JPH01262745A - 養魚装置 - Google Patents
養魚装置Info
- Publication number
- JPH01262745A JPH01262745A JP9124988A JP9124988A JPH01262745A JP H01262745 A JPH01262745 A JP H01262745A JP 9124988 A JP9124988 A JP 9124988A JP 9124988 A JP9124988 A JP 9124988A JP H01262745 A JPH01262745 A JP H01262745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- heat
- temperature
- far
- fish
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 77
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 claims abstract description 25
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 9
- 238000009372 pisciculture Methods 0.000 claims description 8
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000010949 copper Substances 0.000 abstract description 3
- KYKAJFCTULSVSH-UHFFFAOYSA-N chloro(fluoro)methane Chemical compound F[C]Cl KYKAJFCTULSVSH-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 235000019688 fish Nutrition 0.000 description 22
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 9
- 241000972773 Aulopiformes Species 0.000 description 7
- 241000277331 Salmonidae Species 0.000 description 7
- 235000019515 salmon Nutrition 0.000 description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N fluoromethane Chemical compound FC NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 4
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 3
- 239000008236 heating water Substances 0.000 description 2
- 230000000384 rearing effect Effects 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009395 breeding Methods 0.000 description 1
- 230000001488 breeding effect Effects 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000003621 irrigation water Substances 0.000 description 1
- 230000000366 juvenile effect Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 244000005700 microbiome Species 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、養魚装置に関し、更に詳細には、主として適
温以下の水温で卿化から浮上までの稚魚を飼育する養魚
池に適用する養魚装置に関するものである。
温以下の水温で卿化から浮上までの稚魚を飼育する養魚
池に適用する養魚装置に関するものである。
例えばさサケ、マスを人工卿化して稚魚から河川に放流
するまで養魚場で飼育することが普及するに至っている
ことは周知である。ところで、これらの稚魚を飼育する
には湧水を使用することが水質、水温の面から最も好ま
しいとされている。しかしながら、これらの稚魚は流水
中で飼育する必要があるので、大量の用水を必要とする
こととなり、水質、温度共に条件に叶った用水を得るこ
とが自然環境の破壊、養魚施設の普及などのために年々
