JPS6157777B2 - - Google Patents
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- JPS6157777B2 JPS6157777B2 JP55023595A JP2359580A JPS6157777B2 JP S6157777 B2 JPS6157777 B2 JP S6157777B2 JP 55023595 A JP55023595 A JP 55023595A JP 2359580 A JP2359580 A JP 2359580A JP S6157777 B2 JPS6157777 B2 JP S6157777B2
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- brush
- wire
- cytodiagnosis
- endoscope
- wires
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- 210000004209 hair Anatomy 0.000 description 11
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Landscapes
- Brushes (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内視鏡用細胞診ブラシ、詳しくは、
内視鏡の体腔内挿入部内に挿通されて、体腔内患
部の細胞を採取する細胞診ブラシに関する。
内視鏡の体腔内挿入部内に挿通されて、体腔内患
部の細胞を採取する細胞診ブラシに関する。
第1図に示すように、内視鏡に用いられる細胞
診ブラシ10は、内視鏡1の体腔内挿入部5の処
置具挿通用チヤンネル8内に挿通されて使用され
る。即ち、内視鏡1は、先端部2,彎曲部3およ
び可撓部4からなる可撓性管状部材で形成された
体腔内挿入部5と、生体外に位置する操作部6お
よび接眼部7と、上記先端部2内に設けられてい
る処置具起上部材9等で構成されていて、細胞診
ブラシ10はその操作ワイヤー部10aが密巻コ
イルからなる弾性可撓管81内に引き通されて上
記処置具挿通用チヤンネル8内に挿通されること
により内視鏡1に着脱自在に装着される。上記細
胞診ブラシ10のブラシ部10bは操作ワイヤー
部10aの先端部に形成されていて、上記弾性可
撓管81から突出しており、前記先端部2から体
腔内に向けて延び出すようになつている。そし
て、上記ブラシ10bには、細胞採取用の多数の
毛11が固定されている。
診ブラシ10は、内視鏡1の体腔内挿入部5の処
置具挿通用チヤンネル8内に挿通されて使用され
る。即ち、内視鏡1は、先端部2,彎曲部3およ
び可撓部4からなる可撓性管状部材で形成された
体腔内挿入部5と、生体外に位置する操作部6お
よび接眼部7と、上記先端部2内に設けられてい
る処置具起上部材9等で構成されていて、細胞診
ブラシ10はその操作ワイヤー部10aが密巻コ
イルからなる弾性可撓管81内に引き通されて上
記処置具挿通用チヤンネル8内に挿通されること
により内視鏡1に着脱自在に装着される。上記細
胞診ブラシ10のブラシ部10bは操作ワイヤー
部10aの先端部に形成されていて、上記弾性可
撓管81から突出しており、前記先端部2から体
腔内に向けて延び出すようになつている。そし
て、上記ブラシ10bには、細胞採取用の多数の
毛11が固定されている。
上記内視鏡1は、周知のように、気管支,胃,
大腸などのような生体腔内に挿入され、その内部
の患部を観察,診断するためのものであり、上記
体腔内挿入部5の先端部2には、観察窓,照明窓
など(いずれも図示せず)が設けられている。そ
して、上記体腔内挿入部5は、体腔内に容易に挿
入され、患部の観察,診断がしやすいように、そ
の彎曲部3が柔軟に曲がるように構成されている
と共に、可撓部4も比較的軟らかく形成され、あ
る程度弾力的に曲がるようになつている。
大腸などのような生体腔内に挿入され、その内部
の患部を観察,診断するためのものであり、上記
体腔内挿入部5の先端部2には、観察窓,照明窓
など(いずれも図示せず)が設けられている。そ
して、上記体腔内挿入部5は、体腔内に容易に挿
入され、患部の観察,診断がしやすいように、そ
の彎曲部3が柔軟に曲がるように構成されている
と共に、可撓部4も比較的軟らかく形成され、あ
る程度弾力的に曲がるようになつている。
また、上記細胞診ブラシ10は、内視鏡1の体
腔内挿入部5が体腔内に挿入され、その先端部2
