aに対向して配設されている。巻戻し
ギヤ列75の右端のギヤ75bは巻戻しフォークギヤ7
6とかみ合っており、これに一体的に形成された巻戻し
フォーク76bがパトローネの軸芯と保合する。巻戻し
フォーク76bが時計方向に回転すると、巻戻しフォー
ク76bの突起部76cによってパトローネの軸芯を回
転させ、フィルムをパトローネ内に巻戻す。 第10図に示すように、スプール14に接してフィルム
を押さえるローラー82は、軸芯26回りに回動可能な
ローラーホルダー81の先端曲げ部81cによって軸支
されている。ローラーホルダー81は、上方へ延びる突
起部81bを備えるとともに、その突起部81bがねじ
りコイルスプリング83の腕83aによって左方に押さ
れているので、反時計方向の付勢力を受けてローラー8
2をスプールI4に当接せしめている。スプール14の
上部に立設された円筒部14bには、コイルスプリング
85が備えられている。このスプリング85の上側の腕
85aは、ローラーホルダー81と同一軸芯26回りに
回動するローラー解除レバー84の先端曲げ部84.b
、84cの間にはさまれている。ローラー解除レバー8
4の軸芯P6の近傍に位置する曲げ部84aは、ローラ
ー解除レバー84の時計方向の回動により、ねじりコイ
ルスプリング83をチャージするようになっている。 この時、ねじりコイルスプリング83の腕83aはロー
ラーボルダー81の突起部81bから離れ、ローラーボ
ルダ−81は付勢力を受けなくなるようになっている。 第5,6図に示すように、軸芯27回りに回動する巻止
め解除レバー+01が備えられ、その先端付通の曲げ部
101aは巻止めレバー30の側面30dと対向したと
ころに位置している。その曲げ部101aの近くには、
軸芯28回りに回動するレバー102が配設されるとと
もに、該レバー102が巻止め解除レバー+01に軸支
されている。このレバー+02は軸芯P8の周囲に備え
られたねじりコイルスプリング+10によって反時計方
向に付勢されているが、その先端部+02bが巻止め解
除レバー+01の曲げ部Iotaに当接してその回動が
規制されている。レバー102の他端部102aは巻止
めギヤ29の凸部29cに当接するようになっている。 さらに、巻止め解除レバー+01の裏面側には、巻止め
解除レバー+01と同一軸芯P7廻りに回動するレバー
103が設けられている。このレバー103の先端曲げ
部103bには、マグネッl−104に吸着される吸着
片105が取り付けられている。このマグネット104
は永久磁石を有するコンビネーションマグネットで、通
常、吸着片105を吸着している。一方、マクネット+
04に電流を流すと吸着片105を吸着する力が消滅す
るようになっている。このマグネットI04は図示され
ないボディに固定された合板120の立ち曲げ部120
aに固定されている。 巻止め解除レバー101とレバー103とに、ねじりコ
イルスプリング112が架けられており、巻止め解除レ
バー+01の曲げ部101bとレバー103の側面10
3aとが互いに当接するようにしている。さらに、巻止
め解除レバー101の曲げ部101cに一方の腕を架け
るとともに台板120bに他方の腕を架けたねじりコイ
ルスプリングI11により巻止め解除レバー+01が時
計方向に回転するように付勢されている。尚、マグネッ
ト+04の吸着力の方がねじりコイルスプリングI11
の付勢力より大きくなるように設定されているので、吸
着片105がマグネット104に吸着されているときは
巻止め解除レバー101及びレバー103は時計方向に
回動することはできない。一方、マグネット104に通
電されると吸着力が消滅し、ねじりコイルスプリンタ+
11により巻止め解除レバー+01とレバー102゜1
03とは一体的に軸芯P7回りに時計方向に回動し、巻
止め解除レバー101の曲げ部(01aが巻止めレバー
30の側面30dに当接することにより、巻止めレバー
30をその反時計方向の付勢に抗して時計方向に回動さ
せることができる。 以上のような構成で、動作について説明する。 レリーズ信号により、図示されないレリーズ用マグネッ
トに通電されて絞りが絞り込まれ、ミラーh月二昇する
。この時、第1図においてレバー60が右方へ移動する
。そして、レバー60の凸部60aがヂャージ巻止めレ
バー4Iの先端部41bを押し、ヂャージ巻止めレバー
41を反時計方向へ回動させる。するとヂャーノ巻止め
レバー41の凸部41aと一回転カム40の凹部40g
との係合が外れ、一回転カム40は回転可能な状態とな
る(第8図の状態)。この時、第2スイツヂSW2はオ
ンの状態になる。その後、図示されないシャッターが走
行して露光を完了するとモータ1に通電され、モータ1
のギヤ1bが時計方向に回転する。 減速ギヤ2は反時計方向に回転し、第4図の如く、減速
ギヤ2の立壁2bの側面2cによってスプリング4の腕
4aを押すのでスプリング4も反時計方向に回転する。 この時の負荷は、このスプリング4とフリクションギヤ
3とが滑る負荷より十分小さいのでフリクションギヤ3
も反時計方向に回転する。そして、第1減速ギヤ5は時
計方向に回転する。一方、巻止めレバー30の凸部30
aが巻止めギヤ29の凹部29bに嵌り込んでおり、係
止レバー33の先端部33bが係止板13と係合してい
るため第2減速ギヤIOは回転することができない。つ
まり、3つの遊星ギヤ6は自転することができない。従
って、3つの遊星ギヤ6は公転し、キャリア板8、ギヤ
7、軸9が一体的に時計方向に回転し、一回転カム40
は反時計方向に24一 回転する。すると、第9図に示すように、一回転カム4
0の切欠きギヤ40bは絞りチャージギヤ51の平ギヤ
51aとかみ合うことになり、絞りをチャージして解放
させていき、カム40cによりチャージレバ−44を時
計方向へ回動させ、チャージレバー44の曲げ部44b
でレバー60の先端部60bを右方(第1図では左方)
へ押すことによりミラー及びシャッターをチャージし、
レバー60を元の位置へ復帰させる。この時、ヂャージ
巻止めレバー41は、レバー60の復帰で時計方向へ回
動しようとするが、第9図の如く、一回転カム40のカ
ム4.Ofの凹部4−0gが一回転カム40の回転によ
り、異なる位置にあるため、一回転カム40は回転を続
けることができる。この時、第2スイツヂSW2はまだ
オンの状態である。切欠きギヤ40bが絞りチャージギ
ヤ51の平ギヤ5]aから外れ、チャージレバ−41も
元に復帰して絞り、ミラー、ンヤッターのチャージが完
了すると、やがて一回転カム40の四部40gの一端4
0eのところでチャージ巻止めレバー41が時計方向に
回動し、凸部4]aが一回転カム40の凹部40gに嵌
り込み、第2スイツヂSW2がオフとなる。 又、第5図に示すように、凸部41aが凹部40gに嵌
り込む直前に、反時計方向に回転する一回転カム40の
凸部40hで巻止めレバー30の曲げ部30fを押動せ
しめる。この動作を行うことにより、直前のフィルム巻