困難になっており、湧水に代って河川水、伏流水などが
使用されるに至っている。
するまで養魚場で飼育することが普及するに至っている
ことは周知である。ところで、これらの稚魚を飼育する
には湧水を使用することが水質、水温の面から最も好ま
しいとされている。しかしながら、これらの稚魚は流水
中で飼育する必要があるので、大量の用水を必要とする
こととなり、水質、温度共に条件に叶った用水を得るこ
とが自然環境の破壊、養魚施設の普及などのために年々
困難になっており、湧水に代って河川水、伏流水などが
使用されるに至っている。
しかしながら、これらの河川水、伏流水でサケ、マスな
ど冬期に飼育する必要のある魚にあっては、水質が適当
であっても水温が適温から遥かに低いという問題がある
。即ち、卿化からふ上までのサケ、マスの稚魚に適する
水温は、その地方の湧水温度に依存しており、通常は8
〜12℃程度とされている。しかじなら、これらの時期
の北海道など、サケ、マスが回帰する地方の河川水、伏
流水の平均水温はほぼ0.3〜4℃前後、またはそれ以
下とかなり低くなっており、このまま使用して飼育する
と放流時期までに十分発育させることができない。
ど冬期に飼育する必要のある魚にあっては、水質が適当
であっても水温が適温から遥かに低いという問題がある
。即ち、卿化からふ上までのサケ、マスの稚魚に適する
水温は、その地方の湧水温度に依存しており、通常は8
〜12℃程度とされている。しかじなら、これらの時期
の北海道など、サケ、マスが回帰する地方の河川水、伏
流水の平均水温はほぼ0.3〜4℃前後、またはそれ以
下とかなり低くなっており、このまま使用して飼育する
と放流時期までに十分発育させることができない。
そこで、用水を加熱して使用することが考えられるが、
サケ、マスなどの卿化後の稚魚を飼育する場合には用水
を循環使用することができず使い捨てにする必要がある
ので、用水を加熱することは大量の熱を必要とし経済的
に不利となる。しかも、前記経済的問題の外に、用水を
加熱すると溶存酸素濃度の低下、用水中の微生物などの
生態系の変化が起り、飼育条件を悪化させるなどの問題
も生じる。
サケ、マスなどの卿化後の稚魚を飼育する場合には用水
を循環使用することができず使い捨てにする必要がある
ので、用水を加熱することは大量の熱を必要とし経済的
に不利となる。しかも、前記経済的問題の外に、用水を
加熱すると溶存酸素濃度の低下、用水中の微生物などの
生態系の変化が起り、飼育条件を悪化させるなどの問題
も生じる。
本発明者は、用水を温めるのではなく直接稚魚を温める
手段として、水面上から、また池の底面又はその両方か
ら遠赤外線を照射する養魚方法を先に発明し、特願昭6
1−166575号及び特願昭62−46679号とし
て特許出願を行っている。この方法よれば、例えば平均
水温が4℃以下の用水を使用して十分放流時期に合せた
発育結果が得られる。
手段として、水面上から、また池の底面又はその両方か
ら遠赤外線を照射する養魚方法を先に発明し、特願昭6
1−166575号及び特願昭62−46679号とし
て特許出願を行っている。この方法よれば、例えば平均
水温が4℃以下の用水を使用して十分放流時期に合せた
発育結果が得られる。
前記した遠赤外線照射によりサケ、マスの稚魚の飼育を
行うには、既に指摘したように流水下、しかも循環使用
することなく汲み上げ費用などコストの掛った用水を有
効に使用するために、通常、細長い流路とし、その全面
に遠赤外線を照射する方法を採用する。したがって、僅
かではあるが流下するにしたがい水温が徐々に上昇し、
1例では全長60mの水槽に毎分30〜50!程度の用
水を流した場合に、平均水温が2℃の用水が0.01℃
/m程度の割合で上昇したために、上流側と下流側とで
ほぼ1℃の温度差を生じる結果を得た。
行うには、既に指摘したように流水下、しかも循環使用
することなく汲み上げ費用などコストの掛った用水を有
効に使用するために、通常、細長い流路とし、その全面
に遠赤外線を照射する方法を採用する。したがって、僅
かではあるが流下するにしたがい水温が徐々に上昇し、
1例では全長60mの水槽に毎分30〜50!程度の用
水を流した場合に、平均水温が2℃の用水が0.01℃
/m程度の割合で上昇したために、上流側と下流側とで
ほぼ1℃の温度差を生じる結果を得た。
ところで、平均水温が2℃程度の水温で1°Cの温度差
があると、上流側の稚魚と下流側の稚魚とで発育状態に
差が出ることが観察され、水温の平均化を計る必要が生
じた。
があると、上流側の稚魚と下流側の稚魚とで発育状態に
差が出ることが観察され、水温の平均化を計る必要が生
じた。
本発明は、以上の問題に着目して成されたものであって
、適温以下の低い水温中で卿化からふ上までの稚魚に、
少なくとも発育に必要とする最小限の赤外線を照射し、
しかも水温を平均化することのできる養魚装置を提供す
ることを目的としている。
、適温以下の低い水温中で卿化からふ上までの稚魚に、
