JPH0126695Y2 - - Google Patents

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JPH0126695Y2
JPH0126695Y2 JP6432284U JP6432284U JPH0126695Y2 JP H0126695 Y2 JPH0126695 Y2 JP H0126695Y2 JP 6432284 U JP6432284 U JP 6432284U JP 6432284 U JP6432284 U JP 6432284U JP H0126695 Y2 JPH0126695 Y2 JP H0126695Y2
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JP
Japan
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grip
metal claw
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receiving part
claw
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JP6432284U
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JPS60177152U (ja
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  • Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 技術分野 本考案は、繊維機械における糸状体把持装置の
改良に関する。
(ロ) 従来技術 通常、糸状体を把持するには強度や耐摩耗性を
得るために金属爪を噛み合うようにしたものが多
く用いられるが、これら把持装置によると極端に
強さの低い糸状体、たとえば繊維状人造筋肉また
は、把持される糸状体の本数が不定のものに対し
ては、糸切れを生じたり、糸を傷めたり、或いは
糸束の一部が抜けたり等の問題が発生していた。
(ハ) 目的 本考案は、上記問題点を解決するため、弱い糸
や不定本数糸束に対して均一な力で正確に把持で
きるような糸状体把持装置を提供することであ
る。
(ニ) 構成 上記目的を達成するための本考案の構成は、糸
状体Yと筋違いに交叉する把持部22を持つ金属
爪2と、該金属爪に対向する把持受部4とを有す
る糸状体把持装置であつて、前記金属爪2は、駆
動部材により把持受部4に対して押圧接触可能と
される。また、把持受部4は、平滑表面を有し、
内部に空気室が形成されるように、弾性管がその
開放両端を閉鎖されて剛性の受部本体41に固定
されていることである。
(ホ) 実施例 以下、本考案を図面に示す一実施例にもとづい
て説明する。
第1図ないし第3図において、金属性台板1を
上下に貫通して矩形の爪取付孔11が設けられ
る。該取付孔には、前記(第2図左右))方向に
揺動自在とされた金属爪2の一部が突出する。金
属爪2は、板状本体21と、該本体21の上端か
ら鈎状に形成された把持部22と、前記台板1の
裏面側に固定される取付脚部24と、該取付部2
4に対して前記本体21を回動自在とするための
軸部23と、該軸部23の下方に延設された駆動
杆25とからなる。
台板1の下面には取付脚部31を介して、前記
金属爪2の駆動部材たるエアシリンダ3が取付け
られる。該エアシリンダ3は、ピストン棒32の
先端側に固定される留環33の前側に前記駆動杆
25の下端部が跨設係止される。そして、更に、
その前側部分には駆動杆25を後方へ付勢するコ
イルばね5が装着される。
次に、把持受部4において、前記台板1の爪取
付孔11の前側に位置する部分が受部本体41と
される。該受部本体41は、平滑表面をもつ天然
ゴム管42によつて包被される。即ち、ゴム管4
2はその長さ方向の中間部分が前記受部本体41
の表面側に当接され、その両端を受部本体41の
表面側へ折り曲げられ、その両端突合せ部分が押
えボルトなどの留具6で受部本体41の裏面に押
圧固定される。これにより、前記受部本体41の
表面側に位置するゴム管42内に密閉空気室42
aが形成される。
なお、第2図にしめす3a,3bは夫々シリン
ダ3の空気導管である。
以上の構造において、次に作動態様を説明す
る。糸Yが走行中の正常時には、第2図示の如
く、金属爪2の把持部22は上向き姿勢にあり、
把持受部4の上方空間を糸が自由走行する。エア
シリンダ3の一方の導管3aより圧縮空気が導入
されると、ピストン棒32が後退し、それにつれ
てコイルばね5の弾発力によつて駆動杆2を後方
(第2図右方)へ移動させる。これにより金属爪
2は、うつむき方向(第2図左まわり)に回動
し、その把持部22と把持受部4との間に糸Yを
把持する。そして、金属爪2の把持部22は把持
受部4のゴム管表面を前記コイルばね5の作動に
より弾発的に押圧する。これにより前記ゴム管は
第3図示(仮想線示)の如くへこむ。また、ゴム
管42はその表面が平滑で弾力性を有するうえ、
空気室42a内の空気が圧縮されることによつて
更に柔軟な反発力が付与され、糸Yを緩く、しか
も、しつかりと把持する。エアシリンダ3の他の
導管3bから圧縮空気が導入されると、前記と逆
に金属爪2を開放して糸把持が解除される。
上記実施例のゴム管42に代えて、塩化ビニー
ルその他の弾性管も用いられる。
(ヘ) 効果 本考案の糸把持装置は以上の如く、金属爪と把
持受部とを有し、前記金属爪は駆動部材により把
持受部に対して押圧接触分離可能とされ、前記把
持受部は平滑表面を有し、内部に密閉空気室を形
成して剛性受部本体に固定されているので、弱い
糸や不定本数糸条に対して均一な力でやわらかい
把持力が作用する。このため、糸切れや、糸への
損傷が起こらず、また、糸束の一部が抜ける等の
トラブルを生ずることもなく正確な把持が可能と
なつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は第1図の−断面図、第3図は第2図の
−断面図である。 Y……糸、1……台板、2……金属爪、22…
…把持部、25……駆動杆、3……エアシリン
ダ、32……ピストン棒、4……把持受部、41
……受部本体、42……ゴム管、42a……空気
室、55……コイルばね、6……留具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 糸状体Yと筋違いに交叉する把持部を持つ金属
    爪2と、該金属爪に対向する把持受部4とを有
    し、前記金属爪2は駆動部材により前記把持受部
    4に対して押圧接触分離可能とされ、前記把持受
    部4は、平滑表面を有し、内部に空気室42aが
    形成されるように、弾性管がその開放両端を閉鎖
    されて剛性受部本体41に固定されたことを特徴
    とする糸状体把持装置。
JP6432284U 1984-04-28 1984-04-28 糸状体把持装置 Granted JPS60177152U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6432284U JPS60177152U (ja) 1984-04-28 1984-04-28 糸状体把持装置

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JP6432284U JPS60177152U (ja) 1984-04-28 1984-04-28 糸状体把持装置

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Publication Number Publication Date
JPS60177152U JPS60177152U (ja) 1985-11-25
JPH0126695Y2 true JPH0126695Y2 (ja) 1989-08-09

Family

ID=30595297

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JP6432284U Granted JPS60177152U (ja) 1984-04-28 1984-04-28 糸状体把持装置

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JPS60177152U (ja) 1985-11-25

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