JPH01271484A - コークス製造用原料炭の処理剤 - Google Patents
コークス製造用原料炭の処理剤Info
- Publication number
- JPH01271484A JPH01271484A JP10013088A JP10013088A JPH01271484A JP H01271484 A JPH01271484 A JP H01271484A JP 10013088 A JP10013088 A JP 10013088A JP 10013088 A JP10013088 A JP 10013088A JP H01271484 A JPH01271484 A JP H01271484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal
- treatment agent
- coking coal
- bulk density
- added
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、製鉄所等でコークス製造時に原料炭をコー
クス炉に装入する間における原料炭のホッパーやベルト
コンベアなどのハンドリング設備における付着、固着防
止、並びにコークス炉への充填密度向上の目的に使用さ
れる処理剤に関するものである。
クス炉に装入する間における原料炭のホッパーやベルト
コンベアなどのハンドリング設備における付着、固着防
止、並びにコークス炉への充填密度向上の目的に使用さ
れる処理剤に関するものである。
(従来の技術)
コークスの強度等の品質を改良するためには、コークス
炉への原料炭の装入量を増加することにより改善される
ことが知られている。
炉への原料炭の装入量を増加することにより改善される
ことが知られている。
しかし、最近非粘結炭の配合割合の多い原料炭が使用さ
れる傾向にあるが、このような原料炭においてはコーク
ス炉への原料炭の装入量を増加しようとすると、炉移送
時においてホッパーの閉塞、ベルトコンベアなどのハン
ドリング設備での付着及びベルトコンベアからの脱落、
更にはコークス炉へのかさ密度の不足等積々の問題が生
ずる。
れる傾向にあるが、このような原料炭においてはコーク
ス炉への原料炭の装入量を増加しようとすると、炉移送
時においてホッパーの閉塞、ベルトコンベアなどのハン
ドリング設備での付着及びベルトコンベアからの脱落、
更にはコークス炉へのかさ密度の不足等積々の問題が生
ずる。
特に、原料炭の含水率が高い場合には石炭粒子表面に付
着した水分の表面張力により、摩擦力か増大され、石炭
粒子の滑りが悪くなり、これによりコークス炉への装入
時にブリッジング等を起こし、かさ密度を低下させる原
因となる。
着した水分の表面張力により、摩擦力か増大され、石炭
粒子の滑りが悪くなり、これによりコークス炉への装入
時にブリッジング等を起こし、かさ密度を低下させる原
因となる。
コークス炉内への原料炭の装入量を増加させるために、
従来より製鉄所等ではA、B、C重油等の鉱油或は製鉄
所等内で多量に発生する廃油類を原料炭に添加する所謂
オイリング方式を採用している。
従来より製鉄所等ではA、B、C重油等の鉱油或は製鉄
所等内で多量に発生する廃油類を原料炭に添加する所謂
オイリング方式を採用している。
また、鉱油のかわりに界面活性剤を添加する方法が、例
えば特開昭5a−i+91s号公報、特開昭56−11
0892号公報等で報告されている。
えば特開昭5a−i+91s号公報、特開昭56−11
0892号公報等で報告されている。
(発明が解決しようとする課題)
前述のオイリング方式は、石炭粒子表面にオイル被膜を
形成して石炭粒子間の摩擦を減少させてホッパーやベル
トコンベアなどのハンドリング設備における付着及び固
着防止、並びにコークス炉へのかさ密度の向上を図るも
のである。
形成して石炭粒子間の摩擦を減少させてホッパーやベル
トコンベアなどのハンドリング設備における付着及び固
着防止、並びにコークス炉へのかさ密度の向上を図るも
のである。
しかし、この方法は原料炭の含水分が6〜8%のように
割合少ない場合には、成る程度有効であるものの、鉱油
の添加量が、コークス炉へ装入する原料炭のドライベー
スで0.3〜0.8zにも達するため、移送ラインにお
ける着火の危険性があり、また排水中へ鉱油が混入する
問題がある。更には硫黄や窒素分を比較的多く含む鉱油
を使用するため、有害ガス及び刺激臭が発生する等の問
題がある。
割合少ない場合には、成る程度有効であるものの、鉱油
の添加量が、コークス炉へ装入する原料炭のドライベー