を患部に対向させた状態において、そのブラシ部
10bを先端部2から突出させて、これを体腔内
患部にこすりつけることによつて、その患部の細
胞組織を採取するものであつて、採取した細胞組
織の付着した細胞診ブラシ10は、弾性可撓管8
1と共に処置具挿通用チヤンネル8内から引き出
されることによつて外部に取り出される。
腔内挿入部5が体腔内に挿入され、その先端部2
を患部に対向させた状態において、そのブラシ部
10bを先端部2から突出させて、これを体腔内
患部にこすりつけることによつて、その患部の細
胞組織を採取するものであつて、採取した細胞組
織の付着した細胞診ブラシ10は、弾性可撓管8
1と共に処置具挿通用チヤンネル8内から引き出
されることによつて外部に取り出される。
この細胞診ブラシ10は、従来、第2図aに、
その詳細を示すように、2本の弾性線材を撚り合
せて、まつすぐに形成された操作ワイヤー部10
aと、この操作ワイヤー部10aの先端に連結さ
れていて、2本の弾性線材を撚り合せて、細長い
リング状のループに形成され、2本の線材の間に
多数の毛11を挾み込んでこれを固定した、亀の
子たわしのように形成されているブラシ部10b
と、上記操作ワイヤー部10aとブラシ10bと
を連結するための連結パイプ12とから構成され
ている。
その詳細を示すように、2本の弾性線材を撚り合
せて、まつすぐに形成された操作ワイヤー部10
aと、この操作ワイヤー部10aの先端に連結さ
れていて、2本の弾性線材を撚り合せて、細長い
リング状のループに形成され、2本の線材の間に
多数の毛11を挾み込んでこれを固定した、亀の
子たわしのように形成されているブラシ部10b
と、上記操作ワイヤー部10aとブラシ10bと
を連結するための連結パイプ12とから構成され
ている。
また、第2図bは、従来の細胞診ブラシの他の
例を示すものであつて、この細胞診ブラシ20
は、上記第2図aに示す細胞診ブラシ10におい
て、操作ワイヤー部10aを形成する線材と、ブ
ラシ部10bを形成する線材とを一体に形成した
ものであつて、第2図aの細胞診ブラシ10と同
様に、操作ワイヤー部20a,ブラシ部20b,
および連結パイプ22とからなり、上記ブラシ部
20bには、毛21が固定されている。
例を示すものであつて、この細胞診ブラシ20
は、上記第2図aに示す細胞診ブラシ10におい
て、操作ワイヤー部10aを形成する線材と、ブ
ラシ部10bを形成する線材とを一体に形成した
ものであつて、第2図aの細胞診ブラシ10と同
様に、操作ワイヤー部20a,ブラシ部20b,
および連結パイプ22とからなり、上記ブラシ部
20bには、毛21が固定されている。
このように形成された細胞診ブラシ10,20
の操作ワイヤー部10a,20aは、上記弾性可
撓管81内に引き通されて内視鏡1の処置具挿通
用チヤンネル8の中を挿通されて、その先端部寄
りの部分は、可撓管81と共に起上部材9による
彎曲動作に従つて、柔軟に曲げられると共に、上
記密巻コイルで形成された可撓管81の中を挿通
したり、上記ブラシ部10b,20bを進退操作
したりするために強く引つ張られるので、これら
の操作に耐えられるように、硬質性の弾性線材で
形成されている。これに対して、ブラシ部10
b,20bを形成している線材は、撚り合せられ
た2本の線材の間に毛11,21を挾み込んで、
これを固定するので、これらの毛11,21が抜
けにくいように、軟質性の弾性線材を使用するこ
とが必要である。即ち、軟質性の線材で毛11,
21を挾んで撚り合せ固定した方が、硬質性の線
材で固定するよりも、毛11,21のしまりが強
くなつて、毛11,21が抜けにくいと共に、加
工がしやすいのである。
の操作ワイヤー部10a,20aは、上記弾性可
撓管81内に引き通されて内視鏡1の処置具挿通
用チヤンネル8の中を挿通されて、その先端部寄
りの部分は、可撓管81と共に起上部材9による
彎曲動作に従つて、柔軟に曲げられると共に、上
記密巻コイルで形成された可撓管81の中を挿通
したり、上記ブラシ部10b,20bを進退操作
したりするために強く引つ張られるので、これら
の操作に耐えられるように、硬質性の弾性線材で
形成されている。これに対して、ブラシ部10
b,20bを形成している線材は、撚り合せられ
た2本の線材の間に毛11,21を挾み込んで、
これを固定するので、これらの毛11,21が抜
けにくいように、軟質性の弾性線材を使用するこ
とが必要である。即ち、軟質性の線材で毛11,
21を挾んで撚り合せ固定した方が、硬質性の線
材で固定するよりも、毛11,21のしまりが強
くなつて、毛11,21が抜けにくいと共に、加
