JPH01270717A - 回路しや断器 - Google Patents

回路しや断器

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JPH01270717A
JPH01270717A JP9772588A JP9772588A JPH01270717A JP H01270717 A JPH01270717 A JP H01270717A JP 9772588 A JP9772588 A JP 9772588A JP 9772588 A JP9772588 A JP 9772588A JP H01270717 A JPH01270717 A JP H01270717A
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JP
Japan
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circuit
signal
phase
voltage
analog voltage
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JP9772588A
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Masa Ozaki
尾崎 雅
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、事故電流を検出したときに主回路接点を開放
させるという引き外し動作を行なう回路しゃ断器に関す
る。
(従来の技術) 第5図には、例えば特開昭62−173930号公報に
見られるような回路しゃ断器が示されている。即ち、こ
の第5図において、la、lb。
1cは三相交流電源に接続される71i源側端子で、こ
れらは夫々主回路接点2a、2b、2c及び交流電路た
る主回路導体3a、3b、3cを介して負荷側端子4a
、4b、4cに接続されている。
5a、5b、5cは各相の主回路導体3a、3b。
3Cを夫々−次側導体とした変流器、5a、5b。
6cは各相用の変流器5a、5b、5cの二次側出力を
全波整流する整流回路である。また、7a。
7b、7cは整流回路6a、6b、6cの出力電流を各
相用のアナログ電圧信号に変換する負担回路であり、そ
のアナログ電圧信号の電圧レベルは、各相の負荷電流値
に応じたものとなる。つまり、上記変流器5a〜5c、
整流回路6a〜6c及び負担回路7a〜7Cによって負
荷電流を検出するための電流検出手段8が構成されてい
る。尚、整流回路6・、6vv負側の出力端子、並びに
負担回路7a、7b、7cにおける出力端子と反対側の
端子は、共通電泣ラインであるライン9に接続されてい
る。
そして、上記のような電流検出手段8内の負担回路7a
、7b、7cからのアナログ電圧信号は、ダイオードO
R回路10を介してライン11に与えられると共に、最
大相弁別回路12に対し個別に入力されるようになって
いる。上記最大用弁別回路12は、人力された各相のア
ナログ電圧信号のうち最大の信号を選択して出力するよ
うに構成されており、その出力は信号変換回路13に人
力される。この信号変換回路13は、人力されたアナロ
グ電圧信号の実効値または平均値を演算するようになっ
ており、その演算結果値はA−D変換回路14によりデ
ジタル電圧信号に変換された後にマイクロコンピュータ
15に与えられる。このマイクロコンピュータ15は、
入力されたデジタル電圧信号により示される負荷電流値
に基づいて主回路接点2a〜2Cを開放させるという引
き外し動作を制御するためのものであり、その出力ポー
トP0がサイリスタ16のゲートに接続されている。上
記サイリスタ16は、そのアノードが釈放形の引き外し
装置17を介してライン11に接続されていると共に、
カソードがライン9に接続されている。この引き外し装
置17は、サイリスタ16のオンに応じて通電されたと
きに図示しない引き外し機構を介して主回路接点2a、
2b。
2cを開放する構成となっている。18はライン11及
びライン9間に図示極性の定電圧ダイオード19を介し
て接続された限時制御回路で、これは定電圧ダイオード
19のブレークダウンに応じて通電状態となったときに
、その印加電圧の大小に応じた限時時間経過後にトリガ
