JPH01269092A - 使用済核燃料の球面円環型連続溶解槽 - Google Patents
使用済核燃料の球面円環型連続溶解槽Info
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- JPH01269092A JPH01269092A JP63098516A JP9851688A JPH01269092A JP H01269092 A JPH01269092 A JP H01269092A JP 63098516 A JP63098516 A JP 63098516A JP 9851688 A JP9851688 A JP 9851688A JP H01269092 A JPH01269092 A JP H01269092A
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- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、汚染物品の除染等にも利用可能な使用済核燃
料の必要な一連の工程を一つの駆動機構で処理すること
のできる使用済核燃料の球面円環型連続溶解槽に関する
。
料の必要な一連の工程を一つの駆動機構で処理すること
のできる使用済核燃料の球面円環型連続溶解槽に関する
。
使用済核燃料の連続溶解槽は、せん断片をバスケットに
装荷し、せん断片中の核物質を溶解液で溶解し、バスケ
ット内の不溶解のハルを洗浄液で洗浄後排出する一連の
必要な工程を連続的に処理する機構を有している。従来
、このような連続溶解槽の一つとして、円環型連続溶解
槽が開発されている。
装荷し、せん断片中の核物質を溶解液で溶解し、バスケ
ット内の不溶解のハルを洗浄液で洗浄後排出する一連の
必要な工程を連続的に処理する機構を有している。従来
、このような連続溶解槽の一つとして、円環型連続溶解
槽が開発されている。
第11図は円環型連続溶解槽の一部切欠斜視概要図、第
12図は同溶解槽の断面図、第13図は同溶解槽の動作
説明展開図で、50は貯液槽、51は内側壁、52は外
側壁、53はバスケット保持リング、54はバスケット
、55は駆動歯車、56はバスケット旋回駆動源、57
.58は上部カバー、59はバスケット昇降シリンダ、
60はバスケット反転シリンダ、61は上部カバー旋回
駆動源、62はハル排出シュートパイプ、63は貯液槽
ケーシング、64.65は水シール、66はハル収納缶
、67は旋回用ローラ、68は旋回用ガイド、69は装
荷用シュートパイプ、70は溶解液、71は洗浄液、7
2は排出口、73.74.75は堰、76は溶解液供給
口、77は溶解液取出口、78は溶解部、79はハル洗
浄部、80はハル取出部、81はせん断片装荷位置、8
2はバスケット上昇位置、83はバスケット再セント位
置、84は液位である。
12図は同溶解槽の断面図、第13図は同溶解槽の動作
説明展開図で、50は貯液槽、51は内側壁、52は外
側壁、53はバスケット保持リング、54はバスケット
、55は駆動歯車、56はバスケット旋回駆動源、57
.58は上部カバー、59はバスケット昇降シリンダ、
60はバスケット反転シリンダ、61は上部カバー旋回
駆動源、62はハル排出シュートパイプ、63は貯液槽
ケーシング、64.65は水シール、66はハル収納缶
、67は旋回用ローラ、68は旋回用ガイド、69は装
荷用シュートパイプ、70は溶解液、71は洗浄液、7
2は排出口、73.74.75は堰、76は溶解液供給
口、77は溶解液取出口、78は溶解部、79はハル洗
浄部、80はハル取出部、81はせん断片装荷位置、8
2はバスケット上昇位置、83はバスケット再セント位
置、84は液位である。
第11図及び第12図において、溶解槽の本体である貯
液槽50の内側壁51と外側壁52は水平断面が同心円
の円環状をしている。貯液槽50の上部の円環状のバス
ケット保持リング53に等間隔で複数のバスケット54
を取り付けて貯液槽50内に配置し、駆動歯車55を介
してバスケット旋回駆動源56で円周方向に旋回するバ
スケット保持リング53とともにバスケット54は貯液
槽内を旋回する。貯液槽50の上部カバー57及び58
は一体となっており、上部カバー58にはバスケット昇
降シリンダ59、バスケット反転シリンダ60及びハル
の装荷用ンユートパイプ69が設けてあり、上部カバー
旋回駆!Il源61により旋回用ガイド68上を旋回用
ローラ67が回転しながら上部カバー57とともに旋回
する。また、溶解時貯液槽50内で発生するミストやガ
スを槽外に漏洩させないように上部カバー59と貯液槽
ケーシング63はシール機構等、例えば水シール64及
び65で気密を保持している。ハル排出用シュートバイ
ブロ2から排出したハルはハル収納缶66へ収納される
。
液槽50の内側壁51と外側壁52は水平断面が同心円
の円環状をしている。貯液槽50の上部の円環状のバス
ケット保持リング53に等間隔で複数のバスケット54
を取り付けて貯液槽50内に配置し、駆動歯車55を介
してバスケット旋回駆動源56で円周方向に旋回するバ
スケット保持リング53とともにバスケット54は貯液
槽内を旋回する。貯液槽50の上部カバー57及び58
は一体となっており、上部カバー58にはバスケット昇
降シリンダ59、バスケット反転シリンダ60及びハル
の装荷用ンユートパイプ69が設けてあり、上部カバー
旋回駆!Il源61により旋回用ガイド68上を旋回用
ローラ67が回転しながら上部カバー57とともに旋回
する。また、溶解時貯液槽50内で発生するミストやガ
スを槽外に漏洩させないように上部カバー59と貯液槽
ケーシング63はシール機構等、例えば水シール64及
び65で気密を保持している。ハル排出用シュートバイ
ブロ2から排出したハルはハル収納缶66へ収納される
。
