JPH01277459A - 食塩含有食品の製造法 - Google Patents
食塩含有食品の製造法Info
- Publication number
- JPH01277459A JPH01277459A JP63108204A JP10820488A JPH01277459A JP H01277459 A JPH01277459 A JP H01277459A JP 63108204 A JP63108204 A JP 63108204A JP 10820488 A JP10820488 A JP 10820488A JP H01277459 A JPH01277459 A JP H01277459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- whey protein
- food
- common salt
- separated whey
- egg white
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Confectionery (AREA)
- Grain Derivatives (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Fish Paste Products (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
- Seasonings (AREA)
- Noodles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は食塩を使用する食品に係るものであって、工
業的に有利な食品の製造法に関するものである。この発
明において食塩を使用する食品とは中華めん、うどん、
そば等を含む麺類、ハム、ソーセージ、かまぼこ、竹輪
等を含む水畜産製品、ドレッシング、マヨネーズなどの
酸調味食品、ビスケット、パン、ケーキなど、菓子製品
およびその他の食品をいう。
業的に有利な食品の製造法に関するものである。この発
明において食塩を使用する食品とは中華めん、うどん、
そば等を含む麺類、ハム、ソーセージ、かまぼこ、竹輪
等を含む水畜産製品、ドレッシング、マヨネーズなどの
酸調味食品、ビスケット、パン、ケーキなど、菓子製品
およびその他の食品をいう。
(従来の方法)
一般に、あらゆる食品には、いろいろな目的によって化
学合成品や天然素材の添加物が用いられている。そのう
ち、動、植物から得られる各種タンパク質素材、例えば
、大豆タンパク質、粉末卵白、プラズマ、ホエータンパ
ク質濃縮物は水溶性であシ、また、加熱によってゲル化
する性質があり、この特徴は種々の食品に応用されてい
る。そのゲル化性はタンパク質の種類により、1ちまち
であり、大豆タンパク質は比較的ゲル強度は弱く、また
、特異の大豆臭がある。粉末卵白やプラズマはゲル強度
は比較的強い。しかし、卵白ゲルは硬いが、もろい組織
であり、プラズマは、かなシ独特の畜肉臭があり、嫌わ
れる。ホエータンパク質濃縮物は卵白よシややゲル強度
はおとるが、組織は滑らかで、粘弾性に富む。以上のよ
うに各種タンパクはその性質によって様々な食品へ応用
しているが、一般に食塩との併用によりそのゲル化性は
低下し、又、特異のタンパク臭によって、その応用範囲
は限られている。
学合成品や天然素材の添加物が用いられている。そのう
ち、動、植物から得られる各種タンパク質素材、例えば
、大豆タンパク質、粉末卵白、プラズマ、ホエータンパ
ク質濃縮物は水溶性であシ、また、加熱によってゲル化
する性質があり、この特徴は種々の食品に応用されてい
る。そのゲル化性はタンパク質の種類により、1ちまち
であり、大豆タンパク質は比較的ゲル強度は弱く、また
、特異の大豆臭がある。粉末卵白やプラズマはゲル強度
は比較的強い。しかし、卵白ゲルは硬いが、もろい組織
であり、プラズマは、かなシ独特の畜肉臭があり、嫌わ
れる。ホエータンパク質濃縮物は卵白よシややゲル強度
はおとるが、組織は滑らかで、粘弾性に富む。以上のよ
うに各種タンパクはその性質によって様々な食品へ応用
しているが、一般に食塩との併用によりそのゲル化性は
低下し、又、特異のタンパク臭によって、その応用範囲
は限られている。
(本発明が解決しようとする課題)
ここで分離ホエータンパク質(Whey protei
nisolate、以下W、 P、 1.という)が採
用される。氷晶でいうW、 P、 Lとは広く用いられ
ているホエータンパク質濃縮物(Whey Prote
in Concentrate、以下w、 p、 C,
トいう)やラクトアルブミン等の名で知られるものとは
区別されている。W、 P、 I、はW。
nisolate、以下W、 P、 1.という)が採
用される。氷晶でいうW、 P、 Lとは広く用いられ
ているホエータンパク質濃縮物(Whey Prote
in Concentrate、以下w、 p、 C,
トいう)やラクトアルブミン等の名で知られるものとは
区別されている。W、 P、 I、はW。
p、 c、のタンパク質部分をさらに濃縮して得られる
ものであり、方法としてはw、 p、 c、が限外濾過
法により、分子量分画によって固形分を分離しているの