パルスを出力して前記サイリスク1δのゲートに与える
ように構成されている。また、20はライン11から給
電される電源回路で、前記A−D変換回路14及びマイ
クロコンピュータ15の電源は、この電源回路20から
得るようになっている。
上記のように構成された回路しゃ断器において、主回路
導体3a、3b、3cに負荷電流が流れた状態では、ラ
イン11に対して、電流検出手段8及びダイオードOR
回路10を通じてアナログ電圧信号が与えられるように
なる。このため、ライン11及びライン9間に電位差が
生じて給電状態になると共に、電源回路20が機能して
A−D変換回路14及びマイクロコンピュータ15i:
電源が与えられるようになる。
このような状態で、主回路導体3a、3b、3Cに短絡
事故に至らない小規模の事故電流が流れたときには、次
のように作用する。即ち、電流検出手段8内の負担回路
7a、7b、7cから各相の負荷電流値に応じた電圧レ
ベルのアナログ7Ti圧信号が夫々出力されるものであ
り、これら電圧信号の波形は周知のように絶対値波形と
なる。このように各相用のアナログ電圧信号が出力され
ると、ネ日 最大嵐弁別回路12が最も大なる電圧信号を選択すると
共に、信号変換回路13が、斯様に選択されたアナログ
電圧信号の実効値または平均値を演算するようになる。
そして、信号変換回路13からの信号は、A−D変換回
路14によりデジタル電圧信号に変換された後にマイク
ロコンピュータ15に人力される。このとき、マイクロ
コンピュータ15は、予め設定されたプログラムに基づ
いて上記デジタル電圧信号により示される負荷電流値の
レベル判別を実行し、さらに斯かるレベル判別結果に基
づいて所定の限時動作を行なった後に出力ポートPoか
らトリガパルスを出力する。すると、このトリガパルス
をゲートに受けたサイリスタ16がターンオンして引き
外し装置17に通電されるようになるため、主回路接点
2 a*  2 b 。
2cが開放されるという通常の引き外し動作が行なわれ
る。
これに対して、主回路導体3a、3b、3cに短絡電流
等の大規模の事故電流が流れたときには、次のように作
用する。即ち、この場合には、電流検出手段8内の負担
回路7g、7b、7cからのアナログ電圧信号の電圧レ
ベルが急上昇して、ライン11及びライン9間の電圧が
定電圧ダイオード19のツェナー電圧を越えるようにな
る。すると、定電圧ダイオード19がブレークダウンし
て限時制御回路18が通電状態になるため、所定の限時
時間経過後に上記限時制御回路18からトリガパルスが
出力される。従って、このトリガパルスによりサイリス
タ16がターンオンされるようになり、以て引き外し装
置17により主回路接点2a、2b、2cが開放される
という瞬時引き外し動作が行なわれる。
(発明が解決しようとする課a) 上記従来構成の回路しゃ断器では、各相用のアナログ電
圧信号のうち最大電圧レベルの信号の弁別並びに斯様に
弁別されたアナログ電圧信号の実効値または平均値の演
算のために、アナログ回路素子を数多く必要として回路
構成の複雑化やコストの上昇を伴う最大相弁別回路12
及び信号変換回路13を利用している。このため、全体
の製造コストの高騰を招くばかりか、これら各回路12
及び13の出力レベルを調整するための面倒な作業が必
要となる問題点があった。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、その目的は、回路構成の簡単化により安価にで
きると共に、面倒な調整作業を不要にできる等の効果を
奏する回路しゃ断器を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、複数相の交流電路
に流れる各川魚荷電流を検出する電流検出手段を備え、
この電流検出手段からの各相馬アナログ電圧信号により
示される負でf電流値に基づいて引き外し動作を実行す
るようにした回路しゃ断器において、前記電流検出手段
からの各相馬アナログ電圧信号を所定の順序で択一的に
通過させるという選択動作を繰返す信号選択手段、この
信号選択手段を通過したアナログ電圧信号をデジタル変
換するA−D変換回路、並びにこのA−D変換回路から
のデジタル電圧信号により示される各相の負荷電流に基
づいて前記引き外し動作を実行する信号処理回路を夫々
設ける構成としたものである。