上げ行程において巻止めギヤ29の凹部29bと巻止め
レバー30の凸部30aとの間に残存した負荷を解放し
て軽い力で巻止めレバー30の巻止め解除動作ができる
ようにしたのである。そして、第11図のタイミングチ
ャートに示すように、第2スイツチSW2がオフになる
と、マグネット104にパルス状の電流が通電され、吸
着片105とマグネット104との間の吸着力が消滅す
る。すると、第6図に示す如く、マグネット+04への
通電により巻止め解除レバー+01は時計方向に回動し
、曲げ部101aにより巻止めレバー30の側面30d
を押し、巻止めレバー30は時計方向に回動させ、凸部
30aと巻止めギヤ29の凹部29bとの係合を外す。 そして、巻止めレバー30の曲げ部30bでレバー33
の先端33aを押し、レバー33を反時計方向に回動さ
せてレバー33の他端33bと係止板13との係合も外
す。従って、第2減速ギヤ10は回転可能な状態になる
。やがて、フィルム巻上げが開始され、巻止めギヤ29
が時計方向に回転する。 しかし、この時、一回転カム40は凹部4.Ogの端部
40clがチャージ巻止めレバー41の凸部41aに当
接するまでは、負荷が殆んどないので、遊星ギヤ6は公
転を続ける。この負荷の軽い間に巻止めレバー30の凸
部30aと巻止めギヤ29の凹部29bとの係合を外す
ようにしている。この時には、巻止めレバー30の凸部
30aと巻止めギヤ29の凹部29bとの間には遊星歯
車機構の反作用による力が殆んどかかっていない状態で
、巻止めレバー30を小さい力で回動させることが可能
である。 一回転カム40の凹部40gの端部40dにヂャージ巻
止めレバー41の凸部4.Iaが当接する(−回転カム
40はちょうど一回転したことになる)と、今度は3つ
の遊星ギヤ6が反時計方向に自転し始め、第2減速ギヤ
IOを反時計方向に回転させる。そして、スプリング1
1を介してスプール駆動ギヤI2を反時計方向に回転さ
せ、スプール14を反時計°方向に回転させ、フィルム
を巻鼻上げる。又、第2減速ギヤIOのギヤ10bと減
速ギヤ20の大ギヤ20aがかみ合っているので、減速
ギヤ20は時計方向に回転する。キャリア板22は、減
速ギヤ20との間の摩擦力により時計方向に回動し、遊
星ギヤ21が減速ギヤ23の大ギヤ23aにかみ合おう
とする。一方、スプール14によって巻き上げられるフ
ィルムはスプロケット25を反時計方向に回転する。ス
プロケットギヤ24及びコード板26も同時に反時計方
向に回転する。スプロケットギヤ24とかみ合っている
減速ギヤ23の小ギヤ23bは時計方向に回転する。こ
こで、フィルムがスプール14に巻きついているときは
、遊星ギヤ21が減速ギヤ23にかみ合って減速ギヤ2
3を回転させる速度よりもフィルムがスプロケット25
を介して減速ギヤ23を回転させる速度の方が速くなる
ように減速比を設定しであるので、遊星ギヤ21が減速
ギヤ23の大ギヤ23aにかみ合おうとしてもずぐに弾
き飛ばされてしまい、モータの回転はスプロケット25
には伝わらない。 尚、イニシャル・ローディング時のようにフィルムがス
プール14に巻き付いていないときは、遊星ギヤ21は
減速ギヤ23の大ギヤ23aにかみ合い、小ギヤ23b
1スプロケツトギヤ24を介してスプロケット25を反
時計方向に回転させ、フィルムをスプール14側へ送り
込む。 ところで、スプロケット25の反時計方向の回転により
、巻止めギヤ29は時計方向に回転する。 第6図に示すように、巻止めギヤ29が所定量回転する
と、巻止めギヤ29の凸部29cがレバー102の先端
部102aに当接してこれを押し、し/<−102と巻
止め解除レバー101及びレバーI03を一体的に軸芯
27回りに反時計方向に回転させ、レバー103の先端
に取り付けられた吸着片+05を再びマグネット104
に吸着せしめるようにする。吸着片105がマグネット
104に吸着された後も、凸部29cによりレバー10
3と巻止め解除レバー+01とを移動させ、その移動量
は、両レバー+03.lotがねじりコイルスプリング
+12をチャージしながら反時計方向の回転を続けるよ
うなストロークにしである。従って、確実に吸着片+0
5をマグネット+04に吸着することができる。巻止め
ギヤ29がさらに回転を続け、凸部29cがレバー10
2の先端部102aを通り過ぎると、レバー+03及び
巻止め解除レバー+01は、チャージされたねじりコイ
ルスプリング+12により時計方向に回動し、再び、巻
止め解除レバー+01の曲げ部101bとレバー+03
の側面103aが当接し、元の状態に復帰する。さらに
、巻き止めギヤ29が回転し、1回転したところで巻き
止めレバー30が反時計方向に回動して巻き止めギヤ2
9の凹部29bに巻き止めレバー30の凸部30aが嵌
り込み、巻き止めギヤ29は回転を止められる。このよ
うにして、フィルム1コマ分が送られることになる。こ
の時、第1スイツヂSWIはオフの状態となり、このタ
イミングでモータIにブレーキを掛けて、巻き上げが終
了する。 ところで、フィルム1コマ巻上げ完了時には、巻止めギ
ヤ29の凹部29bと巻止めレバー30との間には、フ
ィルムにより大きな力がかかっている。この力が掛かっ
たままであると、マグネットI04への通電により巻止
めレバー30をレバー101により時計方向に回動させ
るためには、そのねじりコイルスプリング111の力量
を大きくする必要がある。さらに、大きい力量のねじり
コイルスプリングII+に対してマグネット104の吸
着力も大きくする必要があり、マグネット104の体積
が大きくなってスペースを必要とするとともに、コスト
も高くなるという問題がある。従って、できるだけ小さ
い力で巻止めレバー30を回動できるようにするために
、マグネット104に通電する前に、前述した如く、一
回転カム40の回転を利用して巻止めレバー30を僅か
に持ち上げることにより力を抜くようにした。 又、巻止めレバー30の反時計方向の回動により、時計
方向に付勢されたレバー33は時計方向に回動し、先端
33bが係止板13に係合される。 このレバー33は、以下の理由で設けられている。 すなわち、巻止めギヤ29が止められると、すぐにモー
タ1にブレーキが掛けられるが、この時スプロケット2
5はすぐに止められるが、スプール14はギヤのバック
ラッシュ等によりモータIの惰性のために回転を続ける
。すると、フィルムはスプール14によってさらに巻き
上げられようとするが、スプロケット25はすでに止め
られているためスプールI4とスプロケット25との間
でフィルムに過大な力が作用する。これを避けるために
、レバー33により係止板I3を介してスプール14を
止めるのである。 モータ1のギヤ1bが時計方向に回転している間に、巻
き上げ動作が行なわれるが、その間、第1減速ギヤ5の
第2小ギヤ5c、巻戻しギヤ70゜71.72も回転す
る。巻戻しギヤ72は反時計方向の回転となるので、キ
