JPH01266077A - 旋回容易なスキッドステア車両 - Google Patents

旋回容易なスキッドステア車両

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JPH01266077A
JPH01266077A JP9379888A JP9379888A JPH01266077A JP H01266077 A JPH01266077 A JP H01266077A JP 9379888 A JP9379888 A JP 9379888A JP 9379888 A JP9379888 A JP 9379888A JP H01266077 A JPH01266077 A JP H01266077A
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vehicle
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turning
wheel
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Noboru Noda
野田 昇
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スキッドステアローダのようなスキッドステ
ア車両において、安定した旋回ができるようなしたスキ
ッドステア車両に関する。
〔従来技術〕
スキッドステア車両の1種であるスキッドステアショベ
ルローダは、第5図及び第6図に示すごとく、まずその
機台90には、駆動輪としての車輪11〜14と、パケ
ット91と、該バケット91を操作するためのアーム9
11と安全ガード92を有する。上記車輪11〜14は
、ショベルローダ9の機台90の両側の前後に2輪づつ
合計4輪設けられている。また、咳機台90上には、車
輪駆動装置としての油圧ポンプ88.89及び両油圧ポ
ンプによって駆動される油圧モータ30゜30を有する
。該油圧モータ30,30のドライブシャフト50.5
0は、チェーン52.57を介して車輪11〜14に連
結されている。
しかして、ショベルローダ9の左側の車輪11゜12は
、油圧ポンプ88に発生した加圧作動油によりモータ3
0を回転させることにより、ドライブシャフト50.チ
ェーン52.57を介して駆動する。左側の車輪13.
14も、同様に油圧ポンプ89の加圧作動油により駆動
される。この油圧ポンプ88.89は、エンジン21に
より作動される。
また、第4図は左側の車輪11.12と油圧ポンプ8と
の関連をより詳しく示したものである。
この油圧ポンプ8としては、静油圧駆動装置(H5T)
を用いている。しかして、油圧ポンプ8と油圧モータ3
0とは油圧配管22により連結する。
油圧モータ30のドライブシャフト50には、スブロケ
ッ)51.55を一体回転可能に固定する。
また、左側の前車輪(以下、前輪)11.左側の後車輪
(以下、後輪)12の各アクスルシャフト54には、ス
プロケット53.56を固定する。
そして、ドライブシャフト50のスプロケット51と左
前輪11側のスプロケット53にはチェーン52を連結
する。同様にドライブシャフト50のスプロケット55
と左後輪12側のスプロケット56にはチェーン57を
連結する。右前輪13゜右後輪14についても同様であ
る。
上記より知られるごとく、従来のスキッドステア車両は
左側の駆動輪である左前輪11と左後輪12とが油圧ポ
ンプ8によって共に一定回転で。
また右側の駆動輪である右前輪13と右後輪14とが油
圧ポンプ9によって共に一定回転で駆動される。スキッ
ドステア車両の旋回方向の操作は前記油圧ポンプ88.
89に連結したステアリングレバー(第1図参照)を傾
倒操作し、左駆動輪と右駆動輪との間に回転差を与える
ことにより行う。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のスキッドステア車両においては、
前輪及び後輪が同回転数で回転するため。
スキッドステア車両を旋回させるときには、旋回が不安
定である。これは前輪の駆動力がより強いため後輪の回
転が旋回運動について行けず、ひきずられているためで
ある。
この点を第3図を用いて説明する。同図において、符号
11,12.13及び14は、左前輪。
左後輪、右前輪及び右後輪である。また、0は4つの駆
動輪の中心、OIは車両重心、0□は旋回中心、ωは旋
回角速度、Rは旋回中心からの距離。
■は車輪中心点の速度、θは車輪回転方向と旋回方向の
