JPH01278012A - 半導体薄膜の形成方法 - Google Patents
半導体薄膜の形成方法Info
- Publication number
- JPH01278012A JPH01278012A JP10785188A JP10785188A JPH01278012A JP H01278012 A JPH01278012 A JP H01278012A JP 10785188 A JP10785188 A JP 10785188A JP 10785188 A JP10785188 A JP 10785188A JP H01278012 A JPH01278012 A JP H01278012A
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- amorphous
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、半導体薄膜の形成方法に関し、更に詳しく
は、非晶質半導体層を結晶質半導体層に結晶成長させる
方法に係わる。
は、非晶質半導体層を結晶質半導体層に結晶成長させる
方法に係わる。
[発明の概要]
本発明は、基体上の非晶質半導体領域を結晶質半導体領
域に変える半導体薄膜の形成方法において、 非晶質半導体領域を構成する原子の原子間結合エネルギ
ーよりも大きく且つ前記原子によって構成される単結晶
の原子間結合エネルギーよりも小さいエネルギーを有す
゛るエネルギー線を、前記非晶質半導体領域に照射する
ことにより、製造工程を短縮すると共に、下地基体を熱
損傷することなく、且つ表面が平坦な結晶半導体領域の
形成を可能とするものである。
域に変える半導体薄膜の形成方法において、 非晶質半導体領域を構成する原子の原子間結合エネルギ
ーよりも大きく且つ前記原子によって構成される単結晶
の原子間結合エネルギーよりも小さいエネルギーを有す
゛るエネルギー線を、前記非晶質半導体領域に照射する
ことにより、製造工程を短縮すると共に、下地基体を熱
損傷することなく、且つ表面が平坦な結晶半導体領域の
形成を可能とするものである。
[従来の技術]
従来、この種の半導体薄膜の形成方法どしては、デバイ
スの特性の向上等のために、結晶粒径(グレインサイズ
)“を成長させるアニールが行われている。更に詳しく
は、所定のデバイスを形成すべき基板、例えばシリコン
基板上に、CVD (化学気相成長)法等により薄膜の
多結晶シリコン層を形成し、次に、この薄膜の多結晶シ
リコン層に対して、例えばシリコンイオンが注入され、
当該多結晶シリコン層の内部のグレイン(結晶粒)が破
壊されて多結晶シリコン層の全部または一部が非品質化
する。このように非晶質化した薄膜の半導体に対して、
光照射アニールとして例えばレーザアニールを施すこと
により結晶核の形成を短時間で行い、所定のグレイン成
長を行なわせ、そのダレインサイズを大きくして特性の
優れたデバイスの形成が可能となる。
スの特性の向上等のために、結晶粒径(グレインサイズ
)“を成長させるアニールが行われている。更に詳しく
は、所定のデバイスを形成すべき基板、例えばシリコン
基板上に、CVD (化学気相成長)法等により薄膜の
多結晶シリコン層を形成し、次に、この薄膜の多結晶シ
リコン層に対して、例えばシリコンイオンが注入され、
当該多結晶シリコン層の内部のグレイン(結晶粒)が破
壊されて多結晶シリコン層の全部または一部が非品質化
する。このように非晶質化した薄膜の半導体に対して、
光照射アニールとして例えばレーザアニールを施すこと
により結晶核の形成を短時間で行い、所定のグレイン成
長を行なわせ、そのダレインサイズを大きくして特性の
優れたデバイスの形成が可能となる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来の半導体薄膜の形成方法
にあっては、薄膜の半導体層に対して、このようなレー
ザアニールを施した場合には、表面の平坦性が悪く、T
PT (薄膜トランジスタ)等の薄膜デバイスの形成が
難しいなどの問題点がある。
にあっては、薄膜の半導体層に対して、このようなレー
ザアニールを施した場合には、表面の平坦性が悪く、T
PT (薄膜トランジスタ)等の薄膜デバイスの形成が
難しいなどの問題点がある。
本発明は、斯る問題点に着目して案出されたものであっ
て、半導体薄膜の平坦性を改善する形成本発明を得んと
するものである。
て、半導体薄膜の平坦性を改善する形成本発明を得んと
するものである。
[課題を解決するための手段]
そこで、本発明は、基体上の非晶質半導体領域に、該非
晶質半導体を構成する原子の原子間結合エネルギーより
も大きく且つ前記原子によって構成される単結晶の原子
間結合エネルギーよりも小さいエネルギーを有するエネ
ルギー線を照射することを、その解決手段としている。
晶質半導体を構成する原子の原子間結合エネルギーより
も大きく且つ前記原子によって構成される単結晶の原子
間結合エネルギーよりも小さいエネルギーを有するエネ
ルギー線を照射することを、その解決手段としている。
[作用]
非晶質半導体の原子間の結合エネルギーより大きく結晶
質(単結晶)の原子間結晶エネルギーより小さいエネル
ギーを有するエネルギー線を非晶質半導体領域に照射す
るこにより、非晶質半導体領域では原子の結合が切れて
遊離し、より安定な結晶質に次第に配列する。
質(単結晶)の原子間結晶エネルギーより小さいエネル
ギーを有するエネルギー線を非晶質半導体領域に照射す
るこにより、非晶質半導体領域では原子の結合が切れて
遊離し、より安定な結晶質に次第に配列する。
[実施4例]
以下、本発明に係る半導体薄膜の形成方法の実施例を説
明する。
明する。
先ず、例えば、シリコン基板や石英基板等の基体上に、
薄膜の半導体層を形成する。なお、この半導体層として
は、例えばLPCVD法等により形成される多結晶シリ
コンであり、その半導体層の膜厚は、500人程度であ
る。
薄膜の半導体層を形成する。なお、この半導体層として
は、例えばLPCVD法等により形成される多結晶シリ
コンであり、その半導体層の膜厚は、500人程度であ
る。
次に、中性イオンとして例えばシリコンイオン(Si”
)を前記半導体層にイオン注入して、該半導体層を非晶
質化し非晶質半導体領域にする。
)を前記半導体層にイオン注入して、該半導体層を非晶
質化し非晶質半導体領域にする。
なお、このイオン注入の条件としては、例えば注入エネ
ルギー30 K e V 、注入量5XIO”/cm!