工がしやすいのである。
従つて、上記第2図aに示したように、従来の
細胞診ブラシ10は、2本の硬質性の弾性線材を
撚り合せて作られた操作ワイヤー部10aと、2
本の軟質性の弾性線材を撚り合せて、毛11を挾
み、細長いリング状のループに形成したブラシ部
10bとを別々に作り、それらを上記連結パイプ
12で連結し、半田付して一体に固定するように
している。また、上記第2図bに示した、従来の
細胞診ブラシ20は、2本の硬質性の弾性線材を
用い、この両線材のブラシ部を形成する先端部寄
りの部分を焼鈍しなどの熱処理によつて軟弱に
し、この軟弱な部分同志を、また焼鈍されていな
い部分はその硬質性の部分同志をそれぞれ互いに
撚り合せ、この撚り合せる時に、上記軟弱な部分
の線材同士間にブラシ部20bを形成する毛21
を挾み込んでこれを固定し、その後、第2図bに
示すように構成している。
細胞診ブラシ10は、2本の硬質性の弾性線材を
撚り合せて作られた操作ワイヤー部10aと、2
本の軟質性の弾性線材を撚り合せて、毛11を挾
み、細長いリング状のループに形成したブラシ部
10bとを別々に作り、それらを上記連結パイプ
12で連結し、半田付して一体に固定するように
している。また、上記第2図bに示した、従来の
細胞診ブラシ20は、2本の硬質性の弾性線材を
用い、この両線材のブラシ部を形成する先端部寄
りの部分を焼鈍しなどの熱処理によつて軟弱に
し、この軟弱な部分同志を、また焼鈍されていな
い部分はその硬質性の部分同志をそれぞれ互いに
撚り合せ、この撚り合せる時に、上記軟弱な部分
の線材同士間にブラシ部20bを形成する毛21
を挾み込んでこれを固定し、その後、第2図bに
示すように構成している。
ところで、このように構成された従来の細胞診
ブラシ10,20は、2本の撚り合せた線材の間
に毛11,21を挾持させてブラシ部10b,2
0bを形成しているが、上記2本の線材を撚り合
せて毛11,21を挾持する製作工程では、両線
材の両端を把持して、この両端部から線材を撚つ
ていくので、この線材部分の中間部分に対して
は、両端からの撚りが十分に伝わらず、この中間
部分の線材によつて挾持された毛11,21は、
抜けやすいという欠点があつた。また、更に、こ
のようにして、撚り合せて、毛11,21を挾持
した線材を細長いリング状のループに折り曲げ
て、第2図aおよびbに示すように、ブラシ部1
0b,20bを形成するので、その中央部のU字
状に曲げた撚り線部分には、拡がりが発生し、こ
のため、このU字状折り曲げ部分に挾持された毛
11,21が非常に抜けやすくなるという欠点が
あつた。
ブラシ10,20は、2本の撚り合せた線材の間
に毛11,21を挾持させてブラシ部10b,2
0bを形成しているが、上記2本の線材を撚り合
せて毛11,21を挾持する製作工程では、両線
材の両端を把持して、この両端部から線材を撚つ
ていくので、この線材部分の中間部分に対して
は、両端からの撚りが十分に伝わらず、この中間
部分の線材によつて挾持された毛11,21は、
抜けやすいという欠点があつた。また、更に、こ
のようにして、撚り合せて、毛11,21を挾持
した線材を細長いリング状のループに折り曲げ
て、第2図aおよびbに示すように、ブラシ部1
0b,20bを形成するので、その中央部のU字
状に曲げた撚り線部分には、拡がりが発生し、こ
のため、このU字状折り曲げ部分に挾持された毛
11,21が非常に抜けやすくなるという欠点が
あつた。
このように、上記第2図a,bに示す従来の細
胞診ブラシ10,20は、ブラシ部10b,20
bを細長いリング状のループに折り曲げて形成す
る方式を採つているために、更に硬質線のみで製
作することが不可能であつた。
胞診ブラシ10,20は、ブラシ部10b,20
bを細長いリング状のループに折り曲げて形成す
る方式を採つているために、更に硬質線のみで製
作することが不可能であつた。
本発明の目的は、上記従来の欠点を除去するた
めに、少なくとも2本の線材を、その中央部をヘ
ヤピン状に折り曲げて、その各折曲先端部のU字
状部を互に交叉して連結すると共に、その折り曲
げた両線材同士を撚り合せることにより、その両
線材間に毛状部材を挾持してブラシ部を形成し、
この両ブラシ部を平行して密着させて構成される
内視鏡用細胞診ブラシを提供するにある。
めに、少なくとも2本の線材を、その中央部をヘ
ヤピン状に折り曲げて、その各折曲先端部のU字
状部を互に交叉して連結すると共に、その折り曲
げた両線材同士を撚り合せることにより、その両
線材間に毛状部材を挾持してブラシ部を形成し、
