JPH01267465A - 交流量のサンプリング方式 - Google Patents
交流量のサンプリング方式Info
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- JPH01267465A JPH01267465A JP9631588A JP9631588A JPH01267465A JP H01267465 A JPH01267465 A JP H01267465A JP 9631588 A JP9631588 A JP 9631588A JP 9631588 A JP9631588 A JP 9631588A JP H01267465 A JPH01267465 A JP H01267465A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、交流電圧、交流電流等の各種交流量の瞬時値
を一定周期でアナログ量としてサンプリングし、このア
ナログ量をディジタル量に変換して前記交流量の振幅や
位相の計測を行い、或いは、該計測値と設定値との比較
判定を行うための、交流量のサンプリング方式に関する
。
を一定周期でアナログ量としてサンプリングし、このア
ナログ量をディジタル量に変換して前記交流量の振幅や
位相の計測を行い、或いは、該計測値と設定値との比較
判定を行うための、交流量のサンプリング方式に関する
。
(従来の技術)
交流電圧、交流電流等の交流量の振幅及び位相等の計測
や、例えばディジタルリレーにおける計測値と設定値と
の比較判定においては、一定周期ごとに交流量の瞬時値
をアナログ量としてサンプリングし、このサンプリング
したアナログ量をディジタル量に変換し、この後、前記
ディジタル量に基づき前記計測や比較判定を行うことが
通常行われている。
や、例えばディジタルリレーにおける計測値と設定値と
の比較判定においては、一定周期ごとに交流量の瞬時値
をアナログ量としてサンプリングし、このサンプリング
したアナログ量をディジタル量に変換し、この後、前記
ディジタル量に基づき前記計測や比較判定を行うことが
通常行われている。
このような計測や比較判定等を行うために、従来から採
用されているサンプリング方式の一例を。
用されているサンプリング方式の一例を。
第3図及び第4図により説明する。
第3図(A)は単一のサンプリング対象のみをサンプリ
ングする場合に用いられるサンプリング装置及び演算装
置を示し、同図(B)は2つのサンプリング対象をサン
プリングする場合に用いられるサンプリング装置及び演
算装置を示したものである。
ングする場合に用いられるサンプリング装置及び演算装
置を示し、同図(B)は2つのサンプリング対象をサン
プリングする場合に用いられるサンプリング装置及び演
算装置を示したものである。
同図(A)中、1はサンプリング対象である交流量が入
力されるサンプルホールド回路(SH回路)であり、こ
のSH回路1は、マイクロコンピュータ4からのサンプ
リング指令を受け、一定周期ごとに前記交流量の瞬時値
の抽出・保持を行う。
力されるサンプルホールド回路(SH回路)であり、こ
のSH回路1は、マイクロコンピュータ4からのサンプ
リング指令を受け、一定周期ごとに前記交流量の瞬時値
の抽出・保持を行う。
SH回路1により抽出・保持されたアナログ信号はアナ
ログ・ディジタル変換器(A/D変換器)2に入力され
、A/D変換器2は、アナログ入力信号をディジタル信
号に変換した後、これをサンプリングデータとしてメモ
リ3に格納する。この格納されたサンプリングデータは
マイクロコンピュータ4に読み込まれ、マイクロコンピ
ュータ4は交流量の振幅や位相等の計測、計測値と設定
値との比較判定を行う。
ログ・ディジタル変換器(A/D変換器)2に入力され
、A/D変換器2は、アナログ入力信号をディジタル信
号に変換した後、これをサンプリングデータとしてメモ
リ3に格納する。この格納されたサンプリングデータは
マイクロコンピュータ4に読み込まれ、マイクロコンピ
ュータ4は交流量の振幅や位相等の計測、計測値と設定
値との比較判定を行う。
また第3図(B)において、符号2〜4を付した要素は
同図(A)と同一であり、同図(A)におけるSH回路
1に代えて、2つのSH回路1a及び1bが設けられて
いるほか、SH回路1a及び1bとA/D変換器2との
間にはマルチプレクサ5が設けられている。
