JPH01277010A - 電流源回路 - Google Patents

電流源回路

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JPH01277010A
JPH01277010A JP63106664A JP10666488A JPH01277010A JP H01277010 A JPH01277010 A JP H01277010A JP 63106664 A JP63106664 A JP 63106664A JP 10666488 A JP10666488 A JP 10666488A JP H01277010 A JPH01277010 A JP H01277010A
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transistor
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Yasunobu Inabe
井鍋 泰宣
Tadakatsu Kimura
木村 忠勝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電源電圧変動に対する出力電流の変化が小さ
な電流源回路に関する。
[従来の技術] 電源電圧の変動に依存しない安定な電流を負荷に供給す
る従来の電流源回路としては、第6図に示す回路が知ら
れている。
この従来例は、正電圧源1と、外部の負荷に接続する電
流出力端子2と、ダイオード3.4と、抵抗5.6と、
ベース接地で使用するPNP形トテトランジスタフ有す
る。
上記従来例において、出力電流I outは、次の0式
で与えられる。
なお、 α:トランジスタのべ゛−ス接地における電流増幅率(
岬1)、 vo:ダイオード3.4の7ノード・カソード間の接合
電圧、 VBE  : )ランジスタフのベースOエミッタ間の
接合電圧(→Vo)、 R6:抵抗6の抵抗値 である。
■式に示すように、出力電流I outの中には、正電
圧源1の電圧に関する変数が含まれていないので、電源
電圧が変動した場合でも出力電流I outは一定値を
維持することができる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記従来例においては、出力電流I outが
温度(回路要素自身の温度)に対して強く依存するとい
う問題がある。
つまり、■式において、接合電圧vo、 VBEは負の
温度係数を持ち、その値は通常−2mV/”0程度であ
る。また、抵抗値R6は一般に正の温度係数を持ち、そ
の代表的な値は、半導体集積化した場合には十〇、H/
”C!〜+0.3$/”Cであり、個別部品の抵抗器ノ
場合ニ4f+0.01! /”O〜+0.1!/℃テあ
る。したがって、接合電圧vo、 VBEが常温で80
0履Vであるとすると、出力電流I outの温度係数
は、約−0,3$/”0〜−0.5$/”0にも達する
。たとえば温度が30℃上昇すると、出力電流I ou
tは10%〜15%も減少するという問題がある。
第7図は、接合温度に対する出力電流の変化を、計算機
シミュレーショによって確認した結果を示す図である。
この図において、破線は、上記従来例の特性を示すもの
である。なお、各回路要素の値は、半導体集積化した場
合を想定したものである。特に、抵抗の温度係数は+0
.2%/’Cと仮定している。また、第7図に示す特性
において、40℃における出力電流は約1mAであり、
第7図の縦軸は、40℃の場合の出力電流値で正規化し
である。この特性から理解できるように、温度が30℃
上昇する毎に、その出力電流が10%程度減少する。
本発明は、温度変動による出力電流の変化が極めて小さ
い電流源回路を提供することを目的とするものである。
[課題を解決する手段] 本発明は、出力電流の温度係数が負である第1電流発生
手段を設けるとともに、出力電流の温度係数が正である
第2電流発生手段を設け、第1電流発生手段による出力
電流と第2電流発生手段による出力電流とを同時に電流
出力端子から負荷に供給するものである。
[作用] 本発明は、出力電流の温度係数が負である第1電流発生
手段を設けるとともに、出力電流の温度係数が正である
第2電流発生手段を設け、第1電流発生手段による出力
電流と第2電流発生手段による出力電流とを同時に電流
出力端子から負荷に供給するの!、温度変動による電流
変化分がキャンセルされ、したがって電流源回路の温度
が変動しても、その出力電流の変化が極めて小さい。
[実施例] 第1図は、本発明の第1実施例を示す回路図である。
この実施例は、第6図に示す従来例に、ベース接地で使
用するPNP形トランジスタ10と、トランジスタlO
のエミッタにダイオード9と抵抗8との直列回路を付加
したものである。また、出力端子2の代りに出力端子2
1を設けである。
なお、トランジスタ7とダイオード3.4と抵抗5.6
とによって、出力電流の温度係数が負である第1電流発
生手段を構成し、トランジスタ10とダイオード3,4
.9と抵抗5.8とによって、出力電流の温度係数が正
である第2電流発生手段を構成している。また、電流出
力端子21は、上記第1電流発生手段による出力電流と
上記第2電流発生手段による出力電流とを同時に供給す