スで0.3〜0.8zにも達するため、移送ラインにお
ける着火の危険性があり、また排水中へ鉱油が混入する
問題がある。更には硫黄や窒素分を比較的多く含む鉱油
を使用するため、有害ガス及び刺激臭が発生する等の問
題がある。
また、含水分が8%を越える原料炭、特にIH以上にな
る原料炭に鉱油を添加すると、ホッパーの閉塞やベルト
コンベアへの付着が増加し、更にコークス炉に装入され
る原料炭のかさ密度もかえって低下するなどの問題があ
る。
る原料炭に鉱油を添加すると、ホッパーの閉塞やベルト
コンベアへの付着が増加し、更にコークス炉に装入され
る原料炭のかさ密度もかえって低下するなどの問題があ
る。
一方、これら鉱油のかわりに界面活性剤を添加する方法
は、石炭粒子表面に付着している水の表面張力を下げる
ことにより石炭粒子間の潤滑作用を得、これによりホッ
パーやベルトコンベアなどのハンドリング装置における
付着及び固着防止、並びにコークス炉へのかさ密度の向
上を図るものである。
は、石炭粒子表面に付着している水の表面張力を下げる
ことにより石炭粒子間の潤滑作用を得、これによりホッ
パーやベルトコンベアなどのハンドリング装置における
付着及び固着防止、並びにコークス炉へのかさ密度の向
上を図るものである。
この方法では、ジアルキル(アルケニル)スルホコハク
酸塩やアルキルベンゼンスルホン酸塩のようなアニオン
系界面活性剤、POE (7〜14)アルキルエーテル
、POE(7〜14)アルキルフェノールエーテルのよ
うなノニオン系界面活性剤を使用することが行なわれて
いる。
酸塩やアルキルベンゼンスルホン酸塩のようなアニオン
系界面活性剤、POE (7〜14)アルキルエーテル
、POE(7〜14)アルキルフェノールエーテルのよ
うなノニオン系界面活性剤を使用することが行なわれて
いる。
このうち界面活性剤としてジアルキルスルホコハク酸塩
を使用する方法は、従来のオイリング方式に比べて優れ
た効果が得られる。
を使用する方法は、従来のオイリング方式に比べて優れ
た効果が得られる。
しかし近年コークス炉に装入される原料炭は、微粘結炭
をできるだけ多く配合する試みが盛んになされ、その結
果粒径が1會鳳以下のような細かな粒子が50%以上も
占めてしまう傾向にあるが、このような原料炭について
はアニオン系界面活性剤は期待する程の嵩密度向上効果
が得られないなどの難点がある。
をできるだけ多く配合する試みが盛んになされ、その結
果粒径が1會鳳以下のような細かな粒子が50%以上も
占めてしまう傾向にあるが、このような原料炭について
はアニオン系界面活性剤は期待する程の嵩密度向上効果
が得られないなどの難点がある。
例えば、粒径が1■■以下のような細かな粒子が50z
以上も占める原料炭の嵩密度向上効果については、アニ
オン系界面活性剤は上述のノニオン系界面活性剤よりも
劣るという実験結果も報告されている。
以上も占める原料炭の嵩密度向上効果については、アニ
オン系界面活性剤は上述のノニオン系界面活性剤よりも
劣るという実験結果も報告されている。
そこで、この発明においてはアニオン系界面活性剤のう
ち特にジアルキルスルホコハク酸塩を主成分とするコー
クス製造用原料炭の処理剤の改良を目的として鋭意研究
の結果、これに分子内に長鎖フルオロアルキル基を有す
るアニオン又はノニオン系フッ素界面活性剤を配合する
ことにより粒径が11以下のような細かな原料炭につい
ても十分な嵩密度向上効果が見られることを見出したも
のである。
ち特にジアルキルスルホコハク酸塩を主成分とするコー
クス製造用原料炭の処理剤の改良を目的として鋭意研究
の結果、これに分子内に長鎖フルオロアルキル基を有す
るアニオン又はノニオン系フッ素界面活性剤を配合する
ことにより粒径が11以下のような細かな原料炭につい
ても十分な嵩密度向上効果が見られることを見出したも
のである。
(課題を解決するための手段)
この発明では上記知見に基づき、ジアルキルスルホコハ
ク酸のナトリウム塩又はトリエタノールアミン塩に、分
子内に長鎖フルオロアルキル基を有するアニオン又はノ
ニオン系フッ素界面活性剤を0.02〜I Wt$含有
するコークス製造用原料炭の処理剤を提案するものであ
る。
ク酸のナトリウム塩又はトリエタノールアミン塩に、分
子内に長鎖フルオロアルキル基を有するアニオン又はノ
ニオン系フッ素界面活性剤を0.02〜I Wt$含有
するコークス製造用原料炭の処理剤を提案するものであ
る。
この発明において主成分として使用するジアルキルスル
ホコハク酸塩としては、具体的にはアルキル基としては