ャリア板7・lは巻戻しギヤ72との摩擦により軸芯2
5回りに反時計方向に回動する。従って、遊星ギヤ73
は巻戻しギヤ列75の左端のギヤ75aとはかみ合わず
、巻戻しフォークギヤ76へ回転を伝達しないようにな
っている。又、スプール14が反時計方向に回転してフ
ィルムを巻き上げている間、スプール14上部の円筒部
14bに巻き付けられたコイルプリング85によりロー
ラー解除レバー84を時計方向に回転させようとするが
、ローラー解除レバー84は第10図の位置より反時計
方向へは回動できないように規制されており、コイルプ
リング85の腕85aはコイルプリング85を巻き緩め
る方向に力を受けて、軽いトルクでコイルプリンク85
とスプールI4の円筒部14bとの間で滑り続ける。 尚、フィルムが1コマ送られる間に、第11図のタイミ
ング・ヂャートに示すように、第3スイツチSW3がオ
ン・オフを繰り返す。本実施例では、第3スイツチSW
3は8回オンとなるように設定している。 次に、フィルムのイニシャルローディング時(空送り)
の動作について説明する。第12図のタイミング・チャ
ートに示すように、フィルムが入れられ、裏蓋が閉めら
れると、図示しないスイッチが入り、先ず、モータ1の
ギヤ1bが巻き上げ方向とは逆方向(反時計方向)に回
転するようにモータlに通電される。この通電時間はご
く僅か(30is程度)であり、ギヤのバックラッシュ
分が動く程度である。この動作により、巻き上げ完了時
に、巻止めギヤ29の凹部29bと巻止めレバー30の
凸部30aにかかっている負荷を緩めることができる。 その後、モータ1にブレーキを掛けると同時に、マグネ
ット104に通電される。 すると前述したように、巻止め解除レバー101の曲げ
部101aにより、巻止めレバー30の側面30dが押
されて、巻止めレバー30は時計方向に回動し、巻止め
ギヤ29の凹部29bと巻止めレバー30の凸部30a
との係合が外れ、第1スイツチSW+はオンの状態とな
る。又、レバー33は反時計方向に回動し、先端部33
bと係止板13との係合も外れる。モータ1に一定時間
ブレーギを掛けた後、次にモータ1のギヤ1bを時計方
向に回転させる。するとフィルムはまたスプール14に
巻きイ1いていないので、遊星ギヤ21は減速ギヤ23
の大ギヤ23aにかみ合うことにより、スプロケット2
5を反時計方向に動か巳、フィルムをスプール14側へ
送り込む。巻止めギヤ29の時計方向の回転で、吸着片
105はマクネット104にその一端が吸着されるよう
になるが、巻止めギヤ29の凹部29bに巻止めレバー
30の凸部30aが嵌り込む直前に再びマグネット10
4に通電し、巻止め解除レバー101を時計方向に回動
させ、巻止めレバー30の凸部30aが巻止めギヤ29
の凹部29bに嵌り込まないようにする。尚、マグネッ
ト104に通電されるタイミングは第3スイツヂSW3
が8回目にオンしたときである。巻止めレバー30の凸
部30aが巻止めギヤ29の凹部29bに嵌り込まない
ため、第1スイツチSWIはオン状態を保ち続け、モー
タIには通電されたままとなっているので、さらにスプ
ール14、スプロケット25は反時計方向に回転し、2
コマ目のフィルム巻上げを開始する。 そして、前コマと同様に第3スイソヂSW3が8回目に
オンしたとき再びマグネット+04に通電する。そして
、3コマ目の巻き上げに移る。同様にして、第3スイツ
ヂSW3の8回目のオンするタイミングでマグネット1
04に通電して4コマ目の巻き上げを開始する。このと
きは、上記のタイミングではマグネット104に通電せ
ず、巻止めギヤ29が一回転して巻止めレバー30の凸
部30aが巻止めギヤ29の凹部29bに嵌り込み、第
1スイツチSW+がオフ状態となって、モータlにブレ
ーキが掛(づられ、イニシャルロードが完了する。この
イニシャルロード中にフィルムはスプール14に巻き付
く。 ところで、本実施例では、差動機構上して遊星歯車機構
を用いているが、他の差動機構を用いることも可能であ
る。第18図、第19図に示す機構は、他の差動機構の
例を示している。 第18図に示された変形例においては、中間カザ歯車1
35は、平歯車132内にあって、その軸132aと直
交するピン135aで軸支され、さらに、入力カザ歯車
136と従動力ザ歯車137とにかみ合っている。さら
に、平歯車132はピニオンギヤ131とかみ合ってい
る。そして、図示されないモータの駆動力が入力軸13
8を介して上記入力カザ歯車136に伝わるようになっ
ている。 該入カカザ歯車136にモータ1の駆動力が伝われば、
ピニオンギヤ131の出力軸133に作用している負荷
が従動力す歯車137の軸+39の負荷よりも重(ジれ
ば、中間カザ歯車+35が自転し、従動力ザ歯車137
が回転する。一方、出力軸133の負荷が軸139の負
荷よりも軽(Jれば、中間カザ歯車135が軸138,
139のまわりを公転し、平歯車132が回転する。つ
まり、平歯車132を静止させておけば、図中の矢印の
如く、人力軸138の回転は軸139を反対方向へかつ
入力軸138と同じ速度で回転させる。illれども、
平歯車132を回転させると、入力軸+38が同一方向
に一定の速度で回転する場合には、軸139を左右どち
らにも緩急自在に回転させ、また静止させることができ
る。尚、前述した差動機構(遊星歯車機構、第2図参照
)と、ここで説明した差動機構との各構成部材を対応さ
せると、部材番号:3bと+ 36.4と135.5と
132.8と137とが夫々対応している。 第19図に示した差動機構の他の変形例においては、上
述の変形例における平歯車とピニオンギヤとの代わりに
2つのカサ歯車141,142を使用した例である。こ
の作動機構は、ディファレンシャル・ギヤとして自動車
に利用されている、よく知られた機構である。該機構を
簡単に説明すると、入力軸138に備えられたカサ歯車
1/IIがケーシング149に保持されたカサ歯車+4
2とかみ合っている。さらに、該ケーシング149内に
は、2対のカサ歯車136,137.+4.4゜144
が備えられている。すなわち、図示の如く、対面するよ
うに配置された、各出力軸133.139に軸支された
各カサ歯車137,136は、ケーシング149に回転
自在に保持された軸144aに備えられた2つのカサ歯
車14−4 、144とかみ合っている。入力軸138
のカサ歯車141が回転すると、ケーシング149に保
持されたカサ歯車142が回転するので出力軸133,
139は通常同一速度で回転する。ところが、一方の出
力軸139に作用している負荷が他方の出力軸133の
負荷よりも重い場合、他方の出力軸133の回転は一方
の出力軸139よりも速く回転することができ。これは
、周知の如く、自動車が曲がりながら進むときに、他方
の出力軸133が一方出力軸139よりも多く回転させ
て、他方の車輪がすべらないようにしている。 尚、フィルムの巻戻しについての詳細な説明はここでは
省略するが、本実施例においても、当然のことながら、