同図(A)と同一であり、同図(A)におけるSH回路
1に代えて、2つのSH回路1a及び1bが設けられて
いるほか、SH回路1a及び1bとA/D変換器2との
間にはマルチプレクサ5が設けられている。
この場合には、サンプリング対象である2つの交流量の
瞬時値はSH回路1a、lbにそれぞれ入力される。S
H回路1a、lbは、マイクロコンピュータ4からサン
プリング指令を受け、一定周期で、各交流量の瞬時値の
抽出・保持を行う。SH回路1a、lbにより抽出・保
持された各アナログ信号はマルチプレクサ5に入力され
、マルチプレクサ5はマイクロコンピュータ4からの信
号に基づき、SH回路1a、lbからの入力を交互に切
り換えてA/D変換器2に出力する。A/D変換器2は
、各アナログ入力信号をディジタル信号にそれぞれ変換
した後、これらの信号をサンプリングデータとしてメモ
リ3にそれぞれ格納し、以下、前記同様にマイクロコン
ピュータ4によって演算が実行される。
瞬時値はSH回路1a、lbにそれぞれ入力される。S
H回路1a、lbは、マイクロコンピュータ4からサン
プリング指令を受け、一定周期で、各交流量の瞬時値の
抽出・保持を行う。SH回路1a、lbにより抽出・保
持された各アナログ信号はマルチプレクサ5に入力され
、マルチプレクサ5はマイクロコンピュータ4からの信
号に基づき、SH回路1a、lbからの入力を交互に切
り換えてA/D変換器2に出力する。A/D変換器2は
、各アナログ入力信号をディジタル信号にそれぞれ変換
した後、これらの信号をサンプリングデータとしてメモ
リ3にそれぞれ格納し、以下、前記同様にマイクロコン
ピュータ4によって演算が実行される。
ところで、サンプリング間隔(電気角)θは、θ=2π
/m ・・・(1)(m:4以上の整数
) とすることが通常行われ、一般には、m=12、すなわ
ちθ=2π/12 (30@)としてサンプリングが行
われている。
/m ・・・(1)(m:4以上の整数
) とすることが通常行われ、一般には、m=12、すなわ
ちθ=2π/12 (30@)としてサンプリングが行
われている。
第4図(A)は、第3図(A)に示した装置により交流
電流のサンプリングを行う場合を、第4図(B)は第3
図(B)に示した装置により交流電圧及び交流電流のサ
ンプリングを行う場合をそれぞれ示している。
電流のサンプリングを行う場合を、第4図(B)は第3
図(B)に示した装置により交流電圧及び交流電流のサ
ンプリングを行う場合をそれぞれ示している。
第4図(A)において、サンプリング対象として交流電
流i +t+=Iasinωt(Im : i <t>
の波高値、ω:i(いの角周波数)はSH回路1に入力
され。
流i +t+=Iasinωt(Im : i <t>
の波高値、ω:i(いの角周波数)はSH回路1に入力
され。
このi+t+の瞬時値は、電気角30’間隔でSH回路
1により抽出・保持される。これらのアナログ瞬時値デ
ータはA/D変換器2に出力され、ディジタル量に変換
された後、メモリ3に格納される。
1により抽出・保持される。これらのアナログ瞬時値デ
ータはA/D変換器2に出力され、ディジタル量に変換
された後、メモリ3に格納される。
例えば、交流電流の実効値I rmsの算出は以下のよ
うに行われる。
うに行われる。
交流電流の瞬時値のサンプリング間隔306でのn番目
のサンプリング値をin、n+3番目のサンプリング値
をin+3とすると、inとi n*aは位相差π/2
を有するので、波高値Inは、I m ” (i n2
+ i n+3”)””で表される。従って、実効値I
rmsは、(in”+ih◆、z)i/Z 徨 となる。
のサンプリング値をin、n+3番目のサンプリング値
をin+3とすると、inとi n*aは位相差π/2
を有するので、波高値Inは、I m ” (i n2
+ i n+3”)””で表される。従って、実効値I
rmsは、(in”+ih◆、z)i/Z 徨 となる。
第4図(B)においては、サンプリング対象である交流
電圧v (t+= Vmsinωt、 i tt)=I
msin ((11を−φ)(V鵬: v(ttの波高
値、■鳳:1(t)の波高値。
電圧v (t+= Vmsinωt、 i tt)=I
msin ((11を−φ)(V鵬: v(ttの波高
値、■鳳:1(t)の波高値。
ω: v(t)、i(ttの角周波数、φ:v(t)に
