JPH01261406A - 含塩素高分子化合物 - Google Patents
含塩素高分子化合物Info
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- JPH01261406A JPH01261406A JP8931088A JP8931088A JPH01261406A JP H01261406 A JPH01261406 A JP H01261406A JP 8931088 A JP8931088 A JP 8931088A JP 8931088 A JP8931088 A JP 8931088A JP H01261406 A JPH01261406 A JP H01261406A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、新規な含塩素高分子化合物に関し、とくに絶
縁性、耐燃性にすぐれ、しがも溶解性、相溶性も良好な
新規含塩素高分子化合物に関する。
縁性、耐燃性にすぐれ、しがも溶解性、相溶性も良好な
新規含塩素高分子化合物に関する。
[従来の技術]
ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデンを始めとする含塩
素高分子は各種分野に用いられ産業上欠くことのできな
い高分子化合物である。
素高分子は各種分野に用いられ産業上欠くことのできな
い高分子化合物である。
また一方、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン
、及びやや低分子量のものである塩素化パラフィン等の
比較的塩素含有率の高いものも知られており、これらは
とくに難燃剤、r+J塑剤、増は剤等の用途がある。
、及びやや低分子量のものである塩素化パラフィン等の
比較的塩素含有率の高いものも知られており、これらは
とくに難燃剤、r+J塑剤、増は剤等の用途がある。
−に連の含塩素高分子の特徴は塩素原子の寄与によるも
のである。例えば、村料の高化1rt化、絶縁性、耐燃
性、疎水性等に優れた性質が付与される。
のである。例えば、村料の高化1rt化、絶縁性、耐燃
性、疎水性等に優れた性質が付与される。
しかしながら−L述の含塩素高分子化合物はいずれも白
“機溶剤に対する溶解性が悪く、かつ他の高分子化合物
に対する相溶性が悪い等の欠点を何している。
“機溶剤に対する溶解性が悪く、かつ他の高分子化合物
に対する相溶性が悪い等の欠点を何している。
[発明の目的コ
本発明は、こうした実情に鑑み1fjJ燃性、絶縁性に
すぐれ、かっ角゛機溶剤に対する溶解性あるいは他の1
zh分丁−化合物との相溶性も改舌された新規な含塩素
高分子化合物を提供することを目的とする。
すぐれ、かっ角゛機溶剤に対する溶解性あるいは他の1
zh分丁−化合物との相溶性も改舌された新規な含塩素
高分子化合物を提供することを目的とする。
[発明の構成コ
本発明者らは、1−記課題を解決するため従来よりti
t究を1[lねできたが、特定の塩素含有アミ7)基誘
導体を繰返し単位とする小合体が白゛用であることを知
得し、本発明に至った。
t究を1[lねできたが、特定の塩素含有アミ7)基誘
導体を繰返し単位とする小合体が白゛用であることを知
得し、本発明に至った。
すなわち、本発明は下記−数式(1)の繰返し単位から
なる1F合体であり、かつ数平均分子量が 1,000
〜1,000,000であることを特徴とする含塩素高
分子化合物。
なる1F合体であり、かつ数平均分子量が 1,000
〜1,000,000であることを特徴とする含塩素高
分子化合物。
−(CH2−CH2+
(CH2)+11
N (I)
II
(、−CXコ
CYコ
(式中、mは0または1〜3の整数を表し、X。
Yの合計6個の原子のうち、少なくとも4個が塩素原子
であり、残りが水素原子である。)および、下記−数式
(1)と(II)の繰返し単位からなる共重合体であっ
て、(n)の構造体を90?6以下含み、かつ数(1乏
均分子息がi、ooo〜1.000,000であること
を特徴とする含塩素高分子化合物である。
であり、残りが水素原子である。)および、下記−数式
(1)と(II)の繰返し単位からなる共重合体であっ
て、(n)の構造体を90?6以下含み、かつ数(1乏
均分子息がi、ooo〜1.000,000であること
を特徴とする含塩素高分子化合物である。
N (1)
C−CX:1
CYコ
(式中、mはOまたは1〜3の整数を表し、X。
Yの合:1゛6個の原子のうち、少なくとも4個が塩素
原子であり、残りか水素原子である。)−(CH2−C
Hチ (CH2) ra (II)H2 (ffiは一般式(1)の中のlと同一にOまたは1〜
