JPH01268531A - 電気掃除機の制御回路 - Google Patents

電気掃除機の制御回路

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JPH01268531A
JPH01268531A JP63097794A JP9779488A JPH01268531A JP H01268531 A JPH01268531 A JP H01268531A JP 63097794 A JP63097794 A JP 63097794A JP 9779488 A JP9779488 A JP 9779488A JP H01268531 A JPH01268531 A JP H01268531A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気掃除機に係り、更に詳細には双方向性サイ
リ゛スタを用いた電気掃除機の位相制御回路で、特に双
方向性サイリスタの点弧角を決定するために、電源周波
数に同期した三角波とそれに交差する直流電位との交点
を利用した制御回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、上述の如き三角波とそれに交わる直流電位との交
点で双方向性サイリスタの点弧角を決定し、直流電位の
変化により、双方向性サイリスタの点弧角を可変とする
いわゆるA P P S (Aut。
Phase Pu1se 5hifter )方式を取
り入れた電気掃除機の入力制御回路は特公昭60−11
4231号公報等にも示されている。
三角波と直流電位との関係を第6図に示す。三角波と直
流電位は第6図に示す如く比較器で比較されその出力矩
形波を微分することにより双方向性サイリスタの点弧パ
ルスを得ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、この方式によれば、電動機をフルパワーで運転
、すなわち点弧角をできるだけ小さくしようとした場合
、直流電位を下げればよい訳であるが、トリガパルスを
得るためには三角波の谷点、すなわち回路のアース電位
より上でなt′jればならない。また三角波の谷点はア
ース電位であるが。
比較器出力特性のばらつき等により必ずしもアース電位
である保障はなく、前記直流電位の最低値は、アース電
位からある程度余裕をもったレベルにする必要があり、
それゆえ最小点弧角も制限されてしまう。
本発明の目的は、上記従来技術であるAPPS方式を用
いながらも、点弧角を極小にすべく、直流電位を下げて
、三角波の谷点よりも下側にした場合でも確実に双方向
性サイリスタのトリガパルスが得られる回路を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、従来、三角波と直流電位との交点のみで双
方向性サイリスタの点弧角を決定していたことに対し、
三角波自体を作るための、電源波形を余波整流した波形
と、直流電位とを比較して得られるゼロクロスパルスに
注目し、前記三角波と比較される直流電位が三角波の谷
点より下回つた時には、このゼロクロスパルスを利用し
て双方向性サイリスタのトリガパルスを得ることにより
達成できる。
これにより、最小点弧角は、三角波の立上り開始時点ま
で小さくすることができ、三角波を利用したAPPS方
式では、理論上、最小値とすることができる。
〔作用〕
上記手段は、三角波を作るため、電源の全波整流波形と
直流電位を比較し、電源波形がアース電位を通過する際
、その前後、ある幅をもってローレベルとし、それ以外
はハイレベルのゼロクロスパルスを発生させる。一方、
このゼロクロスパルスにより電源周波数に同期した三角
波が作られ。
これを比較器の非反転入力端子に、反転入力端子には、
点弧角を決定するための直流電位を入力する。すなわち
、この比較器の出力は、直流電位が三角波より高い時は
ローレベル、低い時はハイレベルとなる。この比較器出
力と前記ゼロクロスパルスをアンド結合すると、まず三
角波と直流電位が交点をもっている場合には、前記ゼロ
クロスパルスの立下り時から、三角波と直流電位の交点
までの間がローレベルであとはハイレベル、次に直流電
位が三角波を下回り、三角波と交点を持たない場合には
、三角波と直流電位との比較器出力は常にハイレベルで
あるから、前記ゼロクロスパルスとアンドをとった結果
は、前記ゼロクロスパルスそのものとなる。
以上より前記ゼロクロスパルス及び、三角波と直流電位
との比較器をアンド結合した出力矩形波の立上り時点を