つぎに、このような連続溶解槽の作用を第13図展開図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
貯液槽50は溶解部78、ハル洗浄部79及びハル取出
部80の3部に堰73.74及び75によっ°C区切っ
である。
部80の3部に堰73.74及び75によっ°C区切っ
である。
バスケット54はせん断片装荷位置81において、せん
断片の装荷用シュートバイブロ9からせん断片を所定量
受は入れる。バスケット54は溶解液70中に浸されて
おり、バスケット54には無数の穴が開けられているた
め、この穴を通してバスケット54内のせん断片は溶解
i70に浸漬している。また、貯液槽50の熔解部78
では溶解液供給ロアロから溶解液70、例えば硝酸が所
定流量供給され、溶解液取出ロア7からは同盪の溶解液
を排出しているため、貯液槽50内では一定の液位84
で液流が矢印で示すPの方向に発生している。この液流
に向かってバスケット54は反対方向へ旋回移動してい
る。バスケット54が溶解部78に所定時間浸漬して、
せん断片中の核物質は溶解する。この所定時間内にバス
ケットは旋回移動してバスケット上昇位置82に到る。
断片の装荷用シュートバイブロ9からせん断片を所定量
受は入れる。バスケット54は溶解液70中に浸されて
おり、バスケット54には無数の穴が開けられているた
め、この穴を通してバスケット54内のせん断片は溶解
i70に浸漬している。また、貯液槽50の熔解部78
では溶解液供給ロアロから溶解液70、例えば硝酸が所
定流量供給され、溶解液取出ロア7からは同盪の溶解液
を排出しているため、貯液槽50内では一定の液位84
で液流が矢印で示すPの方向に発生している。この液流
に向かってバスケット54は反対方向へ旋回移動してい
る。バスケット54が溶解部78に所定時間浸漬して、
せん断片中の核物質は溶解する。この所定時間内にバス
ケットは旋回移動してバスケット上昇位置82に到る。
バスケット54内には不溶解のハルが残っており、この
ハルは溶解槽50外へ排出する必要がある。しかし、溶
解液70が付着しているため、このハルは洗浄した後に
排出しなければならない。
ハルは溶解槽50外へ排出する必要がある。しかし、溶
解液70が付着しているため、このハルは洗浄した後に
排出しなければならない。
そこで、上部カバー旋回駆動源61(第11図参照)に
より上部カバー58を旋回させバスケット昇降シリンダ
59 (第11図参照)をバスケット上昇位182まで
矢印のF′力方向旋回移動させ、バスケット54をバス
ケット昇降シリンダ59で吊り上げ、溶解部78とは堰
73によって区分けされているハル洗浄部79に矢印の
F方向へ移動させ、バスケット54を下降して洗浄液7
1に浸して洗浄する。洗浄後のバスケット54はバスケ
ット昇降シリンダ59で再び吊り上げ、洗浄部79及び
溶解部78と堰74及び75によって区分けされている
ハル取出部80に矢印のF方向へ旋回移動させる。この
位置においてバスケット昇降シリンダ59とバスケット
反転シリンダ6oの双方によって、バスケット54は反
転されバスケット54内のハルを排出ロア2から貯液槽
外°のハル収納缶66に排出する。
より上部カバー58を旋回させバスケット昇降シリンダ
59 (第11図参照)をバスケット上昇位182まで
矢印のF′力方向旋回移動させ、バスケット54をバス
ケット昇降シリンダ59で吊り上げ、溶解部78とは堰
73によって区分けされているハル洗浄部79に矢印の
F方向へ移動させ、バスケット54を下降して洗浄液7
1に浸して洗浄する。洗浄後のバスケット54はバスケ
ット昇降シリンダ59で再び吊り上げ、洗浄部79及び
溶解部78と堰74及び75によって区分けされている
ハル取出部80に矢印のF方向へ旋回移動させる。この
位置においてバスケット昇降シリンダ59とバスケット
反転シリンダ6oの双方によって、バスケット54は反
転されバスケット54内のハルを排出ロア2から貯液槽
外°のハル収納缶66に排出する。
このようにして、ハルを取り除いた空のバスケット54
は新たにせん断片を受は入れるべく矢印のF方向に旋回
移動し、バスケット54を空バスケット再セット位置8
3で下降してバスケット旋回駆動系に接続すると同時に
熔解部78に戻される。
は新たにせん断片を受は入れるべく矢印のF方向に旋回
移動し、バスケット54を空バスケット再セット位置8
3で下降してバスケット旋回駆動系に接続すると同時に
熔解部78に戻される。
しかしながら、上述した従来の円環型連続溶解槽には次
のような問題点があった。
のような問題点があった。
せん断片を溶解部で溶解後ハルを洗浄、排出するために
、バスケットを上昇・下降及び所定位置への旋回移動及
び反転を行わなければならない。
、バスケットを上昇・下降及び所定位置への旋回移動及
び反転を行わなければならない。
このためのバスケットの旋回移動系、バスケットの昇降
駆動系、及びバスケット昇降駆動系の旋回移動系及びバ
スケットの反転駆動系が必要であり、各県の構成部品点
数が多く構造が複雑である。
駆動系、及びバスケット昇降駆動系の旋回移動系及びバ
スケットの反転駆動系が必要であり、各県の構成部品点
数が多く構造が複雑である。
また、バスケット昇降駆動系は上部カバー58に設けて
あるため、上部カバー57と一体となっている上部カバ
ー57は機械強度上から強固となり、したがって重量が
大きくなり、この上部カバー57を所定距離旋回させる
ため、上部カバー57の保持構造は非常に大きなものと
なる。
あるため、上部カバー57と一体となっている上部カバ
ー57は機械強度上から強固となり、したがって重量が
大きくなり、この上部カバー57を所定距離旋回させる
ため、上部カバー57の保持構造は非常に大きなものと
なる。
さらに、バスケントは所定位置での昇降・反転等を行う