3の整数を表す。) ここで−数式(1)で表される縁り返し単位は、高分子
主鎖より分岐した1級アミン類(II)とハロゲン置換
アセトンより生成する、シッフ塩基の構造を存する。
原子であり、残りか水素原子である。)−(CH2−C
Hチ (CH2) ra (II)H2 (ffiは一般式(1)の中のlと同一にOまたは1〜
3の整数を表す。) ここで−数式(1)で表される縁り返し単位は、高分子
主鎖より分岐した1級アミン類(II)とハロゲン置換
アセトンより生成する、シッフ塩基の構造を存する。
この繰り返し91位の構成成分である高分子主鎖より分
岐した1級アミン類を形成する不飽和アミンとしては例
えばビニルアミン、アリルアミン、l−ブテニルアミン
、1−ペンテニルアミン等がある。またハロゲン置換ア
セトンの例としては例えば、ヘキサクロルアセトン、ペ
ンタクロルアセトン、テトラクロルアセトン笠がある。
岐した1級アミン類を形成する不飽和アミンとしては例
えばビニルアミン、アリルアミン、l−ブテニルアミン
、1−ペンテニルアミン等がある。またハロゲン置換ア
セトンの例としては例えば、ヘキサクロルアセトン、ペ
ンタクロルアセトン、テトラクロルアセトン笠がある。
また、−数式(II)で表される繰り返し711位は、
−数式(1)について記述した高分子主鎖より分岐した
1級アミン類と同一のh’? Jのものであり、必要に
応じて他ビニル単H体から誘導される単位を含んでいて
もよい。
−数式(1)について記述した高分子主鎖より分岐した
1級アミン類と同一のh’? Jのものであり、必要に
応じて他ビニル単H体から誘導される単位を含んでいて
もよい。
この1級アミノ基は鉱酸、有機酸、例えば塩酸、硫酸、
酢酸、ギ酸、ラウリルスルフォン酸、ベンゼンスルフォ
ン酸等により中相されて用いられることもある。
酢酸、ギ酸、ラウリルスルフォン酸、ベンゼンスルフォ
ン酸等により中相されて用いられることもある。
本発明の第1 Qllll (請求項1)の重合体にお
いては、−数式(1)で表される繰返し単位からなり、
また第2発明(請求項2)の重合体においては、−数式
(1)と(II)の繰返し単位からなり、(II)の繰
返し単位を9096以下含むものである。繰返し単位(
1)が多いときは、耐燃性が良好となり、繰返し+11
1+’7 (IN )が多いときは、反応性の高いアミ
ノ基を残すため、例えば共角゛結合による相溶性の改汲
ができる。これらの割合は、用途によって適宜される。
いては、−数式(1)で表される繰返し単位からなり、
また第2発明(請求項2)の重合体においては、−数式
(1)と(II)の繰返し単位からなり、(II)の繰
返し単位を9096以下含むものである。繰返し単位(
1)が多いときは、耐燃性が良好となり、繰返し+11
1+’7 (IN )が多いときは、反応性の高いアミ
ノ基を残すため、例えば共角゛結合による相溶性の改汲
ができる。これらの割合は、用途によって適宜される。
また、これらの3 (4Hは、に述した高分子主鎖より
分岐した1級アミン類及びハロゲン置換アセトンか定量
的に反応するので、これらの仕込比率によりコントロー
ルすることができる。
分岐した1級アミン類及びハロゲン置換アセトンか定量
的に反応するので、これらの仕込比率によりコントロー
ルすることができる。
また本発明の含塩素高分子の分子量は、数平均分子量で
1,000〜1,000,000の範囲が用いられる。
1,000〜1,000,000の範囲が用いられる。
この分子量の調整は高分子主鎖により分岐した1級アミ
ノ基を形成するビニルモノマー或いはその前駆体モノマ
ーに関して公知の方法により、例えばラジカル重合開始
剤の種類、量、或いは、連鎖移動剤の種類、社、等の調
整によりまた例えば塊状重合l去、溶液小、″′7法、
懸濁1n合法、乳化重合1人等を選択することにより行
われる。
ノ基を形成するビニルモノマー或いはその前駆体モノマ
ーに関して公知の方法により、例えばラジカル重合開始
剤の種類、量、或いは、連鎖移動剤の種類、社、等の調
整によりまた例えば塊状重合l去、溶液小、″′7法、
懸濁1n合法、乳化重合1人等を選択することにより行
われる。
例えばポリビニルアミンをiする場合にはジャーナル
オブ アメリカン ケミカル ソサイエイティ60巻9
11ページ(1947年)に記載のレイノルズらの方法
によりポリビニルフタルイミドとヒドラジンヒトラード
との反応によりそれぞれのフタルヒドラジド塩を得た後
加水分解する方法、N−ビニルアルキル(若しくはホル
ム)アミドを重合後論水分解する方法、或いはポリアク
リルアミドのホフマン反応による方法等が用いられる。
オブ アメリカン ケミカル ソサイエイティ60巻9
11ページ(1947年)に記載のレイノルズらの方法