、2−エチルヘキシル、n−ヘキシル、n−オクチル、
n−デシル、塩としては、Na、あるいはトリエタノー
ルアミン等を挙げることができる。
ホコハク酸塩としては、具体的にはアルキル基としては
、2−エチルヘキシル、n−ヘキシル、n−オクチル、
n−デシル、塩としては、Na、あるいはトリエタノー
ルアミン等を挙げることができる。
この発明において使用する分子内に長鎖フルオロアルキ
ル基を有するノニオン又はアニオン系フッ素界面活性剤
としては、例えば炭素数2〜18のパーフルオロアルキ
ル基を疎水基としてスルホン酸塩、カルボン酸塩、酸ア
ミド、リン酸エステル、エチレンオキサイド等を親木基
として、ナトリウム、カリウム、アンモニウム、モノ、
ジまたはトリエタノールアミン等を塩として構成される
もので、例えばパーフルオロアルキルカルボン酸ナトリ
ウム、バーフルオロアルキルエチレ;ノオキサイド付加
物、パーフルオロアルキルエチレンオキサイド付加物、
パーフルオロアルキルリン酸エステルカリウム塩、パー
フルオロアルキルスルホン酸トリエタノールアミン、パ
ーフルオロアルキルスルホンアミド等を挙げることかで
きる。
ル基を有するノニオン又はアニオン系フッ素界面活性剤
としては、例えば炭素数2〜18のパーフルオロアルキ
ル基を疎水基としてスルホン酸塩、カルボン酸塩、酸ア
ミド、リン酸エステル、エチレンオキサイド等を親木基
として、ナトリウム、カリウム、アンモニウム、モノ、
ジまたはトリエタノールアミン等を塩として構成される
もので、例えばパーフルオロアルキルカルボン酸ナトリ
ウム、バーフルオロアルキルエチレ;ノオキサイド付加
物、パーフルオロアルキルエチレンオキサイド付加物、
パーフルオロアルキルリン酸エステルカリウム塩、パー
フルオロアルキルスルホン酸トリエタノールアミン、パ
ーフルオロアルキルスルホンアミド等を挙げることかで
きる。
この発明は、ジアルキルスルホコハク酸塩に分子内に長
鎖フルオロアルキル基を有するフッ素系アニオン又はノ
ニオン界面活性剤を配合することを特徴とするか、その
配合割合には最適範囲があり、ジアルキルスルホコハク
酸塩に対して0.02〜1Wt%程度のわずかな添加で
よい。
鎖フルオロアルキル基を有するフッ素系アニオン又はノ
ニオン界面活性剤を配合することを特徴とするか、その
配合割合には最適範囲があり、ジアルキルスルホコハク
酸塩に対して0.02〜1Wt%程度のわずかな添加で
よい。
フッ素系界面活性剤の添加量は0.02Wtl以下であ
れば、添加による効果が嵩密度の値に表われず、ジアル
キルスルホコハク酸単独の値と殆ど変わらない。−・方
、IWt1以上であれば嵩密度の値は横這いとなり、よ
り多くのフッ素界面活性剤を入れる必要性はなくなる。
れば、添加による効果が嵩密度の値に表われず、ジアル
キルスルホコハク酸単独の値と殆ど変わらない。−・方
、IWt1以上であれば嵩密度の値は横這いとなり、よ
り多くのフッ素界面活性剤を入れる必要性はなくなる。
この発明に係る処理剤は、コークス原料炭の粉砕から炉
装入までのいずれかの工程で添加すればよ<、IX料炭
に対する添加量については、装入炭ドライ量に対してZ
Oppm程度以上で良く、好ましくは200−1000
pp璽程度の添加で満足すべき効果が得られる。
装入までのいずれかの工程で添加すればよ<、IX料炭
に対する添加量については、装入炭ドライ量に対してZ
Oppm程度以上で良く、好ましくは200−1000
pp璽程度の添加で満足すべき効果が得られる。
添加方法としては、コークス製造用原料炭の混合、粉砕
、炉装入の原料炭移送ラインのいずれかで、この発明に
係る嵩密度向上剤を単独又は適宜水に希釈してスプレー
等で添加する方法を挙げることができる。
、炉装入の原料炭移送ラインのいずれかで、この発明に
係る嵩密度向上剤を単独又は適宜水に希釈してスプレー
等で添加する方法を挙げることができる。
特別な例として従来のオイリング方式に相当する油の中
へ懸濁1分散させても十分な効果が得られる。
へ懸濁1分散させても十分な効果が得られる。
なお、この発明に係る処理剤は水に加えると、ゲル化を
起し、作業現場における薬品供給タンク、供給配管など
の洗浄に支障を来す場合もあるが、このような場合には
処理剤中にエチレングリコールを添加すると、水に短時
間のうちに溶解させることができる。この場合、エチレ
ングリコールの添加量はこの発明に係る処理剤に対して
10〜30Wtlが適当である。
起し、作業現場における薬品供給タンク、供給配管など
の洗浄に支障を来す場合もあるが、このような場合には
処理剤中にエチレングリコールを添加すると、水に短時
