JPH01260075A - 感湿変色性捺染剤 - Google Patents

感湿変色性捺染剤

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JPH01260075A
JPH01260075A JP63085471A JP8547188A JPH01260075A JP H01260075 A JPH01260075 A JP H01260075A JP 63085471 A JP63085471 A JP 63085471A JP 8547188 A JP8547188 A JP 8547188A JP H01260075 A JPH01260075 A JP H01260075A
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Tatsuo Kawamura
河村 達夫
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Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
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Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水に濡れると感応して変色を起こし、乾燥する
と完全にもとの色彩にもどる感湿変色性捺染剤に係り、
特に水着、Tシャツ、ハンカチ、タオル等の模様として
プリントして利用される感湿変色性捺染剤に関する。
〔従来の技術〕
水に濡れて変色する感湿変色性捺染剤として、従来、ア
クリル酸エステルエマルジョンと、炭酸カルシウム、酸
化チタン、亜鉛華等の白色体質顔料との配合物に、ごく
少量のアゾ系赤色顔料を添加してなる捺染剤が知られて
いる。これは乾燥状態ではアゾ系赤色顔料の赤色が白色
体質顔料の白色によって打ち消されてほとんど白色を呈
しており、水に濡れると白色体質顔料が濡れ色(透明)
になるため赤色が浮き出て発色する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前述の公知の捺染剤では、水と濡れた状態では
白色から赤色に変化するが、これを乾燥してもとの白色
に戻すときに、乾燥を充分に行っても完全にはもとの白
色には戻らない。
そこで、本発明の目的は水に濡れると感応して変色を起
こし、乾燥すると完全にもとの色彩に戻る、前述の公知
技術に存する欠点を改良した感湿変色性捺染剤を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の目的を達成するため、本発明によれば、合成樹脂
エマルジョンと、微粉末珪酸と、虹彩色パール顔料とを
含有することを特徴とする。
本発明で用いられる前述の合成樹脂エマルジョンは、皮
膜形成能を有する熱可塑性樹脂エマルジョンで、モノマ
ーを水中で乳化剤、触媒、保護コロイド等の助剤を用い
て乳化重合させることによりつくられている樹脂の固形
分は25〜50重量%である。
具体的には、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、ア
クリル酸ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル等のア
クリル酸アルキルエステルにメタクリル酸エチル、メタ
クリル酸メチル、メタクリル酸ブチル等のメタクリル酸
アルキルエステルを共重合させて得られたアクリル酸エ
ステル共重合エマルジョン、前記アクリル酸エステルに
スチレン、アクリロニトリル、塩化ビニリデン、塩化ビ
ニル等を共重合させて得られる共重合エマルジョン、ブ
タジェン、クロロブレン、スチレン−ブタジェン共重合
体、メタクリル酸メチル−ブタジェン共重合体、アクリ
ロニトリル−ブタジェン共重合体等のゴムラテックスが
挙げられる。
また、前述の微粉末珪酸は例えば、乾式法で製造される
5iO1が99%以上の無水珪酸、湿式法で製造される
Stowが80〜90%の含水珪酸、および湿式法で製
造されるSin、が45〜78%の含水珪酸アルミニウ
ム、含水珪酸カルシウム等である。これらの微粉末珪酸
は表面積も大きく吸着作用も強いもので、粒径は0.0
3μ〜10.0−μのものである。
さらに、前述の虹彩色パール顔料は薄い板状または鱗片
状の雲母粒子(粒径5〜150μ程度)を芯材とし、こ
れに酸化チタンを被覆してなり、この酸化チタンの膜厚
は色彩の種類によって表−1のように所望の膜厚を選択
することができる。
表−1 上述の合成樹脂エマルジョン、微粉末珪酸および虹彩色
パール顔料の配合比率は任意であるが、合成樹脂エマル
ジョンの樹脂分100重量部に対して、微粉末珪酸20
〜500重量部、虹彩色パール顔料5〜250重量部の
範囲であることが好ましい。
また、虹彩色パール顔料に対する微粉末珪酸の配合量は
虹彩色パール顔料100重量部に対して微粉末珪酸40
〜350重量部使用するのが好ましい、40重量部以下
では水に濡らしたとき十分な発色を呈するものを得るこ
とができず、また350重量部以上になると発色濃度が
低下するので好ましくない。
なお、本発明は前記三成分のほかに、増粘剤、界面活性
剤等を含有してもよい。
上述のようにしてなる本発明感湿変色性捺染剤は任意の
架橋剤を添加し、水着、Tシャツ、ハンカチ、タオル等
の被塗剤に例えば柄模様をスクリーン印刷し、加熱架橋
してプリント製品を得る。
〔作用〕
上述の本発明捺染剤は乾燥時には微粉末珪酸がポーラス
な状態で陰ぺい性を出し、この微粉末珪酸成分により光
が乱反射して白色に見え、これに対して、水に触れたと
きには微粉末珪酸が水に濡れて光を透過し、透明となる
ため、虹彩色パール顔料の色が浮き出て発色する。
なお、虹彩色パール顔料は反射色と透過色の二色性効果
を有しており、このため、水分を付与したときには、下
地が白色の場合、入射光が全反射して色効果が低減し、
これに対して下地が黒色の場合、透過色が黒に吸収され
