JPH0127202B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0127202B2
JPH0127202B2 JP20454983A JP20454983A JPH0127202B2 JP H0127202 B2 JPH0127202 B2 JP H0127202B2 JP 20454983 A JP20454983 A JP 20454983A JP 20454983 A JP20454983 A JP 20454983A JP H0127202 B2 JPH0127202 B2 JP H0127202B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
permeable
existing
culvert
asphalt concrete
paving material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP20454983A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6098001A (ja
Inventor
Yoshio Katsuta
Osamu Shimada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP20454983A priority Critical patent/JPS6098001A/ja
Publication of JPS6098001A publication Critical patent/JPS6098001A/ja
Publication of JPH0127202B2 publication Critical patent/JPH0127202B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、運動場の舗装面改修方法に関し、
とくに、非透水型硬質性の舗装面が施工された既
設運動場を透水型弾性の舗装面に改修する工事が
安価なコストで、かつ短期間に施工できるように
したものである。
近年、テニスコート、陸上競技場等のスポーツ
用運動場の舗装材として、粒状ゴムとフアイバー
状ゴムとの混合物に接着剤を加え、一体に結合し
て固化した材料が開発され、いわゆる全天候型の
透水型弾性舗装材として広く使用されているが、
このような透水型弾性舗装が施工されていない既
設の運動場を、透水型弾性舗装面に改修する場合
は、既設のアスフアルトコンクリート、あるいは
コンクリートの舗装材を掘り起して撤去したの
ち、路盤に砕石を振り撤いて整地し、その上に透
水性アスフアルトコンクリートを敷設し、さらに
透水型弾性舗装材を散布して転圧するという施工
法が行なわれている。
しかし、このように既設運動場の全面を掘削し
て改修する方法では、施工期間が長期化して多大
の工数を必要とするだけでなく、材料費も高くな
るほか、掘り起した舗装材の廃棄量が増加する
等、全体としてコスト高となる欠点がある。
この発明は、上記の欠点を除去するためになさ
れたものであり、この発明の目的は、既設運動場
の舗装面を、短時間に安価なコストで透水型弾性
舗装面に改修する方法を提供することにある。
すなわち、この発明は、後述する実施例および
図面に示すように、既設運動場の舗装材21,2
2,23を適宜の間隔をおいて掘削して、路盤面
20a以深を底面とする複数条の暗渠25を設
け、該暗渠25内に透水型アスフアルトコンクリ
ートまたは単粒度砕石30を充填して既設舗装面
とほぼ同一面としたのち、既設舗装面の全面に透
水型アスフアルトコンクリート31を敷設し、さ
らにその上面に透水型弾性舗装材を敷設して表層
32とすることを特徴とする運動場の舗装面改修
方法に係る。
以下、この発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
第1図は、既設のテニスコートをこの発明の方
法によつて改修した実施例であり、同図におい
て、符号10はテニスコート、11はコートライ
ン、12はネツト、13はフエンス、14は排水
用トラフ、15は集水枡をそれぞれ示す。このテ
ニスコート10の改修前の舗装面は、第2図に示
すように、路盤20の上に非透水型の基層アスフ
アルトコンクリート21と表層アスフアルトコン
クリート22とが施工され、表層アスフアルトコ
ンクリート22の上をコート表層材23で被覆し
て舗装されている。
上記のテニスコート10の舗装材21,22,
23を、幅方向に所定の間隔をおいて長さ方向と
平行に掘削して、路盤20の表面20a以深を底
面とする複数条の枝暗渠25を設ける(第3図)。
次に、テニスコート10の左端の枝暗渠25の
ほぼ中央位置から各枝暗渠25と交差する方向
に、舗装材21,22,23と路盤20とを掘削
して、その先端がテニスコート10の右隅の集水
枡15に達する本暗渠26を設ける(第4図)。
本暗渠26は、集水枡15に向つて下り勾配と
なるように掘削し、枝暗渠25の勾配は、本暗渠
26との交差点に向つて、それぞれ下り勾配とな
るように設定する。
上記の本暗渠26には、第4図に示すように、
周面に多数の小孔を設けた透水管27を埋設した
のち、路盤面20aまで砕石28を投入する。
続いて、枝暗渠25と本暗渠26の砕石28上
に、それぞれ透水型のアスフアルトコンクリート
または単粒度砕石30を充填して、既設の舗装面
と同一面または既設舗装面よりもやや高くする
(第3図、第4図)。
最後に、既設の舗装面の全面に、透水型のアス
フアルトコンクリート31を敷設し、その上に表
層32として透水型弾性舗装材を敷設する。
透水型弾性舗装材としては、適宜粒度の粒状ゴ
ム、または粒状ゴムと適宜形状、長さのフアイバ
ー状ゴムとを適当な割合で混合したものに、液状
で硬化可能なゴム系もしくは合成樹脂系の接着剤
を適量加えた材料を使用して、この材料を透水型
アスフアルトコンクリート層31の全面に散布し
