JPH0127688Y2 - - Google Patents

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JPH0127688Y2
JPH0127688Y2 JP19519884U JP19519884U JPH0127688Y2 JP H0127688 Y2 JPH0127688 Y2 JP H0127688Y2 JP 19519884 U JP19519884 U JP 19519884U JP 19519884 U JP19519884 U JP 19519884U JP H0127688 Y2 JPH0127688 Y2 JP H0127688Y2
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【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は時計バンドの中留金具に関するもの
である。
〈この考案が解消しようとする問題点〉 この種の中留金具は蓋体付きの底板をコ形枠に
ピン止め連結するために、底板が回転して蓋体の
開閉操作を困難にして、手首廻わりの上で操作す
るときは金具が肌を過度に押して肌を痛めるとい
う問題がある。この問題点を解消するとして提案
された実公昭59−38885号公報は第6図、第13
図、第14図にて示しているように第1の枠14
の両翼部の下面に凹部27を設け、中留裏(底
板)17の下部にストツパー26を突設してなる
ため、掛着した蓋体を解き外すときはストツパー
が凹部に嵌入して底板の回転を止めて、スムース
に解き外すことができるが、蓋体を掛着するとき
はストツパーが凹部より抜け外れる方向の圧力を
受けて底板が回転するため、蓋体の掛着に難儀す
るほか、手肌を過度に押して痛めるおそれを依然
として解消し得ないでいる。本考案は簡単な構造
において底板の上下両方向の回転を規制するよう
にして、着脱に当つて手肌を押し痛めずして円滑
に着脱操作を行えるようにしたのである。
〈考案の構成〉 一方のコ形枠の先部に掛止軸を渡設し、他方の
コ形枠にネジ付きピンを用いて蓋体つきの底板を
回転自在に取付けてなる時計バンドの中留金具に
おいて、前記底板と他方のコ形枠の開放端の内側
中間部との間で開放溝と突子の掛合による底板の
上下両方向の回転止めを構成したことを特徴とす
る時計バンドの中留金具にある。
以上の構成により、蓋体の着脱圧は回転止めに
より受止められて底板を上下両方向へ回転するこ
とを止めるため、蓋体は解き外しのほか掛着も容
易に行えることゝなり、この間に手肌を過度に押
して痛めることも解消されるものとなる。
〈実施例〉 以下図面について実施例を説明する。
一半の時計バンド11aは端部にコ形枠12を
連結し、このコ形枠12は先部間に掛止軸13を
渡設して一半の金具14を構成する。他半の時計
バンド11bは端部にコ形枠15を連結し、この
コ形枠15の中間部にネジ溝16付のピン孔17
を設け、両側端部又は一側端部の内側中間部に開
放溝18を設け、また蓋体19付きの底板20は
段落壁面20aと蓋体取付け用の蝶番21間にて
前記掛止軸13を嵌入することのできる溝22を
形成し、さらにピン挿通孔23と両側面又は一側
側面に突子24をそれぞれ設けて形成し、コ形枠
15の開放側より該底板20を挿入して突子24
を開放溝18に遊嵌し、ピン挿通孔23をピン孔
17に一致させておいてピン孔17の一側よりネ
ジ付きピン25を螺挿止めして底板20を取付け
て他半の金具26を構成させるのである。なお1
9aは蓋体19の先部下面に垂設した掛止爪であ
る。
両金具は蓋体19を展開して掛止軸13に下か
ら通して掛止軸13を溝22に嵌入させて後、蓋
体19を閉じて掛止爪19aを底板20の掛止面
20aに掛着してバンド11a,11b間を連結
し、掛止爪19aの掛着を解いて掛止軸13より
蓋体19を抜き外すことによつてバンド11a,
11b間を分離するのである。
〈考案の効果〉 本考案中留金具はコ形枠15の開放端に開放溝
18を設けたので、底板20はコ形枠15内に入
れて組付けすると、同時に開放溝18内に突子2
4が遊嵌して底板20の回転止めを構成し得るも
のとなつて、回転止めを構成するについて新たな
組付作業を必要とせずに能率よく組立てすること
ができるという効果が生ずる。
また、開放溝18をコ形枠15の内側中間部に
設けて底板の突子24を受入れるようにしたの
で、底板20は上下両方向への回転が規制されて
蓋体の解き外し操作のほか、掛着操作も簡便にな
し得るものとなつて、過度の押付けによつて生じ
ていた手肌を痛くすることも解消する効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は掛着状態にて示す斜視図、第2図は各
部材に分離した状態にて示す斜視図、第3図は底
板をコ形枠に取付けた時の斜視図、第4図は上下
両方向の回転止めを示す拡大側面図、第5図A,
B,Cはコ形枠に設ける開放溝の他の実施例形状
を示す部分拡大斜視図、11a,11bは時計バ
ンド、12,15はコ形枠、13は掛止軸、14
は一半の金具、16はネジ溝、17はピン孔、1
8は開放溝、19は蓋体、20は底板、21は蝶
番、22は溝、23はピン挿通孔、24は突子、
25はネジ付きピン、26は他半の金具である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一方のコ形枠の先部に掛止軸を渡設し、他方の
    コ形枠にネジ付きピンを用いて蓋体付きの底板を
    回転自在に取付けてなる時計バンドの中留金具に
    おいて、前記底板と他方のコ形枠の開放端の内側
    中間部に突子と開放溝をそれぞれ設け、両者の掛
    合により底板の上下両方向の回転止めを構成した
    ことを特徴とする時計バンドの中留金具。
JP19519884U 1984-12-25 1984-12-25 Expired JPH0127688Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP19519884U JPH0127688Y2 (ja) 1984-12-25 1984-12-25

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JP19519884U JPH0127688Y2 (ja) 1984-12-25 1984-12-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61111311U JPS61111311U (ja) 1986-07-14
JPH0127688Y2 true JPH0127688Y2 (ja) 1989-08-22

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JP19519884U Expired JPH0127688Y2 (ja) 1984-12-25 1984-12-25

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JPS61111311U (ja) 1986-07-14

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