、反射色が色として現れる。したがって、下地はできる
だけ黒色の方が好ましい。
〔実施例〕
微粉末珪#110 虹彩色パール[料(Iriodin 219メルクジヤ
パン製)5Daimonex EH−6(大日精化製)
(増粘剤)  3ノニオン活性荊          
    2合     計(部)          
  100上記配合物を高速プロペラミキサーで攪拌し
、均一に分散増粘させて本発明感湿捺染剤を製造した。
この捺染剤に架橋剤としてE+5afix TK(大日
精化製)を5部添加し、綿100%黒無地染Tシャツ上
にスクリーンを用いて花柄模様をプリントし、130℃
×3分熱乾燥を施した。
このプリント部分は乾いた状態のときは、白色花柄模様
を呈しているが、プリント部分を水で濡らすと、美麗な
紫色の花柄模様が現れた。また、このプリント布は洗濯
堅牢度に優れている。さらに、これは乾燥すると、完全
にもとの白色に戻った。
スJLILu 白地ポリエステル不織布に従来の顔料捺染剤で黒色英文
字槽をスクリーンにてプリントし、乾燥後、その上から
さらにバーコーターにて実施例1と同じ感湿捺染剤を全
面にコーティング塗布Cse t150g/+vf) 
L、150℃×3分熱乾燥を行った。
なお、得られた素材はコンブ敷き(コースタ−)として
使用した所、乾いているときは白地コースタ−であるが
、コツプの水が吸着すると紫色の英文字模様が現れた。
また、乾燥後は完全にもとの白地に戻った。
微粉末珪酸               10虹彩色
パール顔料(Iriodin 225 jルクジャバン
製)50ai*onex EH−6(大日精化製)(増
粘剤)  5ノニオン活性剤            
 2水                      
  58合     計(部)100 上記配合物を高速プロペラミキサーで攪拌し、均一に分
散増粘させて本発明感湿捺染剤を製造した。
この捺染剤に、エポキシ系架橋剤を5部添加し、ナイロ
ン100に黒無地染水着に直径1mの水玉柄をスクリー
ンでプリントし、100℃×3分熱乾燥を行った。
このプリントは乾いているときは白色水玉槽であったが
、水着を水に浸すと青色の水玉柄が現れ、乾燥後は完全
にもとの白色水玉槽に戻った。また、この水着プリント
布は固着性が良好であった。
叉隻■−土 綿100%白地パイル地に従来の顔料捺染剤で黒色スト
ライプ柄を始めにスクリーンでプリントを行い、乾燥後
、実施例1および実施例3で得られた感湿捺染剤を黒色
ストライプ柄の上に、別々にスクリーンでプリントを行
い、150’Cx 3分熱処理を施した。得られたパイ
ル地は風呂上りのバスマットに使用したところ、乾いて
いるときは白色ストライプ柄であったが、水が吸収され
ていくと青色と紫色の2色柄が現れ、乾燥後は完全にも
との白色ストライプ柄に戻った。また、このパスマット
は水の付着状態を感知することができた。
1隻班−l 使い捨ておむつの検知として、二酸化チタンを少量分散
せしめた半透明のポリエチレンシートの尿吸収部材と接
する面に下記配合物をナイフコーターにて全面に塗布し
た。
微粉末珪酸               20虹彩色
パール顔料(Iriodin 219メルクジヤパン製
)10Daimonex EH−6(大日精化製)(増
粘剤)  3アニオン活性剤            
 2合     計(部)100 次いで、このポリエチレンシートの塗布面に接する尿吸
収部材に不織布を用い、この不織布に従来の傾斜捺染剤
で黒色水玉模様をスクリーンでプリントした。
このおむつシートは外部から水玉模様が全く見られない
が、尿等により濡れた場合、前記の水玉模様部分が紫色
として現れ、肉眼で外部から容易に検知することができ
た。また、乾燥後はこの水玉模様が完全に消えた。
裏立旦−工 実施例5で作成した組成物を用いて、活性炭の表面を被
覆させた。
次いで、このものを観賞用植木鉢の土の表面に分散させ
、水を与えると活性炭被覆物は青色を呈し、また水分が
蒸発すると完全にもとの白色になった。このものは、植
木鉢の美観を良くし、水分の検知材として得ることがで
きた。
〔発明の効果〕
以上のとおり、本発明感湿変色性捺染剤は水に濡れると
変色して各種の色に変化し、乾燥後は完全にもとの色に
戻り、濡れたときの色が残ることがない。
このような本発明は水着、ハンカチ、その池水と接触す
る布地の模様等に利用され、さらには濡れの検知等にも
利用され、実用上有用な捺染剤である。
特許出願人 大日精化工業株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)合成樹脂エマルジョンと、微粉末珪酸と、虹彩色
    パール顔料とを含有してなる感湿変色性捺染剤。
  2. (2)請求項第1項に記載の捺染剤において、虹彩色パ
    ール顔料は雲母粒子を芯材とし、この芯材に酸化チタン
    を所望の膜厚に被覆してなる捺染剤。
JP63085471A 1988-04-08 1988-04-08 感湿変色性捺染剤 Expired - Fee Related JP2684054B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006043971A (ja) * 2004-08-03 2006-02-16 Pilot Ink Co Ltd 変色性積層体
JP2009074013A (ja) * 2007-09-25 2009-04-09 Pilot Ink Co Ltd 変色性塗布液
JP2011016872A (ja) * 2009-07-07 2011-01-27 Pilot Ink Co Ltd 水変色性粒状体及びそれを用いた水変色性積層体
KR102221641B1 (ko) * 2019-09-30 2021-03-02 강현욱 수변직물의 제조방법
CN117211091A (zh) * 2023-09-11 2023-12-12 武汉猫人云商科技有限公司 一种遇水印花变色的内裤及其制备方法

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