JPH0127653Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127653Y2 JPH0127653Y2 JP9616183U JP9616183U JPH0127653Y2 JP H0127653 Y2 JPH0127653 Y2 JP H0127653Y2 JP 9616183 U JP9616183 U JP 9616183U JP 9616183 U JP9616183 U JP 9616183U JP H0127653 Y2 JPH0127653 Y2 JP H0127653Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- live fish
- defoaming
- fish
- antifoaming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、積載した水槽に多量の魚を活きた
まま収容し、且つ運搬する活魚車に関する。
まま収容し、且つ運搬する活魚車に関する。
(従来の技術)
魚を活きたまま水槽に収容して比較的長時間運
搬する為には、水槽内の水を循環させなければな
らないし、魚の為に酸素の供給も必要である。一
方魚は炭酸ガス、汚物、チツ素、アンモニア等の
混合物を発生し、これが水槽内で微気泡の集合体
となる。
搬する為には、水槽内の水を循環させなければな
らないし、魚の為に酸素の供給も必要である。一
方魚は炭酸ガス、汚物、チツ素、アンモニア等の
混合物を発生し、これが水槽内で微気泡の集合体
となる。
この泡は、各種の雑菌や魚に付属していた不純
物等を含み、これを水槽内に留めることは魚の生
存を不可能とすることになる。
物等を含み、これを水槽内に留めることは魚の生
存を不可能とすることになる。
又、泡が水中の不純物を集合することに着目
し、水中への送気を盛んにして水中の不純物を泡
中に多く集合させることが考えられる。
し、水中への送気を盛んにして水中の不純物を泡
中に多く集合させることが考えられる。
一方では、泡が水面に多く集められると水中の
魚が見え難くなることから、消泡剤が使用された
こともある。然し、この消泡剤を使用すると、泡
中に含まれる不純物が水中に還元されるため、水
槽中の水質がますます悪化され、魚を死なせるこ
とになるだけでなく、消泡剤が魚に付着し、この
魚を食用した場合、人体に及ぼす影響は不明であ
りきわめて危険である。
魚が見え難くなることから、消泡剤が使用された
こともある。然し、この消泡剤を使用すると、泡
中に含まれる不純物が水中に還元されるため、水
槽中の水質がますます悪化され、魚を死なせるこ
とになるだけでなく、消泡剤が魚に付着し、この
魚を食用した場合、人体に及ぼす影響は不明であ
りきわめて危険である。
従つて水槽中に発生する泡は水槽外に放出しな
ければならない。その結果従前の活魚車では、こ
の泡を道路上に放棄しながら走行していた。
ければならない。その結果従前の活魚車では、こ
の泡を道路上に放棄しながら走行していた。
(考案が解決しようとする課題)
然し、上記の泡は、2〜3時間も消えることな
く、一般道路上で悪臭を放つという問題点を有し
ていたし、特に水槽中の水が海水の場合には、道
路あるいはこれに付属する設備の金属部分に錆を
発生させる原因となり、公害問題となるというき
わめて好ましくない問題点を有する。
く、一般道路上で悪臭を放つという問題点を有し
ていたし、特に水槽中の水が海水の場合には、道
路あるいはこれに付属する設備の金属部分に錆を
発生させる原因となり、公害問題となるというき
わめて好ましくない問題点を有する。
本考案は、上記の点に鑑み、発生する泡を車外
に放棄することなく、車内において消してしまい
魚の発生する不純物を車の走行中に車外に放棄す
ることなく、車が目的地に到着した後、定置され
た汚物処理槽に排出することを可能とし、公害問
題の発生を防ぐことを目的としてなしたものであ
る。
に放棄することなく、車内において消してしまい
魚の発生する不純物を車の走行中に車外に放棄す
ることなく、車が目的地に到着した後、定置され
た汚物処理槽に排出することを可能とし、公害問
題の発生を防ぐことを目的としてなしたものであ
る。
(課題を解決するための手段)
この為に本考案では、荷台上に、活魚用水槽と
は別に消泡液を収める消泡槽を設け、活魚用水槽
と消泡槽とを導泡パイプにより連通し、水槽中で
発生する泡を消泡槽内で消すようにしたことを特
徴とするものである。
は別に消泡液を収める消泡槽を設け、活魚用水槽
と消泡槽とを導泡パイプにより連通し、水槽中で
発生する泡を消泡槽内で消すようにしたことを特
徴とするものである。
(実施例)
以下図面に示した実施例により本考案の詳細を
説明する。
説明する。
図中1が活魚車の荷台で、この荷台1上に公知
の活魚用水槽2,2を載置固定してある。図示し
た実施例では、これら活魚用水槽2,2間に濾過
槽3を設け、最後部に消泡槽4を設けてある。こ
れら水槽2,2、濾過槽3及び消泡槽4は、夫々
別体に構成し、荷台1上に固定してもよいが、こ
れらを一体に構成して生産する方が低コストにで
きて好ましい。
の活魚用水槽2,2を載置固定してある。図示し
た実施例では、これら活魚用水槽2,2間に濾過
槽3を設け、最後部に消泡槽4を設けてある。こ
れら水槽2,2、濾過槽3及び消泡槽4は、夫々
別体に構成し、荷台1上に固定してもよいが、こ
れらを一体に構成して生産する方が低コストにで
きて好ましい。
そして上記活魚用水槽2,2と消泡槽4とは導
泡パイプ5により連通し、活魚用水槽2,2中で
発生する泡を消泡槽4中に導くようにしてある。
泡パイプ5により連通し、活魚用水槽2,2中で
発生する泡を消泡槽4中に導くようにしてある。
この消泡槽4中には、水あるいは海水中に公知
の消泡剤を混入して作成した消泡液6を収めてあ
り、図面に示す通り、上記導泡パイプ5の先端を
該消泡液6中に開口させてある。消泡剤としては
例えば信越化学株式会社製造販売の商品名シリコ
ンKM−72A溶液がある。このシリコンKM−
72A溶液5ccを海水20中に混合し消泡液6を作
成する。このシリコンKM−72A溶液は食品添加
物としても認定されており、これが仮に活魚用水
槽中に混入したとしても有害なものとはならな
