JPH012704A - 非対称形鋼のユニバ−サル圧延法 - Google Patents

非対称形鋼のユニバ−サル圧延法

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JPH012704A
JPH012704A JP62-157857A JP15785787A JPH012704A JP H012704 A JPH012704 A JP H012704A JP 15785787 A JP15785787 A JP 15785787A JP H012704 A JPH012704 A JP H012704A
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JP
Japan
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rolling
roll
universal rolling
protrusion
universal
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戸次 健二
俊雄 田中
宮崎 紀行
縄田 博夫
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Cfl業上の利用分野) 本発明は突起付溝形鋼の如き非対称形鋼のユニバーサル
圧延法に関するものである。
(従来の技術) 第8図(a) (b)に示す突起付溝形鋼は、一般にフ
ォークリフト用マスト材として用いられる。この形銅は
従来、ダイスを用いる熱間押出し法により製造されてい
たが、最近ではロール圧延による製造法に切り替えられ
つつある。
ロール圧延による製造法の一例を第9〜13図に示す。
この方法では、二重ロールを用いる孔型圧延により、突
起と相対する部分である肩部が製品の肩部形状と比較し
て欠肉した状態となっている非対称な中間粗形鋼片を造
形する工程(第9図、第1θ図)と、突起を含む各部の
圧下バランスがとられたユニバーサル圧延工程(第11
図)′と、突起とフランジの長さを整形する孔型圧延工
程(第12図)と、突起とフランジの厚さの勾配をなく
すとともに各部の厚さが所定の寸法となるように竪ロー
ルと水平ロールが相互に接触して、その相対的な位置関
係を一定のものとしたユニバーサル圧延工程(第13図
)とからなっている。
第14図に従来法の別の例を示す。この方法では第14
図に示すように孔型圧延により、突起及びフランジの側
面にロール抜き勾配が設けられるとともに、航記突起と
相対する部分にダミーの突起が設けられた非対称な中間
粗形鋼片を製造する工程と、前記ダミー突起により、圧
下バランスが取られたユニバーサル圧延により、前記ロ
ール抜き勾配によって生じる余肉を圧延して直角断面化
する工程と、前記突起とフランジをその厚さ方向に圧下
しない孔型圧延により、製品寸法に整形圧延する工程と
からなっている。(特開昭60−145201 寸分%
I) (発明が解決しようとする問題点) ところでこれらの方法では、中間粗形鋼片を圧延するユ
ニバーサル圧延では、ウェブ部がほぼ水平状態であるた
め、上ロールには、ウェブ部を圧延することによる上方
向の反力と、突起部を圧延することによる右方向の反力
(スラスト)が働く。一般に圧延機はラジアル方向の反
力には高い剛性を持っているが、スラストに対しては剛
性が小さい。このため上ロールは右方向に移動して、所
定の圧延材の形状を得ることが困難となる。第11図、
第14図に示す従来法ではこの対策として上水平ロール
と右竪ロールを接触させることにより、上水平ロールに
働くスラストを右竪ロールのラジアル方向の反力に置き
換えて上水平ロールの右方向への移動に対処している。
一方、ユニバーサル圧延は一般に孔型圧延に比べ、ウェ
ブ・フランジ・突起の各部の延伸率を揃えることができ
るため圧延材の曲り、捻れが少ない、圧延材の各面に垂
直に圧下が行いやすいため表面性状が良い、大きな延伸
率を加えることがてきる、などの利点があるため、出来
るだけ複数パスを行うことが望ましい。ところが、第1
1図及び第14図に示す従来法のユニバーサル圧延では
複数パスを行った場合、最終パスでのみ上水平ロールと
右竪ロールが接し、それ以外のパスでは各ロールが開い