フィルムの巻戻しは可能である。 フィルム巻戻しの概要を説明すると、フィルムが最終コ
マで突っ張った場合、巻止めギヤ29が止まり、第1ス
イツチSWIがオンの状態で保持される。この状態を内
蔵したタイマーで計時し、予定の巻上げ時間が経過して
も第1スイツチSWIがオフとならない場合、内蔵され
た制御手段がフィルム終了と判断する。そして、モータ
lをフィルムの巻戻し方向へ回転させ、巻戻しギヤ72
にその回転を伝達し、フィルムをパトローネ内に巻戻す
。尚、フィルム巻戻し途中で巻止めレバー30の凸部3
0aが巻止めギヤ29の凹部29bに嵌り込まないよう
に、後述する制御手段により、制御されるようになって
いる。 最後に、本実施例のフィルム巻上げ装置における制御手
段の具体例について説明する。 第13図は、本件発明の制御手段としてマイクロコンピ
ュータμGを用いた回路図である。この図における各ス
イッチswt、sw2.sw3は、先に述べた各スイッ
チSWI、SW2.SW3に相当する。夫々のスイッチ
SWI 、SW2.SW3の一端は、プルアップ抵抗r
を介して電源ラインVにプルアップされ、夫々、マイク
ロコンピュータμCの各入力端子 IP+、lPt、I
F5に接続されている。又、各スイッチS W 1 、
S W 2 、 S W3の他端は接地されている。 スイッチSW5は、多重露光時にオンされるスイッチで
ある。スイッチSW6は、フィルムが装填され、かつ、
カメラの裏蓋が閉じている時にオンになり、フィルムが
入っていない時、又は、裏蓋が開いているとオフとなる
スイッチである。スイッチSW7は、途中のコマで巻戻
しを行う時にオンされろスイッチである。 第13図から明らかなように、これらのスイッチSW4
.SW5.SW6.SW7の一端は、プルアップ抵抗r
を介して電源ラインVにプルアップされ、夫々、マイク
ロコンピュータの各入力端子IP+、IP5.IPe、
IF5に接続されている。又、各スイッチSW4..S
W5.SW6.SW7の他端は接地されている。それと
ともに、スイッチSW4、、SW6.SW7の一端は、
夫々、マイクロコンピュータμCの各割込み端子lNT
1.INT2゜INT3に接続されている。従って、ス
イッチSW4.SW6.SW7のいずれかがオンになる
と、対応するマイクロコンビコータμGの各割込み端子
lNTl、INT2.INT3が立ち下がり、その立ち
下がりに同期して、マイクロコンピュータμGは、後述
する割込み動作を開始する。尚、このマイクロコンピュ
ータμCとは、割込みを開始すると改めて割込みを許可
するまで一切の割込みを受は付けないようになっている
。 BAは電源電池であって、この回路に電力を供給する。 Mgはマグネットであり、第1図等では、104の番号
を付している。このマグネットMgは、一端が電源ライ
ンVに接続され、他端はNPNトランジスターQ、のコ
レクタに接続されている。又、マグネットMgには逆起
防止用ダイオードDIが並列接続されている。トランジ
スターQ。 のエミッタは接地されており、ベースは2つの抵抗R+
、 R2の接続点に接続されている。抵抗RIの他端
はマイクロコンピュータμCの出力端子OP、に接続さ
れ、抵抗R2の他端は接地されている。 従って、マイクロコンピュータμGが出力端子OF+か
ら高レベルの信号を出力するとトランジスターQ、が導
通し、マグネットMgに電流が流れ、マグネットMgが
作動する。逆に、マイクロコンピュータμCが出力端子
OP、から低レベルの信号を出力するとトランジスター
Q1が非導通になり、マグネットMgには電流が流れず
、マグネ・ノ)Mgは非作動状態になる。 2つのPNP)ランシスター Q 2. Q 3.2つ
のNPN l−ランシスターQ4.Q5及び各逆起防止
用ダイオードD 2 、 D 3. D −、D sは
、周知のモータ制御回路を構成しており、マイクロコン
ピュータμCからの制御信号によってモータM(第1図
のモータ1に対応)の正逆転及び停止を制御する。 尚、第13図から明らかなように、各PNP )ランシ
スターQ、、Q3のベースは、夫々、マイクロコンピュ
ータμCの各出力端子OP4.OP3に接続され、各N
PN)ランシスターQ、、Q、のベースは、夫々、各抵
抗R3,R4を介して、マイクロコンピュータμCの各
出力端子OP 5.OP 2に接続されている。 マイクロコンピュータμCが各出力端子OP 2 。 OF3から高レベルの信号を出力し、各出力端子OP
4 、 OP sから低レベルの信号を出力すると、各
トランジスターQ2.Q5が導通し、各トランジスター
Q3.Q、が非導通になる。従って、電源ラインVから
PNP)ランシスターQ2、NPNトランジスターQ5
へ電流が流れ、モータMが正転する。逆に、マイクロコ
ンピュタ−μCが各出力端子OP 2 、 OP 3か
ら低レベルの信号を出力し、各出力端子OP4.OPs
から高レベルの信号を出力すると、各トランジスターQ
2.Q、が非導通になり、各トランジスターQ、、Q、
、Q、が導通ずる。 従って、電源ラインVからPNP)ランシスターQ3、
モータM、NPN)ランシスターQ4へ電流が流れ、モ
ータMが逆転する。そして、マイクロコンピュタ−μC
が各出力端子OP 2. OF 3゜0 P 4 、
OP sのすべてから低レベルの信号を出力すると、各
PNPトランジスターQ、、Q、が導通し、各NPNト
ランジスターQ、、Q5が非導通になる。あるいは、マ
イクロコンビスターμCが各出力端子OP7.OPr、
OF4.OPsのすべてから高レベルの信号を出力する
と、各PNPトランジスターQ2.Q3が非導通になり
、各NPN)ランシスターQ4.Q5が導通する。従っ
て、各出力端子OPt、OPs、OPt、OF2から同
レベルの信号が出力されると、モータMが短絡され、モ
ータMにブレーキがかけられる。 次に、このマイクロコンピュタ−μCの動作を説明する
。 先ず、通常巻上げ時及びオートリターン時の動作を説明
する。撮影者が不図示のレリーズボタンを押〒げると、
スイッチSW4がオンになり、先きに述べたようにマイ
クロコンピュータμCの割込み端子lNTlが立下がり
、マイクロコンピュータμCは第14図に示したフロー
チャートに従って動作を行う。先ず、マイクロコンピュ
ータμCは、周知のように、絞りを絞り込むとともに、
不図示のミラーを上昇させる。そして、シャッター先幕
を走行させ、フィルムを露光させる。シャッター先幕を
走行させたのち、所定の時間(シャッター秒時)が経過
すると、マイクロコンピュータμCは、シャッター後幕
を走行させる。以上の動作(ステップ#1)の後、すな
わち、後幕を走行させてから所定の時間の後、マイクロ
コンピュータμCは、ミラー、絞り、シャッターをチャ
ージすべくステップ#llへ進む。尚、ステップ#1の
詳細な説明は、本件発明とは直接関係ないのでここでは
省略する。ステップ#1の動作の途中で、スイッチSW
2はオンになる。 ステップ#11で、マイクロコンピュータμCは、各出