このとき、電流検出手段からの各相馬アナログ電圧信号
を分圧して信号選択手段に与える分圧回路を設ける構成
とすることもできる。
また、信号処理回路を、マイクロコンピュータにより構
成し、入力されるデジタル電圧信号に基づいて少なくと
も負荷電流の実効値若しくは平均値の演算を行なうと共
に、その演算結果に基づいて引き外し動作を実行するよ
う構成することもできる。
さらに、信号処理回路は、前記信号選択手段の選択動作
を制御すると共に、その制御に同期してデジタル電圧信
号に基づいた演算処理を行なう構成であっても良い。
(作用) 電流検出手段からは、yi1数相の交流電路に流れる負
荷電流値に応じた電圧レベルの各相馬アナログ電圧信号
が出力される。すると、信号選択手段が、」二記各相用
アナログ電圧信号を所定の順序で択一的に通過させると
共に、A−D変換回路が上記信号選択手段を通過したア
ナログ電圧信号をデジタル変換するようになる。この結
果、A−D変換回路からは、複数相の交流電路に流れる
負荷電流値に対応したデジタル電圧信号が各相毎に時分
割された状態で繰返し出力される。そして、信号処理回
路にあっては、斯様に出力されるデジタル電圧信号によ
り示される各相の負荷電流値に基づいて引き外し動作を
実行する。従って、引き外し動作のための演算処理をデ
ジタル信号によって行なうことができる。このとき、信
号処理回路による上記引き外し動作のための演算処理を
、デジタル電圧信号に基づいた負荷電流の実効値若しく
は平均値の演算結果により行なうようにした場合には、
その引き外し動作の精度が良くなる。また、信号処理回
路によって、信号選択手段の選択動作の制御を行なうと
共に、この制御に同期して上記のような演算処理を行な
うようにすれば、信号選択手段による選択動作の制御と
信号処理回路による演算とを同期させるための手段を別
途に設ける必要がなくなる。
さらに、電流検出手段からの各相馬アナログ電圧信号を
分圧する分圧回路を設ければ、A−D変換回路等に対し
過大な電圧が入力されることが阻止されるようになる。
(実施例) 以下、本発明の第1の実施例について、第1図及び第2
図を参照しながら説明する。
全体の電気的構成の概略を示す第1図において、21 
a、  2 l b、  21 cはA、B、C各相よ
り成る三相交流電源に接続される電源側端子で、これら
は夫々主回路接点22 a、  22 b、  22 
c及び交流電路たる主回路導体23a、23b、23c
を介して負荷側端子24a、24b、24cに接続され
ている。25 a、  25 b、  25 cは各相
の主回路導体23 a、  23 b、  23 cを
夫々−次側導体とした変流器、26a、26b、26c
はA。
B、C各相用の変流W25a、25b、25cの二次側
出力を全波整流する整流回路である。このとき、整流回
路26 a、  26 b、  26 cの負側の各出
力端子はライン27に共通に接続され、正側の各出力端
子は夫々ライン28a、28b、28Cに接続されてい
る。29 a、  29 b、  29 cは整流回路
26a、26b、26cの出力電流を各相馬のアナログ
電圧信号に変換する負担回路であり、これらは第2図に
示すように、前記ライン28a、28b、28cと後述
する1r1源回路30との間に夫々抵抗R1,R2,R
3を接続することにより構成されている。従って、ライ
ン28a。
28b、28cには各抵抗R1、R2,R3での電圧降
下に応じたアナログ電圧信号Va、Vb。
Vcが出力されるものであり、各アナログ電圧信号Va
、Vb、Vcの電圧レベルは、各相の負荷電流値Ia、
Ib、Icに応じたものとなる。つまり、以上述べた変
流器25a〜25C1整流回路26a 〜26c及び負
担回路’19 a 〜29 cによって、主回路導体2
3 a、  23 b、  23 cに流れるA、B、
C各相の負荷電流を検出するための電流検出手段31が
構成されている。
そして、上記のような電流検出手段31からライン28
 a、  28 b、  28 cに夫々出力される各
相馬アナログ電圧信号Va、Vb、Vcは、ダイオード
32 a、  32 b、  32 cより成るダイオ
ードOR回路32を介してライン33に与えられると共
に、信号選択手段34に与えられるようになっている。
上記信号選択手段34は、アナログ電圧信号Va、Vb