対する1(t)の遅れ位相差)はSH回路1に入力され
、これらの交流量■(い、 i (ttの瞬時値は、電
気角30″間隔でSH回路1a、lbによりそれぞれ抽
出・保持される。ここで、SH回路1a、lbによるV
(t)e l (t)のサンプリングのタイミングは、
約15゜の位相差を持たせて行われる。このようにして
。
対する1(t)の遅れ位相差)はSH回路1に入力され
、これらの交流量■(い、 i (ttの瞬時値は、電
気角30″間隔でSH回路1a、lbによりそれぞれ抽
出・保持される。ここで、SH回路1a、lbによるV
(t)e l (t)のサンプリングのタイミングは、
約15゜の位相差を持たせて行われる。このようにして
。
抽出・保持された各アナログ瞬時値データはマルチプレ
クサ5に出力され、マルチプレクサ5は、入力されたv
(t>、 i (ttの各瞬時値データをA/D変換器
2に交互に出力する。これらのv(tt、 i+1+の
各瞬時値データはA/D変換器2によりディジタル量に
変換された後、メモリ3に格納される。
クサ5に出力され、マルチプレクサ5は、入力されたv
(t>、 i (ttの各瞬時値データをA/D変換器
2に交互に出力する。これらのv(tt、 i+1+の
各瞬時値データはA/D変換器2によりディジタル量に
変換された後、メモリ3に格納される。
(発明が解決しようとする課題)
一般に、サンプリング装置のサンプリングデータ処理時
間Δtは、A/D変換器2のアナログ・ディジタル変換
処理時間Δt1と、マイクロコンピュータ4の計測、演
算処理時間Δtzとの和で表される1例えば、第4図(
A)に示したi (t+のサンプリング周期をτ′とす
ると、一般に、 Δt=Δt1+Δtz(τ′ であり、A/D変換器2の変換処理、マイクロコンピュ
ータ4の計測、演算処理等がまだ終了していないのに次
のサンプリングが行われるというような不都合は生じな
い。
間Δtは、A/D変換器2のアナログ・ディジタル変換
処理時間Δt1と、マイクロコンピュータ4の計測、演
算処理時間Δtzとの和で表される1例えば、第4図(
A)に示したi (t+のサンプリング周期をτ′とす
ると、一般に、 Δt=Δt1+Δtz(τ′ であり、A/D変換器2の変換処理、マイクロコンピュ
ータ4の計測、演算処理等がまだ終了していないのに次
のサンプリングが行われるというような不都合は生じな
い。
しかし、例えば一般に適用し易いとされている12ビツ
トの汎用A/D変換器の変換処理時間Δt1は、変換時
間の比較的速い逐次比較形の場合でも、20〜40μS
程度の長さを要する。
トの汎用A/D変換器の変換処理時間Δt1は、変換時
間の比較的速い逐次比較形の場合でも、20〜40μS
程度の長さを要する。
このため、サンプリング対象である交流量の周波数が高
い場合、前記処理時間Δtは、Δt;Δt1+Δti)
τ′ となり、従来からのサンプリング方式の採用は原理的に
不可能となる。
い場合、前記処理時間Δtは、Δt;Δt1+Δti)
τ′ となり、従来からのサンプリング方式の採用は原理的に
不可能となる。
したがって、サンプリング間隔θ(電気角)が−定だと
すると、サンプリング周期(サンプリング時間間隔τ′
)を必然的に短くせざるを得ない。
すると、サンプリング周期(サンプリング時間間隔τ′
)を必然的に短くせざるを得ない。
また、例えば、第3図(B)の装置に示した、マルチプ
レクサ5を用いてSH回路1a、lbからのアナログ入
力信号を切り換えながらA/D変換器2に出力する場合
には、サンプリング周期τ′のほぼ半分の時間間隔τ′
/2内でA/D変換器2によるアナログ・ディジタル変
換処理及びマイクロコンピュータ4の計測演算処理を行
わなければならない。従って、サンプリング周期τ′/
2が、Δtより短くなると、すなわち。
レクサ5を用いてSH回路1a、lbからのアナログ入
力信号を切り換えながらA/D変換器2に出力する場合
には、サンプリング周期τ′のほぼ半分の時間間隔τ′
/2内でA/D変換器2によるアナログ・ディジタル変
換処理及びマイクロコンピュータ4の計測演算処理を行
わなければならない。従って、サンプリング周期τ′/
2が、Δtより短くなると、すなわち。
Δt〉τ′/2
になると、前述した従来からのサンプリング方式の採用
は不可能となる。
は不可能となる。
このように、従来からのサンプリング方式では。
サンプリング対象の上限周波数に大きな制限を受け、ま
