JPH0367228B2 - - Google Patents

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JPH0367228B2
JPH0367228B2 JP3070284A JP3070284A JPH0367228B2 JP H0367228 B2 JPH0367228 B2 JP H0367228B2 JP 3070284 A JP3070284 A JP 3070284A JP 3070284 A JP3070284 A JP 3070284A JP H0367228 B2 JPH0367228 B2 JP H0367228B2
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JP
Japan
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phase
line voltage
signal
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JP3070284A
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JPS60174958A (ja
Inventor
Teruo Suzuki
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、電力が供給される負荷の力率を測定
する装置に係り、特に力率が遅相によるのか進相
によるのかを判定する位相判定装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
電力が供給される負荷の力率改善は、負荷すな
わち電気設備の見直し、改善施策における重点項
目の一つであり、実際には進相用コンデンサを用
いて力率改善が行なわれている。ところで電気設
備に用いられる従来の力率測定装置は電力受電端
つまり三相3線式電源の受電端で測定するのが主
であつたのに対し、現在の力率測定装置は低圧系
統における力率改善の必要性により単相電源およ
び三相3線式電源での両方の力率を測定する共用
形のものが必要となつている。
このような共用形の装置では、力率値が遅れ力
率が進み力率かを判別する場合、電圧と負荷電流
との位相角のずれにより判別する方法が一般的と
なつている。しかし電源が単相と三相3線式とで
は電圧(線間電圧)と負荷電流との位相がそれぞ
れ異なるため従来の装置では、位相判定回路をそ
れぞれ単相用と三相3線式用との2つに設けて測
定したり、また、単相および三相3線式に応じて
操作者が外部の切換手段などを操作して測定して
いる。このため、装置の構成が複雑となり、また
取扱いが不便となるなどしていた。さらに位相判
定に用いる負荷電流は、負荷の変動によりその電
流値が小さくなることがあり、これにより位相判
定に誤差を生ずることがあつた。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に基づいてなされたもので、
電源が単相、三相のいずれであつても、かつ負荷
電流が小さくても自動的にしかも正確に位相の進
み、遅れを判定し得る位相判定装置を提供するこ
とを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、単相電源か三相電源かを判別する単
相三相判別部から送出される判別信号により信号
切換部は、単相電源の場合前記単相の電圧の線間
電圧信号をその位相を変えずに送出し、かつ三相
電源の場合三相のうちの所定の線間電圧の線間電
圧信号を所定の位相角だけ位相して送出し、この
送出された線間電圧信号と所定の相電流の相電流
信号とに基づいて判定部により遅相が進相かを判
定するようにした位相判定装置である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明に係る位相判定装置の一実施例に
ついて第1図ないし第4図を参照して説明する。
第1図は位相判定装置の構成図である。第1図に
おいてV(P12)は第1相と第2相間の線間電圧、
V(P32)は第3相と第2相間の線間電圧であつ
て、これら線間電圧V(P12)、V(P32)は力率測
定装置における変圧部、交流部により動作可能な
電圧レベルに減衰されている。そして、線間電圧
V(P12)は、コンパレータ1により方形波形の第
1の線間電圧信号V12に変換されてから単相三相
判別部10に送られるとともに、信号切換部20
に送られるようになつており、また線間電圧V
(P32)は、コンパレータ2により方形波形の第2
の線間電圧信号V32に変換されて単相三相判定部
10に送られ、かつ信号切換部20の進相部21
に送られるようになつている。
単相三相判別部10は、線間電圧信号V12およ
びV32により電源が単相か三相かを判別し、単相