この両ブラシ部を平行して密着させて構成される
内視鏡用細胞診ブラシを提供するにある。
次に、本発明を図示の実施例によつて説明す
る。
る。
第3図に示すように、本実施例の細胞診ブラシ
30は、 中央部をヘヤピン状に折り曲げて、その2つ折
りにした両線材同士を撚り合せることによつて、
その両線材間の先端部寄りの部分33bに毛状部
材33dを挾持してブラシ部30bを形成すると
共に、毛状部材33dを挾持しない部分で操作ワ
イヤー部33aを形成する長い線材33と、 中央部をヘヤピン状に折り曲げて、その2つ折
りにした両線材同士を撚り合せることによつて、
その両線材間に毛状部材34dを挾持してブラシ
部34bを形成する短い線材34と、 上記両線材33,34の各折曲先端部のU字状
部33c,34cを、交叉して互に連結させてブ
ラシ頭部を形成すると共に、両ブラシ部30b,
34bを平行して密着させて線材34の端部34
aを上記操作ワイヤー部33aに固定する結合パ
イプ32と、 で構成されている。
30は、 中央部をヘヤピン状に折り曲げて、その2つ折
りにした両線材同士を撚り合せることによつて、
その両線材間の先端部寄りの部分33bに毛状部
材33dを挾持してブラシ部30bを形成すると
共に、毛状部材33dを挾持しない部分で操作ワ
イヤー部33aを形成する長い線材33と、 中央部をヘヤピン状に折り曲げて、その2つ折
りにした両線材同士を撚り合せることによつて、
その両線材間に毛状部材34dを挾持してブラシ
部34bを形成する短い線材34と、 上記両線材33,34の各折曲先端部のU字状
部33c,34cを、交叉して互に連結させてブ
ラシ頭部を形成すると共に、両ブラシ部30b,
34bを平行して密着させて線材34の端部34
aを上記操作ワイヤー部33aに固定する結合パ
イプ32と、 で構成されている。
以上のように構成された、本発明の細胞診ブラ
シ30は、前記第1,2図に示した従来の細胞診
ブラシ10,20と同様に使用される。
シ30は、前記第1,2図に示した従来の細胞診
ブラシ10,20と同様に使用される。
次に、この本発明の細胞診ブラシ30の製造法
を第4,5図を参照して説明する。
を第4,5図を参照して説明する。
第4図に示すように、先づ上記ブラシ部34b
を形成する短い線材34と、上記ブラシ部30b
および上記操作ワイヤー部33aを形成する長い
線材33とを用意する。次にこの両線材33,3
4の各中央部を折り曲げてそれぞれヘヤピン状に
形成すると共に、各折曲先端部のU字状部33
c,34cを交叉して互に連結する。しかる後、
上記2つ折りにした短い線材34間および上記2
つ折りにした長い線材33の先端部の、上記2つ
折りにした短い線材34の長さに相当するブラシ
形成部分の線材間に、それぞれ毛状部材34d,
33dを挿通して配設する。そして各2つ折りに
した線材33,34は、それぞれ両端部が把持せ
られて互に逆方向に捻じられて撚り合せられる。
を形成する短い線材34と、上記ブラシ部30b
および上記操作ワイヤー部33aを形成する長い
線材33とを用意する。次にこの両線材33,3
4の各中央部を折り曲げてそれぞれヘヤピン状に
形成すると共に、各折曲先端部のU字状部33
c,34cを交叉して互に連結する。しかる後、
上記2つ折りにした短い線材34間および上記2
つ折りにした長い線材33の先端部の、上記2つ
折りにした短い線材34の長さに相当するブラシ
形成部分の線材間に、それぞれ毛状部材34d,
33dを挿通して配設する。そして各2つ折りに
した線材33,34は、それぞれ両端部が把持せ
られて互に逆方向に捻じられて撚り合せられる。
すると、この撚り合せによつて上記毛状部材3
3d,34dは、各線材33,34にしつかりと
挾持されて固定され、第5図に示すように、それ
ぞれブラシ部30b,34bを形成する。また、
この工程によつて線材33の毛状部材33dを挾
持しない部分で操作ワイヤー部33aが形成され
る。
3d,34dは、各線材33,34にしつかりと
挾持されて固定され、第5図に示すように、それ
ぞれブラシ部30b,34bを形成する。また、
この工程によつて線材33の毛状部材33dを挾
持しない部分で操作ワイヤー部33aが形成され
る。
次に、上記両ブラシ部30b,34bの折曲先
端部の交叉したU字状部33c,34cが互に同
方向に隣接してブラシ頭部を形成するように、U
字状部33c,34cの連結部を折り曲げて上記
両ブラシ部30b,34bを並行させ、両者を密
接させて上記第3図に示したように、ブラシ部3
4bの端部を操作ワイヤー部33aに結合パイプ
32によつて固定する。以上のようにして本発明