必要上、これらの位置制御センサを多く用い、かつ、自
動化のためこれらの信号をシーケンス制御する等の?3
[雑な制御系が必要である。
必要上、これらの位置制御センサを多く用い、かつ、自
動化のためこれらの信号をシーケンス制御する等の?3
[雑な制御系が必要である。
またバスケットを頻繁にハスケント保持リングから取り
外し、取り付けを行うため、バスケットの保持の不良等
の不具合になる恐れもある。
外し、取り付けを行うため、バスケットの保持の不良等
の不具合になる恐れもある。
これらの問題点は溶解作業が、通常、人の立ち入りが制
限されるセル内で行われるため、調整・補修等の保守作
業や通常運転等全て遠隅操作で実施する必要があること
に起因する。
限されるセル内で行われるため、調整・補修等の保守作
業や通常運転等全て遠隅操作で実施する必要があること
に起因する。
本発明はこのような問題点を解決するためのもので、複
数のバスケットを一つのバスケット旋回駆動系のみで、
核燃料の溶解、ハル洗浄、及びハル排出の一連の工程を
連続的に行うことのできる使用済核燃料の球面円環型連
続溶解装置を提供することを目的とする。
数のバスケットを一つのバスケット旋回駆動系のみで、
核燃料の溶解、ハル洗浄、及びハル排出の一連の工程を
連続的に行うことのできる使用済核燃料の球面円環型連
続溶解装置を提供することを目的とする。
本発明は、せん断片をバスケットに装荷し、せん断片中
の核物質を溶解部で溶解し、不溶解物質を洗浄部で洗浄
後、取出部で排出する使用済核燃料の連続溶解槽におい
て、二つの球面よりなる内壁を有する球面円環状貯液槽
と、貯液槽上部に設けたバスケット保持部材と、バスケ
ット保持部材に設けた複数のバスケット回転軸と、バス
ケア)回転軸に回転可能に吊り下げられ、貯液槽壁面に
対向する2側面が貯液槽壁面に対応した球面形状である
多数の通液穴を有する複数のバスケットと、前記バスケ
ット保持部材を介してバスケットを貯液槽内で旋回移動
させる旋回駆動源、バスケットの旋回移動力によってバ
スケットを90度横転させる洗浄部の上部に設けた横転
部材、バスケントの旋回移動力によってバスケットを1
80度反転させる排出部の上部に設けた反転部材を備え
たことを特徴とする。
の核物質を溶解部で溶解し、不溶解物質を洗浄部で洗浄
後、取出部で排出する使用済核燃料の連続溶解槽におい
て、二つの球面よりなる内壁を有する球面円環状貯液槽
と、貯液槽上部に設けたバスケット保持部材と、バスケ
ット保持部材に設けた複数のバスケット回転軸と、バス
ケア)回転軸に回転可能に吊り下げられ、貯液槽壁面に
対向する2側面が貯液槽壁面に対応した球面形状である
多数の通液穴を有する複数のバスケットと、前記バスケ
ット保持部材を介してバスケットを貯液槽内で旋回移動
させる旋回駆動源、バスケットの旋回移動力によってバ
スケットを90度横転させる洗浄部の上部に設けた横転
部材、バスケントの旋回移動力によってバスケットを1
80度反転させる排出部の上部に設けた反転部材を備え
たことを特徴とする。
本発明は、内壁の水平断面が同心円である球面の内側壁
と外側壁を有する球面円環型の貯液槽内に貯液槽の球面
の側壁に対向する2個面が球面の一部から構成される複
数のバスケットを配置し、旋回移動させ、せん断片を装
荷し、核物質を溶解部で溶解後、貯液槽に設けた干渉部
材とバスケット旋回駆動力によりバスケットを横転させ
ハル洗浄部に旋回移動してバスケットを正常状態に戻し
て不溶解のハルを洗浄し、ハル取出部に設けた干渉部材
とバスケット旋回駆動によりバスケットを反転してハル
をハル取出部から貯液槽外に排出させることによりバス
ケット旋回駆動系のみでせん断片を溶解、ハルの洗浄及
びハルの排出を行うことができる。
と外側壁を有する球面円環型の貯液槽内に貯液槽の球面
の側壁に対向する2個面が球面の一部から構成される複
数のバスケットを配置し、旋回移動させ、せん断片を装
荷し、核物質を溶解部で溶解後、貯液槽に設けた干渉部
材とバスケット旋回駆動力によりバスケットを横転させ
ハル洗浄部に旋回移動してバスケットを正常状態に戻し
て不溶解のハルを洗浄し、ハル取出部に設けた干渉部材
とバスケット旋回駆動によりバスケットを反転してハル
をハル取出部から貯液槽外に排出させることによりバス
ケット旋回駆動系のみでせん断片を溶解、ハルの洗浄及
びハルの排出を行うことができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図は本発明による球面環状型連続溶解槽の一実施例
の外形斜視図、第2図は一部切欠斜視図、第3図は縦断
面図、第4図は平面図、第5図はバスケット旋回駆動系
概略斜視図、第6図は溶解槽の動作説明展開図、第7図
はバスケット概略図、第8図はバスケット構造図である
。
の外形斜視図、第2図は一部切欠斜視図、第3図は縦断
面図、第4図は平面図、第5図はバスケット旋回駆動系
概略斜視図、第6図は溶解槽の動作説明展開図、第7図
はバスケット概略図、第8図はバスケット構造図である
。
なお、■は貯液槽、2は上部カバー、3は駆動モータ、
4はハル取出口、5は装荷用シュートパイプ、6はバス
ケット保持リング、7はバスケット、9は溶解液供給口
、10は溶解液取出口、14は駆動歯車、15は旋回用
ガイド、16はバスケット回転軸、17は旋回用ローラ
、18は反転軸、19は横転軸、20は溶解液、21は
洗浄液、22は溶解部、23はハル洗浄部、24はハル
取出部、25.26.27は堰、28はスラッジ補集板
、29はスラッジ補集箇所、30.31は対向側面、3
2は軸通し穴、33は前側面、34は上面、35は後側
面、36は底面、37はせん断片受入口、38は斜面、
39は後側面、40は底面である。
4はハル取出口、5は装荷用シュートパイプ、6はバス
ケット保持リング、7はバスケット、9は溶解液供給口