角度差、FRは車両の前方である。その他は、下記に示
す。
同図に示すごとく1重心0.は車両中心0と一敗せず、
前方にずれている。重心のずれは前輪と後輪の摩擦力の
差を生じ、結果的に旋回中心0□は、車両中心Oに比べ
て前方に移動する。なお。
旋回中心02は左右車輪の回転差により、左右方向に移
動する。
そして、車両が旋回中心02を中心に旋回角速度ωで旋
回しているとき1円周方向に、前輪中心はVFL(=R
Fω)、後輪中心はV++t(=R*ω)の速度を持つ
(VFL<VIL) −ところが、車輪の回転より得る
車輪中心速度は、前輪がVFI(=V、*CosθF)
、後輪がVi+ (=V* *Cosθ8)、またV、
=VR,θ、くθ、である故、V、、>V□となる。
しかして、前輪の駆動力は後輪のそれに比してより強い
ので、  V FL ”i V y 1とすると、VI
L>>Vlとなる。つまり、後輪の回転が旋回運動につ
いていけず、引きずられている形となり、前輪が不安定
となる。また、不安定な旋回は、パケットに積んだ荷重
量に応じて旋回時間が変わることによっても生ずる。例
えば、180度旋同じ要する時間が安定しない。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑み、安定した旋
回を行うことができる。旋回容易なスキントステア車両
を提供しようとするものである。
〔課題の解決手段〕
本発明は9機台と、該機台の両側の前後に2輪づつ合計
4輪設けた駆動輪と9該駆動輪を回転させる油圧モータ
と、該油圧モータを駆動する油圧ポンプとよりなるスキ
ッドステア車両において。
上記機台には荷重量を検出するための荷重センサと、該
荷重センサからの信号により車両の重心位置を検出する
重心位置検出装置と、車両の要求旋回速度検出装置と、
上記重心位置検出装置と要求旋回速度検出装置とからの
信号により前輪と後輪との回転数を演算する制御装置を
設け、該制御装置により前輪と後輪との回転数を制御す
るようにしたことを特徴とする旋回容易なスキッドステ
ア車両にある。
本発明において、荷重センサはバケット等に積載した荷
物の荷重量を検出するセンサである。該荷重センサは9
例えばバケットの積vi重量或いはリフトシリンダ圧等
を検出するものを用い、荷重量を検出できる位置に設け
る。
また5重心位置検出装置は上記荷重センサからの荷重量
相当信号値と予め求められている車両自体の重心位置と
から、積載時の車両の重心位置をコントローラボンクス
内のCPUのデータテーフ゛ル等によって検出する装置
である。要求旋回速度検出装置は、運転者の望む車両の
旋回速度を検出する装置であり、該旋回速度は車両の旋
回操作に用いるステアリングレバーの動きをスライドセ
ンサーにより検出することなどにより求める。
また、制御装置は上記重心位置検出装置と要求旋回速度
検出装置とからの信号により旋回中心0、を求め、それ
に基づき下記のごとく前輪と後輪との回転数を演算し、
前輪と後輪の回転数を制御するものである。
即ち、ショベルローダのパケットに、ある重量の荷物が
積載された際、前記第3図において車両重心O5は4つ
の駆動輪の前方に位置する。このとき5旋回中心02は
車両重心0.の位置と、駆動輪のタイヤ摩擦力の差に基
づく前後輪の差により、一元的に決定され、直線21上
に位置する。
なお、左右輪の回転差により旋回中心はff1ffi上
を移動する。
ここで説明を簡単にするため、左車輪の前方回転のみの
場面を設定する。このとき、左前輪の中心の速度の円周
上成分について、前記従来技術の説明より■□ζ■、と
すると、左後輪の中心の速度の円周上に成分については
V、、>>V□となる。
ここで1機台族回による速度■、に後輪回転による速度
■□を一致させるようにV、即ち後輪回転を上げる。
この前輪と後輪の回転比は2次式によって定められる。
後輪/前輪・回転比(w* /WF )= (R* /
R,)x(Cosθy / COSθ、l)また、第3
図からも知られるように2次の関係が成立する。
V*t=R++  ・ω=■□冨V、Cosθ。
VFL−RF  ’ ω=Vy+−Vy COSθ。
Vll=RA  ・W8 Vr = RA  ’ WF 上式において、RAは車輪の半径、W、及びW、は後輪
及び前輪の車輪回転数である。また、同図からも知られ
るように、旋回中心0□の位置より、R,、R,、θ、
9 θ、は一元的に決定される。
以上のごとく、車両重心位置の決定により1前後輪の回
転数の比の最適値が一元的に決定される。
これは、旋回中心0□が機台中心線上になくても適用さ
れる。
しかして、前輪と後輪の回転数制御としては。