る端子である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、トランジスタ10のコレクタ電流I、は、次の0
式で与えられる。
VT= (K−T) / q なお、 v■:サーマル電圧 に:ポルツマン定数 T:絶対温度 q:単位電荷 Iso  :ダイオード3.4の逆方向飽和電流ISI
+トランジスタ10のベース・エミッタ接合逆方向飽和
電流 ■o:ダイオード3.4の導通電流 R8:抵抗8の抵抗値 である。
ただし、ダイオード9の逆方向飽和電流は。
ISI に等しく設定する。ここで、Ilをroに近い
値に設定し、(Is+ / Iso ) = mとおく
、すなわち、トランジスタlOのベース・エミッタ接合
とダイオード9のアノード・カソード接合とが、ダイオ
ード3.4のアノード・カソード接合と同一の材料でで
きて、いるとし、トランジスタ10のベース−エミッタ
接合とダイオード9のアノードΦカソード接合との面積
比をmにすると、ただし、a=in(m) となり、上記出力電流11の温度係数は、また、上記出
力電流11を温度Tで微分すると、になる、そして、常
温ではTが約300’にであに0.3$/”0以下であ
り、これらの数値を■式に代入すると、次式を得る。
この式の左辺は、出力電流■1の温度係数であり、これ
がOよりも大きいので、したがって、出力電流IIの温
度係数は正である。
一方、トランジスタ7のコレクタ電流■2は、従来例の
■式で説明したと同様に、次の0式になる。
ただし。
vo:ダイオード3.4の導通電圧 R8:抵抗6の抵抗値 である。
したがって、電流■2の温度係数は1次の0式に、なる
ここで、抵抗6と8とを同一材質であるとすると、それ
らの温度係数が等しくなるので、上記抵抗6.8の温度
係数を、 したがって、上記第1実施例における合計出力電流I 
outとその温度依存性とは、次式で示される。
つまり、 を与えれば、上記出力電流I outの式とその温度に
なる。そして、これを解けば、所望の電流の大きさと温
度係数とを有する出力電流I outを発生させるため
の抵抗値R6とR8・とを得られる。
特に、ΔIout/ΔT=0と置けば、温度依存性が無
い出力電流を発生することができる。つまり、上記第1
電流発生手段が温度変動したことによる電流変化分と、
上記第2電流発生手段が温度変動したことによる電流変
化分とがキャンセルされるので、温度依存性が無くなる
また、上記第1実施例は、従来例と同じように、出力電
流I outを示す式の中には正電源1の電圧に関する
変数が含まれていないので、電源電圧が変動した場合で
も出力電流I outを一定値に維持することができる
たとえば1mを30、Vrを2E1mV、 Voを80
0 mV。
とし、電流値が1mAで温度依存性の無い出力電流を発
生させるには、R6を3,5にΩ、R8を230Ωに設
定すればよい。
上記第1実施例の動作を計算機シミュレーショで確認し
た結果を、第7図に実線で示しである。
1 ΔR なお、第7図の実線は、mを30、−・□をRΔT +0.2m/”O,R8を3.5KO,R8ヲ230I
Qトt、テ計算したものである。また、第7図の縦軸は
、温度が40℃の場合の出力電流値で正規化しである(
温度が40℃の時の出力電流を約1mAにしである)。
第7図に示す実線の場合、温度が30℃上昇したときに
、出力電流の減少は1%よりも小さい、したがって、上
記第1実施例における出力電流の温度依存性が極めて小
さいことになる。。
第2図は、本発明の第2実施例を示す回路図である。
この第2実施例は、第1実施例のトランジスタ10の代
りにトランジスタ12を使用し、ダイオード9を省略し
、抵抗8の代りに抵抗11を使用したものである。トラ
ンジスタ12のベースは、ダイオード3と4との接続点
に接続されている。
他の回路部分は第1実施例と同じである。
第2図において、トランジスタ12のコレクタ電流■1
は、次の式で与えられる。
7丁 =   (K  ・ T)/q なお、 v■:サーマル電圧 に:ポルツマン定数 T:絶対温度 q:単位電荷 Iso  :ダイオード3の逆方向飽和電流Is’:)
ランジスタ12のベース・エミッタ接合逆方向飽和電流 IO=ダイオード3の導通電流 R8:抵抗8の抵抗値 である。
ここで、’ IIをIoに近い値に設定し、(Is+ 
/ Iso ) = mとおく、すなわち、トランジス
タ12のベース書エミッタ接合とダイオード3のアノー
ド・カソード接合とが同一の材料でできているとし、こ
れらの接合の面積比をmにすると、 ただし、a=1n(m) となる、一方、トランジスタ7のコレクタ電流I2は、
次式で゛与えられる。
ただし、 ■D:ダイオード3.4の導通電圧 R8:抵抗6の抵抗値 である。
これらzlとI2とに関する式は、第1実施例の説明文
中でR8を2・R8で置換えたものと同じである。
したがって、第2実施例でも、温度依存性が小さい出力
電流を得ることができる。
なお、第2実施例において、トランジスタ7とダイオー
ド3.4と抵抗5.6とによって、出力電流の温度係数
が負である第1電流発生手段を構成し、トランジスタ1
2とダイオード3と抵抗5.11とによって、出力電流
の温度係数が正である第2電流発生手段を構成している