ならば「H」レベル、三相ならば「L」レベルの
判別信号Gを送出する機能をもつたもので、その
判別は線間電圧信号V12,V32間の位相角の違い
により行なう。つまり単相および三相の線間電圧
V(P12)、V(P32)と第1相の相電流V(I1)とベ
クトルによつて示すと、単相2線式では第2図a
に示すように第1相と第2相間の線間電圧ベクト
ルV〓12と第1相の電流ベクトルI〓1とが同相となる。
なお、第3相と第2相間の線間電圧ベクトルV〓32
は、装置の線間電圧V(P32)の入力端子を線間電
圧V(P12)の入力端子に接続したものである。ま
た単相3線式では、第2図bに示すように線間電
圧ベクトルV〓12とV〓32との位相角が180度となり、
三相3線式では第2図cに示すような線間電圧ベ
クトルV〓12とV〓32との位相角が60度となる。なお、
I〓3は第3相の相電流ベクトルである。なお、この
第2図a,b,cは力率が1.0の場合である。し
たがつて、単相判別部10は、線間電圧V(P12
とV(P32)との間の位相差によつて単相か三相か
を判別する。
信号切換部20は、単相三相判別部10から送
出される判別信号Gが「H」レベルならば線間電
圧信号V12を送出し、かつ判別信号が「L」レベ
ルならば90度遅延した線間電圧V(P32)を第3の
線間電圧信号VSとして送出する機能をもつたも
ので、遅延部20aと切換部20bとから構成さ
れている。具体的に遅延部20aは、線間電圧V
(P32)の位相を90度進める進相部21、この進相
部21から出力される電圧を方形波形に変換する
コンパレータ22、このコンパレータ22から送
出される線間電圧信号V32を反転するインバータ
23から構成されている。切換部20bは、一端
に判別信号をゲート信号として入力し他端に線間
電圧信号V12を入力するアンドゲート24、一端
にインバータ25を介して判別信号Gをゲート信
号として入力し他端にインバータ23から送出さ
れる線間電圧信号VSを入力するアンドゲート2
6およびアンドゲート24,26を通つてくる線
間電圧信号V12,VSを通して判別部としてのD型
フリツプフロツプ30のデータ入力端子Dに送出
する。オアゲート27から構成されている。
一方、第1相の相電流V(I1)は、増幅部40
およびコンパレート50を介してフリツプフロツ
プ30のクロツク入力端子CKに入力されるよう
に構成されている。なお、増幅部40は演算増幅
部41、抵抗42,43から構成されている。
次に上記の如く構成された装置の動作について
説明する。線間電圧V(P12)およびV(P32)は、
それぞれコンパレータ1,2により交流波形から
方形波形の線間電圧信号V12,V32に変換されて
単相三相判別部10に送られる。単相三相判別部
10は、入力した線間電圧信号V12,V32間の位
相角に基づいて単相か三相かを判別し、単相と判
別すれば「H」レベルの判別信号Gを送出し、ま
た三相と判別すれば「L」レベルのアナログゲー
トGを送出する。
そこで単相電源であれば「H」レベルの判別信
号Gによりアンドゲート24が開き、線間電圧信
号V12がアンドゲート24およびオアゲート27
を通つてフリツプフロツプ30のデータ入力端子
Dに送られる。なお、このときアンドゲート26
は、インバータ25により「H」レベルの判別信
号Gが反転するので閉となつている。
また、三相電源であれば「L」レベルの判別信
号Gはインバータ25により反転されてアンドゲ
ート26に入力するのでアンドゲート26が開
く。そこで、線間電圧V(P32)は、進相部21に
より90度位相が進められコンパレータ22により
方形波形に変換され、さらにインバータ22によ
り反転されて線間電圧信号VS(つまり線間電圧V
(P32)の位相に対して90度遅れた位相の線間電圧
信号VS)としてアンドゲート26およびオアゲ
ート27を通つてフリツプフロツプ30のデータ
入力端子Dに送られる。
一方、相電流V(I1)は、増幅部40により所
定のレベルに非反転増幅され、さらにコンパレー
タ50により方形波形の相電流信号I1に変換され
てフリツプフロツプ30のクロツク入力端子CK
に送られる。
しかして、フリツプフロツプ30のデータ入力
端子Dおよびクロツク入力端子CKにそれぞれ入
力する線間電圧信号V12およびVSと相電流信号I1
との関係は、第3図a,bに示すようになる。な
お、第3図a,bは力率が1.0の場合を示してい
る。すなわち単相電源の場合は第3図aに示すよ
うに線間電圧ベクトルV〓12と相電流ベクトルI〓1
が同相となり、また三相3線式の場合も同様に第
3図bに示す如く線間電圧ベクトルV〓Sと相電流
ベクトルI〓1とが同相となる。つまり、三相3線式
では、第2図cに示す線間電圧ベクトルV〓32の位
相を90度だけ遅延すれば相電流ベクトルI〓1と同相
になる。
この結果、遅れ力率であれば、フリツプフロツ
プ30のデータ入力端子Dおよびクロツク入力端