による細胞診ブラシは製作される。
端部の交叉したU字状部33c,34cが互に同
方向に隣接してブラシ頭部を形成するように、U
字状部33c,34cの連結部を折り曲げて上記
両ブラシ部30b,34bを並行させ、両者を密
接させて上記第3図に示したように、ブラシ部3
4bの端部を操作ワイヤー部33aに結合パイプ
32によつて固定する。以上のようにして本発明
による細胞診ブラシは製作される。
なお、上記製造方法では、短い線材34と長い
線材33とを用いてブラシ30を製作したが、こ
れは2本の長い線材33によつて2組のブラシ部
および操作ワイヤー部を作り、一方の操作ワイヤ
ー部を切断するようにしてもよいし、また、長い
線材33はその中央部から折り曲げずに、その先
端部のみを他方のブラシ部34bに対応してヘヤ
ピン状に2つ折りにして、この2つ折りにした部
分のみを撚り合せてブラシ部30bを形成するよ
うにしてもよい。
線材33とを用いてブラシ30を製作したが、こ
れは2本の長い線材33によつて2組のブラシ部
および操作ワイヤー部を作り、一方の操作ワイヤ
ー部を切断するようにしてもよいし、また、長い
線材33はその中央部から折り曲げずに、その先
端部のみを他方のブラシ部34bに対応してヘヤ
ピン状に2つ折りにして、この2つ折りにした部
分のみを撚り合せてブラシ部30bを形成するよ
うにしてもよい。
この場合にはワイヤー部は撚り線でなく、1本
の単線で形成される。
の単線で形成される。
以上説明したように、本発明によれば、毛状部
材33d,34dを挾持して固定したブラシ部3
4b,30bを2個、並行に組み合せて、ブラシ
30が形成されているので、第2図に示した従来
のブラシ10,20におけるブラシ部10b,2
0bのように1本の長いワイヤーをループ状に形
成したものに較べて、ブラシ部30b,34bを
形成している部分の線材の長さは、従来の半分の
長さでよくなる。従つて、毛状部材を挾持してい
る線材の挾持力量は強くなり、毛が抜けにくくな
るという非常に顕著な効果が発揮される。また、
同じ理由から、上記ブラシ部の長さを従来のブラ
シ部の長さより長くすることもでき、その結果、
多くの細胞を採取することができる。
材33d,34dを挾持して固定したブラシ部3
4b,30bを2個、並行に組み合せて、ブラシ
30が形成されているので、第2図に示した従来
のブラシ10,20におけるブラシ部10b,2
0bのように1本の長いワイヤーをループ状に形
成したものに較べて、ブラシ部30b,34bを
形成している部分の線材の長さは、従来の半分の
長さでよくなる。従つて、毛状部材を挾持してい
る線材の挾持力量は強くなり、毛が抜けにくくな
るという非常に顕著な効果が発揮される。また、
同じ理由から、上記ブラシ部の長さを従来のブラ
シ部の長さより長くすることもでき、その結果、
多くの細胞を採取することができる。
更にまた、本発明によれば、線材の挾持力量が
強くなることゝ相俟つて、ブラシ部がループ状に
形成されないために、細胞診ブラシを硬質線のみ
で製作することが可能となる。
強くなることゝ相俟つて、ブラシ部がループ状に
形成されないために、細胞診ブラシを硬質線のみ
で製作することが可能となる。
また、本発明の細胞診ブラシの先端頭部は、線
材をヘヤピン状に折曲したU字状部によつて形成
されているので、このU字状部の丸味のある先端
部が体腔内の体壁に当接しても、体壁に傷をつけ
ることもない。よつて従来のものゝように先端を
丸くするために、特殊な金具を取り付ける必要も
ない。
材をヘヤピン状に折曲したU字状部によつて形成
されているので、このU字状部の丸味のある先端
部が体腔内の体壁に当接しても、体壁に傷をつけ
ることもない。よつて従来のものゝように先端を
丸くするために、特殊な金具を取り付ける必要も
ない。
なお、本発明の上記実施例においては、2個の
ブラシ部30b,34bで構成される細胞診ブラ
シについて説明したが、このブラシ部34bの数
は、2個に限定されるものでないことは勿論であ
る。また、上記実施例においては、ブラシ部30
bを形成する線材33によつて操作ワイヤー部3
3aをブラシ部30bに一体に連続して形成する
ようにしたが、これはブラシ部30bとは別体に
作り、結合パイプ32によつてブラシ部30bに
連結してもよく、このようにした場合には、ブラ
シ部34bを複数個作ればよい。
ブラシ部30b,34bで構成される細胞診ブラ
シについて説明したが、このブラシ部34bの数
は、2個に限定されるものでないことは勿論であ
る。また、上記実施例においては、ブラシ部30