によりポリビニルフタルイミドとヒドラジンヒトラード
との反応によりそれぞれのフタルヒドラジド塩を得た後
加水分解する方法、N−ビニルアルキル(若しくはホル
ム)アミドを重合後論水分解する方法、或いはポリアク
リルアミドのホフマン反応による方法等が用いられる。
またポリアリルアミンを得る場合には例えば高分子加工
33巻lO号21ページに記載の如く酸性条件下での重
合反応により高分子量体を得ることができる。
33巻lO号21ページに記載の如く酸性条件下での重
合反応により高分子量体を得ることができる。
前記したように他のビニルモノマー11位を導入する必
要がある場合には−1−記名重合体の合成時に該ビニル
モノマーを存在させる。
要がある場合には−1−記名重合体の合成時に該ビニル
モノマーを存在させる。
このようなビニル弔瓜体としては酢酸ビニル、プロピオ
ン酸ビニル、N−ビニルピロリドン、アクリルアミド、
メタクリルアミド、アクリルニトリル、メタクリルニト
リル、 1−18個の炭素原子を何するアルコールから
誘導されるアクリル酸及びメタクリル酸のエステル、メ
チルビニルエーテル、エチルビニルエーテル、イソプロ
ピルビニルエーテル、n−プロピルビニルニーテール、
三級ブチルビニルエーテル、n−及びイソブチルビニル
エーテル等のアルキルビニルエーテル等を挙げることが
できる。
ン酸ビニル、N−ビニルピロリドン、アクリルアミド、
メタクリルアミド、アクリルニトリル、メタクリルニト
リル、 1−18個の炭素原子を何するアルコールから
誘導されるアクリル酸及びメタクリル酸のエステル、メ
チルビニルエーテル、エチルビニルエーテル、イソプロ
ピルビニルエーテル、n−プロピルビニルニーテール、
三級ブチルビニルエーテル、n−及びイソブチルビニル
エーテル等のアルキルビニルエーテル等を挙げることが
できる。
ハロゲン置換アセトン類はアセトンに気体状態の塩素原
子を光或いは三塩化アルミニウム、三塩化鉄の存在下で
反応させることにより容易に得ることができる。この反
応を十分に行うことによりヘキサクロルアセトンを得る
ことができるが、中間段階としてペンタクロルアセトン
、テトラクロルアセトン等の混合物が得られる。
子を光或いは三塩化アルミニウム、三塩化鉄の存在下で
反応させることにより容易に得ることができる。この反
応を十分に行うことによりヘキサクロルアセトンを得る
ことができるが、中間段階としてペンタクロルアセトン
、テトラクロルアセトン等の混合物が得られる。
これらのy>物し主としてコスト的なメリ。
トより用いられことがある。
高分子主鎖より分岐した1級アミン類とハロゲン置換ア
セトンの混合により、シッフ塩基の生成は室温付近の温
度条件により容易に起こる。
セトンの混合により、シッフ塩基の生成は室温付近の温
度条件により容易に起こる。
また、反応に用いられる溶媒としては1級アミン類を分
岐した高分子及びハロゲン置換アセトンを溶解するもの
であり、かつ反応に不活性なものであればいかなる溶媒
でも使用することが出来るが、特にメチルアルコール、
エチルアルコール、ジオキサン、テトラハイドロフラン
、ジメチルフォルムアミド等が好んで用いられる。
岐した高分子及びハロゲン置換アセトンを溶解するもの
であり、かつ反応に不活性なものであればいかなる溶媒
でも使用することが出来るが、特にメチルアルコール、
エチルアルコール、ジオキサン、テトラハイドロフラン
、ジメチルフォルムアミド等が好んで用いられる。
本発明の含塩素高分子化合物は、各種の白゛機溶剤に溶
解し、また、たとえば上記の有機溶剤に対する溶解性も
大きい。
解し、また、たとえば上記の有機溶剤に対する溶解性も
大きい。
また、本発明の含塩素高分子化合物は、他の樹脂と混合
されてその耐燃性、絶縁性を向1−することができるが
、その場合の相溶性にもすぐれている。
されてその耐燃性、絶縁性を向1−することができるが
、その場合の相溶性にもすぐれている。
このような他の樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリスチレン等のポリオレフイン類、ナイロン
6、ナイロンILナイロン12、ナイロン6.6、ナイ
ロン6T等のポリアミド類、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル類、
ポリフェニレンエーテル類、ポリカーボネイト類、ポリ
アセタール等が挙げられる。
ピレン、ポリスチレン等のポリオレフイン類、ナイロン
6、ナイロンILナイロン12、ナイロン6.6、ナイ
ロン6T等のポリアミド類、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル類、