間のうちに溶解させることができる。この場合、エチレ
ングリコールの添加量はこの発明に係る処理剤に対して
10〜30Wtlが適当である。
(発明の効果)
以上要するに、この発明に係る処理剤はジアルキルスル
ホコハク酸塩を主成分とするため、製鉄所等でコークス
製造時に原料炭をコークス炉に装入する間における原料
炭のホッパーやベルトコンベアなどのハンドリング設備
における付着、固着か確実に防止される。
ホコハク酸塩を主成分とするため、製鉄所等でコークス
製造時に原料炭をコークス炉に装入する間における原料
炭のホッパーやベルトコンベアなどのハンドリング設備
における付着、固着か確実に防止される。
また、この発明に係る処理剤はジアルキルスルホコハク
酸塩に1分子内に長鎖フルオロアルキル基を有するフ・
ン素系アニオン又はノニオン界面活性剤を配合しである
ため、ジアルキルスルホコハク酸塩単独の場合に比べ、
例えば粒径が1層■以下のような細かな原料炭について
も嵩密度を向上させることができる。
酸塩に1分子内に長鎖フルオロアルキル基を有するフ・
ン素系アニオン又はノニオン界面活性剤を配合しである
ため、ジアルキルスルホコハク酸塩単独の場合に比べ、
例えば粒径が1層■以下のような細かな原料炭について
も嵩密度を向上させることができる。
したかって、この発明に係る処理剤を使用することによ
り、粒径の細かな石炭粒子或は銘柄の粗悪な低・微粘結
炭を多く含むコークス用原料炭を使用する場合において
常に安定した運転条件でコークスの製造がてきる。
り、粒径の細かな石炭粒子或は銘柄の粗悪な低・微粘結
炭を多く含むコークス用原料炭を使用する場合において
常に安定した運転条件でコークスの製造がてきる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を示す。
支及1塁亙1漏
配合例1
ジ・2・エチルへキシルスルホ
コハク酸ソーダ 99.981t$
パーフルオロアルキル カルボン酸ナトリウム(C=8 ”) 0.02W
t$配合例2 ジ・n・オクチルスルホ コハク酸トリエタノールアミン 99.6 Wt$
ポリオキシエチレンパーフルオロアルキルエーテル(E
O付加モル数12 (: −8) 11.41t%
配合例3 ジ・n・デシルスルホ コハク酸ソーダ 99.3Wtl
パーフルオロアルキルスルホン酸 トリエタノールアミン(C富15) 0.7Wt
l配合例4 ジ・2・エチルへキシルスルホ コハク酸ソーダ 99.0Wt$
パーフルオロアルキル スルホンアミド(C−6) 1..0W
tX土艶」 比較例I A重油 比較例2 B重油 比較例3 ドデシルベンゼンスルホン酸Na 比較例4 ジ・2・エチルへキシルスルホコハク酸Na比較例5 ヤシ脂肪酸Na 比較例6 ラウリルアルコール硫酸エステルNa塩比較例7 POE(12)ノニルフェノールエーテル比較例8 POE(14)ノニルフェノールエーテル比較例9 POE(12)ラウリルエーテル 比較例10 POE(12)ノニルフェノールエーテルりん酸エステ
ル 比較例11 パーフルオロアルキルスルホンアミド(C−8)比較例
12 POE(12)オクチルエーテル 比較例13 POE(12)オレイルエーテル 上記本発明の処理剤及び比較例について次のような各種
の試験を行った。
パーフルオロアルキル カルボン酸ナトリウム(C=8 ”) 0.02W
t$配合例2 ジ・n・オクチルスルホ コハク酸トリエタノールアミン 99.6 Wt$
ポリオキシエチレンパーフルオロアルキルエーテル(E
O付加モル数12 (: −8) 11.41t%
配合例3 ジ・n・デシルスルホ コハク酸ソーダ 99.3Wtl
パーフルオロアルキルスルホン酸 トリエタノールアミン(C富15) 0.7Wt
l配合例4 ジ・2・エチルへキシルスルホ コハク酸ソーダ 99.0Wt$
パーフルオロアルキル スルホンアミド(C−6) 1..0W
tX土艶」 比較例I A重油 比較例2 B重油 比較例3 ドデシルベンゼンスルホン酸Na 比較例4 ジ・2・エチルへキシルスルホコハク酸Na比較例5 ヤシ脂肪酸Na 比較例6 ラウリルアルコール硫酸エステルNa塩比較例7 POE(12)ノニルフェノールエーテル比較例8 POE(14)ノニルフェノールエーテル比較例9 POE(12)ラウリルエーテル 比較例10 POE(12)ノニルフェノールエーテルりん酸エステ
ル 比較例11 パーフルオロアルキルスルホンアミド(C−8)比較例
12 POE(12)オクチルエーテル 比較例13 POE(12)オレイルエーテル 上記本発明の処理剤及び比較例について次のような各種