、10は溶解液取出口、14は駆動歯車、15は旋回用
ガイド、16はバスケット回転軸、17は旋回用ローラ
、18は反転軸、19は横転軸、20は溶解液、21は
洗浄液、22は溶解部、23はハル洗浄部、24はハル
取出部、25.26.27は堰、28はスラッジ補集板
、29はスラッジ補集箇所、30.31は対向側面、3
2は軸通し穴、33は前側面、34は上面、35は後側
面、36は底面、37はせん断片受入口、38は斜面、
39は後側面、40は底面である。
第1図及び第2図において、貯液槽1は後述する球面円
環状の形状をしており、複数個のバスケント7は貯液槽
1の上部に設けたバスケット保持リング6に取り付けて
貯液槽1内に収納され、駆動モータ3により旋回するバ
スケット保持リング6と共にバスケット7は貯液槽l内
を旋回移動する。貯液槽1内のガスや蒸気等が槽外に漏
洩することを防止するため、ガスケット、0リング又は
水シール等を使用して上部カバー2によって貯液槽1の
気密が保持されている。バスケット7が180度反転し
たときのために上部カバー2の一部が突出した形状をし
ている。また上部カバー2にはせん断片の装荷用シュー
トバイブ5が接続できるようになっており、貯液槽lに
はハルを排出するハル取出口4及び所定量の溶解液を貯
液槽l内に流ずための溶解液供給口9と溶解液取出口1
0を設けている。
環状の形状をしており、複数個のバスケント7は貯液槽
1の上部に設けたバスケット保持リング6に取り付けて
貯液槽1内に収納され、駆動モータ3により旋回するバ
スケット保持リング6と共にバスケット7は貯液槽l内
を旋回移動する。貯液槽1内のガスや蒸気等が槽外に漏
洩することを防止するため、ガスケット、0リング又は
水シール等を使用して上部カバー2によって貯液槽1の
気密が保持されている。バスケット7が180度反転し
たときのために上部カバー2の一部が突出した形状をし
ている。また上部カバー2にはせん断片の装荷用シュー
トバイブ5が接続できるようになっており、貯液槽lに
はハルを排出するハル取出口4及び所定量の溶解液を貯
液槽l内に流ずための溶解液供給口9と溶解液取出口1
0を設けている。
第3図乃至第5図はこのような溶解槽の内部構造を示し
ている。貯液槽lの側壁の内面は点Aを中心とする半径
rの球面を中心面とする球面で、貯液槽lの上部に内歯
を有するバスケア)保持リング6を設け、その外周にバ
スケット回転輪16を所定数すなわち本実施例ではa
w iの等間隔の位置に9個取り付けである。バスケ・
7ト回転輪16の両端には旋回用ローラ17を設け、バ
スケット保持リング6を貯液槽1の上端の旋回用ガイド
15面で支えている。また、バスケット回転輪16の中
心線は中心点Aを指向している。バスケット保持リング
16は駆動歯車14を介して駆動モータ3に結合され、
駆動モータ3の回転によりバスケット保持リング6を矢
印Fの方向に旋回させている。各バスケット回転軸16
の両ローラ17の間に後述する球面形状の側面を有する
バスケット7が設けてあり、バスケット7はバスケット
回転軸16を回転軸として中心点Aの方向に直角に貯液
槽1の両側面に干渉することなく自由に回転することが
できる。第3図右側のバスケット7はせん断片の受は入
れ又は熔解中の状態を示しており、第3図左側のバスケ
ット7は溶解後のハル取り出し状態を示している。
ている。貯液槽lの側壁の内面は点Aを中心とする半径
rの球面を中心面とする球面で、貯液槽lの上部に内歯
を有するバスケア)保持リング6を設け、その外周にバ
スケット回転輪16を所定数すなわち本実施例ではa
w iの等間隔の位置に9個取り付けである。バスケ・
7ト回転輪16の両端には旋回用ローラ17を設け、バ
スケット保持リング6を貯液槽1の上端の旋回用ガイド
15面で支えている。また、バスケット回転輪16の中
心線は中心点Aを指向している。バスケット保持リング
16は駆動歯車14を介して駆動モータ3に結合され、
駆動モータ3の回転によりバスケット保持リング6を矢
印Fの方向に旋回させている。各バスケット回転軸16
の両ローラ17の間に後述する球面形状の側面を有する
バスケット7が設けてあり、バスケット7はバスケット
回転軸16を回転軸として中心点Aの方向に直角に貯液
槽1の両側面に干渉することなく自由に回転することが
できる。第3図右側のバスケット7はせん断片の受は入
れ又は熔解中の状態を示しており、第3図左側のバスケ
ット7は溶解後のハル取り出し状態を示している。
後述するハル洗浄のためのバスケット7の横転軸19及
びハル排出のための反転輪18は貯液槽1の内壁に取り
付けである。
びハル排出のための反転輪18は貯液槽1の内壁に取り
付けである。
次に第6図において、作用を説明する。
本実施例ではa −iの位置に9個のバスケットを等間
隔に配置しである。貯液槽1は溶解部22、ハル洗浄部
23及びハル取出部24の3部に堰25.26及び27
によって区切っである。
隔に配置しである。貯液槽1は溶解部22、ハル洗浄部
23及びハル取出部24の3部に堰25.26及び27
によって区切っである。
バスケット7は溶解部22のaの位置において装荷用シ
ュートパイプ5からせん断片がバスケット7内に装荷さ
れる。所定量装荷されたバスケット7は矢印Fの方向に
旋回移動し、溶解液20がバスケット7の側面に設けた
穴から浸漬して、せん断片中に含まれている核物質は次
第に溶解される。バスケット7から落下したせん断片中
の不溶解物は貯液槽1の底部に堆積するが、バスケット
7の底部に設けたスラッジ捕集板28によりかき集めら
れ、バスケット7の旋回に伴って進行方向に送られる。
ュートパイプ5からせん断片がバスケット7内に装荷さ
れる。所定量装荷されたバスケット7は矢印Fの方向に
旋回移動し、溶解液20がバスケット7の側面に設けた