た、サンプリング対象の点数に大きな制限を受けること
になるという欠点があった。
た、サンプリング対象の点数に大きな制限を受けること
になるという欠点があった。
本発明は上記の問題点を解決するべく提案されたもので
、その目的とするところは、サンプリング対象である交
流量の周波数が高い場合や、或いは、サンプリング対象
の点数が多い場合においても、本来のサンプリング周期
がA/D変換器のアナログ・ディジタル変換器やマイク
ロコンピュータの処理時間より小さくてもサンプリング
を可能とだ交流量のサンプリング方式を提供することを
目的とする。
、その目的とするところは、サンプリング対象である交
流量の周波数が高い場合や、或いは、サンプリング対象
の点数が多い場合においても、本来のサンプリング周期
がA/D変換器のアナログ・ディジタル変換器やマイク
ロコンピュータの処理時間より小さくてもサンプリング
を可能とだ交流量のサンプリング方式を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明は、サンプリング間隔
θ(電気角)を、 θ=2π・k+(2π/m) (k:任意の自然数からなる定数、 m:4以上の整数からなる定数) としてサンプリングをおこなうことを特徴とする。
θ(電気角)を、 θ=2π・k+(2π/m) (k:任意の自然数からなる定数、 m:4以上の整数からなる定数) としてサンプリングをおこなうことを特徴とする。
(作用)
本発明では、サンプリング対象である交流量を 1f
<t>= As1nωtとすると、f(t+のサンプ
リングを電気角2π・k+(2π/m)間隔で行う。
<t>= As1nωtとすると、f(t+のサンプ
リングを電気角2π・k+(2π/m)間隔で行う。
この、サンプリング間隔2π・k+(2π/m)相当の
時間間隔(サンプリング周期)τは、電気角2π/m相
当のサンプリング周期をτ′とすると。
時間間隔(サンプリング周期)τは、電気角2π/m相
当のサンプリング周期をτ′とすると。
τ=(k口m+1)τ′
で表される。
従って、サンプリング周期τでサンプリングを行えば、
サンプリング周期τ′で交流量f(t)=Asinωt
のサンプリングを行った場合と同一のサンプリング結果
を得ることができる。
サンプリング周期τ′で交流量f(t)=Asinωt
のサンプリングを行った場合と同一のサンプリング結果
を得ることができる。
即ち1時刻tにおけるサンプリング値S +t)は、ω
S (t)= As1n t −(2
)k−m+1 として検出されることになる。
)k−m+1 として検出されることになる。
ここで、交流量のアナログ・ディジタル変換処理、サン
プリングデータのメモリへの格納及びマイクロコンピュ
ータにおける計測演算処理は上記サンプリング周期での
間に終了する。
プリングデータのメモリへの格納及びマイクロコンピュ
ータにおける計測演算処理は上記サンプリング周期での
間に終了する。
(実施例)
以下1本発明の第1実施例を第1図により説明する。
第1図は、第3図(A)に示した装置により、すンプリ
ング周期τで交流電流i +t)= I m5inωt
のサンプリングを行った場合のサンプリング時刻t n
(n = 0 、1 、2 、3 、・・・)と、サ
ンプリング値5s(tn)との関係を示したものである
。ここで。
ング周期τで交流電流i +t)= I m5inωt
のサンプリングを行った場合のサンプリング時刻t n
(n = 0 、1 、2 、3 、・・・)と、サ
ンプリング値5s(tn)との関係を示したものである
。ここで。
I+−はi <t>の波高値、ωは1(t)の角周波数
である。また、(2)式におけるmの値を12、すなわ
ち、サンプリング間隔θ(電気角)を2π+π16とし
、(2)式におけるkの値として1を採用している。
である。また、(2)式におけるmの値を12、すなわ
ち、サンプリング間隔θ(電気角)を2π+π16とし
、(2)式におけるkの値として1を採用している。
まず、サンプリング対象である交流電流i +t)がS
H回路1に入力される。
H回路1に入力される。
SH回路1はマイクロコンピュータ4からサンプリング
周期制御信号を受け、この信号に基づき、サンプリング
周期τ、電気角θで表すとθ=2π+π/6=13π/
6 のサンプリング間隔で1(t)のサンプリングを行う。
周期制御信号を受け、この信号に基づき、サンプリング