の試験を行った。
実施例1
下記の供試炭について本発明の処理剤と比較例の処理剤
を使用してかさ密度向上効果の判定を次の方法で実施し
た。
を使用してかさ密度向上効果の判定を次の方法で実施し
た。
[供試炭]
供試炭はカナダ産りインテット単味で試験に先立って、
篩分け、1■以下の粒径のものだけを用いた。
篩分け、1■以下の粒径のものだけを用いた。
[試験方法]
内径67■■、外径72mm、高さ500重量の下端を
密閉した円筒状のステンレス製容器lの上端部から、ド
ライ重量700g相昌、含水率8z、10%、12%の
供試炭(炭種:カナダ産りインテット単味)に本発明の
処理剤、従来の処理剤を下記の割合で添加したものを万
遍なく均一に落下充填させ、表面を注意して平面になら
し、充填高さを読み取った。
密閉した円筒状のステンレス製容器lの上端部から、ド
ライ重量700g相昌、含水率8z、10%、12%の
供試炭(炭種:カナダ産りインテット単味)に本発明の
処理剤、従来の処理剤を下記の割合で添加したものを万
遍なく均一に落下充填させ、表面を注意して平面になら
し、充填高さを読み取った。
次に、第1図に示すようなタッピング装置2を使用して
容器1をタッピング高さh(70■厘)まで持ち上げて
5回タッピングした後充填高さを読み取り、かさ密度を
dry−coal g/c■3値として下式より算出し
た。
容器1をタッピング高さh(70■厘)まで持ち上げて
5回タッピングした後充填高さを読み取り、かさ密度を
dry−coal g/c■3値として下式より算出し
た。
嵩密度= (g/cm”)
5回タップ時の占有含水体積 この試験を3回繰り返して行ない、かさ密度の平均値を
求めた。また、処理剤の無添加供試炭についても同様な
試a′;、警行7よい5,4゛密度の平均値を求めた。
5回タップ時の占有含水体積 この試験を3回繰り返して行ない、かさ密度の平均値を
求めた。また、処理剤の無添加供試炭についても同様な
試a′;、警行7よい5,4゛密度の平均値を求めた。
この結果を下記の表1に示す。
表1
これらの結果より、11■以下の細かな粒径の原料炭に
対しては、嵩密度向上効果がアニオン系界面活性剤より
もノニオン系界面活性剤を用いた方が良い結果が得られ
るが、この発明のようにジアルキルスルホコハク酸塩の
ようなアニオン系界面活性剤にフッ素系界面活性剤を配
合すると1■以下の細かな粒径の原料炭に対する嵩密度
が大幅に向上してノニオン系界面活性剤を凌駕した4、
実施例2 下記の供試炭について本発明の処理剤と比較例の処理剤
を使用して実施例1と同様な装置と方法によりかさ密度
向」−効果の判定を行なった。
対しては、嵩密度向上効果がアニオン系界面活性剤より
もノニオン系界面活性剤を用いた方が良い結果が得られ
るが、この発明のようにジアルキルスルホコハク酸塩の
ようなアニオン系界面活性剤にフッ素系界面活性剤を配
合すると1■以下の細かな粒径の原料炭に対する嵩密度
が大幅に向上してノニオン系界面活性剤を凌駕した4、
実施例2 下記の供試炭について本発明の処理剤と比較例の処理剤
を使用して実施例1と同様な装置と方法によりかさ密度
向」−効果の判定を行なった。
本発明の処理剤
[供試炭]
炭種A:カナダ産クりンテット60%、米国産トラモン
ト40%の混合炭を、試験に先立って篩分けして31以
下のもの 炭種B:カナダ産クりンテット25z、豪州産後(カラ
ー、ブラックウォーター、ホスキソン、モラー他)45
z、南ア産オブテイマムSL米国産ドラモンド251の
混合炭を試験に先立って篩分けして31m11以下のも
の この結果を下記衣2に示すが、これらの結果より、この
発明に係る処理剤は炭種A、B何れにおいても従来のす
イリング方式や従来の界面活性剤からなる処理剤を添加
した場合の何れよりも優れた結果が得られることが判明
した。
ト40%の混合炭を、試験に先立って篩分けして31以
下のもの 炭種B:カナダ産クりンテット25z、豪州産後(カラ
ー、ブラックウォーター、ホスキソン、モラー他)45
z、南ア産オブテイマムSL米国産ドラモンド251の
混合炭を試験に先立って篩分けして31m11以下のも
の この結果を下記衣2に示すが、これらの結果より、この
発明に係る処理剤は炭種A、B何れにおいても従来のす
イリング方式や従来の界面活性剤からなる処理剤を添加
した場合の何れよりも優れた結果が得られることが判明
した。
表2
実施例3
完全に乾燥させたカナダ産りインテットで、IOメツシ
ュアンダーのものに水を所定量加え十分に混合した後、
上記配合例の本発明の処理剤、従来の処理剤を加えて再