穴から浸漬して、せん断片中に含まれている核物質は次
第に溶解される。バスケット7から落下したせん断片中
の不溶解物は貯液槽1の底部に堆積するが、バスケット
7の底部に設けたスラッジ捕集板28によりかき集めら
れ、バスケット7の旋回に伴って進行方向に送られる。
貯液槽の一部にはスラッジ捕集箇所29として凹部が設
けてある。所定量堆積した時点でエアリフト等のポンプ
により取り出す。
けてある。所定量堆積した時点でエアリフト等のポンプ
により取り出す。
さて、a w (までの溶解区間をせん断片中の核物質
が溶解するのに必要な時間をかけてバスケット7は旋回
移動し、バスケット7内には不溶解のハルだけが残って
いる状態になる。溶解部22とハルの洗浄部23との間
に堰25があるためバスケット7はこの堰を乗り越えな
ければ隣のハル洗浄部23へ移動することができない。
が溶解するのに必要な時間をかけてバスケット7は旋回
移動し、バスケット7内には不溶解のハルだけが残って
いる状態になる。溶解部22とハルの洗浄部23との間
に堰25があるためバスケット7はこの堰を乗り越えな
ければ隣のハル洗浄部23へ移動することができない。
第6図のA部でバスケット7の洗浄部23への移動状況
を図示するように、旋回するバスケット7はバスケット
横転軸19に当たって、次第に横転し、90度横転した
状態ではバスケット7は溶解液20から完全に取り出さ
れた状態になる。この状態でバスケット7は堰25を通
過するまで旋回移動する。
を図示するように、旋回するバスケット7はバスケット
横転軸19に当たって、次第に横転し、90度横転した
状態ではバスケット7は溶解液20から完全に取り出さ
れた状態になる。この状態でバスケット7は堰25を通
過するまで旋回移動する。
バスケット7からハルが横転に伴って落下しないように
後述するようなバスケットの構造となっている。90度
横転して堰25を乗り越えたバスケット7はバスケット
横転軸19から外れるため垂直状態に戻り、バスケット
7及びハルはハル洗浄部23内の洗浄液21で洗浄され
る。
後述するようなバスケットの構造となっている。90度
横転して堰25を乗り越えたバスケット7はバスケット
横転軸19から外れるため垂直状態に戻り、バスケット
7及びハルはハル洗浄部23内の洗浄液21で洗浄され
る。
洗浄されたバスケット7及びハルはさらに旋回移動し、
第6図B部でハル取り出し状況を図示するように堰26
に設けたバスケット反転輪18によって反転する。バス
ケット反転輪18は上下2段に設けてあるため90度横
転したバスケット7はさらに反転し180度まで反転す
る。この過程でバスケット7内のハルはバスケット7の
内壁に沿って順次バスケント7のせん断片装荷口から排
出される。バスケット7の旋回の障害とならないように
一定の間隔の隙間でバスケット反転輪18を設けてある
ので、この隙間からハルは落下し、ハルによるかみ込み
等は生じない。
第6図B部でハル取り出し状況を図示するように堰26
に設けたバスケット反転輪18によって反転する。バス
ケット反転輪18は上下2段に設けてあるため90度横
転したバスケット7はさらに反転し180度まで反転す
る。この過程でバスケット7内のハルはバスケット7の
内壁に沿って順次バスケント7のせん断片装荷口から排
出される。バスケット7の旋回の障害とならないように
一定の間隔の隙間でバスケット反転輪18を設けてある
ので、この隙間からハルは落下し、ハルによるかみ込み
等は生じない。
以上のようにして、空になったバスケット7はバスケッ
ト反転軸から外れた段階で時計方向廻り、または反時計
方向廻りで垂直に戻るが、上部カバーの天井部分に突起
等を設けて反転状態のバスケットのスラッジ捕集板28
がこれに当接するようにしておけば、必ず反時計方向廻
りで垂直状態に戻るようにすることができる。こうして
垂直状態に戻り、さらに旋回移動すればせん断片装荷用
のシュートバイブ5の直下に到達する。
ト反転軸から外れた段階で時計方向廻り、または反時計
方向廻りで垂直に戻るが、上部カバーの天井部分に突起
等を設けて反転状態のバスケットのスラッジ捕集板28
がこれに当接するようにしておけば、必ず反時計方向廻
りで垂直状態に戻るようにすることができる。こうして
垂直状態に戻り、さらに旋回移動すればせん断片装荷用
のシュートバイブ5の直下に到達する。
このようにして、バスケットを別系の駆動装置類を用い
ることな(、一つの駆動装置のみで、せん断片の受は入
れから溶解・ハル洗浄・ハルの取り出しの一連の工程を
連続的に行うことができる。
ることな(、一つの駆動装置のみで、せん断片の受は入
れから溶解・ハル洗浄・ハルの取り出しの一連の工程を
連続的に行うことができる。
次に第7図及び第8図においてバスケットの形状及び構
造について説明する。
造について説明する。
バスケットの側面には無数の穴が設けてあり、この穴を
通してバスケット内外へ溶解液が出入りし、バスケット
内のせん断片中の核物質を溶解する。
通してバスケット内外へ溶解液が出入りし、バスケット
内のせん断片中の核物質を溶解する。
バスケット7が貯液槽1内で側壁に干渉することなく自
由に横転又は反転することができるために、次のような
形状をしている。
由に横転又は反転することができるために、次のような
形状をしている。
バスケット7の貯液槽の壁面に対向する対向側面30及
び31は貯液槽の中心点Aを共有し、「±yの半径の球
面の一部から構成されている。
び31は貯液槽の中心点Aを共有し、「±yの半径の球
面の一部から構成されている。
(第8図)rは貯液槽の中心面の半径で、yは貯液槽の
側壁の内面幅の1/2より小さい寸法である。バスケッ
ト回転軸16 (第5図参照)の軸通し穴32は対向側
面30又は31に直角に貫通しており、貯液槽に取り付
けたとき2個の軸通し穴32の中心線は中心点Aに指向