少なくとも発育に必要とする最小限の赤外線を照射し、
しかも水温を平均化することのできる養魚装置を提供す
ることを目的としている。
以上の目的を達成するための本発明の養魚装置の構成は
、常時用水を流下させ、且つ該流水中に遠赤外線を照射
する養魚池に、前記流水の下流側の熱を吸収し上流側で
放熱する熱移動手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
、常時用水を流下させ、且つ該流水中に遠赤外線を照射
する養魚池に、前記流水の下流側の熱を吸収し上流側で
放熱する熱移動手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
前記熱移動手段としては特に限定はないが、好ましい手
段としてヒートパイプ、ヒートポンプなどの手段を用い
ることができる。ヒートポンプは効率的であるが、設備
費の外に動力費などのランニングコストが掛るという問
題がある。
段としてヒートパイプ、ヒートポンプなどの手段を用い
ることができる。ヒートポンプは効率的であるが、設備
費の外に動力費などのランニングコストが掛るという問
題がある。
その点ヒートバイブは、熱移動量が温度差に依存するも
のの、熱媒体の液相部分で吸熱し気相部分で放熱するの
で、水流に沿って配置すれば、より水温の高い部分から
より水温の低い部分に温度を平均化しなからら熱を移動
させることができるという特長と、前者より設備、維持
共に安価であるという利点がある。
のの、熱媒体の液相部分で吸熱し気相部分で放熱するの
で、水流に沿って配置すれば、より水温の高い部分から
より水温の低い部分に温度を平均化しなからら熱を移動
させることができるという特長と、前者より設備、維持
共に安価であるという利点がある。
前記ヒートパイプには特別の限定はなく、通常使用され
るものを養魚池の規模に合せて設備すればよい。例えば
太さが1インチの銅パイプに常法にしたがって熱媒体、
例えばフロンガスを封入したものを水の流れに平行して
、且つ適当な間隔で配置する。更に最も高温となるヒー
トパイプの下流側端部と最も低温であるヒートパイプの
上流側端部とで熱交換量を増大させるために接触面積を
増大させるフィンを設けることも有効である。
るものを養魚池の規模に合せて設備すればよい。例えば
太さが1インチの銅パイプに常法にしたがって熱媒体、
例えばフロンガスを封入したものを水の流れに平行して
、且つ適当な間隔で配置する。更に最も高温となるヒー
トパイプの下流側端部と最も低温であるヒートパイプの
上流側端部とで熱交換量を増大させるために接触面積を
増大させるフィンを設けることも有効である。
本発明に使用する遠赤外線放射装置には特に限定はない
が、例えばサケ、マスのふ上までの稚魚のように暗がり
で飼育する必要のある場合には、低温で遠赤外線を放射
する手段を採用する。水面近くから表面温度を10〜5
0℃程度に調節したパネルを配置したり、池の底に同様
の発熱体を配置、し、池底を温める手段を採用すること
ができる。これらの発熱量は、流下する水流を温めるほ
どの熱量を与えるのでなく、単に低温で放射される遠赤
外線を水中を透過して直接稚魚に作用させて低温下に、
順調に飼育させるものである。なお、本発明を実施する
に際し、単位面積当りの遠赤外線放射量を多(するため
に表面にセラミックスなどで凹凸を設けたり、直接水温
を上昇させる熱量を調節するために、稚魚の発育に悪影
響を与えない範囲で上流より下流側の投入熱量を少なく
するように間整することもできる。
が、例えばサケ、マスのふ上までの稚魚のように暗がり
で飼育する必要のある場合には、低温で遠赤外線を放射
する手段を採用する。水面近くから表面温度を10〜5
0℃程度に調節したパネルを配置したり、池の底に同様
の発熱体を配置、し、池底を温める手段を採用すること
ができる。これらの発熱量は、流下する水流を温めるほ
どの熱量を与えるのでなく、単に低温で放射される遠赤
外線を水中を透過して直接稚魚に作用させて低温下に、
順調に飼育させるものである。なお、本発明を実施する
に際し、単位面積当りの遠赤外線放射量を多(するため
に表面にセラミックスなどで凹凸を設けたり、直接水温
を上昇させる熱量を調節するために、稚魚の発育に悪影
響を与えない範囲で上流より下流側の投入熱量を少なく
するように間整することもできる。
前記熱移動手段は、養魚池に照射される遠赤外線を吸収
して下流はど高温となった用水の顕熱の一部を上流側に
フィードバックすることによって、上流側及び下流側の
水温を平均化し、且つ熱の回収、再利用を行い経済性を
高めることを可能にする。
して下流はど高温となった用水の顕熱の一部を上流側に
フィードバックすることによって、上流側及び下流側の
水温を平均化し、且つ熱の回収、再利用を行い経済性を
高めることを可能にする。
以下図面を対照して一実施例により本発明を具体的に説
明する。
明する。
第1図及び第2図によって本実施例に使用したヒートパ
イプ1の概要を説明する。図においてヒートパイプ1は