力端子OP、、OP3から高レベルの信号を出力すると
ともに各出力端子OP4.OP5から低レベルの信号を
出力してモータMを正転させる。 そして、マイクロコンピュータμCは、絞り、ミラー、
シャッターのチャージが完了してスイッチSW2がオフ
になるまで待機する(ステップ#12)。 マイクロコンピュータμCは、入力端子IP2に入力さ
れる信号でスイッチSW2の状態を判定する。入力端子
I P 2に高レベルの信号が入力されると、マイクロ
コンピュータμCはスイッチSW2がオフになった(ス
イッチSW4もオフになっている)と判断し、多重露光
であるかどうか(ステップ#13)、又フィルムが装填
されているかどうか(ステップ#14)を判定する。入
力端子■P5に低レベルの信号が入力されていると、マ
イクロコンピュータμCは、スイッチSW5がオフで、
多重露光であると判断してステップ#26へ進み、モー
タMにブレーキをかける。また、入力端子IP8に高レ
ベルの信号が入力されていると、マイクロコンピュータ
μCは、スイッチ SW6がオフであってフィルムが入
っていないと判断し、ステップ#26へ進み、モータM
にブレーキをかける。従って、このマイクロコンピュー
タμCは、フィルムが入っていなければ、巻上げを行わ
せないようにしている。尚、裏蓋が開いているとスイッ
チSW6はオフになるので、この場合も巻上げは行なわ
れない。 多重露光でなく、かつ、フィルムが装填されていると、
フィルムの巻上げを行うべくステップ#2I(巻上げル
ーチン)へ進む。先ず、マイクロコンピュータμCは出
力端子OP、から所定時間間隔の高レベルのパルスを出
力し、マグネットMg=47− を作動させる(ステップ#21)。それと同時に、マイ
クロコンピュータμCは内蔵したタイマーをリセットし
た後スタートさせる(ステップ#22)。 ステップ#21でマグネットMgを作動させると、先述
したように、スイッチSWIがオンになるとともに、モ
ータMの駆動力がフィルム巻上げ側に伝達され、フィル
ムが巻上げられる。 ステップ#22でタイマーをスタートさせたのち、マイ
クロコンピュータμCは、1コマ分の巻上げが完了する
か、又は、タイマーが所定の時間を計時するまで待機す
る(ステップ#23,24)。 尚、この所定の時間は、1コマ分のフィルムが巻上げら
れるのに要する時間よりも若干長い時間(例えば3秒)
に設定しである。1コマ分のフィルムが巻上げられると
、先述したようにスイッチSWIがオフになり、マイク
ロコンピュータμCの入力端子IP、に高レベルの信号
が入力される。マイクロコンピュータμCは、これを検
知するとステップ#26へ進み、各出力端子OP、、O
P5から高レベルの信号を出力し、モータMにブレーキ
をかける。その後、マイクロコンピュータμCは、割込
みを許可しくステップ#27)た後、次の割込みがかけ
られるまで待機する。以上が通常巻上げ時(第11図参
照)におけるマイクロコンピュータμCの動作である。 一方、タイマーが上記所定時間を計時すると、マイクロ
コンピュータμCは、各出力端子OP4゜OF2から高
レベルの信号を出力してモータMにブレーキをかけ、モ
ータMの回転が完全に停止するまで待った後、巻戻しル
ーチン(第15図)へ進む。尚、言うまでもないことで
あるが、タイマーが上記所定の時間を計時したと言うこ
とは、フィルムが最終コマで突っ張ったと言うことを意
味している。 第15図は巻戻しルーチンを示すフローヂャートである
。巻戻しルーチンへ進むと、マイクロコンピュータμC
は、各出力端子OP 2 、 OP sから低レベルの
信号を出力し、モータMを逆転させる(ステップ#4I
)。すると、先述したように、フィルムの巻戻しが開始
される。先にも述べたがフィルムが突っ張った時、吸着
片105がマグネット+04に吸着されていると、巻戻
しの途中で巻戻しができなくなり、スイッチSWIがオ
フになる。 そのため、マイクロコンビ、−タμCは、巻戻し中、入
力端子I P +に高レベルの信号が人力されているか
どうかを判別しくステップ#42)、入力端子IP1に
高レベルの信号が入力されていると、各出力端子OP、
、OP3から高レベルの信号を出力してモータMにブレ
ーキをかけ(ステップ#49)、出力端子OP、から高
レベルのパルスを出力してマグネットMgを作動させる
(ステップ#50)。 これにより、先述したように、巻戻しを続けることが可
能になり、マイクロコンピュータμCは再びステップ#
4Iへ進んで巻戻しを再開する。マイクロコンピュータ
μCは、ステップ#43でマイクロコンピュータμCが
巻戻しが完了したと判断すると、各出力端子OP2.O
P、から高レベルの信号を出力し、モータMにブレーキ
をかける(ステップ#44)。すべてのフィルムがパト
ローネ内に巻込まれると、フィルムが装填されていない
時と同じ状態になるので、スイッチSW7がオフになる
。すると、入力端子IP7には高レベルの信号が入力さ
れる。マイクロコンピュータμCはこのことを検知する
と、巻戻しが完了したと判断する。 ステップ#44でモータMにブレーキがかけられ、モー
タMが完全に停止すると、マイクロコンピュータμCは
各出力端子OP4.OP5から高レベルの信号を出力し
、モータMを正転させる(ステップ#45)。その後、
マイクロコンピュータμCは、スイッチSWIがオフに
なるまで待機する(ステップ#46)。スイッチSWI
がオフになって入力端子rP1に高レベルの信号が入力
されると、マイクロコンピュータμCは各出力端子OF
、。 OP 5から低レベルの信号を出力し、モータMにブレ
ーキをかけ(ステップ#47)、割込みを許可した後(
ステップ#48)、次の割込みがかけられるまで待機す
る。以上がオートリターン時におけるマイクロコンピュ
ータμCの動作説明である。 尚、ステップ#43における巻戻し完了の検出は、先述
したように、巻戻し中スイッチSW3がオンする回数、
すなわち、入力端子IP3が立ち下がる回数をカウント
し、巻上げた分の数(巻上げ時においてもスイッチSW
3がオンする回数を数えるようにしておく)をカウント
した時点で巻戻しが完了したと判断するようにしてもよ
い。 次に、フィルムが最後までいかず、途中のコマで撮影者
が巻戻しを行う場合にお1プるマイクロコンピュータμ
Cの動作を説明する。この場合、撮影者がスイッチSW
7をオンにすると、前述したように、マイクロコンピュ
ータμCの割込み端子INT3が立ち下がり、マイクロ
コンピュータμCは、第16図に示したフローチャート
に従って動作する。先ず、マイクロコンピュータμCは
、各出力端子OP t 、 OP 3から低レベルの信
号を出力し、各出力端子OP4.OP5から高レベルの
信号を出力し、モータMを逆転させる(ステップ#31
)。その後、ギヤのバックラッシュ分が動く程度(約3
0m秒)が経過すると、マイクロコンピュータμCは出
力端子OP、から高レベルの信号を出力し、マグネッ)