もって、双方向性サイリスタにトリガパルスを供給する
ようにすれば、三角波と直流電位が交点をもっている時
はその時点で、直流電位が三角波を下回っている時は、
ゼロクロスパルスの立上り時点でトリガパルスが供給さ
れ、双方向性サイリスタがオンされることになる。
また補足ではあるが直流電位が三角波を上回った時には
、両者を比較する比較器の出力は常に、ローレベルであ
り、前記ゼロクロスパルスとアンドをとっても常にロー
レベルとなり、パルスの立上り部が存在しないためトリ
ガパルスは発生されず双方向性サイリスタはオフの状態
となり、電動機は運転しない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第1
図は1本実施例による制御回路の全体図。
第2図は、第1図中の主制御回路の詳細図である。
第1図でAC100V電源は片側が制御回路全体のアー
ス電位となり、もう一端が制御回路及び掃除機の電動機
に接続されている。電源回路1は、制御回路全体の直流
電源Vccを出力する。全波整流回路2は、AC100
V電源を全波整流した波形を出力し、これを主制御回路
3に人力している。
次に抵抗4,5.6およびコンデンサ7で構成されるフ
ィルター回路の出力電位Vtは、電解コンデンサ8を介
して演算増幅器(以降オペアンプと称す)9の反転入力
端子に入力される。一方オペアンブ9の非反転入力端子
には、前記電源回路1の出力である直流電源Vccが入
力されている。
オペアンプ9は外付けの抵抗により差動増幅回路が構成
されており、出力には、前記Vccと、フィルター回路
出力電圧Vffi との差が出力される。ここで前記フ
ィルター回路の出力電圧V□は、 AC100V電源周
波数が50 Hzの時と60Hzの時を比較すると、当
然50Hz時の方が60Hz時よりも高くなる。一方直
流電[Vccは50Hz、60Hzに係りなく一定であ
るから、オペアンプ9の出力電位をvppとすれば。
vpp=G (Vcc −vt) (ここでGは、オペアンプ9の外付は抵抗10゜11.
12.13の抵抗値により任意に定めることのできる差
動増幅回路のゲインである。、)となりvppは50H
zと60Hzの時では、vpp(50Hz時) <vp
p (60Hz時)という電位が出力される。このvp
pを後で述べる主制御回路3内の三角波充電電圧として
加えるのである。
次に主制御回路3は、掃除機ホース(図示しない)の手
元コントロールスイッチ、あるいは掃除機内に組込まれ
た圧力センサ(図示しない)からの出力を取込み、電動
機14の運転状態を決定する回路であり、双方向性サイ
リスタ15及び16を点弧するためのトリガパルス番出
力する。主制御回路3の出力トリガパルスはトランジス
タ17のベースに接続される。またコレクタは、直流電
源Vccに接続、エミッタは抵抗を介して双方向性サイ
リスタ15のゲートに接続されている。トランジスタ1
7のベースにトリガパルスが供給されると、トランジス
タ19はオン状態となり、双方向性サイリスタ151こ
ゲート電流、電圧が印加され、双方向性サイリスタ15
はオンとなる6すると同様に双方向性サイリスタ16の
ゲートにも電流、電圧が印加され双方向性サイリスタ1
6もオン状態となり電動機14が通電される。
ダイオード18.抵抗19.ツェナーダイオード20及
び電解コンデンサ21は主制御回路3内において掃除機
の手元ホース内に組込まれた可変抵抗へ電流を供給する
ための直流電源Vooを作る電源回路を構成している。
次に第2図により主制御回路3を詳述する。前述の直流
電源vDDは、抵抗22.スイッチ23゜可変抵抗24
あるいは抵抗25、さらに抵抗26を経てアース電位に
落とされている。図示−点鎖線で囲まれたスイッチ23
.可変抵抗24.抵抗25は、掃除機のホース手元操作
部(図示しない)に組込まれ、使用者が操作できるよう
になっている。
まず第1番目のケースとしてスイッチ23が可変抵抗2
4側に接続されている場合について説明する。電源vD
Dによる電圧は、抵抗22.可変抵抗24.抵抗26に
より分圧され、可変抵抗24の両端電位Vl、V2は可
変抵抗24の値により任意に変化させることができる。
Vl及びv2は、オペアンプ27.28により構成され
るバッファを経て、オペアンプ29で構成される差動増
幅回路に入力され、この出力電圧VDは、vo=G(v
t−v2)となる。
ここでGは差動増幅回路のゲインである。
出力電圧voはさらに比較器3oの反転入力端子及び比
較器31の非反転入力端子に同時に入力される。一方抵