ポリフェニレンエーテル類、ポリカーボネイト類、ポリ
アセタール等が挙げられる。
次に実施例、応用例により本発明をさらに詳細に説明す
る。
る。
実施例1 (ポリビニルアミンの製造)撹拌器付の20
0m14ツロフラスコを用いる。
0m14ツロフラスコを用いる。
蒸溜精製を行ったN−ビニルホルムアミド50gを5D
gの脱塩水に溶解し、プロペラ付きの撹拌器により撹拌
し均一な混合溶液を得た。この溶液中にチッ素をバブリ
ングし反応系内の脱気を充分に行った。
gの脱塩水に溶解し、プロペラ付きの撹拌器により撹拌
し均一な混合溶液を得た。この溶液中にチッ素をバブリ
ングし反応系内の脱気を充分に行った。
水溶性のアゾ系重合開始剤である。V−50(和光純薬
製)をモノマーに対して3.QOOppm加えた。
製)をモノマーに対して3.QOOppm加えた。
4ツロフラスコ内の溶液を撹拌しながら加熱を行い70
℃で5時間保持した。
℃で5時間保持した。
加熱により1時間程度の誘導期間を経て溶液の粘度が上
昇しポリ−N−ビニルホルムアミドの生成が確認された
。
昇しポリ−N−ビニルホルムアミドの生成が確認された
。
この様にして得られたポリ−N−ビニルホルムアミド水
溶液をアセトン10文中に添加し生成する高分子の白色
沈澱を濾過した。50°Cで真空乾燥することにより4
7.5gのポリ−N−ビニルホルムアミドの白色固体を
得た。
溶液をアセトン10文中に添加し生成する高分子の白色
沈澱を濾過した。50°Cで真空乾燥することにより4
7.5gのポリ−N−ビニルホルムアミドの白色固体を
得た。
この高分子の粘度はオストワルド粘度計を用いた還元粘
度(水溶液中0.1%)のi’1lll定によりη−2
,1であった。
度(水溶液中0.1%)のi’1lll定によりη−2
,1であった。
この様にして得たポリ−N−ビニルホルムアミド40g
を200m1の4ツロフラスコ中に添加し、さらに濃塩
酸(35%) 116g及び脱塩水44gを加え撹拌を
行いながら均一な水溶液を得た。
を200m1の4ツロフラスコ中に添加し、さらに濃塩
酸(35%) 116g及び脱塩水44gを加え撹拌を
行いながら均一な水溶液を得た。
均一な水溶液に加熱を行い75℃で4時間保持した。加
熱により高分子中のホルムアミド基の加水分解が生じポ
リビニルアミン及びホルムアルデヒドが生成する。また
反応に伴って生ずるポリビニルアミン塩酸塩は等モルの
塩酸により塩析され沈澱する。
熱により高分子中のホルムアミド基の加水分解が生じポ
リビニルアミン及びホルムアルデヒドが生成する。また
反応に伴って生ずるポリビニルアミン塩酸塩は等モルの
塩酸により塩析され沈澱する。
この様にして得られた反応液より上澄のみを約120m
1抜き出し新に300m1の脱塩水を加えて+1びポリ
ビニルアミン塩酸塩の水溶液を得た。
1抜き出し新に300m1の脱塩水を加えて+1びポリ
ビニルアミン塩酸塩の水溶液を得た。
この水溶液を1051のメチルアルコール中に添加し生
成する高分子の白色沈澱を濾過した。
成する高分子の白色沈澱を濾過した。
得られたポリマーを50℃で真空乾燥することにより4
2.0gのポリビニルアミン塩酸塩の白色固体を得た。
2.0gのポリビニルアミン塩酸塩の白色固体を得た。
この高分子の粘度はオスワルド粘度計を用いた還元粘度
(水溶液中0.196)の測定によりη−1,9であっ
た。
(水溶液中0.196)の測定によりη−1,9であっ
た。
(シッフ塩基の生成)
500ml 4ツロフラスコに上記ポリビニルアミン4
0gを入れ、400m1のメチルアルコールを添加し白
色固体を含むスラリーを得た。このスラリーに粒状の水
酸化ナトリウム20.1gを添加し撹拌を続けることに
より食塩の微粉末が析出する。
0gを入れ、400m1のメチルアルコールを添加し白
色固体を含むスラリーを得た。このスラリーに粒状の水
酸化ナトリウム20.1gを添加し撹拌を続けることに
より食塩の微粉末が析出する。
至温で1時間撹拌を続けた後析出した食塩を濾別し、均
一、透明なメチルアルコール溶液を新たな500m1フ
ラスコに移し滴下ロートを用いて100gのへキサクロ
ルアセトンを徐々に添加した。
一、透明なメチルアルコール溶液を新たな500m1フ
ラスコに移し滴下ロートを用いて100gのへキサクロ
ルアセトンを徐々に添加した。
添加に伴ないシッフ塩基が生成し急激な発熱が生じる。
全てのへキサクロルアセトンを必−ドした後さらに1時
間撹拌を続ける。
間撹拌を続ける。
この様にして得た高分子化合物のメチルアルコール溶液
を8交の脱塩水中に沈澱させ乾燥後72.0gの含塩素
高分子化合物を得た。
を8交の脱塩水中に沈澱させ乾燥後72.0gの含塩素
高分子化合物を得た。