に対し、氷晶はイオン交換法という吸着樹脂によってタ
ンパク質を吸着分離するものであり、組成から灰分、脂
肪、戻水化物を除去し、その結果として、より高純度な
タンパク質として分離することを可能としている。又、
この方法も限外濾過法と同様にタンパク質としては加熱
変性を受けず、未変性であるため、水の溶解性も高く、
加熱によってゲルを形成する。
ものであり、方法としてはw、 p、 c、が限外濾過
法により、分子量分画によって固形分を分離しているの
に対し、氷晶はイオン交換法という吸着樹脂によってタ
ンパク質を吸着分離するものであり、組成から灰分、脂
肪、戻水化物を除去し、その結果として、より高純度な
タンパク質として分離することを可能としている。又、
この方法も限外濾過法と同様にタンパク質としては加熱
変性を受けず、未変性であるため、水の溶解性も高く、
加熱によってゲルを形成する。
W、 P、 1. はタンパク質含量が90%以上のも
のをいい、このような高純度なタンパク質であるため、
原料自身のもつ風味、色等は極めて希薄であり、また、
タンパク質が未変性のため保水、乳化の効果等にも優れ
ておシ、食品素材として非常に用いやすく効果的である
。水溶液のゲルは山−茶褐色の透明性を有しておシ極め
て粘弾性の高い滑らかなゲルを形成し、卵白と同程度の
ゲル強度である。しかしながら、このW、 P、 1.
に食塩を添加することにより、卵白の4〜6倍という強
力なゲル化力を示すことを本発明者は発見した。
のをいい、このような高純度なタンパク質であるため、
原料自身のもつ風味、色等は極めて希薄であり、また、
タンパク質が未変性のため保水、乳化の効果等にも優れ
ておシ、食品素材として非常に用いやすく効果的である
。水溶液のゲルは山−茶褐色の透明性を有しておシ極め
て粘弾性の高い滑らかなゲルを形成し、卵白と同程度の
ゲル強度である。しかしながら、このW、 P、 1.
に食塩を添加することにより、卵白の4〜6倍という強
力なゲル化力を示すことを本発明者は発見した。
を低下させていたが、W、 P、 1.では逆に強力に
なるということは種々の食品の製造法や特徴に大きく寄
与することかできる。
なるということは種々の食品の製造法や特徴に大きく寄
与することかできる。
W、 P、 1.と食塩の添加斌は食品全量に対してw
2P、 1.は0.5〜20%、食塩は01〜lo%で
ある。
2P、 1.は0.5〜20%、食塩は01〜lo%で
ある。
実験例1
◎ ゲルυ重1度試験
次の各タンパク質試料について水溶液の加熱ゲル強度(
カード値)を測定した。
カード値)を測定した。
試料濃度 10%
峙
溶烏条件 ■タンパク質10%
■タンパク質10%と食塩5%の併
−mHA条件 塩化ビニールケーシンク(7,5(7)
径)詰の80°C・40分加熱 測定条件 24時間冷蔵後3備の厚さに切断し飯尾カー
ドメーターで測定 結 果 (単位:g/c’盾) 実験例2 ◎かまほこ試験 常法によりヌリミをつくる。このスリミを4°C〜6°
Cで、手早く脱気後塩ビケーシングに充填し80°C1
40分間ボイルする。冷却後24時間冷蔵庫に保存し、
各種試験に供した。
径)詰の80°C・40分加熱 測定条件 24時間冷蔵後3備の厚さに切断し飯尾カー
ドメーターで測定 結 果 (単位:g/c’盾) 実験例2 ◎かまほこ試験 常法によりヌリミをつくる。このスリミを4°C〜6°
Cで、手早く脱気後塩ビケーシングに充填し80°C1
40分間ボイルする。冷却後24時間冷蔵庫に保存し、
各種試験に供した。
(M 果)
×1 ゲル強度二飯尾電機製カードメーターで測定 (
感圧軸3mφ軸圧200!i’)×2 官能検査: 硬い A)B)C)D 柔かい 弾力がある 弾力がない良い ○〉
△〉 × 悪い 実施例3 ◎うどん試験 (処 方) 食塩は水に溶かす、他は粉体混合しておく。
感圧軸3mφ軸圧200!i’)×2 官能検査: 硬い A)B)C)D 柔かい 弾力がある 弾力がない良い ○〉
△〉 × 悪い 実施例3 ◎うどん試験 (処 方) 食塩は水に溶かす、他は粉体混合しておく。
粉体に上記の食塩水を加え、こねる。ぬれふきんに包み
2時間ねかせた後、麺機(東洋麺機製)にかけ、充分に
のばして切刃盃12で麺線とする。
2時間ねかせた後、麺機(東洋麺機製)にかけ、充分に
のばして切刃盃12で麺線とする。
麺線は沸騰水田で20分間ゆで、ゆで上がった麺線を官
能試験とフードレオメータ−(田葉井製作所製)で引っ
張り強度を測定した。
能試験とフードレオメータ−(田葉井製作所製)で引っ
張り強度を測定した。
(結 果)
BC
弾力 良 普通 劣
実施例1 ソーセージ
処方
豚 うで肉 62 “
豚 脂 10
食 塩 15
塩漬剤 1
馬れいしよ澱粉 3
W、P、I−2
スパイス調味料 1.5
セk づ< L
’l、0上記の原料で常法に従ってソーセージを作った
。
’l、0上記の原料で常法に従ってソーセージを作った
。
出来上ったソーセージは保水強力があシ、色、つやも良
く、とても歯ごたえの良い食感で風味の良いものであっ
た。
く、とても歯ごたえの良い食感で風味の良いものであっ
た。
実施例2 卵とうぶ
生卵100部をよくときほぐし、ダシ汁100表
部にw、p・■・3部、衰勢1部を加え泡立てないよう