、Vcを所定の順序で択一的に通過させるという選択動
作を、外部からの動作指令信号に基づいて繰返し実行す
るものであり、その具体的な構成については後述するこ
とにする。
35は信号選択手段34の出力を増幅する差動増幅回路
で、これの具体的構成も後述することにする。
36は差動増幅回路35の出力(つまりアナログ電圧信
号Va、Vb、Vc)をデジタル変換するA−D変換回
路で、その変換出力は信号処理回路であるマイクロコン
ピュータ37に与えられる。
このマイクロコンピュータ37は、入力されたデジタル
電圧信号により示される負荷電流値に基づいて主回路接
点22a〜22cを開放させるという引き外し動作を制
御するためのものであり、その出力ポートPoがサイリ
スク38のゲートに接続されている。また、マイクロコ
ンピュータ37は、前記信号選択手段34の制御も行な
うように構成されており、その出力ポートP1から信号
選択手段34を動作させるための動作指令信号Sa。
Sb、Scを出力する。上記サイリスタ38は、そのア
ノードが釈放形の引き外し装置39を介してライン33
に接続されていると共に、カソードがライン27に接続
されている。」−紀引き外し装置39は、サイリスタ3
8のオンに応じて通電されたときに図示しない引き外し
機構を介して主回路接点22 a、  22 b、  
22 cを開放する構成となっている。40はライン3
3及びライン27間に図示極性の定電圧ダイオード41
を介して接続された限時制御回路で、これは定電圧ダイ
オード41のブレークダウンに応じて通電状態となった
ときに、その印加電圧の大小に応じた限時時間経過後に
トリガパルスを出力して前記サイリスタ38のゲートに
与えるように構成されている。尚、信号選択手段34.
A−D変換回路36及びマイクロコンピュータ37の電
源は、前記電源回路30から得るようになっている。
第2図には信号選択手段34及び演算増幅凹路35の具
体的な構成例が関連回路と共に示されており、以下この
第2図について説明する。即ち、前にも述べたように負
担回路29a、29b、29cを構成する抵抗R1,R
2,R3は、ライン2111a、28b、28cと電源
回路30との間に接続されている。この電源回路30は
、これに接続されたライン42にアナロググランド電圧
を出力するようなっており、このライン42及び前記抵
抗R1,R2,R3が共通に接続されたライン43間に
正電圧を出力すると共に、ライン42及び前記ライン2
7間に負電圧を出力する二電源型に構成されている。
信号選択手段34におイテ、44a、44b。
44cはアナログスイッチで、これらの各入力側端子は
夫々抵抗R4,R5,Reを介して前記ライン28a、
28b、28cに接続され、また各出力側端子はライン
45に共通に接続されている。
このとき、上記ライン45は抵抗R7を介してアナログ
グランド電位のライン42に接続されており、この抵抗
R7にはノイズ吸収用のコンデンサC1が並列接続され
ている。上記各アナログスイッチ44 a、  44 
b、  44 cは、そのゲート端子に前記マイクロコ
ンピュータ37からの動作指令信号Sa、Sb、Scを
受けるようになっており、その信号入力状態で導通する
ようになっている。
また、信号選択手段34において、アナログスイッチ4
4 a、  44 b、  44 cの各入力側端子に
は、これらのオフ時に過大電圧が印加されることを阻止
するためのダイオードDl + D2 ! 03の各ア
ノードが夫々接続されており、これらダイオードDi、
D2.D、の各カソードは前記ライン43に共通に接続
されている。
一方、差動増幅回路35において、46はライン43及
び27を電源としたオペアンプで、その非反転入力端子
(+)がライン45に接続されていると共に、反転入力
端子゛(−)が抵抗R8を介してライン43に接続され
ている。また、オペアンプ46の出力端子と反転入力端
子(−)との間には帰還抵抗R9及びノイズ吸収用コン
デンサC2の並列回路が接続されている。尚、この場合
において、抵抗R4〜R9の抵抗値をその符号で表わし
た場合、各抵抗値は、R4−R5−Re −R8−Ra
 、R7−R9−Rbとなるように設定されている。
さて、以下においては、上記構成の作用についてマイク
ロコンピュータ37による制御内容と共に説明する。今
、主回路導体23a、23b、23cに負荷電流が流れ