び混合した。このように調製した試料5gを、第2、第
3図に示すようなステンレス製テストピース(70■■
×150maxims)3の中央に6cm X4cmの
面積に荷重IKgで1分間圧密して成型した。このよう
に中央に供試炭4を成型したテストピース3を、その後
端を支点としてモータ5を用い3°/secの速度て傾
斜を増加し。
ュアンダーのものに水を所定量加え十分に混合した後、
上記配合例の本発明の処理剤、従来の処理剤を加えて再
び混合した。このように調製した試料5gを、第2、第
3図に示すようなステンレス製テストピース(70■■
×150maxims)3の中央に6cm X4cmの
面積に荷重IKgで1分間圧密して成型した。このよう
に中央に供試炭4を成型したテストピース3を、その後
端を支点としてモータ5を用い3°/secの速度て傾
斜を増加し。
供試炭4が支点方向へ滑り落ちた時のテストピース3の
傾斜角を読み取り、その結果を表3に示すが、これらの
結果より、圧密状態においてもは配合例1〜4は従来の
他の界面活性剤類に比して優れた滑り効果を示したこと
が明らかである。
傾斜角を読み取り、その結果を表3に示すが、これらの
結果より、圧密状態においてもは配合例1〜4は従来の
他の界面活性剤類に比して優れた滑り効果を示したこと
が明らかである。
表3
実施例4
現場装置を想定して第4図に示したようなホッパー装置
を作製し、供試炭のホッパーにおける通過率を判定する
試験を実施した。
を作製し、供試炭のホッパーにおける通過率を判定する
試験を実施した。
[試験に使用したホッパー装置]
試験に使用したホッパー装置はステンレス製で上部に1
3X 13x 15cmの角柱状の容器6と、中端部に
15X 15x 5cmの角柱部7aと高さlsc++
+で、出口の径5 X 5cta 0)fIIa径部7
bとからな;5 ホy ハフと、下部に13X 13x
15c+*の樹状容器8を有し、容器6とホッパー7
の間にはステンレス板製シャッター9を設けである。
3X 13x 15cmの角柱状の容器6と、中端部に
15X 15x 5cmの角柱部7aと高さlsc++
+で、出口の径5 X 5cta 0)fIIa径部7
bとからな;5 ホy ハフと、下部に13X 13x
15c+*の樹状容器8を有し、容器6とホッパー7
の間にはステンレス板製シャッター9を設けである。
[供試炭]
カナダ産りインテットで、ふるい分け3+*m以下のも
の 【試験方法] 容器5内に、ドライ重量700g相当、含水率8z、1
0%、12114%の供試炭に本発明の処理剤(配合例
1.2)、従来の処理剤(比較例1,3.4.7)を下
記の割合で添加したものを充填(かさ密度的0.600
wet−coal g/c+s3) L/た後、シ’F
ツター板9を一気に引き抜き供試炭をホッパー7中に落
下させ、ホッパー7を通過して下方の出口から流出した
ものの重量を測った。この試験を3回行ない。
の 【試験方法] 容器5内に、ドライ重量700g相当、含水率8z、1
0%、12114%の供試炭に本発明の処理剤(配合例
1.2)、従来の処理剤(比較例1,3.4.7)を下
記の割合で添加したものを充填(かさ密度的0.600
wet−coal g/c+s3) L/た後、シ’F
ツター板9を一気に引き抜き供試炭をホッパー7中に落
下させ、ホッパー7を通過して下方の出口から流出した
ものの重量を測った。この試験を3回行ない。
ホッパー7の出口から容器8へ流出した供試炭の平均重
量を測定してホッパーにおける供試炭の通過率を判定し
た。
量を測定してホッパーにおける供試炭の通過率を判定し
た。
なお、処理剤無添加のものについても同様な試験を行な
い、その結果を下記衣4に示す。
い、その結果を下記衣4に示す。
この結果より明らかなように1本発明の処理剤は従来の
ものに比べて優れたホッパー通過率を示した。
ものに比べて優れたホッパー通過率を示した。
第1図は、この発明の実施例1及び2における嵩密度測
定方法を示す側面図、第2図は実施例3で使用した測定
装置の側面図、第3図は同上の平面図、第4図は実施g
44で使用したホッパー装置の縦断側面図である。 特許出願人 タイホー工業株式会社 、厘− : ゛ン
定方法を示す側面図、第2図は実施例3で使用した測定
装置の側面図、第3図は同上の平面図、第4図は実施g
44で使用したホッパー装置の縦断側面図である。 特許出願人 タイホー工業株式会社 、厘− : ゛ン
Claims (1)
- ジアルキルスルホコハク酸のナトリウム塩又はトリエ
タノールアミン塩に、分子内に長鎖フルオロアルキル基