によくかきまぜて裏ごししてカップに充填する。
によくかきまぜて裏ごししてカップに充填する。
Claims (1)
- 分離ホエータンパク質に食塩を併用添加することを特徴
とする食塩含有食品の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63108204A JP2637767B2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 食塩含有食品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63108204A JP2637767B2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 食塩含有食品の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01277459A true JPH01277459A (ja) | 1989-11-07 |
| JP2637767B2 JP2637767B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=14478659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63108204A Expired - Lifetime JP2637767B2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 食塩含有食品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2637767B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001231510A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-28 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | 水産練製品 |
| JP2008161123A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Miyoshi Oil & Fat Co Ltd | 製菓、製パン用流動状水中油型乳化物 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51148045A (en) * | 1975-06-16 | 1976-12-18 | Mars Ltd | Method of producing food |
| JPS58198254A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-18 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | 加工食品の品質改良法 |
| JPS62100272A (ja) * | 1985-10-26 | 1987-05-09 | House Food Ind Co Ltd | 乳蛋白質含有食品の製造法 |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP63108204A patent/JP2637767B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51148045A (en) * | 1975-06-16 | 1976-12-18 | Mars Ltd | Method of producing food |
| JPS58198254A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-18 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | 加工食品の品質改良法 |
| JPS62100272A (ja) * | 1985-10-26 | 1987-05-09 | House Food Ind Co Ltd | 乳蛋白質含有食品の製造法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001231510A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-28 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | 水産練製品 |
| JP2008161123A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Miyoshi Oil & Fat Co Ltd | 製菓、製パン用流動状水中油型乳化物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2637767B2 (ja) | 1997-08-06 |
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