bを形成する線材33によつて操作ワイヤー部3
3aをブラシ部30bに一体に連続して形成する
ようにしたが、これはブラシ部30bとは別体に
作り、結合パイプ32によつてブラシ部30bに
連結してもよく、このようにした場合には、ブラ
シ部34bを複数個作ればよい。
第1図は、内視鏡に使用される従来の細胞診ブ
ラシの一例を示す正面図、第2図a,bは、それ
ぞれ従来の細胞診ブラシを示す正面図、第3図
は、本発明の一実施例を示す細胞診ブラシの正面
図、第4,5図は、それぞれ上記第3図の細胞診
ブラシの製作工程を示す図である。 1……内視鏡、30……細胞診ブラシ、30
b,34b……ブラシ部、33a……操作ワイヤ
ー部、33……長い線材、34……短い線材、3
3c,34c……U字状部、33d,34d……
毛状部材、32……結合パイプ。
ラシの一例を示す正面図、第2図a,bは、それ
ぞれ従来の細胞診ブラシを示す正面図、第3図
は、本発明の一実施例を示す細胞診ブラシの正面
図、第4,5図は、それぞれ上記第3図の細胞診
ブラシの製作工程を示す図である。 1……内視鏡、30……細胞診ブラシ、30
b,34b……ブラシ部、33a……操作ワイヤ
ー部、33……長い線材、34……短い線材、3
3c,34c……U字状部、33d,34d……
毛状部材、32……結合パイプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の線材をU字状に折り曲げて形成したU
字状部を予じめ互に交叉して連結したブラシ頭部
と、 上記各線材で毛状部材を挾持して撚り合せるこ
とにより形成した複数のブラシ部と、 このブラシ部を平行して密着させて端部を固定
する結合パイプと、 からなることを特徴とする内視鏡用細胞診ブラ
シ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2359580A JPS56119234A (en) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | Cell diagnosis brush for endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2359580A JPS56119234A (en) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | Cell diagnosis brush for endoscope |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56119234A JPS56119234A (en) | 1981-09-18 |
| JPS6157777B2 true JPS6157777B2 (ja) | 1986-12-08 |
Family
ID=12114937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2359580A Granted JPS56119234A (en) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | Cell diagnosis brush for endoscope |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56119234A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6364177U (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-27 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2233037A1 (en) * | 2007-12-14 | 2010-09-29 | Atsushi Takahashi | Spherical brush |
-
1980
- 1980-02-26 JP JP2359580A patent/JPS56119234A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6364177U (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56119234A (en) | 1981-09-18 |
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