を有するアニオン又はノニオン系フッ素界面活性剤を0
.02〜1Wt%含有することを特徴とするコークス製
造用原料炭の処理剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10013088A JPH01271484A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | コークス製造用原料炭の処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10013088A JPH01271484A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | コークス製造用原料炭の処理剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01271484A true JPH01271484A (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=14265735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10013088A Pending JPH01271484A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | コークス製造用原料炭の処理剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01271484A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006082056A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Kurita Water Ind Ltd | 石炭の乾式粉砕助剤及び乾式粉砕方法 |
| US7692035B2 (en) | 2008-07-01 | 2010-04-06 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Fluorinated esters |
| US8049040B2 (en) | 2008-05-19 | 2011-11-01 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Ethylene-tetrafluoroethylene phosphate composition |
| US8173848B2 (en) | 2008-07-01 | 2012-05-08 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Fluorinated alcohols |
| US8263800B2 (en) | 2008-07-01 | 2012-09-11 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Partially fluorinated sulfonated surfactants |
| CN103773549A (zh) * | 2014-01-06 | 2014-05-07 | 日照绿能工贸有限公司 | 焦炭增块剂及其制备工艺 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6368691A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-28 | Kurita Water Ind Ltd | 滑剤 |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP10013088A patent/JPH01271484A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6368691A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-28 | Kurita Water Ind Ltd | 滑剤 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006082056A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Kurita Water Ind Ltd | 石炭の乾式粉砕助剤及び乾式粉砕方法 |