た状態では、ライン28a。
28b、28cにアナログ電圧信号Va、Vb。
Vcが出力されるようになるため、電源回路3゜が機能
して信号選択手段34.差動増幅回路35゜A−D変換
回路36及びマイクロコンピュータ37に電源が与えら
れるようになる。
このような電源投入状態で、主回路導体23a。
23b、23cに短絡事故に至らない小規模の事故電流
が流れたときには、次のように作用する。
即ち、電流検出手段31からライン28a、28b、2
8cに対し、A、B、C各相の負荷電流値Ia、Ib、
1.cに夫々対応した電圧レベルのアナログ電圧信号V
a、Vb、Vcが出力されるものであり、これら電圧信
号Va、Vb、Vcの波形は周知のように絶対値波形と
なる。ここで、電源回路30によってライン43及び4
2間に出力される電圧をVzとした場合、Va、Vb、
Vcは次式で表わされる。
Va−RI Ia+Vz Vb−R2Ib+Vz Vc=R31c+Vz 一方、マイクロコンピュータ37は、動作指令信号Sa
、Sb、Scをこの順に時分割した状態で所定周期にて
反復出力して信号選択手段34に与える。このため、動
作指令信号Saが出力された期間にはアナログスイッチ
44aが導通し、ライン28aに出力されたアナログ電
圧信号Vaが、抵抗R4,アナログスイッチ44a及び
ライン45を介して差動増幅回路35内のオペアンプ4
6の非反転入力端子(+)に与えられる。また、動作指
令信号sb及びSc出力された各期間には、アナログス
イッチ44b及び44cの各導通に応じて、ライン28
b及び28cに出力されたアナログ電圧信号vb及びV
cが、夫々抵抗R5,アナログスイッチ44b、ライン
45或は抵抗R6゜アナログスイッチ44c、ライン4
5を介してオペアンプ46の非反転入力端子(+)に与
えられる。このとき、上記ライン45は、アナロググラ
ンド電位のライン42に対して抵抗R7を介して接続さ
れているから、上記のようにアナログスイッチ44a、
44b、44cの各導通に応じてオペアンプ46の非反
転入力端子(+)に夫々与えられるアナログ電圧信号V
’a、 V’b、 vocは、次式で与えられる。但し
、次式においてVoはライン42の電位(アナロググラ
ンド電位)である。
V’a = (R11a+ Vz −Vo) R7/ 
(R4+ R7)V’b = (R21b+ Vz −
Vo) R7/ (R5+ R7)V’c −(R31
c+Vz−Vo) R7/ (R6+R7)しかして、
オペアンプ46には、その反転入力端子(−)に対しラ
イン43から(Vz−Vo)で示される値の電゛圧が抵
抗R8を介して与えられ、また、非反転入力端子(+)
に対し上記アナログ電圧信号V’H,V’b、 V’c
の何れかが入力されるため、そのオペアンプ46による
増幅出力電圧は、次式で得られる。但し、以下において
は、アナログ電圧信号V ’a、 V ’b、 V ’
cが入力された各場合におけるオペアンプ46の増幅出
力電圧を夫々Vxa、  V xb、 V weとして
表わすことにする。
Vxa −V’a (R8+R9) /R8−(Vz−
Vo) R9/R8Vxb −V’b (R8+R9)
 /R8−(Vz−Vo) R9/R8Vxc −V’
c (R8+R9) /R8−(Vz−Vo) R9/
R8二二で、R4−R5−RG −R8−Raに設定さ
れ、且つR7−R9−Rbに設定されているがら、V’
a、V’b、V’c及びV xa、  V xb、  
V xcは夫々次式で得られる。
V’a= (R11a+Vz−Vo) Rb/ (Ra
+Rb)V ’b−(R21b+Vz−Vo)Rb/ 
 (Ra+Rb)V ’c −(R31c+ Vz −
Vo) Rb/ (Ra+ Rb)Vxa −V’a 
(Ra+Rb) /Ra −(Vz−Vo) Rb/R
a−IaRIRb/ Ra Vxb −V’b (Ra+Rb) /Ra −(Vz
−Vo) Rb/Ra−1bR2Rb/ Ra Vxc −V’c (Ra+Rb) /Ra −(Vz
−Vo) Rb/Ra−1cR3Rb/ Ra 以上のようにして、マイクロコンピュータ37にて信号
選択手段34を制御することにより、差動増幅回路3幕
の出力端子から、A、B、C各相の負荷電流値Ia、I
b、Icに比例した電圧レベルのアナログ電圧信号V 
xa、 V xb、 V xcを取出すことができるも