周期τ、電気角θで表すとθ=2π+π/6=13π/
6 のサンプリング間隔で1(t)のサンプリングを行う。
まず、SH回路1は、i <t>のt =t oにおけ
る瞬時値i (to ) = I m5inωtoをマ
イクロコンピュータ4のサンプリング周期制御信号に基
づき、抽出・保持する。
る瞬時値i (to ) = I m5inωtoをマ
イクロコンピュータ4のサンプリング周期制御信号に基
づき、抽出・保持する。
このときのサンプリング値5i(to)は、甲を第時刻
taにおける電気角とすると。
taにおける電気角とすると。
S 1(ta )= I main ’Pとなる。
次に、SH回路1は、サンプリング間隔θ= 13/
6π 経過後、i(t+のt = t 1における瞬時値i(
t工)=I m5inωt1を、前述と同様に、抽出・
保持する。
6π 経過後、i(t+のt = t 1における瞬時値i(
t工)=I m5inωt1を、前述と同様に、抽出・
保持する。
このときのサンプリング値5Htx)は、電気角で表す
と、 S 1(tx >= I m5in(13π/ 6 +
IP)となる。
と、 S 1(tx >= I m5in(13π/ 6 +
IP)となる。
一般に、サンプリング間隔を
θ=2π・k+(2π/m)
とし、2π/m相当の時間間隔をτ′とすると、サンプ
リング周期(時間間隔)τは。
リング周期(時間間隔)τは。
τ= (mok+1)τ′
で表される。このことは、本発明は、従来のサンプリン
グ周期をτ′としてサンプリングを行う方式に比べて、
時間軸を(m−に+1)倍にしてサンプリングしたこと
と等価である。
グ周期をτ′としてサンプリングを行う方式に比べて、
時間軸を(m−に+1)倍にしてサンプリングしたこと
と等価である。
従って、本実施例の場合には、に=1、m=12なので
、 τ= (m−に+1)τ′ =13τ′ となるので1時間軸を13倍にしてサンプリングできる
ことになるのである。
、 τ= (m−に+1)τ′ =13τ′ となるので1時間軸を13倍にしてサンプリングできる
ことになるのである。
このときのサンプリング値5ict)は。
で表される。
(3)式において、 12ωta/13はi<t、>に
対する進み位相角である。即ち、サンプリング間隔(2
π+π/6)でサンプリングを行うことと、サンプリン
グ間隔π/6(m=12)でサンプリングを行うことと
は等価になる。
対する進み位相角である。即ち、サンプリング間隔(2
π+π/6)でサンプリングを行うことと、サンプリン
グ間隔π/6(m=12)でサンプリングを行うことと
は等価になる。
サンプリング周期τは、A/D変換器2の変換処理時間
より大きく取っであるので、A/D変換器2は上記サン
プリング周期τの間にサンプルホールド回路1から時刻
t0における交流量瞬時値5i(to)を、アナログ・
ディジタル変換した後、メモリ3に格納し、マイクロコ
ンピュータ4は計測演算処理を終了する。
より大きく取っであるので、A/D変換器2は上記サン
プリング周期τの間にサンプルホールド回路1から時刻
t0における交流量瞬時値5i(to)を、アナログ・
ディジタル変換した後、メモリ3に格納し、マイクロコ
ンピュータ4は計測演算処理を終了する。
以下同様に、tz、 ta、 t4・・・のサンプリン
グが行われる。
グが行われる。
第n番目のサンプリング値5(n)は、5i(tn)=
lm5in(n (13π/6)+ψ)−(4)或い
は、 で表される。
lm5in(n (13π/6)+ψ)−(4)或い
は、 で表される。
上記第1の実施例では、に=1.m=12の場合につい
て説明したが1mの値や、サンプリング対象の周波数の
大きさが本実施例と異なる場合には、Δt=Δtユ+Δ
ti<τ となるように、kの値として任意の正の整数(すなわち
自然数)を採用すればよい。
て説明したが1mの値や、サンプリング対象の周波数の
大きさが本実施例と異なる場合には、Δt=Δtユ+Δ
ti<τ となるように、kの値として任意の正の整数(すなわち
自然数)を採用すればよい。
次に1本発明の第2実施例を第2図により説明する0本
実施例は、サンプリング対象がv+t+=Vmsinω
t、 1tt)= In5in(ωt−φ)(φ:v(
いに対するi(t>の遅れ位相差)の2点存在する場合
であって、この場合には第3図(B)で示す装置により