この高分子化合物(以下Aと呼ぶ)は、炭素、水素、塩
素の元素分析値より高分子主鎖より分岐した1級アミン
類のうちモル比で50%がシッフ塩基となっていること
が判明した。また、この含塩素高分子化合物Aの0.2
%テトラヒドロフラン溶液をGPC分析したところ、数
平均分子量は97,000であった。
素の元素分析値より高分子主鎖より分岐した1級アミン
類のうちモル比で50%がシッフ塩基となっていること
が判明した。また、この含塩素高分子化合物Aの0.2
%テトラヒドロフラン溶液をGPC分析したところ、数
平均分子量は97,000であった。
市販のポリアリルアミン塩酸塩(東洋紡績製分子は30
,000) 40gについて水酸化ナトリウムの二とし
て17.1gを用いること以外は実施例1に記載と同様
の方法により反応を行った。
,000) 40gについて水酸化ナトリウムの二とし
て17.1gを用いること以外は実施例1に記載と同様
の方法により反応を行った。
得られた含塩素高分子化合物(以下Bと呼ぶ)は、炭素
、水素、塩素の元素分析値より、高分子主鎖より分岐し
た1級アミン類のうちモル比で53%がシッフ塩括とな
っていることが判明した。また、この含塩素高分子化合
物Bの0.2%テトラヒドロフラン溶液をGPC分)1
1シたところ、数・+2均分子量は90,000であっ
た。
、水素、塩素の元素分析値より、高分子主鎖より分岐し
た1級アミン類のうちモル比で53%がシッフ塩括とな
っていることが判明した。また、この含塩素高分子化合
物Bの0.2%テトラヒドロフラン溶液をGPC分)1
1シたところ、数・+2均分子量は90,000であっ
た。
応用例1
実施例1及び2で得た高分子化合物A及びBについて6
インチのミキシングロール(弁上製作所製)を用いて前
ロール温度140〜145℃、後ロール温度135℃、
混練時間5〜10分の条件により耐衝撃性グレードのポ
リスチレン(HIPS)(三菱モンサンド化成社製)に
ロール混練を行った。
インチのミキシングロール(弁上製作所製)を用いて前
ロール温度140〜145℃、後ロール温度135℃、
混練時間5〜10分の条件により耐衝撃性グレードのポ
リスチレン(HIPS)(三菱モンサンド化成社製)に
ロール混練を行った。
次に得られた樹脂を温度185’±5℃で5分間ホット
プレスし1 、 Cll1m厚の試験片を得た。
プレスし1 、 Cll1m厚の試験片を得た。
この試験片にっきUL94HB試験を行った。
その結果を示す。
U L 94HB 試験
零耐衝撃性グレードポリスチレン
(HIPS)(三菱モンサント化成社製)100屯は部
に対する添加部数を示す。
に対する添加部数を示す。
[発明の効果]
以」二の説明から明らかなように、本発明の新規な塩素
高分子化合物は、耐燃性にすぐれており、しかも有機溶
剤に対し溶解性も良く溶剤の選択に巾があり、また他の
高分子とのト1)溶性も改善される。
高分子化合物は、耐燃性にすぐれており、しかも有機溶
剤に対し溶解性も良く溶剤の選択に巾があり、また他の
高分子とのト1)溶性も改善される。
特許出願人 三菱化成工業株式会社
代理人 弁理士 小 松 秀 岳
代理人 弁理士 旭 宏
代理人 弁理士 加 々 美紀雄
手M2ネ市jE甲F (自発)
昭和63年5J−J20LI
特許庁長官 小 川 邦 夫 殿
■、事件の表示
特願昭63−89 :310号
!【件との関係 特許出願人
−−〜”−〜−″名 称 (5!36)三
菱化成工業株式会社4、代理人 ご−Lニー′ル S、補正命令の目付 (自発) 6、補正の対象 明細吉−中、特許請求の範囲並びに発明の詳細な説明の
17、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通りに補正する。
−−〜”−〜−″名 称 (5!36)三
菱化成工業株式会社4、代理人 ご−Lニー′ル S、補正命令の目付 (自発) 6、補正の対象 明細吉−中、特許請求の範囲並びに発明の詳細な説明の
17、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通りに補正する。
(2)明細書第4頁第15行目に、
むY、 J
とあるを
[六C1l、−Crl廿
(CI、) at
C−CX。
CY3 Jと訂正する。
(別 紙)
r(1) ド記一般式(I)の繰返し単位からなる重
合体であり、かつ数・14均分子息が1,000〜1.
000,000であることを特徴とする含塩素高分子化
合物。
合体であり、かつ数・14均分子息が1,000〜1.
000,000であることを特徴とする含塩素高分子化
合物。
基
N (1)
C−CXコ
■
Y3
(式中、mは0または1〜3の整数を表し、X、Yの合
計6個の原子のうち、少なくとも4個が塩素原子であり