たのち、表面を転圧して平滑にする。この状態で
接着剤が硬化すると、粘状ゴム、または粒状ゴム
とフアイバー状ゴムとが不規則に絡み合つた状態
で結合して固化し、多孔質性の表層が形成され
る。
第5図は、枝暗渠25と本暗渠26とを設けな
い場所における舗装面の断面を示す。
既設の舗装面の全面に敷設する透水型アスフア
ルトコンクリート層31の厚さは30〜50mm、表層
32の透水型弾性舗装材は、8mmの厚さに施工す
るのが好ましい。
上記のようにして改修されたテニスコートにお
いて、降雨時に舗装面に降つた雨水は、透水型弾
性舗装材の表層32から透水型アスフアルトコン
クリート層31に浸透して枝暗渠25に入り、枝
暗渠25内の透水型アスフアルトコンクリートま
たは単粒度砕石層30に浸透した雨水は、その勾
配によつて本暗渠26に向つて流れ、本暗渠26
の砕石28の間を沈下して透水管27に入り、透
水管27の勾配に沿つて流れた雨水が集水枡15
を経て外部に排出されることになる。
また、枝暗渠25と本暗渠26とに流れ込んだ
雨水は、枝暗渠25と本暗渠26との底面が路盤
面20aに接するか、あるいは路盤面20aより
も深い位置となつているので、本暗渠26の透水
管27に入るまでに、かなりの量が路盤20内に
自然浸透する。
このように、改修された舗装面に降つた雨水
は、舗装面から浸透するため、水溜りができるこ
とはなく、雨上り後の整備が不要となり、保守管
理が容易な全天候型のテニスコートとしての使用
が可能となる。
さらに、この発明の方法により改修されたテニ
スコートの表層32は、透水型弾性舗装材によつ
て舗装されているため、雨水の浸透性が良好とな
るだけでなく、競技者の足に受ける感触が柔軟
で、疲労感や障害が少なく、ボールのバウンドも
良好であり、最適な条件下で使用することができ
る。
上記実施例では、枝暗渠と本暗渠とを掘削する
構成としたが、既設のテニスコートの敷地が透水
性のよい路盤の上に設けられている場合には、必
ずしも枝暗渠と本暗渠とを掘削する必要はなく、
本暗渠を省略して枝暗渠のみを掘削しておけばよ
く、枝暗渠に流れ込んだ雨水を直接路盤内に浸透
させることができる。したがつて、この場合の枝
暗渠には透水管を埋設する必要はなく、また勾配
をつける必要もない。
以上、説明したように、この発明は、既設運動
場の舗装材を部分的に路盤面以深まで掘削して複
数条の暗渠を設け、該暗渠内に透水型アスフアル
トコンクリートまたは単粒度砕石を充填して、既
設舗装面の全面に透水型アスフアルトコンクリー
トを敷設し、その上に透水型弾性舗装材を敷設し
て表層とする構成としている。したがつて、この
発明によれば、既設運動場の全面に亘つて舗装材
を掘り起す必要がなくなるから、施工期間が大幅
に短縮され、工数および材料費が低減し、既設舗
装材の廃棄量も少量となり、安価なコストで透水
型弾性舗装面に改修することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の方法により改修されたテ
ニスコートを示す平面図、第2図は既設テニスコ
ートの一部断面図、第3図は、第1図のA−A線
拡大断面図、第4図は、第1図のB−B線拡大断
面図、第5図は、第1図のC−C線拡大断面図で
ある。 図中、10はテニスコート、20はテニスコー
トの路盤、20aは路盤面、21,22,23は
既設舗装材、25は暗渠、30は暗渠内の透水型
アスフアルトコンクリートまたは単粒度砕石層、
31は既設舗装面上の透水型アスフアルトコンク
リート層、32は、透水型弾性舗装材の表層であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 既設運動場の舗装材を適宜の間隔をおいて掘
    削して、路盤面以深を底面とする複数条の暗渠を
    設け、該暗渠内に透水型アスフアルトコンクリー
    トまたは単粒度砕石を充填して既設舗装面とほぼ
    同一面としたのち、既設舗装面の全面に透水型ア
    スフアルトコンクリートを敷設し、さらにその上
    面に透水型弾性舗装材を敷設して表層とすること
    を特徴とする運動場の舗装面改修方法。
JP20454983A 1983-10-31 1983-10-31 運動場の舗装面改修方法 Granted JPS6098001A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20454983A JPS6098001A (ja) 1983-10-31 1983-10-31 運動場の舗装面改修方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20454983A JPS6098001A (ja) 1983-10-31 1983-10-31 運動場の舗装面改修方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6098001A JPS6098001A (ja) 1985-06-01
JPH0127202B2 true JPH0127202B2 (ja) 1989-05-26

Family

ID=16492342

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JP20454983A Granted JPS6098001A (ja) 1983-10-31 1983-10-31 運動場の舗装面改修方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6259706A (ja) * 1985-09-10 1987-03-16 住友ゴム工業株式会社 運動競技場の表層構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6098001A (ja) 1985-06-01

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