たセットとなるため、上水平ロールと右竪ロールは接し
ない。すなわち上水平ロールに働くスラストにより上水
平ロールは右方向にずれることとなり、図より明らかな
ように突起部が所定の寸法より厚くなる。さらに最終パ
スでのみ上水平ロールと右竪ロールが接するので、突起
部の圧下率が他の部分より大きくなって、圧延材の曲が
り、捻れが発生する。
本発明の目的は、非対称の突起付溝形鋼のユニバーサル
圧延工程の全パスにおいて、スラストによる水平ロール
の横移動を防止して、突起部の寸法を所定のものとし、
かつ、ユニバーサル圧延での最終パスあるいは次工程の
圧延での圧延材の曲かり、捻れをなくすことである。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するための本発明の圧延方法は、次のよ
うに構成される。すなわち、突起付溝形鋼等の非対称形
鋼を、複数パスを行なうユニバーサル圧延工程を含む圧
延により製造するにあたり、上下水平ロールの一方と左
右竪ロールの一方の非圧延面に、一定の長さをもつ傾斜
部を形成し、圧延の全パスにおいて該両者の傾斜部が接
触係合した状態で圧延を行なうことを特徴とする非対称
形鋼のユニバーザル圧延法である。
以下図を用いて本発明の詳細な説明する。
中間粗形鋼片を得るための粗・中間圧延工程は第9図に
示したところの従来法と同様の方法を用いる。第1図は
孔型圧延の最終段階のロール孔型形状である。第2〜4
図は、同一のロールを用い、そのロールセットを変更し
てユニバーサル圧延を3パス行う場合の各パスのロール
セット、第5.6図はフランジ巾、突起高さを調節する
整形圧延、第7図は仕上ユニバーサル圧延である。
第9図に示すところの粗・中間圧延工程と第1図に示す
工程を経て中間粗形鋼片が得られる。次に第2図のユニ
バーサル圧延工程により、圧延材のウェブ部、両フラン
ジ部、及び突起部か圧延される。ここで上水平ロール1
及び右竪ロール4は“a”の傾斜部において互いに接し
ている。このため上水平ロール1の右方向への移動は右
竪ロール4により防止されることとなる。即ち、この傾
斜部“a ”は水平ロール軸線に対し、αの角度をもち
、又竪ロール軸線に対しβの角度をもって、水平ロール
1と竪ロール4の非圧延面が相互に接触係合している。
即ち、上水平ロール1はウェブ部を圧延することによる
上方向の反力と突起部を圧延することによる右方向の反
力を受ける。このため上水平ロールは上及び右方向に移
動しようとする。一方、圧延機はラジアル方向の剛性は
大きく、かつ、ロールセットのラジアル方向の調節も容
易に行えるが、スラスト方向については一般に剛性も小
さく、ロールセットの調節も容易には行えない。そのた
め上水平ロール1は右に移動しようとする。
ところか、第2図の“a”の傾斜部で上水平ロール1と
右竪ロール4は接触しているため、上水平ロール1の右
方向への移動は右竪ロール4のラジアル方向の剛性によ
り支えられ、防止されることとなり、突起部は所定の厚
みとなるように圧延できる。
次に圧延材は第5図に示す整形圧延により、フランジと
突起の長さの制御を行う。その後、圧延材は再び第3図
に示すユニバーサル圧延により各部が圧下される。この
ときも第2図の場合と同様゛  に下水平ロール1と右
竪ロール4は“a”の傾斜部で接触しており、上水平ロ
ール1の右方向への移動は防止される。ここで上下水平
ロール1.2が、左右竪ロール3.4に対して、第2図
と比較して、上方向に移動した位置でセットされている
ことが重要である。即ち、第3図において右竪ロール4
は右側の7ランジを圧下するために、第2図に比較して
左方向に移動した位置にセットされる。下水平ロール1
は台竪ロール4に“a”の傾斜部で接触するように上方
に移動してセットされる。下水平ロール2は下水平ロー
ル1の移動量とウェブ部の圧下量を加えた量だけ上方に
移動してセットされる。ざらに左竪ロール3は左側のフ
ランジと突起部の圧下量に対応してセットされる。
これらのセット方法により])η述の効果が期待できる
こととなる。
次に圧延材は第4図に示すユニバーサル圧延工程におけ
る最終パスを経る。ここでは下水平ロール1は右竪ロー
ル4とa″の傾斜部及び“b ”の垂直部で接触してお
り、第2.3図と同じく上水平ロール1の右方向への移
動を防止する。下水平ロール2も“C”の垂直部で右竪
