JPH0126298B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0126298B2 JPH0126298B2 JP56109035A JP10903581A JPH0126298B2 JP H0126298 B2 JPH0126298 B2 JP H0126298B2 JP 56109035 A JP56109035 A JP 56109035A JP 10903581 A JP10903581 A JP 10903581A JP H0126298 B2 JPH0126298 B2 JP H0126298B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- wire rods
- wire
- tip
- bristles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000001839 endoscopy Methods 0.000 claims 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Brushes (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は内視鏡の挿通チヤンネルを通じて生
体腔内に導入して細胞を採取する内視鏡用細胞診
ブラシに関する。
体腔内に導入して細胞を採取する内視鏡用細胞診
ブラシに関する。
一般に、生体腔内の細胞を採取するには、内視
鏡の挿通チヤンネルを通じて生体腔内にブラシを
導入し、その生体腔内の表面に上記ブラシを摺接
させて行なうことが知られている。上記ブラシ
は、複数本の線材を撚り合せ、その先端部の線材
間にブラシ毛を挾んでブラシ部が形成されてな
る。したがつて、ブラシ部を生体腔内の表面に摺
接させたときに、ブラシ毛が抜けないように線材
間に確実に挾み込まなければならない。
鏡の挿通チヤンネルを通じて生体腔内にブラシを
導入し、その生体腔内の表面に上記ブラシを摺接
させて行なうことが知られている。上記ブラシ
は、複数本の線材を撚り合せ、その先端部の線材
間にブラシ毛を挾んでブラシ部が形成されてな
る。したがつて、ブラシ部を生体腔内の表面に摺
接させたときに、ブラシ毛が抜けないように線材
間に確実に挾み込まなければならない。
従来、上記細胞診ブラシは、複数本の線材の先
端部を除く部分を撚り合せてから上記先端部に電
流を流して熱処理し、この部分を他の部分に比べ
てやわらかくしたのち、この先端部にブラシ毛を
挾んで撚り合せることにより、ブラシ毛を上記先
端部に確実に取付けるようにしていた。しかしな
がら、このような構成によると、線材の先端部を
やわらかくするために熱処理作業を必要とするか
ら作業性が極めて悪く、また熱処理を施こすこと
によつて線材に酸化被膜ができるので、電解研摩
で除去しなければならないという手間がかかる。
さらに、先端部が他の部分に比べてやわらかい
と、ブラシ部を生体腔内表面に摺接させたとき
に、この先端部が硬い部分との境界部から屈曲し
やすいために使いずらいなどの問題があつた。
端部を除く部分を撚り合せてから上記先端部に電
流を流して熱処理し、この部分を他の部分に比べ
てやわらかくしたのち、この先端部にブラシ毛を
挾んで撚り合せることにより、ブラシ毛を上記先
端部に確実に取付けるようにしていた。しかしな
がら、このような構成によると、線材の先端部を
やわらかくするために熱処理作業を必要とするか
ら作業性が極めて悪く、また熱処理を施こすこと
によつて線材に酸化被膜ができるので、電解研摩
で除去しなければならないという手間がかかる。
さらに、先端部が他の部分に比べてやわらかい
と、ブラシ部を生体腔内表面に摺接させたとき
に、この先端部が硬い部分との境界部から屈曲し
やすいために使いずらいなどの問題があつた。
この発明は上記事情にもとづきなされたもの
で、その目的とするところは、熱処理作業を必要
とせず、しかも撚り合された線材が全長にわたつ
て一様な硬さになるようにして、ブラシ毛を上記
線材間に確実に挾み込むことができるとともに、
使用時にブラシ部が屈曲しやすいということがな
いようにした内視鏡用細胞診ブラシを提供するこ
とにある。
で、その目的とするところは、熱処理作業を必要
とせず、しかも撚り合された線材が全長にわたつ
て一様な硬さになるようにして、ブラシ毛を上記
線材間に確実に挾み込むことができるとともに、
使用時にブラシ部が屈曲しやすいということがな
いようにした内視鏡用細胞診ブラシを提供するこ
とにある。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図中1は細胞診ブラシである。この細胞
診ブラシ1は複数本の鋼線などからなる線材、こ
の実施例では2本の線材2,2を撚り合せ、その
先端部にナイロン繊維などのブラシ毛3を挾み込
むことによつてブラシ部4を形成している。上記
2本の線材2,2のうち1本は硬質で、他方は軟
質なものが用いられている。
明する。図中1は細胞診ブラシである。この細胞
診ブラシ1は複数本の鋼線などからなる線材、こ
の実施例では2本の線材2,2を撚り合せ、その
先端部にナイロン繊維などのブラシ毛3を挾み込
むことによつてブラシ部4を形成している。上記
2本の線材2,2のうち1本は硬質で、他方は軟
質なものが用いられている。
すなわち、上記細胞診ブラシ1を構成するに
は、まず、2本の線材2,2の先端部を除く部分
を撚り合せてから上記先端部にブラシ毛3を挾
み、ついで線材2,2の先端部を他の部分よりも
密に撚り合せることによつてブラシ部4を形成し
ている。
は、まず、2本の線材2,2の先端部を除く部分
を撚り合せてから上記先端部にブラシ毛3を挾
み、ついで線材2,2の先端部を他の部分よりも
密に撚り合せることによつてブラシ部4を形成し
ている。