抗32,33.34により電源電圧vccより分圧した
比較電位v4は、前記比較器30の非反転入力端子に、
vaは同じく比較器31の反転入力端子に入力されてい
る。比較器30.31のそれぞれの出力端子を結んだA
点の出力電位は、入力電圧voがv3以下の時はローレ
ベル、V3−V4の範囲はハイレベル、■4以上の時は
ローレベルとなる。すなわち入力電圧v。
がv3〜v4の範囲のみハイレベルでその他の場合はロ
ーレベルが出力される回路となっている。ここで現在述
べている第1のケース、すなわちスイッチ23が可変抵
抗24側へ接続されている時は可変抵抗24の抵抗値が
最大のときvoも最大となるが、これがv3を越えない
範囲に設定し、前記A点の出力はローレベルとなるよう
にする。
また前記A点はアナログスイッチ35のコントロール端
子A、Bにそれぞれダイオード36゜37を介して接続
されており、このコントロール端子A、Bに、その他の
回路からいかなる出方レベルが入力されようとも、前記
ダイオード36゜37を通じて、すべてローレベルとな
り、アナログスイッチ35の出力Xと入力Xo間がオン
することになる。この場合Xoには前記VDが接続され
ているから、アナログスイッチ35の出力Xには前記v
oが現れることになる。ここでアナログスイッチ35の
コントロール入力A、Bの値と、オンチャンネルXo〜
X3の関係を示す真理値表を第1表に示す6表中、Lは
ローレベル、Hはハイレベルを表わす。
第   1   表 以上の説明よりアナログスイッチ35の出力Xにはvo
が出力され、このvoはさらに比較器38の反転入力端
子に入力される。一方比較器38の非反転入力端子は抵
抗39を介して、前記三角波充電電圧Vppに接続され
、またコンデンサ4oを介して接地されている。さらに
抵抗41を通して比較器42の出力に接続され、この比
較器42の出力は、前記比較器38の出力端とダイオー
ド43を介して結ばれている。ここで、これらの部分の
電圧波形を示した第3図と共に動作を第3図により説明
する、 第3図(1)は、比較器42の非反転入力端子に入力さ
れる全波整流波形と1反転入力端子に入力される電位レ
ベルを同時に表したものである。
第3図(2)は、これらを比較した結果の出力波形であ
り、全波整流波形のゼロ点を中心にある幅をもってロー
レベルとなる矩形波が出力されているにのローレベルの
幅は、比較器42の反転入力端子に入力する電位を、抵
抗43.45で決める際、その分圧比を選ぶことにより
任意に設定できる。次に比較器38の反転入力端子の波
形を呪したものが第3図(3)である。比較器42がハ
イレベルとなると三角波充ff1ffi圧Vppより抵
抗39を通してコンデンサ40が充電され比較器38の
非反転入力端子の電位は、コンデンサ40の充電につれ
て上がる。次に比較器42がローレベルとなるとコンデ
ンサ40に充電された電荷は、抵抗41.ダイオード4
6を通して比較器42の出力端に吸込まれ、コンデンサ
の充電電位はローレベルとなる。この時、コンデンサ4
0の電位はダイオード46を通して比較器42出力端に
放電されるため、比較器42のローレベル出力電位(″
:ニア−スミ)よりも、ダイオードの順方向電圧降下分
、約0.6〜0.7V程度高い電位までしか放電しない
。以上より第3図(3)に示す如き電源周波数に同期し
た三角波が作られる。この時、三角波の底は前述の如く
ダイオードの順方向電圧分だけアース電位より上がって
いる。
第3図(3)には三角波と同時に比較器38の反転入力
端子に入力されるvoが示してあり、それらを比較した
結果の比較器38の出力を第3図(4)に示す。比較器
38及び42の出力はダイオード43を介して結ばれて
おり、これが比較器47の反転入力端子に入力される。
(波形を第3図(5)に示す)。図より分かるように比
較器47の反転入力端子は、前記比較器38.42の両
者の出力が共にハイレベルの時のみハイレベルとなり、
あとはローレベルとなっている。さらに比較器47は反
転器の機能をもっており、前記反転入力端子の矩形波を
v4  (比較器47の非反転入力端子に加えられる比
較電位)を基準として反転された矩形波が出力され、こ
れを第3図(6)に示す。
比較器47の出力がローレベルのときは、電源電圧Vc
cから抵抗48を通してコンデンサ49が充電される。
次に比較器47の出力がハイレベルとなると出力がロー
レベルの間に充電されていたコンデンサ49の電荷は、
今度はダイオード5゜を通してVcc側に放電され、コ
ンデンサ49の両端電位はVccとなって落ち着く。そ