ロール4と接触しており、下水平ロール1と同様に右方
向への移動が規制されている。このようにしてウェブ部
・フランジ部・突起部の圧下率を揃えることが可能なた
め圧延材の曲がり、捻れは発生しない。
次に第6図に示す整形圧延では、フランジ部・突起部の
長さの調節を行う。第5.6図の整形圧延孔型は1組の
ロールに削りこまれ、整形圧延機か圧延の進行に対応し
て圧延ラインに直角に、かつ水平方向に移動して第5図
の孔型あるいは第6図の孔型を利用できるようにするの
が通常の圧延法である。ここでは第2〜4図に示すよう
にユニバーサル圧延工程では同一ロール孔型のロールセ
ットを変更することにより、3パスの圧延を行う例を示
したが、圧延工場の設備により2パスあるいは4パス以
上のパス回数をとることも可能である。
次に第7図に示す仕上ユニバーサル圧延では、上下水平
ロール5,6の側面に竪ロール7.8を接触させること
により、上下水平ロール5.6の左右方向への移動を防
ぐと共に、フランジ部と突起部のJ7さを所定の寸法に
する。
(発明の効果) 以上説明した如く本発明によれば、突入付溝形鋼等の非
対称形鋼の製造に際し、複数パスを行うユニバーサル圧
延工程において、スラストによる上水平ロールの横移動
を防止し、所定の突起部の厚みを得ることが可能となり
、かつ曲がり、捻れのない圧延が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は、本発明による突起、付溝形鋼の圧延
法を示すもので、第1図は中間粗形鋼片を作る圧延工程
の最終パス、第2〜4図は同一ロールを用い、ロールセ
ット間隙を変更して3パスを行うユニバーサル圧延工程
、第5.6図は整形圧延工程、第7図は仕上ユニバーサ
ル圧延工程を夫々示す。第8図は非対称の突起付溝形鋼
の製品図、第9〜13図は従来法による突起付溝形鋼の
圧延法で、第9図及び第1θ図は中間粗形鋼片を作る粗
・中間圧延工程、第11図はユニバーサル圧延工程、第
12図は整形圧延工程、i13図は仕上ユニバーサル圧
延工程を夫々示す。第14図は第9〜13図とは異なる
従来法による突起付溝形鋼の圧延法を示す。 1.5・・・−L水平ロール、2,6・・・下水平ロー
ル、3.7・・・左竪ロール、4,8・・・右竪ロール
、°a°“・・・傾・斜部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 突起付溝形鋼等の非対称形鋼を、複数パスを行なうユニ
    バーサル圧延工程を含む圧延により製造するにあたり、
    上下水平ロールの一方と左右竪ロールの一方の非圧延面
    に、一定の長さをもつ傾斜部を形成し、圧延の全パスに
    おいて該両者の傾斜部が接触係合した状態で圧延を行な
    うことを特徴とする非対称形鋼のユニバーサル圧延法。
JP15785787A 1987-06-26 1987-06-26 非対称形鋼のユニバ−サル圧延法 Expired - Fee Related JPH0824928B2 (ja)

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NL9400915A (nl) * 1994-06-06 1996-01-02 Buhrs Zaandam Bv Vouwelement, geschikt voor gebruik in een verpakkingsinrichting, evenals een verpakkingsinrichting voorzien van een dergelijk vouwelement, alsmede een werkwijze voor het toepassen daarvan.
DE102014115426B4 (de) * 2014-10-23 2018-07-26 Thyssenkrupp Ag Vorrichtung und Verfahren zum kontinuierlichen voranschreitenden Umformen von Metallbändern zu einem Profil mit längsveränderlichem Querschnitt
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