し、バスケット7の前側面33はハル洗浄部で横転し横
転軸19上を旋回移動するために平面であり、この平面
とバスケット回転軸16又は軸通し穴32との距離はバ
スケット回転輪16と横転軸19の距離により決められ
る。また、上面34はハル取り出し部で反転して旋回移
動するために同様平面となっており、バスケット回転軸
16又は軸通し穴32との距離はバスケット回転軸16
と反転軸18との距離により決められる。底面36と後
側面35のバスケット回転輪16又は軸通し穴32との
それぞれの距離は底面36においては貯液槽の深さによ
って決められる面であり、後側面35においてはバスケ
ットの横転、反転時に相互干渉しない距離で決められる
面である。第8図に一応平面とし点線で示しである。
側壁の内面幅の1/2より小さい寸法である。バスケッ
ト回転軸16 (第5図参照)の軸通し穴32は対向側
面30又は31に直角に貫通しており、貯液槽に取り付
けたとき2個の軸通し穴32の中心線は中心点Aに指向
し、バスケット7の前側面33はハル洗浄部で横転し横
転軸19上を旋回移動するために平面であり、この平面
とバスケット回転軸16又は軸通し穴32との距離はバ
スケット回転輪16と横転軸19の距離により決められ
る。また、上面34はハル取り出し部で反転して旋回移
動するために同様平面となっており、バスケット回転軸
16又は軸通し穴32との距離はバスケット回転軸16
と反転軸18との距離により決められる。底面36と後
側面35のバスケット回転輪16又は軸通し穴32との
それぞれの距離は底面36においては貯液槽の深さによ
って決められる面であり、後側面35においてはバスケ
ットの横転、反転時に相互干渉しない距離で決められる
面である。第8図に一応平面とし点線で示しである。
さらに、バスケットが常時垂直に保持されるようにバス
ケットの前側面33或は底面40は肉厚によって重量調
整をしている。上面34のせん断片受入口37はハルの
排出にも使用するので、洗浄工程への堰25への乗り越
え時バスケットが90度横転してもハルが落下しないよ
う進行方向の後方に設けてある。また、180度反転し
てハルを排出する際にはバスケット内のハルは内壁に沿
って斜面38から落下するようにしである。さらに、底
面36にはスラッジ補修板28が設けてある。
ケットの前側面33或は底面40は肉厚によって重量調
整をしている。上面34のせん断片受入口37はハルの
排出にも使用するので、洗浄工程への堰25への乗り越
え時バスケットが90度横転してもハルが落下しないよ
う進行方向の後方に設けてある。また、180度反転し
てハルを排出する際にはバスケット内のハルは内壁に沿
って斜面38から落下するようにしである。さらに、底
面36にはスラッジ補修板28が設けてある。
バスケット保持リング6(第3図または第4図参照)に
保持されたバスケット7は第6図に示されているように
、ハル排出状態の位置りとハル排出完了状態の位置lの
時において、バスケットは相互間隔が最も小さくなり、
この間隔によって全てのバスケット取り付は間隔が決定
される。すなわち、位置り及びiにおけるバスケットの
反転時に相互のバスケットが障害にならないためには、
バスケットの反転の半径以上の間隔が要求される。
保持されたバスケット7は第6図に示されているように
、ハル排出状態の位置りとハル排出完了状態の位置lの
時において、バスケットは相互間隔が最も小さくなり、
この間隔によって全てのバスケット取り付は間隔が決定
される。すなわち、位置り及びiにおけるバスケットの
反転時に相互のバスケットが障害にならないためには、
バスケットの反転の半径以上の間隔が要求される。
本実施例では全てのバスケットを同一間隔で保持してお
り、これを所定の貯液槽内で取り扱うにはバスケットの
取り付は間隔をできるだけ小さくして、バスケット数を
多く設けるためにバスケットの外形状をさらに次のよう
に選定することができる。
り、これを所定の貯液槽内で取り扱うにはバスケットの
取り付は間隔をできるだけ小さくして、バスケット数を
多く設けるためにバスケットの外形状をさらに次のよう
に選定することができる。
第7図及び第8図において、バスケットの反転時に相互
のバスケットが障害になる面は後側面35と底面36で
ある。まず、底面36の形状は貯液槽の深さに関係し、
バスケットの軸通し穴32の中心線を中心とし、スラッ
ジ補修板28の先端までの長さを半径とした円筒面を限
界とする底面40で規定されている。また、後側面35
の形状は、第6図の位置、h、iの状態で分かるように
相隣る前後何れかのバスケットの回転軸16の中心線を
中心とし、貯液槽底面までの距離を半径とした円筒面を
限界とする面39で規定されている。
のバスケットが障害になる面は後側面35と底面36で
ある。まず、底面36の形状は貯液槽の深さに関係し、
バスケットの軸通し穴32の中心線を中心とし、スラッ
ジ補修板28の先端までの長さを半径とした円筒面を限
界とする底面40で規定されている。また、後側面35
の形状は、第6図の位置、h、iの状態で分かるように
相隣る前後何れかのバスケットの回転軸16の中心線を
中心とし、貯液槽底面までの距離を半径とした円筒面を
限界とする面39で規定されている。
第9図はピッチ可変型バスケット旋回駆動機構を有する
本発明による他の実施例を示す図、第10図はそのバス
ケット旋回駆動機構概要を示す図で、第6図と同一番号
は同一内容を示す、なお、41は上部リンクガイド、4
2は下部リンクガイド、43はリンク軸である。
本発明による他の実施例を示す図、第10図はそのバス
ケット旋回駆動機構概要を示す図で、第6図と同一番号
は同一内容を示す、なお、41は上部リンクガイド、4
2は下部リンクガイド、43はリンク軸である。
上部及び下部リンクガイド41及び42によってリンク