い。
の消泡剤を混入して作成した消泡液6を収めてあ
り、図面に示す通り、上記導泡パイプ5の先端を
該消泡液6中に開口させてある。消泡剤としては
例えば信越化学株式会社製造販売の商品名シリコ
ンKM−72A溶液がある。このシリコンKM−
72A溶液5ccを海水20中に混合し消泡液6を作
成する。このシリコンKM−72A溶液は食品添加
物としても認定されており、これが仮に活魚用水
槽中に混入したとしても有害なものとはならな
い。
又、上記消泡槽4は上部に注入口7を有し、底
に排出弁8を有する排出口9と、オーバーフロー
パイプ10の口11を有する。
に排出弁8を有する排出口9と、オーバーフロー
パイプ10の口11を有する。
更に、上記一体に構成された活魚用水槽2,
2、濾過槽3及び消泡槽4の上部周囲には、起立
した壁12を有し、何らかの故障で水槽2より出
された海水が道路上に飛散しないようにしたもの
である。そしてこの壁12の内側には、上記消泡
槽4に導く溝(図示せず)を設け、海水を消泡槽
4中に留めるようにしておくことが望ましい。1
3は公知の冷凍機、酸素ボンベ等を収めた機械室
で、その上部には開閉可能の保護カバー14を設
け、何らかの原因で出される水槽2中の海水から
機械室を保護する。
2、濾過槽3及び消泡槽4の上部周囲には、起立
した壁12を有し、何らかの故障で水槽2より出
された海水が道路上に飛散しないようにしたもの
である。そしてこの壁12の内側には、上記消泡
槽4に導く溝(図示せず)を設け、海水を消泡槽
4中に留めるようにしておくことが望ましい。1
3は公知の冷凍機、酸素ボンベ等を収めた機械室
で、その上部には開閉可能の保護カバー14を設
け、何らかの原因で出される水槽2中の海水から
機械室を保護する。
上記の通りの構成からなる本考案活魚車では、
活魚用水槽2,2中に活きた魚を多数収め、魚の
為に適温とした且つ適する水流をもたせて長時間
運搬する際、水槽2,2中に発生する泡は、水槽
の泡取出口から導泡パイプ5により消泡槽4に導
かれる。そして消泡液中にある導泡パイプ5の先
端から泡が消泡液6中に出されこれと接触するこ
とにより、消泡液6の消泡作用により泡は消え
る。
活魚用水槽2,2中に活きた魚を多数収め、魚の
為に適温とした且つ適する水流をもたせて長時間
運搬する際、水槽2,2中に発生する泡は、水槽
の泡取出口から導泡パイプ5により消泡槽4に導
かれる。そして消泡液中にある導泡パイプ5の先
端から泡が消泡液6中に出されこれと接触するこ
とにより、消泡液6の消泡作用により泡は消え
る。
(考案の効果)
叙上の如く本考案活魚車であると、活魚用水槽
内に発生する泡を消泡槽内に導いてしまうから、
泡中に含まれる多くの不純物が水槽中の水に還元
される惧なく、魚の長時間生存に寄与すると共
に、車の走行中に泡を飛散したり放棄したりする
ことなく、泡を一般道路上に放棄することにより
生ずる悪臭の発生あるいは道路設備の錆の発生
等、公害問題の発生をよく防止し得た効果を有す
る。
内に発生する泡を消泡槽内に導いてしまうから、
泡中に含まれる多くの不純物が水槽中の水に還元
される惧なく、魚の長時間生存に寄与すると共
に、車の走行中に泡を飛散したり放棄したりする
ことなく、泡を一般道路上に放棄することにより
生ずる悪臭の発生あるいは道路設備の錆の発生
等、公害問題の発生をよく防止し得た効果を有す
る。
図面は本考案の好ましい実施例を示すもので、
第1図はその側面図、第2図は要部である消泡槽
の説明図である。 1……荷台、2……活魚用水槽、4……消泡
槽、5……導泡パイプ、6……消泡液。
第1図はその側面図、第2図は要部である消泡槽
の説明図である。 1……荷台、2……活魚用水槽、4……消泡
槽、5……導泡パイプ、6……消泡液。
Claims (1)
- 荷台上に、活魚用水槽とは別に消泡液を収める
消泡槽を設け、活魚用水槽と消泡槽とを導泡パイ
プにより連通し、水槽中で発生する泡を消泡槽内
で消すようにしたことを特徴とする活魚車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9616183U JPS605361U (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 活魚車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9616183U JPS605361U (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 活魚車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS605361U JPS605361U (ja) | 1985-01-16 |
| JPH0127653Y2 true JPH0127653Y2 (ja) | 1989-08-21 |
Family
ID=30229297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9616183U Granted JPS605361U (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 活魚車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605361U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2648203B2 (ja) * | 1989-03-07 | 1997-08-27 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 活魚コンテナ装置 |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP9616183U patent/JPS605361U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS605361U (ja) | 1985-01-16 |
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