れゆえコンデンサ49の図示右側端子の電圧すなわち比
較器51の反転入力端子の電圧波形は、比較器47の出
力がローレベルからハイレベルに切替った瞬間にはVc
cからダイオード5oの順方向電圧降下分約0.6〜0
.7V程度上がった点まで跳ね上がるが、コンデンサ4
9の放電につれてVcc電位に落ち着く。この波形を第
3図(7)己示す。第3図(7)には、比較器51の非
反転入力端子に印加される比較電位v6が同時に示され
ており、前記反転入力端子の波形と比較した結果の出力
を第3図(8)に示す。第3図(8)に現われるパルス
の幅は、コンデンサ49.抵抗48.比較電位V11を
変化させることにより任意に設定できる。
以上の説明を総合すると、第3図(1)〜(8)までを
通して見た場合、電源周波数に同期した三角波と、ホー
ス手元の可変抵抗24両端の電位差VQがクロスした点
において、第3図(8)に示すパルスが出力され、これ
をトリガパルスとして、前述第1図のトランジスタ17
のベースに印加することにより、電動機14の入力位相
制御を行うことができる。
入力位相制御は、ホース手元の可変抵抗24の値を使用
者が変化させることにより、voの電位が上下し、三角
波との交点が変化するため、電源周波数に対するトリガ
パルスの発生タイミングが変わり、電動機14が弱運転
から強運転まで制御される。
次に可変抵抗24の両端電位差voが三角波を下回った
場合について、第3図と同様に各点の波形を描いたもの
が第4図(1)〜(8) である。
この場合、三角波とVOはクロスしないため。
比較器38の出力(第4図(4))はハイレベルのまま
であるが、前述の如く、比較器42の出力とアンド結合
されているため、比較器47の非反転入力端子には、前
記比較器42の出力であるゼロクロスパルスが入力され
、これをもとに前述同様のトリガパルスが、三角波が谷
点から立上る時点で発生させることができる。
次に第2番目のケースとして、スイッチ23がオフ位置
となった場合を考える。前述同様、電位信号を追ってい
くと、スイッチ23がオフであるため、vlはVoo、
vtはアース電位となり、vo=G (vz−vz)は
vo=+GVooとなる。
このときのvnは、比較電位v4 よりも上となるよう
にv4を設定しておくと、比較m30゜31の両者の出
力を結んだ点Aの電位はローレベルとなり、第1番目の
ケースと同様、アナログスイッチ35の出力Xにはvo
がつながる。さらにvoは、前記三角波の頂点の電位よ
り上になるように設定しておけば、三角波と比較した場
合、比較器38の出力は常にローレベルとなり、比較器
47の出力はハイレベルのままとなり、比較器51出力
端からはトリガパルスが発生されず、It動機14は運
転されない。
最後に第3のケースとしてホース手元スイッチ23が抵
抗25側に接続された場合を説明する。
抵抗25の抵抗値は、前記可変抵抗24の最大抵抗値よ
りも大きくし、抵抗25の両端電位差VQが、前記比較
電位V3とv4の間になるように設定する。
この場合、比較器30.31の両者の出力を結んだA点
はハイレベルとなる。A点は図示の如く、ダイオード3
6.37を通じてアナログスイッチのコントロール入力
と、比較器52.53を結ぶラインに接続されている。
ダイオード36.37は比較器52.53の出力側から
A点向きとなっており、A点がハイレベルであるため、
アナログスイッチ35のコントロール入力A、Bには、
比較器52.53の出力(ハイまたはローレベル)がそ
のまま入力される。
次に比較器52.53の出力が圧力センサ出力によりど
のように変化するかを説明する。
圧力センサ出力は、比較器52.55の非反転入力端子
に、比較器54の反転入力端子に同時に入力される。ま
た各々の比較器には比較基準電位VB、V7が加えられ
ている。比較器54.55の両出力端子は接続されてお
り、比較器53は、その接続された点の電位を反転する
機能をもつ。
比較器54.55の出力接続点をB点とすると。
B点電位は、圧力センサ出力がv7〜v8の間にあると
きのみハイレベルであとはローレベルとなる。
それゆえ、比較器53の出力はB点電位を反転したもの
、すなわち圧力センサ出力がv7〜VO間でのみローレ
ベル、あとはハイレベルという出力になる。一方、比較
器52の出力は、圧力センサ出力がV7以上のときは、
ハイレベル、■7以下のときはローレベルとなる。比較
器?2.53の出力端子は、アナログスイッチ35のコ
ントロール入力端子B、Aに接続されており、以上の説
明より、圧力センサ出力電位と、コントロール入力端子