サンプリングが行われる。
実施例は、サンプリング対象がv+t+=Vmsinω
t、 1tt)= In5in(ωt−φ)(φ:v(
いに対するi(t>の遅れ位相差)の2点存在する場合
であって、この場合には第3図(B)で示す装置により
サンプリングが行われる。
本実施例においても第1実施例と同様、サンプリング間
隔θを2π+π/6(m=12)、kの値を1としてサ
ンプリングをV (t)及びi tt)のそれぞれにつ
いて行う。
隔θを2π+π/6(m=12)、kの値を1としてサ
ンプリングをV (t)及びi tt)のそれぞれにつ
いて行う。
まず、マイクロコンピュータ4からのサンプリング周期
制御信号に基づき、SH回路1atlbは’V(t)+
i (t+の各瞬時値の抽出・保持をそれぞれ電気角
13π76間隔のサンプリング間隔で行う。
制御信号に基づき、SH回路1atlbは’V(t)+
i (t+の各瞬時値の抽出・保持をそれぞれ電気角
13π76間隔のサンプリング間隔で行う。
本実施例においては、SH回路1aによるサンプリング
データの抽出・保持と、SH回路1bによるサンプリン
グデータの抽出・保持とは電気角13π/12の位相差
を持たせて行っている。
データの抽出・保持と、SH回路1bによるサンプリン
グデータの抽出・保持とは電気角13π/12の位相差
を持たせて行っている。
次に、マルチプレクサ5はSH回路1aまたは1bから
の信号のうち−のサンプリング対象の瞬時値を選択する
。この選択されたv(t)及び1(t)の瞬時値は、マ
ルチプレクサ5によりA/D変換器2に交互に出力され
る。
の信号のうち−のサンプリング対象の瞬時値を選択する
。この選択されたv(t)及び1(t)の瞬時値は、マ
ルチプレクサ5によりA/D変換器2に交互に出力され
る。
本実施例では、vct)のn番目のサンプリング値を5
v(tn)Pi(t)のn番目のサンプリング値を5i
(tn>とすると、5v(tn+、 S 1(tn)は
、(4)式と同様に Sv(tn)=Vmsin(n(13π/6)十ψ)S
i+tn)= lm5in(n (137C/6)+
9+13π/12−φ) で表される。
v(tn)Pi(t)のn番目のサンプリング値を5i
(tn>とすると、5v(tn+、 S 1(tn)は
、(4)式と同様に Sv(tn)=Vmsin(n(13π/6)十ψ)S
i+tn)= lm5in(n (137C/6)+
9+13π/12−φ) で表される。
A/D変換器2及びマイクロコンピュータ4はサンプリ
ング間隔の半分の時間に相当する時間間隔(サンプリン
グ周期τの半分の時間)内に、V(t+またはi(切の
各瞬時値のアナログ・ディジタル変換、メモリ3への格
納を行い、マイクロコンピュータ4は計測演算処理を終
了する。
ング間隔の半分の時間に相当する時間間隔(サンプリン
グ周期τの半分の時間)内に、V(t+またはi(切の
各瞬時値のアナログ・ディジタル変換、メモリ3への格
納を行い、マイクロコンピュータ4は計測演算処理を終
了する。
上記第2の実施例では、サンプリング対象が電圧及び電
流の2点の場合を説明したが、マルチプレクサ5による
A/D変換器2への出力時間間隔τ/2が処理時間Δt
を越えるようにkの値を大きく設定すれば、サンプリン
グ対象の点数を3点以上とすることが可能となる。
流の2点の場合を説明したが、マルチプレクサ5による
A/D変換器2への出力時間間隔τ/2が処理時間Δt
を越えるようにkの値を大きく設定すれば、サンプリン
グ対象の点数を3点以上とすることが可能となる。
(発明の効果)
以上のように本発明では、サンプリング周期を2π・k
+(2π/m) (k:任意の自然数からなる定数1m:4以上の整数か
らなる定数)としたので、サンプリング対象である交流
量の周波数が高い場合や、或いは。
+(2π/m) (k:任意の自然数からなる定数1m:4以上の整数か
らなる定数)としたので、サンプリング対象である交流
量の周波数が高い場合や、或いは。
サンプリング対象の点数が多い場合においても、本来の
サンプリング周期をA/D変換器の変換処理時間より大
きくすることで計測可能な交流量の上限周波数を著しく
高め、或いは、同一装置での計測可能点数を増加させる
ことができ、サンプリングによる交流量の波高値や位相
の計測、例えばディジタルリレーにおける計測値と設定
値との比較判定に際して計測対象を大幅に拡げることが
できるという効果がある。