第1実施例に示すごとき無段階的制御、或いは第2実施
例に示すごとき段階制御がある。
〔作用及び効果] 本発明においては、上記のごとく1重心位置検出装置に
より車両重心を検出し、また要求旋回速度検出装置によ
り車両の旋回速度を検出して、制御装置により前輪と後
輪の回転数を制御している。
この制御は、前進旋回の場合、後輪が前輪より大きい回
転数となる。
それ故1本発明によれば、車両旋回時に後輪の回転が旋
回運動についていけず1引きずられるということがなく
、スムースに後輪が回転する。したがって、安定して旋
回を行うことができる旋回容易なスキッドステア車両を
提供することができる。
〔実施例〕
第1実施例 本例のスキッドステアショベルローダにつき。
第1図を用いて説明する0本例のスキッドステア車両は
無段階で前輪と後輪の回転制jnを行うものである。
本例装置は、まず機台90の両側前後に駆動輪としての
左前輪11.左後輪12.右前輪13゜右後輪14を有
する。左前輪11は、ドライブシャフト31を介して油
圧モータ30に連結されている。該油圧モータ30は、
油圧配管22により油圧ポンプ81と連結されている。
他の駆動輪も同様にして、左後輪12は油圧ポンプ83
に、右前輪13は油圧ポンプ82に、右後輪14は油圧
ポンプ84にそれぞれ連結されている。上記油圧ポンプ
81〜84は前記H3Tを用いる。
また、パケット91のアーム911の下方には。
荷重センサ41を配設する。また、車両の旋回操作を行
うためのステアリングレバー93.94は。
その連結ロッド931,941の先端部に、要求旋回速
度検出装置としてのスライドセンサー43゜43を有し
ている。しかして、コントロールボックス4には、上記
荷重センサ41、スライドセンサー43.43からの信
号ケーブル42.44が接続されている。また、該コン
トロールボックス4は、油圧ポンプ81〜84に信号ケ
ーブル45が接続されている。また、符号21は4個の
油圧ポンプ8を回転させるためのエンジンである。
本例装置は、上記のように構成されているので。
次の作用効果を呈する。
即ち、パケット91に、荷物99が積載されたとき、そ
の荷重量が荷重センサ41により検出され、その信号が
コントロールボックス4に入力される。また、走行中に
ステアリングレバー93゜94の操作により旋回が指示
されると1機台の旋回速度相当信号がスライドセンサ4
3,43よりコントロールボックス4に入力される。
該コントロールボックス4においては、上記荷重センサ
41からの信号により重心位置を検出し。
またスライドセンサ43からの信号により旋回速度を検
出する。また、該コントロールボックスは前記のごと(
、これらの検出値に基づいて、前輪。
後輪の回転数を演算し9両輪の回転数制御を行う。
つまり、該コントロールボックス4は、前記重心位置検
出装置、要求旋回速度検出装置、制御装置の機能を有す
る。
しかして、上記前輪、後輪の回転数の演算は。
前記式により行うが、その演算フローは荷重センサ41
からの信号により車両重心O19次いで旋回中心Oxを
算出し1前後輪の回転比を決定する。
次いで、右側ステアリングレバー93側のスライドセン
サー43からの信号(旋回速度)に基づき右前後輪の回
転数を決定する。また、左側ステアリングレバー94の
スライドセンサー43からの上記信号に基づき、左側前
後輪の回転数を決定する。
次に、コントロールボックス4における演算結果に基づ
き、油圧ポンプ81〜84から各駆動輪11〜14駆動
用の各油圧モータ30に至る作動油送出量を制御する。
即ち、各駆動輪の油圧モータの回転をrlliHする。
各駆動輪は、この油圧モータの回転数に応じた回転を行
う、したがって、各駆動輪は前記パケットの荷重量9機
台の旋回速度に応じた適正な回転数で回転し、スキッド
ステア車両は円滑に旋回をすることができる。また、こ
の回転数の制御は無段階である。
第2実施例 本例は9重心位置の移動により2前後輪の回転比を変更
する必要が生じたとき2段階的に両輪の回転比を変更す
るものである。これを第2図を用いて説明する。同図は
、左側の前後輪の関係を示すものである。
まず、前輪11はアクスルシャフト54を介してスプロ
ケット53に連結されている。また、後輪12のアクス
ルシャフト54には2個所にスプロケット68.56を
設ける。該スプロケット68はチェーン67を介して、
第1クラツチ板65のスプロケット66に連結する。ま
た、一方のスプロケット56はチェーン57を介して、
第2クラツチ仮58のスプロケット59に連結する。上
記第1及び第2クラッチ板65.58の間にはクラッチ