このような構成の細胞診ブラシ1によれば、2
本の線材2,2のうち1本が硬質で他方が軟質で
あるから、これら線材2,2を撚り合せると軟質
な線材2が硬質な線材2に巻き付くようにしてこ
れら両者が密着する。そのため、ブラシ部4にお
いては線材2,2間に挾まれたブラシ毛3が互い
に密着しようとする上記線材2,2によつて確実
に挾持されることになるから、使用中におけるブ
ラシ毛3の脱落をなくすことができる。
本の線材2,2のうち1本が硬質で他方が軟質で
あるから、これら線材2,2を撚り合せると軟質
な線材2が硬質な線材2に巻き付くようにしてこ
れら両者が密着する。そのため、ブラシ部4にお
いては線材2,2間に挾まれたブラシ毛3が互い
に密着しようとする上記線材2,2によつて確実
に挾持されることになるから、使用中におけるブ
ラシ毛3の脱落をなくすことができる。
また、細胞診ブラシ1は撚り合された2本の線
材2,2が全長にわたつて一様な硬さであるか
ら、使用に際してブラシ部4を生体腔内の表面に
摺接させたときに、上記ブラシ部4が屈曲しやす
いということもない。
材2,2が全長にわたつて一様な硬さであるか
ら、使用に際してブラシ部4を生体腔内の表面に
摺接させたときに、上記ブラシ部4が屈曲しやす
いということもない。
なお、この発明は上記一実施例に限定されず、
たとえば撚り合せる線材の数は2本以上であつて
もよく、その場合には線材の少なくとも1本に軟
質なものを用いれば上記実施例と同様の効果が得
られる。
たとえば撚り合せる線材の数は2本以上であつて
もよく、その場合には線材の少なくとも1本に軟
質なものを用いれば上記実施例と同様の効果が得
られる。
以上述べたようにこの発明は、複数本の線材を
撚り合せ、その先端部の線材間にブラシ毛を挾ん
で固定してブラシ部を形成するようにした細胞診
ブラシにおいて、上記線材の少なくとも1本に他
の線材よりもやわらかな軟質性線材を用いるよう
にした。したがつて、複数本の線材は、軟質な線
材が硬質な線材に巻き付くようにこれら両者が密
着するから、線材の先端部間にブラシ毛を確実に
挾着することができる。すなわち、従来のように
線材の先端部を熱処理によつて軟化させずともブ
ラシ毛を確実に線材間に挾着することができるか
ら、熱処理作業やこの熱処理によつて線材に生じ
る酸化被膜の除去作業を必要としないので、細胞
診ブラシの生産性を高めることができる。また、
撚り合された複数本の線材は全長にわたつて一様
な硬さであるから、ブラシ部を生体腔内表面に摺
接させたときに、このブラシ部が屈曲しやすいと
いうことがない。
撚り合せ、その先端部の線材間にブラシ毛を挾ん
で固定してブラシ部を形成するようにした細胞診
ブラシにおいて、上記線材の少なくとも1本に他
の線材よりもやわらかな軟質性線材を用いるよう
にした。したがつて、複数本の線材は、軟質な線
材が硬質な線材に巻き付くようにこれら両者が密
着するから、線材の先端部間にブラシ毛を確実に
挾着することができる。すなわち、従来のように
線材の先端部を熱処理によつて軟化させずともブ
ラシ毛を確実に線材間に挾着することができるか
ら、熱処理作業やこの熱処理によつて線材に生じ
る酸化被膜の除去作業を必要としないので、細胞
診ブラシの生産性を高めることができる。また、
撚り合された複数本の線材は全長にわたつて一様
な硬さであるから、ブラシ部を生体腔内表面に摺
接させたときに、このブラシ部が屈曲しやすいと
いうことがない。
図面はこの発明の一実施例を示す細胞診ブラシ
の構成図である。 2…線材、3…ブラシ毛、4…ブラシ部。
の構成図である。 2…線材、3…ブラシ毛、4…ブラシ部。
Claims (1)
- 1 複数本の線材を撚り合せ、その先端部の線材
間にブラシ毛を挾んで固定したブラシ部を形成す
る細胞診ブラシにおいて、上記線材の少なくとも
1本に他の線材よりもやわらかな軟質性線材を用
いたことを特徴とする内視鏡用細胞診ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56109035A JPS5812646A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 内視鏡用細胞診ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56109035A JPS5812646A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 内視鏡用細胞診ブラシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812646A JPS5812646A (ja) | 1983-01-24 |
| JPH0126298B2 true JPH0126298B2 (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=14499951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56109035A Granted JPS5812646A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 内視鏡用細胞診ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812646A (ja) |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP56109035A patent/JPS5812646A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5812646A (ja) | 1983-01-24 |
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