のである。この場合、負担回路29 a、  29 b
、  29 cを構成する各抵抗R1+R2+ R3を
等しく設定しておけば、上記各アナログ電圧信号V x
a、 V xb、 V xcを同じ基準で比較すること
ができる。このように得られたアナログ電圧信号V x
a、 V xb、 V xcは、A−D変換回路36に
よりデジタル電圧信号に変換された後にマイクロコンピ
ュータ37に人力される。このときマイクロコンピュー
タ37は、予め設定されたプログラムに基づいて上記デ
ジタル電圧信号により示される負荷電流の実効値または
平均値の演算、及び各相負荷電流値のうち最大のものの
選択、並びに各相負荷電流値のレベル判別を実行する。
尚、マイクロコンピュータ37は、前述したような動作
指令信号Sa、Sb、Scによる信号選択手段34の時
分割制御と同時に、A−D変換回路36も時分割制御す
るようになっている。そして、マイクロコンピュータ3
7は、」1記レベル判別結果に基づいて事故?li流の
4無を検知し、事故電流が流れた旨を検知した場合には
、その事故電流の大きさに応じた限時動作を行なった後
に出力ボートP、からトリガパルスを出力する。すると
、このトリガパルスをゲートに受けたサイリスタ38が
ターンオンして引き外し装置39に通電されるようにな
るため、主回路接点22 a、  22 b、  22
Cが開放されるという通常の引き外し動作が行なわれる
これに対して、主回路導体23a、23b、23Cに短
絡電流等の大規模の事故電流が流れたときには、次のよ
うに作用する。即ち、この場合には、電流検出手段31
からライン28a、28b。
28cに出力されるアナログ電圧信号Va、Vb。
Vcの電圧レベルが急上昇するため、ライン33及びラ
イン27間の電圧もダイオードOR回路32を通じて上
昇して定電圧ダイオード41のツェナー電圧を越えるよ
うになる。すると、定電圧ダイオード41がブレークダ
ウンして限時制御回路40が通電状態になるため、」1
記限時制御回路40からは、その印加電圧(即ち負荷電
流値)の大小に応じた所定の限時時間経過後にトリがパ
ルスが出力される。従って、このトリガパルスによりサ
イリスク38がターンオンされるようになり、以て引き
外し装置39により主回路接点22a。
22b、22cが開放されるという瞬時引き外し動作が
行なわれる。
m3図及び第4図には本発明の第2の実施例が示されて
おり、以下これについて前記第1の実施例と異なる部分
のみ説明する。即ち、この第2の実施例は、第3図に示
すように、電流検出手段31と信号選択手段34との間
に分圧回路47a。
47b、47Cを介在させた構成に特徴を有するもので
あり、これによって各相馬アナログ電圧信号Va、Vb
、Vcが分圧されて信号選択手段34に与えられるよう
になっている。上記分圧回路47a、47b、47cは
、具体的には第4図のように信号選択手段34内の抵抗
R4,R5,R6を利用することにより構成の簡単化が
図られている。つまり、各分圧回路47a、47b、4
7Cは、信号選択手段34が有するアナログスイッチ4
4a、44b、44cの各入力端端子とアナロググラン
ド電位にあるライン42との間に抵抗R1O、RL 1
 、 R12を夫々接続すると共に、各抵抗R1O、R
1l 、 R12と並列にノイズ吸収用のコンデンサC
,,c、、C5を夫々接続することにより構成されてい
る。尚、上記各抵抗R10+ R11,R12は夫々同
じ抵抗値に設定され、以て各分圧回路47a、47b、
47cの分圧比が等しくなるように構成されている。
このように構成した本実施例においても前記実施例と同
様の作用が得られるものであり、特に本実施例によれば
、過大なアナログ電圧信号Va。
Vb、Vcが入力される事態を阻止できるようになる。
[発明の効果] 以上の説明により明らかなように請求項1の発明によれ
ば、複数相の交流電路に流れる負荷電流値を示す各相馬
アナログ電圧信号を所定の順序で択一的に通過させる信
号選択手段、並びにこの信号選択手段を通過した信号を
デジタル変換するA−D変換回路を夫々設けた」二で、
A−D変換回路からのデジタル電圧信号により示される
各相の負荷電流値に基づいて引き外し動作を実行する信
号処理回路を設ける構成としたので、必要なアナログ回
路素子数を少なくできて、回路構成の簡11i化及びこ