62が介在している。該クラッチ62のクラッチシャフ
ト621は、ドライブシャフト61に嵌合している0両
者はスライド可能なスプライン構造である。上記クラッ
チ6゛2は、ソレノイドバルブ63により、そのリンク
64を回動することにより、前記第1クランチ板65又
は第2クラツチ板58に押し付けられ、接続される。
また、上記ドライブシャフト61は油圧モータ30に連
結され、該油圧モータは第1実施例と同様に油圧ポンプ
8に油圧配管22にて接続する。
また、前記ドライブシャフト61はスプロケット51、
チェーン52を介して、前記前輪側のスプロケット53
と連結する。
本例装置は、上記のように構成されているので。
次の作用効果を呈する。
即ち、直進時はクラッチ62は第1クラツチ板65と接
続されている。そのため、まず前輪11はドライブシャ
フト61のスプロケット51.チェーン52.アクスル
シャフト54により回転し。
後輪12はドライブシャフト61.クラッチ62゜第1
クラッチ仮65.チェーン67を介して回転し5両者は
同回転数である。
次に車両を旋回したとき、第1実施例に示すごとく制御
装置において前輪11と後輪12の回転比をある値以上
(例えば1.1)にする必要が生じたとき、ソレノイド
弁63によりクラッチ62を第2クラツチ板58に接続
する。この第2クラツチ板58のスプロケット59の歯
数は、前記第1クラツチ仮65のスプロケット66より
多い。
そのため、スプロケット59.チェーン57.スプロケ
ット56を介して回転される後輪12の回転数は、直進
時よりも大きくなる。このとき、前輪11は、ドライブ
シャフト61によって、チェーン52を介して駆動され
ているのみである。それ故、前輪11よりも後輪12の
回転数が大きくなる。
このように1本例によれば、上記旋回時において1前後
輪回転比をある値以上とする必要が生じたときには、ク
ラッチによってこれを2段階に変えることができる。そ
の他、第1実施例と同様の効果が得られる。
なお9本例において、クラッチ構造を変えることにより
、3〜5段階の前後輪回転変更を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例にかかるスキッドステア車両の説明
図、第2図は第2実施例にかかる同様の説明図、第3図
は、駆動輪の旋回状態を説明する図、第4図は従来のス
キッドステア車両における駆動輪機構の説明図、第5図
はショベルローダの側面図、第6図は従来のスキッドス
テア車両の制御説明図である。 11〜14・・・車輪。 21・・・エンジン。 22・・・油圧配管。 30・・・油圧モータ。 4・・・コントロールボックス。 62・・・クラッチ。 8.81〜84.88.89・・・油圧ポンプ。 93.94・・・ステアリングレバー。 出願人株式会社豊田自動礒機製作所 代理人 弁理士  高 橋 祥 泰 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  機台と、該機台の両側の前後に2輪づつ合計4輪設け
    た駆動輪と、該駆動輪を回転させる油圧モータと、該油
    圧モータを駆動する油圧ポンプとよりなるスキッドステ
    ア車両において、 上記機台には荷重量を検出するための荷重センサと、該
    荷重センサからの信号により車両の重心位置を検出する
    重心位置検出装置と、車両の要求旋回速度検出装置と、
    上記重心位置検出装置と要求旋回速度検出装置とからの
    信号により前輪と後輪との回転数を演算する制御装置を
    設け、該制御装置により前輪と後輪との回転数を制御す
    るようにしたことを特徴とする旋回容易なスキッドステ
    ア車両。
JP9379888A 1988-04-15 1988-04-15 旋回容易なスキッドステア車両 Expired - Lifetime JPH085400B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103158480A (zh) * 2013-03-25 2013-06-19 江苏大学 一种离地间隙可调的高地隙自走式底盘
US10494789B2 (en) 2016-01-06 2019-12-03 Cnh Industrial America Llc System and method for autonomous steering control of work vehicles

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