、長さ約60mの1インチ銅パイプ2の両端部を密封し
、内部に所定圧のフロンガスを密封したものであり、特
に用水と熱交換量を多くしたい両端部にはフィン4を設
けている。なお第2図は各ヒートパイプ1をフィン4で
連結した伝熱面積を大きくした形状を採用しているが、
それぞれ別体とすることもできる。なお第1図の6はフ
ロンガスの液相部分であり、8は同ガスの気相部分であ
り、10はその界面を示している。
イプ1の概要を説明する。図においてヒートパイプ1は
、長さ約60mの1インチ銅パイプ2の両端部を密封し
、内部に所定圧のフロンガスを密封したものであり、特
に用水と熱交換量を多くしたい両端部にはフィン4を設
けている。なお第2図は各ヒートパイプ1をフィン4で
連結した伝熱面積を大きくした形状を採用しているが、
それぞれ別体とすることもできる。なお第1図の6はフ
ロンガスの液相部分であり、8は同ガスの気相部分であ
り、10はその界面を示している。
第3図は、前記ヒートパイプ2を養魚池12に配置した
概要を示す平面図であり、第4図にその下流側端部付近
を第3図のIV−IV線矢視断面図で示している。図に
示すように養魚池12は、白抜き矢印で示す流れ方向に
細長い形状をしている。1槽当りの規模は、幅約2m、
長さ約60m、水深的5 cmとなるように上流側と下
流側とにそれぞれ堰14を設は所定の間隔で設けたパイ
プ16から供給(図示しない)・排出を行うようにして
いる。養魚池12の地底は、用水が流下しやすいように
僅かに傾斜しているのて、当然パイプ16は、吸熱側(
下流側)より放熱側(上流側)の方が僅かに高(なって
おり、蒸発したフロンガスが自然対流し易い状態となっ
ている。
概要を示す平面図であり、第4図にその下流側端部付近
を第3図のIV−IV線矢視断面図で示している。図に
示すように養魚池12は、白抜き矢印で示す流れ方向に
細長い形状をしている。1槽当りの規模は、幅約2m、
長さ約60m、水深的5 cmとなるように上流側と下
流側とにそれぞれ堰14を設は所定の間隔で設けたパイ
プ16から供給(図示しない)・排出を行うようにして
いる。養魚池12の地底は、用水が流下しやすいように
僅かに傾斜しているのて、当然パイプ16は、吸熱側(
下流側)より放熱側(上流側)の方が僅かに高(なって
おり、蒸発したフロンガスが自然対流し易い状態となっ
ている。
図示しない稚魚の飼育区画は用水内に設けた2つの堰1
5の間を割り当てている。本実施例の遠赤外線放射体は
、養魚池12の水面上(第3図では省略記載している)
の遠赤外線放射体16と地底に設けた遠赤外線放射体1
7との2つの放射体から照射するようにした。
5の間を割り当てている。本実施例の遠赤外線放射体は
、養魚池12の水面上(第3図では省略記載している)
の遠赤外線放射体16と地底に設けた遠赤外線放射体1
7との2つの放射体から照射するようにした。
水面上から照射する遠赤外線放射体16(第3図には記
載を省略した)は、樹脂にカーボン粒子を分散させた発
熱体の上面を断熱材などで覆ったものを、例えば水面か
ら0.5〜3m程度の高さに吊り下げたものであり、発
熱体温度を例えば表面温度を20℃の温度に加熱して使
用した。前記水面からの高さを高くする理由は、生育状
態の観察、その他の作業をし易くするためであり、前記
表面温度その他各種条件は、遠赤外線で水中を透過して
稚魚が感する体感温度が適温となるように経験その他に
よって適宜選定する。
載を省略した)は、樹脂にカーボン粒子を分散させた発
熱体の上面を断熱材などで覆ったものを、例えば水面か
ら0.5〜3m程度の高さに吊り下げたものであり、発
熱体温度を例えば表面温度を20℃の温度に加熱して使
用した。前記水面からの高さを高くする理由は、生育状
態の観察、その他の作業をし易くするためであり、前記
表面温度その他各種条件は、遠赤外線で水中を透過して
稚魚が感する体感温度が適温となるように経験その他に
よって適宜選定する。
本実施例では、水面から2mの所に遠赤外線放射体16
を配置し、下側表面温度を20℃で外気温度が一15℃
、水面温度−0,4〜1℃のとき、水面上1mの所の乾
球温度力月、5℃、輻射温度計温度(黒球温度)が7℃
であり、前記表面温度を30℃としたところ黒球温度が
11℃に上昇した。
を配置し、下側表面温度を20℃で外気温度が一15℃
、水面温度−0,4〜1℃のとき、水面上1mの所の乾
球温度力月、5℃、輻射温度計温度(黒球温度)が7℃
であり、前記表面温度を30℃としたところ黒球温度が
11℃に上昇した。
また遠赤外線放射体17は、第4図に示すように水槽の
床18の上に断熱層19を設け、その上に発熱体20を
配置し、その上からモルタル22層を設けて飼育池12
の底面26を形成した。
床18の上に断熱層19を設け、その上に発熱体20を
配置し、その上からモルタル22層を設けて飼育池12
の底面26を形成した。
本実施例では、ヒートパイプ1のフィン4の部分を前記
堰16の外に配置した。なお、ヒートパイプ1は、適当