子CKにそれぞれ入力する線間電圧信号V12,VS
および相電流信号I1の位相関係は、第4図aに示
すように相電流信号I1が線間電圧信号V12,VS
対して遅れることになり、フリツプフロツプ30
のQ出力端子からは、「H」レベルの信号が出力
される。
一方進み力率であれば、線間電圧信号V12
V32の相電流信号との位相関係は、第4図bに示
すように相電流信号I1が線間電圧信号V12,VS
対して進むことになり、これによりフリツプフロ
ツプ30のQ出力端子からは「L」レベルの信号
が出力される。
このように本装置においては、単相三相判別部
10から送出される判別信号Gにより切換部20
bは、単相の場合コンパレータ1から出力される
線間電圧信号V12をフリツプフロツプ30のD入
力端子に送出し、かつ三相の場合遅延部20aに
より90度だけ位相を遅延して得た線間電圧信号
VSをフリツプフロツプ30のデータ入力端子D
に送出し、これら線間電圧V12,VSと相電流V
(I1)を変換して得た相電流信号I1との間の位相
の遅れ、進みによりフリツプフロツプ30の出力
端子Qから遅れの場合「H」レベルの信号、進み
の場合「L」レベルの信号を出力するので、電源
が単相、三相のいずれであつてもすなわち、単相
2線式、単相3線式、三相3線式のいずれであつ
ても自動的に遅相か進相かを判別し得る。そし
て、この判定にあつては、信号切換部20がフリ
ツプフロツプ30に送出する線間電圧信号V12
VSを切換えるだけなので、単相三相に関係なく
同一条件で判別ができる。したがつて本装置は、
従来のように単相用と三相用との位相判定回路を
それぞれを設けることもなく、また操作員が外部
の装置を操作することもなく、簡単な構成のもの
となつている。
また、相電流V(I1)は増幅部40により所定
レベルに増幅されるので、相電流V(I1)が小さ
くても位相の判別に影響を与えることはない。さ
らに増幅部40とコンパレータ50とにより、相
電流V(I1)の交流波形を方形波形に変換する際
の立上り、立下り時間の誤差を非常に小さくした
ので、負荷電流の変動に対しても正確に、かつ安
定して遅相、進相の判別ができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、単相三相判別部から送出され
る判別信号に応じて信号切換部から線間電圧信号
を移相し、また移相せずに送出し、この線間電圧
信号と相電流信号との位相差に基づいて判別部に
より遅相か進相かを判別するので、電源が単相、
三相のいずれであつても、かつ負荷電流が小さく
ても自動的にしかも正確に位相の進み、遅れを判
別し得る位相判別装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る位相判定装置の一実施例
を示す構成図、第2図a,b,cは線間電圧と相
電流との関係を示すベクトル図で、第2図aは単
相2線式のベクトル図、第2図bは単相3線式の
ベクトル図、第2図cは三相3線式のベクトル
図、第3図a,bは第1図に示すフリツプフロツ
プに入力する信号の一例を示すベクトル図、第4
図a,bは第1図に示すフリツプフロツプによる
判定の動作を説明するための図である。 1,2……コンパレータ、10……単相三相判
定部、20……信号切換部、20a……遅延部、
20b……切換部、21……進相部、22……コ
ンパレータ、23……インバータ、24,26…
…アンドゲート、25……インバータ、27……
オアゲート、40……増幅部、41……演算増幅
器、50……コンパレータ、30……D型フリツ
プフロツプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 線間電圧を変換し得られた少なくとも2つの
    線間電圧信号の位相差により電源が単相か三相か
    を判別する単相三相判別部と、この単相三相判別
    部から送出される判別信号により前記電源が単相
    であれば前記線間電圧信号のうち所定の線間電圧
    信号を送出し、かつ前記電源が三相であれば前記
    線間電圧信号のうち前記所定の信号とは別の所定
    の線間電圧信号を所定の位相角だけ移相して送出
    する信号切換部と、この信号切換部から送出され
    る線間電圧信号と所定の相電流を増幅し変換して
    得た相電流信号とに基づいて遅相か進相かを判定
    する判定部とを具備したことを特徴とする位相判
    定装置。
JP3070284A 1984-02-21 1984-02-21 位相判定装置 Granted JPS60174958A (ja)

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JPS60174958A JPS60174958A (ja) 1985-09-09
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