の条件で行なうことができる。
ルギー30 K e V 、注入量5XIO”/cm!
の条件で行なうことができる。
次に、このように非晶質化された後、例えば電気炉によ
る加熱処理(プレアニール)を施す。この加熱処理の場
合には、例えば窒素雰囲気中において、温度600℃で
3時間の条件で行なう。
る加熱処理(プレアニール)を施す。この加熱処理の場
合には、例えば窒素雰囲気中において、温度600℃で
3時間の条件で行なう。
そして、本実施例の半導体薄膜の形成方法においては、
このように加熱処理を施した後、エネルギー線の照射を
行なう。このエネルギー線としては、その量子エネルギ
ー(eV)が非結晶シリコンの5t−Si結合エネルギ
ーよりも大きく且つ結晶シリコンの5i−Si結合エネ
ルギーより小さいもの(3,3〜3.8 eV) 、即
ち、このような条件を満足する光としてとしては、具体
的にはXeF(3,54eV)がある。
このように加熱処理を施した後、エネルギー線の照射を
行なう。このエネルギー線としては、その量子エネルギ
ー(eV)が非結晶シリコンの5t−Si結合エネルギ
ーよりも大きく且つ結晶シリコンの5i−Si結合エネ
ルギーより小さいもの(3,3〜3.8 eV) 、即
ち、このような条件を満足する光としてとしては、具体
的にはXeF(3,54eV)がある。
一般に、非晶質シリコンの吸収係数は、レーザ域では、
結晶シリコンより小さい。これは、シリコン原子間の結
合エネルギーに対応する、即ち非晶質シリコンの方が低
いエネルギーで結合が切れることを意味している。
結晶シリコンより小さい。これは、シリコン原子間の結
合エネルギーに対応する、即ち非晶質シリコンの方が低
いエネルギーで結合が切れることを意味している。
なお、結晶シリコンの5t−3i結合エネルギーは、8
8.04Kcal/mo1で3.8eVであり、微粒子
となっている非晶質シリコンの5i−Si結合エネルギ
ーは、76Kcal/molで3.3eVとなっている
。
8.04Kcal/mo1で3.8eVであり、微粒子
となっている非晶質シリコンの5i−Si結合エネルギ
ーは、76Kcal/molで3.3eVとなっている
。
以上、実施例について説明したが、この他に各種の設計
変更は勿論可能である。
変更は勿論可能である。
例えば、上記実施例にあっては、基体としてシリコン基
板や石英基板等を示したが、他の半導体基板や絶縁性基
板でもよい。
板や石英基板等を示したが、他の半導体基板や絶縁性基
板でもよい。
また、上記実施例においては、LPCVD法により形成
した多結晶シリコンにシリコンイオンをイオン注入して
非晶質半導体領域を形成したが、例えば、プラズマCV
D法等により非晶質即ちアモルファス状のシリコン層を
形成しても勿論よい。
した多結晶シリコンにシリコンイオンをイオン注入して
非晶質半導体領域を形成したが、例えば、プラズマCV
D法等により非晶質即ちアモルファス状のシリコン層を
形成しても勿論よい。
さらに、上記実施例においては、エネルギー線としてX
eF (3,54eV)光を照射したが、3.3eV〜
3.8eVの範囲のエネルギーを有する光パルス又はS
iを溶融させないパルスエネルギーを照射してもよい。
eF (3,54eV)光を照射したが、3.3eV〜
3.8eVの範囲のエネルギーを有する光パルス又はS
iを溶融させないパルスエネルギーを照射してもよい。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明に係る半導体薄
膜の形成方法にあっては、半導体層を溶融させることが
ないため結晶部を劣化させることなく非晶質部のみを成
長、再配列(エピタキシー)させることが可能となり、
表面の平坦性が良い半導体薄膜を形成することができる
効果がある。このため、例えばTPT (薄膜トランジ
スタ)等の薄膜デバイスを容易に製造することを可能と
すると共に、特性が良くバラツキのないデバイスを実現
できる効果がある。
膜の形成方法にあっては、半導体層を溶融させることが
ないため結晶部を劣化させることなく非晶質部のみを成
長、再配列(エピタキシー)させることが可能となり、
表面の平坦性が良い半導体薄膜を形成することができる
効果がある。このため、例えばTPT (薄膜トランジ
スタ)等の薄膜デバイスを容易に製造することを可能と
すると共に、特性が良くバラツキのないデバイスを実現
できる効果がある。
Claims (1)
- (1)基体上の非晶質半導体領域に、該非晶質半導体を
構成する原子の原子間結合エネルギーよりも大きく且つ
前記原子によって構成される単結晶の原子間結合エネル
ギーよりも小さいエネルギーを有するエネルギー線を照
射することを特徴とする半導体薄膜の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63107851A JP2844601B2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 半導体薄膜の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63107851A JP2844601B2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 半導体薄膜の形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01278012A true JPH01278012A (ja) | 1989-11-08 |
| JP2844601B2 JP2844601B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=14469669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63107851A Expired - Lifetime JP2844601B2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 半導体薄膜の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2844601B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6235571A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-16 | Sony Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JPS631026A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体製造方法 |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP63107851A patent/JP2844601B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6235571A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-16 | Sony Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JPS631026A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2844601B2 (ja) | 1999-01-06 |
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