な間隔で配置した図示しない架台の上に配置した。なお
、第4図の28は、ふ上前の稚魚が身を潜めるための小
石で、はぼ差渡し3〜4 cm程度のものを使用した。
堰16の外に配置した。なお、ヒートパイプ1は、適当
な間隔で配置した図示しない架台の上に配置した。なお
、第4図の28は、ふ上前の稚魚が身を潜めるための小
石で、はぼ差渡し3〜4 cm程度のものを使用した。
因にふ上までの稚魚は殆ど移動しない。
前記仕様の養魚池12に、毎分30〜501、吸熱部分
に伝熱、温水など所定の熱源から積極平均温度2℃の用
水を流したところ顕著な水温の平均化が得られた。これ
は、本実施例のヒートパイプ1は、前記のとおり上流側
が下流側より高くなっており、ヒートパイプ1内の凝縮
フロンガスの液深が下流側はど深くなるので吸熱する液
相部分6が下流はど面積が大きく、放熱する気相部分8
は上流はど面積が大きくなり、自然対流が易く養魚池1
2の上流側と下流側との水温の均一化が促進できたため
である。
に伝熱、温水など所定の熱源から積極平均温度2℃の用
水を流したところ顕著な水温の平均化が得られた。これ
は、本実施例のヒートパイプ1は、前記のとおり上流側
が下流側より高くなっており、ヒートパイプ1内の凝縮
フロンガスの液深が下流側はど深くなるので吸熱する液
相部分6が下流はど面積が大きく、放熱する気相部分8
は上流はど面積が大きくなり、自然対流が易く養魚池1
2の上流側と下流側との水温の均一化が促進できたため
である。
なお、ヒートパイプの応用として、下流側の的に熱を供
給することにより、遠赤外線の放射を行いながら用水の
加熱を平均的に行わせることができる。
給することにより、遠赤外線の放射を行いながら用水の
加熱を平均的に行わせることができる。
以上説明したように本発明の養魚装置は、常時用水を流
下させ、且つ該流水中に遠赤外線を照射する養魚池に、
前記流水の下流側の熱を吸収し上流側に放熱する熱移動
手段を設ける構成としたので、遠赤外線の照射に伴い用
水の水温上昇が下流側はど高くなり、稚魚の発育状態が
上流側と下流側とで不揃いになることを改善して、より
均一な条件で魚を飼育することができるという効果を奏
することができる。
下させ、且つ該流水中に遠赤外線を照射する養魚池に、
前記流水の下流側の熱を吸収し上流側に放熱する熱移動
手段を設ける構成としたので、遠赤外線の照射に伴い用
水の水温上昇が下流側はど高くなり、稚魚の発育状態が
上流側と下流側とで不揃いになることを改善して、より
均一な条件で魚を飼育することができるという効果を奏
することができる。
第1図は実施例に使用した熱移動手段であるヒートパイ
プの要部縦断面図、第2図は第1図の横断面図、第3図
は実施例に使用した養魚池の平面図、第4図は第3図の
IV−IV矢視断面図である。 1・・・ヒートパイプ、12・・・養魚池、16,17
・・・遠赤外線放射体。 代理人 弁理士 小 川 信 −
プの要部縦断面図、第2図は第1図の横断面図、第3図
は実施例に使用した養魚池の平面図、第4図は第3図の
IV−IV矢視断面図である。 1・・・ヒートパイプ、12・・・養魚池、16,17
・・・遠赤外線放射体。 代理人 弁理士 小 川 信 −
Claims (1)
- 常時用水を流下させ、且つ該流水中に遠赤外線を照射す
る養魚池に、前記流水の下流側の熱を吸収し上流側に放
熱する熱移動手段を設けたことから成る養魚装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9124988A JPH01262745A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 養魚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9124988A JPH01262745A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 養魚装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01262745A true JPH01262745A (ja) | 1989-10-19 |
| JPH0433420B2 JPH0433420B2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=14021147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9124988A Granted JPH01262745A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 養魚装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01262745A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05123082A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-21 | Misato Kk | 遠赤外線養魚装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6236664U (ja) * | 1985-08-19 | 1987-03-04 | ||