| US8049040B2 (en) | 2008-05-19 | 2011-11-01 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Ethylene-tetrafluoroethylene phosphate composition |
| US7692035B2 (en) | 2008-07-01 | 2010-04-06 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Fluorinated esters |
| US8173848B2 (en) | 2008-07-01 | 2012-05-08 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Fluorinated alcohols |
| US8263800B2 (en) | 2008-07-01 | 2012-09-11 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Partially fluorinated sulfonated surfactants |
| CN103773549A (zh) * | 2014-01-06 | 2014-05-07 | 日照绿能工贸有限公司 | 焦炭增块剂及其制备工艺 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1923955A (zh) | 炼焦用原料煤的体积密度提高剂、体积密度提高方法以及炼焦方法 | |
| JPH09256015A (ja) | 微粉炭搬送性向上剤 | |
| JP2011042741A (ja) | 粉塵防止剤および粉塵防止方法 | |
| JPH01271484A (ja) | コークス製造用原料炭の処理剤 | |
| US4304636A (en) | Method for improving the bulk density and throughput characteristics of coking coal | |
| US2042428A (en) | Process for conveying solid surstances through channels, pipes, and the like | |
| US4605568A (en) | Application of foam to improve flow characteristics of water-insoluble products | |
| US8048217B2 (en) | Powdery composition based on a calco-magnesian compound | |
| JP2762102B2 (ja) | コークス製造用原料炭の嵩密度向上剤 | |
| US4342797A (en) | Wet flow characteristic of coal and other water-insoluble solid particles | |
| JP2808131B2 (ja) | 石炭の処理剤 | |
| JP7344519B2 (ja) | 固体燃料及び/又は鉄鋼原料の粉塵飛散抑制剤および固体燃料及び/又は鉄鋼原料の粉塵飛散抑制方法 | |
| RU2610987C2 (ru) | Содержащее битум обессеривающее средство | |
| JPH02292391A (ja) | コークス製造用原料炭の処理剤 | |
| JPH02169693A (ja) | コークス製造用原料炭の処理剤 | |
| JPS6368691A (ja) | 滑剤 | |
| JP4569172B2 (ja) | 粉塵防止剤 | |
| JPH0259410A (ja) | コークス製造用原料炭の処理剤 | |
| JP7324454B2 (ja) | 固体原燃料の発熱遅延剤及び発熱遅延方法 | |
| JP5412781B2 (ja) | コ−クス製造用石炭の嵩密度向上方法 | |
| JPS6158119B2 (ja) | ||
| JP2559251B2 (ja) | 固体燃料用表面処理剤 | |
| JPH01289892A (ja) | かさ密度向上剤 | |
| JPS5811915B2 (ja) | コ−クス製造用原料炭の滑剤 | |
| JPH01256591A (ja) | コークス製造用原料炭の嵩密度向上剤 |