、残りが水素原子である。) (2)下記−数式(1)と(II)の繰返し単位からな
る共重合体であって、(II)の構造体を90%以ド含
み、かつ数゛ド均分子息が1,000〜1.000,0
00であることを特徴とする含塩素高分子化合物。
計6個の原子のうち、少なくとも4個が塩素原子であり
、残りが水素原子である。) (2)下記−数式(1)と(II)の繰返し単位からな
る共重合体であって、(II)の構造体を90%以ド含
み、かつ数゛ド均分子息が1,000〜1.000,0
00であることを特徴とする含塩素高分子化合物。
−CX3
Y3
(式中、mはOまたは1〜3の整数を表し、X、Yの合
516個の原子のうち、少なくとも4個が塩素原子であ
り、残りが水素原子である。) イCH2−CH+ (CH2)i (ロ) H2 (mは一般式(1)の中のmと同一にOまたは1〜3の
整数を表す。)」
516個の原子のうち、少なくとも4個が塩素原子であ
り、残りが水素原子である。) イCH2−CH+ (CH2)i (ロ) H2 (mは一般式(1)の中のmと同一にOまたは1〜3の
整数を表す。)」
Claims (2)
- (1)下記一般式( I )の繰返し単位からなる重合体
であり、かつ数平均分子量が1,000〜1,000,
000であることを特徴とする含塩素高分子化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、mは0または1〜3の整数を表し、X、Yの合
計6個の原子のうち、少なくとも4個が塩素原子であり
、残りが水素原子である。) - (2)下記一般式( I )と(II)の繰返し単位からな
る共重合体であって、(II)の構造体を90%以下含み
、かつ数平均分子量が1,000〜1,000,000
であることを特徴とする含塩素高分子化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、mは0または1〜3の整数を表し、X、Yの合
計6個の原子のうち、少なくとも4個が塩素原子であり
、残りが水素原子である。) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (mは一般式( I )の中のmと同一に0または1〜3
の整数を表す。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8931088A JPH01261406A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 含塩素高分子化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8931088A JPH01261406A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 含塩素高分子化合物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01261406A true JPH01261406A (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=13967096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8931088A Pending JPH01261406A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 含塩素高分子化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01261406A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105273173A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-01-27 | 四川大学 | 基于席夫碱结构的高温自交联阻燃抗熔滴共聚酯及其制备方法 |
-
1988
- 1988-04-13 JP JP8931088A patent/JPH01261406A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105273173A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-01-27 | 四川大学 | 基于席夫碱结构的高温自交联阻燃抗熔滴共聚酯及其制备方法 |
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