Mgを作動させる(ステップ#32)。そして、先述し
た巻戻しルーチン(第15図)へ進み、巻戻しを行う。 以上が撮影者が途中で巻戻しを行わせた場合の、マイク
ロコンビコータμCの動作である。 最後に、イニシャルローディング時におけるマイクロコ
ンピュータμCの動作を説明する。 フィルムを入れて裏蓋を綴じると、先述したように、ス
イッチSW6がオンになって割込み端子INT2が立ち
下がり、マイクロコンピュータμCは第17図に示した
フローチャートに従って動作する。先ず、マイクロコン
ピュータμCは、各出力端子OP2.OP3から低レベ
ルの信号を出力し、各出力端子OP4.OP5から高レ
ベルの信号を出力してモータMを逆転させる。(ステッ
プ#61)。ギヤのバックラッシュ分が動く程度の時間
(30M秒程度)が経過すると、マイクロコンピュータ
μCは各出力端子OP2.OP3から高レベルの信号を
出力してモータMにブレーキをかける(ステップ#62
)。続いて、マイクロコンビュ−タμCは、出力端子O
P、から高レベルのパルスを出力し、マグネットMgを
作動させる(ステップ#63)。この時、スイッチSW
Iがオンする。 その後、マイクロコンピュータμCは各出力端子OP
4 、 OP 5から低レベルの信号を出力してモータ
Mを正転させる。すると、先述したように、スプロケッ
ト25が回転し、スイッチSW3がオン・オンを繰り返
す。マイクロコンピュータμCは、スイッチSW3がオ
ンになった回数をカウントし、スイッチSW3が8回オ
ンになると、マイクロコンピュータμCは、1コマ分の
フィルムが送られたと判断する(ステップ#65)。そ
の後、マイクロコンピュータμCは、4コマ分のフィル
ムが送られたかどうかを判定する(ステップ#66)。 そして、まだ4コマ分のフィルムが送られていなければ
、マイクロコンピュータμCは、出力端子OP、から高
レベルのパルスを出力し、マグネットMgを作動させ、
巻止めがかからないようにする(ステップ#67)。そ
して、マイクロコンピュータμCは、ステップ#65へ
戻って処理を続は一方、4コマ分のフィルムが送られる
と、マイクロコンピュータμCはスイッチSWIがオフ
になるまで待機する(ステップ#68)。スイッチSW
Iがオフになって入力端子IP、に高レベルの信号が入
力されると、マイクロコンピュータμCは、スイッチS
WIがオフになったと判断し、各出力端子OP4.OP
5から高レベルの信号を出力してモータMにブレーキを
かける(ステップ#69)。その後、マイクロコンピュ
ータμCは割込みを許可しくステップ#70)、次の割
込みがかけられるまで待機する。以上がイニシャルロー
ディング時(第12図参照)におけるマイクロコンピュ
ータμCの動作である。 尚、制御手段であるマイクロコンピュータは、上記のよ
うに、カメラの露出を制御するものを兼用してもよいし
、あるいは、フィルム巻上げ・巻戻し専用のマイクロコ
ンピュータを採用してもよし)。この場合、シャッター
後幕の走行が完了したときオンになり、シャッターがチ
ャージされるとオフになるスイッチを設け、このスイッ
チがオンになるとマイクロコンピュータが第14図のス
テップ#11から作動するようにする。又、マイクロコ
ンピュータを用いず、電気回路のハード構成のみで制御
手段を構成することも可能であることは言うまでもない
。
第1−12図は、本発明の一実施例に係るカメラのフィ
ルム巻上げ・巻戻し機構を示し、第1図は巻上げ・巻戻
し機構全体の斜視図、第2図は遊星歯車機構部の斜視図
、第3図は遊星歯車機構部及び過負荷防止フリクション
部付近の断面図、第4図は過負荷防止フリクション部の
平面図、第5゜6図はフィルム巻止め付近の平面図で、
第5図はチャージ完了直前におけるチャージ巻止め機構
の一部をフィルム巻上げ完了状態のフィルム巻止め機構
の一部にオーバーラツプさせて描かれた平面図、第6図
はフィルム巻上げ途中の状態を示し、第7〜9図はチャ
ージ巻止め付近の平面図で、第7図はチャージ完了状態
、第8図はレリーズ完了状態(巻上げ開始前)、第9図
はチャージ途中の状態を夫々示し、第10図はフィルム
押さえローラ解除部の平面図、第11.12図はタイミ
ング・ヂャートを示し、第11図はフィルムの通常巻上
げ時、第12図はイニシャルローディング時(空送り時
)を夫々示す図、第13図はマイクロコンピュータを用
いた制御手段を示す回路図、第14〜17図はマイクロ
コンピュータの動作を示すブロック図で、第14図は通
常の巻上げ及びオートリターン時の動作を、第15図は
巻戻し時の動作を、第16図は途中のコマで巻戻すとき
の動作を、第17図はイニシャルローディング時の動作
を夫々示し、第18.19図は差動機構の各変形例を示
す図である。 ■・・・駆動モータ、5・・・第1減速ギヤ、6・遊星
ギヤ、7 ギヤ、8 ・キャリア板、9・軸、10・−
第2減速ギヤ、10a・内歯ギヤ、12 スプール駆動
ギヤ、13・・係止板、14・・スプール、25 ・ス
プロケット、29 ・第1巻止め部材(巻止めギヤ)、
29b 凹部、30 第2巻止め部材(巻止めレバー
)、30a・・凸部、30b・・・先端部、30f・・
・曲げ部、33・レバー、33b・・・先端部、40・
1回転カム、40g・四部、40h・凸部、41・・・
チャージ巻止めレバー、4.Ia 凸部、 101.102,103・・解除手段(巻止め解除レバ
ー)、+04・・保持手段(マグネット)、SWI・・
・第1スイツチ、SW2・・・検知手段(第2スイツチ
)、F・・フィルム。 特許出願人 ミ ノ ルタカメ ラ株式会社代 理
人 弁理士 前出 葆 外1名ゼ 咬 椙 譬 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 昭和63年 7月 13日?0発
明の名称 フィルム巻上げ装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 イ主所 大阪府大阪市東区安土町2丁目;30思地大阪
国際ビル名称(607)ミノルタカメラ株式会社代表者
1)嶋 英 雄 4代理人 7、補正の内容 1、明細書中、下記の箇所を訂正します。 (I) 発明の詳細な説明の欄 (1) 第39頁第7行目より第8行目r3bと13
6、・・・8と137」とあるを、r5bと136.6
と135.7と132.10と137」と訂正します。 (2)第40頁第11行目 「ができ。これは、」とあるを、 「ができる。これは、」と訂正します。 (3)第40頁第12行目 「他方の出力軸133が一方」とあるを、「他方の出力
軸133が一方の」と訂正します。 (4)第42頁第2行目 「他端は接地されている。」の後に次の文章を挿入しま
す。 「スイッチSW4は、不図示のレリーズボタンの抑圧に
よりオンするスイッチである。」(5)第43頁第4行
目 「マイクロコンピュータμCとは、」とあるを、「マイ