れに伴うコストの低減を図り得る。また、引き外し動作
のための信号処理をデジタル的に行なう構成であるから
、従来必要であった面倒な出力レベル調整作業が不要に
なる。
請求項2の発明によれば、電流検出手段の出力側に分圧
回路を設けたから、過大なアナログ電圧信号が入力され
ることを阻止できる。また、請求項3に記載の発明によ
れば、デジタル信号処理により得た負荷電流の実効値ま
たは平均値に基づいて引き外し動作を行なうようにして
いるから、引き外し動作の精度が良好になるものである
。さらに、請求項4の発明によれば、信号処理回路によ
って信号選択手段の選択動作も制御すると共に、斯様な
制御に同期して上記デジタル演算処理を行なう構成であ
るから、信号選択手段による選択動作の制御と信号処理
回路によるデジタル演算とを同期させるための手段を別
途に設ける必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す概略的回路構成図
、第2図は同実施例の要部を示す回路構成図である。第
3図は本発明の第2の実施例を示す概略的回路構成図、
第4図は同実施例の要部を示す回路構成図である。また
、第5図は従来例説明用の第1図相当図である。 図中、22a、22b、’22cは主回路接点、23a
、23b、23cは主回路導体(交流電路)、25a、
25b、25cは変流器、26a、25b、26Cは整
流回路、29a、29b、29Cは負tu囲路、30は
電源回路、31は電流検出手段、34は信号選択手段、
35は差動増幅回路、36はA−D変換回路、37はマ
イクロコンピュータ(信号処理回路)、38はサイリス
ク、39は引き外し装置、47a、47b、47cは分
圧回路を示す。  − 出願人  株式会社  東   芝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数相の交流電路に流れる負荷電流を検出して各相
    の負荷電流値に応じた電圧レベルの各相用アナログ電圧
    信号を夫々出力する電流検出手段を備え、上記アナログ
    電圧信号により示される負荷電流値に基づいて引き外し
    動作を実行するようにした回路しや断器において、前記
    電流検出手段からの各相用アナログ電圧信号を所定の順
    序で択一的に通過させるという選択動作を繰返す信号選
    択手段と、この信号選択手段を通過したアナログ電圧信
    号をデジタル変換するA−D変換回路と、このA−D変
    換回路からのデジタル電圧信号を受けるように設けられ
    そのデジタル電圧信号により示される各相の負荷電流値
    に基づいて前記引き外し動作を実行する信号処理回路と
    を具備したことを特徴とする回路しや断器。2、電流検
    出手段からの各相用アナログ電圧信号を分圧して信号選
    択手段に与える分圧回路を備えたことを特徴とする請求
    項1記載の回路しや断器。 3、信号処理回路は、マイクロコンピュータにより構成
    され、入力されるデジタル電圧信号に基づいて少なくと
    も負荷電流の実効値若しくは平均値の演算を行なうと共
    に、その演算結果に基づいて引き外し動作を実行するよ
    う構成されていることを特徴とする請求項1記載の回路
    しや断器。 4、信号処理回路は、信号選択手段の選択動作を制御す
    ると共に、その制御に同期してデジタル電圧信号に基づ
    いた演算処理を行なうように構成されていることを特徴
    とする請求項3記載の回路しや断器。
JP9772588A 1988-04-20 1988-04-20 回路しや断器 Pending JPH01270717A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5791623A (en) * 1980-11-28 1982-06-07 Tokyo Shibaura Electric Co Protecting relay
JPS62173930A (ja) * 1986-01-27 1987-07-30 三菱電機株式会社 回路しや断器の制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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