運動する一連のリンクを有するリンク機構において、バ
スケット7を保持しているバスケット回転軸16はリン
ク軸の一つとして、下部リンクガイド42に案内され、
上部リンクガイド41にはリンク軸43が案内されてい
る。上部及び下部のリンクガイド41及び42の間隔は
バスケット7がハル洗浄部23に近付くに従って、狭く
なり、ハル取り出し部24を通過すると再び元の間隔に
なるように構成されている。
運動する一連のリンクを有するリンク機構において、バ
スケット7を保持しているバスケット回転軸16はリン
ク軸の一つとして、下部リンクガイド42に案内され、
上部リンクガイド41にはリンク軸43が案内されてい
る。上部及び下部のリンクガイド41及び42の間隔は
バスケット7がハル洗浄部23に近付くに従って、狭く
なり、ハル取り出し部24を通過すると再び元の間隔に
なるように構成されている。
従って、溶解工程においてはバスケット間隔は小さく、
ハル洗浄及びハル取り出し工程におけるバスケット横転
・反転時には、前後のバスケットがその障害とならぬ程
度に間隔を大きくすることができる。
ハル洗浄及びハル取り出し工程におけるバスケット横転
・反転時には、前後のバスケットがその障害とならぬ程
度に間隔を大きくすることができる。
このように、バスケットの旋回運動をバスケットに取り
付けたリンクにより行い、リンクの高さを調整すること
で、バスケット間隔を任意に変更することができる。な
お、この場合の駆動は、例えば第10図に示すようにリ
ンク軸43と一体のリンク軸ギヤ45をリンク駆動ギヤ
46で駆動するようにすればよい。
付けたリンクにより行い、リンクの高さを調整すること
で、バスケット間隔を任意に変更することができる。な
お、この場合の駆動は、例えば第10図に示すようにリ
ンク軸43と一体のリンク軸ギヤ45をリンク駆動ギヤ
46で駆動するようにすればよい。
なお、上記実施例では2つの球面で貯液層を形成し、こ
れと対応する形状のバスケットを使用する場合について
説明したが、従来の円筒型の貯液層であってもこれをバ
スケットに対して十分大きく形成してもよい場合には、
本発明のバスケット旋回移動方式を適用することが可能
である。
れと対応する形状のバスケットを使用する場合について
説明したが、従来の円筒型の貯液層であってもこれをバ
スケットに対して十分大きく形成してもよい場合には、
本発明のバスケット旋回移動方式を適用することが可能
である。
以上のように従来の円環型連続溶解槽においては、貯液
槽内でのバスケットの旋回運動装置、バスケットの昇I
l!駆動装置の旋回装置及びパスゲットの反転装置の4
駆動系を必要としたのに比較し、本発明によれば貯液槽
でのバスケットの旋回運動装置のみで、せん断片中の核
物質の溶解、ハルの洗浄、ハルの排出の一連の工程を連
続的に処理することが可能となり、駆動系を大幅に簡略
化、軽量化することができる。
槽内でのバスケットの旋回運動装置、バスケットの昇I
l!駆動装置の旋回装置及びパスゲットの反転装置の4
駆動系を必要としたのに比較し、本発明によれば貯液槽
でのバスケットの旋回運動装置のみで、せん断片中の核
物質の溶解、ハルの洗浄、ハルの排出の一連の工程を連
続的に処理することが可能となり、駆動系を大幅に簡略
化、軽量化することができる。
また、従来の装置でのバスケットの所定位置での昇降、
反転等を行うための位置制御センサ及びこれら信号のシ
ーケンス制御系もバスケットへのせん断片光は入口につ
いてのみの制御系のみで、制御系を非常に単純化するこ
とができる。
反転等を行うための位置制御センサ及びこれら信号のシ
ーケンス制御系もバスケットへのせん断片光は入口につ
いてのみの制御系のみで、制御系を非常に単純化するこ
とができる。
さらに、従来の装置では、バスケットの保持リングから
の取り外し、取り付けを顧繁に行っており、バスケット
の吊り下げ不良等の取り扱い上の不具合が予想されたが
、本発明ではバスケットは保持リングに保持したままで
あるので、このような不具合発生の可能性は無くなった
。
の取り外し、取り付けを顧繁に行っており、バスケット
の吊り下げ不良等の取り扱い上の不具合が予想されたが
、本発明ではバスケットは保持リングに保持したままで
あるので、このような不具合発生の可能性は無くなった
。
第1図は本発明による球面円環型連続溶解槽一実施例の
外形斜視図、第2図は一部切欠斜視図、第3図は縦断面
図、第4図は平面図、第5図はバスケット旋回駆動系概
略斜視図、第6図は溶解層の動作説明展開図、第7図は
バスケット概略図、第8図はバスケット構造図、第9図
はピンチ可変型バスケット旋回駆動機構を有する本発明
による他の実施例を示す図、第1θ図はバスケット旋回
駆動機構概要を示す図、第11図は円環型連続溶解槽の
一部切欠斜視概要図、第12図は同溶解槽の断面図、第
13図は同溶解槽の動作説明展開図である。 1・・・貯液槽、2・・・上部カバー、3・・・駆動モ
ータ、4・・・ハル取出口、5・・・装荷用シュートパ
イプ、6・・・バスケット保持リンク、7バスケノト、
9・・・溶解液供給口、10・・・溶解液取出口、14
・・・駆動歯車、15・・・旋回用ガイド、16・・・
バスケット回転軸、17・・・旋回用ローラ、18・・
・反転軸、19・・・横転軸、20・・・溶解液、21
・・・洗浄液、22・・・溶解部、23・・・ハル洗浄
部、24・・・ハル取出部、25.26.27・・・堰
、28・・・スラッジ補修板、29・・・スラッジ補修
箇所、30.31・・・対向側面、32・・・軸通し穴
、33・・・前側面、34・・・上面、35.39・・
・後側面、36.40・・・底面、37・・・せん断片
受入口、38・・・斜面、41・・・上部リンクガイド
、42・・・下部リンクガイド、43・・・リンク軸。 出 願 人 動力炉・核燃料開発事業団代理人弁理