クロコンピュータμCは、」と訂正しまず。 (6)第45頁第4行目より第5行目 rPNPトランジスターQ2、NPN トランジスター
05」とあるを、 「PNPトランジスターQ7、モータM、NPNトラン
ジスターQ5」と訂正します。 (7)第45頁第10行目 「各トランジスターQ 、 、 Q 、’、 Q 、J
とあるを、[各トランジスターQ、、Q4Jと訂正しま
す。 (8)第47頁第19行目より第20行目「オフになっ
た(スイッチSW4もオフになっている)と判断し、」
とあるを、 [オフになったと判断し、]と訂正します。 (9)第48頁第4行目 「スイッチSW5がオフで、」とあるを、[スイッチS
W5がオンで、」と訂正します。 (10)第48頁第20行目 「間隔の」とあるを、 「幅の」と訂正します。 (11)第51頁第15行目より第16行目「ステップ
#43でマイクロコンピュータμCが巻戻しが完了」と
あるを、 「ステップ#43で巻戻しが完了」と訂正します。 (12)第52頁第1行目 [スイッチ5W7Jとあるを、 「スイッチ5W6Jと訂正します。 (13)第52頁第2行目 「入力端子IP7Jとあるを、 [入力端子IPeJと訂正します。 (14)第53頁第1行目 「巻戻し中スイッチSW3が」とあるを、「巻戻し中、
スイッチSW3が」と訂正します。 (15)第53頁第20行目 「高レベルの信号を」とあるを、 「高レベルのパルスを」と訂正します。 (16)第54頁第8行目 「裏蓋を綴じると、」とあるを、 「裏蓋を閉じると、」と訂正しまず。 (17)第55頁第7行目より第8行目「スイッチSW
3がオン・オンを繰り返す。」とあるを、 「スイッチSW3がオン・オフを繰り返す。」と訂正し
まず。 (18)第56頁第4行目より第5行目「スイッチSW
Iがオフになって入力端子IF。 に」とあるを、 「入力端子I P 1に」と訂正しまず。 以上
ルム巻上げ・巻戻し機構を示し、第1図は巻上げ・巻戻
し機構全体の斜視図、第2図は遊星歯車機構部の斜視図
、第3図は遊星歯車機構部及び過負荷防止フリクション
部付近の断面図、第4図は過負荷防止フリクション部の
平面図、第5゜6図はフィルム巻止め付近の平面図で、
第5図はチャージ完了直前におけるチャージ巻止め機構
の一部をフィルム巻上げ完了状態のフィルム巻止め機構
の一部にオーバーラツプさせて描かれた平面図、第6図
はフィルム巻上げ途中の状態を示し、第7〜9図はチャ
ージ巻止め付近の平面図で、第7図はチャージ完了状態
、第8図はレリーズ完了状態(巻上げ開始前)、第9図
はチャージ途中の状態を夫々示し、第10図はフィルム
押さえローラ解除部の平面図、第11.12図はタイミ
ング・ヂャートを示し、第11図はフィルムの通常巻上
げ時、第12図はイニシャルローディング時(空送り時
)を夫々示す図、第13図はマイクロコンピュータを用
いた制御手段を示す回路図、第14〜17図はマイクロ
コンピュータの動作を示すブロック図で、第14図は通
常の巻上げ及びオートリターン時の動作を、第15図は
巻戻し時の動作を、第16図は途中のコマで巻戻すとき
の動作を、第17図はイニシャルローディング時の動作
を夫々示し、第18.19図は差動機構の各変形例を示
す図である。 ■・・・駆動モータ、5・・・第1減速ギヤ、6・遊星
ギヤ、7 ギヤ、8 ・キャリア板、9・軸、10・−
第2減速ギヤ、10a・内歯ギヤ、12 スプール駆動
ギヤ、13・・係止板、14・・スプール、25 ・ス
プロケット、29 ・第1巻止め部材(巻止めギヤ)、
29b 凹部、30 第2巻止め部材(巻止めレバー
)、30a・・凸部、30b・・・先端部、30f・・
・曲げ部、33・レバー、33b・・・先端部、40・
1回転カム、40g・四部、40h・凸部、41・・・
チャージ巻止めレバー、4.Ia 凸部、 101.102,103・・解除手段(巻止め解除レバ
ー)、+04・・保持手段(マグネット)、SWI・・
・第1スイツチ、SW2・・・検知手段(第2スイツチ
)、F・・フィルム。 特許出願人 ミ ノ ルタカメ ラ株式会社代 理
人 弁理士 前出 葆 外1名ゼ 咬 椙 譬 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 昭和63年 7月 13日?0発
明の名称 フィルム巻上げ装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 イ主所 大阪府大阪市東区安土町2丁目;30思地大阪
国際ビル名称(607)ミノルタカメラ株式会社代表者
1)嶋 英 雄 4代理人 7、補正の内容 1、明細書中、下記の箇所を訂正します。 (I) 発明の詳細な説明の欄 (1) 第39頁第7行目より第8行目r3bと13
6、・・・8と137」とあるを、r5bと136.6
と135.7と132.10と137」と訂正します。 (2)第40頁第11行目 「ができ。これは、」とあるを、 「ができる。これは、」と訂正します。 (3)第40頁第12行目 「他方の出力軸133が一方」とあるを、「他方の出力
軸133が一方の」と訂正します。 (4)第42頁第2行目 「他端は接地されている。」の後に次の文章を挿入しま
す。 「スイッチSW4は、不図示のレリーズボタンの抑圧に
よりオンするスイッチである。」(5)第43頁第4行
目 「マイクロコンピュータμCとは、」とあるを、「マイ
クロコンピュータμCは、」と訂正しまず。 (6)第45頁第4行目より第5行目 rPNPトランジスターQ2、NPN トランジスター
05」とあるを、 「PNPトランジスターQ7、モータM、NPNトラン
ジスターQ5」と訂正します。 (7)第45頁第10行目 「各トランジスターQ 、 、 Q 、’、 Q 、J
とあるを、[各トランジスターQ、、Q4Jと訂正しま
す。 (8)第47頁第19行目より第20行目「オフになっ
た(スイッチSW4もオフになっている)と判断し、」
とあるを、 [オフになったと判断し、]と訂正します。 (9)第48頁第4行目 「スイッチSW5がオフで、」とあるを、[スイッチS
W5がオンで、」と訂正します。 (10)第48頁第20行目 「間隔の」とあるを、 「幅の」と訂正します。 (11)第51頁第15行目より第16行目「ステップ
#43でマイクロコンピュータμCが巻戻しが完了」と
あるを、 「ステップ#43で巻戻しが完了」と訂正します。 (12)第52頁第1行目 [スイッチ5W7Jとあるを、 「スイッチ5W6Jと訂正します。 (13)第52頁第2行目 「入力端子IP7Jとあるを、 [入力端子IPeJと訂正します。 (14)第53頁第1行目 「巻戻し中スイッチSW3が」とあるを、「巻戻し中、
スイッチSW3が」と訂正します。 (15)第53頁第20行目 「高レベルの信号を」とあるを、 「高レベルのパルスを」と訂正します。 (16)第54頁第8行目 「裏蓋を綴じると、」とあるを、 「裏蓋を閉じると、」と訂正しまず。 (17)第55頁第7行目より第8行目「スイッチSW
3がオン・オンを繰り返す。」とあるを、 「スイッチSW3がオン・オフを繰り返す。」と訂正し