| JPS6324832A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | ミサト株式会社 | 養魚方法及びその装置 |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP9124988A patent/JPH01262745A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6236664U (ja) * | 1985-08-19 | 1987-03-04 | ||
| JPS6324832A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | ミサト株式会社 | 養魚方法及びその装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05123082A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-21 | Misato Kk | 遠赤外線養魚装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0433420B2 (ja) | 1992-06-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20180026579A1 (en) | Floating island habitats and heat sinks and rotation systems for combined floating island solar arrays | |
| JPH01262745A (ja) | 養魚装置 | |
| US4091261A (en) | Electrically heated animal watering device | |
| KR101570417B1 (ko) | 난방 기능을 갖는 인공 어초 | |
| CN106857381A (zh) | 一种水族箱恒温控制系统 | |
| JP2003185368A (ja) | 農業用熱暖房装置 | |
| CN114793999A (zh) | 一种提高人工上升流流量和营养盐含量的装置及方法 | |
| CN208338625U (zh) | 散养鸡沙浴池 | |
| TW202541701A (zh) | 陸上養殖水槽 | |
| JPH0249688B2 (ja) | ||
| RU2288578C1 (ru) | Устройство для повышения температуры воды в рыбоводных емкостях и водоемах | |
| CA1287776C (en) | Fish culturing method and sac-fry pond for use in practicing same | |
| CN203692228U (zh) | 水循环式黑水虻养殖系统 | |
| KR20090012900U (ko) | 시설재배용 난방장치 | |
| CN104509477B (zh) | 一种鱼类混养的养殖池 | |
| JPS5911824B2 (ja) | ソ−ラポンド | |
| RU2285397C2 (ru) | Устройство для повышения температуры воды в рыбоводных емкостях и водоемах | |
| KR101657392B1 (ko) | 먹이생물 배양을 위한 항온 수조 | |
| RU2737808C1 (ru) | Устройство для создания тепловых условий в зонах содержания молодняка животных с изменяемой генерацией уровня и направления теплового потока | |
| CN217184460U (zh) | 一种智能温感菲牛蛭养殖箱 | |
| JPS59156231A (ja) | 湧昇流の発生装置 | |
| KR101518278B1 (ko) | 온실용 투명 열교환장치 | |
| JPH0632270B2 (ja) | 稚魚飼育装置 | |
| TWM614147U (zh) | 養殖池加熱裝置 | |
| TWI653934B (zh) | Thermostat for breeding fish gills |