A、Bの値およびその時のアナログスイッチ35のオン
チャンネルとの関係を第2表に示す。
第   2   表 H:ハイレベル  L:ローレベル アナログスイッチ35のx1〜x3入力端子には、電源
電圧Vccより抵抗分圧されたVll、V9+ VIO
が印加されており、圧力センサ出力電圧により、上表の
真理値表に従って、アナログスイッチの出力端子Xに■
8〜VIOが出力されることになる。
例えば圧力センサの出力が、ゼロから上昇していった場
合、アナログスイッチのX端子には■δ。
■θ、vtoの順に電位が出力され、前記三角波と比較
されるため、電動機14は弱入力から順次、強入力に自
動的に切替えられていく。これは、掃除機の吸口が床面
から浮いている場合や、フィルターが目づまりしていな
い場合には、電動機14の入力を下げ、吸口が床面につ
いている時、フィルターが目づまりしてきた場合には、
電動機14の入力を上げて運転できる自動運転とするこ
とが可能となる。
以上筒1〜3のケースを説明したが、本実施例による回
路は、電動機の入力を制御するためのトリガパルス発生
タイミングを三角波と、それに交わる直流電位とで決定
している。ところが電源周波数が50 Hzと60Hz
の時では、三角波の周期も60Hzの方が短くなり、5
0 Hzと60tlzで同一の直流電位で比較していた
場合には、50H,zと60Hzで点弧タイミングがず
れてしまい。
同一人力で運転できなくなる。
そのため、従来、三角波を充電する際の抵抗39、ある
いはコンデンサ40の定数を50Hz。
60 Hzで切替える等の案があるが、本実施例の場合
、これを自動的に行うべく、三角波の充電電圧Vppを
、前述第1図に示すフィルター回路において、50Hz
、60Hz時に自動的に切替えている。すなわち、前記
三角波充電電圧Vppは、50 Hz時より60Hz時
の方を高くし、第5図に示す如く、結果として50Hz
、60Hzで三角波高さXが同一になるように設定する
。その結果、第5図に示すように三角形の相似則から5
0Hz時の図示a/A、60Hz時のb/Bは同一とな
り、三角波と比較する電位が同一の場合でも双方向性サ
イリスタの点弧タイミングを同一とすることができる。
またこの部分の他の実施例としては、前記フィルター回
路の出力電圧を、ホースの手元操作部への給電電位Vo
oに利用すると、三角波の高さが50 Hzと60Hz
の時で60Hzの方が低くなっても、三角波と比較され
る直流電位voも低くなることから、双方向性サイリス
タの点弧角を50 / 60 I−I zで同一とする
ことができる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、電動機の入力を最大にし
ようとした場合、三角波と比較される直流電位を三角波
の谷点電位より下位にすることにより、三角波の立上り
開始時で前記双方向性サイリスタにトリガパルスを供給
でき、点弧タイミングも極小に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体回路図、第2図は
第1図の主制御回路の回路図、第3図及び第4図は、双
方向性サイリスタのトリガパルスが得られるまでの各点
の電圧波形を示す略示図、第5図は50Hzと60 H
z時の三角波形状を示す略示図、第6図は従来例の三角
波を示す略示図である。2・・・余波整流回路、3・・
・主制御回路。 嘉3凹 宅4区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、双方向性サイリスタにより電気掃除機内の電動送風
    機の入力を制御する回路で、該双方向性サイリスタのゲ
    ートにトリガパルスを供給するタイミングを、電源周波
    数に同期した三角波と、該三角波に交差する入力指示電
    位との交点により決定するものにおいて、前記三角波を
    制御回路のアース電位より上位にレベルシフトさせ、前
    記入力指示電位が、前記三角波を下回り、両者の交点が
    存在しなくなつた場合にも、前記三角波の立上り開始点
    において、前記双方向性サイリスタのゲートにトリガパ
    ルスを供給可能としたことを特徴とする電気掃除機の制
    御回路。
JP63097794A 1988-04-20 1988-04-20 電気掃除機の制御回路 Expired - Lifetime JP2675330B2 (ja)

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