まず。 (18)第56頁第4行目より第5行目「スイッチSW
Iがオフになって入力端子IF。 に」とあるを、 「入力端子I P 1に」と訂正しまず。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、駆動モータ(1)と、 該駆動モータ(1)によって駆動され、フィルムの巻上
げを行うフィルム巻上げ手段と、上記フィルム巻上げ手
段に連結された第1巻止め部材(29)と、該第1巻止
め部材(29)に係合して上記フィルム巻上げ手段の動
作を阻止する第2巻止め部材(30)とを有する巻止め
機構と、上記フィルム巻上げ手段によるフィルムの巻上
げ動作に先立って、上記第2巻止め部材(30)の上記
第1巻止め部材(29)との係合を解除する解除手段(
101、103、104)と、 上記モータ(1)によって駆動され、上記解除手段(1
01、103、104)の作動に先立って、上記第2巻
止め部材(30)と上記第1巻止め部材(29)との係
合を浅くさせるよう作動する緩和機構(30f、40h
)とを備えてなることを特徴とするフィルム巻上げ装置
。 2、カメラのボディに、 フィルムの巻上げを行う駆動モータ(1)と、上記モー
タ(1)により駆動され、絞り、ミラー、シャッター等
の各チャージを行うチャージ手段と、上記モータ(1)
によって駆動され、フィルムの巻上げを行うフィルム巻
上げ手段と、 上記フィルム巻上げ手段に連結されたカム部材(29)
と、該カム部材(29)に係合して上記フィルム巻上げ
手段の巻上げ動作を阻止するようにした、フィルムの巻
止め動作方向沿いに付勢された巻止めレバー(30)と
を有してなるフィルム巻止め機構と、 上記チャージ手段のチャージ動作完了を検知するための
検知手段(SW2)と、 上記巻止めレバー(30)を巻止め解除方向沿いに移動
せしめるための、巻止め解除方向沿いに付勢された傾動
可能な解除レバー手段(101、102、103)と、 付勢力に抗して上記解除レバー手段(101、102、
103)を所定位置で位置保持する一方、上記検知手段
(SW2)の作動により上記解除レバー手段(101、
102103)の位置保持を解除するようにした保持手
段(104)と、 上記モータ(1)によって駆動され、かつ、上記解除レ
バー手段(101、102、103)の作動に先立って
、上記巻止めレバー(30)と上記カム部材(29)と
の係合状態を弛緩させる程度に上記巻止めレバー(30
)を解除方向へ僅かに移動せしめるための緩和機構(3
0f、40h)とを備えてなることを特徴とするフィル
ム巻上げ装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8616188A JPH01257830A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | フィルム巻上げ装置 |
| US07/333,700 US4945370A (en) | 1988-04-06 | 1989-04-05 | Film rewinding system of camera |
| US07/333,600 US4949109A (en) | 1988-04-06 | 1989-04-05 | Film winding system of camera |
| US07/523,265 US5003331A (en) | 1988-04-06 | 1990-05-14 | Film winding system of camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8616188A JPH01257830A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | フィルム巻上げ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01257830A true JPH01257830A (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=13879020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8616188A Pending JPH01257830A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | フィルム巻上げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01257830A (ja) |
-
1988
- 1988-04-06 JP JP8616188A patent/JPH01257830A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5349405A (en) | Single lens reflex camera | |
| JPH01257830A (ja) | フィルム巻上げ装置 | |
| JP2821146B2 (ja) | カメラ及びフィルム送り装置 | |
| JPS5838940A (ja) | カメラの巻戻し装置 | |
| JPS60233627A (ja) | カメラの電動巻上げ装置 | |
| JPS6242489B2 (ja) | ||
| JPS6158018B2 (ja) | ||
| JPH01259337A (ja) | フィルム巻上げ装置 | |
| JPH01257832A (ja) | フイルム巻上げ装置 | |
| JPS60140219A (ja) | モ−タによるカメラの駆動装置 | |
| JPH0733219Y2 (ja) | 超音波モータ内蔵カメラ | |
| JPS61286823A (ja) | 一眼レフカメラのモ−タドライブ機構 | |
| JPS6158017B2 (ja) | ||
| JP2782535B2 (ja) | 電動駆動カメラ | |
| JPS6027379Y2 (ja) | 一眼レフカメラの巻き戻し装置 | |
| JP2763885B2 (ja) | モータ内蔵カメラ | |
| JPS5838939A (ja) | カメラの巻戻し停止装置 | |
| JPH01266520A (ja) | フィルム巻戻し装置 | |
| JP4033680B2 (ja) | 駆動伝達機構 | |
| JPH0733218Y2 (ja) | カメラのフイルム巻戻し装置 | |
| JPS6322288B2 (ja) | ||
| JPH01255842A (ja) | フィルムの巻上げ装置 | |
| JPH0524915Y2 (ja) | ||
| JP3405851B2 (ja) | フィルムカウンター | |
| JPH01254934A (ja) | フィルム巻上げ機構 |