サンプリング周期をA/D変換器の変換処理時間より大
きくすることで計測可能な交流量の上限周波数を著しく
高め、或いは、同一装置での計測可能点数を増加させる
ことができ、サンプリングによる交流量の波高値や位相
の計測、例えばディジタルリレーにおける計測値と設定
値との比較判定に際して計測対象を大幅に拡げることが
できるという効果がある。
第1図は本発明の本発明の第1実施例の説明図、第2図
は同じく第2実施例の説明図、第3図(A)は第1実施
例及び従来技術に用いる装置を示すブロック図、同図(
B)は第2実施例及び従来技術に用いる装置を示すブロ
ック図、第4図(A)、(B)は従来技術を説明するた
めの説明図である。 1、la、lb、・・・サンプルホールド回路2・・・
アナログ・ディジタル変換器 3・・・メモリ 4・・・マイクロコンピュータ 5・・・マルチプレクサ 特許出願人 、富士電機株式会社
は同じく第2実施例の説明図、第3図(A)は第1実施
例及び従来技術に用いる装置を示すブロック図、同図(
B)は第2実施例及び従来技術に用いる装置を示すブロ
ック図、第4図(A)、(B)は従来技術を説明するた
めの説明図である。 1、la、lb、・・・サンプルホールド回路2・・・
アナログ・ディジタル変換器 3・・・メモリ 4・・・マイクロコンピュータ 5・・・マルチプレクサ 特許出願人 、富士電機株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アナログ交流量の瞬時値を一定周期でサンプリングする
サンプリング方式において、 サンプリング周期を、 2π・k+(2π/m) (k:任意の自然数からなる定数、 m:4以上の整数からなる定数) としてサンプリングを行うことを特徴とする交流量のサ
ンプリング方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9631588A JPH01267465A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 交流量のサンプリング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9631588A JPH01267465A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 交流量のサンプリング方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01267465A true JPH01267465A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14161595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9631588A Pending JPH01267465A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 交流量のサンプリング方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01267465A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243468A (en) * | 1975-10-03 | 1977-04-05 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | Method of calculating effective value |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP9631588A patent/JPH01267465A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243468A (en) * | 1975-10-03 | 1977-04-05 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | Method of calculating effective value |
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