。また、電流出力端子22は、上記第1電流発生手段に
よる出力電流と上記第2電流発生手段による出力電流と
を同時に供給する端子である。   。
第3図は、本発明の第3実施例を示す回路図である。
この第3実施例は、第1実施例のトランジスタ10の代
りにトランジスタ14を使用し、抵抗8とダイオード9
とを省略し、ダイオード3.4の接続点とトランジスタ
14のエミッタとの間に抵抗13を設けたものである。
他の回路部分は第1実施例と同じである。
第3図において、トランジスタ14のコレクタ電流11
は、次の式で与えられる。
VT=  (K −T)/q なお、 v丁=サーマル電圧 に:ポルツマン定数 T:絶対温度 q:単位電荷 Iso  :ダイオード4の逆方向飽和電流!s+:)
ランジスタ14のベース・エミッタ接合逆方向飽和電流 ■o:ダイオード4の導通電流 R8:抵抗8め抵抗値 である。
ここで、IIをIOに近い値に設定し、(1s1 /I
SO) =mとおく、すなわち、トランジスタ14のベ
ース・エミッタ接合とダイオード4のアノード拳カソー
ド接合とが同一の材料でできているとし、これらの接合
の面積比をmにすると。
ただし、a=1n(m) となる、一方、トランジスタ7のコレクタ電流工2は、
次式で午えられる。
ただし。
Vo:ダイオード3の導通電圧 R6:抵抗6の抵抗値 である。
これら■1と12とに関する式は、第1実施例の説明文
中でR8を2・R8で置換えたものと同じである。
したがって、第3実施例でも、温度依存性が小さい出力
電流を得ることができる。
なお、第3実施例において、トランジスタ7とダイオー
ド3.4と抵抗5.6とによって、出力電流の温度係数
が負である第1電流発生手段を構成し、トランジスタ1
4とダイオード3.4と抵抗5.13とによって、出力
電流の温度係数が正である第2電流発生手段を構成して
いる。また、電流出力端子23は、上記第1電流発生手
段による出力電流と上記第2電流発生手段による出力電
流とを同時に供給する端子である。
第4図は、本発明の第4実施例を示す回路図である。
この第4実施例は、第1図に示す第1実施例のトランジ
スタ7、lOを、マルチ・エミッタ形トランジスタ15
に置き換えたものであり、他の回路要素は、第1図と同
じである。
したがって、第4実施例でも、温度依存性が小さい出力
電流を得ることができる。
第5図は、本発明の第5実施例を示す回路図である。
この第4実施例は、第3図に示す第3実施例のトランジ
スタ7.14を、マルチ・エミッタ形トランジスタ16
に置き換えたものであり、他の回路要素は、第3図と同
じである。
したがって、第5実施例でも、温度依存性が小さい出力
電流を得ることができる。
なお、第7図に実線で示す特性は、第1実施例における
計算機シミュレーションの結果を示すものであるが、第
2実施例〜第5実施例における計算機シミュレーション
の結果でもある。
[発明の効果] 本発明によれば、電流源回路の温度が変動しても、その
出力電流の変化が極めて小さいので、たとえば各種端末
機器に適用される電子回路のように、厳しい環境条件の
下で使用される回路の電流源に適用すると、その有効性
を充分に発揮することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例を示す回路図である。 第2図は、本発明の第2実施例を示す回路図である。 第3図は、本発明の第3実施例を示す回路図である。 第4図は、本発明の第4実施例を示す回路図である。 第5図は1本発明の第5実施例を示す回路図である。 第6図は、従来の電流源回路の例を示す回路図である。 第7図は、上記従来例および第1実施例における計算機
シミュレーションの結果を示す図である。 1・・・電圧源、 2.21,22.23.24.25−・・電流出力端子
、 3.4.9・・・ダイオード 5.6.8,11.13・・・抵抗、 7.10.12.14.15.16・・・トランジスタ
。 特許出願人  日本電信電話株式会社 同代理人   用久保  新 − 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 出力電流の温度係数が負である第1電流発生手段と; 出力電流の温度係数が正である第2電流発生手段と; 上記第1電流発生手段による出力電流と上記第2電流発
    生手段による出力電流とを同時に供給する電流出力端子
    と; を有することを特徴とする電流源回路。
JP63106664A 1988-04-28 1988-04-28 電流源回路 Expired - Fee Related JPH0693582B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55115709A (en) * 1979-02-27 1980-09-05 Mitsubishi Electric Corp Current miller circuit
JPS6097708A (ja) * 1983-11-02 1985-05-31 Fujitsu Ltd 定電流回路

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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