士 蛭 川 昌 信(外4名)第1図 第2図 第7図
外形斜視図、第2図は一部切欠斜視図、第3図は縦断面
図、第4図は平面図、第5図はバスケット旋回駆動系概
略斜視図、第6図は溶解層の動作説明展開図、第7図は
バスケット概略図、第8図はバスケット構造図、第9図
はピンチ可変型バスケット旋回駆動機構を有する本発明
による他の実施例を示す図、第1θ図はバスケット旋回
駆動機構概要を示す図、第11図は円環型連続溶解槽の
一部切欠斜視概要図、第12図は同溶解槽の断面図、第
13図は同溶解槽の動作説明展開図である。 1・・・貯液槽、2・・・上部カバー、3・・・駆動モ
ータ、4・・・ハル取出口、5・・・装荷用シュートパ
イプ、6・・・バスケット保持リンク、7バスケノト、
9・・・溶解液供給口、10・・・溶解液取出口、14
・・・駆動歯車、15・・・旋回用ガイド、16・・・
バスケット回転軸、17・・・旋回用ローラ、18・・
・反転軸、19・・・横転軸、20・・・溶解液、21
・・・洗浄液、22・・・溶解部、23・・・ハル洗浄
部、24・・・ハル取出部、25.26.27・・・堰
、28・・・スラッジ補修板、29・・・スラッジ補修
箇所、30.31・・・対向側面、32・・・軸通し穴
、33・・・前側面、34・・・上面、35.39・・
・後側面、36.40・・・底面、37・・・せん断片
受入口、38・・・斜面、41・・・上部リンクガイド
、42・・・下部リンクガイド、43・・・リンク軸。 出 願 人 動力炉・核燃料開発事業団代理人弁理
士 蛭 川 昌 信(外4名)第1図 第2図 第7図
Claims (6)
- (1)せん断片をバスケットに装荷し、せん断片中の核
物質を溶解部で溶解し、不溶解物質を洗浄部で洗浄後、
取出部で排出する使用済核燃料の連続溶解槽において、
二つの球面よりなる内壁を有する球面円環状貯液槽と、
貯液槽上部に設けたバスケット保持部材と、バスケット
保持部材に設けた複数のバスケット回転軸と、バスケッ
ト回転軸に回転可能に吊り下げられ、貯液槽壁面に対向
する2側面が貯液槽壁面に対応した球面形状である多数
の通液穴を有する複数のバスケットと、前記バスケット
保持部材を介してバスケットを貯液槽内で旋回移動させ
る旋回駆動源、バスケットの旋回移動力によってバスケ
ットを90度横転させる洗浄部の上部に設けた横転部材
、バスケットの旋回移動力によってバスケットを180
度反転させる排出部の上部に設けた反転部材を備えたこ
とを特徴とする使用済核燃料の球面円環型連続溶解槽。 - (2)バスケット回転軸は前記バスケット保持部材に等
間隔に設けてある請求項1記載の使用済核燃料の球面円
環型連続溶解槽。 - (3)横転部材は、溶解部と洗浄部との間の堰上部に設
けられ、バスケット回転軸より低い位置に設けられた横
転軸からなる請求項1記載の使用済核燃料の球面円環型
連続溶解槽。 - (4)反転部材は、ハル取り出し部の上部に設けられ、
バスケット回転軸より低い位置に設けられた反転軸から
なる請求項1記載の使用済核燃料の球面円環型連続溶解
槽。 - (5)バスケットは、前側面がバスケット回転軸と横転
部材との距離により制限されて決まる平面、上面がバス
ケット回転軸と反転部材との距離により制限されて決ま
る平面、底面がバスケット回転軸の中心線を中心とし貯
液槽底面までの距離を半径とした円筒面を限界とする面
、後側面が相隣る前後何れかのバスケット回転軸を中心
線を中心とし貯液槽底面までの距離を半径とした円筒面
を限界とする面で形成される請求項1記載の使用済核燃
料の球面円環型連続溶解槽。 - (6)リンクガイドにおいて、上部リンクガイドと下部
リンクガイドの垂直距離によりバスケット相互の間隔を
決定する請求項1記載の使用済核燃料の球面円環型連続
溶解槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9851688A JPH0636063B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 使用済核燃料の球面円環型連続溶解槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9851688A JPH0636063B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 使用済核燃料の球面円環型連続溶解槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01269092A true JPH01269092A (ja) | 1989-10-26 |
| JPH0636063B2 JPH0636063B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=14221816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9851688A Expired - Lifetime JPH0636063B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 使用済核燃料の球面円環型連続溶解槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636063B2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP9851688A patent/JPH0636063B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0636063B2 (ja) | 1994-05-11 |
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